JPS5860952A - 改質ホエ−蛋白貿の製造法 - Google Patents

改質ホエ−蛋白貿の製造法

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JPS5860952A
JPS5860952A JP15726881A JP15726881A JPS5860952A JP S5860952 A JPS5860952 A JP S5860952A JP 15726881 A JP15726881 A JP 15726881A JP 15726881 A JP15726881 A JP 15726881A JP S5860952 A JPS5860952 A JP S5860952A
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whey protein
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Tadayasu Furukawa
古川 忠康
Tokuichi Taguchi
田口 徳一
Kazuhiro Yamamoto
一弘 山元
Yoshinori Oota
太田 惠教
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KH Neochem Co Ltd
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Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は優れたゲル生成能、例えば強いゲル、しなやか
なゲル生成能婢、を有する改質ホエー蛋白質の製′造法
に関する。
さらに、詳しくは本発明はホエー蛋白質溶液を、pI(
&5−11.5、温度35℃以上50℃未満で保持した
後、皺液にクエン酸、リン酸。
ポリリン酸、フィチン酸およびクエン酸からなる群から
選ばれ走酸と塩酸、硫酸、酢酸、乳酸、酒石酸、コハク
酸およびリンゴ酸からなる群から遺ばれ丸線との混酸を
加え、該液のpHを6−8に調整することを特章とする
改質ホエー蓋白質の製造法に関する。
ンルクから得九ホエー、特にチーズホエー、カゼインホ
エー、から蛋白質を回収する方法(例えば限外口過法、
ゲルロ過法岬)が工業的に確立し、ホエー蛋白質を高鎖
度に含有するホエー蛋白質製品が製造されている。現在
市販されている食品加工用ホエー蛋白質は栄養的に優れ
九素材であるが、加熱によシゲルを形成するhじ力、す
なわちゲル化能が卵白のそれに比べ堪しく劣り、かつ、
また非常に脆いことが大きな欠点とされている。したが
って、ゲル化itに浚れたホエー蛋白質が供給可能とな
れば、ホエー蛋白質の食品加工用素材としての利用価値
1着しく向上するものと考えられる。
ホエー蛋白質のゲル化能を改質する方法として、例えば
、蛋白質濃度α5〜10 VV女 を鳴する全ホエー蛋
白質水溶液を、少なくとも70℃という高温に維持して
反応に関与しうるメルカプト基を増加せしめ、しかもこ
の場合、高−に4かかわらず蛋白質の沈殿、ゲル化、及
び凝固が生じないよう、高温維持時間と俗歌のpHとい
う双方の条件を選択し、次いで、このよりにして得られ
た溶液を冷却すること、から戟るミルク由来のホエー蛋
白質のゲル化温度を低下する方法(特開1s56−26
159号公@)pH約7.5乃至10のアルカリ性であ
って、約α5乃至20′JILt嗟の蛋白質を含む齢液
t−釣60℃以上該溶液のゲル化温度の範囲に加熱して
靭られたゲル化されてい々いアルカリ性加熱溶液を、皺
処理液のゲル化を防止するのに充分表速度で冷却すると
とKよって、醇電点よシ高いpHを有する溶液の熱ゲル
化の開始温度を低下させ、を九勢電点よ〉低いpHを有
する漏液中での蛋白質の安定性を高めたことを特徴とす
るホエー蛋白質の改質法(特開昭56−99752号公
報)が知られている。しかしながら、このようにして得
られたホエー蛋白質から調製したゲルは脆く、しなやか
さに欠ける欠点がある。
本発明者ら祉、ホエー蛋白質の改質について種々検討し
た結果、ホエー蛋白質溶液のpHをアルカリでpHIL
5−11.5に調整し、該調整液の温度を35℃以上5
0℃未満に保持し丸後、該液にクエン酸、リン酸、ポリ
リン酸、フィチン酸およびシュウ酸からなる群から選ば
れ良識と塩酸、硫酸、酢酸、乳酸、油石酸、コハク酸お
よびりンゴ酸からなる評から選ばれた酸との混酸を加え
ることにょシ、該液のpHを6−6−8K整することに
ょシ得られ九改質ポエー蛋白質を原料として製造−九ゲ
ルが強くかつしなやかなゲルであることを見い出し本発
明を完成した。
以下に本発明の詳細な説明する。
本発明において用いるホエー蛋白質治績とし。
ては、ミルクから得たホエー、特にチーズホエー、カゼ
インホエー、から限外p過法、グルロ退法、電気透析−
等によ〕調製し九ホエー蓋白質濃縮物、もしくは該談縮
物を噴霧乾燥等して4@九ホエー蛋白質濃縮物粉末を復
水再生したものがあげられる。該蛋白質溶液は3〜15
 vt/s%のホエー蛋白質を含有しているものが好ま
しい。
本発明においてはホエー蛋白質溶液中の全固形−に対す
る蛋白質量の割2合は高い1好都合でろり、実際的にH
go参以上が好ましい。
ホエー蛋白質溶液のpH調整と加温操作としては、該溶
液のpHをアルカリでpH&5−11.5に調整し死後
、該調整液を35℃以上5o″Cを越えない温fK加温
するか、該ホエー蛋白質溶液を35℃以上50℃を越え
ない温度に加温した後、pH&5−11.5に調整する
が、又はpH調整と加温を同時に行なってもよい。
使用するアルカリとしては苛性ソーダ等があげられる。
pHIII整および加温され九ホエー蛋白質溶液の保持
時間としては、保持するpHおよびINKに依存するが
、2−240分好ましくは1G−90分の範囲である。
保持液の中和は、クエン酸、リン酸、ポリリン酸、フィ
チン酸およびシュウ酸からなる軒から選ばれ良識と塩酸
、硫酸、酢酸、乳酸、酒石酸、コハク#シよびりンゴ駿
からなる群から選ばれ一良識との混酸を用いて行なう。
ポリリン酸としては、ビロリン駿、トリリン酸、トリメ
タリン酸、テトラメタリン酸などがあけられる。
混酸の混合割合は、各酸の線度に依存するので任意の割
合が可能である。
このようKpHを6−8に調整したホエー蛋白質溶液は
溶液のま\、あるいは適宜−一、または希釈して食品加
工用に供することができるし、−また必要に応じそのt
壕あるいは一一後転保粉本化(例えば噴霧乾燥)し九の
ち食品加工用素材として使用することもできる。この改
質ホエー蛋白質は、例えば8ψ−以上の水溶液とし、7
0℃以上で加熱すると卵白と同等もしくはそれ以上の強
くてしなやかなゲルを形成する能力を有しておシ、改質
前のホエー蛋白質より得られたゲルに比べ、得られ九ゲ
ルの強さは着しく改讐されておシ、又ゲル化温kが低い
ことも人外な改畳点である。また本th員小↓ 鑞口賀
:」改質前のホエー蛋白質(未改質ホエー蛋白質9と同
様、水溶性、塩溶性(食塩水に対する浴解任)が良好で
ある。
又、本発明で得られた改質ホエー蛋白質貯液を蛋白質*
にα75優に希釈し、七ファデックスG−100(スウ
ェーデン、ファルマシア社製)を充填したカラム(1,
5X30cm+)にてゲル口過すると(その他のゲルロ
過条件ニリン欧縁価液(1)H7,0)使用、サンプル
液量α5μ。
7ラクシヨ/液Ji3 sJ、蛋白質蓋御J定はLυN
+Iy法(500nm)i(よる、)、第1図のような
流出パターンを示す、又、参考のために改質ホエー蛋白
質と同様にしてゲル口過した未改質ホエー蛋白質の流出
パターンを縞1図に示す。
#l!1図から判る様に改質ホエー蛋白質の場合は未改
質ホエー蛋白質に比べ高分子合金体区分(フラクシ冒ン
雇5−7)が峯く、全蛋白質量に対するこの高分子区分
の割合(これを会合体生成率という、)は未改質ホエー
蛋白質に比べかなり高い値となる0本発明で得られる改
質ホエー蛋白質は35−7596、好ましくは45−6
0憾の会合体生成率を有するものである。
以下に本発明の実施例をボす。
実施例1 チニズホエーを限外口過稜、噴霧乾燥して得たホエー蛋
白質−縮物(蛋白質(N嗟XIL!5)ニア5嗟、ラク
トース:翫0チ、脂肪ニア、0優含有)goorに水1
64Ofを加え、蛋白質濃度1λ5v’wlの水溶液と
する。骸水溶液に2N力性ソーダを加えpH10,7に
調整したのち、直ちに45℃に加声する。該miでゆる
やかに攪拌しつつ15分間保持したのち、該?Ik′4
t10等分し、それぞれについて第1表に示した各種酸
を加えpHをaSに調整する。このようにして得られた
各種改質ホエー蛋白質の会合体生成率はいずれも57−
に達し、未改IX品の23参に比べ著しく高い値であっ
た。また改質ホエ−蛋白質+PsH(スルフヒドリル)
&、in飼定(III定法:Z717法; J、 of
 ’f?oocLSc1bacc+す、4G(’197
4))したところ115x10−’す/を蛋白質となシ
、一方未改買品は1 & 7 x 10−’−w/f蛋
白質であシ、本改質処理による会合体生成反応F1.8
H基の減少を伴うことを認めた0次に1各種改實ホエー
責白駕會蛋白質@[9,4優の溶液とし、直径3傷のケ
ーシングに充填@90℃、30分間加熱し九〇ら25℃
に冷却した。得られたゲルの破断#mtレオメータ−(
富士理科社製)を用い−j定し、その結果を#l141
弐に示す。
#g1表に示す対照物についても上記改質ホエー蛋白質
と同様にしてゲルを製造した。
#!  1  表 a)両折シ曲げテスト テスト方法は聞出、機関J捲著 魚肉ねシ製品1理論と応用1 p、374 49年度版 恒星社厚生閣社発行に準拠す
る。
ゲルのしなやかさの判定法として、直往3cm、厚さ2
MO平板ゲル片を折シ曲げて、次あようにランク付けし
た。
A(非常にしなやか)=4つに折り曲げて亀裂の生じな
いもの B(Lなやか):2つに折り曲けて亀裂の生じないもの C(脆い)二2つに折り曲げて径の半分位に亀裂の生ず
るもの D(非常に脆い)=2つに折シ曲げて亀裂が全部に及ぶ
もの 第1、表から明らかな様に、混繊を用いて得られrc 1改質ホエー蛋白質を原料としたゲルの方が単独の酸(
塩酸又はクエン酸のみ)を用いて得られたものを原料と
したゲルに比べてゲル破断荷重が大きい、即ち、強いゲ
ルである。
又、改質ホエー蛋白質ゲルは対照の未改質ホエー蛋白質
ゲルに比べてゲル強度が非常に強く、かつしなやかさに
おいても非常に優れている。
さらに、又、対照の卵白ゲルに比べても、ゲル強度は同
郷以上であシ、かつしなやかさの点でも優れている。改
質ホエー蛋白質および未改質ホエー蛋白質をゲル化する
際、−改質ホエー蛋白質Fi70℃で加熱しても充分ゲ
ル化したのに対し、未改質ホエー蛋白質の場合はゲル化
するのに少くとも80℃以上の温度゛に加熱する必要が
あった。
実施例2 チーズホエーを限外口過llI!紬し、蛋白質−嵐?、
 5 v/w%(固形分1O15係)のホエー蛋白質^
す液を得る。このもの4r第!!表に示したp H1扇
度、処理時間の組合せQ下で改質処理したのち、混酸〔
塩酸にクエン酸を加えながら溶解したもの(鍛終濃度)
クエン酸換算一度1.5N又は塩酸換算濃度4.5 N
 ’)を用いてp l(7,2に調整する。ここにおい
て、それぞれの改質ホエー蛋白質の会合体生成率は第2
表に示したと、うシである。つづいF′c該改質ホエー
蛋白蛋白液を噴霧乾燥する。得られた乾燥粉末を加水衿
溶解し、蛋白質論度9.4優の溶液とし、実施例1と同
様にしてゲルを調製し、実施例1と同様にゲル破断荷重
およびしなやかさを測定し、その鮎呆を第2懺に示す、
またいずれの乾燥粉末も、水、゛または3憾食塩水中で
2憾となるよう分散しl(ところ、完全に溶解した。
vJ2   表 ■ IQ、7   38   60   60   2
60     A■ 10.1   47   30 
  58   265     A■ 9.5   4
7   60   49   21OA■ 1(L7 
  30  120   33   145     
C■ &0   47  120   30   12
0     C( ( 注)※ pHI!]整にはION力性ソーダを使用秦※
 第1表の場合と同様 wJ2表から明らか表様に本発明の改質条件(pH&5
−11.5、温度35℃以上5G”Cを越えない場合)
で改質されたもの(■、■および■)祉改質条件外のも
の〔■(温度が条件外)、■(pHが条件外)および■
(温度が条件外)〕に比べてゲル強度およびしなやかさ
共に非常に優れていた。
実施例3 チーズホエー蛋白質濃縮物(実施例1と同様品)に加水
し、固形分ILS係の水溶液とし、ION力性ソーダを
加えpH1α2に調整し、45℃で30分間保持し九の
ち、このものを7等分し、それぞれについて表−3に記
した容積ばを加えpHを7.0に調整する。つづいて該
ホエー蛋白質溶液肯噴霧乾燥し、得られた粉末を力l水
溶解し、蛋白質濃度張4参の溶液とし、実地例1と同様
にしてゲルをv4I111する。その物性は第3表に示
したとうりである。
第  3  表 ■混酸中ノ鋏度(クエ/w1.5N塩[4,5N) 2
45    A[有]INクエン#180     A
(!、IIZJa[#            175
    D■IIJ酢 @            1
35    CつIN乳 酸         163
   B(り I N rvA石M         
  144    B注)米 第1表の場合と同様 第3表から明らかな様に、混酸を使用した場合の方が咎
単鐵を使用した場合に比べてゲル強度は非常に改咎され
、又、しなやかさにおいても優れていた。
【図面の簡単な説明】
第1図はセファデックスG−100を充填したカラムに
よる改質蛋白質溶液(−一一一で示す、)および未改質
ホエー蛋白實齢液(−で示す。)の流出パターンの一例
をボす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11ホエ−蛋白質溶液を、pH8,5−11,5,4
    Mt35℃以上50℃未満で保持した後−1該液にクエ
    ン酸、リン酸、ポリリン酸、フィチン酸およびシュウ酸
    からなる群から辿ばれた歌と塩酸、硫酸、酢酸、乳酸、
    酒石酸、コハク酸およびリンゴ酸からなる群から選ばれ
    た酸との混酸を加え、該液のpHを6−8に調蟹するこ
    とを特徴とする改質ホエー蛋白質の製造法。 (2)  ホエー蛋白JX溶液の蛋白質濃度が3−15
    頁量−であることを特徴とする置針is求の範囲第1項
    記載の製造法。 (3)温度の保持時間が2−24@であることを特徴と
    する特許瞼求の範囲第1項記載の製造法。
JP15726881A 1981-10-02 1981-10-02 改質ホエ−蛋白貿の製造法 Expired JPS603814B2 (ja)

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US06/430,208 US4460615A (en) 1981-10-02 1982-09-30 Process for improving the quality of whey protein
NZ202051A NZ202051A (en) 1981-10-02 1982-10-01 Improving the quality of whey protein by adding acid
DK436982A DK162688C (da) 1981-10-02 1982-10-01 Fremgangsmaade til fremstilling af valleprotein med forbedret geldannelsesevne
DE8282305272T DE3265632D1 (en) 1981-10-02 1982-10-04 A process for improving the quality of whey protein
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59216544A (ja) * 1983-05-13 1984-12-06 ソシエテ・デ・プロデユイ・ネツスル・ソシエテ・アノニム ホエイ製品の製造法
JPH01191643A (ja) * 1988-01-27 1989-08-01 San Ei Chem Ind Ltd 安定性良好な乳ミネラル濃縮物の製造法
JP2006508160A (ja) * 2002-11-29 2006-03-09 キャンピナ・ビーブイ 球状タンパク質の機能的特性を改良する方法、このようにして調製されたタンパク質、該タンパク質の使用及び該タンパク質を含有する製品

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