JPS61165489A - 採炭のための扇形撒水装置 - Google Patents
採炭のための扇形撒水装置Info
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- JPS61165489A JPS61165489A JP60257896A JP25789685A JPS61165489A JP S61165489 A JPS61165489 A JP S61165489A JP 60257896 A JP60257896 A JP 60257896A JP 25789685 A JP25789685 A JP 25789685A JP S61165489 A JPS61165489 A JP S61165489A
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- conduit
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- 239000003245 coal Substances 0.000 title claims description 22
- 238000005065 mining Methods 0.000 title claims description 20
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21C—MINING OR QUARRYING
- E21C35/00—Details of, or accessories for, machines for slitting or completely freeing the mineral from the seam, not provided for in groups E21C25/00 - E21C33/00, E21C37/00 or E21C39/00
- E21C35/22—Equipment for preventing the formation of, or for removal of, dust
- E21C35/23—Distribution of spraying-fluids in rotating cutter-heads
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガス爆発を起こし易い雰囲気の中での爆発の
危険を最小にするために、埃の発生を減少させ、器具を
冷却する目的で、採炭のために使用することができる扇
形撒水装置に関する。
危険を最小にするために、埃の発生を減少させ、器具を
冷却する目的で、採炭のために使用することができる扇
形撒水装置に関する。
採炭は特に、ピックを有するドラムを支持する一つまた
は多数の可動のアームを備え、軸が切羽の前面に垂直な
一体のカッタを使って行なわれる。
は多数の可動のアームを備え、軸が切羽の前面に垂直な
一体のカッタを使って行なわれる。
ピックは一方ではドラムの円筒形の表面に、他方では、
屡々切削ディスクと呼ばれる。切羽の前面の側にある平
面上に置かれている。採炭中、切削ディスクのピックは
常時物体に当り、他方円筒形の表面のピックはその一部
のみが与えられた瞬間に石炭と接触するだけである。カ
ッタに対するそれらのピックの位置はドラムの扇形の簡
に対応する。一般にカッタのアームは高い位置（天井採
炭）か低い位置（壁採炭）をとることができる。これら
の位置の各々には、ある与えられた瞬間に石炭と接触し
ているピックについて、ドラムの扇形の筒が対応し、何
よりもまずこれらの二つの扇形は一般に部分的に重なり
合っている。
屡々切削ディスクと呼ばれる。切羽の前面の側にある平
面上に置かれている。採炭中、切削ディスクのピックは
常時物体に当り、他方円筒形の表面のピックはその一部
のみが与えられた瞬間に石炭と接触するだけである。カ
ッタに対するそれらのピックの位置はドラムの扇形の簡
に対応する。一般にカッタのアームは高い位置（天井採
炭）か低い位置（壁採炭）をとることができる。これら
の位置の各々には、ある与えられた瞬間に石炭と接触し
ているピックについて、ドラムの扇形の筒が対応し、何
よりもまずこれらの二つの扇形は一般に部分的に重なり
合っている。
カッタは屡々二つのカッタアームを持っており、その一
方は機械の前方に置かれ、高い位置にあり。
方は機械の前方に置かれ、高い位置にあり。
それに反して他方は後方に置かれ、低い位置にある。カ
ッタが切羽の端に到着すると、その移動方向を変える前
にそれらのアームの位置は反転させられる。
ッタが切羽の端に到着すると、その移動方向を変える前
にそれらのアームの位置は反転させられる。
各ピックの附近で、採炭しようとする物体に水を吹き付
けることは公知であるにのため適当な場所に水噴射ノズ
ルを有する、特に考案されたピックがある。
けることは公知であるにのため適当な場所に水噴射ノズ
ルを有する、特に考案されたピックがある。
使用される水の消費を必要最小限まで低下させること、
およびしたがって、与えられた瞬間に石炭と接触してい
るピックにのみ、すなわち一方では切削ディスクのピッ
ク、他方ではその瞬間に物体と接触している扇形の筒の
ピックにのみ水を供給することが望ましい。
およびしたがって、与えられた瞬間に石炭と接触してい
るピックにのみ、すなわち一方では切削ディスクのピッ
ク、他方ではその瞬間に物体と接触している扇形の筒の
ピックにのみ水を供給することが望ましい。
したがって１本発明の主要な目的は、採炭ドラムの中央
部分に取り付けられ、切削ディスクのピックに常時水を
供給し、ドラムの水平な移動方向の関数として、横にあ
る二つの扇形の筒のピックに選択的に水を供給すること
を保証する三つの供給回路を含む撒水配分装置を提供す
ることである。
部分に取り付けられ、切削ディスクのピックに常時水を
供給し、ドラムの水平な移動方向の関数として、横にあ
る二つの扇形の筒のピックに選択的に水を供給すること
を保証する三つの供給回路を含む撒水配分装置を提供す
ることである。
切削ディスクと呼ばれる。ピックを備えた端の面、およ
び直径方向に互いに対向している二つの部分を有し、共
通部分を持つことができる、二つの扇形の筒が区別され
る、ピックを備えた円筒形の表面を有し、また少なくと
も一つの自由な端面を有する固定の軸の上に取り付けら
れている中央の領域を含んでいる採炭ドラムにおいて１
本発明によれば、その軸の中、およびそのドラムの中央
領域に、その軸およびそのドラムに対して同心の三つの
管路が備えられ、そこに円筒形の内側の第１の管路、円
環状の中間の第２の管路および円環状の外側の第３の管
路が存在し、それらの管路はそれぞれそれらの端の一方
で停止弁を含む水の遠送配管に接続され、個々にそれぞ
れ切削ディスクのピックに導く管路か、軸に設けられた
適当な円環状扇形の室に導き、それらの円環状扇形の室
にはドラムの上に円周に沿って分布させられ、それぞれ
例えば対応するピックに可撓の導管で結合される管路が
対応している。
び直径方向に互いに対向している二つの部分を有し、共
通部分を持つことができる、二つの扇形の筒が区別され
る、ピックを備えた円筒形の表面を有し、また少なくと
も一つの自由な端面を有する固定の軸の上に取り付けら
れている中央の領域を含んでいる採炭ドラムにおいて１
本発明によれば、その軸の中、およびそのドラムの中央
領域に、その軸およびそのドラムに対して同心の三つの
管路が備えられ、そこに円筒形の内側の第１の管路、円
環状の中間の第２の管路および円環状の外側の第３の管
路が存在し、それらの管路はそれぞれそれらの端の一方
で停止弁を含む水の遠送配管に接続され、個々にそれぞ
れ切削ディスクのピックに導く管路か、軸に設けられた
適当な円環状扇形の室に導き、それらの円環状扇形の室
にはドラムの上に円周に沿って分布させられ、それぞれ
例えば対応するピックに可撓の導管で結合される管路が
対応している。
円筒形の内側の第１の管路は、成るべく、切削ディスク
のピックで終わっている。
のピックで終わっている。
また、中間の第２の管路は、成るべく、外側の第３の管
路よりも最先端部分だけ長く、多数の半径方向の管路が
それらの管路を軸方向に間隔をおいている横断面内にあ
る対応する円環状扇形の室に結合している。
路よりも最先端部分だけ長く、多数の半径方向の管路が
それらの管路を軸方向に間隔をおいている横断面内にあ
る対応する円環状扇形の室に結合している。
カッタアームの上では、軸方向の利用できる空間は非常
に限られている。
に限られている。
本発明によれば、ドラムの切削ディスクから遠い方の端
で、軸に設けられている管路が横方向の固定のディスク
の近くで終わっており、そこではドラムの軸に対して垂
直な同じ面内に、半径方向の供給管路が彫られ、それら
の供給管路がその外側の端によって水の遠送配管に接続
され、その内側の端が内部通路によって同心の管路の端
まで伸ばされているのが有利である。この方法で、軸方
向に僅かの占有体積で、多数の水の遠送配管および多数
の内部通路を通って、必要な到着流量の関数として、管
路のいずれか−っに水を供給することができる。
で、軸に設けられている管路が横方向の固定のディスク
の近くで終わっており、そこではドラムの軸に対して垂
直な同じ面内に、半径方向の供給管路が彫られ、それら
の供給管路がその外側の端によって水の遠送配管に接続
され、その内側の端が内部通路によって同心の管路の端
まで伸ばされているのが有利である。この方法で、軸方
向に僅かの占有体積で、多数の水の遠送配管および多数
の内部通路を通って、必要な到着流量の関数として、管
路のいずれか−っに水を供給することができる。
以下に好ましい実施の態様の記載を示すが、それは何ら
それに限定する意図を持つものではなく、何らかの変形
を除外するものでもない。
それに限定する意図を持つものではなく、何らかの変形
を除外するものでもない。
第１図は、矢印Ｆ１によって示されているように、右か
ら左に向かって水平方向に移動するカッタを備えた第１
の採炭ドラム１および第２の採炭ドラム１′を図式的に
示す、第１のドラム１は高い位置にあり、第２のドラム
１′は低い位置にあるｍＦｌの方向の衝程の終わりで、
カッタは、矢印Ｆ、で示されているように、ドラム１，
１′の反転の後、反対方向 Ｆ２に移動し、その結果第
１のドラム１は低い位置に行き、第２のドラム１′は高
い位置に行く。
ら左に向かって水平方向に移動するカッタを備えた第１
の採炭ドラム１および第２の採炭ドラム１′を図式的に
示す、第１のドラム１は高い位置にあり、第２のドラム
１′は低い位置にあるｍＦｌの方向の衝程の終わりで、
カッタは、矢印Ｆ、で示されているように、ドラム１，
１′の反転の後、反対方向 Ｆ２に移動し、その結果第
１のドラム１は低い位置に行き、第２のドラム１′は高
い位置に行く。
第２図は石炭を削り取る、活動している扇形の変化をよ
り明瞭に示す、それは中心○の回りの矢印Ｆ３の方向の
反転に続く、ドラム１の高あるいは低位置の変化の結果
起こる。高い位置では。
り明瞭に示す、それは中心○の回りの矢印Ｆ３の方向の
反転に続く、ドラム１の高あるいは低位置の変化の結果
起こる。高い位置では。
ドラム１の側面の左側の扇形の筒Ｇ全体が１８０°に−
亘って活動している。反転の結果、二つの扇形ＧとＤは
常時活動している密な斜線で示された共通の部分Ｃを持
っている。
亘って活動している。反転の結果、二つの扇形ＧとＤは
常時活動している密な斜線で示された共通の部分Ｃを持
っている。
それらの扇形の共通部分Ｃのピックは常時撒水される必
要がある。左の扇形の筒Ｇの残りの部分と Ｄの扇形の
筒りの残りの部分は、採炭ドラムがそれぞれ高い位置あ
るいは低い位置にあるときにのみ撒水されなければなら
ない。本発明の扇形撒水装置はこの結果を得る。そのう
え、その装置はドラム１の二つの位置で石炭を削る切削
ディスクのピックへの水の常時の供給を保証する。
要がある。左の扇形の筒Ｇの残りの部分と Ｄの扇形の
筒りの残りの部分は、採炭ドラムがそれぞれ高い位置あ
るいは低い位置にあるときにのみ撒水されなければなら
ない。本発明の扇形撒水装置はこの結果を得る。そのう
え、その装置はドラム１の二つの位置で石炭を削る切削
ディスクのピックへの水の常時の供給を保証する。
採炭ドラム１は当業者にはよく知られており、それは全
体として本発明に関係しないから、これ以上詳細には記
載されない、このドラム１は中央部分２を持っており、
それは回転しない軸３に回転可能に取り付けられている
（第５図）、この軸３は中空で、それは互いに同心で、
かつ軸３の軸に対して同心の三つのチューブ４．５．６
を含む段階状に変わる直径の縦方向の孔をあけられてお
り、そのようにして同様に同心の円筒形の内側の第１の
管路７、円環状の中間の第２の管路、および円環状の外
側の第３の管路を出現させる。
体として本発明に関係しないから、これ以上詳細には記
載されない、このドラム１は中央部分２を持っており、
それは回転しない軸３に回転可能に取り付けられている
（第５図）、この軸３は中空で、それは互いに同心で、
かつ軸３の軸に対して同心の三つのチューブ４．５．６
を含む段階状に変わる直径の縦方向の孔をあけられてお
り、そのようにして同様に同心の円筒形の内側の第１の
管路７、円環状の中間の第２の管路、および円環状の外
側の第３の管路を出現させる。
第５図に示されている、ドラムに近い軸３の端の部分に
は円筒形の内側の第１の管路が管路７Ａによって接続の
中央の先端金具１０まで延長され、そこから切削ディス
クのピックに終わる４柔軟な導管１０Ａが出ている。
は円筒形の内側の第１の管路が管路７Ａによって接続の
中央の先端金具１０まで延長され、そこから切削ディス
クのピックに終わる４柔軟な導管１０Ａが出ている。
中間の第２の管路８および外側の第３の管路９は、軸３
の軸方向に間隔をおいているそれぞれ横断面ＩＶ−ＩＶ
および■−■ にある端の部分で終わっており、そこ
では半径方向の管路１２は軸３の厚みを貫通し、その面
■−■内に含まれ、軸３の表面に彫られ、１８０°に亘
って拡がっている円環状扇形の室で終わっている。常に
面■−■内に、半径方向の管路１４がドラム１の中央部
分に設けられている。その数はドラム１の側面のピック
の数に対応し、それらは半径方向に規則正しい間隔をお
いて設けられている。それらはそれぞれドラム１の中で
縦方向の管路１５、ついで端の半径方向の管路１６（第
５図）となって伸びている。それらは接続の先端金具１
７で終わっておリ、そこから可撓の導管１８が出ている
。それらの可撓の導管はそれぞれドラムの側面のピック
まで伸びている。
の軸方向に間隔をおいているそれぞれ横断面ＩＶ−ＩＶ
および■−■ にある端の部分で終わっており、そこ
では半径方向の管路１２は軸３の厚みを貫通し、その面
■−■内に含まれ、軸３の表面に彫られ、１８０°に亘
って拡がっている円環状扇形の室で終わっている。常に
面■−■内に、半径方向の管路１４がドラム１の中央部
分に設けられている。その数はドラム１の側面のピック
の数に対応し、それらは半径方向に規則正しい間隔をお
いて設けられている。それらはそれぞれドラム１の中で
縦方向の管路１５、ついで端の半径方向の管路１６（第
５図）となって伸びている。それらは接続の先端金具１
７で終わっておリ、そこから可撓の導管１８が出ている
。それらの可撓の導管はそれぞれドラムの側面のピック
まで伸びている。
面■−ＩＶ 内にも、以上記載されたものに似た装置が
施されている。半径方向の管路１１は、軸３の表面に彫
られているが、１２０’の円弧状にしか伸びていない円
環状扇形の室１９で終わっている。ドラム１の中央部分
では、縦方向の管路２０が接続の先端金具１７、可撓の
導管１８およびピックに接続されている。
施されている。半径方向の管路１１は、軸３の表面に彫
られているが、１２０’の円弧状にしか伸びていない円
環状扇形の室１９で終わっている。ドラム１の中央部分
では、縦方向の管路２０が接続の先端金具１７、可撓の
導管１８およびピックに接続されている。
円環状扇形の二つの室１３および１９は、ドラム１の動
作している扇形ＧおよびＤ（第２図）に対応して、円周
方向に設けられ、それらの共通部分Ｃと一致して互いに
重なっている。ドラムの回転中半径方向の管路１４およ
び２０に結合されているピックは、それらの管路が回転
しながら扇形の室１３および１９に対向する位置を通る
ときにのみ水を供給される。それらの扇形の室は、ドラ
ム１が高い位置にあるか低い位置にあるかにしたがって
、円環状の外側の第３の管路９かまたは円環状の中間の
第２の管路８を通って水を供給される。一方の回路によ
って送られる水が他方の回路を通って逆流するのを避け
るために、縦方向の管路１５．２１に逆止弁２２．２３
が備えられている（第５図）。
作している扇形ＧおよびＤ（第２図）に対応して、円周
方向に設けられ、それらの共通部分Ｃと一致して互いに
重なっている。ドラムの回転中半径方向の管路１４およ
び２０に結合されているピックは、それらの管路が回転
しながら扇形の室１３および１９に対向する位置を通る
ときにのみ水を供給される。それらの扇形の室は、ドラ
ム１が高い位置にあるか低い位置にあるかにしたがって
、円環状の外側の第３の管路９かまたは円環状の中間の
第２の管路８を通って水を供給される。一方の回路によ
って送られる水が他方の回路を通って逆流するのを避け
るために、縦方向の管路１５．２１に逆止弁２２．２３
が備えられている（第５図）。
同心の管路７，８．９は、成るべく第６図および第７図
を参照しながら以下に記載されるように、ドラムの切削
ディスクから遠い方の軸３の端で、管路７については連
続的に、管路８．９については交互に水を供給される。
を参照しながら以下に記載されるように、ドラムの切削
ディスクから遠い方の軸３の端で、管路７については連
続的に、管路８．９については交互に水を供給される。
供給水の到着側では、導管４．５．６およびしたがって
同心の管路７．８，９は軸方向に間隔をおいた面内で終
わっており、各管路はそれぞれその延長部にある供給室
２４．２５．２６に口を開いている。それらの室２４．
２５．２６および導管４，５．６の端の部分は、採炭ド
ラムの軸に対して横方向の面内に置かれているディスク
２８で終わっている固定の部品２７の中にある。そのデ
ィスク２８は、そこに半径方向の供給管路２９．３０．
３１．３２を彫ることができるのに丁度十分な厚さを持
っている。したがって、それらの半径方向の管路は円周
方向に間隔をおいて設けられている。それらの外側の端
で、それらはそれぞれ水の遠送配管３３．３４．３５．
３６に接続されている。半径方向の供給管路２９は円筒
形の内側の第１の管路７の供給室２６に直接口を開いて
いる。半径方向の供給管路３０は内部通路（固定の部品
２７に彫られている縦方向の通路３７、ついで半径方向
の通路３８）を通って円環状の中間の第２の管路８の供
給室２５に結合さ九ている。
同心の管路７．８，９は軸方向に間隔をおいた面内で終
わっており、各管路はそれぞれその延長部にある供給室
２４．２５．２６に口を開いている。それらの室２４．
２５．２６および導管４，５．６の端の部分は、採炭ド
ラムの軸に対して横方向の面内に置かれているディスク
２８で終わっている固定の部品２７の中にある。そのデ
ィスク２８は、そこに半径方向の供給管路２９．３０．
３１．３２を彫ることができるのに丁度十分な厚さを持
っている。したがって、それらの半径方向の管路は円周
方向に間隔をおいて設けられている。それらの外側の端
で、それらはそれぞれ水の遠送配管３３．３４．３５．
３６に接続されている。半径方向の供給管路２９は円筒
形の内側の第１の管路７の供給室２６に直接口を開いて
いる。半径方向の供給管路３０は内部通路（固定の部品
２７に彫られている縦方向の通路３７、ついで半径方向
の通路３８）を通って円環状の中間の第２の管路８の供
給室２５に結合さ九ている。
二つの供給管路３１，３２は二つとも、縦方向の内部通
路３９および半径方向の内部通路４０を介して、円環状
の外側の第３の管路９の供給室２４で終わっている。小
さな厚さの、したがフて軸方向に小さな占有体積のディ
スク２８では、流量が必要とするときは、多数の水の遠
送配管３３から３６までの助けで同心の管路７．８．９
の各々に水を供給することができる。水の遠送配管３４
および３５．３６には、（図に示されていない）停止弁
が取り付けられており、それらは採炭ドラムに与えられ
た高いまたは低い位置の関数として自動的に開かれたり
閉じられたりする。
路３９および半径方向の内部通路４０を介して、円環状
の外側の第３の管路９の供給室２４で終わっている。小
さな厚さの、したがフて軸方向に小さな占有体積のディ
スク２８では、流量が必要とするときは、多数の水の遠
送配管３３から３６までの助けで同心の管路７．８．９
の各々に水を供給することができる。水の遠送配管３４
および３５．３６には、（図に示されていない）停止弁
が取り付けられており、それらは採炭ドラムに与えられ
た高いまたは低い位置の関数として自動的に開かれたり
閉じられたりする。
扇形の室１３．１９の円周方向の拡がりは採炭ドラムの
動作している扇形の筒Ｇ、Ｄ の拡がりに対応して選ば
れる。ドラムの高い位置における動作している扇形Ｇの
拡がりは、約２１０°に達することができる、もっと大
きな拡がりに・亘って撒水することを望むことができる
けれども、一般に１８０°である。ドラムの低い位置に
おける動作している扇形りの角度方向の拡がりは切羽の
前面の高さにしたがって変わることができ、それは実質
上６０″と１８０°の間にあることができる。
動作している扇形の筒Ｇ、Ｄ の拡がりに対応して選ば
れる。ドラムの高い位置における動作している扇形Ｇの
拡がりは、約２１０°に達することができる、もっと大
きな拡がりに・亘って撒水することを望むことができる
けれども、一般に１８０°である。ドラムの低い位置に
おける動作している扇形りの角度方向の拡がりは切羽の
前面の高さにしたがって変わることができ、それは実質
上６０″と１８０°の間にあることができる。
第１図は、ピックへの扇形の水の供給の必要性を理解さ
せる、カッタアーム上の二つの採炭ドラムの位置の図式
的表示を示す図、第２図は使用される扇形を示す高い位
置および低い位置にある採炭ドラムの図式的表示を示す
図、第３図は第５図の■−■線に沿って切った部分断面
図、第４図は第５図のＩＶ−ＩＶ線に沿って切った部分
断面図、第５図は採炭ドラムを支持している固定軸の軸
を通る面で切った部分縦断面図、第６図は採炭ドラムの
切削ディスクから遠い方の軸の端の部分の、第５図と同
じような縦断面図、第７図は第６図の■−■線に沿って
切った断面図である。 １．１′・・・・・・・・・採炭ドラム、７．８．９・
・・・・・・・・三つの同心の管路、７Ａ・・・・・・
・・・先端金具に至る管路、１０・・・・・・・・・先
端金具、１０Ａ・・・・・・・・・切削ディスクのピッ
クに導く管路１．１１．１２．１４．２０・・・・・・
・・・半径方向の管路、１３．１９・・・・・・・・・
円環状扇形の室、２８・・・・・・・・・ディスク、２
９．３０．３１．３２・・・・・・・・・半径方向の供
給管路、３３゜３４．３５．３６・・・・・・・・・水
の遠送配管、３９．４０・・・・・・・・・内部通路。
せる、カッタアーム上の二つの採炭ドラムの位置の図式
的表示を示す図、第２図は使用される扇形を示す高い位
置および低い位置にある採炭ドラムの図式的表示を示す
図、第３図は第５図の■−■線に沿って切った部分断面
図、第４図は第５図のＩＶ−ＩＶ線に沿って切った部分
断面図、第５図は採炭ドラムを支持している固定軸の軸
を通る面で切った部分縦断面図、第６図は採炭ドラムの
切削ディスクから遠い方の軸の端の部分の、第５図と同
じような縦断面図、第７図は第６図の■−■線に沿って
切った断面図である。 １．１′・・・・・・・・・採炭ドラム、７．８．９・
・・・・・・・・三つの同心の管路、７Ａ・・・・・・
・・・先端金具に至る管路、１０・・・・・・・・・先
端金具、１０Ａ・・・・・・・・・切削ディスクのピッ
クに導く管路１．１１．１２．１４．２０・・・・・・
・・・半径方向の管路、１３．１９・・・・・・・・・
円環状扇形の室、２８・・・・・・・・・ディスク、２
９．３０．３１．３２・・・・・・・・・半径方向の供
給管路、３３゜３４．３５．３６・・・・・・・・・水
の遠送配管、３９．４０・・・・・・・・・内部通路。
Claims (6)
- （１）ピックを備えた端面あるいは切削ディスクおよび
ピックを備えた円筒形の面を有し、その円筒形の面では
、場合によって存在する共通部分（Ｃ）を有する二つの
相対向している扇形の筒（Ｇ、Ｄ）が区別して設けられ
、それらの相対向している扇形（Ｇ、Ｄ）がドラム（１
）の移動方向にしたがって交互に動作する、採炭ドラム
（１）のピックの扇形撒水装置において、そのドラム（
１）の中央領域に三つの同心の管路（７、８、９）を含
み、それらの管路は一端でそれぞれ少なくとも一つの水
の遠送配管（３３から３６まで）に接続され、個々にそ
れぞれ切削ディスクのピックに導く管路（１０Ａ）か、
固定の円環状扇形の室（１３、１９）に導き、それらの
扇形の室（１３、１９）は採炭ドラム（１）の円筒形の
側面のピックに結合された円周に沿って分布する回転可
能な管路（１４、２０）に対応し、ドラム（１）の動作
している扇形の筒（Ｇ、Ｄ）の相対的位置および円周方
向の拡がりに対応する位置および拡がりを有することを
特徴とする装置。 - （２）内側の第１の管路（７）が円筒形で、管路（７Ａ
）によって切削ディスクのピックへの接続の中央の先端
金具（１０）まで伸びていることを特徴とする、特許請
求の範囲第１項記載の装置。 - （３）中間の円環状の第２の管路（８）が外側の円環状
の第３の管路（９）よりも最先端部分だけ長く、多数の
それぞれの半径方向の管路（１１、１２）がそれらの管
路を軸方向に間隔をおいている横断面内にある対応する
扇形の室（１３、１９）に結合していることを特徴とす
る、特許請求の範囲第２項記載の装置。 - （４）採炭ドラム（１）の高い位置で動作する扇形の筒
（Ｇ）に対応する扇形の室（１３）の角度方向の拡がり
が１８０°と２１０°の間に選ばれ、それに反して採炭
ドラム（１）の低い位置で動作する扇形の筒（Ｄ）に対
応する扇形の室（１９）の角度方向の拡がりが６０°と
１８０°の間に選ばれていることを特徴とする、特許請
求の範囲第１項記載の装置。 - （５）採炭ドラム（１）の切削ディスクから遠い方の端
で、同心の管路（７、８、９）が横方向の固定のディス
ク（２８）の近くで終わっており、そこではドラムの軸
に対して垂直な同じ面内に、水の遠送配管に接続された
外側の端および内部通路（３９、４０）によって同心の
管路（７、８、９）まで伸びている内側の端を有する半
径方向の供給管路（２９、３０、３１、３２）が彫られ
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第１項記載の
装置。 - （６）少なくとも一つの同心の管路（９）が内部通路（
３９、４０）によって横方向のディスク（２８）に設け
られた二つの半径方向の供給管路（３１、３２）に結合
されていることを特徴とする、特許請求の範囲第５項記
載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8417654 | 1984-11-20 | ||
| FR8417654A FR2573474B1 (fr) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | Dispositif d'arrosage sectoriel pour l'abattage du charbon |
Publications (2)
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|---|---|
| JPS61165489A true JPS61165489A (ja) | 1986-07-26 |
| JPH0327720B2 JPH0327720B2 (ja) | 1991-04-16 |
Family
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Family Applications (1)
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| JP60257896A Granted JPS61165489A (ja) | 1984-11-20 | 1985-11-19 | 採炭のための扇形撒水装置 |
Country Status (12)
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Patent Citations (2)
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