JPS5861876U - 自動車用スライドドアの開扉抑止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例を示し、第１図は自動車の概略側面
図、第２図は第１図の拡大■−■断面図、第３図は燃料
供給口蓋近傍の拡大断面図、第４図は開扉抑止装置の平
面図、第５図は第４図のＶ親図、第６図は第５図のＶＩ
−ＶＩＸ断面図第７図は一部を省略した第５図の■−■
断面図、第８図に第４図の■親図、第９図は第７図の■
−■断面図、第１０図は第７図のＸ−Ｘ断面図、第１１
図は開扉警告装置の回路図、第１２図は他の実施例を示
す燃料供給口蓋近傍の水平断面図である。 Ａ・・・・・・ドア、Ｂ・・・・・・車体、Ｃ・・・・
・・燃料供給口蓋、１・・・・・・開扉抑止装置、２・
・・・・・係合部材、２１・・・・・・係合部、３・・
・・・・係脱機構、４・・・・・・基台、５・・・・・
・レバーユニット、６・・・・・・非常揺動レバー、７
・・・・・・ストッパーレバー、訃・・・・・非常チェ
ックバネ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. スライド開閉されるドアの開時に、該ドアと車体側の燃
   料供給口蓋とが重畳する自動車の、該ドアと車体との、
   ドア閉時における対向部位に設けられるものであって、
   ドア側には係合部を有する保合部材が固設され、車体側
   には車体に固設される基台に、非常揺動レバーとストッ
   パーレバーとが組み合わされたレバーユニットが支軸を
   介して揺動可能に枢支され、該レバーユニットは、該非
   常揺動レバーと該基台との間に介装され通常の操作力で
   は揺動不能な付勢力を有する非常チェックバネにより常
   態に付勢され、該ストッパーレバーは前記燃料供給口蓋
   の開閉に連動して、冊蓋時その保合端を前記係合部材の
   係合部の移動軌跡上に突出させた開扉抑止可能な保合位
   置と、閉蓋時該保合端をその移動軌跡上から外己た非係
   合位置との間を揺動可能で且つ、該ストッパーレバーと
   該非常揺動レバーとの間に介設されたターンオーバース
   プリングにて夫々の位置に付勢され、また、非常時には
   該非常揺動レバーと協働して揺動し、該係合部を前記非
   常チェックバネの付勢力に抗して該係合端を乗り越させ
   て開扉可能にして成る自動車用スライドドアの開扉抑止
   装置。