JPS5859814A - 鋼管体の内面ライニング方法 - Google Patents
鋼管体の内面ライニング方法Info
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- JPS5859814A JPS5859814A JP15906881A JP15906881A JPS5859814A JP S5859814 A JPS5859814 A JP S5859814A JP 15906881 A JP15906881 A JP 15906881A JP 15906881 A JP15906881 A JP 15906881A JP S5859814 A JPS5859814 A JP S5859814A
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- JP
- Japan
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- lining
- pipe
- steel pipe
- lining pipe
- pipe body
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C63/00—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
- B29C63/0065—Heat treatment
- B29C63/0069—Heat treatment of tubular articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/24—Lining or labelling
- B29C49/26—Lining or labelling inner lining of tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C63/00—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
- B29C63/38—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor by liberation of internal stresses
- B29C63/46—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor by liberation of internal stresses of internal surfaces
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱膨張するライニング管を用いた鋼管体の内
面ライニング方法に関し、更に詳しくは、ライニング管
を加熱膨張させつつ、又は加熱膨張させた後、ライニン
グ管内：：挿入した押圧体を移動させ、該押圧体でライ
ニング管を鋼管体の内面に押圧して圧着させる鋼管体の
内面ライニング方法に関するものである。
面ライニング方法に関し、更に詳しくは、ライニング管
を加熱膨張させつつ、又は加熱膨張させた後、ライニン
グ管内：：挿入した押圧体を移動させ、該押圧体でライ
ニング管を鋼管体の内面に押圧して圧着させる鋼管体の
内面ライニング方法に関するものである。
従来、単にライニング管を加熱膨張させただけで内面な
ライニングした鋼管体の端部は、該ライニング管の製造
時の成形歪によって、後日ライニング管が縮んでしまい
。鋼管体の内面から剥離することがあった。また、鋼管
体とライニング管の真円度、接着面の粗度等Ｃ二起因し
て、鋼管体とライニング管とが完全密着の状態にならず
、それらの間に隙間が生ずることがあった。このような
状態（二なると、鋼管体の内面が腐蝕するのを完全に防
ぐことはできない。特に、プレエンド、ねじ付、リング
付等の鋼管体においては、鋼管体とライニング管との隙
間に流体が浸透して、腐蝕が著しく促進するという欠点
があった。
ライニングした鋼管体の端部は、該ライニング管の製造
時の成形歪によって、後日ライニング管が縮んでしまい
。鋼管体の内面から剥離することがあった。また、鋼管
体とライニング管の真円度、接着面の粗度等Ｃ二起因し
て、鋼管体とライニング管とが完全密着の状態にならず
、それらの間に隙間が生ずることがあった。このような
状態（二なると、鋼管体の内面が腐蝕するのを完全に防
ぐことはできない。特に、プレエンド、ねじ付、リング
付等の鋼管体においては、鋼管体とライニング管との隙
間に流体が浸透して、腐蝕が著しく促進するという欠点
があった。
本発明は、特殊な構造の圧着装置を使用し、該圧着装置
の押圧体の外径なライニング管内において拡張すると共
に、その状態を保ちつつ押圧体をライニング管内で移動
させる等して、鋼管体とライニング管とを強制的に密着
させ、それらの間に隙間が生ぜず、内面が腐蝕しない鋼
管体を簡単に得られるようにした鋼管体の内面ライニン
グ方法である。
の押圧体の外径なライニング管内において拡張すると共
に、その状態を保ちつつ押圧体をライニング管内で移動
させる等して、鋼管体とライニング管とを強制的に密着
させ、それらの間に隙間が生ぜず、内面が腐蝕しない鋼
管体を簡単に得られるようにした鋼管体の内面ライニン
グ方法である。
次に本発明に係る鋼管体の内面ライ、ニング方法の実施
例を添附の図面において詳述する。
例を添附の図面において詳述する。
第１図は圧着装置をセットした状態の説明図、第２図は
鋼管体及びライニング管を加熱した状態の説明図、第３
図はライニング状態の説明図、第４図は別の実施例を示
し、別の圧着装置を使用してライニングする状態の説明
図である。本発明においては、まず、第１図に示す如く
、鋼管体（１）内に熱膨張するライニング管（２）を挿
通する。ライニング管（２）としては、熱膨張性を有す
る塩化ビニール樹脂管等の合成樹脂管が用いられる。こ
のライニング管（２）の作問面に接着剤を塗布した後、
それを鋼管体（１）内に挿通すると、鋼管体（１）とラ
イニング管（２）とが一層強固に接着するようになるの
で好ましい。次いで圧着装置（３）をセットする。圧着
装置（３）は、少なくとも外径を拡張したり、縮小する
ことができる抑圧体（４）を備えている。抑圧体（４）
は、多孔性のゴム材からなり、板体Ｇυ、Ｇυで圧縮す
ると外径が拡張し、その圧縮を解くと外径が縮小するも
のを例示しである。また、圧着装置（３）は、この抑圧
体（４）の他、ハンドル（５）と、ネジ送り部（刀を有
するシャフト（６）とからなり、ハンドル（５）を時計
方向に回動すると、抑圧体（４）が板体Ｃ＋ａ、 Ｃ＋
０間で圧縮されてその外径は拡張し、ハンドル（５）を
反時計方向に回動すると、圧縮が解除されて、抑圧体（
４）の外径が縮小するようになっているものを例示しで
ある。しかし、圧着装置（３）はこれに限定されない。
鋼管体及びライニング管を加熱した状態の説明図、第３
図はライニング状態の説明図、第４図は別の実施例を示
し、別の圧着装置を使用してライニングする状態の説明
図である。本発明においては、まず、第１図に示す如く
、鋼管体（１）内に熱膨張するライニング管（２）を挿
通する。ライニング管（２）としては、熱膨張性を有す
る塩化ビニール樹脂管等の合成樹脂管が用いられる。こ
のライニング管（２）の作問面に接着剤を塗布した後、
それを鋼管体（１）内に挿通すると、鋼管体（１）とラ
イニング管（２）とが一層強固に接着するようになるの
で好ましい。次いで圧着装置（３）をセットする。圧着
装置（３）は、少なくとも外径を拡張したり、縮小する
ことができる抑圧体（４）を備えている。抑圧体（４）
は、多孔性のゴム材からなり、板体Ｇυ、Ｇυで圧縮す
ると外径が拡張し、その圧縮を解くと外径が縮小するも
のを例示しである。また、圧着装置（３）は、この抑圧
体（４）の他、ハンドル（５）と、ネジ送り部（刀を有
するシャフト（６）とからなり、ハンドル（５）を時計
方向に回動すると、抑圧体（４）が板体Ｃ＋ａ、 Ｃ＋
０間で圧縮されてその外径は拡張し、ハンドル（５）を
反時計方向に回動すると、圧縮が解除されて、抑圧体（
４）の外径が縮小するようになっているものを例示しで
ある。しかし、圧着装置（３）はこれに限定されない。
例えば、第４図に例示した圧着装置（３）であってもよ
い。この圧着装置（３）は、耐熱性のゴム等からなるバ
ック状の抑圧体（４）が板体ｃ３１）、ｃｌＯ間に挾持
された構造を有し、該抑圧体（４）内に空気等の圧力流
体が流入すると、外径が拡張するように構成されている
。また、パルプ（８）、圧力計（９）等を有する圧着装
置（３）を例示しである。圧着装置（３）は、少なくと
も外径を拡張したり、縮小することができる押圧体を備
えていることが肝要である。また、押圧体は、押圧力の
強弱や押圧面の幅を変更できるものであることが好まし
い。このような圧着装置（３）の抑圧体（４）を上記ラ
イニング管（２）内に挿入する。挿入は抑圧体（４）の
外径を縮小した状態で行い、該押圧体（４）の挿入後、
ライニング管（２）の開口端部を治具ＯＩで押えて閉口
すると共に、圧着装置（３）のシャフト（６）を治具Ｏ
Ｉに貫通するようにして、圧着装置（３）を治具００）
で支承する。しかる後、第２図に示す如く、鋼管体（１
）の外部及びライニング管（２）の内部より加熱する。
い。この圧着装置（３）は、耐熱性のゴム等からなるバ
ック状の抑圧体（４）が板体ｃ３１）、ｃｌＯ間に挾持
された構造を有し、該抑圧体（４）内に空気等の圧力流
体が流入すると、外径が拡張するように構成されている
。また、パルプ（８）、圧力計（９）等を有する圧着装
置（３）を例示しである。圧着装置（３）は、少なくと
も外径を拡張したり、縮小することができる押圧体を備
えていることが肝要である。また、押圧体は、押圧力の
強弱や押圧面の幅を変更できるものであることが好まし
い。このような圧着装置（３）の抑圧体（４）を上記ラ
イニング管（２）内に挿入する。挿入は抑圧体（４）の
外径を縮小した状態で行い、該押圧体（４）の挿入後、
ライニング管（２）の開口端部を治具ＯＩで押えて閉口
すると共に、圧着装置（３）のシャフト（６）を治具Ｏ
Ｉに貫通するようにして、圧着装置（３）を治具００）
で支承する。しかる後、第２図に示す如く、鋼管体（１
）の外部及びライニング管（２）の内部より加熱する。
鋼管体（１）の加熱は矢印囚の方向から行い、ライニン
グ管（２）は治具（１１にある通孔０１）から矢印（Ｂ
）方向に向って蒸気を送り込むことにより加熱し、ライ
ニング管（２）を膨張させる。このライニング管（２）
を加熱膨張させた後、第３図に示す如く、前記押圧体（
４）の外径を拡張し、ライニング管（２）をその内面か
ら鋼管体（１）の内面に押圧する。即ち、圧着装置（３
）のハンドル（５）を時計方向に回動する。そうすると
、ネジ送り部（７）がシャフト（６）内をハンドル（５
）の回転方向に螺入して行き、押圧体（４）が板体６０
．０１）間で圧縮されてその外径が拡張し、外径が拡張
した押庄体（４）によってライニング管（２）を鋼管体
（１）の内面に押圧するものである。
グ管（２）は治具（１１にある通孔０１）から矢印（Ｂ
）方向に向って蒸気を送り込むことにより加熱し、ライ
ニング管（２）を膨張させる。このライニング管（２）
を加熱膨張させた後、第３図に示す如く、前記押圧体（
４）の外径を拡張し、ライニング管（２）をその内面か
ら鋼管体（１）の内面に押圧する。即ち、圧着装置（３
）のハンドル（５）を時計方向に回動する。そうすると
、ネジ送り部（７）がシャフト（６）内をハンドル（５
）の回転方向に螺入して行き、押圧体（４）が板体６０
．０１）間で圧縮されてその外径が拡張し、外径が拡張
した押庄体（４）によってライニング管（２）を鋼管体
（１）の内面に押圧するものである。
５ また、第４図に例示した別の圧着装置（３）におい
ては、バルブ（８）側からシャフト（６）内を通じて空
気または水を押圧体（４）の内部に送り込む。そうする
と、同図点線で示す如く、押圧体（４）の外径が拡張し
て、ライニング管（２）を鋼管体（１）の内面に押圧す
るようになる。これらの押圧強度は、ハンドル（５）の
回動や圧力計等によって調整する。引続いて、ライニン
グ管（２）を鋼管（１）の内面に押圧した状態を保持し
つつ押圧体（４）を鋼管体（１）の端部方向に移動させ
る。押圧体（４）を移動させるには、例えば、ハンドル
（５）シャフト（６）等を把持して引張ればよい。この
ように抑圧体（４）を移動することによって、ライニン
グ管（２）を鋼管体（１）の内面に圧着させることがで
きる。即ち、第２図及び第４図に示す如く、鋼管体（１
）とライニング管（２）との間に隙間ａ３が存在する状
態になっていても、押圧体（４）がライニング管（２＞
を鋼管体（１）の内面に向って押圧し、隙間αの内の空
気は鋼管体（１）の端部から押し出され、鋼管体（１）
の内面に密着させることができるものである。
ては、バルブ（８）側からシャフト（６）内を通じて空
気または水を押圧体（４）の内部に送り込む。そうする
と、同図点線で示す如く、押圧体（４）の外径が拡張し
て、ライニング管（２）を鋼管体（１）の内面に押圧す
るようになる。これらの押圧強度は、ハンドル（５）の
回動や圧力計等によって調整する。引続いて、ライニン
グ管（２）を鋼管（１）の内面に押圧した状態を保持し
つつ押圧体（４）を鋼管体（１）の端部方向に移動させ
る。押圧体（４）を移動させるには、例えば、ハンドル
（５）シャフト（６）等を把持して引張ればよい。この
ように抑圧体（４）を移動することによって、ライニン
グ管（２）を鋼管体（１）の内面に圧着させることがで
きる。即ち、第２図及び第４図に示す如く、鋼管体（１
）とライニング管（２）との間に隙間ａ３が存在する状
態になっていても、押圧体（４）がライニング管（２＞
を鋼管体（１）の内面に向って押圧し、隙間αの内の空
気は鋼管体（１）の端部から押し出され、鋼管体（１）
の内面に密着させることができるものである。
尚、前記実施例では、ライニング管（２）を加熱膨張さ
せて鋼管体（１）の内面に密着させた後、ライニング管
（２）が軟化状態にある間に、外径が拡張した押圧体（
４）でライニング管（２）を鋼管体（１）の内面に押圧
して圧着させる工法について述べたが、本発明は、これ
に限定されるものでなく、ライニング管（２）を加熱膨
張させつつ、押圧体（４）でライニング管（２）を鋼管
体（１）の内面に押圧して圧着させることも可能である
。また、この押圧体（４）の圧着操作は、鋼管体（１）
の端部のみに限定されるものでなく、ライニング管（２
）で被覆される管全体に行うことも可能である。
せて鋼管体（１）の内面に密着させた後、ライニング管
（２）が軟化状態にある間に、外径が拡張した押圧体（
４）でライニング管（２）を鋼管体（１）の内面に押圧
して圧着させる工法について述べたが、本発明は、これ
に限定されるものでなく、ライニング管（２）を加熱膨
張させつつ、押圧体（４）でライニング管（２）を鋼管
体（１）の内面に押圧して圧着させることも可能である
。また、この押圧体（４）の圧着操作は、鋼管体（１）
の端部のみに限定されるものでなく、ライニング管（２
）で被覆される管全体に行うことも可能である。
押圧体（４）の圧着操作が完了し押圧体（４）の外径を
縮小して鋼管体（１）から抜き取り、上述の如く再び使
用するものである。
縮小して鋼管体（１）から抜き取り、上述の如く再び使
用するものである。
以上のように、本発明に係る鋼管体の内面ライニング方
法は、外径を拡張したり縮小することができる押圧体を
備え色圧着装置を使用する。この圧着装置の押圧体をラ
イニング管内に挿入し、該ライニング管を加熱膨張する
際、押圧体の外径を拡張してライニング管を鋼管体の内
面に押圧するから、ライニング管はその内面から鋼管体
の内面に強制的に圧着される。また、ライニング管を鋼
管体の内面に強制的に押圧している状態を保持しっつ押
圧体を鋼管体の端部方向に移動させるから、鋼管体の端
部においても、上記同様、ライニング管はその内面から
鋼管体の内面に強制的に圧着される。よって、鋼管体と
ライニング管とが完全に密着し、その密着度も強く、ラ
イニング管が剥離したり、銅管体とライニング管との間
に隙間が、 発生するおそれがないライニング鋼管体と
なるものである。
法は、外径を拡張したり縮小することができる押圧体を
備え色圧着装置を使用する。この圧着装置の押圧体をラ
イニング管内に挿入し、該ライニング管を加熱膨張する
際、押圧体の外径を拡張してライニング管を鋼管体の内
面に押圧するから、ライニング管はその内面から鋼管体
の内面に強制的に圧着される。また、ライニング管を鋼
管体の内面に強制的に押圧している状態を保持しっつ押
圧体を鋼管体の端部方向に移動させるから、鋼管体の端
部においても、上記同様、ライニング管はその内面から
鋼管体の内面に強制的に圧着される。よって、鋼管体と
ライニング管とが完全に密着し、その密着度も強く、ラ
イニング管が剥離したり、銅管体とライニング管との間
に隙間が、 発生するおそれがないライニング鋼管体と
なるものである。
図面は本発明の実施例を示し、第１図は圧着装置をセッ
トした状態の説明図、第２図は鋼管体及びライニング管
を加熱した状態の説明図、第３図はライニング状態の説
明図、第４図は別の実施例を示し、別の圧着装置を使用
してライニングする状態の説明図である。 図中（１）は鋼管体、（２）はライニング管、（３）は
圧着装置、（４）は押圧体を示す。 第１図 第３図 ０ １４Ａ 第２図 Ｉり 第４図
トした状態の説明図、第２図は鋼管体及びライニング管
を加熱した状態の説明図、第３図はライニング状態の説
明図、第４図は別の実施例を示し、別の圧着装置を使用
してライニングする状態の説明図である。 図中（１）は鋼管体、（２）はライニング管、（３）は
圧着装置、（４）は押圧体を示す。 第１図 第３図 ０ １４Ａ 第２図 Ｉり 第４図
Claims (1)
- 鋼管体内に熱膨張するライニング管を挿通し、しかる後
、鋼管体の外部及びライニジ、グ管の内部より加熱し、
該ライニング管を膨張させてそれを鋼管体の内面に密着
させる鋼管体の内面ライニング方法において、少なくと
も外径を拡張したり縮小することができる抑圧体を備え
た圧着装置を使用し、該圧着装置の押圧体を上記ライニ
ング管内に挿入し、ライニング管を加熱膨張させつつ、
又は加熱膨張させた後、押圧体の外径を拡張してライニ
ング管内を移動させることによりライニング管を鋼管体
の内面に押圧して圧着させることを特徴とする鋼管体の
内面ライニング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15906881A JPS5859814A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 鋼管体の内面ライニング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15906881A JPS5859814A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 鋼管体の内面ライニング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859814A true JPS5859814A (ja) | 1983-04-09 |
Family
ID=15685508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15906881A Pending JPS5859814A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 鋼管体の内面ライニング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5859814A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6242825A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-02-24 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 複合管の製造方法 |
| JP2002130372A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-09 | Oiles Ind Co Ltd | 構造物の支承構造体及びその製造方法 |
| GB2540422A (en) * | 2015-07-17 | 2017-01-18 | Rolls Royce Plc | Fluid conduit liner |
-
1981
- 1981-10-06 JP JP15906881A patent/JPS5859814A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6242825A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-02-24 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 複合管の製造方法 |
| JP2002130372A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-09 | Oiles Ind Co Ltd | 構造物の支承構造体及びその製造方法 |
| GB2540422A (en) * | 2015-07-17 | 2017-01-18 | Rolls Royce Plc | Fluid conduit liner |
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