JPS5866412A - 電子同調方式採用ラジオ受信機 - Google Patents
電子同調方式採用ラジオ受信機Info
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- JPS5866412A JPS5866412A JP56165367A JP16536781A JPS5866412A JP S5866412 A JPS5866412 A JP S5866412A JP 56165367 A JP56165367 A JP 56165367A JP 16536781 A JP16536781 A JP 16536781A JP S5866412 A JPS5866412 A JP S5866412A
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- Japan
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- circuit
- preset
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- tuning
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J1/00—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
- H03J1/0008—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
- H03J1/0041—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor for frequency synthesis with counters or frequency dividers
- H03J1/005—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor for frequency synthesis with counters or frequency dividers in a loop
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/0245—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form
- H03J5/0272—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being used to preset a counter or a frequency divider in a phase locked loop, e.g. frequency synthesizer
- H03J5/0281—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being used to preset a counter or a frequency divider in a phase locked loop, e.g. frequency synthesizer the digital values being held in an auxiliary non erasable memory
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- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/24—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection
- H03J5/246—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection using electronic means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子同調方式を採用したラジオ受信機に関し、
特にそのプリセット手段の改良に関するものである。
特にそのプリセット手段の改良に関するものである。
電子同調方式採用のプリセット可能なラジオ受信機は、
予め放送局の周波数に選局ボタンをセットしておけば、
後はその選局ボタンを押すだけでダイレフ。トに希望放
送局の受信ができ、然も機械式プリセット機構と異なシ
振動の影響を受は難く耐久性も良いので、カーラジオ等
車載用ラジオ受信機その他に賞月されている。しかしな
がら、従来のこの種受信機においては、各選局ボタンに
特定の放送局をプリセットするためには、各放送局を受
信する毎にメモリキー並びに選局ボタンを押す等の操作
を必要としていた。従って、プリセットする放送局が数
多くあるときは大変面倒であった。カーラジオ等車載用
受信機では移動することにより前のプリセット内容の大
部分が使用でき彦くなる場合が多いので、そのような面
倒な操作を移動先毎に実施する必要があった。
予め放送局の周波数に選局ボタンをセットしておけば、
後はその選局ボタンを押すだけでダイレフ。トに希望放
送局の受信ができ、然も機械式プリセット機構と異なシ
振動の影響を受は難く耐久性も良いので、カーラジオ等
車載用ラジオ受信機その他に賞月されている。しかしな
がら、従来のこの種受信機においては、各選局ボタンに
特定の放送局をプリセットするためには、各放送局を受
信する毎にメモリキー並びに選局ボタンを押す等の操作
を必要としていた。従って、プリセットする放送局が数
多くあるときは大変面倒であった。カーラジオ等車載用
受信機では移動することにより前のプリセット内容の大
部分が使用でき彦くなる場合が多いので、そのような面
倒な操作を移動先毎に実施する必要があった。
本発明はこのような従来の欠点を改善したものであり、
その目的は、電界強度がある一定レベルよυ大きな放送
局のプリセットを一回の操作で自動的に行なうことがで
きるオートグリセット機能を備えたラジオ受信機を提供
することにある。以下実施例について詳細に説明する。
その目的は、電界強度がある一定レベルよυ大きな放送
局のプリセットを一回の操作で自動的に行なうことがで
きるオートグリセット機能を備えたラジオ受信機を提供
することにある。以下実施例について詳細に説明する。
第1図は本発明のオートプリセット機能を備えたラジオ
受信機の実施例を表わす要部ブロック図であシ、10は
アンテナ、11はラジオチューナ、12はIF検出部、
13はスピーカ、14はPLL回路、15は水晶発振器
、16はローパスフィルタ、17はパルス制御回路、1
8゛はプログラマブルカウンタ、19はバンド情報保持
回路、20はデジタルコンパレータ、21は分周比周波
数変換回路、22は表示装置、26はオートプリセット
回路、24はプリセットメモリ、25は上限・下限値設
定メモリ、26は掃引モード制御回路、27はアドレス
発生回路、28はリード/ライトコントロール回路、2
9はAM/FM切替回路、60はキー切替回路、31は
切替器、52.35はオア回路、34ユアル選局アップ
中−(MSU) 、56はスキャンキー (SCAN)
、37t〜57sは第1局〜第n局用ノ選局キー、68
はAM/FMキー、59は自動選局ダウンキー(ASD
)、40は自動選局アップキー(ASU)、41 はメ
モリキー、42はオートプリセットキーである。
受信機の実施例を表わす要部ブロック図であシ、10は
アンテナ、11はラジオチューナ、12はIF検出部、
13はスピーカ、14はPLL回路、15は水晶発振器
、16はローパスフィルタ、17はパルス制御回路、1
8゛はプログラマブルカウンタ、19はバンド情報保持
回路、20はデジタルコンパレータ、21は分周比周波
数変換回路、22は表示装置、26はオートプリセット
回路、24はプリセットメモリ、25は上限・下限値設
定メモリ、26は掃引モード制御回路、27はアドレス
発生回路、28はリード/ライトコントロール回路、2
9はAM/FM切替回路、60はキー切替回路、31は
切替器、52.35はオア回路、34ユアル選局アップ
中−(MSU) 、56はスキャンキー (SCAN)
、37t〜57sは第1局〜第n局用ノ選局キー、68
はAM/FMキー、59は自動選局ダウンキー(ASD
)、40は自動選局アップキー(ASU)、41 はメ
モリキー、42はオートプリセットキーである。
同図において、ラジオチューナ11はいわゆる電子同調
方法を採用しており、アンテナ10から受信した電波の
選択用等に使用される同調回路のキャパシタ及び受信電
波と混合して中間周波数信号を得るための局部発振周波
数信号を発生する局部発振器のキャパシタに可変容量ダ
イオードを採用し、それに印加するバイアス電圧を受信
希望周波数に応じて変更することによυ電子的に所望放
送局の選択、受信再生ができる構成となっている。
方法を採用しており、アンテナ10から受信した電波の
選択用等に使用される同調回路のキャパシタ及び受信電
波と混合して中間周波数信号を得るための局部発振周波
数信号を発生する局部発振器のキャパシタに可変容量ダ
イオードを採用し、それに印加するバイアス電圧を受信
希望周波数に応じて変更することによυ電子的に所望放
送局の選択、受信再生ができる構成となっている。
また、IF検出部12において、中間周波増幅回路出力
が成るレベルを越えたときに例えば1#となる信号がサ
ーチストップ信号として取出されている。本実施例では
訪及びFMの両バンドを備えたラジオチューナ11を採
用しており、AM/FMハンド切替信号によってバンド
切換が行なわれる。サーチストップ信号は2ジオチユー
ナ11の他の部分、たとえばR1段から取シ出しても良
い。以上のような構成のラジオチューナは従来から良く
知られているものである。
が成るレベルを越えたときに例えば1#となる信号がサ
ーチストップ信号として取出されている。本実施例では
訪及びFMの両バンドを備えたラジオチューナ11を採
用しており、AM/FMハンド切替信号によってバンド
切換が行なわれる。サーチストップ信号は2ジオチユー
ナ11の他の部分、たとえばR1段から取シ出しても良
い。以上のような構成のラジオチューナは従来から良く
知られているものである。
PLL回路14は、プログラマブル分局器と、水晶発振
器15からの基準信号/、と局部発振周波数信号fL
との位相比較を行なう位相比較器等を内部に備え、検出
した位相差をローパスフィルタ16へ出力する。プログ
ラマブル分周器の分周比Nと!、、fシとの間に、 fL−N−fr・・・・・・・・・(1)が成立したと
きに位相差信号が基準量となるように動作する。ローパ
スフィルタ16は、PLL回鱗14 より出力された位
相差を差電圧に変換するものでアシ、この差電圧がラジ
オチューナ11 内の同調回路1局部発振器における可
変容量ダイオードのバイアス電圧と彦る。
器15からの基準信号/、と局部発振周波数信号fL
との位相比較を行なう位相比較器等を内部に備え、検出
した位相差をローパスフィルタ16へ出力する。プログ
ラマブル分周器の分周比Nと!、、fシとの間に、 fL−N−fr・・・・・・・・・(1)が成立したと
きに位相差信号が基準量となるように動作する。ローパ
スフィルタ16は、PLL回鱗14 より出力された位
相差を差電圧に変換するものでアシ、この差電圧がラジ
オチューナ11 内の同調回路1局部発振器における可
変容量ダイオードのバイアス電圧と彦る。
プログラマブルカウンタ1BはPLL回路14内のプロ
グラマブル分周器に分局比N(受信周波数指定情@)を
与えるアップダウンカウンタである。
グラマブル分周器に分局比N(受信周波数指定情@)を
与えるアップダウンカウンタである。
プリセットメモリ24及び上限・下限値設定メモリ25
から分局比データをセットできるとともに、パルス制御
回路17からのパルスによυカウントアツプ又はカウン
トダウンする。カウント出力はPLL回路14の他、プ
リセットメモリ24.デジタルコンパレータ20及び分
周比周波数変換回路え1に加えられる。この変換回路2
1は、分周比から受信周波数を算出し、宍示装置22に
表示するものである。受信周波数の算出は例えば次のよ
うにして行なわれる。
から分局比データをセットできるとともに、パルス制御
回路17からのパルスによυカウントアツプ又はカウン
トダウンする。カウント出力はPLL回路14の他、プ
リセットメモリ24.デジタルコンパレータ20及び分
周比周波数変換回路え1に加えられる。この変換回路2
1は、分周比から受信周波数を算出し、宍示装置22に
表示するものである。受信周波数の算出は例えば次のよ
うにして行なわれる。
AMの場合
FMの場合
但し、f;受信周波数 fo;局部発振周波数fi:中
間周波数 fr;基準周波数 パルス制御回路17は、プログラマブルカウンタ18に
アップ、ダウンの指示U/DとPLL回路14から供給
されるパルス信号とを加えて、PLL回路14に与える
分局比を可変するものであシ、掃引モード制御回路26
によυ制御されて次のような動作を行なう。
間周波数 fr;基準周波数 パルス制御回路17は、プログラマブルカウンタ18に
アップ、ダウンの指示U/DとPLL回路14から供給
されるパルス信号とを加えて、PLL回路14に与える
分局比を可変するものであシ、掃引モード制御回路26
によυ制御されて次のような動作を行なう。
マニュアル選局モー ド
マニュアル選局アップJ?−35又はマニュアル選局ダ
ウンキ−54がオンされると、オンされている期間中パ
ルスを出力し続け、2αの場合9にHz又は10r#z
づつ、!Iの場合100KHz又は200fffzづつ
受信周波数がアップ又はダウンするように分周比Nの値
を変更する。
ウンキ−54がオンされると、オンされている期間中パ
ルスを出力し続け、2αの場合9にHz又は10r#z
づつ、!Iの場合100KHz又は200fffzづつ
受信周波数がアップ又はダウンするように分周比Nの値
を変更する。
自動選局モード
自動選局アップキー40又は自動選局ダウンキー59が
一旦オンされると、ラジオチューナ11からサーチスト
ップ信号を受信するまでパルスを出力し続けて分周比N
の値をアップ又はダウンする。隣接筒波数の受信を行な
いたい場合等に使用される。
一旦オンされると、ラジオチューナ11からサーチスト
ップ信号を受信するまでパルスを出力し続けて分周比N
の値をアップ又はダウンする。隣接筒波数の受信を行な
いたい場合等に使用される。
一時ホールド自動選局モード(スキャンモード)スキャ
ンキー36が一度オンされると、自動選局アップキー4
0がオンされた場合と同様にサーチストップ信号を受信
するまでパルスを出力し続けるが、このモードではサー
チストップ信号により一定時間停止後再び掃引動作を開
始し、このような動作をスキャンキー66が再度オンさ
れるまで繰返し実行する。従って、各放送局を順次一定
期間再生する動作が繰返される。
ンキー36が一度オンされると、自動選局アップキー4
0がオンされた場合と同様にサーチストップ信号を受信
するまでパルスを出力し続けるが、このモードではサー
チストップ信号により一定時間停止後再び掃引動作を開
始し、このような動作をスキャンキー66が再度オンさ
れるまで繰返し実行する。従って、各放送局を順次一定
期間再生する動作が繰返される。
第1図におけるプリセットメモリ 24は、希望放送局
の周波数相当の分鳩比N1〜N%とバンド情報AM/F
Mとを記憶させてお(RAMである。選局ボタン371
〜37g@に対応したアドレスを有し、各アドレスに対
応して分局比とバンド情報が書込まれる。
の周波数相当の分鳩比N1〜N%とバンド情報AM/F
Mとを記憶させてお(RAMである。選局ボタン371
〜37g@に対応したアドレスを有し、各アドレスに対
応して分局比とバンド情報が書込まれる。
アドレスの指定は、選局キー671〜37%に接続され
たアドレス発生回路27で行なわれると共に、オートプ
リセット回路25からも行なえる。リード。
たアドレス発生回路27で行なわれると共に、オートプ
リセット回路25からも行なえる。リード。
ライトの切替えはリード/ライトコントロール回路28
で行なわれる。分周比データはプログ2マプルカウンタ
18から入力され、同じくプログラマブルカウンタ18
に出力される。バンド情報はAM/FM切替回路29又
はオートプリセット回路26から入力され、バンド情報
保持回路19に出力される。このバンド41t4保持回
路19はAM/FHの情報を保持するラッチ回路であり
、その出力はラジオチューナのバンド切替信号となる。
で行なわれる。分周比データはプログ2マプルカウンタ
18から入力され、同じくプログラマブルカウンタ18
に出力される。バンド情報はAM/FM切替回路29又
はオートプリセット回路26から入力され、バンド情報
保持回路19に出力される。このバンド41t4保持回
路19はAM/FHの情報を保持するラッチ回路であり
、その出力はラジオチューナのバンド切替信号となる。
なお、AM/FMが切替えられた時は、ラストチャンネ
ル(切替えられたバンドがそれ以前に受信していた最終
局)のN値をek6に記憶する。
ル(切替えられたバンドがそれ以前に受信していた最終
局)のN値をek6に記憶する。
上限・下限値設定メモリ25は、各バンドにおける分周
比Nの上限(#sgg)と下限(Nmi%)を記憶して
いるROMであり、バンド情@ (AM/FM切替デー
タ)とアップ/ダウン切替信号とで出力すべき情報を選
択し以下のように動作する。
比Nの上限(#sgg)と下限(Nmi%)を記憶して
いるROMであり、バンド情@ (AM/FM切替デー
タ)とアップ/ダウン切替信号とで出力すべき情報を選
択し以下のように動作する。
アップモード時
AM又はFMのNmasをデジタルコンパレータ20に
出力。デジタルコンパレータ出力入力時及びオートプリ
セット起動信号入力時、α又はFMのMSinをプログ
ラマブルカウンタ18にセット。
出力。デジタルコンパレータ出力入力時及びオートプリ
セット起動信号入力時、α又はFMのMSinをプログ
ラマブルカウンタ18にセット。
ダウンモード時
a 又はFMのNmi%をデジタルコンパレータ20に
出力。デジタルコンパレータ出力入力時AM又はFMの
Nmi露をプログラマブルカウンタ18にセット。
出力。デジタルコンパレータ出力入力時AM又はFMの
Nmi露をプログラマブルカウンタ18にセット。
デジタルコンパレータ20は、プログラマブルカウンタ
18のN値と上限・下限値設定メモリ25のN値(N−
a又はNeat )とを比較して一致したときに一致信
号をオートプリセット回路23及び上限・下限値設定メ
モリ25に出力する。掃引モードにおいて、プログラマ
ブルカウンタ18のN値が各バンドの上限値又は下限値
を越えてカウントアツプ又はカウントダウンされるのを
防止するコンパレータである。
18のN値と上限・下限値設定メモリ25のN値(N−
a又はNeat )とを比較して一致したときに一致信
号をオートプリセット回路23及び上限・下限値設定メ
モリ25に出力する。掃引モードにおいて、プログラマ
ブルカウンタ18のN値が各バンドの上限値又は下限値
を越えてカウントアツプ又はカウントダウンされるのを
防止するコンパレータである。
オートプリセット回路23は、本発明の特徴とするオー
トプリセット動作を制御する回路である6第2図はその
一実施例の要部ブロック図であり、50はオートプリセ
ット起動信号保持用のフリップフロップ、51は5進カ
ウンタ、52はワンショットマルチバイブレータ、56
は外債検出回路、54はT形フリップフロップ、55は
3進カウンタ、56〜58はアンド回路、59はオア回
路、6゜はインバータである。以下第1図及び第2図を
参照しながら本発明実施例の動作を説明する。
トプリセット動作を制御する回路である6第2図はその
一実施例の要部ブロック図であり、50はオートプリセ
ット起動信号保持用のフリップフロップ、51は5進カ
ウンタ、52はワンショットマルチバイブレータ、56
は外債検出回路、54はT形フリップフロップ、55は
3進カウンタ、56〜58はアンド回路、59はオア回
路、6゜はインバータである。以下第1図及び第2図を
参照しながら本発明実施例の動作を説明する。
(1)マニュアル選局動作
マニュアル選局アップキー65がオンされると、掃引モ
ード制御回路26のアップ/ダウン切替信号はアップを
指示し、AM/FM切替回路29が石側に切替っている
とすると、上限・下限値設定メモリ25かう巷のNag
sがデジタルコンパレータ2゜に出力される。また掃引
モード制御回路26からパルス制御回路17にマニュア
ル選局アップモードの制御信号が送出され、パルス制御
回路17はアップキー65のオン期間中プログラマブル
カウンタ18をカウントアツプし続ける。プログラマブ
ルカウンタ18のカウント内容は、PLL回路の分局比
Nとして与えられているので、受信周波数′は順次上昇
していく。そして、受信周波数がAMバンドの上限値に
達すると、そのことがHのNwmxとプログラマブルカ
ウンタ18のN値とを比較しているデジタルコンパレー
タ20で検出され1.仙・のNm1nがプログラマブル
カウンタ18にセットされるので、受信周波数は最小値
から上昇することになる。マニュアル選局アンプキー6
5がオフされると、パルス制御回路17はゲートを閉じ
てパルス出力を中止するので、プログラマブルカウンタ
18はアンプキー65オフ時のN値を保持する。
ード制御回路26のアップ/ダウン切替信号はアップを
指示し、AM/FM切替回路29が石側に切替っている
とすると、上限・下限値設定メモリ25かう巷のNag
sがデジタルコンパレータ2゜に出力される。また掃引
モード制御回路26からパルス制御回路17にマニュア
ル選局アップモードの制御信号が送出され、パルス制御
回路17はアップキー65のオン期間中プログラマブル
カウンタ18をカウントアツプし続ける。プログラマブ
ルカウンタ18のカウント内容は、PLL回路の分局比
Nとして与えられているので、受信周波数′は順次上昇
していく。そして、受信周波数がAMバンドの上限値に
達すると、そのことがHのNwmxとプログラマブルカ
ウンタ18のN値とを比較しているデジタルコンパレー
タ20で検出され1.仙・のNm1nがプログラマブル
カウンタ18にセットされるので、受信周波数は最小値
から上昇することになる。マニュアル選局アンプキー6
5がオフされると、パルス制御回路17はゲートを閉じ
てパルス出力を中止するので、プログラマブルカウンタ
18はアンプキー65オフ時のN値を保持する。
マニュアル選局ダウンキー64がオンされたときは掃引
方向は上記と反対であυ、FM受信時にマニュアルキー
34,35がオンされたときは1Mバンド内で掃引が行
なわれる。
方向は上記と反対であυ、FM受信時にマニュアルキー
34,35がオンされたときは1Mバンド内で掃引が行
なわれる。
(2)自動選局動作
自動選局アップキー40をオンすると、掃引モード制御
回路26のアップ/ダウン切替信号はアップを指示し、
AMバンド受信時であるとすると、上限・下限値設定メ
モリ25からAMのNtsazがデジタルコンパレータ
20に出力される。また、掃引モード制御回路26から
パルス制御回路17に自動選局アンプモードの制御信号
が送出され、パルス制御回路17はプログラマブルカウ
ンタ18をカウントアツプする。受信周波数が上昇し、
ラジオチューナ11のIF検出部12がら放送電波受信
に伴なってサーチストップ信号がパルス制御回路17に
入力されると、パルス制御回路17はアップキー41
が既にオフ状態になっておればパルス送出動作を停止す
る。従って、プログラマブルカウンタ18はサーチスト
ップ信号入力時におけるN値を保持する。サーチストッ
プ信号入力時においてアップキー40が未だオフされて
いない場合は、サーチストップ信号を無視してカウント
アツプ動作を行ない掃引を続ける。
回路26のアップ/ダウン切替信号はアップを指示し、
AMバンド受信時であるとすると、上限・下限値設定メ
モリ25からAMのNtsazがデジタルコンパレータ
20に出力される。また、掃引モード制御回路26から
パルス制御回路17に自動選局アンプモードの制御信号
が送出され、パルス制御回路17はプログラマブルカウ
ンタ18をカウントアツプする。受信周波数が上昇し、
ラジオチューナ11のIF検出部12がら放送電波受信
に伴なってサーチストップ信号がパルス制御回路17に
入力されると、パルス制御回路17はアップキー41
が既にオフ状態になっておればパルス送出動作を停止す
る。従って、プログラマブルカウンタ18はサーチスト
ップ信号入力時におけるN値を保持する。サーチストッ
プ信号入力時においてアップキー40が未だオフされて
いない場合は、サーチストップ信号を無視してカウント
アツプ動作を行ない掃引を続ける。
受信周波数が上限に達した場合の動作はマニュアル選局
と同様である。自動選局ダウンキー69がオンされたと
きは掃引方向が反対になり、FM受信時にマニュアルキ
ーがオンされたときは1Mバンド内で棒引が行なわれる
。
と同様である。自動選局ダウンキー69がオンされたと
きは掃引方向が反対になり、FM受信時にマニュアルキ
ーがオンされたときは1Mバンド内で棒引が行なわれる
。
(3)一時ホールド自動選局
一時ホールド自動選局キー36をオンすると、自動選局
アップキー41オン時と同様に上限・下限値設定メモリ
25から訪又はFMのNwhaxがデジタルコンパレー
タ20に出力され、且つ掃引モード制御回路26から一
時ホールド自動選局の制御信号を受けてパルス制御回路
17はプログラマブルカウンタ18をカウントアツプす
る。このモードにおいては、サーチストップ信号入力時
に一定時間掃引が停止され、再び掃引を開始する動作が
、一時ホールド自動選局キー36が再びオンされるまで
繰返される。
アップキー41オン時と同様に上限・下限値設定メモリ
25から訪又はFMのNwhaxがデジタルコンパレー
タ20に出力され、且つ掃引モード制御回路26から一
時ホールド自動選局の制御信号を受けてパルス制御回路
17はプログラマブルカウンタ18をカウントアツプす
る。このモードにおいては、サーチストップ信号入力時
に一定時間掃引が停止され、再び掃引を開始する動作が
、一時ホールド自動選局キー36が再びオンされるまで
繰返される。
(4)マニュアルプリセット動作
現在受信中の放送局を選局キー671〜67%のいずれ
かにプリセットする場合には、メモリキー40をブツシ
ュし、次いで割当てる選局キーを選択すれば良い。アド
レス発生回路27により選択した選局キーに対応したプ
リセットメモリ 24内のアドレスが指定され、そこに
プログラマブルカウンタ18からのN値及びAM/FM
切替回路29からのバンド情報が書込まれる。1局の放
送局をプリセットする場合には、上述のような動作を各
放送局毎に行なう必要がある。
かにプリセットする場合には、メモリキー40をブツシ
ュし、次いで割当てる選局キーを選択すれば良い。アド
レス発生回路27により選択した選局キーに対応したプ
リセットメモリ 24内のアドレスが指定され、そこに
プログラマブルカウンタ18からのN値及びAM/FM
切替回路29からのバンド情報が書込まれる。1局の放
送局をプリセットする場合には、上述のような動作を各
放送局毎に行なう必要がある。
(5)プリセット選局動作
選局キー37重〜37.sをオンすれば、プリセットメ
モリ24の対応するアドレスに書込まれた分鳩比データ
及びバンドt#報がプログラマブルカウンタ18及びバ
ンド情釉保持回路19に読出され、その放送局の選択再
生がダイレクトに行なわれる。
モリ24の対応するアドレスに書込まれた分鳩比データ
及びバンドt#報がプログラマブルカウンタ18及びバ
ンド情釉保持回路19に読出され、その放送局の選択再
生がダイレクトに行なわれる。
(6)オートプリセット動作
オートプリセットキー42をオンすると、その旨が上限
・下限値設定メモリ25に通知されるとともに切替器6
1がオートプリセット回路25 [に切替えられ、また
オートプリセット回路23内のフリップフロップ50が
セットされ、3進カウンタ58がクリアされる。フリッ
プフロッグ50のセット出力Qはアンド回路56を開と
するとともに、自動選局アドレス信号となる。このため
、掃引モード制御回路26のアップ/ダウン切替信号は
アップを指示し、パルス制御回路17は自動選局アップ
モードで動作してプログラマブルカウンタ18に加算パ
ルスを出力する。オートプリセット動作を7Mバンドか
ら始める場合、オートプリセット回路25内のT形フリ
ップ70ツブ54のφ出力は例えば7Mバンドであるこ
とを示す“0′となるようにしておく。この情権、とア
ップ/ダウン切替信号の指示とから上限・下限値設定メ
モリ25はHのNwIaxをデジタルコンパレータ20
にセットし、且つ藷のNm4%をプログラマブルカウン
タ18にセットする。従って、プログ2マブルカウンタ
18は最小のN値からカウントアツプされることになる
。
・下限値設定メモリ25に通知されるとともに切替器6
1がオートプリセット回路25 [に切替えられ、また
オートプリセット回路23内のフリップフロップ50が
セットされ、3進カウンタ58がクリアされる。フリッ
プフロッグ50のセット出力Qはアンド回路56を開と
するとともに、自動選局アドレス信号となる。このため
、掃引モード制御回路26のアップ/ダウン切替信号は
アップを指示し、パルス制御回路17は自動選局アップ
モードで動作してプログラマブルカウンタ18に加算パ
ルスを出力する。オートプリセット動作を7Mバンドか
ら始める場合、オートプリセット回路25内のT形フリ
ップ70ツブ54のφ出力は例えば7Mバンドであるこ
とを示す“0′となるようにしておく。この情権、とア
ップ/ダウン切替信号の指示とから上限・下限値設定メ
モリ25はHのNwIaxをデジタルコンパレータ20
にセットし、且つ藷のNm4%をプログラマブルカウン
タ18にセットする。従って、プログ2マブルカウンタ
18は最小のN値からカウントアツプされることになる
。
訣バンド内における受信電界強度分布が例えば第6図の
曲! 70に示すものとし、サーチストップ信号の検出
閾値レベルが同図の破線71で示すものとすると、最小
の#sjsから順次プログラマブルカウンタ18のN値
を増大していった場合、分周比がA’l m A’l
* A’l s N4の時点でサーチストップ信号が発
生し、オートプリセット回路26内のアンド回路56に
入力されることになる。アンド回路56は当初開かれて
いるのでサーチストップ信号によりワンショットマルチ
バイブレータ52カトリガされ、n進カウンタ51は+
1カウントアツプされる0%進カクンタ51の出力はア
ドレス信号としてプリセットメモリ 24に入力され、
ワンショットマルチバイブレータ52の出力はメモリ書
込み信号としてプリセットメモリ24に入力されている
ので、サーチストップ信号がオートプリセット回路23
に入力される毎に、その時点のプログラマブルカウンタ
18のN値が外道カウンタ51で指定されたアドレスに
書込まれることになる。このとき、AM/FM切替デー
夛のバシド情報は同時に書込まれる。即ち、分局比N!
〜N4及び7Mバンドである旨の情報がプリセットメモ
リ24のICA〜4CA用アドレスに用地ドレス。
曲! 70に示すものとし、サーチストップ信号の検出
閾値レベルが同図の破線71で示すものとすると、最小
の#sjsから順次プログラマブルカウンタ18のN値
を増大していった場合、分周比がA’l m A’l
* A’l s N4の時点でサーチストップ信号が発
生し、オートプリセット回路26内のアンド回路56に
入力されることになる。アンド回路56は当初開かれて
いるのでサーチストップ信号によりワンショットマルチ
バイブレータ52カトリガされ、n進カウンタ51は+
1カウントアツプされる0%進カクンタ51の出力はア
ドレス信号としてプリセットメモリ 24に入力され、
ワンショットマルチバイブレータ52の出力はメモリ書
込み信号としてプリセットメモリ24に入力されている
ので、サーチストップ信号がオートプリセット回路23
に入力される毎に、その時点のプログラマブルカウンタ
18のN値が外道カウンタ51で指定されたアドレスに
書込まれることになる。このとき、AM/FM切替デー
夛のバシド情報は同時に書込まれる。即ち、分局比N!
〜N4及び7Mバンドである旨の情報がプリセットメモ
リ24のICA〜4CA用アドレスに用地ドレス。
プログラマブルカウンタ18がカウントアツプされ続け
、7Mバンドの上限値N諷緒に達すると、それがデジタ
ルコンバレー°夕2oで検出すれ、一致信号がオートプ
リセット回路23のT形7リツプフロツプ54に加えら
れて、該7リツプ70ツグ54が反転される。また6進
カウンタ55が+1カウントアツプされる。T形フリッ
プフロップ54が反転されると、上限・下限値設定メモ
リ25に入力されているAM/FM切替データはFMを
指示するので、一致信号を受けた同メモリ25は、FM
のMainをプログラマブルカウンタ1Bにセットする
と共にFMのNmuをデジタルコンパレータ20にセッ
トする。このため、今度は1Mバンドが分周比Main
から順次掃引され、藷バンドと同様に放送電波検出に伴
うサーチストップ信号出力時のN値が露進カクンタ51
で指示されたプリセットメモリ 24内のアドレスに格
納される。
、7Mバンドの上限値N諷緒に達すると、それがデジタ
ルコンバレー°夕2oで検出すれ、一致信号がオートプ
リセット回路23のT形7リツプフロツプ54に加えら
れて、該7リツプ70ツグ54が反転される。また6進
カウンタ55が+1カウントアツプされる。T形フリッ
プフロップ54が反転されると、上限・下限値設定メモ
リ25に入力されているAM/FM切替データはFMを
指示するので、一致信号を受けた同メモリ25は、FM
のMainをプログラマブルカウンタ1Bにセットする
と共にFMのNmuをデジタルコンパレータ20にセッ
トする。このため、今度は1Mバンドが分周比Main
から順次掃引され、藷バンドと同様に放送電波検出に伴
うサーチストップ信号出力時のN値が露進カクンタ51
で指示されたプリセットメモリ 24内のアドレスに格
納される。
プログラマブルカウンタ18のカウント内容が転され、
5進カクンタ55は更に+1カウントアツプされて(1
,0)となる。5進カウンタ55の上位ビットの内容が
インバータ60を介してアンド回路56に加えられ、ま
た直接アンド回路58に加えられているので、内容が(
1,0)となったとき即ちバンドが2回切替ったとき、
アンド回路56は閉じられ、かつアンド回路5Bの出力
によって7リツプフロツプ50がリセットされる。これ
により、オートプリセット動作が停止する。
5進カクンタ55は更に+1カウントアツプされて(1
,0)となる。5進カウンタ55の上位ビットの内容が
インバータ60を介してアンド回路56に加えられ、ま
た直接アンド回路58に加えられているので、内容が(
1,0)となったとき即ちバンドが2回切替ったとき、
アンド回路56は閉じられ、かつアンド回路5Bの出力
によって7リツプフロツプ50がリセットされる。これ
により、オートプリセット動作が停止する。
なお、露進カクンタ51のカウント値がプリセット選局
可能な局数nを越えたか否かがn値検出回路56で検出
されており、越えておれば算値検出回路53の出力によ
り全周波数の掃引前であってもオートプリセット動作は
停止する。1進カウンタ51はフリップフロップ50の
リセット出力うによシフリアされる。
可能な局数nを越えたか否かがn値検出回路56で検出
されており、越えておれば算値検出回路53の出力によ
り全周波数の掃引前であってもオートプリセット動作は
停止する。1進カウンタ51はフリップフロップ50の
リセット出力うによシフリアされる。
以上の実施例におけるオートプリセット動作は、眉バン
ド、 1Mバンドの順に行ない然も低周波数から高周
波数に向かって掃引を行なったが、他の順序で掃引させ
ても良いことは勿論のことである。また、本実施例では
PLLシンセサイザ方式を採用した電子チューナについ
て本発明の適用を述べたが、いわゆるボルテージシンセ
サイザ方式の電子チューナにも適用し得るものである。
ド、 1Mバンドの順に行ない然も低周波数から高周
波数に向かって掃引を行なったが、他の順序で掃引させ
ても良いことは勿論のことである。また、本実施例では
PLLシンセサイザ方式を採用した電子チューナについ
て本発明の適用を述べたが、いわゆるボルテージシンセ
サイザ方式の電子チューナにも適用し得るものである。
この場合には、受信周波数指定情報としては可変容量ダ
イオードに与えるバイアス電圧を用い、これをデジタル
化してプリセラトメそりに記憶させる。
イオードに与えるバイアス電圧を用い、これをデジタル
化してプリセラトメそりに記憶させる。
以上の説明から判るように、本発明に依れば、オートプ
リセット回路の働きによりオートプリセットキーをオン
するだけで受信電界強度があるレベル以上の放送局のプ
リセットが可能となる。従って、本発明を例えば車載用
ラジオ受信機に適用すれば従来移動先ごとに行なってい
た面倒なプリセット操作が著しく簡略化でき非常に便利
である。
リセット回路の働きによりオートプリセットキーをオン
するだけで受信電界強度があるレベル以上の放送局のプ
リセットが可能となる。従って、本発明を例えば車載用
ラジオ受信機に適用すれば従来移動先ごとに行なってい
た面倒なプリセット操作が著しく簡略化でき非常に便利
である。
第1図は本発明実施例の要部ブロック図、第2図はオー
トプリセット回路の実施例の要部ブロック図、第5図は
受信電界強度分布り一例を表わす線図である。 24はプリセットメモリ、25は上限・下限値設定メモ
リ、31は切替器、32.53はオア回路である。 兼出臥富士通テン株式会社 側人弁理士玉 蟲久五 部外3名
トプリセット回路の実施例の要部ブロック図、第5図は
受信電界強度分布り一例を表わす線図である。 24はプリセットメモリ、25は上限・下限値設定メモ
リ、31は切替器、32.53はオア回路である。 兼出臥富士通テン株式会社 側人弁理士玉 蟲久五 部外3名
Claims (1)
- 受信周波数指定情報を順次変更して受信周波数を変化さ
せる周波数掃引手段と、該周波数掃引中にあるレベル以
上の受信電界強度の放送電波を受信したときにサーチス
トップ信号を発生する放送電波のサーチ手段と、受信周
波数指定情報をプリセットメモリ内の選局キーに対応し
た領域に予め記憶しておけばその後選局キーを押すだけ
でダイレクトな選局が可能なプリセット選局手段とを備
えた電子同調方式採用のラジオ受信機において、オート
プリセットキーと、該オートプリセットキーオン時に前
記周波数掃引手段を働かせて受信胸波数を順次変更させ
該変更中に前記サーチストップ信号を受信したときは該
受信時におけるFsil記受信周波数指定情報を前記プ
リセットメモリに記憶するオートプリセット回路とを具
備したことを特徴とする電子同調方式採用ラジオ受信機
。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56165367A JPS5866412A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 電子同調方式採用ラジオ受信機 |
AU89289/82A AU549707B2 (en) | 1981-10-16 | 1982-10-12 | Receiver tuning |
US06/434,325 US4491975A (en) | 1981-10-16 | 1982-10-14 | Radio receiver of electronic tuning system having automatic presetting circuit |
CA000413493A CA1199434A (en) | 1981-10-16 | 1982-10-15 | Radio receiver of electronic tuning system |
DE19823238356 DE3238356A1 (de) | 1981-10-16 | 1982-10-15 | Rundfunkempfaenger mit elektronischer abstimmung |
NL8203992A NL191275C (nl) | 1981-10-16 | 1982-10-15 | Elektronisch afstemstelsel voor een radio-ontvanger. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56165367A JPS5866412A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 電子同調方式採用ラジオ受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5866412A true JPS5866412A (ja) | 1983-04-20 |
Family
ID=15811017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56165367A Pending JPS5866412A (ja) | 1981-10-16 | 1981-10-16 | 電子同調方式採用ラジオ受信機 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4491975A (ja) |
JP (1) | JPS5866412A (ja) |
AU (1) | AU549707B2 (ja) |
CA (1) | CA1199434A (ja) |
DE (1) | DE3238356A1 (ja) |
NL (1) | NL191275C (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59208947A (ja) * | 1983-05-04 | 1984-11-27 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | 放送受信機 |
JPS6081871A (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-09 | Nec Corp | 縦形電界効果トランジスタの製造方法 |
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JPS6123726U (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-12 | 三洋電機株式会社 | 受信機 |
Families Citing this family (18)
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US4748684A (en) * | 1986-06-03 | 1988-05-31 | Information Resources, Inc. | Fast tuning control for a television system |
WO1987007795A1 (en) * | 1986-06-03 | 1987-12-17 | Information Resources, Inc. | Fast tuning control for a television system |
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-
1981
- 1981-10-16 JP JP56165367A patent/JPS5866412A/ja active Pending
-
1982
- 1982-10-12 AU AU89289/82A patent/AU549707B2/en not_active Expired
- 1982-10-14 US US06/434,325 patent/US4491975A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-10-15 CA CA000413493A patent/CA1199434A/en not_active Expired
- 1982-10-15 DE DE19823238356 patent/DE3238356A1/de active Granted
- 1982-10-15 NL NL8203992A patent/NL191275C/xx not_active IP Right Cessation
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---|---|
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AU549707B2 (en) | 1986-02-06 |
DE3238356A1 (de) | 1983-04-28 |
CA1199434A (en) | 1986-01-14 |
NL191275C (nl) | 1995-04-18 |
NL8203992A (nl) | 1983-05-16 |
DE3238356C2 (ja) | 1989-06-01 |
US4491975A (en) | 1985-01-01 |
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