JPS586264B2 - ステレオ用x線管 - Google Patents
ステレオ用x線管Info
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- JPS586264B2 JPS586264B2 JP53134460A JP13446078A JPS586264B2 JP S586264 B2 JPS586264 B2 JP S586264B2 JP 53134460 A JP53134460 A JP 53134460A JP 13446078 A JP13446078 A JP 13446078A JP S586264 B2 JPS586264 B2 JP S586264B2
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- Japan
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- stereo
- ray tube
- focal
- target
- ray
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
- A61B6/02—Devices for diagnosis sequentially in different planes; Stereoscopic radiation diagnosis
- A61B6/022—Stereoscopic imaging
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
- A61B6/40—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment with arrangements for generating radiation specially adapted for radiation diagnosis
- A61B6/4021—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment with arrangements for generating radiation specially adapted for radiation diagnosis involving movement of the focal spot
- A61B6/4028—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment with arrangements for generating radiation specially adapted for radiation diagnosis involving movement of the focal spot resulting in acquisition of views from substantially different positions, e.g. EBCT
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/04—Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
- H01J35/06—Cathodes
- H01J35/064—Details of the emitter, e.g. material or structure
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/04—Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
- H01J35/06—Cathodes
- H01J35/066—Details of electron optical components, e.g. cathode cups
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2235/00—X-ray tubes
- H01J2235/06—Cathode assembly
- H01J2235/068—Multi-cathode assembly
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2対以上の各対毎に異る焦点サイズを有し、拡
大ステレオ撮影に適するステレオ用X線管に関するもの
である。
大ステレオ撮影に適するステレオ用X線管に関するもの
である。
第1図は従来用いられているステレオ用X線管で、通常
回転陽極形が用いられる。
回転陽極形が用いられる。
真空気密外囲器似下単に外囲器と略す)1の軸心の一端
に、それと同軸的に封着固定された固定軸2を有し、そ
れに対し回転自在に支持された陽極回転子3の先端に傘
形の板状ターゲット4が取付けられている。
に、それと同軸的に封着固定された固定軸2を有し、そ
れに対し回転自在に支持された陽極回転子3の先端に傘
形の板状ターゲット4が取付けられている。
固定軸2の封着取付部に対し外囲器の他端には、陰極支
持体5が固定され,板状ターゲットと対向する位置に相
離れた2つの陰極6,7が設けられている。
持体5が固定され,板状ターゲットと対向する位置に相
離れた2つの陰極6,7が設けられている。
陰極はその内部に集束された電子流を発生させる電子放
出源(以下単にフィラメントと略す)を有し、また必要
によっては電子源を制御する格子を有し、板状ターゲッ
ト面上の略同一周上の相離れた位置に焦点8,9を結ば
せ立体像を得ることが出来る様に構成されている。
出源(以下単にフィラメントと略す)を有し、また必要
によっては電子源を制御する格子を有し、板状ターゲッ
ト面上の略同一周上の相離れた位置に焦点8,9を結ば
せ立体像を得ることが出来る様に構成されている。
立体像の立体効果を高めるためには、焦点一受像面間距
離(以下単にSIDと略す)に対し、上記2つの焦点の
間隔の)は約10分の1が必要である。
離(以下単にSIDと略す)に対し、上記2つの焦点の
間隔の)は約10分の1が必要である。
即ち、SIDを1mとすると、(D)は約100mmと
なり、これを満足させるターゲットは直径で約150m
m必要である。
なり、これを満足させるターゲットは直径で約150m
m必要である。
この様な大径ターゲットの製造は極めて困難で、またこ
の様なターゲットを採用したX線管を収納する容器も大
形化し、しかも重量が増すことになり実用に値しない。
の様なターゲットを採用したX線管を収納する容器も大
形化し、しかも重量が増すことになり実用に値しない。
さらに、上記構造のX線管における不都合を第2図にて
説明する。
説明する。
焦点間隔(D)を大きくすると、板状ターゲット4面の
X線放射方向(X−X)に対する傾斜角(α)がターゲ
ットのヒール効果により小さくなり充分な照射野が得に
くくなる。
X線放射方向(X−X)に対する傾斜角(α)がターゲ
ットのヒール効果により小さくなり充分な照射野が得に
くくなる。
また照射野内のX線分布も不均一となり良好な立体像が
得られない。
得られない。
(D)の寸法を保つためには陰極支持構体も特公昭41
−21178,実公昭48−29822に見られるよう
に複雑になり好ましくない。
−21178,実公昭48−29822に見られるよう
に複雑になり好ましくない。
この発明は上記欠点を改良したもので、特に拡大ステレ
オ撮影に好適で、しかも簡単な構造のX線管を提供する
ものである。
オ撮影に好適で、しかも簡単な構造のX線管を提供する
ものである。
拡大撮影に用いられるX線管の焦点は、そのサイズが小
さい程拡大率帖を大きく設定すべきにある。
さい程拡大率帖を大きく設定すべきにある。
例えばX線螢光増倍管などを使用もず、フィルム上に直
接撮影をする場合には、焦点サイズが0.3mmあるい
は0,1mm、0.05mmの時には拡大率Mを各々約
1.5あるいは2,4し様に設定すると最も多くの情報
量が得られる。
接撮影をする場合には、焦点サイズが0.3mmあるい
は0,1mm、0.05mmの時には拡大率Mを各々約
1.5あるいは2,4し様に設定すると最も多くの情報
量が得られる。
一方焦点サイズが0.5〜0. 6 mmよりも大きい
ものにあっては拡大撮影を行っても情報量は増さず逆に
少なくなることが知られている。
ものにあっては拡大撮影を行っても情報量は増さず逆に
少なくなることが知られている。
第3図bの様に拡大ステレオ撮影を行う場合にステレオ
効果(像の深さの知覚度)をZ,拡大率をM,焦点fm
L− fmR間隔をDm,撮影系及びフイルム観察糸に
よって決められる定数をKとするとZ”KM2Dm
の関係がある。
効果(像の深さの知覚度)をZ,拡大率をM,焦点fm
L− fmR間隔をDm,撮影系及びフイルム観察糸に
よって決められる定数をKとするとZ”KM2Dm
の関係がある。
従ってステレオ効果Zを、第3図aの如き一般ステレオ
撮影(被写体BとフイルムFが近接している)と同じ値
に保つとすると、例えば0. 1 mm焦点にて2倍拡
大(M=2)を行うと焦点間隔(Dm)は、一般ステレ
オ撮影の場合の■)の4分の1(20〜25mm)程度
でよいことになる。
撮影(被写体BとフイルムFが近接している)と同じ値
に保つとすると、例えば0. 1 mm焦点にて2倍拡
大(M=2)を行うと焦点間隔(Dm)は、一般ステレ
オ撮影の場合の■)の4分の1(20〜25mm)程度
でよいことになる。
以上のような原理に基づいて、発明されたX線管の実施
例について、第4図から第7図によって?明する。
例について、第4図から第7図によって?明する。
第4図において、従来のステレオ撮影用X線管と同様に
、外囲器21内の一端には固定軸22を有し、陽極回転
子23の先端には傘形の板状ターゲット24が取付けら
れ、他端には陰極支持構体25が固定されている。
、外囲器21内の一端には固定軸22を有し、陽極回転
子23の先端には傘形の板状ターゲット24が取付けら
れ、他端には陰極支持構体25が固定されている。
ターゲットの上に集束される焦点(f)群に対応して陰
極2..6にはフィラメントが配設されているが,この
部分の実施例の詳細は第5図にて説明する。
極2..6にはフィラメントが配設されているが,この
部分の実施例の詳細は第5図にて説明する。
第5図において、板状ターゲット24上に対焦点fL,
とfB1t fL2とf2の様に2対または2対以上の
焦点を作り、これに対応する様に陰極26には2対以上
の対フィラメントSLt SRt tSL2 SR
2が集束電極27の中に配設されている。
とfB1t fL2とf2の様に2対または2対以上の
焦点を作り、これに対応する様に陰極26には2対以上
の対フィラメントSLt SRt tSL2 SR
2が集束電極27の中に配設されている。
対焦点は互いにほぼ同一寸法であるが、対焦点fLtと
fRtの焦点サイズは、対焦点.fL2とfR2のそれ
.よりも大きく、しかも前者は後者の外側にある。
fRtの焦点サイズは、対焦点.fL2とfR2のそれ
.よりも大きく、しかも前者は後者の外側にある。
これは前記の理論により拡大ステレオ撮形を行う場合に
、小さい焦点程高拡大率(Mが大きい)で使用されるの
で対焦点の間隔を狭くできるためである。
、小さい焦点程高拡大率(Mが大きい)で使用されるの
で対焦点の間隔を狭くできるためである。
本発明のX線管は、動作時には例えばフィラメントSL
tを点火して得られる焦点fLs によりX線を発生さ
せフイルム(図示せず)に第1の写真をとる。
tを点火して得られる焦点fLs によりX線を発生さ
せフイルム(図示せず)に第1の写真をとる。
この様な操作をfLl側に次いでfR1側にも繰返し第
2の写真をとる。
2の写真をとる。
こうして得られた2枚の写真が公知の手段で立体視可能
となる。
となる。
またfL2t fR2についても同様のしかたで撮影で
きる。
きる。
第5図における説明はfL1側またはfFLt側のX線
放射はフィラメント点火の切換えによって行ったが、こ
の場合の切換時間はフィラメントの熱的慣性によって加
熱立上り時間が制限され通常0.5〜1.5秒必要とす
る。
放射はフィラメント点火の切換えによって行ったが、こ
の場合の切換時間はフィラメントの熱的慣性によって加
熱立上り時間が制限され通常0.5〜1.5秒必要とす
る。
しかし心臓などのように常に細かい運動をしている部分
については第1の写真と第2の写真との間の撮影時間差
のため目的とする部分にずれを生じ立体像として結像し
ないことがある。
については第1の写真と第2の写真との間の撮影時間差
のため目的とする部分にずれを生じ立体像として結像し
ないことがある。
そこで第6図は短時間の応答性を改良する変形例である
。
。
fL側またはh側のX線放射を電子的に高速制御するた
めに、集束電極をfL側とffL側との間に絶縁物28
を用いて電気的に分離する。
めに、集束電極をfL側とffL側との間に絶縁物28
を用いて電気的に分離する。
即ち,フィラメントSL,SRはそれぞれ集束電極27
L,27R,とは電気的に絶縁されているので、集束電
極に負のバイアス電?を印加すると容易に電子流(X線
管電流)をカットオフ出来る。
L,27R,とは電気的に絶縁されているので、集束電
極に負のバイアス電?を印加すると容易に電子流(X線
管電流)をカットオフ出来る。
またバイアス電圧をフィラメントと同電位にすると電子
流を発生させることが出来る。
流を発生させることが出来る。
従って所望の対フィラメントsR ,sLを点火しつつ
fL側とht側との集束電極の電位を選択制御すること
により、X線の発生をミリ秒の短時間で切換えることが
可能であり、高速で拡大ステレオ撮影を連続して行うこ
とが出来る。
fL側とht側との集束電極の電位を選択制御すること
により、X線の発生をミリ秒の短時間で切換えることが
可能であり、高速で拡大ステレオ撮影を連続して行うこ
とが出来る。
第7図は他の実施例である。
ステレオ用に設計されたX線管を一般撮影にも利用する
場合、焦点位置がfL,fの様に中心より外れていると
、X線放射方向が若干傾くために不都合を生じることが
ある。
場合、焦点位置がfL,fの様に中心より外れていると
、X線放射方向が若干傾くために不都合を生じることが
ある。
この様な場合には陰極26の中央にもう1つの中央フィ
ラメントScを設けると、板状ターゲット24の中心に
焦点fOを結ばせることが出来るので前記の不都合が解
消される。
ラメントScを設けると、板状ターゲット24の中心に
焦点fOを結ばせることが出来るので前記の不都合が解
消される。
フィラメントSLとSRが離れ過ぎることにより対焦点
h −fR,の間隔が目標より離れる恐れがある場合に
は、陰極26の傾斜面(A面)と(B面)を板状ターゲ
ット24に対しV形を形成させ電子流を中央部へ偏向さ
せてもよい。
h −fR,の間隔が目標より離れる恐れがある場合に
は、陰極26の傾斜面(A面)と(B面)を板状ターゲ
ット24に対しV形を形成させ電子流を中央部へ偏向さ
せてもよい。
左右の各焦点fL,fFLを十分はなし、しかも1つの
陰極部分から電子ビームを発生させるには、第8図に示
すように左右の集束電極27I,,27,のターゲット
と対向する面を山形に形成し、山形の斜面に集束溝を形
成してフィラメントを挿入配設するのが適当である。
陰極部分から電子ビームを発生させるには、第8図に示
すように左右の集束電極27I,,27,のターゲット
と対向する面を山形に形成し、山形の斜面に集束溝を形
成してフィラメントを挿入配設するのが適当である。
また小サイズの焦点間隔を小さく、大サイズの焦点間隔
を十分大きくするためには、第9図に示すように小焦点
対のためのフィラメントをターゲット面と平行な集束電
極面に設け、大焦点対のためのフィラメントを角度(θ
)の斜面に設けるようにする。
を十分大きくするためには、第9図に示すように小焦点
対のためのフィラメントをターゲット面と平行な集束電
極面に設け、大焦点対のためのフィラメントを角度(θ
)の斜面に設けるようにする。
本発明による従来にない効果を次に列挙する。
(イ) 1個の拡大ステレオ用X線管に、2対以上の焦
点を有しているため対象とする被写体に応じて適当な焦
点を選択し適当な拡大率を採用出来るので、最犬の情報
を得ることができる。
点を有しているため対象とする被写体に応じて適当な焦
点を選択し適当な拡大率を採用出来るので、最犬の情報
を得ることができる。
(口)従来のステレオ用X線管に比べ、対焦点が中央に
近いところに位置するためfLとfnの内一方のみを使
用して一般撮影を行うことも出来る。
近いところに位置するためfLとfnの内一方のみを使
用して一般撮影を行うことも出来る。
(ハ)fL側とfR側焦点の切換を集束電極のバイアス
電圧を制御するこ六により電子的に行うことが出来るの
で、動きの束い部分の拡大ステレオ撮影が出来る。
電圧を制御するこ六により電子的に行うことが出来るの
で、動きの束い部分の拡大ステレオ撮影が出来る。
(ニ)一般ステレオ撮影の場合は、第3図aの様に被写
体BとフイルムFが近接しているので被写体の散乱X線
を防止するためにグリッドGが必要であるが、本発明で
は第3図bの様に拡大撮影を行うためフイルムFと被写
体Bが離れるので、グリッドの必要がない。
体BとフイルムFが近接しているので被写体の散乱X線
を防止するためにグリッドGが必要であるが、本発明で
は第3図bの様に拡大撮影を行うためフイルムFと被写
体Bが離れるので、グリッドの必要がない。
このことはグリッドによるX線吸収の分だけX線出力が
少なくて済むので、被写体の被曝を少なく出来る事を意
味する。
少なくて済むので、被写体の被曝を少なく出来る事を意
味する。
第1図,第2図は共に従来のステレオ用X線管の説明図
、第3図aは一般ステレオ撮影図、第3図bは拡大ステ
レオ撮影図、第4図は本発明のステレオ用X線管の全体
図、第5図ないし第9図は各々本発明の実施例の要部を
示す図である。 24・・・・・・板状ターゲット,26・・・・・・陰
極、f I, tfR + fbtt fL2+ fR
1 + fB,2t fc”””焦点、27L ,27
B,・・・・・・集束電極、28・・・・・・絶縁物、
D,Dm・・・・・・焦点間隔。
、第3図aは一般ステレオ撮影図、第3図bは拡大ステ
レオ撮影図、第4図は本発明のステレオ用X線管の全体
図、第5図ないし第9図は各々本発明の実施例の要部を
示す図である。 24・・・・・・板状ターゲット,26・・・・・・陰
極、f I, tfR + fbtt fL2+ fR
1 + fB,2t fc”””焦点、27L ,27
B,・・・・・・集束電極、28・・・・・・絶縁物、
D,Dm・・・・・・焦点間隔。
Claims (1)
- 1 真空気密外囲器内に設けられた板状ターゲットと、
前記板状ターゲット面上の相離れた位置に焦点サイズの
異なる少なくとも2対の焦点を結び得るように設けられ
た陰極構体とを有するステレオ用X線管において、前記
陰極構体は前記板状ターゲット上にサイズの小さい対焦
点がサイズの大きい対焦点の内側に形成されるように構
成されてなることを特徴とするステレオ用X線管。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53134460A JPS586264B2 (ja) | 1978-11-02 | 1978-11-02 | ステレオ用x線管 |
US06/081,127 US4287420A (en) | 1978-11-02 | 1979-10-02 | Stereoscopic X-ray device |
GB7936462A GB2034967B (en) | 1978-11-02 | 1979-10-19 | Stereoscopic x-ray device |
DE2943700A DE2943700C2 (de) | 1978-11-02 | 1979-10-30 | Stereokopische Röntgenröhre |
FR7927124A FR2441267A1 (fr) | 1978-11-02 | 1979-11-02 | Appareil a rayons x stereoscopique |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53134460A JPS586264B2 (ja) | 1978-11-02 | 1978-11-02 | ステレオ用x線管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5562650A JPS5562650A (en) | 1980-05-12 |
JPS586264B2 true JPS586264B2 (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=15128842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53134460A Expired JPS586264B2 (ja) | 1978-11-02 | 1978-11-02 | ステレオ用x線管 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4287420A (ja) |
JP (1) | JPS586264B2 (ja) |
DE (1) | DE2943700C2 (ja) |
FR (1) | FR2441267A1 (ja) |
GB (1) | GB2034967B (ja) |
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JPS5788446A (en) * | 1980-11-20 | 1982-06-02 | Toshiba Corp | X-ray cine-stereo photographing device |
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