JP3492206B2 - 電界検出方法 - Google Patents

電界検出方法

Info

Publication number
JP3492206B2
JP3492206B2 JP19234098A JP19234098A JP3492206B2 JP 3492206 B2 JP3492206 B2 JP 3492206B2 JP 19234098 A JP19234098 A JP 19234098A JP 19234098 A JP19234098 A JP 19234098A JP 3492206 B2 JP3492206 B2 JP 3492206B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
broadcast channel
electric field
burst
period
detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP19234098A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000013303A (ja
Inventor
新一郎 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP19234098A priority Critical patent/JP3492206B2/ja
Priority to US09/332,763 priority patent/US6526276B1/en
Priority to EP99111789A priority patent/EP0967813A3/en
Publication of JP2000013303A publication Critical patent/JP2000013303A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3492206B2 publication Critical patent/JP3492206B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W48/00Access restriction; Network selection; Access point selection
    • H04W48/16Discovering, processing access restriction or access information

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話等のディジ
タルセルラー無線電話システムに関し、特に繰り返す周
波数の数だけ受信電界を同時に検出できるようにし、全
候補周波数の受信に必要となる時間を短縮するよう構成
したものである。
【0002】
【従来の技術】従来、セルラー無線電話システムの内、
移動機がネットワークを検出するために基地局側から送
信されている放送チャネルが、常時送信を行なわず、一
定周期で繰り返しバースト送信を行なっているようなシ
ステムにおいて、移動機がこのチャネルを検出する手順
は以下にようになされている。
【0003】図2は基地局が放送チャネルのバースト送
信を繰り返しているシステムの例である。このようなシ
ステムにおいて、バースト送信の繰り返し周期(T)と
同じ長さの期間、移動機が受信動作を行ない、1バース
ト分放送チャネルを受信することを可能としている。こ
れを放送チャネルの候補周波数すべてについて行ない、
通常はもっとも電界が強い周波数が受信すベき放送チャ
ネルとして選択される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では、放送チャネルの候補となる周波数が多数ある
場合や放送チャネルのバースト送信の周期が長い場合、
全候補周波数の受信動作に多くの時間を必要とする。
【0005】本発明は、放送チャネルの候補となる周波
数が多数ある場合や放送チャネルのバースト送信の周期
が長い場合の如何を問わず、全候補周波数の受信に必要
となる時間を短縮することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明は、セルラー無線電話方式における放送チャネ
ル受信システムにおいて、周波数シンセサイザーへの制
御データの送信タイミングと受信機制御のタイミングを
管理するプロセッサを設け、基地局の一定期間毎のバー
スト送信期間よりも短い期間づつ複数の周波数を繰り返
し受信するアルゴリズムを備えたものである。
【0007】以上により、繰り返す周波数の数だけ受信
電界を同時に検出できることになり、全候補周波数の受
信に必要となる時間を短縮することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、一定期間毎に送信されている放送チャネルの検出を
行なうに際し、基地局の一定時間毎のバースト送信期間
よりも短い期間づつ複数の周波数の受信電界測定を繰り
返すことにより、放送チャネルの検出時間を短縮するこ
とを特徴とする電界検出方法としたものであり、放送チ
ャネルの検出時間を短縮するという作用を有する。
【0009】本発明の請求項2に記載の発明は、複数の
周波数の受信電界測定を繰り返す周期を、基地局の一定
期間毎のバースト送信期間と等しくすることにより、放
送チャネルの検出漏れが起こらない範囲で受信電界の測
定効率を最大化する請求項1に記載の電界検出方法とし
たものであり、放送チャネルの検出漏れが起こらない範
囲で受信電界の測定効率を最大化するという作用を有す
る。
【0010】本発明の請求項3に記載の発明は、放送チ
ャネルのバースト位置が検出期間の途中より始まった場
合の放送チャネルの検出漏れを防ぐために、次の同一周
波数の受信まで受信データをメモリに保存しておき、次
の同一周波数の受信とあわせて受信電界を検出する請求
項2に記載の電界検出方法としたものであり、放送チャ
ネルのバースト位置が検出期間の途中より始まった場合
の放送チャネルの検出漏れを防ぐという作用を有する。
【0011】本発明の請求項4に記載の発明は、放送チ
ャネルのバースト位置が検出期間の途中より始まった場
合の放送チャネルの検出漏れを防ぎ、さらにメモリの消
費量を抑えるため、受信電界測定を繰り返す周波数の数
を、1サイクルが基地局のバースト送信期間を超えない
最大個数よりも1つ減らすことを特徴とする請求項1に
記載の電界検出方法としたものであり、放送チャネルの
バースト位置が検出期間の途中より始まった場合の放送
チャネルの検出漏れを防ぎ、さらにメモリの消費量を抑
えるという作用を有する。
【0012】本発明の請求項5に記載の発明は、放送チ
ャネルの送信バーストをいずれかの周波数で検出した後
は、送信バーストのおおよその位置を予測し、その期間
のみ受信動作を行なうようにした受信機の動作比率を減
らしたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれ
かに記載の電界検出方法としたものであり、受信機の動
作比率を減らすという作用を有する。
【0013】本発明の請求項6に記載の発明は、セルラ
ー無線電話方式における放送チャネル受信システムにお
いて、周波数シンセサイザーへの制御データの送信タイ
ミングと受信機制御のタイミングを管理するプロセッサ
を設け、基地局の一定期間毎のバースト送信期間よりも
短い期間づつ複数の周波数を繰り返し受信するように構
成したことを特徴とする放送チャネル受信システムとし
たものであり、放送チャネルの検出時間を短縮するとい
う作用を有する。
【0014】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。なお、本発明が対象としているの
は、放送チャネルが常時送信を行なわず、一定周期で繰
り返しバースト送信を行なっているようなセルラー無線
電話システムである。
【0015】(第1の実施の形態)放送チャネルが図2
のようにバースト送信されているセルラー無線電話シス
テムにおいて、図1の受信機3を使用して、放送チャネ
ルの検出の手順について考察する。図1のセルラー無線
電話方式における放送チャネル受信システムにおいて、
アンテナ5より受信した信号は周波数シンセサイザー2
で生成されたキャリア周波数により復調され、受信機3
に渡される。受信機3はCPU1からの要求により測定
結果をCPU1に渡す。CPU1は受信システムのタイ
ミング制御を行なう。CPU1が基地局の一定時間毎の
バースト送信期間よりも短い所定期間づつ複数の周波数
の受信電界測定を繰り返すように受信機のタイミングを
制御する。CPU1は周波数シンセサイザー2と受信機
3の動作を制御することにより、受信機に電界を検出さ
せ結果を受け取る。
【0016】一方、従来は、放送チャネルの送信バース
ト間隔Tずつ、各候補周波数を受信し、受信した周波数
が放送チャネルに一致した場合、送信バーストの電界を
検出することができた。しかしながら、電界の検出のみ
を行なうのであれば、通常は送信バーストすべてを受信
する必要はない。
【0017】そこで図3のように、電界を検出するのに
必要な時間分の短期間の受信を複数の周波数について繰
り返し行なうものとする。そうすると、図4のように受
信する周波数の繰り返し周期がバースト送信期間よりも
短ければ、放送チャネルを送信バーストのタイミングで
受信した場合、電界を検出することができる。
【0018】この方法を採ることにより、同じバースト
送信期間で繰り返す周波数の数をNとすれば、検出時間
を1/Nに短縮することが可能になる。
【0019】このように本発明の第1の実施の形態によ
れば、一定期間毎に送信されている放送チャネルのバー
スト検出を行なうに際し、基地局の一定時間毎のバース
ト送信期間よりも短い期間づつ複数の周波数の受信電界
測定を繰り返すようにしたので、放送チャネルの検出時
間を短縮することができるという効果を有する。
【0020】(第2の実施の形態)上記第1の実施の形
態を実施する際に、繰り返すチャネル数が多すぎて同一
周波数の受信間隔がバースト送信時間tよりも長くなっ
てしまうと、放送チャネルの検出漏れを生じる可能性が
ある。図5のように基地局のバースト送信時間tと同じ
になる繰り返し回数を選べば、放送チャネルの検出漏れ
を生じない範囲で受信電界の測定効率を最大化すること
ができる。
【0021】しかし、図5の場合で、放送チャネルの周
波数がAであり、放送チャネルの送信バーストのタイミ
ングが図示されるとおりであった場合、受信動作の途中
からバーストを検出することになる。この場合次の受信
動作でもバーストを検出できるはずであるが、こちらは
検出が途中で終了してしまう。よって、どちらも不完全
なバーストになってしまい、放送チャネルの検出漏れを
引き起こす可能性が生じる。
【0022】これを防ぐために1つの放送チャネル(た
とえばA)で受信した結果を次に同じ放送チャネル
(A)で受信するまでRAM6に保存しておき、受信し
た2回分の結果をあわせて判定することにより少なくと
も受信した1回の受信動作期間分のバーストを検出する
ことが可能になり、放送チャネルの検出漏れを防ぐこと
ができる。
【0023】すなわち、本発明の第2の実施の形態で
は、複数の周波数の受信電界測定を繰り返す周期を、基
地局のバースト送信期間と等しくするようにしたので、
放送チャネルの検出漏れが起こらない範囲で受信電界の
測定効率を最大化することができるという効果を有す
る。
【0024】また、本発明の第2の実施の形態では、次
の同一周波数の受信まで受信データをメモリに保存して
おき、次の同一周波数の受信とあわせて受信電界を検出
するようにしたので、放送チャネルのバースト位置が検
出期間の途中より始まった場合の放送チャネルの検出漏
れを防ぐという効果を有する。
【0025】(第3の実施の形態)上記した本発明の第
2の実施の形態では、受信電界の測定効率を最大化し、
放送チャネルの検出漏れを防ぐ方法について示した。し
かし、この方法は受信している周波数すべてについて1
回分の受信データを保存する必要が生じるため、メモリ
の消費量が多くなる。
【0026】いま、周波数の受信電界測定を繰り返す周
期が、基地局のバースト送信期間と等しくなり、繰り返
し周波数の個数がNとなったとする。この時、本発明の
第3の実施の形態では、繰り返す周波数の個数をN−1
とすれば、受信動作の途中からバーストを検出した場合
でも次の受信動作で完全なバーストを検出することがで
きる。
【0027】例えば、図5に示すように繰り返し周波数
の個数がN=5であったとすると、図5に示すように、
放送チャネルの周波数がAであり、放送チャネルの送信
バーストのタイミングが図示されるとおりであった場
合、受信動作の途中からバーストを検出することにな
る。しかし、図6に示すように、繰り返す周波数の個数
をNからN−1とすれば、次の受信動作では完全なバー
ストを検出でき、放送チャネルの検出漏れを防ぐことが
できる。
【0028】このように本発明の第3の実施の形態によ
れば、受信電界測定を繰り返す周波数の数を、1サイク
ルが基地局のバースト送信期間を超えない最大個数より
も1つ減らすようにしたので、放送チャネルのバースト
位置が検出期間の途中より始まった場合の放送チャネル
の検出漏れを防ぎ、さらにメモリの消費量を抑えること
ができるという効果を有する。
【0029】(第4の実施の形態)放送チャネルが図2
のようにバースト送信されているセルラー無線電話シス
テムにおいて、すべての基地局から送信される放送チャ
ネルのバーストタイミングがほぼ等しい場合を考える。
セルラー無線電話システムの場合、受信できる放送チャ
ネルが2つ以上あるエリアが通常は存在し、受信機は受
信電界の大きさなどの要因を基に受信すべき放送チャネ
ルを決定する。この場合、どれか1つの周波数で明らか
に放送チャネルと判るバーストが受信できた場合、他の
周波数にある放送チャネルのバースト位置がおおよそ予
測できる。
【0030】例えば、図7において、周波数Aで放送チ
ャネルを受信できたとする。この場合、受信を確認でき
た位置から、放送チャネルのバースト送信の繰り返し周
期のTだけ後の位置から前後に送信バーストの長さtだ
け受信動作を行なえば放送チャネルの受信電界を測定す
ることができることになり、受信機の動作時間を減らす
ことができる。
【0031】このように本発明の第4の実施の形態によ
れば、、放送チャネルの送信バーストをいずれかの周波
数で検出した後は、送信バーストのおおよその位置を予
測しその期間のみ受信動作を行なうようにしたので、受
信機の動作比率を減らすことができるという効果を有す
る。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明は、移動機がネット
ワークを検出するために基地局側から送信されている放
送チャンネルが、常時送信を行なわず、一定周期で繰り
返しバースト送信を行なっているようなシステムにおい
て、移動機が放送チャネルを検出する場合に、全候補周
波数の受信に必要となる時間を短縮することができると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電界検出方法を実施する受信系のブロ
ック図、
【図2】非連続で送信される放送チャネルの例と従来の
受信動作のタイミング図、
【図3】従来の受信動作と本発明の受信動作の比較タイ
ミング図、
【図4】本発明の第1の実施の形態における受信動作に
よるバースト検出のタイミング図、
【図5】本発明の第2の実施の形態における受信動作に
よるバースト検出のタイミング図、
【図6】本発明の第3の実施の形態における受信動作に
よるバースト検出のタイミング図、
【図7】本発明の第4の実施の形態における受信動作に
よるバースト検出のタイミング図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 周波数シンセサイザー 3 受信機 4 復調器 5 アンテナ 6 RAM 7 共用器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−289362(JP,A) 特開 昭60−182825(JP,A) 特開 昭60−251734(JP,A) 特開 昭60−52134(JP,A) 特開 平9−233532(JP,A) 特開 昭60−52133(JP,A) 特開 平5−235843(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定期間毎に送信されている放送チャネ
    ルの検出を行なうに際し、基地局の一定時間毎のバース
    ト送信期間よりも短い期間づつ複数の周波数の受信電界
    測定を繰り返すことにより、放送チャネルの検出時間を
    短縮することを特徴とする電界検出方法。
  2. 【請求項2】 複数の周波数の受信電界測定を繰り返す
    周期を、基地局の一定期間毎のバースト送信期間と等し
    くすることにより、放送チャネルの検出漏れが起こらな
    い範囲で受信電界の測定効率を最大化する請求項1に記
    載の電界検出方法。
  3. 【請求項3】 放送チャネルのバースト位置が検出期間
    の途中より始まった場合の放送チャネルの検出漏れを防
    ぐために、次の同一周波数の受信まで受信データをメモ
    リに保存しておき、次の同一周波数の受信とあわせて受
    信電界を検出する請求項2に記載の電界検出方法。
  4. 【請求項4】 放送チャネルのバースト位置が検出期間
    の途中より始まった場合の放送チャネルの検出漏れを防
    ぎ、さらにメモリの消費量を抑えるため、受信電界測定
    を繰り返す周波数の数を、1サイクルが基地局のバース
    ト送信期間を超えない最大個数よりも1つ減らすように
    したことを特徴とする請求項1に記載の電界検出方法。
  5. 【請求項5】 放送チャネルの送信バーストをいずれか
    の周波数で検出した後は、送信バーストのおおよその位
    置を予測し、その期間のみ受信動作を行なうようにして
    受信機の動作比率を減らすようにしたこを特徴とする請
    求項1乃至請求項4のいずれかに記載の電界検出方法。
  6. 【請求項6】 セルラー無線電話方式における放送チャ
    ネル受信システムにおいて、周波数シンセサイザーへの
    制御データの送信タイミングと受信機制御のタイミング
    を管理するプロセッサを設け、基地局の一定期間毎のバ
    ースト送信期間よりも短い期間づつ複数の周波数を繰り
    返し受信するように構成したことを特徴とする放送チャ
    ネル受信システム。
JP19234098A 1998-06-24 1998-06-24 電界検出方法 Expired - Fee Related JP3492206B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19234098A JP3492206B2 (ja) 1998-06-24 1998-06-24 電界検出方法
US09/332,763 US6526276B1 (en) 1998-06-24 1999-06-14 Electric field detecting method
EP99111789A EP0967813A3 (en) 1998-06-24 1999-06-18 Broadcast channel detecting method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19234098A JP3492206B2 (ja) 1998-06-24 1998-06-24 電界検出方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000013303A JP2000013303A (ja) 2000-01-14
JP3492206B2 true JP3492206B2 (ja) 2004-02-03

Family

ID=16289655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19234098A Expired - Fee Related JP3492206B2 (ja) 1998-06-24 1998-06-24 電界検出方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6526276B1 (ja)
EP (1) EP0967813A3 (ja)
JP (1) JP3492206B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3492206B2 (ja) * 1998-06-24 2004-02-03 松下電器産業株式会社 電界検出方法
CN100353795C (zh) * 2004-05-24 2007-12-05 华为技术有限公司 一种无线资源管理的公共测量方法
JP5030402B2 (ja) * 2005-08-15 2012-09-19 Jx日鉱日石エネルギー株式会社 潤滑油組成物

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4013958A (en) * 1975-10-14 1977-03-22 The Magnavox Company Sampled communication system
JPS5866412A (ja) * 1981-10-16 1983-04-20 Fujitsu Ten Ltd 電子同調方式採用ラジオ受信機
US5117424A (en) * 1989-07-20 1992-05-26 Electrocom Automation L.P. Method and apparatus for setting clock signals to predetermined phases at remote broadcast sites in simulcast systems
JP3093243B2 (ja) * 1990-07-12 2000-10-03 株式会社東芝 移動無線通信システム
TW327488U (en) * 1991-05-29 1998-02-21 Video Tech Eng Digital cordless telephone apparatus
JPH06278546A (ja) * 1993-03-24 1994-10-04 Kyocera Corp ディジタル方式自動車電話機
US5404374A (en) * 1993-07-12 1995-04-04 Apple Computer, Inc. Method and apparatus for transmitting and receiving encoded data using multiple frequency coding
JPH07106921A (ja) * 1993-10-08 1995-04-21 Uniden Corp 高速走査無線受信機
JP2630233B2 (ja) * 1993-12-16 1997-07-16 日本電気株式会社 バッテリーセービング機能をもつ無線選択呼出受信機
US5754956A (en) 1995-09-20 1998-05-19 Motorola, Inc. Methodical scanning method and apparatus for portable radiotelephones
US5754586A (en) * 1995-12-04 1998-05-19 Motorola, Inc. Data communication receiver and method therein for detecting poor signal quality
US5761240A (en) 1996-02-06 1998-06-02 Ericsson Inc. Method and apparatus for determining an optical communications channel without loss of channel messages on a current communications channel
JP3042418B2 (ja) * 1996-09-27 2000-05-15 日本電気株式会社 ディジタル受信機の周波数調整方法及び周波数調整回路
JP3492206B2 (ja) * 1998-06-24 2004-02-03 松下電器産業株式会社 電界検出方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000013303A (ja) 2000-01-14
EP0967813A3 (en) 2000-08-30
EP0967813A2 (en) 1999-12-29
US6526276B1 (en) 2003-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5390166A (en) Method for recovering a data signal using diversity in a radio frequency, time division multiple access communication system
US6757550B1 (en) Mobile station and base station
CN108882358B (zh) 用于在使用波束赋型的系统中进行系统接入的方法和装置
EP0364190B1 (en) Diversity transmission and reception method and equipment
US7643565B2 (en) Portable terminal, communication system, and communication method
US9775133B2 (en) Broadcast and multicast service communication method, base station, and mobile station
EP1786233A2 (en) Method and apparatus for managing neighbour cells in mobile communication terminal
US20050281228A1 (en) System for soft handover in MIMO OFDMA mobile communication system and method thereof
EP0808033B1 (en) Data receiving apparatus with antenna diversity
JP3403950B2 (ja) 移動局装置、移動局装置における報知チャンネル受信方法、及び移動局装置におけるセルサーチ方法
JPH11136158A (ja) 無線基地局
CN101511115A (zh) 用于确定是否必须为终端执行切换的方法和设备
CN114365579B (zh) 用于缓解激进介质预留的设备、系统和方法
JP3257591B2 (ja) 移動無線端末および電力制御方法
JP3492206B2 (ja) 電界検出方法
EP1143756A1 (en) Mobile communication terminal and handover control method
JP3278575B2 (ja) ダイバーシティ受信回路
US7602755B2 (en) Method and apparatus of scanning control signal
JP3245786B2 (ja) 無線パケット衝突検出方式
KR101671554B1 (ko) 이동 전화 무선 통신 관리 프로세스, 이동 전화 무선 통신 관리 디바이스 및 컴퓨터 판독가능 저장 매체
US7194265B2 (en) Method and system for determining antenna of radio base station at moving target area during handover
EP2982217B1 (en) Methods for one radio module to listen to paging signals without breaking the data transmission of the other radio module operating in the connected mode and communication apparatuses utilizing the same
RU2786414C1 (ru) Способ и устройство для индикации переключения частей полосы частот (BWP) в нелицензируемом спектре, а также носитель информации
JP2000286856A (ja) 無線lanシステム
JP3469856B2 (ja) 通信端末装置およびハンドオーバ制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071114

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081114

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091114

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091114

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101114

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111114

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121114

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121114

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131114

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees