JP2001205367A - 管端フランジ部の曲げ加工方法 - Google Patents

管端フランジ部の曲げ加工方法

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JP2001205367A
JP2001205367A JP2000014433A JP2000014433A JP2001205367A JP 2001205367 A JP2001205367 A JP 2001205367A JP 2000014433 A JP2000014433 A JP 2000014433A JP 2000014433 A JP2000014433 A JP 2000014433A JP 2001205367 A JP2001205367 A JP 2001205367A
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flange
pipe end
edge
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Koji Okamura
弘二 岡村
Shuji Sakai
秀志 酒井
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CK KINZOKU KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 鋼管を上下クランプによって挟みながら管端
に開拡の曲げ加工を施す際に、上下クランプ間のクリア
ランスに肉が食い込むことがなくなるために、フランジ
部の背面に突起が生じる不都合がなくなり、しかも、フ
ランジ部にルーズフランジが形状的に正確に合わさる管
端フランジ部の曲げ加工方法を提供する。 【解決手段】 管端をクランプ3により挟み付け、その
鋼管の中心線を中心に開拡ローラ9,10を公転させて
管端の縁を押し開いてなす管端フランジ部の曲げ加工方
法において、予め管端にルーズフランジFを嵌めてクラ
ンプに当てることにより保持し、管端の縁をルーズフラ
ンジに押し曲げて密着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ステンレス鋼鋼
管並びに炭素鋼鋼管等の管の端部に、ルーズフランジが
掛かるフランジ部を塑性変形により形成する管端フラン
ジ部の曲げ加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼管の配管接続には、管端にフランジを
設け、間にパッキンを挟んで両方のフランジをボトルと
ナットにより締め付けられる。このフランジの形成につ
いては、管端にフランジを溶接して取り付けることもあ
るが、コスト高を避ける必要性がある場合等には、特に
ステンレス鋼鋼管であると、厚手の丈夫なステンレス鋼
製溶接フランジは高価であり、炭素鋼製溶接フランジは
異種金属の接合になり耐腐食性が劣るために、そのよう
な安価な鋼板製のルーズフランジを掛け止めるフランジ
部を管端に塑性変形の曲げ加工により形成される。
【0003】図8に示すように、フランジ部50の曲げ
加工については、鋼管Pbを半円の切欠きにおいて挟む
上下クランプ52、52が曲げ金型を兼用するものであ
って、開拡ローラ54、56が上下切欠きの縁を支点と
して曲げの力を加え、最終的にクランプ52、52の前
面に押圧することによってフランジ部50が形成され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなフランジ
曲げ加工においては、上下クランプ52、52の間にク
リアランスCが鋼管の径の許容差を見込んでクランプの
確実性のために設けられるが、上下クランプを金型とし
て用いることから、曲げ加工により形成されたフランジ
部50には、図9に示す如く、クリアランスCに食い込
む突起60が発生する。これにルーズフランジFが当た
るために、配管接続においては、ルーズフランジFにル
ーズフランジ部50の背面が密着しないことから、ボル
トとナットによる締付けが均等にできず、パッキンの面
圧が場所によっては不足になって、シール性能が劣る等
の問題があった。
【0005】また、フランジ部50を直角へ一挙に曲げ
ることが困難であるために、加工面の角度が異なる一次
開拡ローラ54と二次開拡ローラ56とが用いられ、時
間的に二段に加工が施される。この場合に、二次開拡ロ
ーラ56が曲げ縁50aを押圧する力によって、特に薄
肉のステンレス鋼鋼管の場合、鋼管Pbの端にはフラン
ジ部50の基部に沿って座屈69が発生するという不都
合があった。
【0006】この発明は、上記のような実情に鑑みて、
鋼管を上下クランプによって挟みながら管端に開拡の曲
げ加工を施す際に、上下クランプ間のクリアランスに肉
が食い込むことがなくなるために、フランジ部の背面に
突起が生じる不都合がなくなり、しかも、フランジ部に
ルーズフランジが形状的に正確に合わさる管端フランジ
部の曲げ加工方法を提供することを目的とした。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、管端をクランプにより挟み付け、そ
の鋼管の中心線を中心に開拡ローラを公転させて管端の
縁を押し開いてなす管端フランジ部の曲げ加工方法にお
いて、予め管端にルーズフランジを嵌めてクランプに当
てることにより保持し、管端の縁をルーズフランジに押
し曲げて密着させる管端フランジ部の曲げ加工方法を提
供するものである。
【0008】上記の構成によれば、ルーズフランジが言
わば金型となるために、フランジ部の形成がそれに正確
に密着してなされ、クランプは鋼管の固定と金型として
のルーズフランジの保持との両機能を果たすことになる
ので、フランジ部にクランプ間のクリアランスの跡とし
ての突起が生じることはない。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明方法においては、ルーズ
フランジFがクランプ3を背に保持することによって金
型としての役目を果たすが、その保持の形態は様々とな
る。しかし、クランプ3に凹欠部19を設けることによ
って保持すると(請求項2)、強度的にも安定するので
金型としての機能上好ましい。
【0010】また、開拡ローラが公転し自転を伴って管
端を押し開きフランジ部1を形成するものであるが、開
拡ローラの種類や形状、曲げ態様も様々となる。例えば
一種類または一個の開拡ローラであっても、その向きを
コントロールできる装置であると、一挙にフランジ部の
形成が可能である。しかし、請求項3の如くに、一次開
拡ローラ9と二次開拡ローラ10とを使用して二段に曲
げ加工を施すと、装置も簡単且つ剛強となり、また、確
実に管軸に直角なフランジ部1の形成ができる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、この発明方法によ
れば、ルーズフランジに形状的に適合するように管端フ
ランジ部を形成することができ、クランプ間のクリアラ
ンスにより突起が発生するようなこともないので、配管
接続時のシール性および安定した耐久性を向上させる上
において優れた効果を奏するものである。
【0012】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0013】図1ないし図6は、鋼管Paにフランジ部
1を形成するまでの加工要領を順番に示したもので、図
7は、図4から図5に至る中間の状態を示している。な
お、加工装置全体の図示は必ずしも要しないので詳細な
図示は省略する。
【0014】加工装置は、上下クランプ3、3に対向し
て、鋼管Paの中心線Lを中心とする同軸体5を支承
し、同軸体5にそれぞれ治具7、8等を介して一次開拡
ローラ9と二次開拡ローラ10とを取り付けたもので、
両開拡ローラ9、10が前記中心線Lを中心に対称方向
に配置され、同軸体5と共に中心線Lの回りを公転する
と共に、治具7、8に対する取付軸11、12を中心に
自転するようになっている。そこで、公転しながら管端
に接触し推進すると、その摩擦で自転を伴いながら管端
周囲を次第に開拡する(図3〜図5)。
【0015】同軸体5は、この場合推進力に用いられる
油圧シリンダー6のロッドであって、それが支承体2に
取り付けられ、これを中心に次に記す回転基盤13が回
転する。なお、この回転駆動装置は省略する。
【0016】二次開拡ローラ10を独立して前後させる
ために、同軸体5に回転基盤13を取り付け、それに一
次開拡ローラ9の治具7を中心線Lと平行に突設し、そ
の治具7には可動盤15を前後移動可能に取り付け、可
動盤15に二次開拡ローラ10の治具8がブロック17
を介して中心線Lと交差する傾斜中心方向に突設され
る。なお、回転基盤13と可動盤15との間にその前後
移動のための駆動装置として油圧シリンダー16が設け
られる。
【0017】図1は、鋼管Paに管端の開拡曲げ加工を
施こす準備完了の状態を示したもので、上下クランプ
3、3には、前面にルーズフランジFの一部が納まる凹
欠部19、19が設けられているので、上下クランプ
3、3により鋼管Paを挟むと共に、ルーズフランジF
を管端へ挿入し凹欠部19、19に嵌め込まれている。
従って、上下クランプ3、3が、ルーズフランジFのホ
ルダーの役目も果たす。
【0018】一次開拡ローラ9は、鋭角の円錐形であっ
て、外周面の加工面が中心線Lに対して40度程度の角
度αに設定され、また、二次開拡ローラ10は、中心線
Lに対し加工面が直角の角度に設定される。
【0019】ステンレス鋼管の場合、曲げ加工により耐
食性を低下させる加工誘起マルテンサイトが生じないよ
うに、加工の開始に先立って、まず、図2に示すよう
に、バーナー21によって管端が加熱される。それか
ら、図3に示す如く、同軸体5が回転しながら前進し、
まず、一次開拡ローラ9が管端の中へ突っ込んだ状態に
おいてその縁を接触回転によって次第に開拡する。
【0020】図4が一次開拡ローラ9による開拡の最終
段階を示し、この時には、曲げ縁1aがルーズフランジ
Fの前面内角に押圧され、中心線Lに対して約40度に
開拡されているが、一次開拡ローラ9がこの時の前後位
置を保持しながら曲げ縁1aの回りを公転する動作を維
持し、この一次開拡ローラ9の進退停止動作と並行して
二次開拡ローラ10が油圧シリンダー16の推力により
曲げ加工に臨む。
【0021】図7がその状態を示したもので、この時に
おいて、二次開拡ローラ10が前進し、その前進の押圧
力によって曲げ縁1aがさらに曲げられ、その曲げの押
圧力の分力が曲げ縁1aの基端部に及ぶが、曲げ縁1a
の基端をルーズフランジFの前面内角23に押圧する加
圧力が一次開拡ローラ9によって持続されるために、従
来のように図8に示す前記した座屈62の現象が生じる
ようなことはない。
【0022】図5は曲げの最終段階を示したもので、図
示の如く、二次開拡ローラ10によりルーズフランジF
に折り曲げてフランジ部1が直角に形成される。曲げ加
工が終了すると、図6に示すように、一次開拡ローラ9
と二次開拡ローラ10が初期位置に後退し、上下クラン
プ3、3が開いて鋼管Pが取り外される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の管端フランジ部の曲げ加工方法の要
領を示す初期段階の断面説明図である。
【図2】次の段階の断面説明図である。
【図3】次の段階の断面説明図である。
【図4】次の段階の断面説明図である。
【図5】曲げ加工の最終の段階の断面説明図である。
【図6】曲げ加工完了の後の管排出手順を示す断面説明
図である。
【図7】図4と図5との間の中間の段階を一部拡大して
示す断面説明図である。
【図8】従来例の曲げ加工要領を示す断面説明図であ
る。
【図9】従来例のフランジ付鋼管を示す斜視図である。
【符号の説明】
P フランジ付鋼管 Pa 鋼管 L 中心線 α 角度 1 フランジ部 1a 曲げ縁 3 クランプ 9 一次開拡ローラ 10 二次開拡ローラ 19 凹欠部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管端をクランプにより挟み付け、その鋼
    管の中心線を中心に開拡ローラを公転させて管端の縁を
    押し開いてなす管端フランジ部の曲げ加工方法におい
    て、予め管端にルーズフランジを嵌めてクランプに当て
    ることにより保持し、管端の縁をルーズフランジに押し
    曲げて密着させることを特徴とする管端フランジ部の曲
    げ加工方法。
  2. 【請求項2】 管端を挟み付ける上下クランプの前面
    に、ルーズフランジが保持されるように嵌める凹欠部を
    設けておくことを特徴とする請求項1記載の管端フラン
    ジ部の曲げ加工方法。
  3. 【請求項3】 管端の縁を押し曲げる開拡ローラが共に
    公転駆動される一次開拡ローラと二次開拡ローラとから
    なり、一次開拡ローラにより管端の縁を45度よりも少
    ない角度において押し曲げ、その押し曲げた位置に一次
    開拡ローラに保持させたまま二次開拡ローラによる押し
    曲げがなされることを特徴とする請求項1、2または3
    記載の管端フランジ部の曲げ加工方法。
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