JPS5869835A - 4−アルコキシアセト酢酸エステルの製造方法 - Google Patents

4−アルコキシアセト酢酸エステルの製造方法

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JPS5869835A
JPS5869835A JP57173100A JP17310082A JPS5869835A JP S5869835 A JPS5869835 A JP S5869835A JP 57173100 A JP57173100 A JP 57173100A JP 17310082 A JP17310082 A JP 17310082A JP S5869835 A JPS5869835 A JP S5869835A
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JP
Japan
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chloro
ester
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alkoxyacetoacetic
acid ester
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JP57173100A
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クラウデイオ・アベシエルリ
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Lonza AG
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Lonza AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C69/00Esters of carboxylic acids; Esters of carbonic or haloformic acids
    • C07C69/66Esters of carboxylic acids having esterified carboxylic groups bound to acyclic carbon atoms and having any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, acyloxy, groups, groups, or in the acid moiety
    • C07C69/67Esters of carboxylic acids having esterified carboxylic groups bound to acyclic carbon atoms and having any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, acyloxy, groups, groups, or in the acid moiety of saturated acids
    • C07C69/716Esters of keto-carboxylic acids or aldehydo-carboxylic acids
    • C07C69/72Acetoacetic acid esters

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 製造方法に関する。
4−エトキシアセト酢酸エステルを,ブロム酢酸エステ
ルとエトキシ酢酸エステルとの亜鉛の存在下の反応によ
り製造すること( J. Amer. ChemSoc
,+6 8 、 1 946. 2392)、また、エ
トキシ酢酸エステルと酢酸エステルとをナトリウムの存
在下に反応させて製造すること( Chem Abst
r. 、 4 3 。
1949、2625 e )は知られている。  4−
メト−’l”/アセト酢酸エステルを,メトキシアセチ
ルクロライドとマロン酸エチルーtert.ープチルと
の反応およびそれに続く加水分解と脱カルボキシル化に
より製造す、る、こと( J. Amer. Chem
 Soc. 、 7 0 。
1948、 p.5 0 0 )もまた知られている。
 これらの方法で達成できる収率は.11.21ないし
40%の程度である。
4−エトキシアセト酢酸エステルを、4−クロルアセト
酢酸エステルから,等モル量のNa−アルコール中用い
てアルコール中で製造する試みは失敗した。 期待した
4−エトキンアセト酢酸エステルではなく,サクシニル
酒石酸エステルが得らtたのである( Bu I ]、
 Soc. Ch im. France+ 4. S
er ie。
29、1921,p.402〜406)。
スイス特許第5 6 2, 1 9 1号によれば,4
−アルコキシアセト酢酸エステルを4−ハロゲン酢酸エ
ステルからアルカリアルコラードを用いて製造すること
に成功しており,アルコールと,高い極性定数をもった
極性の溶媒,好ましくはジメチルスルフオキシド,との
混合物中で,15ないし30℃の温度において操作する
こと鬼が提案されている。 この方法の欠点は,反応時
間が24ないし72時間を必要とし,かつ反応を大量の
溶媒混合物中で実施しなければならないことである。
T. Kato (J.Chem. Soc.+ Pe
rkin I + 5 2 9。
(1 979 ) )により、4−エトキシアセト酢酸
エステルを4−ブロムアセト酢酸エステルから製造する
ことが知ら。れた。 その場合,1当量の4−ブロム酢
酸エステルを.2.2当量のナトリウムメチラートと反
応させる。 溶媒として大量のエタン−ルを使用し,収
率は47%と,きわめて低い。
本発明の目的は,これまで入手困難であった4−アルコ
キシアセト酢酸エステルの製造方法を見出し.高い収率
を,簡単な操作と短い反応時間において実現することに
ある。
この目的は,本発明に従って,4−クロル−または4−
ブロムアセト酢酸エステ光をアルカリアルコラードとと
もに,4−ハロゲンアセト酢酸エステルのモルあたりア
ルカリアルコラート1.0モルより大量となる割合で,
高いドナー数をもった極性の溶媒中で,好ましくは50
ないし100’Cの温度で反応させることにより達成さ
れる。
操業はアルコールの不存在下に行なう。 極性の溶媒と
しては,高いドナー数をもったものを使用する。
本発明において使用する溶媒は,物理定数としてのドナ
ー数によって定義することができる。
ドナー数は物理的々溶媒定数として. V. GUTM
ANNにより. ’( Coordination C
hemistry in Non −Aqueous 
Solutions. Springer −Verl
ag+Wien −New York,1 9 6 8
 )D N SbC#5 = − ΔH D−SbCJ
sとして定義される。 すなわち、ドナー数DNSbC
6sは,あるドナー溶媒の五塩化アンチモンとの負の反
応エンタルt−を,1.2−ジクロルエタン中で測定し
た値である。 比較的高いドナー数,最良の場合は11
以上を有するものとして定義される溶媒を使用すること
が好ましい。 そのような溶媒は,たとえばジメチルス
ルフォキシド,ジメチルフォルムアミド,フォルムアミ
ド。
N−メチルフォルムアミド,N−メチルゾロビオンアミ
ド,ジオキサン,テトラヒドロフランであるが、アセト
ニトリルまたはプロピオニトリルも好適である。
極性溶媒の量は臨界的ではないが,少なくとも反応混合
物が攪拌可能である程度の量とすべきである。
L記の極性溶媒を用いた操作により.無色ないし淡黄色
の粗生成物が得られる。
アルカリアルコラードは,4−ハロゲンアセト酢酬エス
テルのモルあたり、好ましくは2.0〜10モル、とく
に2〜3モルの量を使用する。
反応温度は、50〜l OO’Oが適当であり、とぐに
60〜80℃が好適である。
アルカリアルコラードとしては、ナトリウムおよびカリ
ウムの塩を使用するのが好都合である。
アルコール成分は、脂肪族アルコールから誘導されるも
の、好ましくは分子中に1ないし10個のC−原子を有
し、直鎖の、または分岐鎖のものであり得る。すべての
アルコールを使用できる。
そのようなアルコールの例は、メタノール、エタノール
、ブタノール、5eQ−ブタノール、プロパツール、イ
ソゾロパノールなどである。
4−クロル−または4ブロムアセト酢酌エステルのうち
では、とりわけ4−クロル誘導体が好んで使用される。
 その際、2−位に置換基を有するものもまた。使用で
きる。  このようにして。
本発明の方法に従い、一般式 〔式中、RおよびR2はアルキル基であり、R1はH”
!たけアルキル基である。 〕の〕4−アルコキシアセ
ト酢酸エステが製造される。
置換基R,R,およびR2は、C−原子の数について制
、限を受けない。 直鎖であるにせよ分岐鎖であるにせ
よ、すべてのアルキル茫が使用できる。
また、置換されたアルキル基(たとえばメトキシ−。
アルキル−、アリール基で)も使用可能である。
置換基に必要な特性は1強塩基性の媒体中でも反応しな
いことである。
本発明の4−アルコキシアセト酢酸エステルの製造方法
は、4−アルコキシ基とエステルのアルコール基とが同
一であるものに関して、とくに有用である。 この方法
を4−アルコキシ基がエステルのアルコール基と異なる
4−アルコキシアセト酢酸エステルの製造に使用して、
エステル交換によりエステル混合物を得ることもできる
本発明の反応は、短い反応時間しか必要としない。 好
ましくは1反応は20〜40分間にわたって実施する。
 反応の後に残る反応混合物から。
4−アルコキシアセト酢酸エステルを、好ましくは下記
の方法により取得する。
すなわち1反応混合物を攪拌下に水浴中で冷却した受器
内で、酢酸水たとえば氷酢酸と水とから調製したものの
中に導入する。 その際氷酢酸はもっばら、大きなpH
変動を軽減するための緩衝成分として役立つ。 水の量
は、NaC#の析出が全く起らないように調節すること
が好ましい。 他方、相分離はなお起る程度の多量の水
が存在するに止めておくべきである。
反応混合物の上記処理と同時に、濃塩酸を、pH値が4
.5から8の間に、中和の終期には6±1.0に到達す
るように加える。
この中和された混合物は静置して、生成した二相を分離
し、水性相を極性の溶媒、好ましくはアセトニトリルで
抽出し1分離した有機相と合体させる。 この有機相か
ら、4−アルコキシアセト酢酸エステルを蒸留により取
得する。
実施例1 97%ナトリウムメチラート??、4fを、アセトニト
リル100v中に室温で懸濁させた。 よく攪拌されて
いる懸濁体に、滴数かそえ手段のついた滴下ロートから
、5〜6分間にわたって、N2雰囲気下に、97.5%
4−クロルアセト酢酸メチルエステル101.9gを滴
下した。 温度が上昇したので、冷却して68〜70℃
に維持した。 熱の発生が止まったら直ちに冷却水を取
り外し、その状態で、70°Cに加熱した熱水で温めた
。 このカニ状の、カラシ色の反応混合物を、さらに2
4〜25分間70’Cで攪拌し、ついで水浴中で冷却し
た氷酢酸61と水215tとからなる溶溶中に、攪拌下
にゆっくりと添加した。 同時に。
ビユレットから、37.4%の塩酸を滴下した。
それにより、ガラス電極で測定したpH14,5ないし
8に維持した。 中和の終了までに、56.4−の塩酸
(37,4%)を使用した。 中和の間。
温度は30ないし35℃に維持した。 中和混合物を分
液ロート中に移した。 短時間の静置ののち、二層を分
離した。 水性相を2001nlのアセトニトリルで1
回、ついで各100−のアセトニトリルで2回抽出した
。 有機相を一緒にして回転蒸発器に入れ、30ないし
35℃で、20Torr以下の圧力下に、一定重量にな
るまで蒸発させた。
蒸発した溶媒は再生して1次回の操作に使用したつ粗生
成物は、0.5ないし1.5 Torr/90℃におい
て蒸留した。 4−メチロキシアセト酢酸メチルエステ
ルを、装入したクロルエステル基準で91.7%の収率
において得た。 生成物の純度は98.8%に達してい
た。
実施例2 実施例1に記載の方法と同様にして、アセトニトリル1
43f中の4−クロルアセト酢酸エチルエステル108
.6Fを、ナトリウムメチラート103.6fと反応さ
せた。 4−エトキシアセト酢酸エチルエステルを、使
用した4−クロルアセト酢酸エチルエステル基準90.
4%の収率で得た。
生成物の純度は98,5%であった。
実施例3 実施例1に記載の方法と同様にして、′7セトニトリル
180−中の4−クロルアセト酢酸メチルエステル10
1.95’を、ナトリウムメチラート84.62と、6
0℃において反応させた。 収率88.θ%、純度98
.9%。
実施例4 実施例1と同様に、ただし80℃で操作した。
収率83.9%、純度98.9%。
実施例5 実施例1と同様に、ただしプロピオニトリル1172を
溶媒として用いて操作した。 収率90.3%、純度9
91%。
実施例6 実施例1と同様に、ただしインブチロニトリル1162
を溶媒として用いて操作した。 収率78.7%、純度
97.6%。
実施例7 実施例1に記載の方法と同様にして、テトラヒドロンラ
ン150−中の4−クロルアセト酢酸メチルエステルl
 O1,9rを、ナトリウムメチラート86、4 fと
反応させた。 収率83%、純度99.1%。
実施例8 実施例1に開示の方法と同様にして、4−クロルアセト
酢醸ブチルエステル130.09をナトリウムブチラー
ド147.1’と反応させた。 収率88.9%、純度
97.8%。
特許出願人 ロンデ リミテッド 代理人 弁理士 須 賀 総 夫

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)4−クロル−または4−ブロムアセト酢酸エステ
    ルから4−アルコキシアセト酢酸エステルを製造する方
    法において、4−クロル−まタハ4−ブロムアセト酢醗
    エステルを、極性の溶媒中で、当量以上のアルカリアル
    コラードと、好ましくは50ないし100℃の温度で反
    応させることを、特徴とする方法。
  2. (2)  反応をアセトニトリルまたはゾロビオニトリ
    ルの存在下に行なうことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項の方法。
  3. (3)4−クロル−または4−ブロムアセト酢酸エステ
    ルのモルあたり少なくとも2,0モルのアルカリアルコ
    ラードを使用することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項の方法。
  4. (4)  温度50ないし80℃において実施する特許
    請求の範囲第1項の方法。
JP57173100A 1981-10-01 1982-09-30 4−アルコキシアセト酢酸エステルの製造方法 Granted JPS5869835A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH6320/81 1981-10-01
CH632081 1981-10-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5869835A true JPS5869835A (ja) 1983-04-26
JPH038330B2 JPH038330B2 (ja) 1991-02-05

Family

ID=4307692

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Country Status (9)

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US (1) US4564696A (ja)
EP (1) EP0076378B1 (ja)
JP (1) JPS5869835A (ja)
AT (1) ATE11037T1 (ja)
CA (1) CA1187894A (ja)
CS (1) CS233734B2 (ja)
DD (1) DD203905A5 (ja)
DE (1) DE3261768D1 (ja)
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