JPS5923718B2 - 電気記録謄写原紙 - Google Patents
電気記録謄写原紙Info
- Publication number
- JPS5923718B2 JPS5923718B2 JP55005228A JP522880A JPS5923718B2 JP S5923718 B2 JPS5923718 B2 JP S5923718B2 JP 55005228 A JP55005228 A JP 55005228A JP 522880 A JP522880 A JP 522880A JP S5923718 B2 JPS5923718 B2 JP S5923718B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- recording layer
- surface recording
- layer
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表面記録層を改良することにより、製版特性、
印刷特性が大巾に改良された電気記録謄写原紙に関する
ものである。
印刷特性が大巾に改良された電気記録謄写原紙に関する
ものである。
従来、高分子フィルムをベースとする電気記録謄写原紙
は、支持シート上に高導電比層（以下「導電層」と称す
）を設け、該導電層上に低導電・肚層（以下「ステンシ
ル層」と称す）を設け、更にステンシル層上に表面記録
層を設けた基本的構成を有する。
は、支持シート上に高導電比層（以下「導電層」と称す
）を設け、該導電層上に低導電・肚層（以下「ステンシ
ル層」と称す）を設け、更にステンシル層上に表面記録
層を設けた基本的構成を有する。
ここで表面記録層は製版後印刷する前の段階でミス製版
をチェックする目的で設けられている力ゝその他に穿孔
数、穿孔径をコントロール・機能も有している。そして
表面記録層としては製版時、製版画像部が黒く、製版コ
ントラストが良くなるように設計されたものの方がミス
製版をチェックしやすいし、又製版物の画像と印刷物の
画像とが良く対応するように設計されたものの方が、製
版するだけで印刷物の良否が判断できるので望ましいも
のである。この表面記録層としては本出願人による特公
昭５４−２６１７５号公報に記載されているように、結
着剤、半導電性粉末、更には導電性微粉末を必要により
配合した組成物が知られている。しかし、従来の表面記
録層を用いる限り、製版時の製版画像部を黒く、製版コ
ントラストを良くするにはステンシル中の導電性微粉末
（例えばカーボンブラック）の添加量を増すことにより
、穿孔数を多くする必要があつた。
をチェックする目的で設けられている力ゝその他に穿孔
数、穿孔径をコントロール・機能も有している。そして
表面記録層としては製版時、製版画像部が黒く、製版コ
ントラストが良くなるように設計されたものの方がミス
製版をチェックしやすいし、又製版物の画像と印刷物の
画像とが良く対応するように設計されたものの方が、製
版するだけで印刷物の良否が判断できるので望ましいも
のである。この表面記録層としては本出願人による特公
昭５４−２６１７５号公報に記載されているように、結
着剤、半導電性粉末、更には導電性微粉末を必要により
配合した組成物が知られている。しかし、従来の表面記
録層を用いる限り、製版時の製版画像部を黒く、製版コ
ントラストを良くするにはステンシル中の導電性微粉末
（例えばカーボンブラック）の添加量を増すことにより
、穿孔数を多くする必要があつた。
ところが穿孔数を多くするとステンシル層の強度が弱く
なり、印刷したときの耐刷性が悪くなる他穿孔数の増加
とともに穿孔径が小になり、従つて印刷時に印刷インキ
の通過が悪く、印刷画像濃度の低いものになるという致
命的欠点があつた。このように従来の表面記録は１製版
物の画像が黒く、コントラストが良いときは印刷物の画
像濃度が低く、しかも耐刷性が悪い、２印刷物の画像濃
度が高く、耐刷性が良いときは製版物の画像濃度が低く
、製版コントラストが悪いものであつた。
なり、印刷したときの耐刷性が悪くなる他穿孔数の増加
とともに穿孔径が小になり、従つて印刷時に印刷インキ
の通過が悪く、印刷画像濃度の低いものになるという致
命的欠点があつた。このように従来の表面記録は１製版
物の画像が黒く、コントラストが良いときは印刷物の画
像濃度が低く、しかも耐刷性が悪い、２印刷物の画像濃
度が高く、耐刷性が良いときは製版物の画像濃度が低く
、製版コントラストが悪いものであつた。
即ち製版物の画像と印刷物の画像との対応がとれていな
かつた。本発明は上記欠点を改良することを目的に種々
検討した結果得られたものである。
かつた。本発明は上記欠点を改良することを目的に種々
検討した結果得られたものである。
即ち本発明は結着剤及び半導電性粉末を含有した表面記
録層にアミノ基含有含窒素複素環式化合物を添加するこ
とを特徴とする電気記録謄写原紙である。本発明によれ
ば、製版物については画像が黒く、コントラストが良く
、印刷物については画像濃度が高く、耐刷性の良い電気
記録謄写原紙を提供することができる。表面記録層にア
ミノ基含有含窒素複素環式化合物を添加することにより
上記欠点が改良される理由は判然とないが、穿孔数が増
すことなく、製版画像が黒くなることから、アミノ基含
有含窒素複素環式化合物が製版時の熱により変化し、表
面記録層の黒色化に直接又は間接的に関与するものと推
定している。
録層にアミノ基含有含窒素複素環式化合物を添加するこ
とを特徴とする電気記録謄写原紙である。本発明によれ
ば、製版物については画像が黒く、コントラストが良く
、印刷物については画像濃度が高く、耐刷性の良い電気
記録謄写原紙を提供することができる。表面記録層にア
ミノ基含有含窒素複素環式化合物を添加することにより
上記欠点が改良される理由は判然とないが、穿孔数が増
すことなく、製版画像が黒くなることから、アミノ基含
有含窒素複素環式化合物が製版時の熱により変化し、表
面記録層の黒色化に直接又は間接的に関与するものと推
定している。
更に予期せぬことであるが、表面記録層にアミノ基含有
含窒素複素環式化合物を添加することにより、印刷イン
キの通過に適した穿孔径を有する丸い穴が均一に分散し
た電気記録謄写原紙が得られ、その結果印刷物の解像囲
も良くなるという利点が生じる。
含窒素複素環式化合物を添加することにより、印刷イン
キの通過に適した穿孔径を有する丸い穴が均一に分散し
た電気記録謄写原紙が得られ、その結果印刷物の解像囲
も良くなるという利点が生じる。
本発明を実施するに際して、本発明の表面記録層を設け
るステンシル層は従来公知の種々の方法で作製されたも
のが使用可能である。
るステンシル層は従来公知の種々の方法で作製されたも
のが使用可能である。
即ち導電層上にステンシル層を設ける方法として１押出
又はキヤレンダ一法により製膜した後、導電層と適当な
方法で貼り合わせたもの。
又はキヤレンダ一法により製膜した後、導電層と適当な
方法で貼り合わせたもの。
２ステンシル溶液をキヤスト製膜法により一旦フイルム
とした後、導電層と適当な方法で貼り合わせたもの、３
導電層上に直接ステンシル溶液を塗布乾燥して貼り合わ
せたもの等すべて使用可能であり、ステンシル層の作製
方法には限定されない。
とした後、導電層と適当な方法で貼り合わせたもの、３
導電層上に直接ステンシル溶液を塗布乾燥して貼り合わ
せたもの等すべて使用可能であり、ステンシル層の作製
方法には限定されない。
本発明の電気記録謄写原紙の表面記録層に用いられる結
着剤としては、塩化ビニル共重合体、ポリ酢酸ビニル、
酢酸ビニル共重合体、アルキツド樹脂、ポリアミド、ポ
リアクリレート、アクリル共重合体、ポリスチレン、ス
チレン共重合体、ポリビニルピロリドン、ポリエステル
、セルロースアセテート、エチルセルロース、硝化綿等
が単独又は混合して使用される。表面記録層に使用され
る半導電囲粉末としては酸化亜鉛、酸化チタン、酸化ス
ズ或いはその焼成物、等が単独又は混合して使用される
。
着剤としては、塩化ビニル共重合体、ポリ酢酸ビニル、
酢酸ビニル共重合体、アルキツド樹脂、ポリアミド、ポ
リアクリレート、アクリル共重合体、ポリスチレン、ス
チレン共重合体、ポリビニルピロリドン、ポリエステル
、セルロースアセテート、エチルセルロース、硝化綿等
が単独又は混合して使用される。表面記録層に使用され
る半導電囲粉末としては酸化亜鉛、酸化チタン、酸化ス
ズ或いはその焼成物、等が単独又は混合して使用される
。
更に、必要により、カーボンブラツク、アセチレンブラ
ツク、グラフアイト、金属粉末等の導電団粉末が単独又
は混合して使用可能である。本発明の特徴としていると
ころの表面記録層に添加するアミノ基含有窒素複素環式
化合物としては、トリアジン、トリアジン誘導体、ピリ
ミジン、ピリミジン誘導体、オキサジン、オキサジン誘
導体、アクリジン、アクリジン誘導体等の含窒素複素６
員環式化合物のアミノ基置換体及びトリアゾール、トリ
アゾール誘導体、イミダゾール、イミダゾール誘導体等
の含窒素複素５員環式化合物のアミノ基置換体が単独で
あるいは、２種以上混合して使用される。
ツク、グラフアイト、金属粉末等の導電団粉末が単独又
は混合して使用可能である。本発明の特徴としていると
ころの表面記録層に添加するアミノ基含有窒素複素環式
化合物としては、トリアジン、トリアジン誘導体、ピリ
ミジン、ピリミジン誘導体、オキサジン、オキサジン誘
導体、アクリジン、アクリジン誘導体等の含窒素複素６
員環式化合物のアミノ基置換体及びトリアゾール、トリ
アゾール誘導体、イミダゾール、イミダゾール誘導体等
の含窒素複素５員環式化合物のアミノ基置換体が単独で
あるいは、２種以上混合して使用される。
従来公知の方法で作製したステンシル土に本発明の表面
記録層を設けるには、前記種々の結着剤溶液にアミノ基
含有含窒素複素環式化合物、半導電注粉末、必要により
導電囲微粉末、更には分散剤、沈降防止剤を混合しアト
ライター、サンドミル、ボールミル等公知の分散機で分
散し、得られた表面記録層形成用塗料をステンシル層上
に塗布することにより形成される。
記録層を設けるには、前記種々の結着剤溶液にアミノ基
含有含窒素複素環式化合物、半導電注粉末、必要により
導電囲微粉末、更には分散剤、沈降防止剤を混合しアト
ライター、サンドミル、ボールミル等公知の分散機で分
散し、得られた表面記録層形成用塗料をステンシル層上
に塗布することにより形成される。
この際用いる結着剤の溶剤によりアミノ基含有含窒素複
素環式化合物は分散系あるいは溶解系になるが、本発明
の効果は何ら変化しない。アミノ基含有含窒素複素環式
化合物の添加量は表面記録層全固形分中２〜５０重量％
好ましくは３〜３０重量％である。
素環式化合物は分散系あるいは溶解系になるが、本発明
の効果は何ら変化しない。アミノ基含有含窒素複素環式
化合物の添加量は表面記録層全固形分中２〜５０重量％
好ましくは３〜３０重量％である。
添加量が２％以下であると本発明の効果がほとんどなく
、５０（！）以上になると穿孔阻害効果が著しくなり、
穿孔径が小さくなる。表面記録層の塗布量は通常０．５
〜５．０９／イであまり厚く表面記録層を設けると穿孔
阻害効果が著しくなるので好ましくない。
、５０（！）以上になると穿孔阻害効果が著しくなり、
穿孔径が小さくなる。表面記録層の塗布量は通常０．５
〜５．０９／イであまり厚く表面記録層を設けると穿孔
阻害効果が著しくなるので好ましくない。
次に実施例により本発明を説明する。
実施例 １
上記配合物をアトライターにて５時間分散し、表面記録
層形成用塗料を作製した。
層形成用塗料を作製した。
該塗料をポリ塩化ビニルにカーボンブラツクを分散した
ステンシル層上に乾燥後２．５９／Ｍ２の塗工量になる
ように塗布乾燥し電気記録謄写原紙を得た。このように
して得られた電気記録謄写原紙を製版機にて製版したと
ころ、製版画像濃度が高く、コントラストが良いものが
得られ、ミス製版が極めてチエツクしやすい製版画像で
あつた。
ステンシル層上に乾燥後２．５９／Ｍ２の塗工量になる
ように塗布乾燥し電気記録謄写原紙を得た。このように
して得られた電気記録謄写原紙を製版機にて製版したと
ころ、製版画像濃度が高く、コントラストが良いものが
得られ、ミス製版が極めてチエツクしやすい製版画像で
あつた。
又穿孔状態を顕微鏡観察した結果、ほぼ円形の穴が均一
に分散しており、穿孔数も適当なものであつた。次に輪
転機に装着し印刷したところ、印刷画像濃度の高い、解
像囲の良い印刷物が得られ、１００００枚印刷しても印
刷はじめと何ら変化のない印刷物が得られた。一方比較
のため、上記処方の中より、３−アミノ−１Ｈ−１，２
，４−トリアゾールを除いた配合で表面記録層を設けた
電気記録謄写原紙は製版画像濃度が低く、コントラスト
が悪いものであり、印刷物の解像注も劣るものであつた
。
に分散しており、穿孔数も適当なものであつた。次に輪
転機に装着し印刷したところ、印刷画像濃度の高い、解
像囲の良い印刷物が得られ、１００００枚印刷しても印
刷はじめと何ら変化のない印刷物が得られた。一方比較
のため、上記処方の中より、３−アミノ−１Ｈ−１，２
，４−トリアゾールを除いた配合で表面記録層を設けた
電気記録謄写原紙は製版画像濃度が低く、コントラスト
が悪いものであり、印刷物の解像注も劣るものであつた
。
以上のように本発明の表面記録層を使用することにより
、製版濃度、コントラストが高い他、製版物の画像と印
刷物とが良く対応がとれており、印刷しなくても製版物
を観察するだけで印刷物の刷り工合が予想できた。
、製版濃度、コントラストが高い他、製版物の画像と印
刷物とが良く対応がとれており、印刷しなくても製版物
を観察するだけで印刷物の刷り工合が予想できた。
実施例 ２
５５Ｆ▼
ｖ ％ＩＵ上記配合物をアトライターにて５
時間分散し、表面記録層形成用塗料を作成した。
ｖ ％ＩＵ上記配合物をアトライターにて５
時間分散し、表面記録層形成用塗料を作成した。
該塗料を塩化ビニル一酢酸ビニル共重合体にカーボンブ
ラツクを分散したステンシル層上に乾燥後２．０９／Ｔ
ｌの塗工量になるように塗布乾燥し、電気記録騰写原紙
を得た。該電気記録謄写原紙は実施例１と同様の結果が
得られた。
ラツクを分散したステンシル層上に乾燥後２．０９／Ｔ
ｌの塗工量になるように塗布乾燥し、電気記録騰写原紙
を得た。該電気記録謄写原紙は実施例１と同様の結果が
得られた。
一方比較のため、上記処方の中より、メラミンを除いた
配合で表面記録層を設けた電気記録謄写原紙は製版画像
濃度が低く、コントラストが悪いものであつた。
配合で表面記録層を設けた電気記録謄写原紙は製版画像
濃度が低く、コントラストが悪いものであつた。
又印刷物の解像囲も劣るものであつた。実施例 ３
実施例１の３−アミノ−１Ｈ−１，２，４−トリアゾー
ルの代りに２アミノ−４メチルピリミジンを用いた以外
は実施例１と同様に電気記録謄写原紙を作製した。
ルの代りに２アミノ−４メチルピリミジンを用いた以外
は実施例１と同様に電気記録謄写原紙を作製した。
該電気記録謄写原紙を製版機にて製版したところ、製版
物の画像濃度が高く、製版画像が見やすかつた。
物の画像濃度が高く、製版画像が見やすかつた。
Claims (1)
- １ 結着剤及び半導電性粉末を含有した表面記録層に、
アミノ基含有窒素複素環式化合物を添加したことを特徴
とする電気記録謄写原紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55005228A JPS5923718B2 (ja) | 1980-01-22 | 1980-01-22 | 電気記録謄写原紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55005228A JPS5923718B2 (ja) | 1980-01-22 | 1980-01-22 | 電気記録謄写原紙 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56104096A JPS56104096A (en) | 1981-08-19 |
| JPS5923718B2 true JPS5923718B2 (ja) | 1984-06-04 |
Family
ID=11605322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55005228A Expired JPS5923718B2 (ja) | 1980-01-22 | 1980-01-22 | 電気記録謄写原紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923718B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0788296B1 (en) | 1994-04-07 | 2005-03-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High-frequency heating device |
| EP1489887B1 (en) * | 1994-10-20 | 2010-08-18 | Panasonic Corporation | High frequency heating apparatus |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5369046A (en) * | 1976-12-02 | 1978-06-20 | Ricoh Co Ltd | Electrographic stencil paper |
| JPS5397847A (en) * | 1977-02-05 | 1978-08-26 | Ricoh Co Ltd | Copying original for electronic recording |
| JPS5397846A (en) * | 1977-02-05 | 1978-08-26 | Ricoh Co Ltd | Copying original for electronic recording |
-
1980
- 1980-01-22 JP JP55005228A patent/JPS5923718B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5369046A (en) * | 1976-12-02 | 1978-06-20 | Ricoh Co Ltd | Electrographic stencil paper |
| JPS5397847A (en) * | 1977-02-05 | 1978-08-26 | Ricoh Co Ltd | Copying original for electronic recording |
| JPS5397846A (en) * | 1977-02-05 | 1978-08-26 | Ricoh Co Ltd | Copying original for electronic recording |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56104096A (en) | 1981-08-19 |
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