JPS5860324A - 定電圧回路 - Google Patents

定電圧回路

Info

Publication number
JPS5860324A
JPS5860324A JP15897081A JP15897081A JPS5860324A JP S5860324 A JPS5860324 A JP S5860324A JP 15897081 A JP15897081 A JP 15897081A JP 15897081 A JP15897081 A JP 15897081A JP S5860324 A JPS5860324 A JP S5860324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
constant
base
voltage
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15897081A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Murashige
村重 伸一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP15897081A priority Critical patent/JPS5860324A/ja
Publication of JPS5860324A publication Critical patent/JPS5860324A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
    • G05F1/56Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices
    • G05F1/575Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices characterised by the feedback circuit

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、定電圧回路、特にアナログ方式シリーズ形
定電圧回路に関する。
定電圧電源に用いるアナログ方式シリーズ形定電圧回路
は、従来、第1図のように構成されていた。制御用トラ
ンジスタ1は、そのエミッタ側が負荷9に接続され、出
力電圧Voを制御する制御素子である。制御用トランジ
スタ1のベース電流を一制御する誤差増幅用トランジス
タ2によって誤差増幅回路が形成され、誤差増幅用トラ
ンジスタ2のコレクタと制御用トランジスタlのベース
が接続されている。抵抗6.7.8およびツェナダイー
ド3から成るブリッジ回路の出力点l0111の間に誤
差増幅用トランジスタ2のベースおよびエミッタが接続
されている。また、このブリッジ回路の入力点、すなわ
ち抵抗7.80両端間に、平滑用コンデンサ4が並列接
続され、コンデンサ4の両端は負荷9に接続する出力端
子となっている。出力電圧vOは抵抗7.8で分割され
、ツェナ ダイオード3両端に一定の基準電圧が発生す
る。従って、出力電圧vOの変動分は、前述のブリッジ
回路の出力点10.11の電位の差、すなわち誤差増幅
用トランジスタ2のベース・エミッタ間電圧v2BEの
変化として現われる。このV 2BEが変化すると、制
御用トランジスタlのベース・エミッタ間電圧v1BE
が変化することになり、制御用トランジスタ1のコレク
タ・ベース間に接続された抵抗5によってvlBEの変
化を打ち消すよう制御用トランジスタ1のベースに負帰
還がかかる。例えば、出力電圧V。が増加したとすると
、v2BEが増加するため抵抗5に流れる電流の1部が
接続点12より、誤差増幅用トランジスタ2のコレクタ
側に流れ、制御用トランジスタ1のベース電位が下げら
れるから、出力電圧voはもとの状態に引き戻される。
この抵抗5は、負荷9に流れる最大負荷電流に応じて設
定される。
ところで、この従来の回路では、動作状態において制御
用トランジスタlには必要なベース電流のみが供給され
る構成であるから、例えば負荷9に流れる負荷電流が小
さい時、抵抗巨を流れる電流の一部が誤差増幅用トラン
ジスタ2の方へ流れることになる。この誤差増幅用トラ
ンジスタ2のコレクタに流れる電流は負荷電流に寄与す
る電流で々いから、入力側電源の電力損失となって、電
源効率の向上を妨げていた。実際、入力電圧v1にリッ
プルが含まれている場合、その谷点電圧で制御用トラン
ジスタ1のペース電流を保証する必要があり、また、入
力電圧V、が交流電圧を整流して得た場合、その交流電
圧が最小の時に上記ベース電流を保証する必要があるか
ら、誤差増幅用トランジスタ2のコレクタに抵抗5を介
して電流が流れることになり、電源効率が悪化していた
この発明の目的は、上記従来の欠点を解消して、簡単な
構成で、電源効率が向上した定電圧回路を提供すること
にある。
この発明は、上記目的を達成するために、ブリッジ回路
の定電位点に誤差増幅用トランジスタのベースを接続し
て、この誤差増幅用トランジスタの出力電流を定電流と
し、制御用トランジスタのベース電流として与える様に
したことを特徴としている。
以下、この発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第2図がこの実施例の定電圧口絡め構成を示す回路図で
ある。制御用トランジスタ2Iは、そのコレクタ側が負
荷30に接続され、出力電圧V。
を制御する制御素子である。制御用トランジスタ21の
ベース電流を制御する誤差増幅用トランジスタ22によ
って誤差増幅回路が形成され、誤差増幅用トランジスタ
22のコレクタと制御用トランジスタ21のベースが接
続されている。抵抗23.28.29およびツェナ ダ
イオード24から成るブリッジ回路の出力点31,82
の間に誤差増幅用トランジスタ22のベースおよびエミ
ッタが接続されている。このブリッジ回路は出力電圧V
。をフィードバックさせて制御用トランジスタ21に負
帰還をかけるために設けられ、ツェナダイオード24両
端に一定の基準電圧が発生し、出力点3Iは定電位点に
なっている。また、抵抗29とツェナダイオード24の
両端間に、平滑用コンデンサ25が並列接続され、コン
デンサ250 の両端は負荷電に接続する出力端子となっている。
更に制御用トランジスタ21のエミッタ・ベース間に抵
抗26が接続され、入力端子側と、前記ブリッジ回路の
出力点31と誤差増幅用トランジスタ22のベース間が
抵抗27を介して接続されている。なお、前記ツェナダ
イオード24の代わりに定電圧性素子あるいは別途の定
電圧発生回路を使用することができる。次に、この実施
例の定電圧回路の動作を説明する。今、入力端子に入力
電圧Viが印加されたとすると、抵抗27を通して誤差
増幅用トランジスタ22にペース電流が供給され、制御
用トランジスタ21および誤差増幅用トランジスタ22
が導通状態になって出力電圧V。
が上昇する。前記ブリッジ回路の一辺に設けたツェナダ
イオード24のツェナ電圧v2゜4が基準電圧として誤
差増幅用トランジスタ22のベースに与えられる。また
、出力電圧V。は抵抗23.28によって分割されて誤
差増幅用トランジスタ22に与えられる。そこで、抵抗
23.28の値をそれぞれR23、R28、誤差増幅用
トランジスタ22のベース・エミッタ電圧をvBE22
 、制御用トランジスタ21の電流増幅率を、hゆ。1
、負荷30の抵抗値をRLlおよび誤差増°幅用トラ′
ジジスタ22−のコレクタ電流を12゜とすれば、出力
電圧V。は次のように表わせる。
すなわち、 となって、負荷30の抵抗値RLが一定であるとすると
、I22は一定値になる。このように、所定の負荷30
に対し、誤差増幅用トランジスタ22の出力電流である
コレクタ電流■2゜が定電流となって、制御用トランジ
スタ21のベース電流として100%利用される。また
、定電流であるから、入力電圧V の変動による影響を
受けず、損失室流が発生しない。従って、入力電源の電
力損失が大幅に低減し、電源効率が向上することになる
次に、この発明の他の実施例を説明する。
第3図が、この発明の他の実施例の構成を示す回路図で
ある。この第3図の実施例が前記第2図の実施例と相違
するところは、前記抵抗23の代わりにツェナダイオー
ド33を使用したことである。このツェナダイオード3
3を用いることによって、出力電圧V。が分圧されるこ
となく誤差増幅用トランジスタ22のエミッタに直接印
加される−0従って、出力電圧V。の変動が誤差増幅用
トランジスタ22のエミッタに直接与えられることにな
って、回路の応答性がより高速になるとともに出力イン
ピーダンスが低減される。なお、このツェナダイオード
33からなる定電圧発生部を、ダイオードなどの定電圧
性素子によって構成してもよく、また、別途の定電圧発
生回路を使用化でもよい。
以上のように、この発明によれば、簡単な回路構成に二
って、誤差増幅回路出力を負荷に応じた定電流とし、出
力電流制御用トランジスタのベース電流として供給して
いるから、入力側の電力損失が低減され、電源効率の優
れた定電圧回路が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のアナログ方式シリーズ形定電圧回路の
一例を示す回路図、第°2図はこの発明の実施例を示す
回路図、第3図はこの発明の他の実施例を示す回路図で
ある。 21・・・制御用トランジスタ、 22・・・誤差増幅用トランジスタ、 23.26.27.28.29・・・抵抗、24・・・
ツェナダイオード(基準電圧発生部)、25・・コンデ
ンサ。 出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 小森久夫 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御用トランジスタと、この制御用トランジスタ
    のベース電流を制御する誤差増幅用トランジスタ・と、
    基準電圧を発生させる基準電圧発生部を含み、出力をフ
    ィードバックさせるブリッジ回路とを備えた定電圧回路
    に於いて、上記ブリッジ回路の定電位点に上記誤差増幅
    用トランジスタのベースを接続し、上記制御用トランジ
    スタのベース電流を定電流にしたことを特徴とする定電
    圧回路。
  2. (2)上記基準電圧発生部に対向する上記ブリッジ回路
    の一辺に定電圧発生部を設けた特許請求の範囲第1項記
    載の定電圧回路。
JP15897081A 1981-10-05 1981-10-05 定電圧回路 Pending JPS5860324A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15897081A JPS5860324A (ja) 1981-10-05 1981-10-05 定電圧回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15897081A JPS5860324A (ja) 1981-10-05 1981-10-05 定電圧回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5860324A true JPS5860324A (ja) 1983-04-09

Family

ID=15683345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15897081A Pending JPS5860324A (ja) 1981-10-05 1981-10-05 定電圧回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5860324A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5860324A (ja) 定電圧回路
JPS5842969B2 (ja) シユミツトトリガ回路
JPS60194753A (ja) 電源装置
JPH0326435B2 (ja)
JPH019270Y2 (ja)
JPS6118457Y2 (ja)
JPH0112414Y2 (ja)
JPH0117877Y2 (ja)
JPS5819856Y2 (ja) 増幅装置用定電圧電源回路
JPH0124443B2 (ja)
JPS6238338Y2 (ja)
JPS59815Y2 (ja) 電圧・電流変換回路
JPS6119141B2 (ja)
JPH0138718Y2 (ja)
SU748375A2 (ru) Стабилизатор напр жени
JPS6230473Y2 (ja)
KR860002360Y1 (ko) 직유 정전압 가변장치
SU1231587A2 (ru) Генератор тока
SU594492A1 (ru) Транзисторный стабилизатор посто нного напр жени
JPH0535627Y2 (ja)
JPS5862715A (ja) スイツチングレギユレ−タ
JPS60207292A (ja) 点灯装置
JPS6170214U (ja)
JPS5860327A (ja) スイツチングレギユレ−タ
JPS5949722B2 (ja) 能動負荷回路