JPS60194753A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPS60194753A JPS60194753A JP4963684A JP4963684A JPS60194753A JP S60194753 A JPS60194753 A JP S60194753A JP 4963684 A JP4963684 A JP 4963684A JP 4963684 A JP4963684 A JP 4963684A JP S60194753 A JPS60194753 A JP S60194753A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- transistor
- pulsating
- zener diode
- power supply
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/02—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
- H02M3/04—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/10—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M3/145—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/155—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は安定化直流電源を必要とする種々の機器に電力
を供給する高電圧の脈流から低電圧の直流を作り出す電
源装置に関するものである。
を供給する高電圧の脈流から低電圧の直流を作り出す電
源装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、機器の小型化に−伴いトランスレスの小型の電源
が重視されてきだ。そのために、発明者らは第1図に示
すような電源装置を開発中である。
が重視されてきだ。そのために、発明者らは第1図に示
すような電源装置を開発中である。
その構成について説明すると1図において、1は脈流電
圧供給手段、2は脈流電圧がある電圧以上か以下かを比
較する電圧比較手段、3は前記脈流電圧供給手段1を入
力とするスイッチング手段、4は前記電圧比較手段2の
出力によって前記スイッチング手段3f:入切させる制
御手段、6は前記スイッチング手段3から供給される電
力を平滑する平滑手段である。
圧供給手段、2は脈流電圧がある電圧以上か以下かを比
較する電圧比較手段、3は前記脈流電圧供給手段1を入
力とするスイッチング手段、4は前記電圧比較手段2の
出力によって前記スイッチング手段3f:入切させる制
御手段、6は前記スイッチング手段3から供給される電
力を平滑する平滑手段である。
以上のように構成された電源装置について、以下その動
作について説明する。
作について説明する。
まず、前記脈流電圧供給手段1は、交流電源18をダイ
オードブリッジ6に入力することによって脈流電圧を作
り出す。前記電圧比較手段2は抵抗11.12によって
分圧した基準電圧V−と。
オードブリッジ6に入力することによって脈流電圧を作
り出す。前記電圧比較手段2は抵抗11.12によって
分圧した基準電圧V−と。
ツェナーダイオード7とコンデンサ8とで得た電圧を抵
抗9,1oで分圧した電圧V+とをコンパレーター13
で比較する。前記制御手段4は前記V−が前記V+よシ
低い時、トランジスタ15を導通させ、反対に前記V−
が前記V+より高い時トランジスタ16を非導通とする
ことによシ前記スイッチング手段3を制御する。前記ス
イッチング手段3はトランジスタ14よシ構成され、前
記トランジスタ16が導通の時のみトランジスタ14が
導通し、前記平滑手段6に対し電力を供給する。前記平
滑手段5は平滑コンデンサ16と逆流阻止ダイオード1
7よシ構成され、負荷に出力電圧v0を供給する。
抗9,1oで分圧した電圧V+とをコンパレーター13
で比較する。前記制御手段4は前記V−が前記V+よシ
低い時、トランジスタ15を導通させ、反対に前記V−
が前記V+より高い時トランジスタ16を非導通とする
ことによシ前記スイッチング手段3を制御する。前記ス
イッチング手段3はトランジスタ14よシ構成され、前
記トランジスタ16が導通の時のみトランジスタ14が
導通し、前記平滑手段6に対し電力を供給する。前記平
滑手段5は平滑コンデンサ16と逆流阻止ダイオード1
7よシ構成され、負荷に出力電圧v0を供給する。
しかしながら、上記のような構成の電源装置で゛は、前
記電圧比較手段2に多くの部品を要し回路が複雑でコス
トが高くつくものであった。
記電圧比較手段2に多くの部品を要し回路が複雑でコス
トが高くつくものであった。
発明の目的
本発明は上記の点に着目し、簡単で部品点数の少ない安
価な電源装置を提供するものである。
価な電源装置を提供するものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明の電源装置は、脈流電
圧を出力側に伝えるスイッチング手段と、スイッチング
手段の出力端とアースとの間に接続された平滑手段と、
脈流電圧によってスイッチング手段を制御する制御手段
と、前記電圧を検出する電圧比較手段とから成シ、前記
電圧比較手段をツェナーダイオードと抵抗とを直列に接
続し、それをエミッタ接地のトランジスタのベースに接
続することによって、簡単で部品点数の少ない安価なも
のとした。
圧を出力側に伝えるスイッチング手段と、スイッチング
手段の出力端とアースとの間に接続された平滑手段と、
脈流電圧によってスイッチング手段を制御する制御手段
と、前記電圧を検出する電圧比較手段とから成シ、前記
電圧比較手段をツェナーダイオードと抵抗とを直列に接
続し、それをエミッタ接地のトランジスタのベースに接
続することによって、簡単で部品点数の少ない安価なも
のとした。
実施例の説明
第2図は本発明の一実施例を示すものである。
第1図と同じ物には同一の番号を付けておシ、各部品の
働きも同じであるので説明は省略する。第2図で改良さ
れたものは、電圧比較手段2で、これは、ツェナーダイ
オード19、抵抗20,21゜23およびトランジスタ
22より構成される。そして、ツェナーダイオード19
と抵抗20 、21とは直列に接続し、それをエミッタ
接地のトランジスタ22のベースに接続している。
働きも同じであるので説明は省略する。第2図で改良さ
れたものは、電圧比較手段2で、これは、ツェナーダイ
オード19、抵抗20,21゜23およびトランジスタ
22より構成される。そして、ツェナーダイオード19
と抵抗20 、21とは直列に接続し、それをエミッタ
接地のトランジスタ22のベースに接続している。
以下その動作について説明する。まず第1図で説明した
ように、脈流電圧供給手段1により脈流電圧を作る。次
にその脈流電圧をツェナーダイオード19を通すことに
よシツエナー電圧だけさげ、それをベース抵抗2oを介
してトランジスタ22のベースに供給する。このように
すれば、トランジスタ22は前記脈流電圧がツェナー電
圧と抵抗20による電圧降下とトランジスタ22のベー
ス・エミッタ間電圧VBEの和よシ高くなると導通とな
シ、反対に低くなると非導通となる。トランジスタ22
が導通の時はトランジスタ16が非導通となり、トラン
ジスタ14も非導通となるため、前記平滑手段5に電力
は供給されない。反対にトランジスタ22が非導通の時
は、抵抗23によシベース電流がトランジスタ16に供
給されるため、トランジスタ16が導通となり、トラン
ジスタ14も導通となり、前記平滑手段6に電力が供給
される。このようにトランジスタ14は前記脈流電圧が
ツェナーダイオード19のツェナー電圧と抵抗2oによ
る電圧降下とトランジスタ22のベース・エミッタ間電
圧より低い時のみ導通となシ、前記平滑手段6にょ多安
定した直流電圧V。が取り出せる。なお、抵抗21はツ
ェナーの漏れ電流をバイパスするためと、ツェナーダイ
オード19の正の温度係数弁とトランジスタ22のベー
ス・エミッタ間電圧の負の温度係数6″Eを△T △YBE R20+ R2+ Δ%’Z−X −) =
() △T824 △T (ただしR20:抵抗20.R21:抵抗21)とする
ことによシ打ち消し、温度特性補償を行なうだめのもの
である。
ように、脈流電圧供給手段1により脈流電圧を作る。次
にその脈流電圧をツェナーダイオード19を通すことに
よシツエナー電圧だけさげ、それをベース抵抗2oを介
してトランジスタ22のベースに供給する。このように
すれば、トランジスタ22は前記脈流電圧がツェナー電
圧と抵抗20による電圧降下とトランジスタ22のベー
ス・エミッタ間電圧VBEの和よシ高くなると導通とな
シ、反対に低くなると非導通となる。トランジスタ22
が導通の時はトランジスタ16が非導通となり、トラン
ジスタ14も非導通となるため、前記平滑手段5に電力
は供給されない。反対にトランジスタ22が非導通の時
は、抵抗23によシベース電流がトランジスタ16に供
給されるため、トランジスタ16が導通となり、トラン
ジスタ14も導通となり、前記平滑手段6に電力が供給
される。このようにトランジスタ14は前記脈流電圧が
ツェナーダイオード19のツェナー電圧と抵抗2oによ
る電圧降下とトランジスタ22のベース・エミッタ間電
圧より低い時のみ導通となシ、前記平滑手段6にょ多安
定した直流電圧V。が取り出せる。なお、抵抗21はツ
ェナーの漏れ電流をバイパスするためと、ツェナーダイ
オード19の正の温度係数弁とトランジスタ22のベー
ス・エミッタ間電圧の負の温度係数6″Eを△T △YBE R20+ R2+ Δ%’Z−X −) =
() △T824 △T (ただしR20:抵抗20.R21:抵抗21)とする
ことによシ打ち消し、温度特性補償を行なうだめのもの
である。
発明の効果
以上のように本発明の電源装置によれば、電圧比較手段
をツェナーダイオードと抵抗とを直列に接続し、それを
エミッタ接地のトランジスタに接続することによって、
簡単で部品点数の少ない安価な電源装置を提供している
。
をツェナーダイオードと抵抗とを直列に接続し、それを
エミッタ接地のトランジスタに接続することによって、
簡単で部品点数の少ない安価な電源装置を提供している
。
第1図は開発中の電源装置の構成を示す回路図、第2図
は本発明の一実施例における電源装置の構成を示す回路
図である。 1・・・・・・脈流電圧供給手段、2′・・・・・・電
圧比較手段、3・・・・・・スイッチング手段、4・・
・・・・制御手段、6・・・・・平滑手段。
は本発明の一実施例における電源装置の構成を示す回路
図である。 1・・・・・・脈流電圧供給手段、2′・・・・・・電
圧比較手段、3・・・・・・スイッチング手段、4・・
・・・・制御手段、6・・・・・平滑手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 脈流電圧を出力側に伝えるスイッチング手段と、スイッ
チング手段の出力端とアースとの間に接続された平滑手
段と、脈流電圧によってスイッチング手段を制御する制
御手段と、前記電圧を検出する電圧比較手段とから成シ
、前記電圧比較手段を。 ツェナーダイオードと抵抗とを直列に接続し、それをエ
ミッタ接地のトランジスタのベースに接続して構成した
電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4963684A JPS60194753A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4963684A JPS60194753A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60194753A true JPS60194753A (ja) | 1985-10-03 |
Family
ID=12836697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4963684A Pending JPS60194753A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60194753A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04271276A (ja) * | 1991-02-22 | 1992-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源回路 |
JPH04271277A (ja) * | 1991-02-25 | 1992-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源回路 |
WO2022229930A1 (en) * | 2021-04-30 | 2022-11-03 | Dh Technologies Development Pte. Ltd. | Power supply |
-
1984
- 1984-03-15 JP JP4963684A patent/JPS60194753A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04271276A (ja) * | 1991-02-22 | 1992-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源回路 |
JPH04271277A (ja) * | 1991-02-25 | 1992-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源回路 |
WO2022229930A1 (en) * | 2021-04-30 | 2022-11-03 | Dh Technologies Development Pte. Ltd. | Power supply |
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