JPS5861962A - 噴流式はんだ付け装置 - Google Patents
噴流式はんだ付け装置Info
- Publication number
- JPS5861962A JPS5861962A JP15933381A JP15933381A JPS5861962A JP S5861962 A JPS5861962 A JP S5861962A JP 15933381 A JP15933381 A JP 15933381A JP 15933381 A JP15933381 A JP 15933381A JP S5861962 A JPS5861962 A JP S5861962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten solder
- jet
- nozzle body
- solder
- pressurizes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K3/00—Tools, devices, or special appurtenances for soldering, e.g. brazing, or unsoldering, not specially adapted for particular methods
- B23K3/06—Solder feeding devices; Solder melting pans
- B23K3/0646—Solder baths
- B23K3/0653—Solder baths with wave generating means, e.g. nozzles, jets, fountains
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Molten Solder (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、噴流式はんだ付は装置に関するものである。
最近のプリント配線基板には、限定されたスペースの有
効使用などを目的として、リード線のないチップ状のり
一ドレス部品(チップ部品)が被はんだ付は面km着剤
などで横着されている。
効使用などを目的として、リード線のないチップ状のり
一ドレス部品(チップ部品)が被はんだ付は面km着剤
などで横着されている。
これらのプリント配線基板のはんだ付けは、従来の10
のノズルの噴流式はんだ付は装置では、有効なはんだ付
は特性が得られない。
のノズルの噴流式はんだ付は装置では、有効なはんだ付
は特性が得られない。
これは、リードレス部品が角状または円柱状の形状なな
し、各リードレス部品間に0.5■程度の隙間しか存在
しないために、他の液体と比較して表面張力の大きな溶
融はんだがリードレス部品間の隙間に侵入しにくいため
に起鎗る。
し、各リードレス部品間に0.5■程度の隙間しか存在
しないために、他の液体と比較して表面張力の大きな溶
融はんだがリードレス部品間の隙間に侵入しにくいため
に起鎗る。
本発明は、かかる不都合を解消するために成されたもの
であり、プリント配線基板の被はんだ付は面に密集状に
配置されたリードレス部品の隙間に溶融はんだな効果的
に侵入させて確実なはんだ付けが行える噴流式はんだ付
は装置を提供することを目的とし、そして本発明は、溶
融はんだを収納する槽体に、溶融はんだな加圧するポン
プ装置と、このポンプ装置によって圧送された溶融はん
だを噴流するノズル体とを設け、このノズル体の噴流口
に、多数の溶融はんだ噴出孔を有する多孔部材な設けた
ことを特徴とする噴流式はんだ付は装置に関するもので
ある。
であり、プリント配線基板の被はんだ付は面に密集状に
配置されたリードレス部品の隙間に溶融はんだな効果的
に侵入させて確実なはんだ付けが行える噴流式はんだ付
は装置を提供することを目的とし、そして本発明は、溶
融はんだを収納する槽体に、溶融はんだな加圧するポン
プ装置と、このポンプ装置によって圧送された溶融はん
だを噴流するノズル体とを設け、このノズル体の噴流口
に、多数の溶融はんだ噴出孔を有する多孔部材な設けた
ことを特徴とする噴流式はんだ付は装置に関するもので
ある。
以下、本発明を図面に示す実施例を参照して詳細に説明
する。
する。
溶融はんだな収納した槽体(1)の中間部に水平方向の
仕切It (21を設けるとともに1檜体(11の上部
に1上記仕切壁(2)との間に流通間隙(3)なおいて
垂直方向の仕切板(4)を設け、槽体(1)の下部にヒ
ータm (5)を形成するとともに、槽体(11の上部
に仕切板(4)によってポンプ室(6)およびノズル室
(力を区−形成する。そして、上記ヒータ室(5)の下
部に電熱器なeのヒータ(8)な設ける。
仕切It (21を設けるとともに1檜体(11の上部
に1上記仕切壁(2)との間に流通間隙(3)なおいて
垂直方向の仕切板(4)を設け、槽体(1)の下部にヒ
ータm (5)を形成するとともに、槽体(11の上部
に仕切板(4)によってポンプ室(6)およびノズル室
(力を区−形成する。そして、上記ヒータ室(5)の下
部に電熱器なeのヒータ(8)な設ける。
また、上記ポンプ疲(6)の下部の仕切壁(2)に開口
部(9)な設け、この開口部(9)に対しポンプ装置α
Gを設ける。このポンプ装fQIは、開口部(9)に臨
ませて回転翼■を軸azで軸架し、この軸αカを、上記
槽体(1)の−側部に設けた電動機α湯に連動機構α尋
を介して連結する。
部(9)な設け、この開口部(9)に対しポンプ装置α
Gを設ける。このポンプ装fQIは、開口部(9)に臨
ませて回転翼■を軸azで軸架し、この軸αカを、上記
槽体(1)の−側部に設けた電動機α湯に連動機構α尋
を介して連結する。
さらに、上記ノズル室(7)の下部の仕切壁(2)K開
口部α51ft設け、この開ロ部αシ上にノズル体翰な
取付け、このノズル体tteの上面部に細長状の噴流口
(I7)を形成する。
口部α51ft設け、この開ロ部αシ上にノズル体翰な
取付け、このノズル体tteの上面部に細長状の噴流口
(I7)を形成する。
この噴流口ηηの両側部には噴流はんだの傾斜状受は板
部−を一体面に設け、この傾斜状受は板部■によって、
噴流口a7)から噴流した溶融はんだな噴流口αηの両
側部に拡大して、はんだ面に除々にスムーズに戻すよう
にするb また、上記両側の傾斜状受は板部■の外側に、はんだ流
入間隙な1)な介して止め板部(2)を設け、この止め
板部Qノによって、溶融はんだの槽体(1)外への流出
を防止する。
部−を一体面に設け、この傾斜状受は板部■によって、
噴流口a7)から噴流した溶融はんだな噴流口αηの両
側部に拡大して、はんだ面に除々にスムーズに戻すよう
にするb また、上記両側の傾斜状受は板部■の外側に、はんだ流
入間隙な1)な介して止め板部(2)を設け、この止め
板部Qノによって、溶融はんだの槽体(1)外への流出
を防止する。
また、上記ノズル体(161の噴流口αnに、多数の溶
融はんだ噴出孔(ハ)を有するパンチングメタル板、メ
ツシュ板の如き多孔部材−を噴流口αηの全面にわたっ
て着脱可能に固定する。
融はんだ噴出孔(ハ)を有するパンチングメタル板、メ
ツシュ板の如き多孔部材−を噴流口αηの全面にわたっ
て着脱可能に固定する。
この多孔部材(ハ)の溶融はんだ噴出孔は、矛4図に図
示するように円形の孔(25,)でもよいし、矛5図に
図示するように角形の孔(254)でもよいし、16図
に図示するように十字形の孔(25,)でもよいし、あ
るいはこれらの孔(25a) (254) (25c)
をl秋の板部材に組合せて穿設したものでもよいし、あ
るいはオフ図に図示するように、網目(25,4)でも
よい。
示するように円形の孔(25,)でもよいし、矛5図に
図示するように角形の孔(254)でもよいし、16図
に図示するように十字形の孔(25,)でもよいし、あ
るいはこれらの孔(25a) (254) (25c)
をl秋の板部材に組合せて穿設したものでもよいし、あ
るいはオフ図に図示するように、網目(25,4)でも
よい。
次に作用を説明する。
はんだ付は作業に際し、槽体(1)内に溶融はんだをノ
ズル体αeの噴流口αηの少し下方まで装填し、ヒータ
(8)で加熱しつつ電動機03によって回転翼αυを回
転する。これKよって、溶融はんだは、ヒータ室(5)
から仕切壁(2)の開口部(ハ)な経てノズル体(11
G内に入り、噴流口aηの多孔部材(ホ)の多数の噴出
孔(ハ)を通過して各噴出孔(ハ)の上方に小山状に盛
り上って噴流する。噴流したはんだは、ノズル体αeの
周囲下方に落下してノズルii[(7)内に入り、仕切
板(4)の下部に設けられた流通間II(31からポン
プii! (61に入り、さらに開口部(9)からヒー
タm (51内に入りて循環する。
ズル体αeの噴流口αηの少し下方まで装填し、ヒータ
(8)で加熱しつつ電動機03によって回転翼αυを回
転する。これKよって、溶融はんだは、ヒータ室(5)
から仕切壁(2)の開口部(ハ)な経てノズル体(11
G内に入り、噴流口aηの多孔部材(ホ)の多数の噴出
孔(ハ)を通過して各噴出孔(ハ)の上方に小山状に盛
り上って噴流する。噴流したはんだは、ノズル体αeの
周囲下方に落下してノズルii[(7)内に入り、仕切
板(4)の下部に設けられた流通間II(31からポン
プii! (61に入り、さらに開口部(9)からヒー
タm (51内に入りて循環する。
そして、ノズル体uQの上方に回路部品挿入後のプリン
ト配線基板を連続的な移送装置で順次位置させ、多孔部
材(1)の多数の噴出孔(ハ)から噴流するはんだによ
ってはんだ付けする。
ト配線基板を連続的な移送装置で順次位置させ、多孔部
材(1)の多数の噴出孔(ハ)から噴流するはんだによ
ってはんだ付けする。
C11)はプリント配線基板(至)の搬送方向であり、
才8図に図示するよさに、プリント配線基板Qの下面に
は多数のリードレス部品間が密集して接着剤で固定され
ているが、多孔部材■の多数の溶融はんだ噴出孔(ハ)
から噴出する溶解はんだは、直ll5U程度の多数の突
起状噴流波であるから、相対するリードレス部品■の被
はんだ付は導電部(ロ)間の隙間にも確実に侵入して、
この各導電部(ロ)tプリント配線基板(2)の下匈の
被はんだ付は面にはんだ付けする。
才8図に図示するよさに、プリント配線基板Qの下面に
は多数のリードレス部品間が密集して接着剤で固定され
ているが、多孔部材■の多数の溶融はんだ噴出孔(ハ)
から噴出する溶解はんだは、直ll5U程度の多数の突
起状噴流波であるから、相対するリードレス部品■の被
はんだ付は導電部(ロ)間の隙間にも確実に侵入して、
この各導電部(ロ)tプリント配線基板(2)の下匈の
被はんだ付は面にはんだ付けする。
このように本発明によれば、ノズル体の噴流口に、多数
の溶融はんだ噴出孔な有する多孔部材な設けたから、上
記噴出孔から噴出する多数の突起状噴流波は、密集配置
されたリードレス部品間の小さな隙間にも溶融はんだな
効果的に侵入させて確実なはんだ付けが行える。
の溶融はんだ噴出孔な有する多孔部材な設けたから、上
記噴出孔から噴出する多数の突起状噴流波は、密集配置
されたリードレス部品間の小さな隙間にも溶融はんだな
効果的に侵入させて確実なはんだ付けが行える。
矛1図は本発明の噴流式はんだ付は装置の一実施例な示
す平面図、才2図は才1図の■−■線断面図、第3図は
i1図のI−璽線断面図、才4図、才5図、16図およ
びオフ図は、その多孔部材の各種実施例な示す平面図1
才8図はその多孔部材の作用な示す断面図である。 (11・・槽体、file・ポンプ装置、αe−・ノズ
ル体、αη・・噴流口、(ハ)・・溶融はんだ噴出孔、
翰・・多孔部材。 昭和56年10月6日 発明者 武 1)耕 太 同 鈴 木 清同
山 1) 倫 車間
宮 野 由 広間 中
村 耕 三特許出願人 株式会社タムラ製
作所 ―■
す平面図、才2図は才1図の■−■線断面図、第3図は
i1図のI−璽線断面図、才4図、才5図、16図およ
びオフ図は、その多孔部材の各種実施例な示す平面図1
才8図はその多孔部材の作用な示す断面図である。 (11・・槽体、file・ポンプ装置、αe−・ノズ
ル体、αη・・噴流口、(ハ)・・溶融はんだ噴出孔、
翰・・多孔部材。 昭和56年10月6日 発明者 武 1)耕 太 同 鈴 木 清同
山 1) 倫 車間
宮 野 由 広間 中
村 耕 三特許出願人 株式会社タムラ製
作所 ―■
Claims (1)
- (1)溶融はんだを収納する槽体に、溶融はんだな加圧
するポンプ装置と、このポンプ装置によって圧送された
溶融はんだを噴流するノズル体とな設け、このノズル体
の噴流口に、多数の溶融はんだ噴出孔な有する多孔部材
を設けたことを特徴とする噴流式はんだ付は装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15933381A JPS5861962A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 噴流式はんだ付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15933381A JPS5861962A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 噴流式はんだ付け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5861962A true JPS5861962A (ja) | 1983-04-13 |
Family
ID=15691525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15933381A Pending JPS5861962A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 噴流式はんだ付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5861962A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60115364A (ja) * | 1983-11-26 | 1985-06-21 | Mitsubishi Electric Corp | 噴流式半田デイツプ装置 |
JPS61264795A (ja) * | 1985-05-18 | 1986-11-22 | 株式会社東芝 | 印刷配線板の半田付け方法 |
JPH0297956U (ja) * | 1989-01-17 | 1990-08-03 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4949159A (ja) * | 1972-09-19 | 1974-05-13 | ||
JPS51117949A (en) * | 1975-04-11 | 1976-10-16 | Hitachi Ltd | Flow solder bath |
JPS5298653A (en) * | 1976-02-14 | 1977-08-18 | Hitachi Ltd | Method and device for brazing |
-
1981
- 1981-10-06 JP JP15933381A patent/JPS5861962A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4949159A (ja) * | 1972-09-19 | 1974-05-13 | ||
JPS51117949A (en) * | 1975-04-11 | 1976-10-16 | Hitachi Ltd | Flow solder bath |
JPS5298653A (en) * | 1976-02-14 | 1977-08-18 | Hitachi Ltd | Method and device for brazing |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60115364A (ja) * | 1983-11-26 | 1985-06-21 | Mitsubishi Electric Corp | 噴流式半田デイツプ装置 |
JPS61264795A (ja) * | 1985-05-18 | 1986-11-22 | 株式会社東芝 | 印刷配線板の半田付け方法 |
JPH0297956U (ja) * | 1989-01-17 | 1990-08-03 |
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