JP3436463B2 - スイッチング電源装置 - Google Patents

スイッチング電源装置

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JP3436463B2
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健 太田
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はスイッチング電源装
置に関し、特に、AC−DCコンバータ等のスイッチン
グ電源のプライマリコントロール回路の電源(サブ電
源)として好適なスイッチング電源装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種のサブ電源の一例として、
構成が簡単なことからリアクタンス(コンデンサ)とシ
ャントレギュレータを用いた図4に示す電源装置が知ら
れている。 【0003】図4の電源装置は、商用電源(85〜25
0V,50/60Hz)を入力として所望の直流出力を
生成し、メインスイッチング電源の一次側のスイッチン
グ制御用プライマリコントロール回路に供給するもので
ある。Cxは電圧降下用のインピーダンス(リアクタン
ス)素子、Rは電源投入時の過電流防止用抵抗素子、1
0はブリッジ整流回路である。ブリッジ整流回路10の
出力には、トランジスタQと保護用ダイオードZDと平
滑コンデンサCoからなるシャントレギュレータが接続
される。 【0004】図4の各素子の定数としては、Cxには
4.7μF,630Vのものを,Rには20〜50Ω,
10W程度のものを用いて、たとえば12V,0.1A
程度の直流出力をシャントレギュレータの出力に得てい
た。 【0005】また、サブ電源の他の例として、自励式R
CC(Ringing CokeConverter)
コンバータや他励式降圧チョッパコンバータ等のスイッ
チングレギュレータも知られている。これらのスイッチ
ングレギュレータは降圧用のトランスまたはチョークコ
イル、およびスイッチングトランジスタを有し、数10
kHz〜数100kHzでスイッチングを行って所望の
直流出力を生成する。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のサブ電源のうち、リアクタンスとシャントレギュレ
ータを用いた前者のものには、以下のような課題があ
る。まず、CxとRに前述したような定数値のものを必
要とするとともに、入力電圧と周波数の最大値(250
V,60Hz)に対してシャントレギュレータの安定化
用トランジスタQの最大損失が約4WとなるのでQには
放熱のためのヒートシンクが必要になるために、低コス
ト化・小型化・軽量化が困難である。また、Qの電源投
入時のIcmaxが10Aを超えないようにするにはR
を35Ω以上にしなければならないため、定常時のRに
よる損失が約5Wとなり、他の損失と合わせて10W近
い損失を生じ、10パーセント強の低効率のものにな
る。 【0007】また、後者のスイッチングレギュレータで
はトランスやチョークコイルが必要であり、また、スイ
ッチング制御用の制御回路にも数多くの部品点数が必要
なため、回路設計と動作検証が煩雑であるとともに低コ
スト化・小型化・軽量化が困難である。さらに、スイッ
チング周波数が高いためにスイッチングノイズが発生し
易く、このノイズ対策のため、並びに動作を安定にする
ためにはノウハウが必要であり、このために多くの時間
と労力、および費用を費やさなければならなかった。 【0008】そこで本発明は上記の点に鑑みて成された
ものであって、その目的は、スイッチングノイズの発生
が少なく高効率のスイッチング電源装置を少ない部品点
数で提供することにある。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るスイッチング電源装置によれば、交流
電圧を整流して第1の端子と第2の端子の間に所定周期
の整流電圧を出力する整流手段と、前記第1の端子と前
記第2の端子の間に構成された、容量性負荷と第1のス
イッチング手段と第1の定インピーダンス素子からなる
第1の直列回路と、一端を前記第1の端子と前記容量性
負荷との接続点に接続され、前記整流電圧に応じた電圧
を制御入力端子に印加されてスイッチングすることで前
記第1のスイッチング手段のスイッチング動作を制御
し、オンのときには前記第1の端子と前記制御入力端子
の間を第1の所定レベルとされる第2のスイッチング手
段と、前記第1の端子と前記第2の端子の間に接続され
て前記整流電圧に基づく電流を分流する分流手段であっ
て、前記第2の端子と前記第2のスイッチング手段の制
御入力端子の間に構成された、第1の定電圧素子と第2
の定インピーダンス素子からなる第2の直列回路を含む
分流手段と、前記第1のスイッチング手段と前記容量性
負荷の共通接続点と前記制御入力端子の間に接続された
第2の定電圧素子とを備え、前記第1のスイッチング手
段がオンしたときに前記整流電圧に基づく電流が前記容
量性負荷に流れることで前記共通接続点に発生した出力
電圧より前記第2の定電圧素子を介して得られる第2の
所定レベル低い電圧を、前記第2のスイッチング手段の
制御入力端子に供給することで、前記第2のスイッチン
グ手段のスイッチング動作をフィードバック制御して前
記出力電圧を制御する構成とした。 【0010】 【0011】 【0012】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態を詳細に説明する。 【0013】図1は本発明を適用したスイッチング電源
装置の一実施の形態を示す回路図、図2は図1中各部の
定常状態の波形を示す波形図である。 【0014】図1のスイッチング電源装置は、出力のア
イソレーションが不要なメイン電源一次側回路用の出力
電力数Wのサブ電源として好適に設計されている。10
は周知のブリッジ整流回路であり、入力に供給される商
用電源(85〜250V,50/60Hz)からの交流
電圧を整流して図2(A)に示す所定周期の全波整流電
圧Vabを端子a,b間に出力する。なお、ブリッジ整
流回路10のコモン側のダイオードD2 ,D4 は、メイ
ン電源一次側回路のブリッジ整流回路のコモン側のダイ
オードと共通に使用することができ、これにより、メイ
ン電源一次側のコモンとサブ電源二次側のコモンを共通
化できる。 【0015】端子a,b以降、出力端子1までの各素子
のうち、Q2 は整流電圧Vabを出力端子1にスイッチ
ング出力するためのNチャネル型パワーMOSFET
(以下、トランジスタQ2 と記す)、Q1 はトランジス
タQ2 のゲート電圧を制御してスイッチング制御するた
めのNPN型バイポーラトランジスタである。トランジ
スタQ2 のドレインには電流制限用の抵抗R1 (定イン
ピーダンス素子)が、ソースには出力負荷となる平滑用
のコンデンサC2 が接続されており、これらの素子から
なる第1の直列回路は端子a,b間に接続される。 【0016】また、トランジスタQ2 のゲートと端子b
の間には、ゲート保護用のダイオードD8 が接続されて
いる。さらに、端子a,b間に接続された逆流防止ダイ
オードD5 と平滑用コンデンサC1 とにより直流電圧が
生成され、この電圧はゲートバイアス抵抗R2 を介して
トランジスタQ2 のゲートに付与される。トランジスタ
2 のゲートにはトランジスタQ1 のコレクタが接続さ
れており、トランジスタQ1 のスイッチング動作により
トランジスタQ2 のオン/オフを制御する。 【0017】ところで、Q1 のエミッタは端子bに接続
され、制御入力端子であるそのベースは、Q1 のレベル
シフト用ダイオードD6 (定電圧素子)とバイアス抵抗
3,R4 (定インピーダンス素子)からなる第2の直
列回路の、ダイオードD6 と抵抗R3 との共通接続点に
接続されている。ブリッジ整流回路10による整流電圧
Vabに基づく電流は、前記第1の直列回路とこの第2
の直列回路に分流される。そして、第2の直列回路によ
りトランジスタQ1 のベースを分圧して所定の電位とす
ることで、トランジスタQ1 をオンさせる。 【0018】また、Q1 のベースと別の(トランジス
タQ2 のソースとコンデンサC2との)共通接続点、
すなわち出力端子1との間には定電圧素子であるツェナ
ーダイオードD7 が接続されている。したがって、出
力端子1と端子b間に、Q1のベース・エミッタ接合と
ツェナーダイオードD7 が直列接続されている。この
ため、出力端子1の出力電圧Voは、両トランジスタの
スイッチング動作に応じてD7 の所定レベルのツェナ
ー電圧VzとQ1 のベース・エミッタ順方向降下電圧
VBE(約0.6Vの所定レベル)との和の電圧を基準
電圧として検出し、出力電圧Voが基準の電圧に達する
と定電圧素子であるツェナーダイオードDにツェナー
電流を流してQ1 のベースにフィードバックされ、Q
1 がオンしてQ2 のゲートは端子bの電位まで引き下
げられ、Q2がオフしてコンデンサCの充電が停止す
る。逆に、出力電圧Voが基準電圧以下に低下するとツ
ェナーダイオードD7 のツェナー電流が流れなくなる
ためQ1 はオフし、Q2 のゲート電位が所定のオン電
位まで引き上げられてコンデンサC2 を基準電圧まで
充電する。出力電圧Voの変化に対して上記の動作を繰
り返すことで、出力電圧Voを安定化することができ
る。 【0019】ここで、トランジスタQ1 の定常状態での
スイッチング動作について図2を参照して説明する。 【0020】商用周波数の1/2周期に相当する所定周
期T1 (=T2 )で、端子a,b間に整流電圧Vabが
得られているとする。周期T1 で示す商用周波数の前半
のサイクルにおいて、このVabが、Vsw=VD6
((R3 +R4 )/R4 )VBE未満に低下すると、トラ
ンジスタQ1 のベース電位がVBE未満となりオフとな
る。トランジスタQ1 がオフのときはトランジスタQ2
のゲートにバイアス電圧が印加されてQ2 がオンし(時
刻t1 )、抵抗R1 ,ドレイン、ソースを介してコンデ
ンサC2 に電流Iが流れる。 【0021】図2(E)は抵抗R1 の両端電位VR1を示
しており、電流Iとほぼ同様の波形となる。t1 後の最
初のピークP1 で示される電流でコンデンサC2 が所定
レベルまで充電されると、出力電圧Vo(図2(D))
は一時的に一定レベルになる。さらに、次のピークP2
で示される電流による充電によりコンデンサC2 の両端
電位がVzとVBEの和の電圧に達するとトランジスタQ
1 がオンする(時刻t2 )。これにより、トランジスタ
2 のゲートが端子bのコモン電位とされるので、トラ
ンジスタQ2 がオフする。 【0022】このように定常状態では、容量性負荷C2
による放電により入力電圧(交流)波形のゼロクロス
付近の前後のある期間(t1 −t2 間の数mse
c)、図2のようにトランジスタQ2 がオンして抵抗
R1 に流れる電流のピーク値を抑えることができ、抵
抗R1 は電力容量の小さな小型のもの(低ワッテージ
仕様)で済む。実際の回路動作においては、軽負荷時な
どでは、P1 の電流がゼロとなるまでにVo=Vz+
VBEに達すれば周期T2 で示す商用周波数の後半の
サイクル(図2(E)のP2 )においてQ2 がオンし
ない場合もある。したがって、本願のスイッチング電源
装置で発生するスイッチングノイズの基本周波数は商用
周波数の2倍または4倍となり、最高でも480Hzに
過ぎず、放射等が起き難いのでノイズ対策も余り必要な
い。 【0023】このようにしてトランジスタQ2 ,Q1
スイッチングすることで、容量性負荷であるコンデンサ
2 の両端に出力電圧Voが得られる。この出力電圧V
oの値は、それぞれ所定レベルのツェナー電圧Vzとト
ランジスタQ1 のベース・エミッタ順方向降下電圧VBE
の和により安定に設定することができ、本出願人はツェ
ナー電圧10VのダイオードD7 を用いて、11V,1
00mAの直流出力を得ることができた。また、C2
容量を1500μFとすると、出力電圧Voのリップル
分はおよそ0.7Vであった。 【0024】また、図3に示すように、電源投入時に
は、前記第2の直列回路を設けない場合には前記第1の
直列回路に瞬間的に最大でVab(0topeak)/
1 の電流が流れるが、第2の直列回路を設けて電流制
限動作することにより、最大でもVsw/R1 の電流し
か流れず、出力負荷に流れる突入電流を制限することが
できる。ここで、図3は、電源投入時の図2(E)の方
絡線に相当する。 【0025】すなわち、入力電源の投入時(C2 の両
端電圧が0V)は第2の直列回路の分圧によりQ1 の
ベース電圧VBEが商用周波数の半サイクルの中で0.
6Vに達するまでQ1 がオフ、Q2 がオンしてC2
を充電するが、R1 とQ2のオン抵抗により電流Iが
制限されるため、入力周波数の数10サイクルをかけて
C2 を充電する。前述の説明のように、このC2 の電
圧がD7 のツェナー電圧VzとQ1 のベース電圧VB
Eとの和の電圧に達すると、第2の直列回路の分圧によ
らずがD7 を介してQ1のベースに電流が流れてQ1
がオン、Q2がオフしてC2 の充電が停止する。 【0026】このように本実施の形態によれば、トラン
ス、チョークコイル等を用いることのない少ない部品点
数の簡単な構成でスペースファクタを高め、ローコスト
化を図るとともに、スイッチングノイズの発生による悪
影響のないスイッチング電源装置を実現することができ
電力損失を抑えて高効率化することが可能であるから、
使用部品も小型、低ワッテージ仕様のもので良い。 【0027】なお、抵抗R1 としてヒューズ抵抗を用い
て短絡事故を防止するようにしても良い。また、D7
1 の特性を適宜選択することにより、温度変化による
ツェナー電圧とVBEの変化を相殺して出力電圧Voを温
度変化に対し安定化することも可能である。さらに、抵
抗R4 を省略(オープンとする)しても、D8 の代わり
に抵抗を使用しても本願発明装置の動作を妨げるもので
はなく、種々の改変が考えられる。 【0028】たとえば、上記実施の形態ではトランジス
タQ2 ,Q1 の制御入力端子であるゲート、ベースがそ
れぞれP型半導体で形成されるNチャネル型MOSFE
T、NPN型バイポーラトランジスタを用いてプラスの
直流出力を生成したが、Pチャネル型MOSFET、P
NP型バイポーラトランジスタを用いてマイナスの直流
出力を生成するようにすることも考えられる。この場
合、ブリッジ整流回路はマイナスの全波整流電圧を出力
するように構成することは勿論である。その他、種々の
改変が考えられる。 【0029】 【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、トランス、チョークコイル等を用いることのない少
ない部品点数の簡単な構成で、スイッチングノイズの発
生による悪影響のないスイッチング電源装置を実現する
ことができ電力損失を抑えて高効率化することができ、
また、使用部品も小型、低ワッテージ仕様のもので良い
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明を適用したスイッチング電源装置の一実
施の形態を示す回路図である。 【図2】図1中各部の定常状態の波形を示す波形図であ
る。 【図3】電源投入時の突入電流波形を示す波形図であ
る。 【図4】従来のサブ電源に用いられる電源装置の一例を
示す回路図である。 【符号の説明】 1 出力端子 10 ブリッジ整流回路 a,b 端子 Q1 ,Q2 トランジスタ C1 ,C2 コンデンサ R1 ,R2 ,R3 ,R4 抵抗 D1 ,D2 ,D3 ,D4 ,D5 ,D6 ,D7 ,D8
イオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−236278(JP,A) 実開 平7−29610(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05F 1/445,1/56 G05F 1/613,1/618 H02M 3/00 - 3/44 H02M 7/00 - 7/40

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 交流電圧を整流して第1の端子と第2の
    端子の間に所定周期の整流電圧を出力する整流手段と、 前記第1の端子と前記第2の端子の間に構成された、容
    量性負荷と第1のスイッチング手段と第1の定インピー
    ダンス素子からなる第1の直列回路と、 一端を前記第1の端子と前記容量性負荷との接続点に接
    続され、前記整流電圧に応じた電圧を制御入力端子に印
    加されてスイッチングすることで前記第1のスイッチン
    グ手段のスイッチング動作を制御し、オンのときには前
    記第1の端子と前記制御入力端子の間を第1の所定レベ
    ルとされる第2のスイッチング手段と、 前記第1の端子と前記第2の端子の間に接続されて前記
    整流電圧に基づく電流を分流する分流手段であって、前
    記第2の端子と前記第2のスイッチング手段の制御入力
    端子の間に構成された、第1の定電圧素子と第2の定イ
    ンピーダンス素子からなる第2の直列回路を含む分流手
    段と、 前記第1のスイッチング手段と前記容量性負荷の共通接
    続点と前記制御入力端子の間に接続された第2の定電圧
    素子とを備え、 前記第1のスイッチング手段がオンしたときに前記整流
    電圧に基づく電流が前記容量性負荷に流れることで前記
    共通接続点に発生した出力電圧より前記第2の定電圧素
    子を介して得られる第2の所定レベル低い電圧を、前記
    第2のスイッチング手段の制御入力端子に供給すること
    で、前記第2のスイッチング手段のスイッチング動作を
    フィードバック制御して前記出力電圧を制御することを
    特徴とするスイッチング電源装置。
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