JPS5867764A - 熱硬化性被覆組成物 - Google Patents
熱硬化性被覆組成物Info
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- C08F2/12—Polymerisation in non-solvents
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- C08F2/28—Emulsion polymerisation with the aid of emulsifying agents cationic
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- C09D133/00—Coating compositions based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides, or nitriles thereof; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D133/04—Homopolymers or copolymers of esters
- C09D133/06—Homopolymers or copolymers of esters of esters containing only carbon, hydrogen and oxygen, the oxygen atom being present only as part of the carboxyl radical
- C09D133/062—Copolymers with monomers not covered by C09D133/06
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L75/00—Compositions of polyureas or polyurethanes; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L75/04—Polyurethanes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱硬化性カチオンラテックス、それから調製さ
れる被覆組成物および該被覆組成物を用いた基材保護被
膜供給方法に関する。
れる被覆組成物および該被覆組成物を用いた基材保護被
膜供給方法に関する。
カチオンラテックスは当技術分野において公知であり、
カチオン界面活性剤の存在下、水中で化ツマ−を遊離ラ
ジカル乳化重合する該ラテックスの調製法もまた公刊で
ある。遊離ラジカル乳化型合法は一般に高分子量重合生
成物・、通常100,000から数ピ万の範囲のものヲ
学える。この分子量範囲においてラテックスは優れた物
理的性質を有している。しかしながらこのラテックスは
保護耐久性に関する被膜特性に要請される成る種の性質
、即ち被膜の耐化学薬品性、耐候性等を欠いている。
カチオン界面活性剤の存在下、水中で化ツマ−を遊離ラ
ジカル乳化重合する該ラテックスの調製法もまた公刊で
ある。遊離ラジカル乳化型合法は一般に高分子量重合生
成物・、通常100,000から数ピ万の範囲のものヲ
学える。この分子量範囲においてラテックスは優れた物
理的性質を有している。しかしながらこのラテックスは
保護耐久性に関する被膜特性に要請される成る種の性質
、即ち被膜の耐化学薬品性、耐候性等を欠いている。
保護耐久性が本質的な使用条件ではない紙および繊維工
業のごとき領域では、熱可塑性カチオンラテックスは、
アニオン性基材に対しその本質的な接着性によって、容
易に使用できることが知られている。保護被膜の製造に
おいては保護耐久性、特に耐候性は本質的な使用条件で
あり、熱可塑性形態でのカチオンラテックスは望ましく
ない。優nた被膜、特に屋外耐久性を胸する保護被膜を
調製するには熱硬化性組成物を使用するのが望ましい。
業のごとき領域では、熱可塑性カチオンラテックスは、
アニオン性基材に対しその本質的な接着性によって、容
易に使用できることが知られている。保護被膜の製造に
おいては保護耐久性、特に耐候性は本質的な使用条件で
あり、熱可塑性形態でのカチオンラテックスは望ましく
ない。優nた被膜、特に屋外耐久性を胸する保護被膜を
調製するには熱硬化性組成物を使用するのが望ましい。
熱硬化性ラテックスを含む被覆組成物は更にその通用に
際して、大気汚染、火災の危険性および溶剤型被覆組成
物にもとづく他の問題を避ける点で有利である。公知の
市販の重要な熱硬化性ラテックスハ基本的にアニオン性
であってカチオンではない。
際して、大気汚染、火災の危険性および溶剤型被覆組成
物にもとづく他の問題を避ける点で有利である。公知の
市販の重要な熱硬化性ラテックスハ基本的にアニオン性
であってカチオンではない。
本発明の開発過程において、従来、商業的に重要なカチ
オン性熱硬化ラテックスの開発を妨げていた多数の問題
に遭遇した。実質的に凝塊のない安定なカチオンラテッ
クスの合成においては、強酸、例えばHQ/、H13r
等を界面活性剤のゲーゲン・イオン(gegen 1o
n) 11−提供するために使用していた。ある種の酸
は得られたラテックスのある種の性質に悪影響を与える
と思われる。例えばイソシアネート硬化剤はこれを公知
のカチオンラテックスと配合すると通常の硬化温度にお
いて硬化が不十分になることがわかった。
オン性熱硬化ラテックスの開発を妨げていた多数の問題
に遭遇した。実質的に凝塊のない安定なカチオンラテッ
クスの合成においては、強酸、例えばHQ/、H13r
等を界面活性剤のゲーゲン・イオン(gegen 1o
n) 11−提供するために使用していた。ある種の酸
は得られたラテックスのある種の性質に悪影響を与える
と思われる。例えばイソシアネート硬化剤はこれを公知
のカチオンラテックスと配合すると通常の硬化温度にお
いて硬化が不十分になることがわかった。
有効な熱硬化性カチオンラテックス、とりわけ工業的用
途における保護被膜として有用なものを調製するために
上記問題を軽減もしくは好ましくは避けねばならない。
途における保護被膜として有用なものを調製するために
上記問題を軽減もしくは好ましくは避けねばならない。
不幸にして公知の熱硬化性カチオンラテックスは全体的
にみてまだ上述の問題を伴なっている。多分、従来の技
術は上述の問題の原因を見出すことに失敗したか、その
解決法を提供することに失敗したものと思われる。
にみてまだ上述の問題を伴なっている。多分、従来の技
術は上述の問題の原因を見出すことに失敗したか、その
解決法を提供することに失敗したものと思われる。
本発明において、イソシア木−ト硬化剤およびその溶液
によって生ずる硬化抑制原因を究明した。
によって生ずる硬化抑制原因を究明した。
即ち、本発明は熱硬化性カチオンラテックスおよびそれ
から調製され、通常の硬化温度において非常に効果的に
硬化する被覆組成物を提供する。
から調製され、通常の硬化温度において非常に効果的に
硬化する被覆組成物を提供する。
前述のごとく、本発明は安定な熱硬化性カチオンアクリ
ルラテックスに関し、これはブロック化イソシアネート
硬化剤およびカチオンアクリルラ。
ルラテックスに関し、これはブロック化イソシアネート
硬化剤およびカチオンアクリルラ。
テックスを含む。カチオンアクリルラテックスは酸性媒
体中、カチオン界面活性剤の存在下、少なくともその一
つが活性水素を含む千チレン系不削和モノマーを共重合
することにより調製する。カチオン界面活性剤はメタン
スルホン酸、エタンヌルホン酸、プロパンスルホン酸、
ベンゼンス〃ホン酸、トルエンスルホン酸、フェノール
ヌルホン酸およびクレゾールスルホン酸からなる群から
選ばrた脂肪族または芳香族スルホン酸から導かれるゲ
ーゲン・イオンtltr。
体中、カチオン界面活性剤の存在下、少なくともその一
つが活性水素を含む千チレン系不削和モノマーを共重合
することにより調製する。カチオン界面活性剤はメタン
スルホン酸、エタンヌルホン酸、プロパンスルホン酸、
ベンゼンス〃ホン酸、トルエンスルホン酸、フェノール
ヌルホン酸およびクレゾールスルホン酸からなる群から
選ばrた脂肪族または芳香族スルホン酸から導かれるゲ
ーゲン・イオンtltr。
上述のラテックスから調製さnる熱硬化性被覆組成物、
それによって被覆された物質および基材用保護被膜を提
供する方法も本発明に包含される。
それによって被覆された物質および基材用保護被膜を提
供する方法も本発明に包含される。
この熱硬化性被覆組成物が曖れた基材接着性を有するこ
と、およびより重要なことであるが、非索に効果的に硬
化することを究明した。硬化被膜は非常に望ましいもの
であり、優れた接着性、平滑性、光沢保持性、耐白亜化
性、耐蝕性、耐薬品性および耐溶剤性を示す。
と、およびより重要なことであるが、非索に効果的に硬
化することを究明した。硬化被膜は非常に望ましいもの
であり、優れた接着性、平滑性、光沢保持性、耐白亜化
性、耐蝕性、耐薬品性および耐溶剤性を示す。
好ましい態様として、本熱硬化性ラテックスはアミノ基
ヲ含む。このアミノ基含有ラテックスの被覆組成物は上
述のものの他、防黴性および酸化安定性を示すことがわ
かった。本文中、「了ミノ基含有」としてのアクリフレ
ラテックスおよびその組成物の特徴はポリマーがアミノ
基をその不可欠部分として、あるいはマトリックス中に
存在するものとして含むことを意味する。前者はアミノ
基含有モノマー類の共重合、後者はアミノ基含有試楽、
例えばポリマーと共架橋する界面活性剤のごときアミノ
基含有試薬の使用を示している。
ヲ含む。このアミノ基含有ラテックスの被覆組成物は上
述のものの他、防黴性および酸化安定性を示すことがわ
かった。本文中、「了ミノ基含有」としてのアクリフレ
ラテックスおよびその組成物の特徴はポリマーがアミノ
基をその不可欠部分として、あるいはマトリックス中に
存在するものとして含むことを意味する。前者はアミノ
基含有モノマー類の共重合、後者はアミノ基含有試楽、
例えばポリマーと共架橋する界面活性剤のごときアミノ
基含有試薬の使用を示している。
本発明熱硬化性カチオン性アクリルラテックスはカチオ
ン界面活性剤の存在下、エチレン系不飽和モノマーを水
性媒体中で遊離ラジカル重合によって調製さnる。より
詳細には、本発明はモノマーの重合に使用される界面活
性剤に特徴がある。
ン界面活性剤の存在下、エチレン系不飽和モノマーを水
性媒体中で遊離ラジカル重合によって調製さnる。より
詳細には、本発明はモノマーの重合に使用される界面活
性剤に特徴がある。
重合性上ツマ−は活性水素基含有上ツマ−およびそれと
異なる一種またはそれ以上の他のモノマーからなる群か
ら選ばれる。
異なる一種またはそれ以上の他のモノマーからなる群か
ら選ばれる。
活性水素基とは水酸基、アミノ、アミド、アルデヒドま
たはチオールまたはその混合物であってよい。これらは
調製時、該活性水素基含有エチレン系不飽和モノマー全
共重合することによってポリマー中に組み込ま扛る。
たはチオールまたはその混合物であってよい。これらは
調製時、該活性水素基含有エチレン系不飽和モノマー全
共重合することによってポリマー中に組み込ま扛る。
代表的な活性水素基含有上ツマ−は水酸基含有上ツマー
1例工はヒドロキシアルキルアクリレートおよびメタク
リレートである。好ましくはヒドロキシアルキル基は炭
素数約2〜4のものである。
1例工はヒドロキシアルキルアクリレートおよびメタク
リレートである。好ましくはヒドロキシアルキル基は炭
素数約2〜4のものである。
具体的にはヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシ
エチルメタクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレー
トおよびヒドロキシプロピルメタクリレートである。
エチルメタクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレー
トおよびヒドロキシプロピルメタクリレートである。
アミノ基含有モノマーの例は後に記載するものと同じで
ある。
ある。
アミン基含有ビニル七ツマー類の例はアクリルアミド、
メタクリルアミド、エタクリルアミド、a−クロロアク
リルアミド、ビニルアセタミド、N−メチルアクリルア
ミド、N−エチルアクリ7レアミドおよびN−メチルメ
タクリルアミドである。
メタクリルアミド、エタクリルアミド、a−クロロアク
リルアミド、ビニルアセタミド、N−メチルアクリルア
ミド、N−エチルアクリ7レアミドおよびN−メチルメ
タクリルアミドである。
活性水素74′含有ビニルモノマー類は使用モノマー聡
重童の1〜30重量%、好ま[2くは1〜10重量%で
ある。
重童の1〜30重量%、好ま[2くは1〜10重量%で
ある。
上記モ/−v−類と一般に共重合する他のエチレン系不
飽和モノマー類の例は不飽和有機酸のエステルである。
飽和モノマー類の例は不飽和有機酸のエステルである。
これらの化ツマー類は使用モノマー総車量の約30〜9
(1,好ましくは40〜80重倉%で構成してよい。代
表的上ツマー類はアルキル基中の炭素数約1〜18のア
ルキルアクリレートおよびメタクリレートである。
(1,好ましくは40〜80重倉%で構成してよい。代
表的上ツマー類はアルキル基中の炭素数約1〜18のア
ルキルアクリレートおよびメタクリレートである。
カチオンラテックスはIR系i1 Ndのアルキル基を
有するアルキルメタクリレート、例えばメチルメタクリ
レートおよびエチルメタクリレートから誘導される硬い
ポリマー・セグメントヲ含ンでいてもよい。同様に該カ
チオンラテックスはAQ数4〜12のアルキル基を有す
るアルキルメタクリレート、例エバブチルメタクリレー
トおよびヘキサメタクリレート、または炭素数1〜8の
アルキルJil有するアルキルアクリレート、例えばブ
チルアクリレートおよび2−エチルへキシルアクリレー
トから得られる軟かいポリマー・セグメントを含んでい
てもよい。炭素数4〜12のアルキル基ヲ有するアIレ
キルメタクリレートと炭素数1〜8のアルキル基を有す
るアルキルアクリレートの混合物も用いられる。
有するアルキルメタクリレート、例えばメチルメタクリ
レートおよびエチルメタクリレートから誘導される硬い
ポリマー・セグメントヲ含ンでいてもよい。同様に該カ
チオンラテックスはAQ数4〜12のアルキル基を有す
るアルキルメタクリレート、例エバブチルメタクリレー
トおよびヘキサメタクリレート、または炭素数1〜8の
アルキルJil有するアルキルアクリレート、例えばブ
チルアクリレートおよび2−エチルへキシルアクリレー
トから得られる軟かいポリマー・セグメントを含んでい
てもよい。炭素数4〜12のアルキル基ヲ有するアIレ
キルメタクリレートと炭素数1〜8のアルキル基を有す
るアルキルアクリレートの混合物も用いられる。
カチオンラテックスを調製する際に使用し俸るもう一つ
の型のエチレン系不飽和モノマーは共重合可能な単量体
、例えばスチレン、α−メチルスチレン、α−クロロス
チレン、アリルクロリドおよびアクリロニトリlし等で
ある。この種の不飽和単量体に便用上ツマー総M童の約
0〜60重倉%、奸ま1.りは0〜40車倉%である。
の型のエチレン系不飽和モノマーは共重合可能な単量体
、例えばスチレン、α−メチルスチレン、α−クロロス
チレン、アリルクロリドおよびアクリロニトリlし等で
ある。この種の不飽和単量体に便用上ツマー総M童の約
0〜60重倉%、奸ま1.りは0〜40車倉%である。
カチオンラテックスは随時、他の化ツマ−と共重合し侶
るα、β−エチレン糸不飽和カルボン酸の使用からポリ
マー中に導入されるカルボン酸部分を含んでいてもよい
。不飽和カルボン酸の例はアクリル酸およびメタクリル
醇である。上記より奸ましくない他の不飽和酸の例にク
ロトン酸、マレイン酸またにその無水物、フマール酔ま
たはイクコン酔である。通常、後述した酢を便用す不と
きにアク11ル酢またはメタクリル酸と併用する。しか
しなから、ポリマーが殆んどまたは全くカルボキシル基
を含まないのが好ましい。
るα、β−エチレン糸不飽和カルボン酸の使用からポリ
マー中に導入されるカルボン酸部分を含んでいてもよい
。不飽和カルボン酸の例はアクリル酸およびメタクリル
醇である。上記より奸ましくない他の不飽和酸の例にク
ロトン酸、マレイン酸またにその無水物、フマール酔ま
たはイクコン酔である。通常、後述した酢を便用す不と
きにアク11ル酢またはメタクリル酸と併用する。しか
しなから、ポリマーが殆んどまたは全くカルボキシル基
を含まないのが好ましい。
アミノ基含有モノマー類は本発明の好ましい例の調製に
特に有用であり、前述のごとき利益をもたらす。アミノ
基は第1級、第2級、第3級または第4級であってよい
。代表的なアミノ基含有モノマーの例はアミノアルキル
アクリレートまたはメタクリレート類である。奸ましく
はアミノアルキル基は炉素数約1〜6のアルキル残基ケ
含む。
特に有用であり、前述のごとき利益をもたらす。アミノ
基は第1級、第2級、第3級または第4級であってよい
。代表的なアミノ基含有モノマーの例はアミノアルキル
アクリレートまたはメタクリレート類である。奸ましく
はアミノアルキル基は炉素数約1〜6のアルキル残基ケ
含む。
それらの例は適当な塩のアミノエチル、了ミノプロピル
およびアミノヘキシルアクリレートまたはメタクリレー
ト、N、N−ジアルキルアミノアルキルアクリレートま
たはメタクリレートである。同じく、5または6員N−
異項環式化合物を含むビニル一または二環式アミノ化合
物、アクリルアミド−アミノ変性化ツマ−および第4級
アンモニウム基含有上ツマーも有用である。
およびアミノヘキシルアクリレートまたはメタクリレー
ト、N、N−ジアルキルアミノアルキルアクリレートま
たはメタクリレートである。同じく、5または6員N−
異項環式化合物を含むビニル一または二環式アミノ化合
物、アクリルアミド−アミノ変性化ツマ−および第4級
アンモニウム基含有上ツマーも有用である。
アミノ基含有モノマー類は重合に用いてもよく、その量
は好ましくは使用上ツマー総重量の約0.5〜10、よ
り奸捷しくは約1〜3、特に好まシフ〈は約1.5〜2
.5重量%である。
は好ましくは使用上ツマー総重量の約0.5〜10、よ
り奸捷しくは約1〜3、特に好まシフ〈は約1.5〜2
.5重量%である。
前述のととく、本発明アクリルラテックスの調製は乳化
剤または安定剤として界面活性剤を用いる。ある棹のカ
チオン界面活性剤をカチオン性アクリルラテックスの調
製に使用すると、それから俸られた塗料の被膜特性に示
されるごとき硬化した熱鋸けQテックスに悪影響がある
ことがわかった。この発見は本発明の一部である。詳細
には重合にある種の界面活性剤を使用すると、こ几が同
時に配合さrシfイソシアネート硬化剤から得られる硬
化の有効性に影藷を学えることがわかった。
剤または安定剤として界面活性剤を用いる。ある棹のカ
チオン界面活性剤をカチオン性アクリルラテックスの調
製に使用すると、それから俸られた塗料の被膜特性に示
されるごとき硬化した熱鋸けQテックスに悪影響がある
ことがわかった。この発見は本発明の一部である。詳細
には重合にある種の界面活性剤を使用すると、こ几が同
時に配合さrシfイソシアネート硬化剤から得られる硬
化の有効性に影藷を学えることがわかった。
ある柿のゲーゲン・イオン、例えば一般に用いらnるC
/−113r−1■−1F−オよびCH30S03−(
本明細書では硬化抑制ゲーゲン・イオンと記載する)を
含む公知かつ好ま、しい界面活性剤は、望ましい硬イヒ
温度450°F(282°C)ffおいて硬化に悪影豐
を学えることを見出した。特定の理論に拘束されるもの
ではないが、醇、例えばHC/ から得られる公知のゲ
ーゲン・イオンの多くはイソシアネート−活性水素(例
えばOH)硬化メカニズムを抑制するものと信じられる
。
/−113r−1■−1F−オよびCH30S03−(
本明細書では硬化抑制ゲーゲン・イオンと記載する)を
含む公知かつ好ま、しい界面活性剤は、望ましい硬イヒ
温度450°F(282°C)ffおいて硬化に悪影豐
を学えることを見出した。特定の理論に拘束されるもの
ではないが、醇、例えばHC/ から得られる公知のゲ
ーゲン・イオンの多くはイソシアネート−活性水素(例
えばOH)硬化メカニズムを抑制するものと信じられる
。
この問題を避けるために、本発明熱硬化性カチオンラテ
ックス、これで被覆された物質およびその1M法は、そ
こに用いる界面活性剤が硬化抑制ゲーゲン・イオンを有
さないことに特徴がある。
ックス、これで被覆された物質およびその1M法は、そ
こに用いる界面活性剤が硬化抑制ゲーゲン・イオンを有
さないことに特徴がある。
本発明によnは、有用な界面H性剤は脂肪族および芳香
族スMホン酸、例えばメタンスルホン酸、エタンヌルホ
ン酸、プロパンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、トル
エンスルホン酸、フエ/ −1Lyヌルホン酸およびク
レゾールスルホン酸等からなる群から選ばれる。脂肪族
スルホン酸、特に脂肪族部分が炭素数1〜4のアルキル
基のものが奸捷しく、特にメタンスルホン酸が好ましい
。
族スMホン酸、例えばメタンスルホン酸、エタンヌルホ
ン酸、プロパンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、トル
エンスルホン酸、フエ/ −1Lyヌルホン酸およびク
レゾールスルホン酸等からなる群から選ばれる。脂肪族
スルホン酸、特に脂肪族部分が炭素数1〜4のアルキル
基のものが奸捷しく、特にメタンスルホン酸が好ましい
。
界面活性剤は外部型または内部型いずれでもよく、また
両方であってもよい。外部型とは得られたアクリルラテ
ックスポリマー骨格の一部を構成しないものを意味する
。これに対し、内部型界面活性剤トは得られたアクリル
ラテックスポリマー骨格の不可欠部分を構成するものを
意味し、塩形成可能な化ツマ−の共重合を通して形成さ
れる。
両方であってもよい。外部型とは得られたアクリルラテ
ックスポリマー骨格の一部を構成しないものを意味する
。これに対し、内部型界面活性剤トは得られたアクリル
ラテックスポリマー骨格の不可欠部分を構成するものを
意味し、塩形成可能な化ツマ−の共重合を通して形成さ
れる。
内部型界面活性剤が用いらrしるときは、塩はモノマー
の重合前、中または後に形成してもよい。
の重合前、中または後に形成してもよい。
典型的には必要な界面活性剤の量はまず扱われるモノマ
ーの濃度、ある程度まで界面活性剤、モノマー類および
モノマー類の割合で変わる。通常、外部型界面活性剤の
賞は化ツマー混合物重量の0〜lO重量%であり、好ま
しくは0.1〜5重量%である。ラテックスポリマーが
外部型界面活性剤ケ含むべきでなく、或いは比較的少量
しか含まないときは、内部型界面活性剤を生ずる加合性
七ツマ−の倉ヲ補償的に増加させねばならないであろう
。
ーの濃度、ある程度まで界面活性剤、モノマー類および
モノマー類の割合で変わる。通常、外部型界面活性剤の
賞は化ツマー混合物重量の0〜lO重量%であり、好ま
しくは0.1〜5重量%である。ラテックスポリマーが
外部型界面活性剤ケ含むべきでなく、或いは比較的少量
しか含まないときは、内部型界面活性剤を生ずる加合性
七ツマ−の倉ヲ補償的に増加させねばならないであろう
。
遊離ラジカル重合開始剤は水溶性である。具体的には過
酸化物、例えばクメンハイドロパーオキシド、t−ブチ
ルハイドロパーオキシド、およびレドクス触媒であり、
これが好ましい。使用さnる開始剤の量は特殊なモノマ
ー類に随伴する不純物を含む選定子ツマー類の性質に幾
分依存する。
酸化物、例えばクメンハイドロパーオキシド、t−ブチ
ルハイドロパーオキシド、およびレドクス触媒であり、
これが好ましい。使用さnる開始剤の量は特殊なモノマ
ー類に随伴する不純物を含む選定子ツマー類の性質に幾
分依存する。
しかしながら、遊離ラジカル重合開始剤は七ツマー混合
物総重量にもとづき、通常約0.01〜3、奸1しくは
6.05〜1重量%である。
物総重量にもとづき、通常約0.01〜3、奸1しくは
6.05〜1重量%である。
カチオン−yテックスは公知乳化重合法によって調製し
得る。適当な方法の例は前乳化法および播種法ケ含む。
得る。適当な方法の例は前乳化法および播種法ケ含む。
前乳化法においては少量の水を重合開始剤および随意全
知゛または一部の界面活性剤乳化剤と共に重合容器に入
れる。使用上ツマ−を多量の水に乳化し、重合条件下に
連続的に反応容器に加える。これに代えて、水全量を反
応容器に入れ、モノマーまたはモノマー類會バルクで加
えてもよい。界面活性剤全部を反応容器に最初に入nな
い場合は七ツマ−の添加と同時に加えてもよい。
知゛または一部の界面活性剤乳化剤と共に重合容器に入
れる。使用上ツマ−を多量の水に乳化し、重合条件下に
連続的に反応容器に加える。これに代えて、水全量を反
応容器に入れ、モノマーまたはモノマー類會バルクで加
えてもよい。界面活性剤全部を反応容器に最初に入nな
い場合は七ツマ−の添加と同時に加えてもよい。
播種法においては少量の使用モノマーを重合開始剤の一
部または全部および界面活性剤の一部または全部と共に
反応容器に加え、重合して種ラテックスヲ彫成させる。
部または全部および界面活性剤の一部または全部と共に
反応容器に加え、重合して種ラテックスヲ彫成させる。
欅ラテックス形成後、残りの重合成分全重合条件下に連
続的に反応容器に加え、最終ポリマーエマルジョンを作
る。
続的に反応容器に加え、最終ポリマーエマルジョンを作
る。
一般に上記方法で調製したカチオンラテックスの固形分
は約35〜65%であり、通常約40〜60%の範囲内
にある。ラテックスの分子量はゲルパーミエイションク
ロマトグラフイーで測定した重重平均分子量で約100
,000〜10,000,000の範囲である。好まし
くは分子量は約250.(100ないしそれ以上である
。
は約35〜65%であり、通常約40〜60%の範囲内
にある。ラテックスの分子量はゲルパーミエイションク
ロマトグラフイーで測定した重重平均分子量で約100
,000〜10,000,000の範囲である。好まし
くは分子量は約250.(100ないしそれ以上である
。
本発明水性ラテックスは少量、例えば水および有機溶剤
総重量の15重量%まで含んでいてもよい。有機溶剤は
アクリルラテックスに乳化重合中または後に加えてもよ
く、好1しくけ重合後でみる。こ扛らの溶剤はレオロジ
ー特性、塗布被喚の乾燥速度または?&!展の連続性に
悪影響を及ぼさないように選定すべきである。炭化水素
溶剤を使用してもよいが、安定な(反応性でない)エス
テル、ケトン、エーテル−エステルおよび他の水混和性
溶剤を使用してもよい。
総重量の15重量%まで含んでいてもよい。有機溶剤は
アクリルラテックスに乳化重合中または後に加えてもよ
く、好1しくけ重合後でみる。こ扛らの溶剤はレオロジ
ー特性、塗布被喚の乾燥速度または?&!展の連続性に
悪影響を及ぼさないように選定すべきである。炭化水素
溶剤を使用してもよいが、安定な(反応性でない)エス
テル、ケトン、エーテル−エステルおよび他の水混和性
溶剤を使用してもよい。
所望により上述の方法で11したカチオンラテックスケ
少倉、例えば総ラテックス重量の20重量%までの増粘
剤、安定剤、消泡剤、防腐剤、顔料、ピグメント・エク
ステンダーおよび可塑剤と混合してもよい。
少倉、例えば総ラテックス重量の20重量%までの増粘
剤、安定剤、消泡剤、防腐剤、顔料、ピグメント・エク
ステンダーおよび可塑剤と混合してもよい。
本発明カチオンラテックスはブロック化イソシアネート
を含む硬化剤によって熱硬化性にする。
を含む硬化剤によって熱硬化性にする。
ブロック化イソシアネートはポリマーの不可欠部分であ
ってもよくまたポリマーの外部添加物であってもよい。
ってもよくまたポリマーの外部添加物であってもよい。
不可欠部分?構成するイソシアネート硬化剤は実施例4
の方法で調製してもよい。外部イソシアネート硬化剤は
米国特許第8,984,299号明細書第1欄第57行
から第3欄第5行に記載のものおよび調製方法であって
よく、これ全本明MI中に引用する。
の方法で調製してもよい。外部イソシアネート硬化剤は
米国特許第8,984,299号明細書第1欄第57行
から第3欄第5行に記載のものおよび調製方法であって
よく、これ全本明MI中に引用する。
上述の方法によって調製した熱硬化性組成物はクリアー
または顔料添加被覆組成物に用いることができる。上述
の方法で調製した熱硬化性カチオンラテックスは顔料組
成物に用いることもできる。
または顔料添加被覆組成物に用いることができる。上述
の方法で調製した熱硬化性カチオンラテックスは顔料組
成物に用いることもできる。
中いられる顔料はペイントの望ま【−い性質、ペイント
の沈皺性に悪影響を与えないものであnばいずれを用い
てもよく、このことは考慮されるべきである。
の沈皺性に悪影響を与えないものであnばいずれを用い
てもよく、このことは考慮されるべきである。
ペイント顔料の含量は通常顔料対バインダー重量比で表
わさ扛る。本発明の実施においては顔料対バインダー重
量比ば2:1程である。大抵の顔料添加塗料では0.5
〜l:1の範囲である。
わさ扛る。本発明の実施においては顔料対バインダー重
量比ば2:1程である。大抵の顔料添加塗料では0.5
〜l:1の範囲である。
本発明カチオンラテックス(顔料添加ラテックスを含む
)は10〜30°Cで保存したとき沈ik生じない。仮
に沈Ill生じても、ゆるやかな攪拌で再分散し得る。
)は10〜30°Cで保存したとき沈ik生じない。仮
に沈Ill生じても、ゆるやかな攪拌で再分散し得る。
上述の被覆組成弘はコイルの被覆に特に有用である。コ
イルの被覆は金属基材、通常アルミニウムまたはスチー
ルの連続ストリップへの被覆Mi成物の適用を含む。金
属は比較的離い(lightgauge) ものを用
い、コイルの形で被覆工程にかけ、巻き戻して連続的に
被覆する。被覆後コイルを焼付けまたは硬化オープンに
通し比較的高温および比較的短時間に硬化させる、硬化
物質は欠いて所望の形状、例えば家庭用および工業用サ
イジングならびに自動車や寅気器具用に製造する別の工
程を通す。
イルの被覆は金属基材、通常アルミニウムまたはスチー
ルの連続ストリップへの被覆Mi成物の適用を含む。金
属は比較的離い(lightgauge) ものを用
い、コイルの形で被覆工程にかけ、巻き戻して連続的に
被覆する。被覆後コイルを焼付けまたは硬化オープンに
通し比較的高温および比較的短時間に硬化させる、硬化
物質は欠いて所望の形状、例えば家庭用および工業用サ
イジングならびに自動車や寅気器具用に製造する別の工
程を通す。
本発明カチオンラテックス熱硬化性組成物はコイルσ〕
被覆に特に有用であるが、他の固形基材、例えばガラヌ
、陶器、鉄およびアルミニウム以外の金属、例えば銅、
真鍮およびニッケルにも使用できる。
被覆に特に有用であるが、他の固形基材、例えばガラヌ
、陶器、鉄およびアルミニウム以外の金属、例えば銅、
真鍮およびニッケルにも使用できる。
以上、本発明の詳細な説明したが、以下の実施例により
、より十分に当業者が理解し得るように具体的説明ケ加
える。但しこの実施例は本発明を限定するものではない
。特に記載(2ない限り部およびパーセントは全て重量
で表わす。
、より十分に当業者が理解し得るように具体的説明ケ加
える。但しこの実施例は本発明を限定するものではない
。特に記載(2ない限り部およびパーセントは全て重量
で表わす。
実施例1
本実施例釦゛本発明アクリルラテックスの調製法ゲ示す
。以下の組成を使扇する。
。以下の組成を使扇する。
成分 重電部
脱イオン水 616.2ミツ
クスA 1(19,3フ
イードD 120.8
堪化第2鉄(1,0%水溶液)0.3 フイードA 10%フィードC6(1 −フィードB 成分 重量部 過酸化水素(30%水溶液)5.4 フイードC 成分 重電部 ブチルアクリレート 28
2メチルメタクリレート 2
94ヒドロキシグロビルメタクリレート
24フイードD 成分 重量部 ジメチIレアミノエチルメタクリl、’−−)
7.5メタンヌルホン酸(70%
水’fllH)6.6脱イオン水
106.8ラウリルアミン
4.0脱イオン水
114.5メタンスルホン酔(70%水溶液)
a、。
クスA 1(19,3フ
イードD 120.8
堪化第2鉄(1,0%水溶液)0.3 フイードA 10%フィードC6(1 −フィードB 成分 重量部 過酸化水素(30%水溶液)5.4 フイードC 成分 重電部 ブチルアクリレート 28
2メチルメタクリレート 2
94ヒドロキシグロビルメタクリレート
24フイードD 成分 重量部 ジメチIレアミノエチルメタクリl、’−−)
7.5メタンヌルホン酸(70%
水’fllH)6.6脱イオン水
106.8ラウリルアミン
4.0脱イオン水
114.5メタンスルホン酔(70%水溶液)
a、。
反応機を窒素雰囲気下約56′Cに加熱攪拌し、フィー
ドAを添加する。反応混合物の温度を70°Cに上げこ
の温度に15分間保つ。次いでフィードBを加え、フィ
ードCの添加を始め15分当り37.5−の速度で続け
る。フィードCの添加開始後約3分間で反応混合物の温
度は76°Cとなり、色は青色に変化して重合の開始を
示す。フィードCの添加開始約1時間後、フィードD−
i8等分した40.69を1時間間隔で、温度?72°
Cに維持1、なから加える。フィードCの添加完了後、
反応11合物を72〜75°Cで更に1時間保つ。その
後、混合物を冷却沖過する。生成物はpH2,9、総樹
脂固形分40.1%およびブルックフィールド精良44
.5CpS(スピンドルA2.2 nrpm、 22°
Cで測定)のラテックスであった。
ドAを添加する。反応混合物の温度を70°Cに上げこ
の温度に15分間保つ。次いでフィードBを加え、フィ
ードCの添加を始め15分当り37.5−の速度で続け
る。フィードCの添加開始後約3分間で反応混合物の温
度は76°Cとなり、色は青色に変化して重合の開始を
示す。フィードCの添加開始約1時間後、フィードD−
i8等分した40.69を1時間間隔で、温度?72°
Cに維持1、なから加える。フィードCの添加完了後、
反応11合物を72〜75°Cで更に1時間保つ。その
後、混合物を冷却沖過する。生成物はpH2,9、総樹
脂固形分40.1%およびブルックフィールド精良44
.5CpS(スピンドルA2.2 nrpm、 22°
Cで測定)のラテックスであった。
実施例2
本実施例で、別の本発明アクリルラテックスの調製法を
示す。
示す。
脱イオン水 907.2フイー
ドC90,0 塩化第2鉄(1,0%水溶液) 5.6/1.(10
0,0n(110%フィードB
148.910%フィードD
I20.8フイードA 過酸化水素(30%水浴液)12.5 フイードB 成分 重量部 スチレン 960.(1ヒ
ドロキシプロピルメタクリレ−)
518.6アクリル酸
15.0フイードC オレイlレアミン(N効85%)
10.6メタンスルホン醇(70%ykJd液
) 4.6脱イオン水
156.8フイードD ジメチルアミノエチルメタクリレート
37.5メタンスルホンr投(98%水溶i’f
f1) 28.(1脱イオン水
1188.9反応機仕込物を撹拌
し約70〜75°Cに加熱しフィードA’((添加する
。次いで反応混合物を重合開始を示す青色への変化を示
す萱でこの温度に保持する。フィードBとDとを同時か
つそれぞれ、15分当り188CCおよび8.75m1
の割合で3時間にわたって加える。フィードBおよびD
の添加完了後、反応混合物を75°Cで2時間保持する
。
ドC90,0 塩化第2鉄(1,0%水溶液) 5.6/1.(10
0,0n(110%フィードB
148.910%フィードD
I20.8フイードA 過酸化水素(30%水浴液)12.5 フイードB 成分 重量部 スチレン 960.(1ヒ
ドロキシプロピルメタクリレ−)
518.6アクリル酸
15.0フイードC オレイlレアミン(N効85%)
10.6メタンスルホン醇(70%ykJd液
) 4.6脱イオン水
156.8フイードD ジメチルアミノエチルメタクリレート
37.5メタンスルホンr投(98%水溶i’f
f1) 28.(1脱イオン水
1188.9反応機仕込物を撹拌
し約70〜75°Cに加熱しフィードA’((添加する
。次いで反応混合物を重合開始を示す青色への変化を示
す萱でこの温度に保持する。フィードBとDとを同時か
つそれぞれ、15分当り188CCおよび8.75m1
の割合で3時間にわたって加える。フィードBおよびD
の添加完了後、反応混合物を75°Cで2時間保持する
。
その後、混合物を冷声濾過する。生成物は桧1脂固i分
40.6%、pH約3.0およびプルツクフイ−ルド粘
度60CpS(スピンドル&2.5(lrpm。
40.6%、pH約3.0およびプルツクフイ−ルド粘
度60CpS(スピンドル&2.5(lrpm。
22°Cで測定)のラテックスであった。
実施例3
本実施例も本発明アクリルラテ・ソクスの調製法を示す
。
。
脱イオン水 1422フイード
c 900塩化第2鉄
(1,0%水溶液15.6/1.(100,0(101
,61O%フィードB
148.910%フィードl)
94フイードA 過酸化水素(30%水溶液) 1
2.5フイードB メチルメタクリレ−) 69
4.5ブチルアクリレ−)
694.5ヒドロキシブνピルメタクリレート
70.2アクリル酸
30フイードC 成分 重量部 アルミーン(ARMEEN)DMCD’ 1)
9メタンスルホン酸(70%水溶e)
5脱イオン水
127.8(1)ジブチルココアミン:アルマ
ツク・インダスら入手。
c 900塩化第2鉄
(1,0%水溶液15.6/1.(100,0(101
,61O%フィードB
148.910%フィードl)
94フイードA 過酸化水素(30%水溶液) 1
2.5フイードB メチルメタクリレ−) 69
4.5ブチルアクリレ−)
694.5ヒドロキシブνピルメタクリレート
70.2アクリル酸
30フイードC 成分 重量部 アルミーン(ARMEEN)DMCD’ 1)
9メタンスルホン酸(70%水溶e)
5脱イオン水
127.8(1)ジブチルココアミン:アルマ
ツク・インダスら入手。
フィードD
成分 重量部
ジメチルアミノエチルメタクリレ−)
15メタンスルホン酸(70%
水溶液) 18.1脱イオン水
911.8反応機仕込物を攪
拌し、約70°Cに加熱し、次いでフィードAi加える
ら・0反応混合物を、その色が重合の開始を示す青色に
変るまで、その温度に保つ。欠いでフィードBおよびD
を同時かつそれぞ扛15分当りIB8eeおよび7Qc
cの割合で3時間かけて加える。フィードBおよびDの
添加児了後、反応混合物を75°Cで2時間保持する。
15メタンスルホン酸(70%
水溶液) 18.1脱イオン水
911.8反応機仕込物を攪
拌し、約70°Cに加熱し、次いでフィードAi加える
ら・0反応混合物を、その色が重合の開始を示す青色に
変るまで、その温度に保つ。欠いでフィードBおよびD
を同時かつそれぞ扛15分当りIB8eeおよび7Qc
cの割合で3時間かけて加える。フィードBおよびDの
添加児了後、反応混合物を75°Cで2時間保持する。
その後混合物を冷却濾過する。生成物は樹脂固形分36
.8%、pHfJ2.9およびブルックフィールド粘度
82 cps(スピンドA//Pa 1 、50 rp
m、 22’Cで測定)のラテックスであった。
.8%、pHfJ2.9およびブルックフィールド粘度
82 cps(スピンドA//Pa 1 、50 rp
m、 22’Cで測定)のラテックスであった。
実施例4
本実m例はブロック化イソシアナト基含有内部硬化剤ケ
含む本発明アクリルラテックスの調製法ケ示す。
含む本発明アクリルラテックスの調製法ケ示す。
脱イオン水 709.2フィー
ドC8,4 1I71t、酸第2鉄(1,0%水溶液)03フイード
D(10%水溶液)120.9フイードA 成分 重量部 過酸化水素(30%水溶液) 5
.13フイートB メチルメタクリレート
280.6プチルアクリレー)
221.4ヒドロキンプロピルメタクリレー
ト 28.8「 スチレン 63.3傘イ
ソシアナトエチ!レメタクリレートはスチレンモノマー
溶液であって共重合前K 2−xfvヘキサノールでブ
ロックされている。
ドC8,4 1I71t、酸第2鉄(1,0%水溶液)03フイード
D(10%水溶液)120.9フイードA 成分 重量部 過酸化水素(30%水溶液) 5
.13フイートB メチルメタクリレート
280.6プチルアクリレー)
221.4ヒドロキンプロピルメタクリレー
ト 28.8「 スチレン 63.3傘イ
ソシアナトエチ!レメタクリレートはスチレンモノマー
溶液であって共重合前K 2−xfvヘキサノールでブ
ロックされている。
フィードC
アルミーン(ARMEEN)DMCD
2.0メタンスルホン酸(70%水溶&)
1.17脱イオン水
25.0フイードD ジメチルアミノエチMメタクリレート
14.8メタンスルホン酸(70%水溶液)1g
、 1脱イオン水 218.7
反応機仕込物を攪拌し、約72°Cに加熱し、次いでフ
ィードC60ccおよびフィードA全部を加える。次い
で反応混合物を重合の開始を示す青色への変色があるま
でこの温度に保持する。フィードB’!r15分当り4
5ccの割合で3時間かけて加える。反応温度を79℃
に上げ、次いで75°Cに冷却し、その温度でフィード
D38cci1時間おきに加える。温度は75〜76°
Cに保持する。フィードDとBの添加児了時に反応混合
物を75°Cで2時間保ち、その後、冷却沖過する。生
成物は樹脂固形分40%、pH2,7およびブルックフ
ィールド粘度54 CPS (スピンドルA’l 、
5(1rpm。
2.0メタンスルホン酸(70%水溶&)
1.17脱イオン水
25.0フイードD ジメチルアミノエチMメタクリレート
14.8メタンスルホン酸(70%水溶液)1g
、 1脱イオン水 218.7
反応機仕込物を攪拌し、約72°Cに加熱し、次いでフ
ィードC60ccおよびフィードA全部を加える。次い
で反応混合物を重合の開始を示す青色への変色があるま
でこの温度に保持する。フィードB’!r15分当り4
5ccの割合で3時間かけて加える。反応温度を79℃
に上げ、次いで75°Cに冷却し、その温度でフィード
D38cci1時間おきに加える。温度は75〜76°
Cに保持する。フィードDとBの添加児了時に反応混合
物を75°Cで2時間保ち、その後、冷却沖過する。生
成物は樹脂固形分40%、pH2,7およびブルックフ
ィールド粘度54 CPS (スピンドルA’l 、
5(1rpm。
22°Cで測定)を有するラテックスであった。
実施例5
本実施例は本発明の熱硬化性カチオンラテックス被覆組
成物、その調製法およびその使用法に関する。
成物、その調製法およびその使用法に関する。
本実施例に有用な顔料ペースト會以下の通り調製した。
”
成 分 重量部アクリ
ル糸分散(grind)ビヒクル”
78.18ジエチレングリコールモツプチルエーテル
58.88乳酸 17J8 脱イオン水 112.00DR
EWlviULSE L −475””
5.OO醇化チタン 50
6.67(1)アミン含有減水性(water−red
ucible)アクリルポリマー。
ル糸分散(grind)ビヒクル”
78.18ジエチレングリコールモツプチルエーテル
58.88乳酸 17J8 脱イオン水 112.00DR
EWlviULSE L −475””
5.OO醇化チタン 50
6.67(1)アミン含有減水性(water−red
ucible)アクリルポリマー。
(2)脱泡剤:ザ・ドリウ・カンパニーから市販。
上記成分をカラレス・ミキサーでヘゲマン悪7.5グラ
インドになるまで十分に分散した。得られたペーストを
以下のごとく被覆組成物の調製にf費用した。
インドになるまで十分に分散した。得られたペーストを
以下のごとく被覆組成物の調製にf費用した。
成 分 重量部上記顔
料ペースト 42.67ジエ
チレングリコールモノブチルエーテル
5.90架橋剤” 18
.00ジブチ/鳴ジラウレート
0.70実施例1のカチオンラテックス
55.60脱イオン水
15.00(1)ジブチルアミンとジメチル
エタノールアミンでブロックさnたイソホロンジイソシ
アネートか1JNj4さf17’c)リイソシアネート
硬化剤。
料ペースト 42.67ジエ
チレングリコールモノブチルエーテル
5.90架橋剤” 18
.00ジブチ/鳴ジラウレート
0.70実施例1のカチオンラテックス
55.60脱イオン水
15.00(1)ジブチルアミンとジメチル
エタノールアミンでブロックさnたイソホロンジイソシ
アネートか1JNj4さf17’c)リイソシアネート
硬化剤。
調製法:分散ペースト、ジエチレングリコールモノブチ
ルエーテルおよび架橋剤を十分混合【−1次いで脱イオ
ン水中のラテックスに加え、全成分が十分混合されるま
で攪拌した。
ルエーテルおよび架橋剤を十分混合【−1次いで脱イオ
ン水中のラテックスに加え、全成分が十分混合されるま
で攪拌した。
上記組成物を引落法(draw −down)によって
、下塗リアルミニウム基材(アルコア・ボンデライ)7
21)のパネルに塗布した。被覆パネルを以下に述べる
通常の焼付温度で50秒間焼付けた(焼付時間を0内に
記す)。
、下塗リアルミニウム基材(アルコア・ボンデライ)7
21)のパネルに塗布した。被覆パネルを以下に述べる
通常の焼付温度で50秒間焼付けた(焼付時間を0内に
記す)。
焼付フィルムをメチルエチルケトンの往復esを用いた
耐溶剤試験にかけ、下に述べるキュア・レスポンヌ全測
定した。
耐溶剤試験にかけ、下に述べるキュア・レスポンヌ全測
定した。
420°F(42秒)、485°F(50秒)および4
50°F(55秒)で得られた焼付フィルムはそ庇ぞれ
4.48および84往復摩擦で剥離した。
50°F(55秒)で得られた焼付フィルムはそ庇ぞれ
4.48および84往復摩擦で剥離した。
比較例
本比較例は熱硬化性カチオンラテックスおよびその組成
物を調製する際、HCl 誘導界面活性剤を用いたとき
の硬化抑制?示す。
物を調製する際、HCl 誘導界面活性剤を用いたとき
の硬化抑制?示す。
以下に調製ラテックス金示す。
脱イオン水 898Jフィード
X7.0 フィードD9.0 塩化第2鉄(1,0%水溶液) 5.6/10(10
0001仕込物のpHは酢酸17滴を加えて6.2〜5
.1に下げた。
X7.0 フィードD9.0 塩化第2鉄(1,0%水溶液) 5.6/10(10
0001仕込物のpHは酢酸17滴を加えて6.2〜5
.1に下げた。
フィードA
lO%フィードC69,9
過酸化水素水溶液(30%水溶液)5.4フィードC
ブチルアクリレ−) 828
.5メチルメタクリレート842.5 ヒドロキシプロピルアクリレ−)
28.02−アミノエチルメタクリレート・HC
/ 9.(1脱イオン
水 85.4ラウリルアミン
5.0脱イオン水
50.6H(J (87%水溶液)
2.6反応機仕込物を窒素
雰囲気下約70°Cに攪拌加熱する。この温度で15分
間保持する。72°CでフィードBi加え、フィードC
の添加を開始し、一定速度で4時間継続する。フィード
Cの添加の開始から約5分で反応混合物は青色になり、
重合の開始を示す。フィードCの添加の開始後約1時■
1で、フィードDi3等分して、1時間間隔で添加する
。温度は70〜75°Cの範囲に維持する。
.5メチルメタクリレート842.5 ヒドロキシプロピルアクリレ−)
28.02−アミノエチルメタクリレート・HC
/ 9.(1脱イオン
水 85.4ラウリルアミン
5.0脱イオン水
50.6H(J (87%水溶液)
2.6反応機仕込物を窒素
雰囲気下約70°Cに攪拌加熱する。この温度で15分
間保持する。72°CでフィードBi加え、フィードC
の添加を開始し、一定速度で4時間継続する。フィード
Cの添加の開始から約5分で反応混合物は青色になり、
重合の開始を示す。フィードCの添加の開始後約1時■
1で、フィードDi3等分して、1時間間隔で添加する
。温度は70〜75°Cの範囲に維持する。
フィードCとフィードDの添加完了後、反応混合拓を7
3°Cで1時間維持する。その後混合物を冷却、沖過す
る。生成物はpna、4、a樹脂固形分40%のアクリ
ルラテックスであった。
3°Cで1時間維持する。その後混合物を冷却、沖過す
る。生成物はpna、4、a樹脂固形分40%のアクリ
ルラテックスであった。
上記ラテックスの被覆組成物を以下の処方により、実施
例5と同様にして調製した。
例5と同様にして調製した。
実施例5の分散(grind )ペースト−42,67
ジエチレングリコールモノプチルエーテル
5.90実施例5の架橋剤
18.00ジプチル錫ジラウレート
0.70上記ラテツクス
55.74脱イオン水 13
.0上記組成物は引落し法により下塗アルミニウム基材
(アルコア・ボンデライト721)に塗布した。被覆パ
ネルを以下に記載の通常の焼付温度で焼付けた(焼付時
間を0内に示す)。
ジエチレングリコールモノプチルエーテル
5.90実施例5の架橋剤
18.00ジプチル錫ジラウレート
0.70上記ラテツクス
55.74脱イオン水 13
.0上記組成物は引落し法により下塗アルミニウム基材
(アルコア・ボンデライト721)に塗布した。被覆パ
ネルを以下に記載の通常の焼付温度で焼付けた(焼付時
間を0内に示す)。
焼付フィルムをメチルエチルケトン往復摩擦を用い耐溶
剤試験にかけ、以下のキュア・レスポンスを測定した。
剤試験にかけ、以下のキュア・レスポンスを測定した。
420°F(42秒)、435°p(50秒)および4
50°F(55秒)はそれぞれ2.8および、5往復メ
チルエチルケトン摩擦で除去された。
50°F(55秒)はそれぞれ2.8および、5往復メ
チルエチルケトン摩擦で除去された。
以上の結果から、硬化抑制成分を有する被覆組成@は硬
化を抑制することがわかる。
化を抑制することがわかる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ブロック化イソシアネート硬化剤およヒカチオン
性アクリルラテックスを含む熱硬化性カチオンラテック
ス組成物において、酸性媒体中、カチオン界面活性剤の
存在下、少なくとも一種が活性水素基を有するエチレン
糸不側和モノマー袖會共重合するにあたり、該カチオン
界面活性剤がメタンヌルホン酸、エタンスルホン酸、プ
ロパンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、トルエンスル
ホン酸、フェノールスルホン酸おヨヒクレソールスルホ
ン醇からなる群から選ばれた脂肪族または芳香族スルホ
ン酸から誘導されるゲーゲン・イオンを含むことを特徴
とする安定な熱硬化性カチオン性アクリルラテックス組
成物。 2、酸が炭素数1〜4の低級アルキル基の脂肪族基を有
する脂肪族スルホン酸である第1頃記載ノ熱硬化性ラテ
ックス。 3、酸がメタンスルホン酸である第2項記載の熱硬化性
ラテックス。 4、 ラテックスがアミノ基を有する第1項記載の熱硬
化性ラテックス。 5、7ミノ基がアミノ基含有エチレン系不飽和モノマー
から誘導された第4項記載の熱硬化性ラテックス。 6、第5項記載のアクリルラテツーシ組成物を含む被覆
組晟−物l゛ 7、 (+)第6項記載の被覆組成物を基材表面に塗
布し、 (11)被覆基材を硬化全達成するに十分な温度に加熱
することを特徴とする基材用保護被膜の供給方法。 8、第7項記載の方法で被覆した物質。 9、金属である第8項記載の物質。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/305,566 US4395444A (en) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | Thermosetting cationic acrylic latex compositions containing blocked isocyanates |
US305566 | 1989-02-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5867764A true JPS5867764A (ja) | 1983-04-22 |
JPS6240386B2 JPS6240386B2 (ja) | 1987-08-27 |
Family
ID=23181320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57165939A Granted JPS5867764A (ja) | 1981-09-25 | 1982-09-22 | 熱硬化性被覆組成物 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4395444A (ja) |
JP (1) | JPS5867764A (ja) |
CA (1) | CA1192328A (ja) |
DE (1) | DE3235044C2 (ja) |
FR (1) | FR2513647B1 (ja) |
IT (1) | IT1157321B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112876968A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-06-01 | 青岛中氟氟碳材料有限公司 | 一种轻轨车辆内壁用水性涂料以及制备方法及轻轨车辆 |
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US4512860A (en) * | 1983-07-14 | 1985-04-23 | Scm Corporation | Cathodic electrocoating composition compounded with latex binder |
DE3336845A1 (de) * | 1983-10-11 | 1985-04-25 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Schlichtemittel fuer glasfasern |
US5360836A (en) * | 1986-10-02 | 1994-11-01 | Societe Nationale Des Poudres Et Explosifs | Process for the production of coatings by radiation cross-linking |
US5414041A (en) * | 1994-04-08 | 1995-05-09 | Rohm And Haas Company | Waterborne coating composition |
AU735778B2 (en) * | 1996-02-26 | 2001-07-12 | Rohm And Haas Company | Latex compositions having improved drying speed |
DE19703091A1 (de) * | 1997-01-29 | 1998-07-30 | Ppg Industries Inc | Überzugsmittel für Nahrungsmittelbehälter |
US6517058B1 (en) | 2000-03-02 | 2003-02-11 | Sandkuhl Clay Works, Inc. | Fill packs for use in heat and mass transfer devices |
BR0316048B1 (pt) * | 2002-11-07 | 2014-01-28 | Copolímero com estrutura controlada e utilização de um copolímero |
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US3984299A (en) * | 1970-06-19 | 1976-10-05 | Ppg Industries, Inc. | Process for electrodepositing cationic compositions |
DE2414470B2 (de) * | 1974-03-26 | 1977-01-13 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Waessrige loesung eines bisulfitblockierten polyisocyanatvorpolymeren |
JPS53150436U (ja) * | 1977-05-02 | 1978-11-27 |
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1981
- 1981-09-25 US US06/305,566 patent/US4395444A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-08-31 CA CA000410468A patent/CA1192328A/en not_active Expired
- 1982-09-22 JP JP57165939A patent/JPS5867764A/ja active Granted
- 1982-09-22 DE DE3235044A patent/DE3235044C2/de not_active Expired
- 1982-09-24 IT IT23438/82A patent/IT1157321B/it active
- 1982-09-24 FR FR8216144A patent/FR2513647B1/fr not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112876968A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-06-01 | 青岛中氟氟碳材料有限公司 | 一种轻轨车辆内壁用水性涂料以及制备方法及轻轨车辆 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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IT8223438A0 (it) | 1982-09-24 |
FR2513647B1 (fr) | 1986-04-11 |
JPS6240386B2 (ja) | 1987-08-27 |
IT1157321B (it) | 1987-02-11 |
FR2513647A1 (fr) | 1983-04-01 |
US4395444A (en) | 1983-07-26 |
DE3235044C2 (de) | 1985-01-03 |
CA1192328A (en) | 1985-08-20 |
DE3235044A1 (de) | 1983-04-28 |
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