JPS5861789A - 電子制御洗たく機の制御方法 - Google Patents
電子制御洗たく機の制御方法Info
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- JPS5861789A JPS5861789A JP56158091A JP15809181A JPS5861789A JP S5861789 A JPS5861789 A JP S5861789A JP 56158091 A JP56158091 A JP 56158091A JP 15809181 A JP15809181 A JP 15809181A JP S5861789 A JPS5861789 A JP S5861789A
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- Japan
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- signal
- pulse width
- control method
- input
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子制御法たく機の制御方式に係シ、洗い、
すすぎ、脱水を予め決められたシーケンスに従って自動
運転をする電子制御型全自動洗たく機に係るもので、特
に、その自動運転を遂行するだめの判別信号を制御の中
枢部となる指示制御部に伝える入力信号用スイッチ、お
よび入力信号回路と、その処理プログラムから構成され
る、電子制御法たく機の制御方式に関するものである。
すすぎ、脱水を予め決められたシーケンスに従って自動
運転をする電子制御型全自動洗たく機に係るもので、特
に、その自動運転を遂行するだめの判別信号を制御の中
枢部となる指示制御部に伝える入力信号用スイッチ、お
よび入力信号回路と、その処理プログラムから構成され
る、電子制御法たく機の制御方式に関するものである。
従来の、この種電子制御型全自動法たく機においては、
安全スイッチとして、蓋開閉信号、およびアンバランス
検出信号を、リードスイッチとマグネットとからなる二
組のスイッチで個々に取出し、MPU(マイクロプロセ
ッシングユニット)の独立した二ヶの入力ポートで判別
処理をしているものであるが、この方式では、二組のス
イッチの感度の調整が必要となるとともに、メカニカル
タイマーを有する洗たく機に用いられるA C100V
用銀接点の一組のスイッチ(アンバランスにだいしては
復帰しない構成のもの)にたいして構造が複雑となる欠
点を有するものであった。
安全スイッチとして、蓋開閉信号、およびアンバランス
検出信号を、リードスイッチとマグネットとからなる二
組のスイッチで個々に取出し、MPU(マイクロプロセ
ッシングユニット)の独立した二ヶの入力ポートで判別
処理をしているものであるが、この方式では、二組のス
イッチの感度の調整が必要となるとともに、メカニカル
タイマーを有する洗たく機に用いられるA C100V
用銀接点の一組のスイッチ(アンバランスにだいしては
復帰しない構成のもの)にたいして構造が複雑となる欠
点を有するものであった。
また、これの代案として、AC100V品用安全スイッ
チを復帰型に改造して、ACからDCに変換する変換器
(以下、AC−DCコンバーターという。)を介してM
PUに接続するだけの方式のものがあるが、アンバラン
ス検出信号と、蓋開閉信号との判別ができないため、そ
の動作処理上、不具合をきたすという欠点があったもの
である。
チを復帰型に改造して、ACからDCに変換する変換器
(以下、AC−DCコンバーターという。)を介してM
PUに接続するだけの方式のものがあるが、アンバラン
ス検出信号と、蓋開閉信号との判別ができないため、そ
の動作処理上、不具合をきたすという欠点があったもの
である。
さらに、さきに開発したもの(特願昭56−16309
号「洗たく機の稼動方法及びその洗たく機」)では、A
C1ooV系で使用する安全スイッチを負荷に直列に挿
入し、がっ、その安全スイッチの動作状態を、それにだ
いし直列に挿入した信号伝達器(後述する本発明のAC
−DCコンバーターに相当するもの)の出力から取出し
MPUにつなぐ構成としだものである。
号「洗たく機の稼動方法及びその洗たく機」)では、A
C1ooV系で使用する安全スイッチを負荷に直列に挿
入し、がっ、その安全スイッチの動作状態を、それにだ
いし直列に挿入した信号伝達器(後述する本発明のAC
−DCコンバーターに相当するもの)の出力から取出し
MPUにつなぐ構成としだものである。
しかし、上記でいう安全スイッチは、アンバランス動作
、蓋開閉動作にだいして一つの接点の開閉信号しか取出
せない構造の安全スイッチに係るもので、出力信号を信
号伝達器を介してMPUに取込んでも、−率にアンバラ
ンス検出信号と判断し、アンバランス解除の処理に行く
が、または、−率に蓋開閉信号と判断して蓋開閉処理を
するようにした技術思想に係るもので、両者の区別を行
いうるようにしたものでは々かった。
、蓋開閉動作にだいして一つの接点の開閉信号しか取出
せない構造の安全スイッチに係るもので、出力信号を信
号伝達器を介してMPUに取込んでも、−率にアンバラ
ンス検出信号と判断し、アンバランス解除の処理に行く
が、または、−率に蓋開閉信号と判断して蓋開閉処理を
するようにした技術思想に係るもので、両者の区別を行
いうるようにしたものでは々かった。
本発明は、上記のような従来のもの、あるいは既開発の
ものに対処して、AC100V系で使用する安全スイッ
チを復帰型構造とし、その出力をAC−DCコンバータ
ーを介して信号をMPUに取込むようにした構成におい
て、MPU内で、信号のパルス幅の犬、小、たとえば入
力信号カニ基準時間にたいして、小さいか、太きいかを
判別し、小さければアンバランス検出信号、太きければ
蓋開閉信号とみなし、その判断結果に応じて、各々、所
定の処理をするようにした電子制御洗たく機の制御方式
の提供を、その目的とするものである。
ものに対処して、AC100V系で使用する安全スイッ
チを復帰型構造とし、その出力をAC−DCコンバータ
ーを介して信号をMPUに取込むようにした構成におい
て、MPU内で、信号のパルス幅の犬、小、たとえば入
力信号カニ基準時間にたいして、小さいか、太きいかを
判別し、小さければアンバランス検出信号、太きければ
蓋開閉信号とみなし、その判断結果に応じて、各々、所
定の処理をするようにした電子制御洗たく機の制御方式
の提供を、その目的とするものである。
本発明の特徴は、洗い、すすぎ、脱水を予め決められた
シーケンスに従って自動運転を遂行するための判別信号
を、制御の中枢部となる指示制御部に伝える入力信号回
路を構成した電子制御洗たく機において、その判別信号
を、強電部に挿入した復帰形スイッチに入力し、その復
帰形スイッチの出力をACからDCに変換する変換器に
入力して、その出力を指示制御部で入力信号を判断する
ようにするとともに、一つの復帰形スイッチによシ、ア
ンバランス検出信号と蓋開閉信号との二つを、そのパル
ス幅の大小によって判別し制御するようにした電子制御
洗たく機の制御方式にある。
シーケンスに従って自動運転を遂行するための判別信号
を、制御の中枢部となる指示制御部に伝える入力信号回
路を構成した電子制御洗たく機において、その判別信号
を、強電部に挿入した復帰形スイッチに入力し、その復
帰形スイッチの出力をACからDCに変換する変換器に
入力して、その出力を指示制御部で入力信号を判断する
ようにするとともに、一つの復帰形スイッチによシ、ア
ンバランス検出信号と蓋開閉信号との二つを、そのパル
ス幅の大小によって判別し制御するようにした電子制御
洗たく機の制御方式にある。
なお詳しくは、本発明の意図するところは、単に、従来
コスト高であった弱電用安全スイッチを、AC100V
品とAC−DCニア7バーターとの組合せに置き換えて
、コスト低減を図るだけでなく、マイコン使用洗たく機
のメリットである、アンバランス処理(リターンサイク
ルを行うことを指し、ここでリターンサイクルとは、ア
ンバランス検出信号が入ると、排水マグネットと正転モ
ーターの通電を停止し、給水、攪拌行程を行い、再度脱
水行程に入るサイクルで、洗たΩ吻の片寄りを自動的に
修正することが狙いである。)と、蓋開閉処理(脱水中
に蓋を開くと、排水マグネットと正転モーターとの通電
を停止し、タイマー機能を一時的に停止させるもので、
その狙いは、高速回転するバスケットに人が触れないよ
うにするためであシ、従来、機械式タイマーを有する全
自動洗たく機でも採用されているものである。)との二
つを、判断結果に応じて行なわせるようにしたものであ
る。
コスト高であった弱電用安全スイッチを、AC100V
品とAC−DCニア7バーターとの組合せに置き換えて
、コスト低減を図るだけでなく、マイコン使用洗たく機
のメリットである、アンバランス処理(リターンサイク
ルを行うことを指し、ここでリターンサイクルとは、ア
ンバランス検出信号が入ると、排水マグネットと正転モ
ーターの通電を停止し、給水、攪拌行程を行い、再度脱
水行程に入るサイクルで、洗たΩ吻の片寄りを自動的に
修正することが狙いである。)と、蓋開閉処理(脱水中
に蓋を開くと、排水マグネットと正転モーターとの通電
を停止し、タイマー機能を一時的に停止させるもので、
その狙いは、高速回転するバスケットに人が触れないよ
うにするためであシ、従来、機械式タイマーを有する全
自動洗たく機でも採用されているものである。)との二
つを、判断結果に応じて行なわせるようにしたものであ
る。
次に、本発明に係る実施例を、各図に基づいて説明する
。
。
ここで、第1図は、本発明の一実施例に係る電子制御洗
たく機の制御方式に供せられる電子制御洗たく機の一部
開披断面図、第2図は、その安全スイッチに係る一部断
面要部構成図、第3〜5図は、その安全スイッチの爪部
分の位置と接点動作との関連をあわせ示す要部断面構成
図、第6図は、その制御方式に係る制御回路図、第7図
は、その安全スイッチのパルス幅を判断するプログラム
のフローチャート図である。
たく機の制御方式に供せられる電子制御洗たく機の一部
開披断面図、第2図は、その安全スイッチに係る一部断
面要部構成図、第3〜5図は、その安全スイッチの爪部
分の位置と接点動作との関連をあわせ示す要部断面構成
図、第6図は、その制御方式に係る制御回路図、第7図
は、その安全スイッチのパルス幅を判断するプログラム
のフローチャート図である。
まず、第1図において、1は外枠、2は、外枠1の内部
に配設した外槽で、支持金具3.スプリング4.および
吊り棒5からなる防振支持機構6によシ、前記外枠1へ
弾性的に支持されるようにしているものである。
に配設した外槽で、支持金具3.スプリング4.および
吊り棒5からなる防振支持機構6によシ、前記外枠1へ
弾性的に支持されるようにしているものである。
より機外に連通している。
10はバスケットで、前記外槽2の内部に回転自在に配
設され、その周側壁には多数の脱水孔11を穿設してな
るもので、まだ、その内底部には、回転翼12を回転自
在に配設しているものである。
設され、その周側壁には多数の脱水孔11を穿設してな
るもので、まだ、その内底部には、回転翼12を回転自
在に配設しているものである。
13は、上記防振支持機構6の支持金具3に固設したセ
ンターケースで、これには、洗たく兼脱水用のモーター
14とクラッチ装置15とが取付けられていて、モータ
ー14は、ベルト16.クラッチ装置15を介して、さ
きのバスケット10および回転翼12に回転動力を伝達
するものである。
ンターケースで、これには、洗たく兼脱水用のモーター
14とクラッチ装置15とが取付けられていて、モータ
ー14は、ベルト16.クラッチ装置15を介して、さ
きのバスケット10および回転翼12に回転動力を伝達
するものである。
17は、前記バスケット10の上部開口縁に設けたバラ
ンスリングであり、18は、上記の外槽2の上部開口縁
に取付けた槽カバーである。
ンスリングであり、18は、上記の外槽2の上部開口縁
に取付けた槽カバーである。
19は、外枠1上に載置固定したトップカバーで、その
前面に蓋が開閉自在に取着され、また、これにはパネル
20を設け、このパネル20には、プログラムをシーケ
ンスコントロールするタイマー21や、外槽2内部の水
位を制御する圧力スイッチ22などを備えているもので
ある。
前面に蓋が開閉自在に取着され、また、これにはパネル
20を設け、このパネル20には、プログラムをシーケ
ンスコントロールするタイマー21や、外槽2内部の水
位を制御する圧力スイッチ22などを備えているもので
ある。
次に、第2図によシ、本発明に係る安全スイッチについ
て、まず概略的に説明する。
て、まず概略的に説明する。
図で、35は安全スイッチで、その詳細については、第
3〜5図で後述するが、これは、さきのトップカバー1
9に、そのベース30がねじ止めされているものである
。
3〜5図で後述するが、これは、さきのトップカバー1
9に、そのベース30がねじ止めされているものである
。
ここで、安全スイッチ35について述べておくと、これ
は、さきにも述べたごとく、脱水回転中に、顧客が蓋を
開閉した場合に安全を考慮し、脱水を停止する機能を有
するものであシ、一方また、脱水回転初期に、洗たく物
の片寄りによって、外槽2の振れが大きくなった場合の
振れを検知して、さきに述べたリターンサイクルを行わ
せる機能を有するものである。
は、さきにも述べたごとく、脱水回転中に、顧客が蓋を
開閉した場合に安全を考慮し、脱水を停止する機能を有
するものであシ、一方また、脱水回転初期に、洗たく物
の片寄りによって、外槽2の振れが大きくなった場合の
振れを検知して、さきに述べたリターンサイクルを行わ
せる機能を有するものである。
しかして、第2図で、23はアンバランスレバー、24
..25は、ばね、26は、蓋のヒンジ、271d!レ
バー、28はリーフスイッチケース、29は、ねじ、3
0は、上述のごとくベースで、31.32は、接点、3
3は押圧子、34は爪であり、35は、上述のとおp安
全スイッチである。
..25は、ばね、26は、蓋のヒンジ、271d!レ
バー、28はリーフスイッチケース、29は、ねじ、3
0は、上述のごとくベースで、31.32は、接点、3
3は押圧子、34は爪であり、35は、上述のとおp安
全スイッチである。
すなわち、既述のように、トップカバー19には、安全
スイッチ35のベース30がねし止めされている。
スイッチ35のベース30がねし止めされている。
そして、この安全スイッチ35のベース30に(9)
は、L字型形状の蓋レバー27が、図示の右側イ部で回
転自在に結合しておシ、また、アンバランスレバー23
の先端には、合成樹脂製の爪34がインサートされてい
て、この爪34は、通常、抑圧子33を押上げておシ、
リーフスイッチケース28の内部に実装された接点を閉
じているもので、その2ケの接点が接点31と接点32
とであり、これらの開閉により、電気信号が取出される
ものである。
転自在に結合しておシ、また、アンバランスレバー23
の先端には、合成樹脂製の爪34がインサートされてい
て、この爪34は、通常、抑圧子33を押上げておシ、
リーフスイッチケース28の内部に実装された接点を閉
じているもので、その2ケの接点が接点31と接点32
とであり、これらの開閉により、電気信号が取出される
ものである。
マタ、ベース30と、アンバランスレバー23と、蓋レ
バー27とは、互いに機械的に結合されており、ベース
30には、ねじ29によってリーフスイッチケース28
が固定されているものである。
バー27とは、互いに機械的に結合されており、ベース
30には、ねじ29によってリーフスイッチケース28
が固定されているものである。
そして、たとえば、ベース30は、前述のようにイ部を
支点として、すなわち通常、蓋が閉じている場合、蓋ヒ
ンジ26が蓋レバー27を押上げているので、アンバラ
ンスレバー23の爪34は、第3図の実線のように抑圧
子33を押上げるため、接点31と接点32とは、第3
図に示すごとく、(10) 電気的に導通状態にある。
支点として、すなわち通常、蓋が閉じている場合、蓋ヒ
ンジ26が蓋レバー27を押上げているので、アンバラ
ンスレバー23の爪34は、第3図の実線のように抑圧
子33を押上げるため、接点31と接点32とは、第3
図に示すごとく、(10) 電気的に導通状態にある。
他方、蓋が開くと、蓋のヒンジ26が第2図の上方矢印
の方に動いて下がり、係合しているアンバランスレバー
23が第2図のX方向に下がっ、抑圧子33が第3図、
第4図に示すように下方に下がって、接点31と接点3
2との間は、電気的に開放状態となる。
の方に動いて下がり、係合しているアンバランスレバー
23が第2図のX方向に下がっ、抑圧子33が第3図、
第4図に示すように下方に下がって、接点31と接点3
2との間は、電気的に開放状態となる。
さらに、アンバランスレバー23が、X方向に傾いだ外
槽2に触れて、同じくX方向へ、図示の口を支点として
変位すると、その爪34の段設形状に沿って、第3図、
第5図に示すように下方に下がるため、接点31と接点
32との間は、前述の蓋が開いたときと同様に開放状態
となるが、外槽2が接触しなくなると、圧縮されたばね
25の復帰力と、ばね24の弾性によって、アンバラン
スレバー23は、定位置に復帰するものである。
槽2に触れて、同じくX方向へ、図示の口を支点として
変位すると、その爪34の段設形状に沿って、第3図、
第5図に示すように下方に下がるため、接点31と接点
32との間は、前述の蓋が開いたときと同様に開放状態
となるが、外槽2が接触しなくなると、圧縮されたばね
25の復帰力と、ばね24の弾性によって、アンバラン
スレバー23は、定位置に復帰するものである。
以上から、アンバランス検出のアンバランスレバー23
と、蓋開閉検出の蓋レバー27とは、接点31と接点3
2との開閉動作に関して、復帰構造であるとともに、両
者は、機構的に、一本のラインで取出せるアンド回路を
構成するもので、十分条件を有していることになる。
と、蓋開閉検出の蓋レバー27とは、接点31と接点3
2との開閉動作に関して、復帰構造であるとともに、両
者は、機構的に、一本のラインで取出せるアンド回路を
構成するもので、十分条件を有していることになる。
すなわち、人為的な操作である蓋開閉と、洗たく機の稼
動に基づく振れとは、上記の安全スイッチ35の作動に
ついていえば、前者では、通常、接点間から閉への復帰
時間が長く、後者では、瞬間的に復帰するものであり、
この時間の差を利用して、いずれに係るものであるかを
判別するようにしたものである。
動に基づく振れとは、上記の安全スイッチ35の作動に
ついていえば、前者では、通常、接点間から閉への復帰
時間が長く、後者では、瞬間的に復帰するものであり、
この時間の差を利用して、いずれに係るものであるかを
判別するようにしたものである。
しかして、上記で説明したごとく、第3図に示すものは
爪34と抑圧子33の位置関係を示したものであり、正
常時は実線、蓋が開かれたときは一点鎖線、アンバラン
スの場合は破線で示されているが、図示のように、爪3
4の図示ハ部が、ゆるいカーブを描いているため、アン
バランス発生時の動作応答、定位置復帰は、円滑に動作
するものである。
爪34と抑圧子33の位置関係を示したものであり、正
常時は実線、蓋が開かれたときは一点鎖線、アンバラン
スの場合は破線で示されているが、図示のように、爪3
4の図示ハ部が、ゆるいカーブを描いているため、アン
バランス発生時の動作応答、定位置復帰は、円滑に動作
するものである。
以上のような安全スイッチ35を含む制御方式を、第6
.7図をもあわせて、次に説明する。
.7図をもあわせて、次に説明する。
まず、第6図において、既述のごとく、8は排水弁、1
4はモーターに係るものを示し、22は圧力スイッチ、
N、C,N、Oはその接点、35は安全スイッチである
。
4はモーターに係るものを示し、22は圧力スイッチ、
N、C,N、Oはその接点、35は安全スイッチである
。
そして、36はACI OOV系、37はAC15V系
、38はLED(発光ダイオード)、39はトランス、
40は整流回路、41は定電圧回路であシ、42は給水
弁に係るもの、43はCdSセル、44は分圧抵抗であ
る。
、38はLED(発光ダイオード)、39はトランス、
40は整流回路、41は定電圧回路であシ、42は給水
弁に係るもの、43はCdSセル、44は分圧抵抗であ
る。
また、45は、指示制御部に係るMPU(マイクログロ
セソシングユニット)、46はリセット回路、47は入
力スイッチ、48はLED (発光ダイオード)、49
は電子ブザー、5oは発振回路、51はクロック回路で
ある。
セソシングユニット)、46はリセット回路、47は入
力スイッチ、48はLED (発光ダイオード)、49
は電子ブザー、5oは発振回路、51はクロック回路で
ある。
そして、52はトランジスタ、53はドライバー回路、
54はFLS (交流半導体スイッチ)、55は、安全
スイッチ35の入力ボート、56は圧力スイッチ22の
入力ボートであり、57は制限抵抗、58は、トランジ
スタ52のエミッタ抵抗である。
54はFLS (交流半導体スイッチ)、55は、安全
スイッチ35の入力ボート、56は圧力スイッチ22の
入力ボートであり、57は制限抵抗、58は、トランジ
スタ52のエミッタ抵抗である。
しかして、上記のLED38と、Cd S 4.3とで
、ACからDCに変換する変換器を構成するものであり
、これらはワンパッケージになっているものである。
、ACからDCに変換する変換器を構成するものであり
、これらはワンパッケージになっているものである。
すなわち、トランス39の一次側はAC100V系36
に挿入されておシ、二次側の交流出力はAC15V系3
7に降圧され、整流回路4oにより全波整流され、リッ
プルコンデンサを介して定電圧回路41に接続されてい
る。
に挿入されておシ、二次側の交流出力はAC15V系3
7に降圧され、整流回路4oにより全波整流され、リッ
プルコンデンサを介して定電圧回路41に接続されてい
る。
この定電圧回路41の出力は、MPU45の動作に必要
な定電圧を供給しているものである。
な定電圧を供給しているものである。
MPU45には、リセット回路46が設けられ、電源オ
ン、オフ時に、MPU45をハード的にリセットし、各
レジスタ類およびプログラムの先頭番地にイニシャライ
ズするものである。
ン、オフ時に、MPU45をハード的にリセットし、各
レジスタ類およびプログラムの先頭番地にイニシャライ
ズするものである。
入力スイッチ47は、洗たく機の標準コース、節約コー
ス、洗い、すすぎ、および脱水などの各行程を設定する
だめのスイッチ群で、これらの入力情報は、MPU45
の入力ボートのレジスタにセットされ、その内容は、ア
キュムレータを介して、そのRAM (ランダムアクセ
スメモリー)工リアに転送されるものである。
ス、洗い、すすぎ、および脱水などの各行程を設定する
だめのスイッチ群で、これらの入力情報は、MPU45
の入力ボートのレジスタにセットされ、その内容は、ア
キュムレータを介して、そのRAM (ランダムアクセ
スメモリー)工リアに転送されるものである。
LED48は、設定されたコースや進行過程を示すもの
で、洗い、すすき′、および脱水に応じて点灯するもの
である。
で、洗い、すすき′、および脱水に応じて点灯するもの
である。
発振回路50は、電子ブザー49を鳴呼させる回路で、
MP U 45の出力によって発振を制(財)し、洗た
く行程の、終了時、異常時、入力時に、鳴呼するもので
ある。
MP U 45の出力によって発振を制(財)し、洗た
く行程の、終了時、異常時、入力時に、鳴呼するもので
ある。
址だ、クロック回路51は、M]?U4.5のプログラ
ムの進行をコントロールする基準信号、およびハードタ
イマー割込用として使用される。
ムの進行をコントロールする基準信号、およびハードタ
イマー割込用として使用される。
他方、ドライバー回路53は、モーター14゜排水弁8
.給水弁42に係るマグネットに、それぞれ対応するF
LS54のゲート信号を与えるだめのもので、MPU4
5のプログラム化されたシーケンスに従い、順次出力さ
れるMPU45の出力信号を、約80mへ程度まで増幅
するだめの回路である。
.給水弁42に係るマグネットに、それぞれ対応するF
LS54のゲート信号を与えるだめのもので、MPU4
5のプログラム化されたシーケンスに従い、順次出力さ
れるMPU45の出力信号を、約80mへ程度まで増幅
するだめの回路である。
そして、脱水行程中では、圧力スイッチ22がリセット
(N、C接点)されると、FLS 54が(15) オン状態となり、モーター14に係る正転モーターと、
排水弁8に係るマグネットにAClooVが印加され、
このときMPU45は、安全スイッチ35の入力ボート
55を監視している。
(N、C接点)されると、FLS 54が(15) オン状態となり、モーター14に係る正転モーターと、
排水弁8に係るマグネットにAClooVが印加され、
このときMPU45は、安全スイッチ35の入力ボート
55を監視している。
ここで、圧カスイソチ22は、満水時には、N、O側に
切換わり、排水完了時にはり七ツトシてN、C側に切換
わる機能を有する検出装置である。
切換わり、排水完了時にはり七ツトシてN、C側に切換
わる機能を有する検出装置である。
この圧力スイッチ22は、N、0側に切換わったときに
は、直列に挿入された制限抵抗57と、逆並列に挿入さ
れたLED38に100Vが印加されて、前記の発光ダ
イオードであるL E D 38を発光させ、受光側の
CdSセル43(破線で受光関係を示しておシ、受光し
ないときは、数MΩの抵抗値)の抵抗値を数にΩまで低
下させるため分圧抵抗44とCdSセル43とから構成
される1、図示のトランジスタ52のベースバイアス値
が上昇し、トランジスタ52をオンさせるものである。
は、直列に挿入された制限抵抗57と、逆並列に挿入さ
れたLED38に100Vが印加されて、前記の発光ダ
イオードであるL E D 38を発光させ、受光側の
CdSセル43(破線で受光関係を示しておシ、受光し
ないときは、数MΩの抵抗値)の抵抗値を数にΩまで低
下させるため分圧抵抗44とCdSセル43とから構成
される1、図示のトランジスタ52のベースバイアス値
が上昇し、トランジスタ52をオンさせるものである。
このトう/ラスタ52は、エミッタフォロアーで使用さ
れるため、エミッタ抵抗58とエミッタ(16) 電流IEとによって、圧力スイッチ22の入力ボート5
6の電位を上昇させ、入力ボート56をHレベル(ここ
でHレベルとは、論理回路の入力あるいは出力レベルが
、しきい値電圧よシ大きな電圧であることをいい、Lレ
ベルとは、しきい値電圧より小さい電圧であるととをい
う。)とし、弱電系で構成されるMPU45にAC10
0V系信号が伝えられるものである。
れるため、エミッタ抵抗58とエミッタ(16) 電流IEとによって、圧力スイッチ22の入力ボート5
6の電位を上昇させ、入力ボート56をHレベル(ここ
でHレベルとは、論理回路の入力あるいは出力レベルが
、しきい値電圧よシ大きな電圧であることをいい、Lレ
ベルとは、しきい値電圧より小さい電圧であるととをい
う。)とし、弱電系で構成されるMPU45にAC10
0V系信号が伝えられるものである。
同様な構成によシ、安全スイッチ35も、オン時には、
AClooV系からDC弱電系へ変換され、安全スイッ
チ35の入力ボート55にHレベルの電位としてMPU
45に伝達されるものである。
AClooV系からDC弱電系へ変換され、安全スイッ
チ35の入力ボート55にHレベルの電位としてMPU
45に伝達されるものである。
次に、第7図により、本発明の要点となるプログラムの
流れを説明する。
流れを説明する。
第7図に係るものでは、安全スイッチ35のオフ時間、
すなわち検出パルス幅Tnが、基準時間、すなわち判別
基準パルス幅Tn、l:、9犬か同等のときは蓋開閉信
号、TRより小なるときにはアンバランス検出信号に係
るものと判断するものである。
すなわち検出パルス幅Tnが、基準時間、すなわち判別
基準パルス幅Tn、l:、9犬か同等のときは蓋開閉信
号、TRより小なるときにはアンバランス検出信号に係
るものと判断するものである。
ここで、上記の判別基準パルス幅TRは、蓋開閉信号の
パルス幅をTFとし、アンバランス検出信号のパルス幅
をToとしたとき、To(Ta≦TFとするものである
。
パルス幅をTFとし、アンバランス検出信号のパルス幅
をToとしたとき、To(Ta≦TFとするものである
。
これについては、次に詳述する。
第6図のところで述べた、安全スイッチ350入カボー
ト55に入った信号は負のパルスを形成していて、その
パルス幅TDが判別基準パルス幅TR以上(同等)か未
満によって判別するが、いtTu=250mseOと設
定すると、プログラム上で必要なものは、Tn=250
msecを計時するループカウンターと時間遅延要素(
通常、)・−ドタイマー割込を用いる。)とである。
ト55に入った信号は負のパルスを形成していて、その
パルス幅TDが判別基準パルス幅TR以上(同等)か未
満によって判別するが、いtTu=250mseOと設
定すると、プログラム上で必要なものは、Tn=250
msecを計時するループカウンターと時間遅延要素(
通常、)・−ドタイマー割込を用いる。)とである。
図示のループカウンター1は、ノイズによる誤動作を防
ぐために、検出パルス幅Tnにたいして、最小パルス幅
を規定するもので、さらにループカウンター2は、TR
=250m880を計時するだめのカウンターである。
ぐために、検出パルス幅Tnにたいして、最小パルス幅
を規定するもので、さらにループカウンター2は、TR
=250m880を計時するだめのカウンターである。
いま、ループカウンター1およびループカウンター2を
クリアーする。
クリアーする。
次に、■10(入出力)ボート、すなわち、安全スイッ
チ35の入力ボート55の論理レベルを監視して、その
結果が、HレベルかLレベルかを判別すると、ステータ
ス情報に係るステータスは、入力ボート55の状態に応
じて、1かOかに変化する。
チ35の入力ボート55の論理レベルを監視して、その
結果が、HレベルかLレベルかを判別すると、ステータ
ス情報に係るステータスは、入力ボート55の状態に応
じて、1かOかに変化する。
ステータスが1である場合は、ループカウンタ1は、I
=1となシ、次に、■≧2の判別によシ、250m5e
cを25に区分したところの10rr+secのディレ
ィ(delay)ループを回る。
=1となシ、次に、■≧2の判別によシ、250m5e
cを25に区分したところの10rr+secのディレ
ィ(delay)ループを回る。
しかして、もし、ノイズである場合には、10m58c
以上のパルス幅をもつことは、確率的に低いと考えられ
るので、このとき信号がI(レベルである場合には、安
全スイッチ35の入力ボート55の信号は真の信号と判
断し、排水弁のマグネットおよびモーター正転にオフ指
令を出力ボートに出すものである。
以上のパルス幅をもつことは、確率的に低いと考えられ
るので、このとき信号がI(レベルである場合には、安
全スイッチ35の入力ボート55の信号は真の信号と判
断し、排水弁のマグネットおよびモーター正転にオフ指
令を出力ボートに出すものである。
そして、脱水行程用のタイマーが、インクリメントされ
るのをマスクしポーズ状態として、蓋開閉のフラグビッ
トを1にセットする。
るのをマスクしポーズ状態として、蓋開閉のフラグビッ
トを1にセットする。
(19)
し、I=24になるまで、すなわち、最初に入力ボート
55が1ルベルになってから250nlSfffi経過
後、安全スイッチ35の入力ボート55の論理レベルを
監視し、入力レベルが■]レベルなら入力ボートの監視
を続け、入力レベルがLレベルのときには、蓋開閉フラ
グをリセットしアンバランスフラグをセットしたのち、
LED48の点滅処理、リターンサイクル処理に入るも
のである。
55が1ルベルになってから250nlSfffi経過
後、安全スイッチ35の入力ボート55の論理レベルを
監視し、入力レベルが■]レベルなら入力ボートの監視
を続け、入力レベルがLレベルのときには、蓋開閉フラ
グをリセットしアンバランスフラグをセットしたのち、
LED48の点滅処理、リターンサイクル処理に入るも
のである。
以上が一実施例であるが、このチャー1・では、TD
= 20〜250 m5ecでは、I10ボートの監視
はしないが、蓋開閉かアンバランスかの判別をする以前
に、真の信号と判った時点で、排水弁のマグネットおよ
びモーター正回転の出力信号をオフするので、安全上の
配慮がしであるものである。
= 20〜250 m5ecでは、I10ボートの監視
はしないが、蓋開閉かアンバランスかの判別をする以前
に、真の信号と判った時点で、排水弁のマグネットおよ
びモーター正回転の出力信号をオフするので、安全上の
配慮がしであるものである。
また、判別基準信号パルス幅Tnに関しては、通常、ア
ンバランス検出信号のパルス幅Tuは、lQmsf30
から2ecmsW、蓋開閉信号の最小パルス幅TFは、
3 Q Q ff1sec〜5 Q Q rrHI(f
fi程度であるので、Tu=250m臓程度(Tuの最
大値よシ(20) 大きく設定)に設定するのが最適であると、実験データ
から判断できるものであり、さきのように規定したもの
である。
ンバランス検出信号のパルス幅Tuは、lQmsf30
から2ecmsW、蓋開閉信号の最小パルス幅TFは、
3 Q Q ff1sec〜5 Q Q rrHI(f
fi程度であるので、Tu=250m臓程度(Tuの最
大値よシ(20) 大きく設定)に設定するのが最適であると、実験データ
から判断できるものであり、さきのように規定したもの
である。
以上に述べたところをも総合して、本発明によれば、A
C100V用の安全スイッチを、AC−DCコンバータ
ーを介し、MPUの一つの入力ボートに接続する構成に
おいて、入力ボートに送られる信号パルスの幅を基準と
なるパルス幅と比較することにより、アンバランス検出
信号と蓋開閉信号とを判別することができ、これにより
、低コストの安全スイッチの採用を可能とし、しかも、
電子制御の特徴であるリターンサイクル処理(アンバラ
ンス検出時に洗たく物の片寄りを修正する処理)を保持
することができ、これに従って、機械式タイマーによる
洗たく機と優位性をもつ電子制御洗たく機の安全スイッ
チの構成を含んでの制御方式として、原価低減、確実な
制御達成のものが得られるものであり、実用的効果にす
ぐれた発明ということができる。
C100V用の安全スイッチを、AC−DCコンバータ
ーを介し、MPUの一つの入力ボートに接続する構成に
おいて、入力ボートに送られる信号パルスの幅を基準と
なるパルス幅と比較することにより、アンバランス検出
信号と蓋開閉信号とを判別することができ、これにより
、低コストの安全スイッチの採用を可能とし、しかも、
電子制御の特徴であるリターンサイクル処理(アンバラ
ンス検出時に洗たく物の片寄りを修正する処理)を保持
することができ、これに従って、機械式タイマーによる
洗たく機と優位性をもつ電子制御洗たく機の安全スイッ
チの構成を含んでの制御方式として、原価低減、確実な
制御達成のものが得られるものであり、実用的効果にす
ぐれた発明ということができる。
(21)
第1図は、本発明の一実施例に係る電子制御洗たく機の
制御方式に供せられる電子制御洗たく機の一部開披断面
図、第2図は、その安全スイッチに係る一部断面要部構
成図、第3〜5図は、その安全スイッチの爪部分の位置
と接点動作との関連をあわせ示す要部断面構成図、第6
図は、その制御方式に係る制御回路図、第7図は、その
安全スイッチのパルス幅を判断するプログラムのフロー
チャート図である。 1・・・外枠、2・・・外槽、訃・・吊シ棒、8・・・
排水弁、14・・・モーター、18・・・槽カバー、2
1・・・タイマー、22・・・圧カスイソチ、23・・
・アンパランスレ、<−124,25・・・ばね、26
・・・蓋のヒンジ、27・・・蓋レバー、28・・・リ
ーフスイッチケース、30・・ベース、31.32・・
・接点、33・・・押圧子、34・・・爪、35・・・
安全スイッチ、38.48・・・LED (発光ダイオ
ード)、39・・・トランス、40・・・整流回路、4
1・・・定電圧回路、42・・・給水弁、43・・・C
dSセル、45・・・MPU、46・・・リセット回路
、47・・・入力スイッチ、49・・・電子プ(22) ナー、50・・発振回路、51・・・クロック回路、5
2・・・トランジスタ、53・・・ドライバー回路、5
4・・・F’LS (交流半導体スイッチ)、55゜(
23) 箪S ロ 3531
制御方式に供せられる電子制御洗たく機の一部開披断面
図、第2図は、その安全スイッチに係る一部断面要部構
成図、第3〜5図は、その安全スイッチの爪部分の位置
と接点動作との関連をあわせ示す要部断面構成図、第6
図は、その制御方式に係る制御回路図、第7図は、その
安全スイッチのパルス幅を判断するプログラムのフロー
チャート図である。 1・・・外枠、2・・・外槽、訃・・吊シ棒、8・・・
排水弁、14・・・モーター、18・・・槽カバー、2
1・・・タイマー、22・・・圧カスイソチ、23・・
・アンパランスレ、<−124,25・・・ばね、26
・・・蓋のヒンジ、27・・・蓋レバー、28・・・リ
ーフスイッチケース、30・・ベース、31.32・・
・接点、33・・・押圧子、34・・・爪、35・・・
安全スイッチ、38.48・・・LED (発光ダイオ
ード)、39・・・トランス、40・・・整流回路、4
1・・・定電圧回路、42・・・給水弁、43・・・C
dSセル、45・・・MPU、46・・・リセット回路
、47・・・入力スイッチ、49・・・電子プ(22) ナー、50・・発振回路、51・・・クロック回路、5
2・・・トランジスタ、53・・・ドライバー回路、5
4・・・F’LS (交流半導体スイッチ)、55゜(
23) 箪S ロ 3531
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、洗い、すすぎ、脱水を予め決められたシーケンスに
従って自動運転を遂行するための判別信号を、制御の中
枢部となる指示制御部に伝える入力信号回路を構成した
電子制御法たく機において、その判別信号を、強域部に
挿入した復帰形スイッチに入力し、その復帰形スイッチ
の出力をACからDCに変換する変換器に入力して、そ
の出力を指示制御部へ入力し、当該指示制御部で入力信
号を判断するようにするとともに、一つの復帰形スイッ
チにより、アンバランス検出信号と蓋開閉信号との二つ
を、そのパルス幅の大小によって判別し制御するように
したことを特徴とする電子制御法たく機の制御方式。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、アンバ
ランス検出信号と蓋開閉信号との二つのパルス幅の判別
において、その蓋開閉信号のパルス幅をTF、アンバラ
ンス検出は号のパルス幅をTuとした場合、TU<TR
≦TFとする判別基準信号パルス幅TRを設定するよう
にしたものである電子制御法たく機の制御方式。 3.4¥−許請求の範囲第2項記載のものにおいて、検
出パルス幅をTnとし、Tn <TRであるときは、T
D=TU、すなわちアンバランス検出信号、またTR≦
TDであるときは、To=TP、すなわち蓋開閉信号、
と判別するようにしたものである電子制御法たく機の制
御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56158091A JPS5861789A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 電子制御洗たく機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56158091A JPS5861789A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 電子制御洗たく機の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5861789A true JPS5861789A (ja) | 1983-04-12 |
JPS6116197B2 JPS6116197B2 (ja) | 1986-04-28 |
Family
ID=15664097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56158091A Granted JPS5861789A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 電子制御洗たく機の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5861789A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60169901A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 制御回路 |
-
1981
- 1981-10-06 JP JP56158091A patent/JPS5861789A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60169901A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 制御回路 |
JPH0628001B2 (ja) * | 1984-02-14 | 1994-04-13 | 松下電器産業株式会社 | 制御回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6116197B2 (ja) | 1986-04-28 |
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