JPS5861025A - ４輪駆動車 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は４輪１駆動車に関する。詳しくは、小雨の前輪
と後輪とがクラッチを介して連結される４輪駆動車であ
って、車速とノ・７ドルの回転角から必要に応じ自動的
に４輪１駆動と２輪駆動の切り換えを可能としたマイク
ロコンピュータ制御による自動ｌ、ＩＪ換装置を具備し
て成る４輪駆動１１１に関する。

従来の４輪、駆動車は、２輪駆動で止？’＋’ｌ’、駆
動輪がぬかる→づ）砂Ｊルの中に人つ／、−リＬ、／ζ
１１．！Ｉ、ｊ操出不可能となったり、又路面と２タイ
−＼′とのｒ１ｐ＋　、＋察ｆ、Ｉ′Ｎ数の小さい路前
においてＣ１［、駆動輪がスリップするととによって著
しく駆動力が低Ｉ−Ｊ−ることか、１りる３、この場合
、１）１ｊ後輪の回転数４・険知１２．１）１■後輪の
回転数が設定値以ゴーに／ｒつ／こ時、４　’ＩＱ！、
ＩＪべ１ｌＩ）ＪＩでして、前記（−だ前後輪の駆動力
を回復１．てやることにより、１−記項１」を防止する
ことが１１能となる。、しかし、一方、４輪駆動で走行
中、Ｔｊ、に−１−す−リング走行時においてケ−１、
前後輪のタイ−′の有効径や機構上の相違により、トラ
イシンλ′フト内に内部循ＪＩＪ　＋、ルクを生［７る
ことがら１１’　１ｌｌｌＩのΦ輪によるブレーギｆＪ
１象を起１−２３渾］ル；の操縦１’１寸・安シｊｌ　
ｌ’Ｌに悪影響をもたらすという欠点がある３、本発明
の目的は、前記欠点を解消り、、巾の安全性−や運転操
作性が」：リー・層改色され／ｊ　４輪駆動中を提供す
ることにあり、中速に加えハノトルの回転角をも考慮す
ることに」；す４輪駆動と２’ＩＱ　、！Ｉ＜動との自
動切り換えを１月能と１−だ優ｔＬｌｉニー性能を有す
る４輪駆動車を」に供することを目的とする。

即ち、本発明は、車両本体に取り伺けられたドライブ／
ギフトと該トラインシャフト たクラッチと該クラッチを作動するルノイトとを備え車
両の前輪と後輪がクラッチを介して連結される４輪１駆
１ｊＪｒ屯において、更に、重速を検出する回転数セン
サど・・ンｌ−ノＬの回転角を検出するハンドル角セン
サとコントローラとを有１−で成るものであって且必要
に応してｉｚ両の駆動を自動的に４輪駆動と２輪駆動と
に相互に切り換えることを可能とする自動切換装置を、
具備して成ることを特徴とする４輪駆動車に存する。

本発明による自動切換装置を備えた４輪駆動車は、その
４輪駆動と２輪駆動との切換条件を、車速と・・ントル
の回転角を考慮することに」：り適宜選定可能と成し／
こものであり、例えばハンドルの回転角が設定回転角以
十になった時、ずなわち、急なコーナリンクを走行して
いる時に、自動的に４輪駆動から２輪駆動へ切り換える
事により、ドライブ７−′ノＩ・にた−４る内Ｆｉｌ胃
ｊ内Ｊｎ　ｌルクろ一角イど肖し、又砂地やぬかるみ状
態の所−〇、始動時か１：、　：＋ーナリングを走行中
（Ｊ、ハ／ｉパルが設定角．ｊＷ．−、、Ｉ−でイ、中
速か設定中速以４３ならｔ才４輪，駆動の状態を保１．
′１シ、ハンドルか設定角」以内になると２輪．ｉｉ１
４動・＼自動的にリノリ換わる様になしたもの゛で、（
りる３、以下、本発明の一実Ｍｕ例を第１図ツク０・第
２図により説明する。第１図（：１不発明の自動切換装
置を備えだ４輪駆動屯の全体乎向図であり、今回開発し
７に自動切換装置Ｋｔｉｉ、Φ両の前輪２と後’ｌ’６
５　４がクラッチ１０を介して連結さ］しる４輪駆動中
４−文・１象と１〜でいる。第１図において４輪駆動中
（ｊ、中速を検出するための回転数十ン“す１２の他に
、ハンドル回転角を検出する／こめのハフ１ル角十ンザ
１３、前記クラッチ１０を（駆動する／ζめの〕１／ノ
イド］　ｌ　、　ｉｐ両本体に取り伺けｌ’＋　；ｌ　
＋　ｆｃ　１・′ノイブ／ヤ７１・９＆ひ一ｙ　７　ｊ
−　ｒノ−シＩ’　Ｂ　？（：　ｊ−Ｊ、（〕ｉｉｉ　
Ｉ−、で成る。。

当該コントローラ１８け、Ｉ１０ボー　１・１／ｌ、マ
イク［フコンピュータ１５（以トマイコンと略す）、Ｔ
ＬＯＭ（ローＪ］６、Ｈ．ＡＭ（ゴノノ、）１７が内蔵
され、これらをもって主として構成されている。

本発明における自動切換装置はト記コントローシ１８と
回転数十ン世１２とハンドル角センサ１３とを有して成
っている。

前記コントローラ１８−＼の人力（ｇ号は、回転数セン
サ１２とハンドル角センサ１３からの夫々の入力信号合
計２種類である。一方、クラッチ１００制御用ルノイト
］１へはコントローラ１８から出力信号が出される。

次に本発明の回転数センサと７・ントル角センザとコン
ｌ−　Ｄ　−　　ラ占の作動による４輪、（駆動と２輪
駆動との切換作用について説明する。

先ず、第２図において、４輪駆動時で走行中、前記ハン
ドル角センサ１３かう現在）／・ノトル角２０を検出し
、前記現在の・・ンドル角２０と設定ハンドル角の差（
、・＼θ）２１を計算し、前記（八〇）２１が正の場合
は、次に、前記回転数センサ１２から現在の車速を検出
し、前記現在の車速２２と設定車速どの差（△■）２３
を割算（〜、その結果５前記（△■）２３が正の場合は
前記ルノイド１１をオフとし、全記クラッチ１０を漏脱
し１″＋　ｄｔｈ的に２輪駆動とする３、これは、設定
車連星１−でコーナリンク゛を走行中の場合などに有効
であり前６］シトライブンヤフｊ・９に貯する内部循Ｊ
Ｍ　ｌルクの発生を防止する。

第２に、前記↓１１，在のハ／トル角２０ど設定ハンド
ル角の差（八〇）２１が１１＝で、］’＋ｉｌ　；ｉ己
」Ｊ．！白の中ユ・ＩＡ２２と設定中速との差（ハ、Ｖ
）２３が１１−′でないｌ場合は、ＭｉＪ記ソレノイド
１１台ニオンとし、：’Ｉ！Ｊ　ｉ！１．：クラフチ１
０を接合し自動的に４輪駆動とする、、こ扛←１砂地や
ぬかるみ状態などの悪路でハント゛ルを設″定角以−に
に切って始動する場合にイ」効となる３、第３に、前記
現在の・・ン）・ル角２０と設定ハンドル角（△θ）２
１がｔ「でないＪ場合であって、ｒＪｈ　ｉ：Ｊ現在の
車速２２と設定重両との差（△ｖ）２３が正の場合は、
前記ソレノイＩ・１１をオンとし、前記クラッチ１０を
接合１〜、自動的に４輪駆動とする，、これは直線道路
を設定中速で走行中の場合などである。

第４に，前記現在のハンドル角２０と設定ハントル角（
△θ）２１か１１−１でない場合であって、ｉ１１］計
１現在σ戸１］速２２とｔハｊチ中速との差（△Ｖ）２
３も正でない」場合、Ｍｆ＋記ルノイト１１を」ンとＬ
７、ＭｉＪ記クツクラッチ１０合し、自動的に４輪駆動
とする。、とｆｌに、低速時において、太き々１・／ｌ
りを必要と−Ｊ′る」場合に有効とｌる３、 以上の事柄により、４輪駆動時でコ　ナリノク時に生じ
るブレーギ現象等を無理なぐＷｆ消てき、４輪、駆動走
行の小の安定性や運転操縦性か一層改善される６、 斯１〜で本発明によｔｌｊ：、４輪駆動を一＼−スと１
〜で２輪、駆動とのリノ換条件において、中速と・・ノ
トルの回転角を遂次考慮することにより、コーナリング
において４輪駆動時にドライブ７ヤノトに生じる内部循
環トルクの１９〕止等を図ることが可能りなり、４輪駆
動と２輪駆動との・・ランスのとれた切り換えによる優
れた性能を有する４輪駆動車を提供し得だ。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の実施例を示１〜、第１図は本発明の４輪
駆動止金体の３１′面図、第２図ｉｊ：　ＪＪ、’、在
のハンドル角と車速から、２輪駆動と・１輪１駆動のリ
ノ換動作を示１〜だフローチーヤ−１で、ノ・〕る１、
１り１−ン／ノ、２・・曲中６＾、３・・Ｉ・ラフ：４
ミノンヨ１ノ、４・・後輪、５　前輪駆動軸、６・・後
輪、ｊｊ２／Ｖ動：１（１１，７・・テノアレノンへフ
ルＶ”ｊ′、）ｌ　　ハノトル、９　・ドライブ７ヤノ
ト ド セノ−リ、Ｊ４・・Ｉ１０ボー　１、１５・マイクｌ二
Ｊコンピュータ、１６・・１（０へ・１．＋　７−１ｔ
ＡＭ、１８・＝ｒ　７　ｌ・ｒ−ｙ−’ｊｒ　、　２　
０・世．　ｒｉＥ　（１）ハンドル角、２１・現在の・
・７ドル角（θ）と設定ハンドル角（θ（・）との差〔
θーθＣ：△θ〕１　２２・・ｊｌｌ、在の重連．２３
現在の車速（＼Ｏと設定中速（＼ｌｃ）との差１＼Ｉ−
Ｖ　ｃ　”−７１図 　　　８ １１ 第２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、　車両本体に取り付けられたドラ・イブシャットと
   該ドライブシャフトに直結されたクラッチと該クラッチ
   を作動するソレノイドとを備え車両の前輪と後輪がクラ
   ッチを介１〜で連結される４輪１駆動屯において、更に
   、１１イ速を検出する回転数センサと・・ントルの回転
   角を検出する・・ノトル角センザとコンｌ−ｒｌ−ラと
   を有して成るものであって叶必要に応じて中肉の、駆動
   を自動的に４輪駆動と２輪駆動とに相互に切り換えるこ
   とを可能とする自動切換装置を、具備して成ることを特
   徴とする４輪駆動車。