JPS5869858A - 4−ヒドロキシ−2−オルガノチオ−2−シクロペンテノン類及びその製造法 - Google Patents
4−ヒドロキシ−2−オルガノチオ−2−シクロペンテノン類及びその製造法Info
- Publication number
- JPS5869858A JPS5869858A JP16857381A JP16857381A JPS5869858A JP S5869858 A JPS5869858 A JP S5869858A JP 16857381 A JP16857381 A JP 16857381A JP 16857381 A JP16857381 A JP 16857381A JP S5869858 A JPS5869858 A JP S5869858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- group
- organothio
- subjected
- following formula
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Other In-Based Heterocyclic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、4−ヒト−キノ−意−オルガノチオー3−ジ
ターベンテノンlllおよびその製造法に関する。更に
詳細には意見−は、拭皇小*a集作用、皇圧眸下作用都
の薬理作用を有する7−lアプースタダランyylIl
の中間体で島る4(2)−ヒト−キシ−2−オルガノチ
オ−!−ジターベンテノン類または4@−ヒVaキシー
鵞−オルガノチオー意−シフ−ベンテノン類またはその
温合−およびその製造法に関する。 意見IHcよって提供される4−ヒト−キシ−意−オル
ガノ千オー!−シクーベンテノン類は、下記式(1) で表わされる。 米国轡許4111a6?1号明細書には、下記式で表わ
されるj−オルガノチオ−2−シタ田ベンテノン類が記
載されている。しかしながら。 本発明の上1式[11の4−ヒト−キシ−冨−オルガノ
チオー雪−シクーベンテノン類の如く。 3位のすルガノチを基の末端が−c5oa’叉は一〇〇
NFRマである化合物、あるいは末端が−COO][!
叉は−cOO−アルキル基でかつ該オルガノチオ基61
フツ素原子あるいはメチル基で置換された4−ヒドーキ
シー2−オルガノチオ−2−シフ−ベンテノン類は、上
記明細書には具体的になんら一゛示されていない。 しかして意見−の上記式CI)で表わされる4−にトー
キシー3−才ルガノチオ−3−シフ−ベンテノン類はそ
れ自体例えば抗炎症作用の如き有用な生理活用を有する
化合物として期待され、また下ffi7w−シート 081で 一!−オルガノチオー2−シタームンテノン類は新規な
γ−チアプースタダランジン1llKallびくことが
できる。そしてかかる7−チアブースタグランジン類は
その薬用作用が持続性を有し。 医薬品として有用存化合物であり、それ数本発明の上記
式(11の4−ヒドロキシ−!−オルガノチオー意−シ
クーベンテノン類は新規な1−チアプ−スタブランジン
類の原料化合物として極めて有用なもの+4ある。 上記式(1) においてはR1,R”は同一もしくは異
なり、フッ素原子、メチル基又は水素原子を表わす B
mは水素原子、トリ(C,〜C,)炭化水嵩シリル基、
または水酸基の酸素原子と共に7セタ一ル結合を形成す
る基である。 トリ(ら−c、)炭化水素シリル基として魯1゜例えハ
トリノチルシシル、トリエチルシ□ル。 t−fチルジメルルシリル基の如キトリ((、〜c、)
アルキルシ!ル基、t−7Fチルジフェニルシリルan
mtジフェニル(C,〜へ)アルキルシ曽ル基を好まし
%%ものとして挙げることかで會る。 水酸基の酸素原子と共にアセタール結合を形成する基と
しては1例えばメトキシメチル。 1−エトキシエチル、2−メト中シー:−プ冒ビル、3
−工)キシ−2−ブービル、(意−メFキシエトキシ)
メチル、ペンジルオ今ジメチル、鵞−テトラLドーピラ
晶ル、!−テトラヒywyラニル、又はへ曝−ジメチル
−3−オキ号−言一オキソービシタw(&LO)−4−
へキシル基を挙げることができる。これらのうち。 3−テトラヒドロビラ二ル、冨−↑トラヒト−7う!
k、1−エトキシエチル、2−メジキシ−意−ブービル
、(意−メFキクエトキシ)エチル又はへ6−シメチル
ー3−オ中中−冨一オキソービシタ−〔東L6)−4−
ヘキシル基が#に好ましい。 こ九らのシリル基およびアセタール結合を形成する基は
、水酸基の保■基であると理解されるぺ會である。これ
らめ保−基は、酸性〜中性の条件下で容易IIC除去さ
れる。 G It −C%OIE” 、 −COO1”X t!
−CONIFR”1’ & ル、 Gがm−Ovを表
わすと會のtは水素原子、偽〜ら・のアルキル基、へ〜
嶋アシル基またはトリ(C,−−へ)炭化水素−シール
基又は水酸基の酸素原子と共にアセタール結合t−形成
する基を表わす、C,−C,、ア勢使ル基として番i、
メチル、エチル、−一ブービル、!露・−ブービル、―
−ブチル、1・・−ブチル、t−エチル、11−ぺyチ
ル、朧−ヘキシル、a−ヘプチル、亀−オタチル、−−
ノニルおよび−−デエル基等の直鎖状又は分岐状のもの
を挙げることができる。 ら〜偽のアシル基としては1例えばアセチル。 ブーピオニル、簡−プチνル、I―・−ブチ蓼ル。 ―−バレリル、 1ee−バレリル、カブ−イル。 エナントイル、ベンゾイル基を挙げることがで@る。)
9(C1〜ら)膨化水素−シVル基又は水酸基の酸素原
子と共にアセタール結合を形成する基としては、上記W
と同様のものを挙げることかで會る。 Gが−COOR’を表わすときのWは水素原子、c。 −C1,のアルキル基、置換もしくは非置換の7エ1ル
基、またはフェニル(C,−C,)アルキル基を表わす
。 ら〜CIIのアルキル基としては1例えば、メチル、エ
チル、n−ブービル、11o−ブービル。 1−ブチル、−〇−ブチに、t・rt−ブチル。 穐−ベンチル、論−ヘキシル、a−ヘプチル。 詭−オタチル、a−ノAル基尋の直鎖状叉は分岐状のも
のを挙げることができる。 置換もしくは非置換のフェニル基の置換基としては、八
−ゲン原子、ヒトーキシ基、c、〜偽アシ−キシ基、^
ログン原子で置換されてもよいら〜らフルキル基、^−
グン原子で置換されていてもよい負〜へアルフキシ基、
ニド菅ル基。 カルボキシル基等が挙げられるが、好ましくはフッ素、
埴素、トvフルオーメチルなどがある。 置換もしくは非置換のフェニル(C,〜へ)ア、 ル
キル基としては、フェニル基が上記したと同じ置換基で
置換されているか又は非置換のぺyジル、’g−フエネ
今ル、/−7エネチルカ挙ケられる。ただし、Gが−C
OOR”であるときR1が水素原子またはC1〜4.の
アルキル基を表わす場合にはW、II”は同時には水素
原子を表わさない。 GがC0N1FR’を表わすときのW、rは同一もしく
は異なり、水素原子、q″−q、のアルキル基。 置換もしくは非置換のフxxル基またはフェニル(C,
〜ち)アルキル基であり、これらの基の具体例としては
、上記R@Mついて例示したものと同じものが挙げられ
る。軌vはさらに置換もしくは非置換のち〜偽の脂環式
炭化水嵩基であり。 この置換基としては上記したR1がフェニル基である場
合と同様のものな挙げることができる。 脂環式炭化水素基としては、好ましくはシクーペンチル
、ツタロヘキシル、シクーヘキ七具ルなどを挙げること
ができる。 R1およびR’ 41、−この他更にそれらが結合して
いる会意原子と一緒和なって、更にヘテー原子を含有し
ていてもよいS〜・員の置換屯しくけ非置換の環を形成
することもで赦る。置換基としては上記したと同じ基を
この場合にもあげることがで會、ヘテー原子としては窒
素、イオウtたは酸素原子を挙げることができる。 上記環としては例えば、!−ピjlジル、チア/シル、
1−1/ヘリジル、モルホV慶、ピペラジルまたはジペ
ンゾピペリジル環を挙げることができる。 上記式〔!〕において、4位の不斉炭素原子の文体配置
は3体、8体の%1ずれでもよく、またこれらの任意の
割合の混合物であってもよい。 かかる上記式CI)の4−ヒトadfシー雪−オルガノ
チオー意−シターペンテノン類の具体例として以下のも
のを好ましく挙げることがで會る。 4(Rg) −t−7’チルジノチルシリルオキシ−8
−C6−ヒドpキシヘキシルチオ)−2−ジターベンテ
ノン。 雪−(−−t−ブチルジノチルシリルオキシへキシルチ
オ)−4(Re)−t−ブチルジメチルシリルオキシ−
鵞−シタνペンテノン。 意−
ターベンテノンlllおよびその製造法に関する。更に
詳細には意見−は、拭皇小*a集作用、皇圧眸下作用都
の薬理作用を有する7−lアプースタダランyylIl
の中間体で島る4(2)−ヒト−キシ−2−オルガノチ
オ−!−ジターベンテノン類または4@−ヒVaキシー
鵞−オルガノチオー意−シフ−ベンテノン類またはその
温合−およびその製造法に関する。 意見IHcよって提供される4−ヒト−キシ−意−オル
ガノ千オー!−シクーベンテノン類は、下記式(1) で表わされる。 米国轡許4111a6?1号明細書には、下記式で表わ
されるj−オルガノチオ−2−シタ田ベンテノン類が記
載されている。しかしながら。 本発明の上1式[11の4−ヒト−キシ−冨−オルガノ
チオー雪−シクーベンテノン類の如く。 3位のすルガノチを基の末端が−c5oa’叉は一〇〇
NFRマである化合物、あるいは末端が−COO][!
叉は−cOO−アルキル基でかつ該オルガノチオ基61
フツ素原子あるいはメチル基で置換された4−ヒドーキ
シー2−オルガノチオ−2−シフ−ベンテノン類は、上
記明細書には具体的になんら一゛示されていない。 しかして意見−の上記式CI)で表わされる4−にトー
キシー3−才ルガノチオ−3−シフ−ベンテノン類はそ
れ自体例えば抗炎症作用の如き有用な生理活用を有する
化合物として期待され、また下ffi7w−シート 081で 一!−オルガノチオー2−シタームンテノン類は新規な
γ−チアプースタダランジン1llKallびくことが
できる。そしてかかる7−チアブースタグランジン類は
その薬用作用が持続性を有し。 医薬品として有用存化合物であり、それ数本発明の上記
式(11の4−ヒドロキシ−!−オルガノチオー意−シ
クーベンテノン類は新規な1−チアプ−スタブランジン
類の原料化合物として極めて有用なもの+4ある。 上記式(1) においてはR1,R”は同一もしくは異
なり、フッ素原子、メチル基又は水素原子を表わす B
mは水素原子、トリ(C,〜C,)炭化水嵩シリル基、
または水酸基の酸素原子と共に7セタ一ル結合を形成す
る基である。 トリ(ら−c、)炭化水素シリル基として魯1゜例えハ
トリノチルシシル、トリエチルシ□ル。 t−fチルジメルルシリル基の如キトリ((、〜c、)
アルキルシ!ル基、t−7Fチルジフェニルシリルan
mtジフェニル(C,〜へ)アルキルシ曽ル基を好まし
%%ものとして挙げることかで會る。 水酸基の酸素原子と共にアセタール結合を形成する基と
しては1例えばメトキシメチル。 1−エトキシエチル、2−メト中シー:−プ冒ビル、3
−工)キシ−2−ブービル、(意−メFキシエトキシ)
メチル、ペンジルオ今ジメチル、鵞−テトラLドーピラ
晶ル、!−テトラヒywyラニル、又はへ曝−ジメチル
−3−オキ号−言一オキソービシタw(&LO)−4−
へキシル基を挙げることができる。これらのうち。 3−テトラヒドロビラ二ル、冨−↑トラヒト−7う!
k、1−エトキシエチル、2−メジキシ−意−ブービル
、(意−メFキクエトキシ)エチル又はへ6−シメチル
ー3−オ中中−冨一オキソービシタ−〔東L6)−4−
ヘキシル基が#に好ましい。 こ九らのシリル基およびアセタール結合を形成する基は
、水酸基の保■基であると理解されるぺ會である。これ
らめ保−基は、酸性〜中性の条件下で容易IIC除去さ
れる。 G It −C%OIE” 、 −COO1”X t!
−CONIFR”1’ & ル、 Gがm−Ovを表
わすと會のtは水素原子、偽〜ら・のアルキル基、へ〜
嶋アシル基またはトリ(C,−−へ)炭化水素−シール
基又は水酸基の酸素原子と共にアセタール結合t−形成
する基を表わす、C,−C,、ア勢使ル基として番i、
メチル、エチル、−一ブービル、!露・−ブービル、―
−ブチル、1・・−ブチル、t−エチル、11−ぺyチ
ル、朧−ヘキシル、a−ヘプチル、亀−オタチル、−−
ノニルおよび−−デエル基等の直鎖状又は分岐状のもの
を挙げることができる。 ら〜偽のアシル基としては1例えばアセチル。 ブーピオニル、簡−プチνル、I―・−ブチ蓼ル。 ―−バレリル、 1ee−バレリル、カブ−イル。 エナントイル、ベンゾイル基を挙げることがで@る。)
9(C1〜ら)膨化水素−シVル基又は水酸基の酸素原
子と共にアセタール結合を形成する基としては、上記W
と同様のものを挙げることかで會る。 Gが−COOR’を表わすときのWは水素原子、c。 −C1,のアルキル基、置換もしくは非置換の7エ1ル
基、またはフェニル(C,−C,)アルキル基を表わす
。 ら〜CIIのアルキル基としては1例えば、メチル、エ
チル、n−ブービル、11o−ブービル。 1−ブチル、−〇−ブチに、t・rt−ブチル。 穐−ベンチル、論−ヘキシル、a−ヘプチル。 詭−オタチル、a−ノAル基尋の直鎖状叉は分岐状のも
のを挙げることができる。 置換もしくは非置換のフェニル基の置換基としては、八
−ゲン原子、ヒトーキシ基、c、〜偽アシ−キシ基、^
ログン原子で置換されてもよいら〜らフルキル基、^−
グン原子で置換されていてもよい負〜へアルフキシ基、
ニド菅ル基。 カルボキシル基等が挙げられるが、好ましくはフッ素、
埴素、トvフルオーメチルなどがある。 置換もしくは非置換のフェニル(C,〜へ)ア、 ル
キル基としては、フェニル基が上記したと同じ置換基で
置換されているか又は非置換のぺyジル、’g−フエネ
今ル、/−7エネチルカ挙ケられる。ただし、Gが−C
OOR”であるときR1が水素原子またはC1〜4.の
アルキル基を表わす場合にはW、II”は同時には水素
原子を表わさない。 GがC0N1FR’を表わすときのW、rは同一もしく
は異なり、水素原子、q″−q、のアルキル基。 置換もしくは非置換のフxxル基またはフェニル(C,
〜ち)アルキル基であり、これらの基の具体例としては
、上記R@Mついて例示したものと同じものが挙げられ
る。軌vはさらに置換もしくは非置換のち〜偽の脂環式
炭化水嵩基であり。 この置換基としては上記したR1がフェニル基である場
合と同様のものな挙げることができる。 脂環式炭化水素基としては、好ましくはシクーペンチル
、ツタロヘキシル、シクーヘキ七具ルなどを挙げること
ができる。 R1およびR’ 41、−この他更にそれらが結合して
いる会意原子と一緒和なって、更にヘテー原子を含有し
ていてもよいS〜・員の置換屯しくけ非置換の環を形成
することもで赦る。置換基としては上記したと同じ基を
この場合にもあげることがで會、ヘテー原子としては窒
素、イオウtたは酸素原子を挙げることができる。 上記環としては例えば、!−ピjlジル、チア/シル、
1−1/ヘリジル、モルホV慶、ピペラジルまたはジペ
ンゾピペリジル環を挙げることができる。 上記式〔!〕において、4位の不斉炭素原子の文体配置
は3体、8体の%1ずれでもよく、またこれらの任意の
割合の混合物であってもよい。 かかる上記式CI)の4−ヒトadfシー雪−オルガノ
チオー意−シターペンテノン類の具体例として以下のも
のを好ましく挙げることがで會る。 4(Rg) −t−7’チルジノチルシリルオキシ−8
−C6−ヒドpキシヘキシルチオ)−2−ジターベンテ
ノン。 雪−(−−t−ブチルジノチルシリルオキシへキシルチ
オ)−4(Re)−t−ブチルジメチルシリルオキシ−
鵞−シタνペンテノン。 意−
【・−7セシキシへキシルチオ】−4(BS)−4
−ブチルジメチルシリルオキシ−2−ククーペンデノン
。 1−(1−フェノキシカルボニルペンチルチオ)−4C
凰S)−テシラヒド費ビラ品ルtキシー冨−シターペン
テノン。 !−(Kl−ジメチル−5−デシロキシカルボ為ルベン
チルチオ) 4 (ms)−テトラヒFロピラ1ルtキ
シー3−シタ睡ベンテノン。 4 (mill)−テトラヒト−ビラエル中キシ−8−
(1−I−フェネチルオキVカルボ蟲ルベンチルチオ)
−2−ジターベンテノン。 !−(141−ジメチル−3−メジキシカルボニルペン
チルチオ)−4(R8) −t−ブチルジメチルシリル
オキシ−2−シクーペンテノン。 雪−(S−メジキシカルボニル−(S−ジフルオーペン
チルチオ)−4(R8) −t−ブチルジメチルシリル
オキシ−2−シクーペンテノン。 雪−(II −(N、N−ジメチルカルバモイルペンチ
ルチオ)−4(R8Y−47プチルジメチルシ賛ルtキ
シ−2−ジターベンテノン。 1−’(1−モル7オリノカルボニルペンチルチオ)
−4(R8)−t−プチルジメチルシリルオ中シー2−
シクーペノテノン。 鵞−(I−(!Ll−ジヒドー7ェナンスリジンカルボ
キシペンチルチオ)−a(R8)−4−ブチルジメチル
シリルオキシ−2−ジターベンテノン。 4(2)−t−ブチルメチルシリルオキシ−宜−C・−
ヒドーキVへキシルチオ)−2−シタ田ベンテノン。 意−【・−7セトキシへキシルチオ)−aaa−1−プ
チルジメチルシ!ルオキシー2−ジターベンゾノン。 *−(!Ll−ジメチルー2−デシ―キシカルボニルペ
ンチルチオ)−4m−テトラkFロビラニルオキシー2
−シクーペンテノン。 本発明の4−ヒ「−キシー雪−オルガノチオー2−ジタ
ーベンテノン類は下記式(II)テ表わされる亀3−エ
ポキクシターペンタノン鋼と下記式(II) R冨r で表わされるメルカプタン類とを、塩基性化合物の存在
下で反応せしめ、次いで必要に応じてGがべ10νのと
き加水分解もしくは脱保護、あるいはアシル化もしくは
保護反応に付し、Gが−coorのとき加水分解、ある
いは凰ステル化。 ア々ド化もしくは保−反応に付し、Gが−CONR’R
’のと會N−アルキル化反応に付し、あるいは−0RB
を保護もしくは脱保護することにより製造される。 上記式(ff)の入3−エボキシシクーペンタノン類は
、下肥式(ff) 0w 〔式中、yの定義は上ff1K岡じ] で表わされる4−にドーキシシターペンテノγ類を、善
11111m−111617−1)会報KI!載され方
法によってエポキシ化することにより容墨Kll造され
る。 上記式(Ir)の亀3−エポキシシクーペンテノイ類と
式(〕のメメルカプタンとを反応せしめるIIK用いる
塩基性化合物は、例えば水酸ナトリウム、水酸化カリウ
ム。炭酸カリウ^、炭酸ナトリウムの如きアルカリ金属
の水酸化物もしくは脚酸塩:又は例えばトリメチルア1
ン、トリエチル72ン、ピリジン等の第3級ア々ン類;
例えばジアザビシクー(12m)オクタン、ジアザビシ
クー(110)ノネンの如きビシクロ強塩基:例えばペ
ンジルトリメチルアンモエを五へイドーキ号イドの如き
第4級アン毫ニウムsIが好適である。 轡に、上記の館3級ア2ン類など、たとえばトリエチル
72ンが好適である。 反応をより良く進行させるためkは不活性連綴を使用す
ることが好ましい、用いられる溶媒としては、原料化合
物を溶甥しうる不活性II厳であればいかなるものでも
良いが、好ましくはメタノール、エタノールの如きアル
コールam。 エチルエーテル、テトラヒト−フランの如キ工−テル@
:ヘキ量ン、ベンゼンの如き炭化水素 。 類が好適である。 W媒の使用量は反応なスムーズに進行させるに十分な量
があればよ(1通常は原料の1〜 6166倍容量、
好ましくは!−10倍容量が用 1いられる。 本発明1cおいて用いられるメルカプタン類 −(
II)の量は化学量論的に原料(If) IC対して当
モル用いるのが好ましい0反応を触媒する塩素性化合物
は原料(If) K対して通常to01〜冨・倍モル、
好ましくは11〜3倍モルが用いられる。 反応一度は一5o−tll@℃の範■でよいが 10
〜10℃が好ましい0反応時間は通常8・分〜8時間で
反応は完結する。 反応後、上記式(I)で示される雪−オル−フチオー8
−ジターペンテノy鋼は反応液を通常 1の方法によ
り処理することkより分離、精製さ jれる−例えば
抽出、洗浄、蒸留、再結晶、ターマトダラフイー、ある
いはζにもの組脅せkよ 16カ法により分離、精製
する。 次いで必1111c応じ、生成物においてGが−C■、
OWのとき加水分解もしくは脱保護、ある〜1よアシル
化、アルキル化もしくは保護反応に付=、Gが−COO
R”のとき加水分解、あるいはニスtル化、アty化も
しくは保護反応に付し、Gドーω諸rのときN−アルキ
ル化反応に付し、ちるいは−0RBを保護もしくは脱保
護反応に付す−とがで會る。 Gが一〇H,OR’のとき、加水分解反応を行うkは、
すなわちR4をアシル基からアルコールに変換する場合
には、新夷験化学講塵C有機化合物の合成と反応(II
))Pose’−p14mk示されるごと(通常、酸も
しくは塩基を用いズ加水分簿することkより行なわれる
。 tが水酸基の保護基である場合には、その脱tiisは
、例えばアセタール瀧保−基の場合にはIL酢酸、p−
トルエンスルホン酸、陽イオン交換樹脂などが用いられ
、シリルエーテル瀧aim基の場合には、酢験、テトラ
プチルアンモ二つ^フルオライド、七シウムフルオライ
ドフネ化水素酸などが用いられる。 一05OR’におけろ水酸基をアシル化する場合にはそ
れ自体公知のエステル化反応すなわち新実験化学講座(
有機化合物の合成と反応〔■〕)PI(100A−p−
102丁で示される種々の反応によって進行する。また
水酸基をアルキル化する場合にはやはりそれ自体公知の
エーテル化反応すなわち新実験化学講座(有機化合物の
合成と反応CI) ) P s g r〜pay倉で示
される反応によって進行する。 水酸基を保−反応に付する時、保護基がシ菅ルエーテル
型保護基の場合は、塩基例えば)シエチルア々ン、イ2
〆ゾールの存在下)Cおいてシリルタpう・イドt−f
f応させることにより得ら九、保護基が7七タール型で
ある場合には*。 例えばam、パラトルエンスル庵ン*#パラ)ルエンス
ルホン酸ピリジン塩、トリフルオーポツン等の存在下に
原料、たとえばテトラヒト−ビラエル基の場合には、ジ
ヒドーピランを反応させることkより得られる。 Gが−cooa’のときの加水分解、エステル化。 保護反応についてはGが−CH,OR’のところで上記
したごとく反応を進行させることができる。 アlド化度応は、それ自体公知の方法、すなわち新実験
化学創1有機化合物の合成と反応(ff) )P目14
〜1147に示されているがととく反応を進行させるこ
とができる。 Gが−CONR@R’のと#N−アルキル化反応は。 それ自体公知の反応すなわち新夷験化学講座【有機化合
物の合成と反応(If))P1174〜11?4に示さ
れているような方法をとること6tできる。 一0w1”の保護もしくは脱保護反応は、上述した一C
II、OR’の場合と同様にして行なうことができる。 また上記の反応後に生成物の単離精製は通常の方法によ
り行なうことができる。 か(して5本発明の4−ヒVρキシφオー雪−シターペ
ンテノン類が得られる。 かかる化合物は新規1−チアブースタグランジン類を合
成するために非常に有用な化合物である。 以下9本発明を実施例により更に詳5IIC説明する。 実施例凰 亀3−エポキシ−4(R8) −t−ブチルジメチルシ
ールナキシジターペンタン−1−オン136IC!L・
4 moj )及び藤−ヒト−キシ−l−ペンタンチオ
ール@1)41F(賑・■・I)をメタノール1・−に
lI#L、)!エチルア1ンー〇藝雫(・−d )を加
えた。10分間反応した後、接媒を冒去し粗生成物友1
#を得た。この粗生成物をドライカラムターiトダラア
イーに付し。 ヘキナンー酢酸エチル(t : S )で展開し。 4 (R8) −4−プチルジメチルシ菅ルオキシー冨
−(・−ヒトミキシへキシルチオ)−冨一シクーベンゾ
ノンγ10雫(11・鵬eJ 、収率:s1%)を得た
。 NMR(CDCj、 、 a (ppvm ) :亀・
・(IH,s)、L4(1111,b膳)。 18(sH,da、Jms 、 1@Hm )
、 !〜m(IH) 。 亀−(雪H,t、J寓γHz ) 。 !@(IH,dd、Jm4,1gHz)、46(IH,
m)。 177(lit、d、J寓!@Hm)。 実施例3 8−(@−ヒドーキへキシルチオ) −4(R8)−1
−プチルジノチルシ!ルオキシー意−シターベンゾノン
446 R9(L * 8 mmoj )とt−プチル
ジメチルシリルタw−uド雪*s#(ts。 −4)とをイ々ダシ−k 2 @ 4 q(L @ m
aul )の存在下IBMシS−中で室温で3時間処理
した。 反応後、!lL応筐をへ+オンで抽出し、11生成物@
4拳キを得、このものを薄層り―ストダラアイCシタ―
ヘキすン:酢酸エチル■4:6)で精製して4m?ダC
711の目的の1−C−−t−ブチルジメチルシリルt
キシへキシルチオ)−4(鼠8)−1−ブチルジメチル
シリルオキシ−3−シタ−ベンテノンを得た・ NMR(@OMHs、p−輪、CCj、):亀・?(I
H,d、Jm意ll5)、till(IHlm)。 1目雪H,tm)、No 〜tirxii)、tzrt
a。 d纏、Jm冨Im、11Hi)、L?〜11(aH)。 1滲(18H)、へO畠(txH)。 Mass(1@*v、m/e):4!ill(M+)s
実11 実施例1で得られる4(R8)−t−プチルジメチルシ
νルオキツーエ−(6−ヒドーキシへキシルチオ)−意
一シターペンテノンマ0 (I If (* 1 m
maol )を無水酢酸10霊・ダC1・mason
)とピリジン1g 80 alp t l1l)+wa
oj)存在下、童11)C″CZ時間攪拌した0反応物
にメタノールを加え溶媒を留置して目的物r*5q)C
1・・%)を得た。 NMR(CDCj、): at(IH,s)、14@(8H,bs)。 10t(IH,l)。 11m(IH,d纏、Jmts、1aug)。 R11(ITI、44m、JWl、1−11w ) 、
鵞〜3 (ff1)。 to・(!II、d、J−テHs ) 、 4・(II
I、m)。 亀マフ(IH,d、J■3Hz) 実施例4 亀3−エポキシ−4(R8)−テトラ把ドーピラエルオ
キシシクーベンタン−1−オンLS11(亀1 vam
ol )と6−メルカプトヘキサン酸94・# (t
l rmol )の101+7/タ/ −tbllll
K、0℃でト讐工チルアξン凰−を加え、′1M温で2
0時間攪拌したφ 反応後、III縮してLH41の粗生成物を得。 カラ^ターマトダラフイーCヘキすン:酢酸エチル■3
:4)K付し0−(S−カルボニルペンチルチオ)−4
(R8)−テトラヒト−ピラニルオキシ―鵞−シタ―ベ
ンテノン8@@qp(L @ m mmol m収車:
311を得た。 次いでこの化合物118@19と7エノール2・暴WI
g(114mmoj)とをシタールメタン10111i
C溶かしピリジンa1mlを加えた。この溶液#CI)
シクーヘキシルカルポジイlドロ6・IF(表1mmm
o7)のジタールメタン溶液10m11を・℃で一先、
室温で18時間攪拌した。固体が徐々に析出した後に、
酢酸エチルを加え、炭酸水素ナトシウム水溶液、硫酸水
素カリウム水溶液0食塩水のIIK洗浄し、乾燥後、媛
縮し、カラムターi)ダラフイーCヘキナン:酢酸エチ
ル■マ:雪)Kかけて単離し、目的物@$3キ(L@冨
ffl論・1.収率ニア丁、3%)を得た。 NMR(J(ppm)、CDCj、):i・−74(@
H,mt)、4?−’−Kl(冨H,m)。 ss 〜c意IH0m)、ts A−at(sH,m)
。 Lm−41(1窓H,m) !虱C傷 、液膜1: 3156.11)10,17@0,1?20,1111
゜1117o、11(o、ttll、l!00,11藝
@。 1t*o、toyo、)omo、ss。 実施例6 4 (R8)−テトラヒドロビラ息ルオキシー雪−シタ
ーペンテノン(tlllII、11鳳腫・I)を3I−
のメタノールに溶かし、30%過酸化水素(1m、44
mwnj)を加えた後、O’CK冷却り、!NNaOH
を数滴加えて、so分開開攪拌た。エーテルを加え食塩
水で洗浄後、乾燥(Mg5o4) L、 11縮して4
−テトラにドロピラニルオキシ−亀3−エボキシシ?費
ペンタノンを得た。とのものをメタノール鵞esdlc
@かし。 亀@−の)リエチルアミンを加えた後、デシル鳥2−ジ
メチルー6−ノルカプFヘキサノニー) (21、&
m l! tamej)の塩化メチレンC1・wt>m
**o℃で加え、室温で!O時間攪拌した。sl縮後V
ライカラ^クーiトダラフイ−(a−ヘキナy:酢酸エ
チル閣3:1)に付しテ、目的物をzssj(yty%
)得た。 NMI(a(ppm)、CDCJ、1:tl ? (I
H,t 、 Jll”tllfl ) 。 41−11 (雪1m)@亀3酪〜也冨(411,m)
。 11418(4H,m)、114〜L・1(!IH)。 ll4(@II、l)、亀8丁(IH)e実施例1 4 (R8)−テトラヒト−ピラニルオキシ−亀3−エ
ポキクシクジペンタノン(1B7N。 1鵞−・l)の藤O−メタノール溶液に/−フェネチル
−鳴−メルカプトベキサノエーシC194F 、 I
L ? wmoj)を加え、トリエチルアξン1s−を
・℃で加え、室温で20時間攪拌した。 後処彎後単離し、目的物を16畠l(収率:丁 婁
ラレ )11 た 。 NMI(J(ppm)、CDCj、)ニア、14(II
、s)、?、04(IH,t、JmlHz)。 表・〜1L1(11,m)、477(IH,Da)。 11II(!H,t、J禦71k ) 。 16−表1(雪ILm)* R11(IH,t、Jx7Hs)。 11〜Lm(@■、 m ) 、 L S A= L
會(12H、rm ) 6II施例7 メチルクザルオキシ轡z−シクーペンテノンの合成ニー 九3−エポキシー4C鳳1)−t−プチルジメチルシV
ルオキシシクiペン?ン−1−オンL 211 (1@
maoj)をツタ/−tb*5dlc@解し、氷冷下
、メチルを雪−ジメチル−6−メルカブトヘキ号ノエー
トL @ I (l S mm@j)を加え、次いでシ
リエチルアミンa@−(翫・ymollを加えた。室温
で3時藺攪袢後、1a縮し。 水−エーテルで抽出後乾燥、溶媒留去しカラムり一マ)
(酢酸エチル:ヘキすン臆に〇)により目的物1864
JF(184%)を得た。 NMR(J(ppm)、CDCj、):t1豐(IH,
d、Jx!J!]E[m)。 41!(IH,m)、&@!!(IH,s)。 as〜ttcsa、m)a i雪 s (t He d d * J 嘗
11 1 Hm f t s Hs )
@ts〜λ・(@H,br)、ll4(藝11. s
) 。 ale(11B、II)、asl(@H,I)s実10 合成ニー 4− t−メチルジメチルシリルオキツーλ3−エポキ
シジターベンタン−1−オンLIm#C亀Y t rt
aol)を3−のメタノールに溶解し。 氷冷下メチル!1意−りフルf a −6−メルカブシ
へキナノエー) L 21 jF (t 11 mme
jl次いで)リエチルアly甑93 d r & ?
mmejlを加え室温にて3時間攪拌した。溶媒を鏝纏
後、酢駿エチルー水を加え、抽出を行な〜、有機層をN
aCJ水溶液で洗浄し、乾燥後溶媒を留去すると1−1
1の着生酸物を得た。シリカゲルカラ人で分離すると、
O−2%酢駿工争ルーベンゼンー出IIKF1的物り纂
@y(ss%)を得た。 NMI(・OMHs、J(ppm)、CDCJ、):亀
丁会(IH,1,Jm!!1Hs)。 也・o(11,m)、ll5(SH,s)。 1g−11(IH,1m)。 R11)(IH,dd、JmllHm、!藝Us )
。 亀@@(s、IH)a II(as−”11!属) 11雪・ 、17γS。 夷麹例會 4(R8)−1−ブチルジメチルシリルオキシ−λ3−
エポキシジターペンタノン710111(L !14
am@I)とN、N−ジメチル−6−メルカブシヘキ量
カルボキ+lド・sOキ(龜−両・I)をメタノール1
611jKとかり、)ジエチル7層78 m 4m1p
(1@ rmol)を一度に加えた。11亀に−c!時
間反応螢、fII媒を留去し、ドライカラムクロマシダ
ラフイー(m−→号ン:酢酸エチルmwV:S)で精製
して目的物5ssIC−1%)を得た。 N M l (@ () M H* * a (p p
m ) * CD C4) :tyslH,d、Jm
ziHs)。 41〜亀@l(IH,m)、1m−1昏C・II、m)
。 19・、t・5tsii、3m)。 L雪−ml(@H,sm)、ILI 鵞(#H,@)@
a畠1 (@ II 、 s ) a 11總例1・ 意−(m−カルボキシペンチルチオ)−4(R8)−4
−ブチルジメチルオキシ−鵞−シタ−ペンテノン491
11F(L $ 7 mmoj)とiBwo■C13・
重雫(121mm・j)をトリエチルア々ン1 @ l
If(!L 11 l1lI!1oj)存在下−40
’C)Cm〜て3・分反応害せ、しかるのちKljl温
に昇温し、雪・時間攪拌した。屓応後酢酸エチルにとか
L重ソウ水、および希塩酸で洗浄し、乾燥濃縮後−1重
帯の粗生成物が得られた。 このものをカラム分離(−−へキ号ン:I6酸エチルm
l:l)Kよ砂分離精製して、!−(@−44−フオ賛
ノカルボエルノペン牛ルチオ)−4(R8)−1−ブチ
ルジメチルオキシ−3−ジターベンテノン易丁@#(會
1%)を得た。 NMI(@@Mum、−(ppm) 、CDCj、):
亀マー(111,d、JmmlIs ) 。 4 ? ? ml @ (* H* m ) m 1m
ml t (a H−m ) *2・〜龜・(@ H
=* rm ) * L 4〜L l (@ H* m
) e&1l(Il’l、l)、aim(@H,I)
夏1(m 波膜): me?@、!會so 、雰*so 、zsso 、1
two 。 1@41,11?lS、14@@、1411,11@I
。 13・・、1180.1!藝1)、1mm暴、1tso
ell!施例目 成ニー 雪−ts−カルボキシペンチルチオ)−4(BIN −
t−ブチルジエチルtキシー2−ジターベンテノン(1
1意J’ @ ’會2 rtmon)を30−のジター
ルメタンに溶かし一46’CK冷却したーその中にイソ
ブチルクー四ホルメート(会 テ o MtI
、s 鵞 ・ 11. ?、 1
fJ rmol) と ト リ エチルア
看ン(I會尋キ、L!4m、亀88鵬oj)を加え、−
40℃1430分間攪拌した。その中に4−一ジしfw
s7エナンスリジン(L 1 * I。 −10mmoj)のジタールメタy (10xl )
ml液を加え室温まで*iy昇浸したC2・時間)。 酢酸エチルを加重希塩酸1次いで贋鹸水嵩ナトリウム水
溶波0食塩水で洗浄し、硫酸1ダネシウ^乾燥後−一し
、栢生成物をカラムターiトダラフイCヘキナン:酢酸
エチルm4:1)Kかけて分離し* @ j y I
(t * mmej、 s @% )の7.jドを得た
。 NMR(soMHs、J(ppm)、CDCj、):’
F、 8 〜?、 會 (@ )I、m )
、 y、l”’7.4 (sH,m) e171
(IH,d、J調tIHs)。 表マI−ILO1H,bl)、1m−10(6H,m)
。 L雪〜Ll(@H,m)*(L@1(III、s)*(
Ll露(fi H6層) ■RCal 液膜): 11@O,雪[6、宜510j876.1丁!00lu
ll、1100.IIテ!1,1416,14@(1゜
1440.1860.11・o、its・、1意@0゜
1! 冨 @、11110,11 テ S 、 重
oso、s 4 g。 429−
−ブチルジメチルシリルオキシ−2−ククーペンデノン
。 1−(1−フェノキシカルボニルペンチルチオ)−4C
凰S)−テシラヒド費ビラ品ルtキシー冨−シターペン
テノン。 !−(Kl−ジメチル−5−デシロキシカルボ為ルベン
チルチオ) 4 (ms)−テトラヒFロピラ1ルtキ
シー3−シタ睡ベンテノン。 4 (mill)−テトラヒト−ビラエル中キシ−8−
(1−I−フェネチルオキVカルボ蟲ルベンチルチオ)
−2−ジターベンテノン。 !−(141−ジメチル−3−メジキシカルボニルペン
チルチオ)−4(R8) −t−ブチルジメチルシリル
オキシ−2−シクーペンテノン。 雪−(S−メジキシカルボニル−(S−ジフルオーペン
チルチオ)−4(R8) −t−ブチルジメチルシリル
オキシ−2−シクーペンテノン。 雪−(II −(N、N−ジメチルカルバモイルペンチ
ルチオ)−4(R8Y−47プチルジメチルシ賛ルtキ
シ−2−ジターベンテノン。 1−’(1−モル7オリノカルボニルペンチルチオ)
−4(R8)−t−プチルジメチルシリルオ中シー2−
シクーペノテノン。 鵞−(I−(!Ll−ジヒドー7ェナンスリジンカルボ
キシペンチルチオ)−a(R8)−4−ブチルジメチル
シリルオキシ−2−ジターベンテノン。 4(2)−t−ブチルメチルシリルオキシ−宜−C・−
ヒドーキVへキシルチオ)−2−シタ田ベンテノン。 意−【・−7セトキシへキシルチオ)−aaa−1−プ
チルジメチルシ!ルオキシー2−ジターベンゾノン。 *−(!Ll−ジメチルー2−デシ―キシカルボニルペ
ンチルチオ)−4m−テトラkFロビラニルオキシー2
−シクーペンテノン。 本発明の4−ヒ「−キシー雪−オルガノチオー2−ジタ
ーベンテノン類は下記式(II)テ表わされる亀3−エ
ポキクシターペンタノン鋼と下記式(II) R冨r で表わされるメルカプタン類とを、塩基性化合物の存在
下で反応せしめ、次いで必要に応じてGがべ10νのと
き加水分解もしくは脱保護、あるいはアシル化もしくは
保護反応に付し、Gが−coorのとき加水分解、ある
いは凰ステル化。 ア々ド化もしくは保−反応に付し、Gが−CONR’R
’のと會N−アルキル化反応に付し、あるいは−0RB
を保護もしくは脱保護することにより製造される。 上記式(ff)の入3−エボキシシクーペンタノン類は
、下肥式(ff) 0w 〔式中、yの定義は上ff1K岡じ] で表わされる4−にドーキシシターペンテノγ類を、善
11111m−111617−1)会報KI!載され方
法によってエポキシ化することにより容墨Kll造され
る。 上記式(Ir)の亀3−エポキシシクーペンテノイ類と
式(〕のメメルカプタンとを反応せしめるIIK用いる
塩基性化合物は、例えば水酸ナトリウム、水酸化カリウ
ム。炭酸カリウ^、炭酸ナトリウムの如きアルカリ金属
の水酸化物もしくは脚酸塩:又は例えばトリメチルア1
ン、トリエチル72ン、ピリジン等の第3級ア々ン類;
例えばジアザビシクー(12m)オクタン、ジアザビシ
クー(110)ノネンの如きビシクロ強塩基:例えばペ
ンジルトリメチルアンモエを五へイドーキ号イドの如き
第4級アン毫ニウムsIが好適である。 轡に、上記の館3級ア2ン類など、たとえばトリエチル
72ンが好適である。 反応をより良く進行させるためkは不活性連綴を使用す
ることが好ましい、用いられる溶媒としては、原料化合
物を溶甥しうる不活性II厳であればいかなるものでも
良いが、好ましくはメタノール、エタノールの如きアル
コールam。 エチルエーテル、テトラヒト−フランの如キ工−テル@
:ヘキ量ン、ベンゼンの如き炭化水素 。 類が好適である。 W媒の使用量は反応なスムーズに進行させるに十分な量
があればよ(1通常は原料の1〜 6166倍容量、
好ましくは!−10倍容量が用 1いられる。 本発明1cおいて用いられるメルカプタン類 −(
II)の量は化学量論的に原料(If) IC対して当
モル用いるのが好ましい0反応を触媒する塩素性化合物
は原料(If) K対して通常to01〜冨・倍モル、
好ましくは11〜3倍モルが用いられる。 反応一度は一5o−tll@℃の範■でよいが 10
〜10℃が好ましい0反応時間は通常8・分〜8時間で
反応は完結する。 反応後、上記式(I)で示される雪−オル−フチオー8
−ジターペンテノy鋼は反応液を通常 1の方法によ
り処理することkより分離、精製さ jれる−例えば
抽出、洗浄、蒸留、再結晶、ターマトダラフイー、ある
いはζにもの組脅せkよ 16カ法により分離、精製
する。 次いで必1111c応じ、生成物においてGが−C■、
OWのとき加水分解もしくは脱保護、ある〜1よアシル
化、アルキル化もしくは保護反応に付=、Gが−COO
R”のとき加水分解、あるいはニスtル化、アty化も
しくは保護反応に付し、Gドーω諸rのときN−アルキ
ル化反応に付し、ちるいは−0RBを保護もしくは脱保
護反応に付す−とがで會る。 Gが一〇H,OR’のとき、加水分解反応を行うkは、
すなわちR4をアシル基からアルコールに変換する場合
には、新夷験化学講塵C有機化合物の合成と反応(II
))Pose’−p14mk示されるごと(通常、酸も
しくは塩基を用いズ加水分簿することkより行なわれる
。 tが水酸基の保護基である場合には、その脱tiisは
、例えばアセタール瀧保−基の場合にはIL酢酸、p−
トルエンスルホン酸、陽イオン交換樹脂などが用いられ
、シリルエーテル瀧aim基の場合には、酢験、テトラ
プチルアンモ二つ^フルオライド、七シウムフルオライ
ドフネ化水素酸などが用いられる。 一05OR’におけろ水酸基をアシル化する場合にはそ
れ自体公知のエステル化反応すなわち新実験化学講座(
有機化合物の合成と反応〔■〕)PI(100A−p−
102丁で示される種々の反応によって進行する。また
水酸基をアルキル化する場合にはやはりそれ自体公知の
エーテル化反応すなわち新実験化学講座(有機化合物の
合成と反応CI) ) P s g r〜pay倉で示
される反応によって進行する。 水酸基を保−反応に付する時、保護基がシ菅ルエーテル
型保護基の場合は、塩基例えば)シエチルア々ン、イ2
〆ゾールの存在下)Cおいてシリルタpう・イドt−f
f応させることにより得ら九、保護基が7七タール型で
ある場合には*。 例えばam、パラトルエンスル庵ン*#パラ)ルエンス
ルホン酸ピリジン塩、トリフルオーポツン等の存在下に
原料、たとえばテトラヒト−ビラエル基の場合には、ジ
ヒドーピランを反応させることkより得られる。 Gが−cooa’のときの加水分解、エステル化。 保護反応についてはGが−CH,OR’のところで上記
したごとく反応を進行させることができる。 アlド化度応は、それ自体公知の方法、すなわち新実験
化学創1有機化合物の合成と反応(ff) )P目14
〜1147に示されているがととく反応を進行させるこ
とができる。 Gが−CONR@R’のと#N−アルキル化反応は。 それ自体公知の反応すなわち新夷験化学講座【有機化合
物の合成と反応(If))P1174〜11?4に示さ
れているような方法をとること6tできる。 一0w1”の保護もしくは脱保護反応は、上述した一C
II、OR’の場合と同様にして行なうことができる。 また上記の反応後に生成物の単離精製は通常の方法によ
り行なうことができる。 か(して5本発明の4−ヒVρキシφオー雪−シターペ
ンテノン類が得られる。 かかる化合物は新規1−チアブースタグランジン類を合
成するために非常に有用な化合物である。 以下9本発明を実施例により更に詳5IIC説明する。 実施例凰 亀3−エポキシ−4(R8) −t−ブチルジメチルシ
ールナキシジターペンタン−1−オン136IC!L・
4 moj )及び藤−ヒト−キシ−l−ペンタンチオ
ール@1)41F(賑・■・I)をメタノール1・−に
lI#L、)!エチルア1ンー〇藝雫(・−d )を加
えた。10分間反応した後、接媒を冒去し粗生成物友1
#を得た。この粗生成物をドライカラムターiトダラア
イーに付し。 ヘキナンー酢酸エチル(t : S )で展開し。 4 (R8) −4−プチルジメチルシ菅ルオキシー冨
−(・−ヒトミキシへキシルチオ)−冨一シクーベンゾ
ノンγ10雫(11・鵬eJ 、収率:s1%)を得た
。 NMR(CDCj、 、 a (ppvm ) :亀・
・(IH,s)、L4(1111,b膳)。 18(sH,da、Jms 、 1@Hm )
、 !〜m(IH) 。 亀−(雪H,t、J寓γHz ) 。 !@(IH,dd、Jm4,1gHz)、46(IH,
m)。 177(lit、d、J寓!@Hm)。 実施例3 8−(@−ヒドーキへキシルチオ) −4(R8)−1
−プチルジノチルシ!ルオキシー意−シターベンゾノン
446 R9(L * 8 mmoj )とt−プチル
ジメチルシリルタw−uド雪*s#(ts。 −4)とをイ々ダシ−k 2 @ 4 q(L @ m
aul )の存在下IBMシS−中で室温で3時間処理
した。 反応後、!lL応筐をへ+オンで抽出し、11生成物@
4拳キを得、このものを薄層り―ストダラアイCシタ―
ヘキすン:酢酸エチル■4:6)で精製して4m?ダC
711の目的の1−C−−t−ブチルジメチルシリルt
キシへキシルチオ)−4(鼠8)−1−ブチルジメチル
シリルオキシ−3−シタ−ベンテノンを得た・ NMR(@OMHs、p−輪、CCj、):亀・?(I
H,d、Jm意ll5)、till(IHlm)。 1目雪H,tm)、No 〜tirxii)、tzrt
a。 d纏、Jm冨Im、11Hi)、L?〜11(aH)。 1滲(18H)、へO畠(txH)。 Mass(1@*v、m/e):4!ill(M+)s
実11 実施例1で得られる4(R8)−t−プチルジメチルシ
νルオキツーエ−(6−ヒドーキシへキシルチオ)−意
一シターペンテノンマ0 (I If (* 1 m
maol )を無水酢酸10霊・ダC1・mason
)とピリジン1g 80 alp t l1l)+wa
oj)存在下、童11)C″CZ時間攪拌した0反応物
にメタノールを加え溶媒を留置して目的物r*5q)C
1・・%)を得た。 NMR(CDCj、): at(IH,s)、14@(8H,bs)。 10t(IH,l)。 11m(IH,d纏、Jmts、1aug)。 R11(ITI、44m、JWl、1−11w ) 、
鵞〜3 (ff1)。 to・(!II、d、J−テHs ) 、 4・(II
I、m)。 亀マフ(IH,d、J■3Hz) 実施例4 亀3−エポキシ−4(R8)−テトラ把ドーピラエルオ
キシシクーベンタン−1−オンLS11(亀1 vam
ol )と6−メルカプトヘキサン酸94・# (t
l rmol )の101+7/タ/ −tbllll
K、0℃でト讐工チルアξン凰−を加え、′1M温で2
0時間攪拌したφ 反応後、III縮してLH41の粗生成物を得。 カラ^ターマトダラフイーCヘキすン:酢酸エチル■3
:4)K付し0−(S−カルボニルペンチルチオ)−4
(R8)−テトラヒト−ピラニルオキシ―鵞−シタ―ベ
ンテノン8@@qp(L @ m mmol m収車:
311を得た。 次いでこの化合物118@19と7エノール2・暴WI
g(114mmoj)とをシタールメタン10111i
C溶かしピリジンa1mlを加えた。この溶液#CI)
シクーヘキシルカルポジイlドロ6・IF(表1mmm
o7)のジタールメタン溶液10m11を・℃で一先、
室温で18時間攪拌した。固体が徐々に析出した後に、
酢酸エチルを加え、炭酸水素ナトシウム水溶液、硫酸水
素カリウム水溶液0食塩水のIIK洗浄し、乾燥後、媛
縮し、カラムターi)ダラフイーCヘキナン:酢酸エチ
ル■マ:雪)Kかけて単離し、目的物@$3キ(L@冨
ffl論・1.収率ニア丁、3%)を得た。 NMR(J(ppm)、CDCj、):i・−74(@
H,mt)、4?−’−Kl(冨H,m)。 ss 〜c意IH0m)、ts A−at(sH,m)
。 Lm−41(1窓H,m) !虱C傷 、液膜1: 3156.11)10,17@0,1?20,1111
゜1117o、11(o、ttll、l!00,11藝
@。 1t*o、toyo、)omo、ss。 実施例6 4 (R8)−テトラヒドロビラ息ルオキシー雪−シタ
ーペンテノン(tlllII、11鳳腫・I)を3I−
のメタノールに溶かし、30%過酸化水素(1m、44
mwnj)を加えた後、O’CK冷却り、!NNaOH
を数滴加えて、so分開開攪拌た。エーテルを加え食塩
水で洗浄後、乾燥(Mg5o4) L、 11縮して4
−テトラにドロピラニルオキシ−亀3−エボキシシ?費
ペンタノンを得た。とのものをメタノール鵞esdlc
@かし。 亀@−の)リエチルアミンを加えた後、デシル鳥2−ジ
メチルー6−ノルカプFヘキサノニー) (21、&
m l! tamej)の塩化メチレンC1・wt>m
**o℃で加え、室温で!O時間攪拌した。sl縮後V
ライカラ^クーiトダラフイ−(a−ヘキナy:酢酸エ
チル閣3:1)に付しテ、目的物をzssj(yty%
)得た。 NMI(a(ppm)、CDCJ、1:tl ? (I
H,t 、 Jll”tllfl ) 。 41−11 (雪1m)@亀3酪〜也冨(411,m)
。 11418(4H,m)、114〜L・1(!IH)。 ll4(@II、l)、亀8丁(IH)e実施例1 4 (R8)−テトラヒト−ピラニルオキシ−亀3−エ
ポキクシクジペンタノン(1B7N。 1鵞−・l)の藤O−メタノール溶液に/−フェネチル
−鳴−メルカプトベキサノエーシC194F 、 I
L ? wmoj)を加え、トリエチルアξン1s−を
・℃で加え、室温で20時間攪拌した。 後処彎後単離し、目的物を16畠l(収率:丁 婁
ラレ )11 た 。 NMI(J(ppm)、CDCj、)ニア、14(II
、s)、?、04(IH,t、JmlHz)。 表・〜1L1(11,m)、477(IH,Da)。 11II(!H,t、J禦71k ) 。 16−表1(雪ILm)* R11(IH,t、Jx7Hs)。 11〜Lm(@■、 m ) 、 L S A= L
會(12H、rm ) 6II施例7 メチルクザルオキシ轡z−シクーペンテノンの合成ニー 九3−エポキシー4C鳳1)−t−プチルジメチルシV
ルオキシシクiペン?ン−1−オンL 211 (1@
maoj)をツタ/−tb*5dlc@解し、氷冷下
、メチルを雪−ジメチル−6−メルカブトヘキ号ノエー
トL @ I (l S mm@j)を加え、次いでシ
リエチルアミンa@−(翫・ymollを加えた。室温
で3時藺攪袢後、1a縮し。 水−エーテルで抽出後乾燥、溶媒留去しカラムり一マ)
(酢酸エチル:ヘキすン臆に〇)により目的物1864
JF(184%)を得た。 NMR(J(ppm)、CDCj、):t1豐(IH,
d、Jx!J!]E[m)。 41!(IH,m)、&@!!(IH,s)。 as〜ttcsa、m)a i雪 s (t He d d * J 嘗
11 1 Hm f t s Hs )
@ts〜λ・(@H,br)、ll4(藝11. s
) 。 ale(11B、II)、asl(@H,I)s実10 合成ニー 4− t−メチルジメチルシリルオキツーλ3−エポキ
シジターベンタン−1−オンLIm#C亀Y t rt
aol)を3−のメタノールに溶解し。 氷冷下メチル!1意−りフルf a −6−メルカブシ
へキナノエー) L 21 jF (t 11 mme
jl次いで)リエチルアly甑93 d r & ?
mmejlを加え室温にて3時間攪拌した。溶媒を鏝纏
後、酢駿エチルー水を加え、抽出を行な〜、有機層をN
aCJ水溶液で洗浄し、乾燥後溶媒を留去すると1−1
1の着生酸物を得た。シリカゲルカラ人で分離すると、
O−2%酢駿工争ルーベンゼンー出IIKF1的物り纂
@y(ss%)を得た。 NMI(・OMHs、J(ppm)、CDCJ、):亀
丁会(IH,1,Jm!!1Hs)。 也・o(11,m)、ll5(SH,s)。 1g−11(IH,1m)。 R11)(IH,dd、JmllHm、!藝Us )
。 亀@@(s、IH)a II(as−”11!属) 11雪・ 、17γS。 夷麹例會 4(R8)−1−ブチルジメチルシリルオキシ−λ3−
エポキシジターペンタノン710111(L !14
am@I)とN、N−ジメチル−6−メルカブシヘキ量
カルボキ+lド・sOキ(龜−両・I)をメタノール1
611jKとかり、)ジエチル7層78 m 4m1p
(1@ rmol)を一度に加えた。11亀に−c!時
間反応螢、fII媒を留去し、ドライカラムクロマシダ
ラフイー(m−→号ン:酢酸エチルmwV:S)で精製
して目的物5ssIC−1%)を得た。 N M l (@ () M H* * a (p p
m ) * CD C4) :tyslH,d、Jm
ziHs)。 41〜亀@l(IH,m)、1m−1昏C・II、m)
。 19・、t・5tsii、3m)。 L雪−ml(@H,sm)、ILI 鵞(#H,@)@
a畠1 (@ II 、 s ) a 11總例1・ 意−(m−カルボキシペンチルチオ)−4(R8)−4
−ブチルジメチルオキシ−鵞−シタ−ペンテノン491
11F(L $ 7 mmoj)とiBwo■C13・
重雫(121mm・j)をトリエチルア々ン1 @ l
If(!L 11 l1lI!1oj)存在下−40
’C)Cm〜て3・分反応害せ、しかるのちKljl温
に昇温し、雪・時間攪拌した。屓応後酢酸エチルにとか
L重ソウ水、および希塩酸で洗浄し、乾燥濃縮後−1重
帯の粗生成物が得られた。 このものをカラム分離(−−へキ号ン:I6酸エチルm
l:l)Kよ砂分離精製して、!−(@−44−フオ賛
ノカルボエルノペン牛ルチオ)−4(R8)−1−ブチ
ルジメチルオキシ−3−ジターベンテノン易丁@#(會
1%)を得た。 NMI(@@Mum、−(ppm) 、CDCj、):
亀マー(111,d、JmmlIs ) 。 4 ? ? ml @ (* H* m ) m 1m
ml t (a H−m ) *2・〜龜・(@ H
=* rm ) * L 4〜L l (@ H* m
) e&1l(Il’l、l)、aim(@H,I)
夏1(m 波膜): me?@、!會so 、雰*so 、zsso 、1
two 。 1@41,11?lS、14@@、1411,11@I
。 13・・、1180.1!藝1)、1mm暴、1tso
ell!施例目 成ニー 雪−ts−カルボキシペンチルチオ)−4(BIN −
t−ブチルジエチルtキシー2−ジターベンテノン(1
1意J’ @ ’會2 rtmon)を30−のジター
ルメタンに溶かし一46’CK冷却したーその中にイソ
ブチルクー四ホルメート(会 テ o MtI
、s 鵞 ・ 11. ?、 1
fJ rmol) と ト リ エチルア
看ン(I會尋キ、L!4m、亀88鵬oj)を加え、−
40℃1430分間攪拌した。その中に4−一ジしfw
s7エナンスリジン(L 1 * I。 −10mmoj)のジタールメタy (10xl )
ml液を加え室温まで*iy昇浸したC2・時間)。 酢酸エチルを加重希塩酸1次いで贋鹸水嵩ナトリウム水
溶波0食塩水で洗浄し、硫酸1ダネシウ^乾燥後−一し
、栢生成物をカラムターiトダラフイCヘキナン:酢酸
エチルm4:1)Kかけて分離し* @ j y I
(t * mmej、 s @% )の7.jドを得た
。 NMR(soMHs、J(ppm)、CDCj、):’
F、 8 〜?、 會 (@ )I、m )
、 y、l”’7.4 (sH,m) e171
(IH,d、J調tIHs)。 表マI−ILO1H,bl)、1m−10(6H,m)
。 L雪〜Ll(@H,m)*(L@1(III、s)*(
Ll露(fi H6層) ■RCal 液膜): 11@O,雪[6、宜510j876.1丁!00lu
ll、1100.IIテ!1,1416,14@(1゜
1440.1860.11・o、its・、1意@0゜
1! 冨 @、11110,11 テ S 、 重
oso、s 4 g。 429−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 下記式(1) で表わされる4−ヒト−キシ−3−オルガノチオ−3−
シフ−ペンチノン類・ 鼠 下記式〔I[] で表わされる亀3−エポキシシタ、WIペンタノン類と
下記式(fH) で表わされるメルカプタン類とを、塩基性化合物の存在
下で反応せしめ1次いで必l!に応じて、Gが−cH1
orのと會加水分簿もしくは脱保護、あるいはアシル化
、アル中ル化もしくは保−反応に付し、Gが−COOR
”のとき加水分解、あるいはエステル化、ア々ド化もし
くは保護反応に付し、Gが−CONiPR’のと會に一
アル中ル化反応に付し、あるいは−OR”を儂■もしく
は脱保護することを善黴とする下記式() 〔式中、R*−0W、R−0Gの定義は上記に同じ、〕
で表わされる4−虹ドーキシー1−オルガノチオ−8−
フタ−ベンテノン類の製造法。 亀 塩基性化合物がアルカシ金属の水酸化物もしくは炭
酸塩、第3綴アξン類、ビクター強塩基叉は第4級7ン
そ1ウム類で島る畳許請京の範10項記載の4−にトー
キクー3−オルIノチオー冨−シタ田ベンテノン釧の製
造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16857381A JPS5869858A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 4−ヒドロキシ−2−オルガノチオ−2−シクロペンテノン類及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16857381A JPS5869858A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 4−ヒドロキシ−2−オルガノチオ−2−シクロペンテノン類及びその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869858A true JPS5869858A (ja) | 1983-04-26 |
Family
ID=15870543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16857381A Pending JPS5869858A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 4−ヒドロキシ−2−オルガノチオ−2−シクロペンテノン類及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5869858A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60185761A (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-21 | Teijin Ltd | 7−チアプロスタグランジンe↓1類およびその製造法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5323952A (en) * | 1976-08-13 | 1978-03-06 | Teijin Ltd | Thiocyclopentenone derivatives and their preparation |
JPS5323950A (en) * | 1976-08-13 | 1978-03-06 | Teijin Ltd | Dithiaprostanoic acid derivatives and their preparation |
JPS5363355A (en) * | 1976-11-19 | 1978-06-06 | Teijin Ltd | Dithiaprostanoic acid derivs. and process for preparation of the same |
-
1981
- 1981-10-23 JP JP16857381A patent/JPS5869858A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5323952A (en) * | 1976-08-13 | 1978-03-06 | Teijin Ltd | Thiocyclopentenone derivatives and their preparation |
JPS5323950A (en) * | 1976-08-13 | 1978-03-06 | Teijin Ltd | Dithiaprostanoic acid derivatives and their preparation |
JPS5363355A (en) * | 1976-11-19 | 1978-06-06 | Teijin Ltd | Dithiaprostanoic acid derivs. and process for preparation of the same |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60185761A (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-21 | Teijin Ltd | 7−チアプロスタグランジンe↓1類およびその製造法 |
JPH025746B2 (ja) * | 1984-03-05 | 1990-02-05 | Teijin Ltd |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09227553A (ja) | 環状フェノール硫化物およびその製造方法 | |
JPS58502207A (ja) | ペプチド合成およびアミノ酸封鎖剤 | |
WO2019127903A1 (zh) | 一种阿维巴坦的简便制备方法 | |
JPS63253064A (ja) | アゼチジノン類の製法 | |
JPS5869858A (ja) | 4−ヒドロキシ−2−オルガノチオ−2−シクロペンテノン類及びその製造法 | |
JP4596680B2 (ja) | ビスチオフェノールフルオレン類及びその製造方法 | |
US3487070A (en) | 3-blocked amino-4-sulfhydryl-2-azetidinones | |
AU604410B2 (en) | Sialosyl glyceride and process for producing the same | |
WO2008020597A1 (fr) | Procédé de production d'un intermédiaire pour la production de 1-méthylcarbapenem | |
US3487071A (en) | 3-blocked amino-delta**1,4-2-azetidinones | |
CN111253405B (zh) | 一种比阿培南中间体的制备方法 | |
JPH0761979A (ja) | ビスフェノール誘導体及びその製造方法 | |
US3487072A (en) | 3-amino-4-mercapto-2-azetidinone | |
EP1990334B1 (en) | Usage of poly-3-hydroxyalkanoates in preparation of beta-lactam compounds | |
JP3184345B2 (ja) | 5−クロロオキシインドールの製造方法 | |
JPS61218555A (ja) | トリフルオロジクロロエチル基により置換された酸類の製法および亜鉛化合物類 | |
SU677662A3 (ru) | Способ получени енольных производных 7- амино-3-цефем-3-ол4-карбоновых кислот или их солей | |
JPS6236375A (ja) | チオテトロン酸の製造方法 | |
JPS6144854A (ja) | N−ジクロロアルキル安息香酸アミド及びその製造方法 | |
JPH10287657A (ja) | 放射線増感剤の製造方法 | |
JPS6267066A (ja) | 2−アルコキシベンゼンチオ−ル系化合物の製造方法 | |
HU198469B (en) | Process for producing 4-alkoxy-2/5h/-thiophenone derivatives | |
GB2117767A (en) | Synthesis of hydroxyethyltetrazolethiol | |
JPS608299A (ja) | 5−デ−o−メチルスポラリシンbまたはその塩類の製造法 | |
JPH04279564A (ja) | スルホニル化合物およびビタミンaまたはそのエステルを製造する方法における中間体としての前記化合物使用 |