JPS586637B2 - 導電性フイルム - Google Patents

導電性フイルム

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JPS586637B2
JPS586637B2 JP13389280A JP13389280A JPS586637B2 JP S586637 B2 JPS586637 B2 JP S586637B2 JP 13389280 A JP13389280 A JP 13389280A JP 13389280 A JP13389280 A JP 13389280A JP S586637 B2 JPS586637 B2 JP S586637B2
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JP
Japan
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film
mimeograph
saturated polyester
linear saturated
resin
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JP13389280A
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JPS5757693A (en
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稲田耕二
石山久
藤井杉也
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Teraoka Seisakusho Co Ltd
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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Teraoka Seisakusho Co Ltd
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B1/00Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors
    • H01B1/20Conductive material dispersed in non-conductive organic material
    • H01B1/24Conductive material dispersed in non-conductive organic material the conductive material comprising carbon-silicon compounds, carbon or silicon
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41NPRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
    • B41N1/00Printing plates or foils; Materials therefor
    • B41N1/24Stencils; Stencil materials; Carriers therefor
    • B41N1/246Stencils; Stencil materials; Carriers therefor characterised by the electroconductive means or additives
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D151/00Coating compositions based on graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D151/10Coating compositions based on graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Coating compositions based on derivatives of such polymers grafted on to inorganic materials

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は導電性フイルムに関し、さらに詳細には謄写輪
転印刷に用いられる電気記録謄写原紙用導電性フイルム
に関する。
電気記録謄写原紙用導電性フイルム(以下謄写フイルム
と記す)は従来、ポリ塩化ビニルあるいは塩化ビニルと
酢酸ビニルとの共重合体に適量の可塑剤、安定剤および
導電材としてのカーボンブラックなどを含有する混合物
を成型して厚さ20〜30ミクロンのフイルムとしたも
のが使用されている。
このような謄写フイルムは走査円筒と放電針とを用いる
既知の製版方法によって製版され、つゞいてこれまた周
知の謄写輪転印刷機により印刷に付されるのが常で、簡
便かつ安価な軽印刷材料として現在も広く実用されてい
るものである。
しかしながら、従来の謄写フイルムは、主材料として塩
化ビニルを含んでいるだめ製版に際して塩化ビニルの熱
分解による塩化水素ガスの発生が避けられない。
このため放電針はじめその他の部品の腐食とともに、作
業者に不快感を与え製版作業を敬遠する傾向を有するこ
とが大きな欠点とされていた。
製版機によっては、塩化水素ガスの補集装置を機械本体
に付属させたものも散見されるが、これは抜本的な対策
とはいえず、塩化ビニル系以外の材料による謄写フイル
ムが提供出来れば最も好ましいことはいうまでもない。
このため従来も塩化ビニル系以外の材料の選択と加工に
ついて多くの提案が行なわれて来た。
容易に想起されるたとえばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエチレンとポリプロピレンとの混合物、エチレ
ンと酢酸ビニルあるいはエチレンとアクリル酸またはア
クリル酸エステルとの共重合物、エチレンとビニルアル
コールとの共重合物などのポリオレフイン系、たとえば
酢酸セルローズおよびエチルセルローズなどのセルロー
ズ系さらには、たとえばポリビニルブチラールなどのポ
リアセタール系など各系の樹脂についてそれだれ検討が
加えられ試作が行なわれている。
しかし、これらの樹脂を使用した試作品はフイルム強度
、解像力および耐印刷性などにおいて従来品に比して劣
っており、いまだに実用化された例を聞かない。
本発明の第一の目的は、結着剤に塩化ビニル系以外の材
料を使用するとの前提を満し、悪臭を有しかつ有害なガ
スの発生がなく、フイルム強度、解像力および耐印刷性
などに関して優れた謄写フイルムを提供することにある
一般に電気記録謄写原紙では、謄写フイルムの放電穿孔
を可能にするためには1×107〜I×1011 Ω
一cm程度の体積抵抗率を有する必要がある。
このような体積抵抗率を示すには樹脂成分100重量部
に対し15〜35重量部の導電性物質一通常はカーボン
ブラックーを分散させる必要があるといわれている。
しかしながら、カーボンブラックを樹脂中に均一分散さ
せることは本来容易でなく、湿式混合と乾式混合とを問
わず長時間にわたり、かつ大動力の混練工程が不可欠で
ある。
希望するカーボンブラックの配合濃度が高いほど前記の
困難さも増加し、一方、多量の充填物を含むほどフイル
ム物性は低下するからやむを得ず可塑剤などを併用して
加工面の支障を回避せざるを得ない。
本発明の第二の目的は導電物質と樹脂成分との混練分散
が極めて容易であり、しかも樹脂組成物中の導電物質の
分布が均一であってそのため体積抵抗率の分布も均一な
謄写フイルムを提供することにある。
また、謄写フイルムにおいてはインキによる膨潤で製版
済原稿のパターンが変形し、正確かつ鮮明な画像が得ら
れなくなることの危険性を回避するため耐インキ性の大
きいことが必要である。
本発明の第三の目的は耐インキ性の大きい謄写フイルム
を提供することにある。
本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、多くの樹脂の中
から特定の2種類の線状飽和ポリエステル樹脂の混合物
を選択し、かつこの樹脂混合物とカーボンブラック・グ
ラフトポリマーとを組合わせることによりこれらの目的
を達しうるとの新知見を得、この新知見にもとづき本発
明に到達した。
すなわち、本発明は電気記録謄写原紙用導電性フイルム
において、カーボンブラック・グラフトポリマーならび
に互いに物性の異なる線状飽和ポリエステル樹脂■およ
び■との混合物を含有する樹脂組成物から調製されたこ
とを特徴とする導電性フイルムに関する。
本発明においてカーボンブラック・グラフトポリマー(
以下CGと記す)は導電物質として使用される。
CGとはカーボンブラックに対し、たとえばアクリル酸
および/またはアクリル酸エステルなどのビニル基を有
するモノマーをグラフト重合させたもので、通常はグラ
フト成分に親和性の高い媒体に分散して使用される。
たとえばグラフトカーボンE−10−501B(菱有工
業株式会社の製品で1クラフトカーボン」は登録商標)
はカーボンブラックに対しアクリル酸およびアクリル酸
ブチルを結合させて得られたグラフトポリマーを、アン
モニア水に分散させ固形分含有率40重量%の懸濁液と
したものであり、本発明において好適に使用される。
本発明において、下記のように互いに物性の異なる線状
飽和ポリエステル樹脂■および■の混合物は結着剤とし
て使用される。
線状飽和ポリエステル樹脂の性質 本発明で使用される線状飽和ポリエステル樹脂は前記の
物性を有していればよく、特に制限はないが実用上はた
とえば(イ)エチレンテレフタ、レートとエチレンイソ
フタレートとのコポリエステル、(口)エチレンテレフ
タレートと2.2−ビス〔4−(β−ヒドロキシエトキ
シ)フエニル〕プロパンテレフタレートとのコポリエス
テル、ハビス(βーヒドロキシエチル)テレフタレート
と2.2−ピスC4−(β−ヒドロキシエトキシ)フエ
ニル〕プロパンテレフタレートとのコポリエステルまた
は(ニ)ジフエニールテレフタレートとジフエニルイソ
フタレートのコポリエステルなどが好適に使用される。
線状飽和ポリエステル樹脂Iの代表例としてたとえばバ
イロン103(東洋紡績株式会社の製品)があり、また
同■の代表例としてたとえばバイロン530(東洋紡績
株式会社の製品)がある。
また必要に応じて線状飽和ポリエステル樹脂と相溶性の
あるポリマーたとえばニトロセルローズやキシレン樹脂
などを少量併用することを妨げない。
これらの線状飽和ポリエステル樹脂は溶剤に溶解しまた
は乳化させて使用される。
この溶剤は通常の溶剤でよく特に制限はないが、実用上
べンゼン、トルエン、塩化メチレン、2−ニトロプロパ
ン、トリクレン、二塩化プロピレンなどの炭化水素また
はその誘導体ならびにメチルエチルケトンシク口ヘキサ
ノン、酢酸エチル、酢酸セロソルブジオキサンおよびテ
トラハイドロフランなどの含酸素化合物などが使用され
る。
また混合溶剤としては実用上たとえばトルエンーメチル
エチルケトン、トルエンーエタノール、トルエンーアセ
トンおよびトルエンーメチルエチルケトンー酢酸エチル
などが使用される。
本発明の樹脂組成物は本質的には可塑剤を使用する必要
はないが、可塑剤を使用することを妨げるものではない
通常の可塑剤を通常の方法によって使用しうる。
可塑剤としては、実用上、たとえばジメチルフタレート
、ジエチルフタレート、ジブチルフタレート、ジイソブ
チルフタレート、プチルベンジルフタレートおよびメチ
ルエチルフタレートなどのフタレート系、トリフエニル
フオスフエートおよびトリクレジルフオスフエードなど
のフオスフエート系、メチルフタリルエチルグリコール
、エチルフタリルエチルクリコール、ブチルフタリルブ
チルグリコールなどのグリコール系、ジエチルマレート
およびジブチルマレートなどのマレート系、ジブチルフ
マレートなどのフマレート系などが使用出来る。
ニトロセルローズは可塑剤として用いることができる。
可塑剤の使用量に特に制限はないが、実用上、樹脂組成
物中5〜20重量%程度とする。
線状飽和ポリエステル樹脂■:同Hの重量比は実用上6
:4〜7:3であるが、可塑剤を使用すると5:5〜8
:2に拡大出来る。
これらの範囲をはずれるほどフイルムのしなやかさおよ
び強度などが劣り好適な謄写フイルムが得られ難い。
CGの使用量は、実用上、線状飽和ポリエステル樹脂■
と同■との混合物100重量部に対し通常は10〜30
重量部、好ましくは12〜26重量部である。
CGの使用量が10重量部より少ない場合には放電が困
難になり、また30重量部より多い場合は放電穿孔時の
漏洩電流が多く鮮明な穿孔パターンが得難くなる。
なお、この樹脂組成物に、謄写フイルムの特性を悪化さ
せない程度で通常の安定剤、添加剤および充填剤を含有
させることを妨げない。
たとえばステアリン酸カルシウム、ラウリン酸亜鉛およ
びリンノール酸バリウムなどの滑剤、有機すゞ化合物、
バリウム、カルシウムおよび亜鉛などの有機金属塩など
の熱安定剤、ジターシャリブチルヒドロキシトルエンな
どの酸化防止剤などの使用を妨げない。
さらに通常市販されている謄写フイルムと同様に表面に
記録可視層を設けてもよい。
すなわち、たとえば酸化チタンや酸化亜鉛などの無機顔
料をアクリル樹脂、セルローズ樹脂、ポリアミド樹脂な
どに混合してフイルム表層にうすく塗布し穿孔された記
録像の判別を容易にする着色層を設けることも必要に応
じて可能である。
このようにして得られた樹脂組相物から溶液流延法もし
くはエマルジョン流延法により、またはこの樹脂組成物
から揮発成分を除去したのちの固形分を押出しやインフ
レーションなどの常法によりフイルムに成型して謄写フ
イルムが得られる。
この謄写フイルムは従来の謄写フイルムと同様に通常の
導電性台紙に貼りつけて電気記録謄写原紙とされ、従来
と同様な方法で放電により穿孔製版され、ついで印刷に
供される。
本発明の謄写フイルムは製版に際して、悪臭を有しかつ
有害なガスの発生なく、フイルム強度、解像力および耐
印刷性にすぐれ体積抵抗率が均一であり、また耐インキ
性が大きく実用上、すぐれた謄写フイルムである。
また謄写フイルムに使用する樹脂組成物を混練する際の
動力が節減出来、作業時間も大巾に短縮出来るので省エ
ネルギー的見地からも極めて有意義である。
以下本発明を実施例によってさらに具体的に説明する。
実施例1,2および3ならびに比較例1, 2. 3
および4 実施例1,2および3ならびに比較例1,2,3および
4においては所定組成の樹脂組成物を、あらかじめ剥離
処理を施したポリエステルフイルム上に、乾燥後の塗布
厚が20ミクロンになるようロールコーターを用いて溶
液流延法により塗布成膜し謄写フイルムを得た。
この謄写フイルムの物性をつぎのようにして測定し一次
評価を行った。
体積抵抗率、抗張力および伸びの測定はそれぞれJIS
C−2318(1975)に準拠した。
なお、それぞれのフイルムを市販品の導電性台紙部分と
帖合わせ穿孔試験に付した。
原稿としては画像電子学会ファクシミリテストチャート
A2を使用、製版機としてはレツクスロータリー220
28(デンマークレツクス社の製品)を用いて製版を行
った。
穿孔性は拡大写真を観察して判定した。
比較例1および2はそれぞれ一種類の線状飽和ポリエス
テル樹脂のみを使用したほかは実施例12と同様にして
行なったものであり、穿孔性は良好であったがフイルム
の物性はよくなかった。
また比較例3,4はCGの使用量をかえたほかは実施例
1,2および3と同様に行なったものであるが、穿孔性
は不良であった。
耐インキ性は実施例1,2および3に見られる穿孔良好
な製版済謄写フイルムに謄写印刷インキを全面塗布し、
24時間放置した後のフイルム外観の変化の有無を観察
し耐インキ性を判断した。
第1表に樹脂組成物の配合組成、成膜条件、フイルム物
性および一次評価などを示す。
なお、実施例および比較例のすべての場合にわたって謄
写フイルムに使用する樹脂組成物の調合において、CG
を使用する事により攪拌混合は極めて容易であり、僅か
な動力と短時間の操作で混練作業を終了することが出来
た。
また謄写フイルムの製版に際しては不快臭を感じること
なく順調な製版を行なうことが出来た。
前記のようにして得られた本発明の謄写フイルムを使用
した各種製版済み謄写フイルムにつきデュプロ輪転印刷
機750(株式会社デュプロ東和の製品)を用いてそれ
ぞれ500枚の印刷を行ない、鮮明なプリントを安定し
て得ることが出来た。
実施例 4 実施例3で得られた謄写フイルムに、別に調整した導電
性台紙の導電面を重ね合わせて貼り合わせ電気記録謄写
原紙とした。
導電性台紙の調整 坪量80g/m’稈度の上質紙の片面に下記組成の配合
液を乾燥後の塗布量が10g/m2程度になるよう均一
に塗布し、乾燥した。
貼合せ:ラミネーター使用、圧力5 kg/cm’×
80℃台紙とフイルム間の剥離力: 2〜5g/cm(90度引剥し法) 体積抵抗率:2.5×103Ω−cm このようにして得られた電気記録謄写原紙から4 7
0mm× 2 7 0mmの長方形サンプル(ゲステッ
トナーワイド版サイズ)50枚を切出し画像電子学会フ
ァクシミリテストチャートA2のほか新聞切抜きおよび
文献のゼロックスコピーを原稿としてレツクスロータリ
2 2 0 2 S製版機にかけ製版を行った。
放電穿孔に際して殆んど不快臭を感じることなく順調な
製版作業を行なうことが出来た。
さらに製版済謄写フイルムをデュプロ輪転謄写印刷機7
50に着装後台紙部分をはがし、それぞれ2000枚程
度の印刷を行なったが画像は何れも鮮明で安定していた

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電気記録謄写原紙用導電性フイルムにおいて、カー
    ボンブラックグラフトポリマーならびにそれぞれ下記の
    物性を有する線状飽和ポリエステル樹脂■および同■と
    の混合物を含有する樹脂組成物から調製されたことを特
    徴とする導電性フイルム。 線状飽和ポリエステル樹脂の性質
JP13389280A 1980-09-26 1980-09-26 導電性フイルム Expired JPS586637B2 (ja)

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GB8128889A GB2086916B (en) 1980-09-26 1981-09-24 Electroconductive film for rotary mimeographic printing
NL8104428A NL8104428A (nl) 1980-09-26 1981-09-25 Elektrogeleidende film.

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JPS5757693A JPS5757693A (en) 1982-04-06
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GB2086916A (en) 1982-05-19
GB2086916B (en) 1983-10-26
NL8104428A (nl) 1982-04-16
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