JPS5861403A - 測定プロ−ブの位置決め装置 - Google Patents
測定プロ−ブの位置決め装置Info
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- JPS5861403A JPS5861403A JP57159037A JP15903782A JPS5861403A JP S5861403 A JPS5861403 A JP S5861403A JP 57159037 A JP57159037 A JP 57159037A JP 15903782 A JP15903782 A JP 15903782A JP S5861403 A JPS5861403 A JP S5861403A
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- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/26—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor
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- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- G01M3/005—Investigating fluid-tightness of structures using pigs or moles
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- G01—MEASURING; TESTING
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、チューブまたはパイプ形状のボデー内に測定
プローブを、確実な測定結果を得るのに必要な、被点検
パイプ面に相対的な位置に保持するようになっている位
置決め装置に関する。点検を効果的に行うには、チュー
ブまたはパイプ形状のボデー内に測定プローブおよびそ
れに接続したケーブルを移動させうると共にパイプ表面
に対するプローブの所要測定位置を維持できなければな
らない。
プローブを、確実な測定結果を得るのに必要な、被点検
パイプ面に相対的な位置に保持するようになっている位
置決め装置に関する。点検を効果的に行うには、チュー
ブまたはパイプ形状のボデー内に測定プローブおよびそ
れに接続したケーブルを移動させうると共にパイプ表面
に対するプローブの所要測定位置を維持できなければな
らない。
本発明の目的は、上記形翼の位置決め装置であって、約
14m+又はそれ以上の比較的小さい・内径のパイプ、
丸またはだ内構断面のパイプ、およびらせん状パイプ、
U字形屈曲パイプ、異形屈曲パイプのような屈曲パイプ
に使用できる位置決め装置を提供することにある。
14m+又はそれ以上の比較的小さい・内径のパイプ、
丸またはだ内構断面のパイプ、およびらせん状パイプ、
U字形屈曲パイプ、異形屈曲パイプのような屈曲パイプ
に使用できる位置決め装置を提供することにある。
本発明の範囲内で使用できる測定プローブは、たとえば
、パイプまたはチューブの内部点検を行うためのうす流
式(Eddy−f lowJ及び又は光学式、及び又は
超音波式の点検方法に基づきうる。
、パイプまたはチューブの内部点検を行うためのうす流
式(Eddy−f lowJ及び又は光学式、及び又は
超音波式の点検方法に基づきうる。
本発明の提案する解答は、限定するつもりはないが、超
音波測定プローブについて説明することになる。これは
基本的には、2組の軸線方向に隔たった支持部材を有し
、これを介して位置決め装置が真直ぐな、あるいは屈曲
したチューブまたはパイプ内に可動状態で支えられ、装
置の幾何学的中心(通って延びる長手軸線が真直ぐなパ
イプまたはチューブの軸線と一致するか、あるいは、2
組の支持部材間に境される屈曲パイプまたはチューブの
湾曲軸線または湾曲パイプ面の中心の接線に対して平行
に延びる位置決め装置を特徴とする。このような構造の
位置決め装置を用いることによって、回転自存の反射器
を超音波振動のトランスジューサと共にフレーム内に装
着でき、かつ、反射器によって反射された超音波振動の
ビームがパイプまたはチューブ状ボデー内の組立体の占
めるべきいかなる位置でも常に一定の角度、たとえば9
0度でパイプ表面に衝突するように反射器を超音波トラ
ンスジューサに対して配置することができる。反射器、
測定プローブを収容した位置決め装置を被点検パイプま
たはチューブに通したとき、信頼性ある測定結果を得る
ことができる。
音波測定プローブについて説明することになる。これは
基本的には、2組の軸線方向に隔たった支持部材を有し
、これを介して位置決め装置が真直ぐな、あるいは屈曲
したチューブまたはパイプ内に可動状態で支えられ、装
置の幾何学的中心(通って延びる長手軸線が真直ぐなパ
イプまたはチューブの軸線と一致するか、あるいは、2
組の支持部材間に境される屈曲パイプまたはチューブの
湾曲軸線または湾曲パイプ面の中心の接線に対して平行
に延びる位置決め装置を特徴とする。このような構造の
位置決め装置を用いることによって、回転自存の反射器
を超音波振動のトランスジューサと共にフレーム内に装
着でき、かつ、反射器によって反射された超音波振動の
ビームがパイプまたはチューブ状ボデー内の組立体の占
めるべきいかなる位置でも常に一定の角度、たとえば9
0度でパイプ表面に衝突するように反射器を超音波トラ
ンスジューサに対して配置することができる。反射器、
測定プローブを収容した位置決め装置を被点検パイプま
たはチューブに通したとき、信頼性ある測定結果を得る
ことができる。
いっそう詳しく言えば、本発明による位置決め装置は、
フレームと、このフレームによってそれの長手軸線のま
わりに回転できるように支えられており、前記長手軸線
に沿った超音波振動ビームをたとえば前記長手軸線に対
してほぼ直角の方向にそらせることのできる反射器と、
フレームにそこから突出するように取付けてあり、前記
長手軸線に対して横方向の平面において同期ピボット運
動を行う第1組の位置決めアームと、これら第1組の位
置決めアームに連結してあり、フレームに向う、パイプ
内面によって生じさせられた前記位置決めアームの傾き
運動に対抗するようなばね力をそれぞれの位置決めアー
ムに加える第1のばね機構と、フレームにそこから突出
するように取付けてあり、前記長手軸線に対して横方向
の平面において同期ピボット運動を行う第2組の位置決
めアームと、これら第2組の位置決めアームに連結して
あって、フレームに向う、パイプ内面によって生じさせ
られる前記位置決めアームの傾き運動に対抗するような
ばね力をそれぞれの位置決めアームに加える第2のばね
機構とを包含し、前記反射器の中心が前記長手軸線上で
第11第2組の位置決めアームの中間にあることを特徴
とする。
フレームと、このフレームによってそれの長手軸線のま
わりに回転できるように支えられており、前記長手軸線
に沿った超音波振動ビームをたとえば前記長手軸線に対
してほぼ直角の方向にそらせることのできる反射器と、
フレームにそこから突出するように取付けてあり、前記
長手軸線に対して横方向の平面において同期ピボット運
動を行う第1組の位置決めアームと、これら第1組の位
置決めアームに連結してあり、フレームに向う、パイプ
内面によって生じさせられた前記位置決めアームの傾き
運動に対抗するようなばね力をそれぞれの位置決めアー
ムに加える第1のばね機構と、フレームにそこから突出
するように取付けてあり、前記長手軸線に対して横方向
の平面において同期ピボット運動を行う第2組の位置決
めアームと、これら第2組の位置決めアームに連結して
あって、フレームに向う、パイプ内面によって生じさせ
られる前記位置決めアームの傾き運動に対抗するような
ばね力をそれぞれの位置決めアームに加える第2のばね
機構とを包含し、前記反射器の中心が前記長手軸線上で
第11第2組の位置決めアームの中間にあることを特徴
とする。
コンパクトで簡単な構造を得るために、本発明による位
置決め装置は、1つの組を構成する位置決めアームが前
記長手軸線のまわりに回転できるようにフレームに取付
けた共通の連結部材に各々枢着してあり、それぞれの組
の位置決めアームに連結したばね機構がフレームとそれ
ぞれの連結部材との間に連結したただ1つのばねを包含
することを特徴とする。
置決め装置は、1つの組を構成する位置決めアームが前
記長手軸線のまわりに回転できるようにフレームに取付
けた共通の連結部材に各々枢着してあり、それぞれの組
の位置決めアームに連結したばね機構がフレームとそれ
ぞれの連結部材との間に連結したただ1つのばねを包含
することを特徴とする。
本発明による位置決め装置の実用的な構造は、フレーム
が円筒形のハウジングを包含し、このハウジングの一端
に1組のピニオンが回転自在に装着してあり、反射器が
前記/Xウジングの内に突入する反射器キャリヤによっ
て支えられており、このキャリヤが前記ピニオンとかみ
合う内歯車によって前記ハウジングに対して回転自在に
支えられており、1組の軸受保持片がハウジングに装着
してあり、これらの軸受保持片が前記反射器キャリヤの
外周に沿って延びるくぼみに突入していて前記ハウジン
グに対する前記反射器キャリヤの軸線方向変位を防ぐと
共に反射器キャリヤを/Xウジングに回転自在に装着す
る支持軸受として作用することを特徴とする。
が円筒形のハウジングを包含し、このハウジングの一端
に1組のピニオンが回転自在に装着してあり、反射器が
前記/Xウジングの内に突入する反射器キャリヤによっ
て支えられており、このキャリヤが前記ピニオンとかみ
合う内歯車によって前記ハウジングに対して回転自在に
支えられており、1組の軸受保持片がハウジングに装着
してあり、これらの軸受保持片が前記反射器キャリヤの
外周に沿って延びるくぼみに突入していて前記ハウジン
グに対する前記反射器キャリヤの軸線方向変位を防ぐと
共に反射器キャリヤを/Xウジングに回転自在に装着す
る支持軸受として作用することを特徴とする。
この構成により、反射器およびトランスジューサを回転
させるのに必要な駆動装置をいつも同じ側から位置決め
装置に接続することが可能となる。同時に、チューブま
たはパイプの表面へのまたそこからd1音波振動の伝達
がなんの障害もなしに行なえるという利点がある。
させるのに必要な駆動装置をいつも同じ側から位置決め
装置に接続することが可能となる。同時に、チューブま
たはパイプの表面へのまたそこからd1音波振動の伝達
がなんの障害もなしに行なえるという利点がある。
本発明の位置決め装置においては、フレームは、さらに
、その長手軸線に沿って前記トランスジューサを通して
伝えられるビームを反射器の中心に向けるようにトラン
スジューサを支えるようになっている。
、その長手軸線に沿って前記トランスジューサを通して
伝えられるビームを反射器の中心に向けるようにトラン
スジューサを支えるようになっている。
本発明の一実施例を添付図面を参照しながら以下に説明
する。
する。
第1.2図に示す本発明による位置決め装置の実施例は
反射器キャリヤ1を回転自在に支えるフレームを包含し
、このキャリヤ内に反射器2が固定しである。フレーム
は、さらに、第1、第2の位置決めユニット3.4を包
含する。これらの位置決めユニットは後に詳しく説明す
るように機械的ユニットに連結しである。反射器キャリ
ヤ1はユニット3内で回転する3つのピニオン(第1図
に2つだけ〜 7.8で示しであるノによってフレーム
の円筒形ハウジング26内に回転自在に装着されている
。これらのピニオンは中空円筒部を有する、反射器キャ
リヤ1の内歯車とかみ合っている。さらに、反射器キャ
リヤは玉軸受9.9′によって回転自在に支えられてお
り、これらの玉軸受は位置決めユニット内に装着しであ
る。好ましくは位置決めユニット3上に回転自在に装着
されておりかつ反射器キャリヤ1の外周に沿って延びる
くぼみに突入している1組の軸受保持片(たとえば、1
0.11.12)によって、前記キャリヤがそこに回転
自在に連結した位置決めユニット4と共に位置決めユニ
ット3に対して軸線方向に変位するのが防止される。さ
ら〜に、これらの軸受保持片10.11.12は反射器
キャリヤ1のための支持軸受としていっしょに作用する
。このようにして、反射器キャリヤ1は連結要素として
も作用し、2つの位置決めユニット3.4が機械的ユニ
ットに連結される。
反射器キャリヤ1を回転自在に支えるフレームを包含し
、このキャリヤ内に反射器2が固定しである。フレーム
は、さらに、第1、第2の位置決めユニット3.4を包
含する。これらの位置決めユニットは後に詳しく説明す
るように機械的ユニットに連結しである。反射器キャリ
ヤ1はユニット3内で回転する3つのピニオン(第1図
に2つだけ〜 7.8で示しであるノによってフレーム
の円筒形ハウジング26内に回転自在に装着されている
。これらのピニオンは中空円筒部を有する、反射器キャ
リヤ1の内歯車とかみ合っている。さらに、反射器キャ
リヤは玉軸受9.9′によって回転自在に支えられてお
り、これらの玉軸受は位置決めユニット内に装着しであ
る。好ましくは位置決めユニット3上に回転自在に装着
されておりかつ反射器キャリヤ1の外周に沿って延びる
くぼみに突入している1組の軸受保持片(たとえば、1
0.11.12)によって、前記キャリヤがそこに回転
自在に連結した位置決めユニット4と共に位置決めユニ
ット3に対して軸線方向に変位するのが防止される。さ
ら〜に、これらの軸受保持片10.11.12は反射器
キャリヤ1のための支持軸受としていっしょに作用する
。このようにして、反射器キャリヤ1は連結要素として
も作用し、2つの位置決めユニット3.4が機械的ユニ
ットに連結される。
位置決めユニット3および反射器キャリヤ1内でフレー
ムにはさらに超音波トランスジューサ13が固定してあ
り、これは電気ケーブル14に接続しである。このトラ
ンスジューサは、組立体の長手軸線15に沿って伝えら
れ、受は取られた超音波振動ビームを反射器2の中心1
6に向けるように配置しである。
ムにはさらに超音波トランスジューサ13が固定してあ
り、これは電気ケーブル14に接続しである。このトラ
ンスジューサは、組立体の長手軸線15に沿って伝えら
れ、受は取られた超音波振動ビームを反射器2の中心1
6に向けるように配置しである。
この反射器2は、さらに、トランスジューサ13からの
超音波振動ビームを第1図に矢印Pで示すような角度、
たとえば、はぼ90度にそらせるように配置しである。
超音波振動ビームを第1図に矢印Pで示すような角度、
たとえば、はぼ90度にそらせるように配置しである。
ピニオン7は位置決めユニット3を越えて突出する駆動
軸を備えており、この駆動軸は位置決めユニット3のそ
の側に配置したモータ(図示せずンに連結するようにな
っている。
軸を備えており、この駆動軸は位置決めユニット3のそ
の側に配置したモータ(図示せずンに連結するようにな
っている。
このピニオンTがモータによって回転させられると、反
射器キャリヤ1、したがって反射器2が内歯車を介して
回転させられる。トランスジューサがケーブル14を経
て電気信号を受け、超音波振動を伝えたとき、たとえば
長手軸線に対して直角の方向へ超音波振動ビームが前記
長手軸線のまわりに振られることになる。
射器キャリヤ1、したがって反射器2が内歯車を介して
回転させられる。トランスジューサがケーブル14を経
て電気信号を受け、超音波振動を伝えたとき、たとえば
長手軸線に対して直角の方向へ超音波振動ビームが前記
長手軸線のまわりに振られることになる。
各位置決めユニットは、さらに、1組の位置決めアーム
を備え、実施例では17.18.1903つであり、位
置決めユニット3について第2図に示しである。1つの
組を構成する位置決めアームは長手軸線15に対して横
方向の平面において同期回動し、それぞれ位置決めユニ
ット3また4、すなわち反射器キャリヤ1が回転するよ
うになっている部分20または21に取付けである。第
2図において、位置決めアーム19のピボット点は19
′で示しである。1つの組の位置決め7−−ムの各々は
対応したステアリングリンク22.23.24(第2図
)を経てそれぞれの組に共通の連結装置25.25’に
連結しである。各ステアリングリンクは一端を対応した
位置決めアームに、他端を対応した連結装置に枢着しで
ある。各連結装置25または25′は対応したフレーム
部分20または21のまわりに回転できる。フレーム部
分20.21に固着したクランプリング26′、27に
円周の一部に沿って延びる圧力ばね28.29が装着し
てあり、このばねの一端は対応した連結リングに取付け
られ、他端は対応したクランプ装置に取付けである。こ
うして、この圧力はねはそれぞれの連結装置およびそれ
に連結したステアリングリンクを弁して対応した位置決
めアームを外向きに末端位置(第2図〕に向って押すよ
うに作用する。
を備え、実施例では17.18.1903つであり、位
置決めユニット3について第2図に示しである。1つの
組を構成する位置決めアームは長手軸線15に対して横
方向の平面において同期回動し、それぞれ位置決めユニ
ット3また4、すなわち反射器キャリヤ1が回転するよ
うになっている部分20または21に取付けである。第
2図において、位置決めアーム19のピボット点は19
′で示しである。1つの組の位置決め7−−ムの各々は
対応したステアリングリンク22.23.24(第2図
)を経てそれぞれの組に共通の連結装置25.25’に
連結しである。各ステアリングリンクは一端を対応した
位置決めアームに、他端を対応した連結装置に枢着しで
ある。各連結装置25または25′は対応したフレーム
部分20または21のまわりに回転できる。フレーム部
分20.21に固着したクランプリング26′、27に
円周の一部に沿って延びる圧力ばね28.29が装着し
てあり、このばねの一端は対応した連結リングに取付け
られ、他端は対応したクランプ装置に取付けである。こ
うして、この圧力はねはそれぞれの連結装置およびそれ
に連結したステアリングリンクを弁して対応した位置決
めアームを外向きに末端位置(第2図〕に向って押すよ
うに作用する。
各位置決めアームの自由端には支持部材、たとえばプー
リあるいは軸受ローラ30.31.32(第2図)が回
転自在に装着しである。
リあるいは軸受ローラ30.31.32(第2図)が回
転自在に装着しである。
第1図において、軸受ローラ31の反対側の、位置決め
ユニット4の軸受ローラは31′で示しである。位置決
め装置は点検すべきチューブまたはパイプの内部におい
て前記支持装置によって可動状態に支えられる。
ユニット4の軸受ローラは31′で示しである。位置決
め装置は点検すべきチューブまたはパイプの内部におい
て前記支持装置によって可動状態に支えられる。
反射器は、その中心16が2組の軸受口−ラ(第1図に
ローラ31.31′のみを示すの中間で長手軸線15上
にあるように2組の軸受ローラに対して配置される。
ローラ31.31′のみを示すの中間で長手軸線15上
にあるように2組の軸受ローラに対して配置される。
上記構造では、各位置決めアームには対応した圧力ばね
によって、フレームに向う、パイプ内面で生じさせられ
た位置決めアームの回動あるいは傾き運動に対抗するば
ね力が加えられ暮。それぞれの連結装置と対応したステ
アリングリンクとを経た相互の結合のために、1つの組
の位置決めアームは同期した回動を行うことができる。
によって、フレームに向う、パイプ内面で生じさせられ
た位置決めアームの回動あるいは傾き運動に対抗するば
ね力が加えられ暮。それぞれの連結装置と対応したステ
アリングリンクとを経た相互の結合のために、1つの組
の位置決めアームは同期した回動を行うことができる。
このように設計した位置決め装置により、だ内構断面を
持ったパイプと屈曲したパイプの両方でトランスジュー
サによって伝達される超音波振動ビームは常に同じ角度
、たとえば90度でパイプ内面に衝突することになる。
持ったパイプと屈曲したパイプの両方でトランスジュー
サによって伝達される超音波振動ビームは常に同じ角度
、たとえば90度でパイプ内面に衝突することになる。
第3図は、位置決め装置が屈曲パイプ部内に配置された
場合の本発明の原理を示している。この位置決め装置の
構造の結果として、特にパイプがだ円の場合、装置の長
手軸線、すなわち、超音波振動ビームが反射器の中心に
衝突する軸線が2組のキャリヤアームの軸受ローうによ
って境されるパイプ軸線の円弧部分の中心の仮想接線に
対して平行に延びることになる。換言すれば、たとえば
直価衝突を望む場合、反射器でそらされた超音波振動ビ
ームは常に上記円弧部分の曲率半径に沿った方向に向け
られることになる。すなわち、放射された超音波振動ビ
ームは常に直角にパイプ壁に衝突することになる。
場合の本発明の原理を示している。この位置決め装置の
構造の結果として、特にパイプがだ円の場合、装置の長
手軸線、すなわち、超音波振動ビームが反射器の中心に
衝突する軸線が2組のキャリヤアームの軸受ローうによ
って境されるパイプ軸線の円弧部分の中心の仮想接線に
対して平行に延びることになる。換言すれば、たとえば
直価衝突を望む場合、反射器でそらされた超音波振動ビ
ームは常に上記円弧部分の曲率半径に沿った方向に向け
られることになる。すなわち、放射された超音波振動ビ
ームは常に直角にパイプ壁に衝突することになる。
本発明は第1.2図に関連して説明した実施例に限定さ
れない。
れない。
たとえば、反射器2をそれに取付けた長手方向の軸によ
って回転自在に支え、軸線方向に移動しないように位置
決めユニット4内に保持する場合、内歯車とピニオンを
持った反射器1を設けず、19あるいは6の代りに棒に
よって位置決めユニット3.4をユニットに連結しても
よい。しかしながら、反射器を回転させる駆動モータは
反射器ユニット4の邪魔にならない端に配置しなければ
ならない。
って回転自在に支え、軸線方向に移動しないように位置
決めユニット4内に保持する場合、内歯車とピニオンを
持った反射器1を設けず、19あるいは6の代りに棒に
よって位置決めユニット3.4をユニットに連結しても
よい。しかしながら、反射器を回転させる駆動モータは
反射器ユニット4の邪魔にならない端に配置しなければ
ならない。
第1図は本発明による位置決め装置をそれに組込んだト
ランスジューサおよび反射器と共に示す、第2図のI−
I線に沿った部分横断面図、 第2図は第1図のTI −IT線に沿った横断面図、 第3図は本発明の原理を示す図である。 1・・・反射器キャリヤ、 2・・・反射器、 3.4・・・位置決めユニット、 7.8・・・ビニオン、 9.9′・・・玉軸受、 10.11.12・・・軸受保持片、 13・・・トランスジューサ、 14・・・ケーブル、 17.18.19・・・位置決めアーム、22.23.
24・・・ステアリングリンク、25・・・連結装置、
26・・・ハウジング。
ランスジューサおよび反射器と共に示す、第2図のI−
I線に沿った部分横断面図、 第2図は第1図のTI −IT線に沿った横断面図、 第3図は本発明の原理を示す図である。 1・・・反射器キャリヤ、 2・・・反射器、 3.4・・・位置決めユニット、 7.8・・・ビニオン、 9.9′・・・玉軸受、 10.11.12・・・軸受保持片、 13・・・トランスジューサ、 14・・・ケーブル、 17.18.19・・・位置決めアーム、22.23.
24・・・ステアリングリンク、25・・・連結装置、
26・・・ハウジング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 2組の軸線方向に隔たった支持装置を有し、これ
らの支持装置によって位置決め装置が真直ぐな、または
屈曲したチューブまたはパイプ内に可動状態で支持され
ており、位置決め装置の幾何学的中心を通る長手軸線が
真直ぐなチューブまたはパイプの軸線と〜致するか、あ
るいは2組の支持装置によって境される屈曲パイプまた
はパイプの湾曲軸線または湾曲パイプ面の中心の接線に
対して平行に延びていることを特徴とする位置決め装置
。 2、 フレームと、このフレームによって長手軸線まわ
りに回転できるように支えられておりかつこの長手軸線
に沿った方向の超l波振動ビームをたとえば前記長手軸
線に対して例えばほぼ直角の方向にそらせるように作用
する反射器と、前記フレームにそこから突−出するよう
に装着してあり、前記長手軸線に対して横方向の平面に
おいて同期ピボット運動を行う第1組の位置決めアーム
と、これら第1組の位置決めアームに連結してありて・
7′−4に向う)パ4プの内面によって生じさせられた
前記位置決めアームの傾き運動に対抗するようにそれぞ
゛れの位置決めアームにはねカを加える第1のばね機構
と、フレームにそこから突出するように装着してあり、
前記長手軸線に対して横方向の平面において同期ピボッ
ト運動を行う第2組の位置決めアームと、これら第2組
の位置決めアームに連結してあって、これら位置決めア
ームに向う、パイプ内面によって生じさせられた前記位
置決め装置の傾き運動に対抗するようにそれぞれの位置
決めアームにばね方を加える第2のばね機構とを有し、
前記反射器の中心が第1、第2の組の位置決めアームの
間で前記長手軸線上に配置しであることを特徴とする位
置決め装置。 3、 特許請求の範囲第2項記載の位置決め装置におい
て、1つの組をなす位置決めアームが各々それに共通の
連結装置に枢着してあり、この連結装置が前記長手軸線
のまわりに回転できるようにフレームに装着しておシ、
それぞれの組の位置決めアームに連結されたばね機構が
フレームとそれぞれの連結装置との間に連結されたただ
1つのばねを有することを特徴とする位置決め装置。 4、特許請求の範囲第2項又は第3項に記載の位置決め
装置において、フレームが一端に1組のピニオンを回転
自在に装着した円筒状のハウジングを有し、反射器が前
記ハウジングの内部に突入している反射器キャリヤによ
って支えられており、このキャリヤが前記ピニオンと係
合する内歯車によって前記ハウジングに対して回転自在
に支えられており、前記反射器キャリヤの外周に沿って
延びるくぼみに突入している1組の軸受保持片が設けて
あシ、これが前記反射器キャリヤの前記ハウジングに対
する軸線方向運動を防ぐと共に反射器キャリヤをハウジ
ング内に回転自在に装着する支持軸受として作用するこ
とを特徴とする位置決め一装置。 5、特許請求の範囲第4項記載の位置決め装置において
、ピニオンの1つが駆動モータに連結されるようになっ
ていることを特徴とする位置決め装置。 6、特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載
の位置決め装置において、フレームが超音波振動のトラ
ンスジューサラ支えるようになってお弘このトランスジ
ューサによって伝達される超音波振動のビームが前記長
手軸線に沿って前記反射器の中心に向けられることを特
徴とする位置決め装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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NL8104262 | 1981-09-15 | ||
NL8104262A NL181302C (nl) | 1981-09-15 | 1981-09-15 | Inrichting voor het in het inwendige van een buisvormig lichaam beweegbaar dragen van inspectiemiddelen. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS5861403A true JPS5861403A (ja) | 1983-04-12 |
JPH0251124B2 JPH0251124B2 (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=19838064
Family Applications (1)
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Country | Link |
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JP (1) | JPS5861403A (ja) |
DE (1) | DE3274764D1 (ja) |
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- 1982-09-14 JP JP57159037A patent/JPS5861403A/ja active Granted
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