JPS5999624A - スライドスイツチ - Google Patents
スライドスイツチInfo
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- JPS5999624A JPS5999624A JP20951582A JP20951582A JPS5999624A JP S5999624 A JPS5999624 A JP S5999624A JP 20951582 A JP20951582 A JP 20951582A JP 20951582 A JP20951582 A JP 20951582A JP S5999624 A JPS5999624 A JP S5999624A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- plate spring
- slide button
- slide
- terminals
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスライドスイッチに関するものである従来のス
ライド自在・νチにおいては、スライドスイッチのスラ
イド釦の操作方向と接点(接触部)の開閉方向が同一方
向となっていたため、特定の回路の切換えを行うに際し
、端子本数の制限を受けることが多かった。すなわち、
第1図に示すように、スライドスイッチA′には左右方
向に4本の端子を一組並設し、中央の2個を共通端子(
7θ(72)とし、左右の端子を固定端子(st)(s
x)としている。各端子(7,)〜(8□)を板はねの
ような接触片にて接触させるものであるが、左右方向に
スライド自在とt7たスライド釦にて接触を行っている
。
ライド自在・νチにおいては、スライドスイッチのスラ
イド釦の操作方向と接点(接触部)の開閉方向が同一方
向となっていたため、特定の回路の切換えを行うに際し
、端子本数の制限を受けることが多かった。すなわち、
第1図に示すように、スライドスイッチA′には左右方
向に4本の端子を一組並設し、中央の2個を共通端子(
7θ(72)とし、左右の端子を固定端子(st)(s
x)としている。各端子(7,)〜(8□)を板はねの
ような接触片にて接触させるものであるが、左右方向に
スライド自在とt7たスライド釦にて接触を行っている
。
第1図(a) tiミスライドを中央に位置せしめた場
合であり、共通端子(71)(7り間が共に図中の太い
索線で示すように導通している。第1図(b)はスライ
ド釦を左端に位置せしめた状態であり、共通端子(7I
)と固定端子(81)とが共に導通している。同図(e
)はスライド釦を右端に位置せしめた状態であシ、共通
端子(72)上固定端子(82)とが共に導通している
。り11図から明らかなように、スライド釦の動きに対
して両極の相対的する端子は同じ回路(接点開閉)全形
1戎するので、例えは、第2図に示すような回路の切換
えには8段切換えの8本の端子螢有するスライドスイッ
チA’ i−用いていた。また、スライド釦の操作方向
と両極の相対する接点(接触部)の開閉が同一方向とな
るため、アークにより両極の相対する接点(端子)間が
短絡を生じやすいという問題があった。
合であり、共通端子(71)(7り間が共に図中の太い
索線で示すように導通している。第1図(b)はスライ
ド釦を左端に位置せしめた状態であり、共通端子(7I
)と固定端子(81)とが共に導通している。同図(e
)はスライド釦を右端に位置せしめた状態であシ、共通
端子(72)上固定端子(82)とが共に導通している
。り11図から明らかなように、スライド釦の動きに対
して両極の相対的する端子は同じ回路(接点開閉)全形
1戎するので、例えは、第2図に示すような回路の切換
えには8段切換えの8本の端子螢有するスライドスイッ
チA’ i−用いていた。また、スライド釦の操作方向
と両極の相対する接点(接触部)の開閉が同一方向とな
るため、アークにより両極の相対する接点(端子)間が
短絡を生じやすいという問題があった。
第2図は2個の負荷LIL、を同時又は単一に駆動する
だめの回路であシ、スライド釦14Vk8段階の位置に
て切換えるようにしている。すなわち、第8図(a)に
示すように、スライド釦(4Yが中央の位置の場合には
、同図(b) K示すように2個の負荷り、 L2が並
列でかつ、抵抗It、 II2が直列に接続される形に
なる0スライド釦+4Yk第4図(a) (b)に示す
ように左端に位置せしめた場合には、共通端子(71)
と固定端子(8、)とが接続され、負荷L1と抵抗(1
とが同図<(II K示すように並列に接続されること
になる。更に、スライドml誉右端に位置せしめた場合
には第△ 5図(a)(b)に示すように、共通端子(72)と固
定端子(8゜)とが接続され、負荷り、と抵抗R1とが
同図(C) K示すように並列に接続されることになる
。この場合、負荷L1又はL2どちらか一方のみをオシ
動作させる時は、抵抗几2全短絡する形となる回路であ
る第6図は、スライドスイッチA′の代わりに双投型の
トグルスイッチBを2個用いて第7図の回路f:構成す
る場合を示したものであり、8個の端子を有するトグル
スイッチBl用いている。第6図(a)は負荷L1をオ
ン動作させる場合、第6図(b) l−1両負荷LI
L2にオン動作させる場合であり、第6図(C)は負荷
L2をオン動作させる場合である。両トシルスイッチB
のハンドル(6)が同一方向の時は負荷り。
だめの回路であシ、スライド釦14Vk8段階の位置に
て切換えるようにしている。すなわち、第8図(a)に
示すように、スライド釦(4Yが中央の位置の場合には
、同図(b) K示すように2個の負荷り、 L2が並
列でかつ、抵抗It、 II2が直列に接続される形に
なる0スライド釦+4Yk第4図(a) (b)に示す
ように左端に位置せしめた場合には、共通端子(71)
と固定端子(8、)とが接続され、負荷L1と抵抗(1
とが同図<(II K示すように並列に接続されること
になる。更に、スライドml誉右端に位置せしめた場合
には第△ 5図(a)(b)に示すように、共通端子(72)と固
定端子(8゜)とが接続され、負荷り、と抵抗R1とが
同図(C) K示すように並列に接続されることになる
。この場合、負荷L1又はL2どちらか一方のみをオシ
動作させる時は、抵抗几2全短絡する形となる回路であ
る第6図は、スライドスイッチA′の代わりに双投型の
トグルスイッチBを2個用いて第7図の回路f:構成す
る場合を示したものであり、8個の端子を有するトグル
スイッチBl用いている。第6図(a)は負荷L1をオ
ン動作させる場合、第6図(b) l−1両負荷LI
L2にオン動作させる場合であり、第6図(C)は負荷
L2をオン動作させる場合である。両トシルスイッチB
のハンドル(6)が同一方向の時は負荷り。
又はL2τオン動作させる場合で、2個のトグルスイッ
チBのハンドル(6)が違う方向となったとき、両負荷
り、 L2がオン動作する。但し、この場合ハシドIt
、 (61の傾イ到方屯がある。第6図の如く操作を行
うことで、6本の端子で第7図の回路の切換えは可能と
なるものであるが、トジルスイ・シチBを2個用いるた
めに、数量が増えてしまい、今まで1個のスライドスイ
ッチA′を使用した時に比べてスペースをとってしまう
。また操作が増えて、スライドスイッチAIのような容
易さはなく、不都合な点が多く実用上無理がある。
チBのハンドル(6)が違う方向となったとき、両負荷
り、 L2がオン動作する。但し、この場合ハシドIt
、 (61の傾イ到方屯がある。第6図の如く操作を行
うことで、6本の端子で第7図の回路の切換えは可能と
なるものであるが、トジルスイ・シチBを2個用いるた
めに、数量が増えてしまい、今まで1個のスライドスイ
ッチA′を使用した時に比べてスペースをとってしまう
。また操作が増えて、スライドスイッチAIのような容
易さはなく、不都合な点が多く実用上無理がある。
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、スラ
イド釦の位置により相対する極の回路構成が違ったもの
にすることを可能ならしめ、かつ切換操作による両極間
のアークによる短絡を防止することを目的としたスライ
ドスイッチを提供するものである。
イド釦の位置により相対する極の回路構成が違ったもの
にすることを可能ならしめ、かつ切換操作による両極間
のアークによる短絡を防止することを目的としたスライ
ドスイッチを提供するものである。
以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
第11図はスライドスイッチAの分解斜視図を示し、(
9)は上面が開口した絶縁材からなるボディで、1(デ
ィ(9)の上面は隔壁(IIlを介して接点ブロックを
並設するだめの凹所(10)が夫々形成されている。接
点ブロックは板?まね(2)、共通端子14)および固
定端子(81)(82)から構成されている。導電性の
弾性ケ有する板はね(2)の中央部には共通端子(りが
固着されており、この共通端子(ll)ま凹所(lO)
に固定されてその下部はボディ(9)下面より垂設され
る0板はね(2)の両端部には中央部が上方へ折曲した
略く字状の折曲部(131)(1B2)が夫々形成され
、また先端部の下面と圧接接触する固定端子(8+08
2)がボディ(9)に植設されている。これら両接点ブ
ロックが夫々の凹所(10)内に並設されることになる
。(4)は接点ブロックとりわけ板はね(2)の上方に
位置して左右方向にスライド自在とした絶縁材からなる
スライド釦で、偏平な板状の上面中央には操作用のつま
み(I41が一体に突設されている。スライド釦(4)
の下面が画板はね(21+21の折曲部(181)(1
8゜)を任意の位置において下方に押接して、板はね(
2)の端部下面と固定端子(8θ(82)とを接触して
導通を得るようにしている。スライド釦(4)の両側部
にtま8段階に位置決めする位置決め用の凹所116ノ
がB箇所凹設しである。またスライド釦(4)の下面の
苅角線上の角部には、板はね(2)の端部下面と固定端
子(8+)(8□)の上端面とを非接触状態とするだめ
の折曲部(iat)(18□)逃は用の凹部(5)が削
設しである。(12jはスライト釦(4)の凹所(15
)と係合してスライド釦(4)の位置決めケ行う板はね
状の圧接はねで、中央部より内側に曲成された突部(1
6)が前記凹所051と係合し合う。圧接はね(1均の
両端側には外側に曲成されて突出した係止突部θ71が
夫々形成されており、ボディ(す)に形成された切欠部
0りに圧板はね0匂の両端が上方から挿入係止されると
ともに、凹所(10)の内壁面に一体形成された係止部
(川の上端に係止突部θ7)が載置され、圧接はね(I
2)がボディ(9)に保持されることになる。シ0)は
ボディ(9)の上面に覆設されるカバーで、カバー〇L
Jlの両側より舌片(24が一体に垂設され、ボディ(
9)の側部の横溝(24)に挿入される。このとき、舌
片(2樽の係止孔(231と横溝(24)に突設した係
止突起(251とが係止し、カバー四がボディ(9)K
固定される。またカバー閥の上面には矩形状の開口窓(
21)が穿設されていて、この開口窓(2UCスライド
釦(4)のつまみ(141が突出して遊底される。
9)は上面が開口した絶縁材からなるボディで、1(デ
ィ(9)の上面は隔壁(IIlを介して接点ブロックを
並設するだめの凹所(10)が夫々形成されている。接
点ブロックは板?まね(2)、共通端子14)および固
定端子(81)(82)から構成されている。導電性の
弾性ケ有する板はね(2)の中央部には共通端子(りが
固着されており、この共通端子(ll)ま凹所(lO)
に固定されてその下部はボディ(9)下面より垂設され
る0板はね(2)の両端部には中央部が上方へ折曲した
略く字状の折曲部(131)(1B2)が夫々形成され
、また先端部の下面と圧接接触する固定端子(8+08
2)がボディ(9)に植設されている。これら両接点ブ
ロックが夫々の凹所(10)内に並設されることになる
。(4)は接点ブロックとりわけ板はね(2)の上方に
位置して左右方向にスライド自在とした絶縁材からなる
スライド釦で、偏平な板状の上面中央には操作用のつま
み(I41が一体に突設されている。スライド釦(4)
の下面が画板はね(21+21の折曲部(181)(1
8゜)を任意の位置において下方に押接して、板はね(
2)の端部下面と固定端子(8θ(82)とを接触して
導通を得るようにしている。スライド釦(4)の両側部
にtま8段階に位置決めする位置決め用の凹所116ノ
がB箇所凹設しである。またスライド釦(4)の下面の
苅角線上の角部には、板はね(2)の端部下面と固定端
子(8+)(8□)の上端面とを非接触状態とするだめ
の折曲部(iat)(18□)逃は用の凹部(5)が削
設しである。(12jはスライト釦(4)の凹所(15
)と係合してスライド釦(4)の位置決めケ行う板はね
状の圧接はねで、中央部より内側に曲成された突部(1
6)が前記凹所051と係合し合う。圧接はね(1均の
両端側には外側に曲成されて突出した係止突部θ71が
夫々形成されており、ボディ(す)に形成された切欠部
0りに圧板はね0匂の両端が上方から挿入係止されると
ともに、凹所(10)の内壁面に一体形成された係止部
(川の上端に係止突部θ7)が載置され、圧接はね(I
2)がボディ(9)に保持されることになる。シ0)は
ボディ(9)の上面に覆設されるカバーで、カバー〇L
Jlの両側より舌片(24が一体に垂設され、ボディ(
9)の側部の横溝(24)に挿入される。このとき、舌
片(2樽の係止孔(231と横溝(24)に突設した係
止突起(251とが係止し、カバー四がボディ(9)K
固定される。またカバー閥の上面には矩形状の開口窓(
21)が穿設されていて、この開口窓(2UCスライド
釦(4)のつまみ(141が突出して遊底される。
MS 12図は上記スライドスイッチAのスライド釦(
4)の3位置による切換の端子の接触状態を示すもので
ある。同図体)はスライド釦(4)を左端に位置せしめ
た場合領水し、この位置においては、スライド釦(4)
の凹部(5)が端部側へ寄りすき、画板はね+21 (
21の折曲部< 182) (lag)が下方へスライ
ド釦(4)の下面にて押接され、板はね(2)と固定端
子(8゜)とが接触し、従って、共通端子(1)と固定
端子(32)とが共に導通状態となる。同図(−)の下
部の太い実線がその状態を示している。このとき、板は
ね(2)の他方の折曲部Oa+)へは、板はね(2)が
上方へイ」勢しているために接触せず、板はね(2)と
固定端子(81)とは非接触状態となる。第12図(e
)t1ニスライド釦(4)ケ右端に位置せしめた状態を
示すもので、同図(a)とちょうど反対構成となる。即
ち、共通端子mと固定端子(81)とが導通状態であシ
、他方の固定端子(82)とは非導通状態となる。第1
2図(bJはスライド釦(4)を中央に位置せしめた状
態であり、一方の板はね(2)(第11図に示す手前側
)の折曲部(131)かスライド釦(4)の下面の凹部
(5)内に板はね(2)自身の9ti性力にて逃は込み
、折曲部(18□)側の板はね(2)の端部と共通端子
(3υとが非接触状態となる。他方の折曲部(18z)
は、スライド釦(4)の下面にに四部(6)が形成され
ていないために該下面によシ下方へ押接され、板はね(
2)の端部は同定端子(82)と接触する。他方の板は
ね(2)(第11図に示す向う4PhI )にあっては
、凹部(6)がスライド釦(4)の下面に対角線上に形
成されているために、接触状態も対角線上に対称となる
。すなわち、板はね(2)の折曲部(182)が凹部(
6)内に逃は込み、固定端子(82)と共通端子(1)
とが導通し、他方の固定端子(3、)とは非導通となる
。尚、板はね(2)と各端子(+1(3)との接触部に
は夫々接点が固着されている。
4)の3位置による切換の端子の接触状態を示すもので
ある。同図体)はスライド釦(4)を左端に位置せしめ
た場合領水し、この位置においては、スライド釦(4)
の凹部(5)が端部側へ寄りすき、画板はね+21 (
21の折曲部< 182) (lag)が下方へスライ
ド釦(4)の下面にて押接され、板はね(2)と固定端
子(8゜)とが接触し、従って、共通端子(1)と固定
端子(32)とが共に導通状態となる。同図(−)の下
部の太い実線がその状態を示している。このとき、板は
ね(2)の他方の折曲部Oa+)へは、板はね(2)が
上方へイ」勢しているために接触せず、板はね(2)と
固定端子(81)とは非接触状態となる。第12図(e
)t1ニスライド釦(4)ケ右端に位置せしめた状態を
示すもので、同図(a)とちょうど反対構成となる。即
ち、共通端子mと固定端子(81)とが導通状態であシ
、他方の固定端子(82)とは非導通状態となる。第1
2図(bJはスライド釦(4)を中央に位置せしめた状
態であり、一方の板はね(2)(第11図に示す手前側
)の折曲部(131)かスライド釦(4)の下面の凹部
(5)内に板はね(2)自身の9ti性力にて逃は込み
、折曲部(18□)側の板はね(2)の端部と共通端子
(3υとが非接触状態となる。他方の折曲部(18z)
は、スライド釦(4)の下面にに四部(6)が形成され
ていないために該下面によシ下方へ押接され、板はね(
2)の端部は同定端子(82)と接触する。他方の板は
ね(2)(第11図に示す向う4PhI )にあっては
、凹部(6)がスライド釦(4)の下面に対角線上に形
成されているために、接触状態も対角線上に対称となる
。すなわち、板はね(2)の折曲部(182)が凹部(
6)内に逃は込み、固定端子(82)と共通端子(1)
とが導通し、他方の固定端子(3、)とは非導通となる
。尚、板はね(2)と各端子(+1(3)との接触部に
は夫々接点が固着されている。
第7図はスライドスイッチAを用いた応用例であり、端
子C*奮有する1個のスイッチにて切換えるようにした
ものである。スライド釦(41を中央に位置せしめた場
合には第7図及び第8図(a)(b)に示すようになり
、負荷り、 L、の夫々が抵抗ル1t2の直列回路に並
列に接続されること1(なる。次にスライドク1lf4
)を左端に位置せしめると、第9図(aバbJ (e)
に示すようになシ、負荷L!が抵抗鴇に並列に接続ひれ
電源Eが供給されることになる。スライド釦(4)ケ右
端に位置せしめると第10図(a) (bJ (c)に
示すようになシ、負福lqが抵抗It、に並列に接続さ
れ、電源Eが負荷り、[供給される。
子C*奮有する1個のスイッチにて切換えるようにした
ものである。スライド釦(41を中央に位置せしめた場
合には第7図及び第8図(a)(b)に示すようになり
、負荷り、 L、の夫々が抵抗ル1t2の直列回路に並
列に接続されること1(なる。次にスライドク1lf4
)を左端に位置せしめると、第9図(aバbJ (e)
に示すようになシ、負荷L!が抵抗鴇に並列に接続ひれ
電源Eが供給されることになる。スライド釦(4)ケ右
端に位置せしめると第10図(a) (bJ (c)に
示すようになシ、負福lqが抵抗It、に並列に接続さ
れ、電源Eが負荷り、[供給される。
本梶明は上述のように、中央部に共通端子fa) 一体
的に収着した弾性を有する導電性の板はねの左右の両端
部の下方に、載板はねが下方に押接されることにより板
はねの端部と閉成される固定端子ケ夫々設°けた接点ブ
ロックを一組並設し、111記両板はねを同時に押接す
るとともに左右方向にスライド自在であって、左端に位
I面シた時に板はねを押接して板はねり一端部と一方の
固定端子とを夫々接触せしめ、右端に位置した時に板ね
、ねを押接しで板tまねの他端部と他方の固定端子と蓄
夫々接触せしめるスライド釦を形成し、スライド釦ケ中
央に位置、せしめた時に板はねの端部を押叛七しめるス
ライド釦の下面に、板はねを固定端子と非接触状態とす
る板はね端部が上方向へ逃ける四部τ一対対角線上に対
向削設したものであるから、スライド釦を中央に位置せ
しめた場合に、対角線上に位置する板はねの端部が凹部
内へ上方向に付勢して、凹部側の板はねの端部と一方の
固定端子とが非接触状態となるとともに、異なる対角線
上の部分Qては凹部が形すχ5されてないことで、スラ
イド釦の下面によシ板tユねが下方に押接されて、載板
はねの端部と他方の固定端子とが接触するため、両極の
回路構成を異にすることが可能さなシ、また両極の板は
ねが互い違いに動作するため両端間のアークによる短絡
発生がなくなる効果1奏する。筺た1本発明のスライド
スイッチ(+−第2図に示すような回路に用いる場合に
は、2極8本端子のスライドスイッチから2極6本の端
子のスライドスイッチにて行なえ、しかも、端子数が減
ることにより、結線間違いの防止、接点数の減少により
不要な接点が省け、経済的なメリットが出るものである
。また、形状的にも端子が8本から6本になるので、小
形が可能となシ、省スペースが達成できる効果を奏する
。
的に収着した弾性を有する導電性の板はねの左右の両端
部の下方に、載板はねが下方に押接されることにより板
はねの端部と閉成される固定端子ケ夫々設°けた接点ブ
ロックを一組並設し、111記両板はねを同時に押接す
るとともに左右方向にスライド自在であって、左端に位
I面シた時に板はねを押接して板はねり一端部と一方の
固定端子とを夫々接触せしめ、右端に位置した時に板ね
、ねを押接しで板tまねの他端部と他方の固定端子と蓄
夫々接触せしめるスライド釦を形成し、スライド釦ケ中
央に位置、せしめた時に板はねの端部を押叛七しめるス
ライド釦の下面に、板はねを固定端子と非接触状態とす
る板はね端部が上方向へ逃ける四部τ一対対角線上に対
向削設したものであるから、スライド釦を中央に位置せ
しめた場合に、対角線上に位置する板はねの端部が凹部
内へ上方向に付勢して、凹部側の板はねの端部と一方の
固定端子とが非接触状態となるとともに、異なる対角線
上の部分Qては凹部が形すχ5されてないことで、スラ
イド釦の下面によシ板tユねが下方に押接されて、載板
はねの端部と他方の固定端子とが接触するため、両極の
回路構成を異にすることが可能さなシ、また両極の板は
ねが互い違いに動作するため両端間のアークによる短絡
発生がなくなる効果1奏する。筺た1本発明のスライド
スイッチ(+−第2図に示すような回路に用いる場合に
は、2極8本端子のスライドスイッチから2極6本の端
子のスライドスイッチにて行なえ、しかも、端子数が減
ることにより、結線間違いの防止、接点数の減少により
不要な接点が省け、経済的なメリットが出るものである
。また、形状的にも端子が8本から6本になるので、小
形が可能となシ、省スペースが達成できる効果を奏する
。
第1図(a)(b)((3)は従来例の動作説明図、第
2図は同上のスライドスイッチを用いた応用回路図、第
8図乃至第5図は同上の動作説明図、第6図(81(b
l<a+は同上のトクルスイッチを用いた場合の動作説
明図、第7図は本発明の実施例のスライドスイッチを用
いた応用回路図、第8図乃至第1θ図は同上の動作説明
図、第11図は同上のスライドスイッチの分解斜視図、
第12図(a) (b) (c) Vi同上のスライド
釦の位置による動作説明図である。 (1)は共通端子、(2)Vi、板はね、(3+)(8
□)は固定端子、(4)はスライド釦、(5)は凹部を
示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七
2図は同上のスライドスイッチを用いた応用回路図、第
8図乃至第5図は同上の動作説明図、第6図(81(b
l<a+は同上のトクルスイッチを用いた場合の動作説
明図、第7図は本発明の実施例のスライドスイッチを用
いた応用回路図、第8図乃至第1θ図は同上の動作説明
図、第11図は同上のスライドスイッチの分解斜視図、
第12図(a) (b) (c) Vi同上のスライド
釦の位置による動作説明図である。 (1)は共通端子、(2)Vi、板はね、(3+)(8
□)は固定端子、(4)はスライド釦、(5)は凹部を
示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- (1)中央部に共通端子を一体的に取着した弾性を有す
る導電性の板はねの左右の両端部の下方に、載板ばねが
下方に押接されることによシ板はねの端部と閉成される
固定端子を夫々設けた接点ブロックを一組並設し、前記
両板はねを同時に押接するとともに左右方向にスライド
自在であって、左端に位置した時に板#まねを押接して
板ばねの一端部と一方の固定端子とを夫々接触せしめ、
右端に位置した時に板はねを押接して板はねの他端部と
他方の固定端子とを夫々接触せしめるスライド釦を形成
し、スライド釦を中央に位置せしめた時忙板ばねの端部
を押接せしめるスライド釦の下面に、板ばねを固定端子
と非接触状態とする板はね端部が上方向へ逃ける凹部を
一対対角線上に対向削設して成るスライドスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20951582A JPS5999624A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | スライドスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20951582A JPS5999624A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | スライドスイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5999624A true JPS5999624A (ja) | 1984-06-08 |
Family
ID=16574066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20951582A Pending JPS5999624A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | スライドスイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5999624A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0334224A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-14 | Omron Corp | スイツチ装置 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP20951582A patent/JPS5999624A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0334224A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-14 | Omron Corp | スイツチ装置 |
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