JPS5859518A - 電気機器 - Google Patents
電気機器Info
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- JPS5859518A JPS5859518A JP15927481A JP15927481A JPS5859518A JP S5859518 A JPS5859518 A JP S5859518A JP 15927481 A JP15927481 A JP 15927481A JP 15927481 A JP15927481 A JP 15927481A JP S5859518 A JPS5859518 A JP S5859518A
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- JP
- Japan
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- switch
- protrusion
- handle
- terminal block
- spring
- Prior art date
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- Push-Button Switches (AREA)
- Contacts (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電動工具等の電気機器のスイッチ装置に関す
るものである。
るものである。
従来の電動工具0スイツチ装置は第1図および1g2図
のように、ハウジングl内にモータ2を配し1、モータ
2の下位に正逆転切換スイッチ3および大切スイッチ4
t−配し、これらをリード線5により92図のように#
著してそ0受電端子6.7をハウジング1の仕切壁8に
植設し、仕切壁8の下側の空洞子に電池パック(図示省
略)を装置することによりバックの電源端子を受電端子
に接触させる構成であった010は入切ス、イソチ4の
操作をロックするロックボタンである0このようにして
、大切スイッチ4をオンにするとモータ2に電力が供給
され、正逆転スイッチ3を切換えると回転方向が換えら
れる。
のように、ハウジングl内にモータ2を配し1、モータ
2の下位に正逆転切換スイッチ3および大切スイッチ4
t−配し、これらをリード線5により92図のように#
著してそ0受電端子6.7をハウジング1の仕切壁8に
植設し、仕切壁8の下側の空洞子に電池パック(図示省
略)を装置することによりバックの電源端子を受電端子
に接触させる構成であった010は入切ス、イソチ4の
操作をロックするロックボタンである0このようにして
、大切スイッチ4をオンにするとモータ2に電力が供給
され、正逆転スイッチ3を切換えると回転方向が換えら
れる。
しかしながら、このスイッチ装置f′i、リード線5に
よる配線が複雑で、リード線5のはんだ付は数が多く、
ilIl組品が煩雑になるとともに、ノ1ウジング1に
配線余裕のあるスペースを必要とするといった欠点があ
った。
よる配線が複雑で、リード線5のはんだ付は数が多く、
ilIl組品が煩雑になるとともに、ノ1ウジング1に
配線余裕のあるスペースを必要とするといった欠点があ
った。
したがって、どの発明の目的は1組立性を向上するとと
もに小形化を図るこ七ができる電気機器のスイッチ装置
を提供することである0すなわちこの発明は、スイッチ
装置より一対の受電端子t−延出し、11池パツクの電
源端子をパックの装填により受電端子に接触させること
を特徴としている0そのため従来のようにスイッチ装置
と受電端子との関にリードIIIをlI読する必要がな
くなり、tた受電端子をスイッチ―置とは別個にハウジ
ングに取付ける作業が省け、もって組立性を著しく向上
でき、配線余裕としてのスペースが省けるので小形化を
図れるO この発明の一実施例を適用し次電動工具を1g3図ない
し4112図、に示すOすなわち、この電動工具は、ピ
ストル形状をなしt2つ割9ノ・クジング11で胴部1
2と取手部13とを形成し、胴部12は後端部にモータ
14i内装し、モータ14の前側に変速装置151配置
し、その前側に減速装置16を配置し、胴部12の前端
部にチャック17を設け、変速装置15を切換える変速
I・ンドル装置18を胴部12の後端部のモータ14の
上位に設けている0ま几取手部13内は充電電fi19
ml内蔵した充電電池パック19がフック操作部19b
により着脱自在に装填さ−れ、取手部13の付根付近に
電源の入切および正逆回転切換を兼ねたスイッチ装置2
0が設けられ、充電電池の電力がスイッチ装置20を介
してモータ14に供給されるOこうして、スイッチ装置
20によジモータ14を作動し、変速−装置15で切換
えられた回転速度で減速装置16を介してチャック】7
に伝達される0なお、減速装置16にはトルク調整装置
2】が組込まれている0 さて、スイッチ装置20は、端子台22の上面にスイッ
チカバー23で可動端子台24を支持し。
もに小形化を図るこ七ができる電気機器のスイッチ装置
を提供することである0すなわちこの発明は、スイッチ
装置より一対の受電端子t−延出し、11池パツクの電
源端子をパックの装填により受電端子に接触させること
を特徴としている0そのため従来のようにスイッチ装置
と受電端子との関にリードIIIをlI読する必要がな
くなり、tた受電端子をスイッチ―置とは別個にハウジ
ングに取付ける作業が省け、もって組立性を著しく向上
でき、配線余裕としてのスペースが省けるので小形化を
図れるO この発明の一実施例を適用し次電動工具を1g3図ない
し4112図、に示すOすなわち、この電動工具は、ピ
ストル形状をなしt2つ割9ノ・クジング11で胴部1
2と取手部13とを形成し、胴部12は後端部にモータ
14i内装し、モータ14の前側に変速装置151配置
し、その前側に減速装置16を配置し、胴部12の前端
部にチャック17を設け、変速装置15を切換える変速
I・ンドル装置18を胴部12の後端部のモータ14の
上位に設けている0ま几取手部13内は充電電fi19
ml内蔵した充電電池パック19がフック操作部19b
により着脱自在に装填さ−れ、取手部13の付根付近に
電源の入切および正逆回転切換を兼ねたスイッチ装置2
0が設けられ、充電電池の電力がスイッチ装置20を介
してモータ14に供給されるOこうして、スイッチ装置
20によジモータ14を作動し、変速−装置15で切換
えられた回転速度で減速装置16を介してチャック】7
に伝達される0なお、減速装置16にはトルク調整装置
2】が組込まれている0 さて、スイッチ装置20は、端子台22の上面にスイッ
チカバー23で可動端子台24を支持し。
前記端子台22にスイッチハンドル25を設け、スイッ
チカバー231/C切換ハンドル26を設ける構成であ
り、これらはいずれも絶縁部材で形成されている。まず
端子台22Vi、1+11J面からみて水平部27と垂
直部28からなる略逆り字形をなし、垂直部28社水平
部側にやや傾いている。垂直部28つ前面側中央に縦仕
切りプ29が設けられ、#1面の下端部に縦仕切りブ2
9を間にして一対の同定突起30.31が形成され、こ
れに一対の導体板ばね32.33の下端部の孔32a
、 33aを嵌めて同定突起30.31t?熱融着する
ことrこより板ばね32.33を固定している0これら
の板ばね32..33の上端部は水平部27の前方上方
に延び、その水平部側K199図のように接点34.3
5を突設し。
チカバー231/C切換ハンドル26を設ける構成であ
り、これらはいずれも絶縁部材で形成されている。まず
端子台22Vi、1+11J面からみて水平部27と垂
直部28からなる略逆り字形をなし、垂直部28社水平
部側にやや傾いている。垂直部28つ前面側中央に縦仕
切りプ29が設けられ、#1面の下端部に縦仕切りブ2
9を間にして一対の同定突起30.31が形成され、こ
れに一対の導体板ばね32.33の下端部の孔32a
、 33aを嵌めて同定突起30.31t?熱融着する
ことrこより板ばね32.33を固定している0これら
の板ばね32..33の上端部は水平部27の前方上方
に延び、その水平部側K199図のように接点34.3
5を突設し。
その反対側にそれぞればね受突起36t−設けてiる◎
また板ばね32.33の中間部で[lI[部28の上端
相当位置に垂直部284C面してばね受突起37を形成
し、板ばね32.33の下端部に幅方向に延出するとと
もに直角に新曲して端子台22の垂直部28の下端部側
面に位置する支持板381形成し、支持板38の端部よ
シさらに充電電池バック19の上端部に形成した電源端
子39.40(@4図)に対する接触位置を決める幅板
41を直角に延出し、@板4」の端部よ夕さらに支持板
38と平行で端子台22の垂直部28の後方に位置する
平面U字形板42.43が延出し、その自由端をそれら
の相対向方向に傾けて電源端子39.40に接触する受
電端子44.45としている。端子台22の垂直部28
の上端部の水平部27の下位に水平部27走平行なガイ
ド箱4f5gk形成し、その前端部に開口47′ft形
成するとともに内側壁にガイド溝4Bを形成し、開口4
70両側にばね受孔49を形成し、第8図のようにこの
ばね受孔49と板ばね32.33のばね受突起37との
間にそれぞれ圧縮コイルばね50が架設されて板ばね3
2 、33を端子台22から離間する方向に付勢する開
極力t4.tている0 スイッチカバー23は、下端および前端が開口した箱形
で、第6図のように後端壁51にリード層用スリットS
1gとともに形成した内向きフック52を端子台22の
水平部27の後端縁に係止して水平1B27上に位置決
めされ、かつ電動工具の取手部13p3に装着されたと
きハウジング11のリフト1=aによって水平部27上
に固定される。このスイッチカバー23は、上板53の
前端部に横方向罠長い矩形ガイド孔54を形成し、その
ガイド孔54を介し友前端部側に段壁55′Jk上向き
に突成し、この段壁55の前面中央に軸台56を前向き
に突成して軸台56上に軸57を立設するとともに軸台
56の下面に一対の凹部58(第6図)を形成して板ば
#32.33の上端部を受は容れ。
また板ばね32.33の中間部で[lI[部28の上端
相当位置に垂直部284C面してばね受突起37を形成
し、板ばね32.33の下端部に幅方向に延出するとと
もに直角に新曲して端子台22の垂直部28の下端部側
面に位置する支持板381形成し、支持板38の端部よ
シさらに充電電池バック19の上端部に形成した電源端
子39.40(@4図)に対する接触位置を決める幅板
41を直角に延出し、@板4」の端部よ夕さらに支持板
38と平行で端子台22の垂直部28の後方に位置する
平面U字形板42.43が延出し、その自由端をそれら
の相対向方向に傾けて電源端子39.40に接触する受
電端子44.45としている。端子台22の垂直部28
の上端部の水平部27の下位に水平部27走平行なガイ
ド箱4f5gk形成し、その前端部に開口47′ft形
成するとともに内側壁にガイド溝4Bを形成し、開口4
70両側にばね受孔49を形成し、第8図のようにこの
ばね受孔49と板ばね32.33のばね受突起37との
間にそれぞれ圧縮コイルばね50が架設されて板ばね3
2 、33を端子台22から離間する方向に付勢する開
極力t4.tている0 スイッチカバー23は、下端および前端が開口した箱形
で、第6図のように後端壁51にリード層用スリットS
1gとともに形成した内向きフック52を端子台22の
水平部27の後端縁に係止して水平1B27上に位置決
めされ、かつ電動工具の取手部13p3に装着されたと
きハウジング11のリフト1=aによって水平部27上
に固定される。このスイッチカバー23は、上板53の
前端部に横方向罠長い矩形ガイド孔54を形成し、その
ガイド孔54を介し友前端部側に段壁55′Jk上向き
に突成し、この段壁55の前面中央に軸台56を前向き
に突成して軸台56上に軸57を立設するとともに軸台
56の下面に一対の凹部58(第6図)を形成して板ば
#32.33の上端部を受は容れ。
板ばね32.33の動作範囲を規制する。また第11図
にも示すように上板53のガイド孔54の後端鍔下面に
ガイド孔54の長手方向に並ぶ3個の位置決め用断面三
角形溝58a〜58c t−形成し、これらの溝58a
〜58cのさらに後端側にガイド板59を垂下して−い
る0 可動端子台24はスイッチカッ<−23内のガイド板5
9の前側で水平部27の上面に横方向にスライド自在に
支持される長方体をなし、その上面に#記ガイド孔54
を貫通して上方に突出する一対の突起60m、60b
f形成して突起60a 、 60b間にカム$61に形
成し、突起60a 、 60bの後1匈に前記位置決め
$58a〜58cに係合する突起62を屈曲形成し之板
ばね63の両端部を固定し、また可動端子台24の下面
に前端および下端KM口する3個の細$64a〜64c
t−一定間隔で形成し。
にも示すように上板53のガイド孔54の後端鍔下面に
ガイド孔54の長手方向に並ぶ3個の位置決め用断面三
角形溝58a〜58c t−形成し、これらの溝58a
〜58cのさらに後端側にガイド板59を垂下して−い
る0 可動端子台24はスイッチカッ<−23内のガイド板5
9の前側で水平部27の上面に横方向にスライド自在に
支持される長方体をなし、その上面に#記ガイド孔54
を貫通して上方に突出する一対の突起60m、60b
f形成して突起60a 、 60b間にカム$61に形
成し、突起60a 、 60bの後1匈に前記位置決め
$58a〜58cに係合する突起62を屈曲形成し之板
ばね63の両端部を固定し、また可動端子台24の下面
に前端および下端KM口する3個の細$64a〜64c
t−一定間隔で形成し。
細! 648〜64c間にまたがって第6図のように連
絡$651−形成し、中央の細溝64bKJIElの端
子板66を埋設し、両側の細溝64a、64c K橋絡
片67で橋絡した一対よりなる第2の端子板68a。
絡$651−形成し、中央の細溝64bKJIElの端
子板66を埋設し、両側の細溝64a、64c K橋絡
片67で橋絡した一対よりなる第2の端子板68a。
68b’i埋設し、それらの各後端を細$64a〜64
cの内端に支持させて円弧に形成された前端t−βll
Ib端子台24の前面より突出し、その前端面を固定接
点693〜69Cとするとともに、端子板68m 、
68bの後端部にモータ接続用リード線70a 、 7
0bの端ffl11kFiんだ付けしている。また可動
端子台24の前端部下面の所定位置より水平527の前
面に垂下するaツク突起71′ft設けている。このよ
うに構成された可動端子台24はスイッチカバー23内
で横方向にスライドできるか、板ばね63の突起62が
位置決め溝58a〜58cに係合するため、これらの$
58a〜58cに指定された3個の位置に移動できる。
cの内端に支持させて円弧に形成された前端t−βll
Ib端子台24の前面より突出し、その前端面を固定接
点693〜69Cとするとともに、端子板68m 、
68bの後端部にモータ接続用リード線70a 、 7
0bの端ffl11kFiんだ付けしている。また可動
端子台24の前端部下面の所定位置より水平527の前
面に垂下するaツク突起71′ft設けている。このよ
うに構成された可動端子台24はスイッチカバー23内
で横方向にスライドできるか、板ばね63の突起62が
位置決め溝58a〜58cに係合するため、これらの$
58a〜58cに指定された3個の位置に移動できる。
このとき、固定接点69a〜69cけ板ばね32.33
の接点34.35に対峙し、正確には板ばね32.33
を固定接点69a〜69c Km近させたときでしかも
、可動端子台24が突起62が溝58a・58cに係合
する両側の位置にあるとき、接点34.35が固定接点
69a、69bまたFi固定接点69a、69cに接触
する寸法関係としている。
の接点34.35に対峙し、正確には板ばね32.33
を固定接点69a〜69c Km近させたときでしかも
、可動端子台24が突起62が溝58a・58cに係合
する両側の位置にあるとき、接点34.35が固定接点
69a、69bまたFi固定接点69a、69cに接触
する寸法関係としている。
切換ハンドル26は中央部に軸孔72t−縦に貫通し、
一端部に下向きの操作突起73を形成し。
一端部に下向きの操作突起73を形成し。
他*St操作部74としている。この切換ハンドル26
0軸孔72t−1!r記スイツチカバー23の軸57に
回転自在に嵌合すると操作突起73が前記可動端子台2
4の突起60a、60bにより形成されたカム$61K
係合する0ま友ハウジング11の取手部13に装着する
と1敗手部13の付根部の前面側に形成された孔75よ
り操作部74が突出する。一方この切換ノ・ンドル26
の操作部74i横方向に回動操作すると切換ノ1ンドル
26が軸57を中心に回動し、操作突起73が同動して
突起60a 、 60bを押すことにより可動端子台2
4′1il−横方向に移動させ、板ばね63の突起62
が溝58aから溝58cへ移動する0このとき、突起6
2のばね作用により切換ノ・ンドル26け操作において
クリック感触が得られる0 スイッチハンドル25は、−側面を操作面76とし、そ
の反対側面に案内板77を突出し、案内板77の上面の
所定位置にロック突起78を形成し、ま念反対側面の上
端部に第9図のように一対のばね受孔79t−形成し、
また下端部に第6図のように係止突起7:6aを垂下し
ている。このスイッチハンドル25は前記板ばね32.
33の間に案内板77を通して端子台22の開口47に
スライド自在に挿入して支持され、板ばね32,33の
ばね骨突起36とばね受孔79との間に圧縮コイルばね
80が架設されて接点圧を与えるようにしている。また
取手部13に装着されたとき、前記孔75の切換ハンド
ル26の下部より外部に突出し、係止突起7・6・aが
孔75の下縁に係止しているりしたがって取手部13を
杷持し、八指し指でスイッチハンドル25の操作面76
を引くと圧縮コイルはね80が圧縮されて板ばね32.
33を撓ませ、コイルばね50を圧縮してその接点34
.35を対向する端子板66.68g、68bの固定接
点698〜69Cに接触し、かつ、圧縮コイルばね80
の圧縮により一定の接点圧が接点間に与えられる。また
八指し指をスイッチハンドル25から離すとコイルばね
50の復元により板ばね32.33が離間し、またコイ
ルばね80が復元してスイッチハンドル25が復元する
。なお、突起78とロック突起71との関係#−i、第
10図および第11図のように可動端千金24の突起6
2が位勤遺58 bに係合しているときに両者が相対向
し、スイッチノ1ンドル76を引いても突起78とロッ
ク突起71が突き当って板ばね32 、33 f:動作
できないようにしている。
0軸孔72t−1!r記スイツチカバー23の軸57に
回転自在に嵌合すると操作突起73が前記可動端子台2
4の突起60a、60bにより形成されたカム$61K
係合する0ま友ハウジング11の取手部13に装着する
と1敗手部13の付根部の前面側に形成された孔75よ
り操作部74が突出する。一方この切換ノ・ンドル26
の操作部74i横方向に回動操作すると切換ノ1ンドル
26が軸57を中心に回動し、操作突起73が同動して
突起60a 、 60bを押すことにより可動端子台2
4′1il−横方向に移動させ、板ばね63の突起62
が溝58aから溝58cへ移動する0このとき、突起6
2のばね作用により切換ノ・ンドル26け操作において
クリック感触が得られる0 スイッチハンドル25は、−側面を操作面76とし、そ
の反対側面に案内板77を突出し、案内板77の上面の
所定位置にロック突起78を形成し、ま念反対側面の上
端部に第9図のように一対のばね受孔79t−形成し、
また下端部に第6図のように係止突起7:6aを垂下し
ている。このスイッチハンドル25は前記板ばね32.
33の間に案内板77を通して端子台22の開口47に
スライド自在に挿入して支持され、板ばね32,33の
ばね骨突起36とばね受孔79との間に圧縮コイルばね
80が架設されて接点圧を与えるようにしている。また
取手部13に装着されたとき、前記孔75の切換ハンド
ル26の下部より外部に突出し、係止突起7・6・aが
孔75の下縁に係止しているりしたがって取手部13を
杷持し、八指し指でスイッチハンドル25の操作面76
を引くと圧縮コイルはね80が圧縮されて板ばね32.
33を撓ませ、コイルばね50を圧縮してその接点34
.35を対向する端子板66.68g、68bの固定接
点698〜69Cに接触し、かつ、圧縮コイルばね80
の圧縮により一定の接点圧が接点間に与えられる。また
八指し指をスイッチハンドル25から離すとコイルばね
50の復元により板ばね32.33が離間し、またコイ
ルばね80が復元してスイッチハンドル25が復元する
。なお、突起78とロック突起71との関係#−i、第
10図および第11図のように可動端千金24の突起6
2が位勤遺58 bに係合しているときに両者が相対向
し、スイッチノ1ンドル76を引いても突起78とロッ
ク突起71が突き当って板ばね32 、33 f:動作
できないようにしている。
第12図はスイッチ装置の動作一覧図である0すなわち
同図(JR)欄は、切換ノ1ンドル25を第1の位置に
回動し次状態であり、このとき前記ロック突起71と突
起78とは相対向せず、ま次町動端子台24の突起62
は第1の位置決婢58aに係止し、また接点34.35
と固定接点69a、69bとが相対向する。したがって
、スイッチノ1ンドル25を引くと接点が相接触し導通
する定め、充電電池・ぐツク19よジ板げねの受電端子
44.45に入力された電圧は同図の極性でモータリー
ド線70a 、 70bに供給される。同図(b)欄は
、切換ノーンドル26を第2の位置(中立位置)に回動
した状態である0このとき可動端子台24F!移動して
ばねの突起62はスイッチカバー23の第2のate溝
58bに係合し、スイッチハンドル25の突起78とa
ツク突起71が一相対向し、また固定接点69a〜69
c Fiいずれも接点34.35に対向しなくなる0こ
の場合、スイッチ・・ンドル25を引くと、接点34.
35が可動端子台24に接触する前に突起78がロック
突起71に当り、それ以上スイノチノ・ンドル25を押
込めなくなる。すなわち、この中立状態はロンク状態で
ある。同図(c)欄は、切換−・ンドル26を#g3の
位置に回動した状態であり、ばねの突起62け第3の位
を決溝58cに係合し、突起78はロック突起71から
相対向せず、接点34.35は固定接点69a、69c
に対向する。そのため、スイッチハンドル25を引くと
、それらの接点34 、35が相接触し、リード@70
a、70bKは前記(a)の動作とは逆の極性が表われ
、モータ14は前記(a)の逆の回転をする。
同図(JR)欄は、切換ノ1ンドル25を第1の位置に
回動し次状態であり、このとき前記ロック突起71と突
起78とは相対向せず、ま次町動端子台24の突起62
は第1の位置決婢58aに係止し、また接点34.35
と固定接点69a、69bとが相対向する。したがって
、スイッチノ1ンドル25を引くと接点が相接触し導通
する定め、充電電池・ぐツク19よジ板げねの受電端子
44.45に入力された電圧は同図の極性でモータリー
ド線70a 、 70bに供給される。同図(b)欄は
、切換ノーンドル26を第2の位置(中立位置)に回動
した状態である0このとき可動端子台24F!移動して
ばねの突起62はスイッチカバー23の第2のate溝
58bに係合し、スイッチハンドル25の突起78とa
ツク突起71が一相対向し、また固定接点69a〜69
c Fiいずれも接点34.35に対向しなくなる0こ
の場合、スイッチ・・ンドル25を引くと、接点34.
35が可動端子台24に接触する前に突起78がロック
突起71に当り、それ以上スイノチノ・ンドル25を押
込めなくなる。すなわち、この中立状態はロンク状態で
ある。同図(c)欄は、切換−・ンドル26を#g3の
位置に回動した状態であり、ばねの突起62け第3の位
を決溝58cに係合し、突起78はロック突起71から
相対向せず、接点34.35は固定接点69a、69c
に対向する。そのため、スイッチハンドル25を引くと
、それらの接点34 、35が相接触し、リード@70
a、70bKは前記(a)の動作とは逆の極性が表われ
、モータ14は前記(a)の逆の回転をする。
以上のように、Cの発明の電気機器のスイッチ装置tV
i、スイッチ装置に受電端子を延出形成したため1組立
性が著しく向上し、小形化を図ることができるという効
果がある。
i、スイッチ装置に受電端子を延出形成したため1組立
性が著しく向上し、小形化を図ることができるという効
果がある。
1g1図は従来例の断面図、第2図はその結線図、Jl
iIa図はこの発明の一実施例を適用した電動工具の部
分断面11[[、#l4rEJ#iソtvW−Pill
JWrm図、l1g5図はスイッチ装置の分解斜視図、
1g6図はスイッチ装置の断面図、97図はその牛断面
正面図。 #!8図はその■−11m1断面図、第9図は絡6図■
−X線断面図1尾lO図−は第6図x−X線斬面図、第
11図#i第6図XI−XI線断面図、第12図はスイ
ッチ装置の動作一覧図である。 11・・・ハウジング(機器本体)−,14・・・モー
タ、】9・・・電池バック、20・・・スイッチ装置、
39,4()・・・電源端子、44.45・・・受電端
子第1図 第2図 第6図 −1 第8図
iIa図はこの発明の一実施例を適用した電動工具の部
分断面11[[、#l4rEJ#iソtvW−Pill
JWrm図、l1g5図はスイッチ装置の分解斜視図、
1g6図はスイッチ装置の断面図、97図はその牛断面
正面図。 #!8図はその■−11m1断面図、第9図は絡6図■
−X線断面図1尾lO図−は第6図x−X線斬面図、第
11図#i第6図XI−XI線断面図、第12図はスイ
ッチ装置の動作一覧図である。 11・・・ハウジング(機器本体)−,14・・・モー
タ、】9・・・電池バック、20・・・スイッチ装置、
39,4()・・・電源端子、44.45・・・受電端
子第1図 第2図 第6図 −1 第8図
Claims (1)
- (1)機器本体と、この機器本体に装置されて一対の受
電端子を延設したスイッチ装置と、前記機器本体に着脱
自在に装置されて前記受電端子に接触する電源端子をも
つ冬電池・くツクとを備えた電気機器のスイッチ装置0 (j #記スイッチ装置はモータの人切りおよび正逆転
切換、11−行5特許請求の範囲第(1)項記載の電気
機器のスイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15927481A JPS5859518A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15927481A JPS5859518A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 電気機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5859518A true JPS5859518A (ja) | 1983-04-08 |
JPS6335042B2 JPS6335042B2 (ja) | 1988-07-13 |
Family
ID=15690193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15927481A Granted JPS5859518A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 電気機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5859518A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016122555A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 東海部品工業株式会社 | スイッチとスイッチモジュールと電動ドライバ |
-
1981
- 1981-10-05 JP JP15927481A patent/JPS5859518A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016122555A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 東海部品工業株式会社 | スイッチとスイッチモジュールと電動ドライバ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6335042B2 (ja) | 1988-07-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |