JPS5867231A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JPS5867231A
JPS5867231A JP56165486A JP16548681A JPS5867231A JP S5867231 A JPS5867231 A JP S5867231A JP 56165486 A JP56165486 A JP 56165486A JP 16548681 A JP16548681 A JP 16548681A JP S5867231 A JPS5867231 A JP S5867231A
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JP
Japan
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sensor
endoscope
tip
distal end
nut
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Pending
Application number
JP56165486A
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English (en)
Inventor
西垣 晋一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Corp, Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Corp
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Publication of JPS5867231A publication Critical patent/JPS5867231A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、温度、圧力、各種ガス濃度等の物理量を検
出する各種センサを着脱自在に装着できる内視鏡に関す
るものである。
近年、体腔内の臓器等の観察・診断及び処置具を用いた
治療等に内視鏡が広く使用されているが、この他に挿入
部の先端に温度等の測定用センサを一体に組み込んだ内
視鏡がある。
しかしながら、最近においては、生体に関する情報とし
て潟変、圧力、湿度、各種ガス濃度、ペーハー濃度等の
多種類の物理量の測定が重要視されるに至っている。こ
のため従来のように内視鏡に゛センサが一体化されてい
ると、夫々目的に応じた物理量を測定し得るセンサを備
えた内視鏡を多数準備する必要があり、その費用が嵩む
という問題があった。又、センサは一般的に特定の薬品
を除き、薬品処理に弱いので、センサを備えた内視鏡自
体を充分に消毒、洗浄等ができなくなり不潔になシ易い
という問題があった。
さらにセンサは一般に機械的強度が充分でないため、セ
ンサが破損するたびに、内視鏡自体を分解修理が必要と
なり、このための費用及び手間がかかるという問題もあ
った。
この発明は上述した点に鑑みてなされたもので、内視競
売り;M部に測定しようとする物理量に応じた各種セン
サを着脱自在に装着できるように構成することにより、
測定しようとする物理量に応じて各種センサを使用でき
、且つ各種センサを着脱自在とすることにより、消毒、
洗浄等を容易にし、さらに費用の削減を可能にする内視
鏡を提供することを目的とする。
以下、図面を参照してこの発明を説明する。
第1図は、この発明の概観を示し、第2図は、この第1
実施例における先端部の構造を示す。
これらの図において、この発明の内視鏡は、その先端部
1に後述する各種センサを着脱自在に装着可能とし、こ
の先端部1の手元側に湾曲自在に介装された湾曲部2を
有する挿入部3と、この挿入部3の手元側端部に接続さ
れた操作部4及びこの操作部4に接続された接眼部5と
から構成されている。
前記先端部1の先端面6には、照明光出射用の照明窓7
.観察窓8並びに鉗子チャンネル導出孔9が設けられ、
この先端面60円盤状側部は螺刻されて、この先端部1
の基部側よシ小さ先端部】の基部イ[lQO側部には、
センサ11を先端側から挿入可能なように、内視鏡の軸
方向に溝12が設けられ、該センサ11及びこの溝12
の断面の形状は、センサ11が半径方向の開口部からけ
ずれないように、例えば内側が長い下底となる台形状と
なるように形成されている。
上記溝12の基端部側にはソケット13が設けられ、前
記センサ11のプラグ14と電気的に接続可能となるよ
うになっている。
上目己先端部1に形成されたねじ部10には、環状のナ
ツト15が螺合されて上記センサ11を固定するように
形成されている。このナツト15は、その外径が前記先
端部1の基部側と同一の外形を有し、且つねじ部10と
螺合した場合、ナツト15の先端面16が先端部1の先
端面6と路面−となるように形成されており、体腔内に
挿入部3を円滑に挿入できるように構成されている。
上記センサ11は、温度によって抵抗値の変化する半導
体温度センサ、湿度によって抵抗値が変化する酸化金属
を用いたセンサ等、溝11に挿入できる形状にされてお
り、且つ温度等の物理量を電気信号に変換できるタイプ
のもので、測定する物理量に応じて変換可能となるよう
に構成されている。第2図に示すこの形状のセンサ11
Fi、先端部1の側面に臨む上底面17が、例えば圧力
、ペーハー等を測定する場合におけるセンサ面となるよ
うに形成され、温度等においては、これに限らず、例え
ば先端部1を熱伝導の良い材料で形成すれば、上記上底
面17がセンサ面でなくても充分その機能を有すること
Kなる(これは勿論他の実施例においても同様である)
〇一方、操作部4には、前記湾曲部2の湾曲操作する扮
作ノブ189図示しない光源装置から照明光伝達するだ
めのライトガイドケーブル19が設けられている0さら
にこの操作部4には、センサ11よυ挿入部3内に配設
された破線で示すコードを経て送られた電気信号を増幅
したり、表示装置20又は記録計(図示せず)に表わす
のに必要となる信号処理する電気(電子)回路21が内
蔵され、この1d1気回路21は操作部4側面に設けら
れたコネクタ22に接続されるコード23によって表示
装置20等に電気信号を送ることができるように構成さ
れている。上記電気回路21け、センサ11及び表示装
置、20の種類に応じて、例えば切換スイッチ24によ
って、切換えて使用できるように構成することができる
し、上記コネクタ22によって該コネクタ22の接続ビ
ンの使用を選択して使用することもできる。
このように構成された第1実施例によれば、測定しよう
とする物理量に応じたセンサ11を先端部1に装着すれ
ば、目的とする温度、圧力。
湿度等の物理量を測定することができる。測定前及び測
定後における消毒及び洗浄等は、センサ11を取シけず
せば、通常の内視鏡のように行うことができる。この場
合、取りはずしたセンサ11自身の消宙及び洗浄は、各
センサ11が耐え得る薬品あるいは熱処理等で行うこと
ができ、センサ11を取り替えることにより目的とする
物理Vを測定することができるので、従来例のように専
用のセンサを一体化して具備する内視鏡を多種類用量す
るより、内炉、鏡は1台で済むことにカリ、費用をはる
かに削減できることになる。又、センサ11が破↑υし
ても、着脱自在のセンサ11のみを交換すわば良いので
、従来側における装置より、修理費用及び手間をけるか
に削減できることに々る。
第2実施例における先端部1の構造を第3図に示す。こ
の実施例においては、内視鏡が側視型であることと、セ
ンサ31の形状が厚みのある環状又はドーナツ型である
ことである。
即ち、先端部1の側面に照明窓32.観察ta、 33
鉗子チヤンネル導出孔等が形成されておシ、この実施例
においては前述の第1実施例における先端面6側部のね
じ部10の他に、さらにセンサ31の孔と疫合する段部
34がねじ部IOと先端部1の基部側との間に設けられ
ている。ト記センサ31は、前述と同様にプラグ35が
設けられ、先端部1側にけこのプラグ35を押抜自在に
受は入れるソケット36が設けられていて、とのセンサ
31は環状ナラ) 15にて着脱自在に固定できるよう
に構成されている。
尚、センサ3[を装着した場合、先端部1.センサ31
及びナツト15の側面は、略同−の径を有し、滑らかな
接続面が形成され、且つナラ) 15の先端部16及び
ねじ郡1()が形成された先端部1の先端部6とは、路
面−となるように形成されている。
この第2実施例は、第1実飽例のような複雑力形状の溝
12に代り、簡単に形成することのできる段部34で済
むことであり、その他の作用。
効果は第1実施例と略同様のものとなる。
尚この第2実施例は、前記直視型の内祝鋳に対しても略
同様に適用できるものである。
次に第3実施例における先端部1の構造を第4図に示す
この実施例における内視鏡は第2実施例と同様に側視型
について示しである。このセンサ41は、円板形状どさ
れ、このセンサ41は突設されたプラグ42によって先
端部1の先端部6に設けられたソケット43に着脱自在
に接続されるようにfjQ成され、環状のナツト44を
先端面6側部のねじ部10に慎合させることによって、
センサ41が前記先端面6に圧接固定されるように構成
されている。前記ナツト44け、先端部1に接続される
側の中空内壁面が螺刻されて前記先端部1のねじ部1.
0と蜆“合するように形成され、その奥に前記センサ4
・ツを嵌合収容し、センサ41を固定しり場合、ナツト
44の先端面45がセンサ41の円板面と面一となり、
ナツト41の側面が先端部1の外周面と滑らかに接続さ
れるように、ナツト竹の外径は先端部1の基部側の径と
略等しくなるように+1・Y成されている。
この実施例は、第2実施例に比較して、図示から明らか
なように、光学系から先端面6までの距踊を短かくでき
るので、挿入の際患者に苦補を与えることを軽減できる
ととになる。この他の作J(効刹Iは、第2実施例と略
同様となる。
rl′1)、」−述した実施例it絹合わせて装着でき
るようにすることもできる。例えば、第1実施例に示す
形状のセンサ11を第2実施例又は第3実施例にさらに
着脱自在とするように構成することもできる。
以−ヒ述べたようにこの発明によれば、物理量に応じた
各fi4(、のセンサを内視鏡に着脱自在に装着できる
ようにしであるので、一台の内視鏡によって各種の物理
量を測定することができる。
又、センサを取外すことにより内視鏡を充分に消短、洗
浄等できるし、センサ自体も各センサに応じた消肖、洗
浄ができるので、充分殺菌できることになり、広範囲の
使用に用いることができる。さらにセンサが故障しても
、容易に交換できるという長所がある。
【図面の簡単な説明】
BT、1図は、この発明の内視鏡の概要を示す概略斜視
図、第2図乃至第4図は、この発明における先端部の構
造を示すもので、第2図は第1実施例における斜視図、
第3図は第2実施例における斜視図、第4図は第3実施
例における斜視図である。 1・・・先端部 2・・・湾曲部 3・・・押入部 4・・・操作部 6・・・先端面 7.32・・・照明窓 8.33・・・観察窓 IO・・・ねじ部 11 、31 、41・・・センサ 12・・・溝 13 、36 、43・・・ソケット 14 、35 、42・・・プラグ 15 、44・・・ナツト 20・・・表示装置 21・・・電気回路 22・・・コネクタ 23・・・コード 24・・・切換スイッチ 代理人 弁理士 伊 蒔   進  11− 160− 第3図 第4図 手続補正書(自発) 昭和57年2月2日 特許庁長官 島田春樹殿 、−入 1・事件の表示         町;3A夛昭和56
年 特許 願第165486号2、発明の名称  内 
視 鐘 3、 補正をする者 月1f1嘘の関係 特許出願人 fl  所   東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号
1、 わ?、、□1.(037)オリンパス光学工業株
式会社代表者 北 村 茂 男 4・ 代  理  人   〒 □6゜住 所   東
京都新宿区西新宿7丁目9番12号5、 補正命令の日
付  自 発 6、 補正により増加する発明の数 1、明細書中箱8ページ第18行目から第19行目に「
このセンサ41は、円板形状とされ・・・」とあるのを
「このセンサ41は、段部の面に抑圧部41Aが設けら
けた略円板形状とされ・・・」と訂正する。 2、明細書中箱9ページ第2行目から第4行目に「・・
・環状のナツト44を先端面6側部のねじ部10に螺合
させることによって、センサ41が前記先端面6・・・
」とあるのを「・・・前記センサ41の段部と略嵌合す
る凹部を有する略環状のナツト44を先端面6側部のね
じ部10に螺合させることによって、センサ41の段部
状押圧部41Aが押圧され、前記先端面6・・・」と訂
正する。 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)温度、圧力、湿度、各種ガス濃度等の物理量を検
    出する各種センサを1個以上内視鏡の先  ゛端部に着
    脱自在に装着できるようにしたことを特徴とする内視鏡
  2. (2)前記センサは、該センサに突設されたプラグが内
    視鏡の先端部に設けられたソケットに挿入された際、該
    センサによる検出信号がコードにて内視鏡の操作部に伝
    達されるようにS成されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の内視鏡。
JP56165486A 1981-10-16 1981-10-16 内視鏡 Pending JPS5867231A (ja)

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JP56165486A JPS5867231A (ja) 1981-10-16 1981-10-16 内視鏡

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JP56165486A JPS5867231A (ja) 1981-10-16 1981-10-16 内視鏡

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JPS5867231A true JPS5867231A (ja) 1983-04-21

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ID=15813311

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JP56165486A Pending JPS5867231A (ja) 1981-10-16 1981-10-16 内視鏡

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