JPS5867395A - 廃水を生物学的に浄化する方法 - Google Patents
廃水を生物学的に浄化する方法Info
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- JPS5867395A JPS5867395A JP57161060A JP16106082A JPS5867395A JP S5867395 A JPS5867395 A JP S5867395A JP 57161060 A JP57161060 A JP 57161060A JP 16106082 A JP16106082 A JP 16106082A JP S5867395 A JPS5867395 A JP S5867395A
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- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/02—Aerobic processes
- C02F3/08—Aerobic processes using moving contact bodies
- C02F3/085—Fluidized beds
- C02F3/087—Floating beds with contact bodies having a lower density than water
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
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- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、廃水に、リアクタ中で活性汚泥の存在におい
て空気および/4.たけ純粋な酸素を通気し、かつ引続
き廃水−活性汚泥混合物を浄化せろ水および汚泥に分割
する、有機不純物を含有する廃水を生物学的に浄化する
方法、並びに該方法を実施する装置に関する。
て空気および/4.たけ純粋な酸素を通気し、かつ引続
き廃水−活性汚泥混合物を浄化せろ水および汚泥に分割
する、有機不純物を含有する廃水を生物学的に浄化する
方法、並びに該方法を実施する装置に関する。
従来の活性汚泥法の場合、処jillすべき廃水に、活
性化槽として形成さJq−たりアクタ中で活性汚泥が酸
素の同時供給下に混合さJ′Lる1、活性汚泥中に含有
されだ好気1ノ1−微〈1物の信用により、溶解状態ま
たはコロイド状で存在する、j5と水の有機性汚物が、
177iB分は細菌性物質へ変換され、かつ1部分が大
体においてC02と水に反応せしめられる。活性化槽に
後接された沈II(9部により、活性汚泥が大てい沈殿
により?′Iト水と分肉11される。
性化槽として形成さJq−たりアクタ中で活性汚泥が酸
素の同時供給下に混合さJ′Lる1、活性汚泥中に含有
されだ好気1ノ1−微〈1物の信用により、溶解状態ま
たはコロイド状で存在する、j5と水の有機性汚物が、
177iB分は細菌性物質へ変換され、かつ1部分が大
体においてC02と水に反応せしめられる。活性化槽に
後接された沈II(9部により、活性汚泥が大てい沈殿
により?′Iト水と分肉11される。
後沈殿部中で沈殿ぜる少くとも1部分の汚泥が、活性化
槽中の所望の汚泥濃度# Ml、 hliするため返流
汚泥として再び活性化槽中へ戻さJ′lる。
槽中の所望の汚泥濃度# Ml、 hliするため返流
汚泥として再び活性化槽中へ戻さJ′lる。
この場合、廃水の十分な?71化をイ!Iるため、活性
化槽中でできるだけ大きい汚泥濃度を糸1[持する必要
がある。活性汚泥の全< 1lill限され/こ濃縮能
により、それでも’7Ulj−+冒3〜8./、/:の
汚泥濃度が得られることができるにすき々い。このこと
が、相応に多」粋の返流汚泥?T:活(’l化槽中へ戻
す必要のあることを表わし、これが大きいポンプエネル
ギを必要とする。活性化槽中の汚泥濃度が大きい場合は
後沈殿槽中の負荷量も相応に犬であることにより、従っ
て後沈殿槽が相対的に大きい寸法とされる必要がある。
化槽中でできるだけ大きい汚泥濃度を糸1[持する必要
がある。活性汚泥の全< 1lill限され/こ濃縮能
により、それでも’7Ulj−+冒3〜8./、/:の
汚泥濃度が得られることができるにすき々い。このこと
が、相応に多」粋の返流汚泥?T:活(’l化槽中へ戻
す必要のあることを表わし、これが大きいポンプエネル
ギを必要とする。活性化槽中の汚泥濃度が大きい場合は
後沈殿槽中の負荷量も相応に犬であることにより、従っ
て後沈殿槽が相対的に大きい寸法とされる必要がある。
本発明の根底をなす課題は、前記せる種類の方法並びに
該方法を実施する装置を、簡単かつ経済的な方法で、々
かんずく高負荷廃水の大きい浄化率が得られることがで
きるように形成することである。
該方法を実施する装置を、簡単かつ経済的な方法で、々
かんずく高負荷廃水の大きい浄化率が得られることがで
きるように形成することである。
本発明によればこの課題は、リアクタ中へ微生物用のキ
ャリヤ物質として、砕片状および/または粒状の、わず
かな比重を有する多孔質の粒状物が、それぞれの物質粒
子が自由移動可能に廃水中で浮遊するように装入される
ことにより解決される。
ャリヤ物質として、砕片状および/または粒状の、わず
かな比重を有する多孔質の粒状物が、それぞれの物質粒
子が自由移動可能に廃水中で浮遊するように装入される
ことにより解決される。
微生物用のキャリヤ物質としてわずか々比重を有する多
孔質の粒状物を使用することが、微生物に繁殖用の大き
い活性表面積を提供する。
孔質の粒状物を使用することが、微生物に繁殖用の大き
い活性表面積を提供する。
この場合、多孔質の粒状物により、〕々クチリア(5)
に分散せる成育が強制され、それにより従来の活性汚泥
フレークにおけるよりも著るしく大きい物質交換面積が
イqられる。さらに、廃水内容物により成長する微生物
が強同に気孔中で粒状物の内部に丑で繁殖しかつお°l
状物が容易にリアクタ中に保留されるので、リアクタ中
に、従来の活性汚泥法における乾燥物タノ[濃度をkJ
、るかに手作る1、5./を取手の価を有する極めて大
きい乾燥物質濃度が紐j、7されることができ、この乾
燥物質濃度が、1方で相応にわずかな過剰汚泥除去率を
必要としかつ他方で極めて大きい廃水の負荷容量もしく
は、Jq1に表わせば、リアクタ容積の節減と関連する
廃水のリアクタ中のわずかな滞留時間を生じる。この」
場合、リアクタ中で合成されるバイオマスの主:i;”
の保留が可能であることにより、大きい乾燥物質濃度に
もかかわらず、従来の活性汚泥法に:I;−けるよりも
大きい後沈殿槽は不必要である。さらに、固定されない
バイオマスによるわずかな汚泥容積により、後沈殿槽容
積を常用の活性7り記法で必要な((i) 容積と比べ低減させることが可能である。もはやリアク
タ中へ返流汚泥がポンプ返流されない極端な場合でも、
さらに過剰量の汚泥を分離するため極めて小さい後沈殿
槽が必要であるにすぎない。それはともかく、大きい乾
燥物質濃度が汚泥返流比の低減を可能にし、このことが
返流汚泥を搬送する際のポンプエネルギの節減を生じる
。
フレークにおけるよりも著るしく大きい物質交換面積が
イqられる。さらに、廃水内容物により成長する微生物
が強同に気孔中で粒状物の内部に丑で繁殖しかつお°l
状物が容易にリアクタ中に保留されるので、リアクタ中
に、従来の活性汚泥法における乾燥物タノ[濃度をkJ
、るかに手作る1、5./を取手の価を有する極めて大
きい乾燥物質濃度が紐j、7されることができ、この乾
燥物質濃度が、1方で相応にわずかな過剰汚泥除去率を
必要としかつ他方で極めて大きい廃水の負荷容量もしく
は、Jq1に表わせば、リアクタ容積の節減と関連する
廃水のリアクタ中のわずかな滞留時間を生じる。この」
場合、リアクタ中で合成されるバイオマスの主:i;”
の保留が可能であることにより、大きい乾燥物質濃度に
もかかわらず、従来の活性汚泥法に:I;−けるよりも
大きい後沈殿槽は不必要である。さらに、固定されない
バイオマスによるわずかな汚泥容積により、後沈殿槽容
積を常用の活性7り記法で必要な((i) 容積と比べ低減させることが可能である。もはやリアク
タ中へ返流汚泥がポンプ返流されない極端な場合でも、
さらに過剰量の汚泥を分離するため極めて小さい後沈殿
槽が必要であるにすぎない。それはともかく、大きい乾
燥物質濃度が汚泥返流比の低減を可能にし、このことが
返流汚泥を搬送する際のポンプエネルギの節減を生じる
。
それぞれの物質粒子を自由運動可能に廃水中で浮遊させ
るという方法により、大きい物質交換が保証される。こ
の場合粒状物の自由分配が、有利に20〜80 kg
/ yr?であるそのわずかな比重並びに、下降運動と
反対方向の気体−または液体流動により促進される。こ
れに必要なのは、微生物の補給に必要な、空気および/
−1だは工業用酸素の形の酸素含有ガスをリアクタの槽
底から例えば従来からの微細−2中間−まだは粗大気泡
の通気を経て搬入するか、または処理すべき廃水を同じ
くリアクタの槽底から導入することだけである。そtと
関連する、場合によシさらに旋転装置により増強されて
もよいそれぞれの粒状物の旋転上昇により、反応率の改
善が得られる。この場合、バイオマスのl:i:i失を
危1」4すべきではない、それというのも廃水内容物に
より成育する微生物が気孔中でそれぞれの粒状物の内部
にまで強固に繁殖し、従って機械的な作用に際し摩耗か
ら保護されるからである。
るという方法により、大きい物質交換が保証される。こ
の場合粒状物の自由分配が、有利に20〜80 kg
/ yr?であるそのわずかな比重並びに、下降運動と
反対方向の気体−または液体流動により促進される。こ
れに必要なのは、微生物の補給に必要な、空気および/
−1だは工業用酸素の形の酸素含有ガスをリアクタの槽
底から例えば従来からの微細−2中間−まだは粗大気泡
の通気を経て搬入するか、または処理すべき廃水を同じ
くリアクタの槽底から導入することだけである。そtと
関連する、場合によシさらに旋転装置により増強されて
もよいそれぞれの粒状物の旋転上昇により、反応率の改
善が得られる。この場合、バイオマスのl:i:i失を
危1」4すべきではない、それというのも廃水内容物に
より成育する微生物が気孔中でそれぞれの粒状物の内部
にまで強固に繁殖し、従って機械的な作用に際し摩耗か
ら保護されるからである。
それぞれの粒状物の浮遊運動を過度に阻;]二しないた
め、キャリヤ物質として使用される粒状物を、リアクタ
容積の5〜70%の容積分に相応する量でリアクタ中へ
装入するのが有利である。従って、粒状物の充填密度と
性状に応じ、処理すべき廃水の負荷答j1:との関連に
おいて特定形式のリアクタが製造さ、1[ることができ
る。従ってリアクタは、粒状物の容積分5〜40%の場
合は有利に完全混合型の活性化槽として、かつ粒状物の
容積分40〜70%の場合は浮遊床−および/まだは流
動床リアクタとして運転される。有利にキャリヤ物質と
して、5〜50關の粒度および0.1〜3關の連わ°1
;気孔を有する粒状物が使用される。これら粒度のそれ
ぞれの粒状物が安定なバクテリア集結を生じ、かつ酸素
供給および、全ての個々の粒状物の内部にまでの物質搬
送を保証する。他方でこれが所望される場合、溶存酸素
の濃度を制限するかまたは、それぞれの粒状物の直径を
所定の価の上部範囲内で選択することによシ、キャリヤ
物質の内部に付加的な無酸素性領域がつくられることが
できる。その結果リアクタ中で場合により脱窒工程をも
進行させることができる。粒状物中の、前記寸法のそれ
ぞれの巨大気孔は、不純物による気孔の閉塞を阻止し、
かつ微生物に、大きい表面積を繁殖に使用することを可
能にする。
め、キャリヤ物質として使用される粒状物を、リアクタ
容積の5〜70%の容積分に相応する量でリアクタ中へ
装入するのが有利である。従って、粒状物の充填密度と
性状に応じ、処理すべき廃水の負荷答j1:との関連に
おいて特定形式のリアクタが製造さ、1[ることができ
る。従ってリアクタは、粒状物の容積分5〜40%の場
合は有利に完全混合型の活性化槽として、かつ粒状物の
容積分40〜70%の場合は浮遊床−および/まだは流
動床リアクタとして運転される。有利にキャリヤ物質と
して、5〜50關の粒度および0.1〜3關の連わ°1
;気孔を有する粒状物が使用される。これら粒度のそれ
ぞれの粒状物が安定なバクテリア集結を生じ、かつ酸素
供給および、全ての個々の粒状物の内部にまでの物質搬
送を保証する。他方でこれが所望される場合、溶存酸素
の濃度を制限するかまたは、それぞれの粒状物の直径を
所定の価の上部範囲内で選択することによシ、キャリヤ
物質の内部に付加的な無酸素性領域がつくられることが
できる。その結果リアクタ中で場合により脱窒工程をも
進行させることができる。粒状物中の、前記寸法のそれ
ぞれの巨大気孔は、不純物による気孔の閉塞を阻止し、
かつ微生物に、大きい表面積を繁殖に使用することを可
能にする。
さらに同じく、とくにリアクタを浮遊床−または流動床
リアクタとして形成した場合、キャリヤ物質として粒状
の粒子を使用することが可能である。
リアクタとして形成した場合、キャリヤ物質として粒状
の粒子を使用することが可能である。
該方法の有利な実施例において、キャリヤ物質として有
機ポリマー化合物より成る一粒状物が使用される。なか
んずく、プラスチック加工工(9) 業で得られるような、連続気孔を有するポリウレタン軟
質フオームまたけ類似の月利」:り成る粒状物が、適当
なギヤリヤ物タフ〔に必要な全ての前記特性を満たし、
その場合さらにこれには残存−および廃却品の砕片が使
用されることができる。
機ポリマー化合物より成る一粒状物が使用される。なか
んずく、プラスチック加工工(9) 業で得られるような、連続気孔を有するポリウレタン軟
質フオームまたけ類似の月利」:り成る粒状物が、適当
なギヤリヤ物タフ〔に必要な全ての前記特性を満たし、
その場合さらにこれには残存−および廃却品の砕片が使
用されることができる。
明白なように、このようなポリウレタン軟質フオーム粒
子の丁度1 m”が生物学的乾燥物質3゜l<1以上を
吸収および結合し、その結果リアクタ容積の50%に及
ぶフオーム充Jli(率で、リアクタ中の汚泥乾燥物質
は1’ 5 y / /−を」−廻る価が得られること
ができる。
子の丁度1 m”が生物学的乾燥物質3゜l<1以上を
吸収および結合し、その結果リアクタ容積の50%に及
ぶフオーム充Jli(率で、リアクタ中の汚泥乾燥物質
は1’ 5 y / /−を」−廻る価が得られること
ができる。
本発明による方法は、キャリヤ物質へ、廃水をリアクタ
を通して嗜く前に粉末活性炭が施こされた場合が殊に有
利である。従って、酸素搬入するだめの不変のエネルギ
消費で、有利な場合酸素搬入効率の倍加が得ら力、るこ
とかできる。
を通して嗜く前に粉末活性炭が施こされた場合が殊に有
利である。従って、酸素搬入するだめの不変のエネルギ
消費で、有利な場合酸素搬入効率の倍加が得ら力、るこ
とかできる。
さらに本発明による方法は、高負荷廃水の経済的浄化と
ともに、従来より不完全な浄化効率(10) が許容されたにすぎないこのような廃水浄化装置にも適
用されることができる。この場合殊に有利なのは、リア
クタ中へ、浄化すべき廃水として生物学的フィルタおよ
び/″!t、だは化学的および/′!f、たは物理的浄
化工程の排液が導入された場合である。リアクタ中でバ
イオマス濃度がキャリヤ粒子の存在により大きく維持さ
れるととができるので、この排液を処理するのにわずか
な通気時間で十分である。さらに、後沈殿槽の極めてわ
ずかな負荷が生じるにすぎず、かつはじめから、とりわ
け生物学的フィルタ排液中で通気の場合に生じることの
ある起泡汚泥の形成が阻止される。
ともに、従来より不完全な浄化効率(10) が許容されたにすぎないこのような廃水浄化装置にも適
用されることができる。この場合殊に有利なのは、リア
クタ中へ、浄化すべき廃水として生物学的フィルタおよ
び/″!t、だは化学的および/′!f、たは物理的浄
化工程の排液が導入された場合である。リアクタ中でバ
イオマス濃度がキャリヤ粒子の存在により大きく維持さ
れるととができるので、この排液を処理するのにわずか
な通気時間で十分である。さらに、後沈殿槽の極めてわ
ずかな負荷が生じるにすぎず、かつはじめから、とりわ
け生物学的フィルタ排液中で通気の場合に生じることの
ある起泡汚泥の形成が阻止される。
該方法を実施する装置は、リアクタおよび、リアクタに
排液管を経て後接された後沈殿部を包含する。本発明に
よれば、リアクタ中に微生物用のキャリヤ物質として、
砕片状および/1だけ粒状の、わずかな比重を有する多
孔質の粒状物を存在させる。有利に、粒状物をリアクタ
中に保留するだめ、リアクタの排液管に、例えは簡単な
金網のような分離装置が配置さ、1する。
排液管を経て後接された後沈殿部を包含する。本発明に
よれば、リアクタ中に微生物用のキャリヤ物質として、
砕片状および/1だけ粒状の、わずかな比重を有する多
孔質の粒状物を存在させる。有利に、粒状物をリアクタ
中に保留するだめ、リアクタの排液管に、例えは簡単な
金網のような分離装置が配置さ、1する。
以下に、本発明を図面実施例につき詳説する。
図面中で、■は、大気に対し密閉さ、11かつ、完全混
合型の活性化槽として形成さ;tl−1こリアクタを表
わす。活性化槽1中で、X1/行線として表わされたよ
うに、微/lE物用のギヤリヤ物質として、直径5〜5
0 mm 、比重2 o 〜80 kz/靜および連続
気孔0.1〜3 mmを有し、なかんずくポリウレタン
軟質フオームより成る多孔質の粒状物]3が、活性化槽
容積の5〜70%の容積部に相応する量で自由移動C月
面に配置されている。
合型の活性化槽として形成さ;tl−1こリアクタを表
わす。活性化槽1中で、X1/行線として表わされたよ
うに、微/lE物用のギヤリヤ物質として、直径5〜5
0 mm 、比重2 o 〜80 kz/靜および連続
気孔0.1〜3 mmを有し、なかんずくポリウレタン
軟質フオームより成る多孔質の粒状物]3が、活性化槽
容積の5〜70%の容積部に相応する量で自由移動C月
面に配置されている。
処理すべき排水が、供給管2を経て111;件化槽1中
へ導入されるとともに、処理されノこ廃水が、活性化槽
1の上部に接Hにされた。IJl液管3を経て除去され
、その場合この」、JI液管にに1:、そ扛ぞれの粒状
物を保留するだめの、例えば簡r’1iな金網であれば
よい分離装置4が備えらJ+でいる。活性化槽]の排液
管3に、沈降槽と1〜で形成された後沈殿部5が接続さ
柱、この後沈殿部が、浄化せろ水の導出管6.汚泥を活
1ノ1化槽1中へ戻すだめのポンプを有する汚泥返流管
7.並びに過剰汚泥のだめの汚泥導出管8を有する。
へ導入されるとともに、処理されノこ廃水が、活性化槽
1の上部に接Hにされた。IJl液管3を経て除去され
、その場合この」、JI液管にに1:、そ扛ぞれの粒状
物を保留するだめの、例えば簡r’1iな金網であれば
よい分離装置4が備えらJ+でいる。活性化槽]の排液
管3に、沈降槽と1〜で形成された後沈殿部5が接続さ
柱、この後沈殿部が、浄化せろ水の導出管6.汚泥を活
1ノ1化槽1中へ戻すだめのポンプを有する汚泥返流管
7.並びに過剰汚泥のだめの汚泥導出管8を有する。
微生物の酸素供給のため、活性化槽2の蓋の下側に形成
された気室に、工業純の酸素捷たは少くとも空気よりも
多量の酸素を含有するガスを導入し、かつ気室中に存在
するガスを、導管を経て、活性化層1の槽底付近に配置
されたガス分配装置10に供給するように備えられる。
された気室に、工業純の酸素捷たは少くとも空気よりも
多量の酸素を含有するガスを導入し、かつ気室中に存在
するガスを、導管を経て、活性化層1の槽底付近に配置
されたガス分配装置10に供給するように備えられる。
廃気が、弁制御される排気管lを経て除去される。この
場合、上昇する通気ガスの気泡が、比重が一般に水の比
重を極めてわずかに上部る、バイオマスの負荷された粒
状物13を浮遊状態に維持するために十分な浮揚力を生
じる。
場合、上昇する通気ガスの気泡が、比重が一般に水の比
重を極めてわずかに上部る、バイオマスの負荷された粒
状物13を浮遊状態に維持するために十分な浮揚力を生
じる。
できるだけ良好な混合および良好な反応率を得るため、
例えば、電動機駆動装置を有する簡単な攪拌装置より成
る旋転装置12がガス分配装置IOの直上に配置される
。
例えば、電動機駆動装置を有する簡単な攪拌装置より成
る旋転装置12がガス分配装置IOの直上に配置される
。
処理ガス用供給管9の図面に示しだ配置とともに、また
、ガス供給管を直接に多数の接続管を経て活性化槽lの
槽底に接続しかつこの方(]3) 法で」二方へ向けだ伺加的な気流をイ(/ることか可能
である。同じく廃水供給管2に11、活性化槽中でまた
上方へ向けられだ液流を維持するため、槽底上に分配ぜ
る多数の接続管を有することができる。
、ガス供給管を直接に多数の接続管を経て活性化槽lの
槽底に接続しかつこの方(]3) 法で」二方へ向けだ伺加的な気流をイ(/ることか可能
である。同じく廃水供給管2に11、活性化槽中でまた
上方へ向けられだ液流を維持するため、槽底上に分配ぜ
る多数の接続管を有することができる。
まだ高負荷廃水を処理する場合、フオーム1m゛は生物
学的乾燥物質30に7以」−を吸収および結合しうるの
で、活性化槽1,1.−よび後沈殿部5の容積を、従来
の活性化法で必要な槽容積と比べ低減させることができ
る。この場合、後沈殿部5から活性化槽中へ戻すべき活
(II汚泥量は極めてわずかに維持されることができる
。少くとも1時的に汚泥返流を、汚泥返流管7中のポン
プをスイッチ切断することにより阻止することさえ可能
である。
学的乾燥物質30に7以」−を吸収および結合しうるの
で、活性化槽1,1.−よび後沈殿部5の容積を、従来
の活性化法で必要な槽容積と比べ低減させることができ
る。この場合、後沈殿部5から活性化槽中へ戻すべき活
(II汚泥量は極めてわずかに維持されることができる
。少くとも1時的に汚泥返流を、汚泥返流管7中のポン
プをスイッチ切断することにより阻止することさえ可能
である。
以下の第1表に、本発明にJ:る方法により運転される
活性化装置1tの1実施例の数値を、従来の活性化装置
aと比べ記載する: (14) 第1表
活性化装置1tの1実施例の数値を、従来の活性化装置
aと比べ記載する: (14) 第1表
図面は、本発明に」;る装置の1実施例を略示する系統
図である。 ■ ・リアクタ、2・・・廃水イ」(給管、;3・・・
排液管、4・・・分離装置、5・・後沈殿部、(i・浄
水尋出管、7・汚泥返流管、8・汚泥導用管、9・・・
ガス供給管、1−0・・ガス分配装置、11・・υ1気
管、12旋転装置、13 ・粒状物
図である。 ■ ・リアクタ、2・・・廃水イ」(給管、;3・・・
排液管、4・・・分離装置、5・・後沈殿部、(i・浄
水尋出管、7・汚泥返流管、8・汚泥導用管、9・・・
ガス供給管、1−0・・ガス分配装置、11・・υ1気
管、12旋転装置、13 ・粒状物
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 廃水にリアクタ中で活性汚泥の存在において空気お
よび/または純粋な酸素を通気し、かつ引続き廃水−活
性汚泥混合物を浄化せろ水と汚泥に分割することにより
、有機不純物を含有する廃水を浄化するに当り、リアク
タ中へ微生物用のキャリヤ物質として、砕片および/ま
たは粒状の、わずかな比重を有する多孔質の粒状物が、
それぞれの粒状物が廃水中で自由移動可能に浮遊するよ
うな量で装入されることを%徴とする廃水を生物学的に
浄化する方法。 2 キャリヤ物質として使用される粒状物が、リアクタ
容積の5〜70%の容積分に相応する量で装入されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の廃水を生物
学的に浄化する方法。 3 キャリヤ物質として、5〜50關の粒度および0.
1〜3 amの連続気孔を有する粒状物が使用されるこ
とを特徴とする特許ni’l求の範囲第1−または第2
項のいずれかに記載の廃水を生物学的に浄化する方法。 4 キャリヤ物質として、有機ポリマー化合物より成る
粒状物が使用されることを1.7徴とする、!特許請求
のfliλ囲第1〜第3 、+i:iのいずれかに記載
の廃水を生物学的に浄化する方法。 5 キャリヤ物質として、軟質ポリウレタンフォームよ
り成る粒状物が使用されることを特徴とする特許計j求
のQQ’4囲第11項記載の廃水を生物学的に浄化する
方法。 6 リアクタ中へ、NE化すべき廃水として、生物学的
フィルタお」:び/捷たは化学的および/または物理的
浄化工程のJJI液が導入されることを特徴とする特許
[請求の範囲第1〜8t!5項のいずれかに記載の廃水
を生物学的に浄化する方法。 7 廃水にリアクタ中で活(Il汚泥の存在において空
、気および/−!、たは純粋な酸素を通気し、かつ引続
き廃水−活性汚泥混合物を浄化せろ水と汚泥に゛分割す
ることにより、有機不純物を含有する廃水を浄化する方
法を実施するだめの、リアクタおよび、リアクタに排液
管を経て後接された後沈殿装置をゼする装置において、
リアクタ(i)中に微生物用のキャリヤ物質として、砕
片および/捷たけ粒状の、わずかな比重を有する多孔質
の粒状物(13)が自由移動可能に存在せしめられるこ
とを特徴とする廃水を生物学的に浄化する装置。 8 リアクタ(1)の排液管に、多孔質の粒状物(13
)を保留する分離装置(4)が配置されていることを特
徴とする特許請求の範囲第7項記載の廃水を生物学的に
浄化する装置。
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