JPS5861075A - エンジンル−ムのスプラツシユ浸入防止構造 - Google Patents

エンジンル−ムのスプラツシユ浸入防止構造

Info

Publication number
JPS5861075A
JPS5861075A JP15941081A JP15941081A JPS5861075A JP S5861075 A JPS5861075 A JP S5861075A JP 15941081 A JP15941081 A JP 15941081A JP 15941081 A JP15941081 A JP 15941081A JP S5861075 A JPS5861075 A JP S5861075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
splash
engine room
notch
drive shaft
engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15941081A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Tanaka
敏夫 田中
Shigeru Ono
茂 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP15941081A priority Critical patent/JPS5861075A/ja
Publication of JPS5861075A publication Critical patent/JPS5861075A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
    • B62D25/16Mud-guards or wings; Wheel cover panels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は所謂FF自動車に於けるエンジンルームのス
プラッシュ浸入防止構造に関する。
従来この種のエンジンルームのスプラッシュ浸入防止構
造としては、例えば第1図〜第4図に示すようなものが
ある。図中1はエンジンルーム、2はエンジンフーr、
ai、、tエンジンで、このエンジン3にはクラッチハ
ウジング4及びトランスミッション5カ付eすFL、更
にトランスミッション5は1?ライブシヤフト6及びデ
ィファレンシャルギヤ7を経て前輪8に接続される。ま
た、エンジンルーム1の両側には車両の前後方向に亘っ
てフードリッジノミネル9が延在せしめられる。そして
、このツーb% リッジパネル9の下部に、スプラッシ
ュカッ々−10を昶ルト11にて取付け、このスプラッ
シュカバー10によって前輪8から飛散するスプラッシ
ュ12がエンジンルーム1内に浸入するのを防止するJ
:うに[、ている。また、スプラッシュカッ々−10に
は、ディファレンシャルギヤ7から前輪8に至るドライ
ブシャフト6を貫通させるための切欠部13が形成して
あり、この切欠部13は前輪8がフルノ々ウンド状態で
あってもスプラッシュカバー10と接触せぬようなサイ
ズとされている。尚、14けフロントサイドメンノ々、
15はフロントフェンダパネル、16はディファレンシ
ャルギヤケース、そして17は路面である。
しかしながら、このような従来のエンジンルームのスプ
ラッシュ浸入防止構造にあっては、スプラッシュカバー
10にドライブシャフト6貫通用の切欠部13を形成[
7、しかもこの切欠部13を前輪8のフルパランlす1
痔に於いてもドライブシャフト6とスプラッシュカッ々
−10とが接触せぬサイズに形成しなければならない状
態となっていたため、この切欠部13を除けは略確実に
エンジンルーム1へのスプラッシュ12の浸入は防ケる
ものの、切欠部13どドライブシャフト6との隙間カラ
スプラッシュ12がエンジンルーツ、1内VCfi人し
てしまうこととなり、またドライブシャフト6の回転に
巻込捷れて水平方向で浸入したスプラッシュ12がディ
ファレンシャルギヤケース1Gに肖ってエンジンルーム
1内に飛散してしまうこととなり、このためエンジンル
ーム1内の各種部品の防水処理が必要となったり、ある
いは電装品や各偵コントロールワイヤ等の信頼性を低下
させる原因とも在るという問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目しく3) てなされたもので、スプラッシュカバーの切欠部に対し
ドライブシャフトを貫通させつつも、切欠部カラのエン
ジンルーム内へのスプラッシュの浸入を防止し得るよう
にすることで、上記従来の問題点を解決するととを目的
としている、1更に、この発明は上記目的達成のため、
その構成を、エンジンルームの両側で前後方向に延在す
るフーl?リッジパネルの下部に、ドライブシャフト貫
通用の切欠部を備えたスプラッシュカッ々−を取付けて
なるエンジンルームのスジラッシュ浸入防止構造匠於い
て、上記切欠部の上部にエンジンルーム内側に延びるフ
ランジ部を形成1〜且つこのフランジ部の内側端部を下
方に曲折形成し、とり。
らフランジ部及びその内側端部にて切欠部よりエンジン
ルーム内に浸入しようとするスプラッシュをI!u 、
+、I: L、得るようにしたものである。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。尚、以下で
は従来と共通の部分には共通の符号を付し、重複する説
明は省略することとする。
第5図〜第7図には、この発明の一実施例を示(4) す。即ち、この実施例では、スプラッシュカバー10の
切欠部13の上部にエンジンルーム1の内側に延びるフ
ランジ部20を一体に形成している。
そして、このフランジ部20の内側端部21を下方に曲
折形成するようにしている。従って、前輪8からのスプ
ラッシュ12が切欠部13をめがけて飛散してもフラン
ジ部20によってエンジンルーム1内への浸入が阻止さ
れ且つフランジ部20の内側端部21によって確実に下
方へ排出されることとなる。壕だドライブシャフト60
回転に巻込まれたスプラッシュ12が水平方向で切欠部
13をめがけて飛散しても下方に曲折された内側端部2
1によって確実に下方へ偏向され、これらが斜め下方へ
向う流れとなるためフランジ内側端部21下方より浸入
しようとするスプラッシュもこの流れにより下方へ排出
されエンジンルーム1内への浸入は阻止されることとな
るものである。
第8図には、他の実施例を示す3.この実施例では、前
記実施例に於ける切欠部13の上部に形成したフランジ
部20に加えて、このフランジ部20と対応するディフ
ァレンシャルギヤケース16の部位にフードリッジパネ
ル9側−\水平に延びる反射板22を増刊け、この反射
板22にてフランツ部20の内側端部21とディファレ
ンシャルギヤケース16との間から浸入してくるおそれ
のあるスプラッシュ10を阻市]2得るようにしている
。他の構成及び作用は前記実施例と同様につき説明は省
略する。
第9図には、更に他の実施例を示す。この実施例では、
第8図の実施例におけるフランジ部20の内側端部21
の下方への曲折状態を若干緩やかに形成し、フランジ部
20に当ったスプラッシュ10を反射板22に対して整
流し得るようにすることで、スプラッシュ10の下方へ
の流下を確実になすようにしている。
尚、以上の実施例に於いては、スプラッシュカッ々−1
0をフードリッジノミネル9に取付けるようにしている
が、こhK限らず、例えばフロントサイドメンノ々14
VC取付けるようにしても良い。また、フランジ部20
は切欠部13の上部にのみ股けるようにしているが、勿
論切欠部13の全体に形成するようにしても良い。
以上説明してきたように、この発明によれば、上述の如
き構成としたので、車輪から切欠部に向って飛散したス
プラッシュ及びドライブシャフトの回転に巻込まれて切
欠部に対し水平方向に飛散したスプラッシュのいずれを
も、切欠部に形成したフランジ部及び下方に曲折した内
側端部によって1≦(4止でき、その結果エン・ノンル
ーム内へのスプラッシュの浸入を確実に防止でき、従来
必要とされていたエンジンルーム内の各種部品の防水処
理を不要となし、更には電装部品や各種コントロールワ
イヤ等の信頼性をも向上させることができる上に、ドラ
イブシャフトのフルノ々ウンF時にもドライブシャフト
がスプラッシュカッ々−に接触するようなことはないと
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
m 1 [1[e来のエンジンルームのスフラッシュ浸
入防止構造を備えた自動車の斜視図、第2図は第1図■
−■線に沿う拡大断面図、(7) 第3図は第1図III −I[1線に沿う拡大断面図、
第4図はスプラッシュカバーの取付状態を示す斜視図、 第5図はこの発明の一実施例を示す第2図同様の断面図
、 第6図は第3図同様の断面図、 第7図は第5図及び第6図のスプラッシュカッ々−の取
付状態を示す斜視図、 第8図はこの発明の曲の実施例を示す断面図、そして第
9図は更に他の実施例を示す断面図である。 1・・・ エンジンルーム ロ・・・ ドライブシャフト 9・・・ フードリツジノぐネル 10・・・スプラッシュカッ々− 12・・・スズラッシュ 13・・・切欠部 20・・・フランジ部 21・・・フランジ部の内側端部 (8)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エンジンルームの両側で前後方向に延在するフードリッ
    ジノミネルの下部に、ドライブシャフト貫通用の切欠部
    を備えたスプラッシュカッ々−を、取付けてなるエンジ
    ンルームのスプラッシュ浸入防止構造に於いて、 上記切欠部の少々くとも上部にエンジンルーム内側に延
    びる7ランク部を形成し且つこの7ランク部の内側端部
    を下方に曲折形成したことを特徴とするエンジンルーム
    のスプラッシュ浸入防止構造。
JP15941081A 1981-10-08 1981-10-08 エンジンル−ムのスプラツシユ浸入防止構造 Pending JPS5861075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15941081A JPS5861075A (ja) 1981-10-08 1981-10-08 エンジンル−ムのスプラツシユ浸入防止構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15941081A JPS5861075A (ja) 1981-10-08 1981-10-08 エンジンル−ムのスプラツシユ浸入防止構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5861075A true JPS5861075A (ja) 1983-04-11

Family

ID=15693144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15941081A Pending JPS5861075A (ja) 1981-10-08 1981-10-08 エンジンル−ムのスプラツシユ浸入防止構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5861075A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5466035A (en) * 1990-12-20 1995-11-14 Audi Ag Improved vehicle front-end support structure for a passenger car
DE102012208340A1 (de) 2011-05-20 2012-11-22 Suzuki Motor Corp. Spritzschutzabdeckungs-Halteordnung
JP2016094042A (ja) * 2014-11-12 2016-05-26 トヨタ自動車株式会社 ホイールハウス構造

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5466035A (en) * 1990-12-20 1995-11-14 Audi Ag Improved vehicle front-end support structure for a passenger car
DE102012208340A1 (de) 2011-05-20 2012-11-22 Suzuki Motor Corp. Spritzschutzabdeckungs-Halteordnung
DE102012208340B4 (de) * 2011-05-20 2015-10-01 Suzuki Motor Corp. Spritzschutzabdeckungs-Halteanordnung
JP2016094042A (ja) * 2014-11-12 2016-05-26 トヨタ自動車株式会社 ホイールハウス構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5062516A (en) Single lever control
JP2528978B2 (ja) 自動車のエアボックス構造
JPS5861075A (ja) エンジンル−ムのスプラツシユ浸入防止構造
US5542491A (en) Scuttle structure for a motor vehicle having a drive unit arranged at the front
JPH0353538Y2 (ja)
JPH10175447A (ja) 水垂れ防止構造
JP2797825B2 (ja) 変速機のオイルパン
JPH0570024B2 (ja)
JPH0399987A (ja) 自動車のエアボックス構造
JP2531849Y2 (ja) 車体前部構造
JP3049781B2 (ja) 空気調和機の電装部水進入防止機構
JPH11321708A (ja) エンジンルームの隔壁構造
JPS5853271Y2 (ja) 車両用泥水浸入防止装置
JPH0122788Y2 (ja)
JPS6215042Y2 (ja)
JPH089418Y2 (ja) キヤブオーバー車のインテークダクト
JPS6299266A (ja) 自動車の前部車体構造
JPH054467Y2 (ja)
JPS6123487Y2 (ja)
JP2576590Y2 (ja) インナーフェンダーの排水構造
KR0134452Y1 (ko) 대시패널의 배수구조
JP2572046Y2 (ja) バスの荷物室を防水するハーネスダクトの構造
JP3692995B2 (ja) ハーネスの配策構造及び該ハーネスの配策構造に用いる組立方法
JPS6259172A (ja) エンジンル−ムのスプラツシユガ−ド構造
JPS6113404Y2 (ja)