JPS586544A - カセツト自動判別装置 - Google Patents
カセツト自動判別装置Info
- Publication number
- JPS586544A JPS586544A JP56102419A JP10241981A JPS586544A JP S586544 A JPS586544 A JP S586544A JP 56102419 A JP56102419 A JP 56102419A JP 10241981 A JP10241981 A JP 10241981A JP S586544 A JPS586544 A JP S586544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- reel
- rotation
- cassette
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はたとえばビデオテープレコーダ（以下ＶＴＲ
と称する）に着脱されるカセットの種別を判別するカセ
ット自動判別装置に関する。
と称する）に着脱されるカセットの種別を判別するカセ
ット自動判別装置に関する。
現在ＶＴＲにあって使用されるカセットとして、テープ
長さ、テープ厚み、ハブ径の異った種々のものがアシ、
記録時間長に応じて使用者が選択して使用している。通
常はこのよりなカセ。
長さ、テープ厚み、ハブ径の異った種々のものがアシ、
記録時間長に応じて使用者が選択して使用している。通
常はこのよりなカセ。
トの種別を判別するためにはカセットに貼られた標識を
みて判断している。しかしながら、標識がはがれたり、
汚れたりし次場合はカセット種別を判断できない場合が
ある。
みて判断している。しかしながら、標識がはがれたり、
汚れたりし次場合はカセット種別を判断できない場合が
ある。
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、カ
セットの種別を自動的に判断し得、安全性を高めるカセ
ット自動判別装置を提供することを目的とする・ 以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
セットの種別を自動的に判断し得、安全性を高めるカセ
ット自動判別装置を提供することを目的とする・ 以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
まずこの発明の基本原理から説明するに、第１図は一般
的なカセットテープテープ巻回状態を示す、１１は巻取
リール側のフープ、１２は供給リール側のハラである。
的なカセットテープテープ巻回状態を示す、１１は巻取
リール側のフープ、１２は供給リール側のハラである。
今ノ１プ１１．ｌｉｔの半径を８１巻取リール側のテー
プ巻き半径をｒｌｓ供給リール側のテープ巻き半径をｒ
３とする。またテープ１３の最大巻き半径をｒ・とする
。
プ巻き半径をｒｌｓ供給リール側のテープ巻き半径をｒ
３とする。またテープ１３の最大巻き半径をｒ・とする
。
ここでチー！の投影面積を考えると、
２π（ｒｌ”−Ｒ２）＋２ｆ（ｇ”−Ｒ’）＝２ｇ（ｒ
／−Ｒ”） ”−＝（１）が成立する。（１）式よシ ｒ１２＋ｒ／＝ｒｙ”＋Ｒ” ＋＋＋ｍ
（２）が成立する。（２）式の右辺は、テープの臘に
特有な定数である。したがりて、リールに装着されてい
るテープのｒ１＋ｒｌが求まれば、テープの型の判別は
可能となる。
／−Ｒ”） ”−＝（１）が成立する。（１）式よシ ｒ１２＋ｒ／＝ｒｙ”＋Ｒ” ＋＋＋ｍ
（２）が成立する。（２）式の右辺は、テープの臘に
特有な定数である。したがりて、リールに装着されてい
るテープのｒ１＋ｒｌが求まれば、テープの型の判別は
可能となる。
さらに（２）式の右辺でハフ［Ｒはチー７”ＩＣよって
固有の値である。また最大テープ極状、テープの全長Ｌ
・、テープ厚ｄ及びハラ径Ｅから、次のように求まる。
固有の値である。また最大テープ極状、テープの全長Ｌ
・、テープ厚ｄ及びハラ径Ｅから、次のように求まる。
テープのリールに巻かれている部分の長さをＬｌその巻
き数をＮ１、そのときのテープ径をｒｌとすると、 ｒｌ −Ｒ＋Ｎ１ｄ −” （３）Ｗ ２
ｒＮ１ ｒｌ ＋ｇＮ１ ｄ ”−・（４）
（４）式から、 Ｎｌ −Ｒ＋ＡＣ「 ・・・・・・（５）π が成立する。（５）式を（３）弐に代入すると、・・＝
δζ夏 ・−・・−（６）π 一方、供給リール側では、ＬをＬ−−Ｌにおきかえて、 ｒｌ＝＝〆ｔ’＋（Ｌ、 −Ｌ）４ス ・・・・・・
（７）となる、したがりて、 ｒｌ ＋ｒｚ −２Ｒ＋Ｌ＠ｄ／ｆ ・−−−−
−（８）が成立する。ここでハブ径Ｅ１テープ全長Ｌ・
、テープ厚ｄはテープのＩＩＫ対して固有であル、また
これらの種々の組み合わせにより多数のチーブＯ蓋が存
在する。この固有の値がそれぞれ異っていれば、ｒｌ＋
ｒｌを測定するととによりてテープの臘を知ることがで
きる。
き数をＮ１、そのときのテープ径をｒｌとすると、 ｒｌ −Ｒ＋Ｎ１ｄ −” （３）Ｗ ２
ｒＮ１ ｒｌ ＋ｇＮ１ ｄ ”−・（４）
（４）式から、 Ｎｌ −Ｒ＋ＡＣ「 ・・・・・・（５）π が成立する。（５）式を（３）弐に代入すると、・・＝
δζ夏 ・−・・−（６）π 一方、供給リール側では、ＬをＬ−−Ｌにおきかえて、 ｒｌ＝＝〆ｔ’＋（Ｌ、 −Ｌ）４ス ・・・・・・
（７）となる、したがりて、 ｒｌ ＋ｒｚ −２Ｒ＋Ｌ＠ｄ／ｆ ・−−−−
−（８）が成立する。ここでハブ径Ｅ１テープ全長Ｌ・
、テープ厚ｄはテープのＩＩＫ対して固有であル、また
これらの種々の組み合わせにより多数のチーブＯ蓋が存
在する。この固有の値がそれぞれ異っていれば、ｒｌ＋
ｒｌを測定するととによりてテープの臘を知ることがで
きる。
ところで、テープの巻き半径ｒｌ ｔ ｒｌを直接正確
Ｋ１１ｌ定することは離しいが、テープの走行速度が一
定値（ｆ）であれば、リールの回転周期Ｔ１ｅＴ１を求
めることにより、ｒｔ＋ｒｓを得ること拡可能である。
Ｋ１１ｌ定することは離しいが、テープの走行速度が一
定値（ｆ）であれば、リールの回転周期Ｔ１ｅＴ１を求
めることにより、ｒｔ＋ｒｓを得ること拡可能である。
つまシ、
Ｔｌ ＝２ｘｒ１／ｖ ＝＝ （９）ｒｌ冨
ｖＴ１／２π ……（２）の関係によｊＦ、ｒ
ｉ とかｒｌＩを算出できる。一方、ＴＩ １丁虐を計
測することは容易である。
ｖＴ１／２π ……（２）の関係によｊＦ、ｒ
ｉ とかｒｌＩを算出できる。一方、ＴＩ １丁虐を計
測することは容易である。
ここで、同様Ｋｒｓを計算してその結果及び（２）式を
（８）式に代入すれば （’ ＴＩ）２＋（ヱＴｓ）’＝２Ｒ２＋１Ｌ１ｄ７／
π−−−−−・ａυ２π ２π が成夛立つ。０２式の右辺は、速度豐が一定であれば、
テープの臘によって決まる定数となる。
（８）式に代入すれば （’ ＴＩ）２＋（ヱＴｓ）’＝２Ｒ２＋１Ｌ１ｄ７／
π−−−−−・ａυ２π ２π が成夛立つ。０２式の右辺は、速度豐が一定であれば、
テープの臘によって決まる定数となる。
通常のＶＴＲ、テーグレコー〆等では、記鎌時とか通常
再生時にはテープ走行速度１は一定であｐｌまｆｃあら
かじめ定めた規格に合致するように正確に制御される。
再生時にはテープ走行速度１は一定であｐｌまｆｃあら
かじめ定めた規格に合致するように正確に制御される。
リールの回転周期Ｔｌ。
ＴＩを測定するには、リールの回転に応じた回転検出／
ｌｌスス発生させ、その時間間隔を計測する仁とＫよっ
て可能である。
ｌｌスス発生させ、その時間間隔を計測する仁とＫよっ
て可能である。
次に示す表は、いわゆるベータ型式と称されるＶＴＲに
用いられる代表的な５種類のテープＬ７５０．Ｌ５００
．Ｌ３７０．Ｌ２５０．Ｌ１２５にツいてテープ速度マ
ー２０鴫４のときの６４式の右辺すなわち、Ｃ２に／す
（２Ｒ＋Ｌ・ｄ／ｘ）の値を示す。
用いられる代表的な５種類のテープＬ７５０．Ｌ５００
．Ｌ３７０．Ｌ２５０．Ｌ１２５にツいてテープ速度マ
ー２０鴫４のときの６４式の右辺すなわち、Ｃ２に／す
（２Ｒ＋Ｌ・ｄ／ｘ）の値を示す。
プについて異った値を持つことがわかる。したがって、
リールの回転周期Ｔｌ、Ｔ、を計測して、この値からＴ
、２＋Ｔ、２を計箒で求め、この値と表に示す定数とを
比較し、最も近い値を定数に持つカセットであると判断
することにより、何れのテープであるかを識別すること
が可能である。
リールの回転周期Ｔｌ、Ｔ、を計測して、この値からＴ
、２＋Ｔ、２を計箒で求め、この値と表に示す定数とを
比較し、最も近い値を定数に持つカセットであると判断
することにより、何れのテープであるかを識別すること
が可能である。
ＩＮ２図はこの発明の実施例であシ、リールの回転周期
ＴＩ＋ＴＩは、たとえばフォトカプラによる回転検出装
置２１．２；Ｉの出力によって計算される。回転検出装
置２１．２２Ｆｉ、巻取リールと供給リールにそれぞれ
連動して回転する回転部材２Ｂ、ｊ１４の回転状況に対
応した検出ノ４ルスを出力する０回転部材１３．２４に
はたとえばスリ、トが開設されており、このスリ、トを
光が透過することにより光感応素子が応答することを利
用して検出ノ々ルスを得るものである。
ＴＩ＋ＴＩは、たとえばフォトカプラによる回転検出装
置２１．２；Ｉの出力によって計算される。回転検出装
置２１．２２Ｆｉ、巻取リールと供給リールにそれぞれ
連動して回転する回転部材２Ｂ、ｊ１４の回転状況に対
応した検出ノ４ルスを出力する０回転部材１３．２４に
はたとえばスリ、トが開設されており、このスリ、トを
光が透過することにより光感応素子が応答することを利
用して検出ノ々ルスを得るものである。
回転検出装置２１．２ｊｌから出力された検出ノ臂ルス
ハ、マイクロコンヒ、−夕２５にその入出力部２５ａ全
通して導入される。
ハ、マイクロコンヒ、−夕２５にその入出力部２５ａ全
通して導入される。
回転検出／４ルスが基準時間に何個得られるかによって
、回転周期ＴＩＬＴ！が決定される・。
、回転周期ＴＩＬＴ！が決定される・。
この回転周期がわかれば、先の０３式の計算がなされ、
この結果は一時、作業用メモリｘｓｔｒｔｃ格納される
。続いてこの計算結果は、予じめチーブ種別に応じて定
数が格納されているデータ格納メモリ２５・内の各デー
タと対比され、最も近位した定数が決定される。そして
この決定した定数のチーｆ瀝名あるいは番号が表示器２
Ｃに表示される。
この結果は一時、作業用メモリｘｓｔｒｔｃ格納される
。続いてこの計算結果は、予じめチーブ種別に応じて定
数が格納されているデータ格納メモリ２５・内の各デー
タと対比され、最も近位した定数が決定される。そして
この決定した定数のチーｆ瀝名あるいは番号が表示器２
Ｃに表示される。
なお、回転周期７１＃Ｔｌの求め方は種々の方法が実施
可能である。たとえば、クロ、り／１ルス発生器２１の
出力をマイクロコンビ、−タコ５内のカウンタＪｊｍに
よりて巡回カウントさせ、回転検出ｔ４ルス（リール１
回転につき１個）が入力する毎に、カウンタ２５のカウ
ントデータをう、テし、前後のう、チ内容間で減算処理
を行うことにより差を求め、その差によりクロックパル
ス周期を考慮して周期’ｒ１ 、’ｒ。
可能である。たとえば、クロ、り／１ルス発生器２１の
出力をマイクロコンビ、−タコ５内のカウンタＪｊｍに
よりて巡回カウントさせ、回転検出ｔ４ルス（リール１
回転につき１個）が入力する毎に、カウンタ２５のカウ
ントデータをう、テし、前後のう、チ内容間で減算処理
を行うことにより差を求め、その差によりクロックパル
ス周期を考慮して周期’ｒ１ 、’ｒ。
を求めてもよい。また回転検出パルスをリール１回転に
つき複数（ｎ）個得られるようにして、１／ｎ周期を計
算することも容易である。
つき複数（ｎ）個得られるようにして、１／ｎ周期を計
算することも容易である。
マイクロコンビ、−夕２５の中央演算処理装置（ＣＰＵ
） ｊ ５ ｂは、ＶＴＲＤＴＲ上−トを’ｔ’［ｌ定
Ｌ、まず上述したようなカセットの識別処理を行う。
） ｊ ５ ｂは、ＶＴＲＤＴＲ上−トを’ｔ’［ｌ定
Ｌ、まず上述したようなカセットの識別処理を行う。
そのためのプログラムは、！ログラム格納メモリＪＪｄ
に格納されている。カセット識別は、カセットを装着し
た時点でＶＴＲを通常再生あるいは録画状態にし九とき
自動的に行なわれ、表示器ＪｇＫ常時表示しておいても
よい。
に格納されている。カセット識別は、カセットを装着し
た時点でＶＴＲを通常再生あるいは録画状態にし九とき
自動的に行なわれ、表示器ＪｇＫ常時表示しておいても
よい。
上記したようにこの発明は、カセット装着して走行させ
れば自動的にそのカセットの種別を自動的に判断し得、
そしてそのカセットに対応した表示をし得るカセット自
動判別装置を提供できる。
れば自動的にそのカセットの種別を自動的に判断し得、
そしてそのカセットに対応した表示をし得るカセット自
動判別装置を提供できる。
第１図はカセットのテープ巻回状態を示す図、第２量は
この発明の一実施例を示す構成図である。 ２１，２：Ｉ・・・回転検出装置、１３．２４・・・回
転部材、２５・・・マイクロコンビ、−タ、２６・・・
表示器。
この発明の一実施例を示す構成図である。 ２１，２：Ｉ・・・回転検出装置、１３．２４・・・回
転部材、２５・・・マイクロコンビ、−タ、２６・・・
表示器。
Claims (1)
- テープの供給リール及び巻取リールの回転をそれぞれ検
出する回転検出装置と、各供給リール、巻取リールの回
転検出／ｌｌスス入力され、一定のテープ走行速度嘗に
おける各リールの周期Ｔ１５Ｔ！を得る手段と、前記周
期Ｔ１．Ｔ！を用いてＴＩ＋Ｔ、を計算しその挿釆の値
と予じめテープ種別に応じて＜２ｔｃ／ｖ） （２Ｒ＋
Ｌｏｄ／＊） なる定数をそれぞれ計算して記憶して
いた各定数データとを比較し、ｉ！ｒ起結釆の値が等し
いかあるいは最も近い足部データを検出し、この定数デ
ータに対応する柚類のカセットテープを決定し、該カセ
ットテープに対応した表示を表示器に表示せしめる手段
とを具備したことを特徴とするカセット自動判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56102419A JPS586544A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | カセツト自動判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56102419A JPS586544A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | カセツト自動判別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS586544A true JPS586544A (ja) | 1983-01-14 |
Family
ID=14326921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56102419A Pending JPS586544A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | カセツト自動判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586544A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62101188U (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-27 | ||
| JPS6310390A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-16 | Sanyo Electric Co Ltd | テ−プ残量表示装置 |
| JPH02302955A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-14 | Funai Denki Kenkyusho:Kk | サーチ時等におけるテープ速度制御方法 |
| JPH0420687U (ja) * | 1990-06-12 | 1992-02-20 |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP56102419A patent/JPS586544A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62101188U (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-27 | ||
| JPS6310390A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-16 | Sanyo Electric Co Ltd | テ−プ残量表示装置 |
| JPH02302955A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-14 | Funai Denki Kenkyusho:Kk | サーチ時等におけるテープ速度制御方法 |
| JPH0420687U (ja) * | 1990-06-12 | 1992-02-20 |
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