JPS58112217A - 電気機器のスイツチ装置 - Google Patents
電気機器のスイツチ装置Info
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- JPS58112217A JPS58112217A JP15927581A JP15927581A JPS58112217A JP S58112217 A JPS58112217 A JP S58112217A JP 15927581 A JP15927581 A JP 15927581A JP 15927581 A JP15927581 A JP 15927581A JP S58112217 A JPS58112217 A JP S58112217A
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- Japan
- Prior art keywords
- contact
- switch
- switching
- spring
- protrusion
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発IRは電動工具等の電気機器のスイッチ装置に#
llする鴨のである・ 従来の電動工^のスイッチ装置はglmおよび第2図の
ように、ハウジングl内にモータ2を配し、モータ2の
下位に正逆転切換スイッチ3および入切スイッチ4を配
し、これらをリード纏5によF)M2rlJ(t)よう
に結朦して十の受電端子6.7
llする鴨のである・ 従来の電動工^のスイッチ装置はglmおよび第2図の
ように、ハウジングl内にモータ2を配し、モータ2の
下位に正逆転切換スイッチ3および入切スイッチ4を配
し、これらをリード纏5によF)M2rlJ(t)よう
に結朦して十の受電端子6.7
【ハウジング1の仕切壁
8Kl1段し、仕切壁8゜下11109!fl19 K
maハy / (H84UI ) を義j14すること
によシバツクの電源端子を受電端子に兼触させゐ構成で
あった。lOは大切スイッチ40繰作t−ツタするロッ
クボタンである・このようにして、大切スイッチ4tオ
ンにするとモータ2に電力が供給され、正逆転切換スイ
ッチ3を切換えると回転方向が換えられる。 しかしながら、このスイッチ装置社、接点数が多いため
ロスが大きく、リード@Sによる配線が複雑で、リード
@5のはんだ付は数が多く1部品組立が煩雑になると七
もに、ハウジングIK配銀余裕のあるスペースを必要と
するといった欠点があった。 したがって、この発明の目的は、接点数を低減し1組立
性を向上するとともに小形化を図ることができる電気機
器のスイッチ装置を提供することである。 すなわちこの発明は、切換部材を一方向に往復動作させ
てその側面の動作方向に複数の一定接点を列設し、これ
らの固定接点に対向して可勤続点を配設するとともに、
切換部材の動作により正面対向する固定接点に、可動接
点をオンオフ部材により警J1動作させることを特徴と
している。そのため、従来の切換スイッチとオンオフス
イッチとを合せ友ものと比較して、!I点数が滅る友め
接触抵抗等を含めてロスを削減できるとともに、スイッ
チ装置として単一部品になるので小形になり。 ま念機器組込みが容易になって組立性を向上できるとと
もにスイッチ間の配線スペースが不要になる0 この発明の一実施例を適用し冷罵動工具をli3図ない
しJ[12図に示す。すなわち、この電動工具は、ピス
トル形状をなし次2つ割シハウジング]1で胴部12と
取手1i13とを形成し、胴部12は後端部にモータ】
4を内装し、モータ14の前側に変速装置15を配置し
、その前側に減速装置16を配置し、胴部12の前端部
にチャック17を設け、変速装置15を切換える変速ハ
ンドル装置18を胴部12の後端部のモータ14の上位
に設けている。ま之取手部13内は充電電池19at−
内翼し次充電電池パック19がフック操作@ 19bに
より着脱自在に装填され、取手s13の付根付近に電源
の入切および正逆回転切換を兼ねたスイッチ装置20が
設けられ、充電電池の電力がスイッチ装置20′t−介
してモータ】4に供給される。 こうして、スイッチ装置20によりモータ14を作動し
、変速装置】5で切換えられた回転速度で減速装置16
を介してチャック17に伝達される。 なお、減速装置】6にはトルク調整装置21が組込まれ
ている0 さて、スイッチ装置20は、端子台22の上面にスイッ
チカバー23で可動端子台24を支持し、前記端子台2
2にスイッチハンドル25を設け、スイッチカバー23
に切換ハンードル26を設ける構成であり、これらはい
ずれも絶縁部材で形成されている。まず端子台22け、
測置からみて水平部27と垂直部28からなる略逆り字
形をなし。 垂直部28は水平部側にやや傾いている・垂直部28の
前面側中央に縦仕切りプ29が設けられ。 前面の下端部に縦仕切りブ29を間にして一対の固定突
起30.31が形成され、これに一対の導体板げね32
.33の下端部の孔32a、33a、t−嵌めて突起3
0.31を熱融着することにより板ばね32゜33を固
定している。これらの板ばね32.330上端部は水平
部27の前方上方に延び、その水平部側に第9図のよう
に接点34.35を夾股し、その反対何にそれぞればね
受突起36に−設けている。 また板ばね32.33の中間部で1直[128の上端相
当位置に垂直部28に面してばね受突起37Yr形成し
、板ばね32.33の下端部に幅方向罠延出するととも
に直角に折曲して端子台22の垂直部28の下端S前面
に位置する支持板38を形成し、支持板38の端部より
さらに充電電池パック19の上端1sK形成し冷罵源端
子39,4.0($14j!!0)に対する接触位置を
決める幅板41t−直角に延出し1幅板41の端部より
さらに支持板38と平行、で端子台22の垂直部28の
後方に位置する平面U字形板42.23が延出し、その
自由IIIをそれらの相対向方向に#けて電源端子39
.40KJl触する受電端子44.45としている0端
子台22の垂直部28の上端部の水平部27の下位に水
平部27と平行なガイド箱46を形成し、その前端Sに
開口47を形成する七ともに内側壁にガイド$48を形
成し、開口47の両11にばね受孔49を形成し、N8
図のようにこのばね受孔49と黴ばね32.33のばね
受突起37との間にそれぞれ圧縮コイルばね50が架設
されて板ばね32.33を端子台22から離間する方向
に付勢する開極力を与えている〇 スイッチカバー23は、下端および前端が開口し九箱形
で、第6図のように後端壁51に!j−ド線用艮リット
51aとともに形成し友内向き7ツク52を端子台22
の水平部27の後端縁に係止して水平部27上に位置決
めされ、かつ電動工具の取手s】3内に装着されたとき
ハウジング11のリブ1m11 :B Kよって水平部
27上に固定される◎このスイッチカバー23は、上板
53の前端部に横方向に長い矩形ガイド孔541:形成
し、そのガイド孔54t−介し次前端部側に段955′
を上向きに突成し、この段壁55の前面中央に軸台56
倉前向きに突成して軸台56上に@571立般するとと
もに軸台56の下面に=銹i31凹部58(第6図)全
形成しで板ばね32,33の上端部を受は容れ。 板ばね32.33の動作範囲を規制する。ま友第11図
にも示すように上板53のガイド孔54の後端側下面に
ガイド孔54の長手方向に並ぶ3個の位置決め用断面三
角形溝58a〜58c ′Yc形成し、これらの$58
a〜58cのさらに後端側にガイド板59t11下して
いる。 可動端子台24はスイッチカバー23内のガイド板59
の前側で水平s27の上面に横方向にスライド°自在に
支持される長方体をなし、その上面に前記ガイド孔54
を買通して上方に突出する一対の突起60m、60b
t−形成して央起60m、60b間Kfll金擲61を
形成し、突起6o麿、 60bの後端側に前記位置決め
$58a〜58cに係合する突起62を屈曲形成し九板
ばね63の両端部を固定し、また可動端子台24の下面
に前端および下端に開口する3値の細$64a〜64c
を一定間隔で形成し。 細$64a〜64c間にまたがって第6図のように連@
$65を形成し、中央の細$64bK第1の端子板66
を層設しylsisの細$64m、64c K橋絡片□
67で橋絡した一対よりなる継2の端子板681゜68
bt一層設し、それらの各後端を細溝64a〜64cの
内端に支持させて円弧に形成され九曽端を可動端子台2
4の前面より突出し、その前端面tm定接点69a 〜
69cとするとともに、端子1[68m、68bの後端
部にモータ接続用リード線70m、70bの端部をはん
だ付けしている0また可動端子台240前端部下面の所
定位置より水平1127の前面に―下するロック突、起
71を設けている0このように構成された可動端子台2
4はスイッチカバー23内で横方向にスライドできるが
、板ばね63の突起62が位置決め溝58a〜58c
K係合する九め。 これらの$58a〜58c K指定され九3儒O位置く
移動できる0このとき1wJ定接点69a〜69c F
i板ばね32.33の接点34.35に対峙し、正確に
は板ばね32.33’i固定兼点69 i〜69 c
K Im近させ之ときでしか吃、可動端子台24が突@
62が位置決め溝588.58Cに係合する両側の位置
にあるとき、接点34.35f)K固定接点69m、6
9b または固定接点69m、69c K接触する寸、
法関係としているD 切換・・ンドル26は中央lIK軸孔721縦に買通し
、一端部に下向きの操作突起73を形成し。 他端部を操作部74としている0この切換ノ・ンドル2
6の軸孔72t−前記スイッチカバー23の軸57に回
転自在VC嵌合すると操作突起73が前記可動端子台2
4の突起60a、60bにより形成された係合溝61に
係合する0ま友ノ1ウジング11の取手部13に装着す
ると、取手部13の付根部の前WilllHc形成され
念孔75より操作部74が突出する。一方、この切換ハ
ンドル26の操作部74を横方向に回動操作すると切換
ノ・ンドル26が軸57を中心に回動し、操作突起73
が回動して突起60m、60b ’ft押すことにより
可動端子台24t−横方向に移動させ、板ばね63の突
起62が溝58mから$ 58 cへ移動する。このと
き、突起62ツバね作用により切換ハンドル26Fi操
fliにおいてクリック感触が得られる。 スイッチハンドル25は、−側面を操作面76とし、そ
の反対ll1ilrに案内板77ff突出し、案内板7
7の上面の所定位置Kaミッタ起78[−形成し、!九
反対側面の上端Sに第9図のように一対のばね受孔79
を形成し、tた下端部に第6図のように係止突起’L6
1m t’ fj下しているOこのスイッチハンドル2
5Fi前記板ばね32.33の間に案内板77を通して
端子台22の開口47にスライド。 自在に挿入して支持され、板ばね32.33のばね受突
起36とばね受孔79との間に圧縮コイルばね80が架
設されて接点圧を与えるようにしている。ま几取手部1
3に装着され友とII、前記孔75の切換・・ンドル2
6の下部より外部に央出し、係止突起7(61−が孔7
5の下縁に係止している口したがって取手部13を把持
し1人指し指でスイッチハンドル25の操作面76t−
引くと圧縮コイルばね80が圧縮されて板ばね32.3
3をH1せ、コイルばね50を圧縮してその接点34.
351一対向する端子板66.68a、68bの固定接
点69a〜69cに接触し、かつ、圧縮コイルばね80
の圧mKよシ一定の接点圧が接点間に与えられる。また
人指し指をスイッチノ1ンドル2.5から離すとコイル
にね50の復元により板ばね32.33が離間し、ま比
圧縮コイルばね80が復元してスイッチノーンドル25
が復元する。なお、突起78とロック突起71との関係
Fi@10図およびJll1図のように可動端子台24
の突起624458 b K係合しているときに両者が
相対向し、スイッチ−・イドル25を引いても突起78
とロック突起71が突き当りて板ばね32.33を動作
できないようにしている。 第12図はスイッチ装置の動作一覧図である。 すなわち同図(Jl)欄は、切換・・ンドル26を第1
の位置に回動した状態であり、このとき前記ロック突起
71と突起78とは相対向せず、また可動端子台24の
突起62は1g1の爛除#I58麿に係止し。 また接点34.35と固定接点69m、69bとが相対
向するロシ九がって、スイッチハンドル25を引くと接
点が相接触し導通する友め、充電電池パック19より板
ばねの受電端子44.45に入力された電圧は同図の極
性でモータリード1170m、70bK供給される0同
図(b)欄は、切換ハンドル26t−$12の位置(中
立位置)K回動じた状態である口このとき可動端子台2
4は移動してばねの突起62はスイッチカバー23の第
2鍋潅秩壽5gbK係会し′、スイッチノ1ンドル25
の突起78とロック突起7】が相対向し、tた固定接点
691〜69cはいずれも接点34.35に対向しなく
なる。この場合。 スイッチノ・ンドル25を引くと、接点34.35が可
動端子台24に接触する前に突起78がロック突起71
に当り、それ以上スイッチノーンドル25を押込めなく
なる。すなわち、この中立状態はロック状態である。同
′rIA(C)欄は、切換・・ント°ル261:第3の
位置に回動した状態であり、ばねの突起62は第3の位
瞭溝58cに係合し、突起78はロック突起71から相
対向せず、!I点34.35は固定接点69a 、 6
9cに対向するOそのためスイッチハンドル25を引く
と、それらの接点34.35が相接触し、リード117
0m、70bには前記(mlの動作とは逆の極性が表わ
れ、モータ14は前記(幻の逆の回転をするO 以上のように、この発明の電気機器のスイッチ装置は、
検数の固定接点を列設した切換部材を往復動作させると
ともにその固定接点に可動接点を対向して接離動作する
ようにしたため、!I点数が減り1組立性を向上できる
とともに小形化を図れるという効果がある0第1の実a
lll様として切換部材を正逆転モータの切換えのよう
に極性切換に適用すると中央を共通接点とし友3個の接
点でよくなシ、著しく接点数を削減できるo $12の
実施態様として可動接点を板ばねの自由端IiK設叶。 オンオフ111材と可動接点との間に圧縮コイルばねを
介在するとともに、iI点の一関はねを設けると。 接点圧を所望に設定で自゛るとともに離間ばねKよシ接
点溶着を確実に防止できるO第3の実施態様として切換
部材の位置によりオンオツ部材t−aツクするロック部
を設けると、簡単な構成によりハンドルロックが達成さ
れる0
8Kl1段し、仕切壁8゜下11109!fl19 K
maハy / (H84UI ) を義j14すること
によシバツクの電源端子を受電端子に兼触させゐ構成で
あった。lOは大切スイッチ40繰作t−ツタするロッ
クボタンである・このようにして、大切スイッチ4tオ
ンにするとモータ2に電力が供給され、正逆転切換スイ
ッチ3を切換えると回転方向が換えられる。 しかしながら、このスイッチ装置社、接点数が多いため
ロスが大きく、リード@Sによる配線が複雑で、リード
@5のはんだ付は数が多く1部品組立が煩雑になると七
もに、ハウジングIK配銀余裕のあるスペースを必要と
するといった欠点があった。 したがって、この発明の目的は、接点数を低減し1組立
性を向上するとともに小形化を図ることができる電気機
器のスイッチ装置を提供することである。 すなわちこの発明は、切換部材を一方向に往復動作させ
てその側面の動作方向に複数の一定接点を列設し、これ
らの固定接点に対向して可勤続点を配設するとともに、
切換部材の動作により正面対向する固定接点に、可動接
点をオンオフ部材により警J1動作させることを特徴と
している。そのため、従来の切換スイッチとオンオフス
イッチとを合せ友ものと比較して、!I点数が滅る友め
接触抵抗等を含めてロスを削減できるとともに、スイッ
チ装置として単一部品になるので小形になり。 ま念機器組込みが容易になって組立性を向上できるとと
もにスイッチ間の配線スペースが不要になる0 この発明の一実施例を適用し冷罵動工具をli3図ない
しJ[12図に示す。すなわち、この電動工具は、ピス
トル形状をなし次2つ割シハウジング]1で胴部12と
取手1i13とを形成し、胴部12は後端部にモータ】
4を内装し、モータ14の前側に変速装置15を配置し
、その前側に減速装置16を配置し、胴部12の前端部
にチャック17を設け、変速装置15を切換える変速ハ
ンドル装置18を胴部12の後端部のモータ14の上位
に設けている。ま之取手部13内は充電電池19at−
内翼し次充電電池パック19がフック操作@ 19bに
より着脱自在に装填され、取手s13の付根付近に電源
の入切および正逆回転切換を兼ねたスイッチ装置20が
設けられ、充電電池の電力がスイッチ装置20′t−介
してモータ】4に供給される。 こうして、スイッチ装置20によりモータ14を作動し
、変速装置】5で切換えられた回転速度で減速装置16
を介してチャック17に伝達される。 なお、減速装置】6にはトルク調整装置21が組込まれ
ている0 さて、スイッチ装置20は、端子台22の上面にスイッ
チカバー23で可動端子台24を支持し、前記端子台2
2にスイッチハンドル25を設け、スイッチカバー23
に切換ハンードル26を設ける構成であり、これらはい
ずれも絶縁部材で形成されている。まず端子台22け、
測置からみて水平部27と垂直部28からなる略逆り字
形をなし。 垂直部28は水平部側にやや傾いている・垂直部28の
前面側中央に縦仕切りプ29が設けられ。 前面の下端部に縦仕切りブ29を間にして一対の固定突
起30.31が形成され、これに一対の導体板げね32
.33の下端部の孔32a、33a、t−嵌めて突起3
0.31を熱融着することにより板ばね32゜33を固
定している。これらの板ばね32.330上端部は水平
部27の前方上方に延び、その水平部側に第9図のよう
に接点34.35を夾股し、その反対何にそれぞればね
受突起36に−設けている。 また板ばね32.33の中間部で1直[128の上端相
当位置に垂直部28に面してばね受突起37Yr形成し
、板ばね32.33の下端部に幅方向罠延出するととも
に直角に折曲して端子台22の垂直部28の下端S前面
に位置する支持板38を形成し、支持板38の端部より
さらに充電電池パック19の上端1sK形成し冷罵源端
子39,4.0($14j!!0)に対する接触位置を
決める幅板41t−直角に延出し1幅板41の端部より
さらに支持板38と平行、で端子台22の垂直部28の
後方に位置する平面U字形板42.23が延出し、その
自由IIIをそれらの相対向方向に#けて電源端子39
.40KJl触する受電端子44.45としている0端
子台22の垂直部28の上端部の水平部27の下位に水
平部27と平行なガイド箱46を形成し、その前端Sに
開口47を形成する七ともに内側壁にガイド$48を形
成し、開口47の両11にばね受孔49を形成し、N8
図のようにこのばね受孔49と黴ばね32.33のばね
受突起37との間にそれぞれ圧縮コイルばね50が架設
されて板ばね32.33を端子台22から離間する方向
に付勢する開極力を与えている〇 スイッチカバー23は、下端および前端が開口し九箱形
で、第6図のように後端壁51に!j−ド線用艮リット
51aとともに形成し友内向き7ツク52を端子台22
の水平部27の後端縁に係止して水平部27上に位置決
めされ、かつ電動工具の取手s】3内に装着されたとき
ハウジング11のリブ1m11 :B Kよって水平部
27上に固定される◎このスイッチカバー23は、上板
53の前端部に横方向に長い矩形ガイド孔541:形成
し、そのガイド孔54t−介し次前端部側に段955′
を上向きに突成し、この段壁55の前面中央に軸台56
倉前向きに突成して軸台56上に@571立般するとと
もに軸台56の下面に=銹i31凹部58(第6図)全
形成しで板ばね32,33の上端部を受は容れ。 板ばね32.33の動作範囲を規制する。ま友第11図
にも示すように上板53のガイド孔54の後端側下面に
ガイド孔54の長手方向に並ぶ3個の位置決め用断面三
角形溝58a〜58c ′Yc形成し、これらの$58
a〜58cのさらに後端側にガイド板59t11下して
いる。 可動端子台24はスイッチカバー23内のガイド板59
の前側で水平s27の上面に横方向にスライド°自在に
支持される長方体をなし、その上面に前記ガイド孔54
を買通して上方に突出する一対の突起60m、60b
t−形成して央起60m、60b間Kfll金擲61を
形成し、突起6o麿、 60bの後端側に前記位置決め
$58a〜58cに係合する突起62を屈曲形成し九板
ばね63の両端部を固定し、また可動端子台24の下面
に前端および下端に開口する3値の細$64a〜64c
を一定間隔で形成し。 細$64a〜64c間にまたがって第6図のように連@
$65を形成し、中央の細$64bK第1の端子板66
を層設しylsisの細$64m、64c K橋絡片□
67で橋絡した一対よりなる継2の端子板681゜68
bt一層設し、それらの各後端を細溝64a〜64cの
内端に支持させて円弧に形成され九曽端を可動端子台2
4の前面より突出し、その前端面tm定接点69a 〜
69cとするとともに、端子1[68m、68bの後端
部にモータ接続用リード線70m、70bの端部をはん
だ付けしている0また可動端子台240前端部下面の所
定位置より水平1127の前面に―下するロック突、起
71を設けている0このように構成された可動端子台2
4はスイッチカバー23内で横方向にスライドできるが
、板ばね63の突起62が位置決め溝58a〜58c
K係合する九め。 これらの$58a〜58c K指定され九3儒O位置く
移動できる0このとき1wJ定接点69a〜69c F
i板ばね32.33の接点34.35に対峙し、正確に
は板ばね32.33’i固定兼点69 i〜69 c
K Im近させ之ときでしか吃、可動端子台24が突@
62が位置決め溝588.58Cに係合する両側の位置
にあるとき、接点34.35f)K固定接点69m、6
9b または固定接点69m、69c K接触する寸、
法関係としているD 切換・・ンドル26は中央lIK軸孔721縦に買通し
、一端部に下向きの操作突起73を形成し。 他端部を操作部74としている0この切換ノ・ンドル2
6の軸孔72t−前記スイッチカバー23の軸57に回
転自在VC嵌合すると操作突起73が前記可動端子台2
4の突起60a、60bにより形成された係合溝61に
係合する0ま友ノ1ウジング11の取手部13に装着す
ると、取手部13の付根部の前WilllHc形成され
念孔75より操作部74が突出する。一方、この切換ハ
ンドル26の操作部74を横方向に回動操作すると切換
ノ・ンドル26が軸57を中心に回動し、操作突起73
が回動して突起60m、60b ’ft押すことにより
可動端子台24t−横方向に移動させ、板ばね63の突
起62が溝58mから$ 58 cへ移動する。このと
き、突起62ツバね作用により切換ハンドル26Fi操
fliにおいてクリック感触が得られる。 スイッチハンドル25は、−側面を操作面76とし、そ
の反対ll1ilrに案内板77ff突出し、案内板7
7の上面の所定位置Kaミッタ起78[−形成し、!九
反対側面の上端Sに第9図のように一対のばね受孔79
を形成し、tた下端部に第6図のように係止突起’L6
1m t’ fj下しているOこのスイッチハンドル2
5Fi前記板ばね32.33の間に案内板77を通して
端子台22の開口47にスライド。 自在に挿入して支持され、板ばね32.33のばね受突
起36とばね受孔79との間に圧縮コイルばね80が架
設されて接点圧を与えるようにしている。ま几取手部1
3に装着され友とII、前記孔75の切換・・ンドル2
6の下部より外部に央出し、係止突起7(61−が孔7
5の下縁に係止している口したがって取手部13を把持
し1人指し指でスイッチハンドル25の操作面76t−
引くと圧縮コイルばね80が圧縮されて板ばね32.3
3をH1せ、コイルばね50を圧縮してその接点34.
351一対向する端子板66.68a、68bの固定接
点69a〜69cに接触し、かつ、圧縮コイルばね80
の圧mKよシ一定の接点圧が接点間に与えられる。また
人指し指をスイッチノ1ンドル2.5から離すとコイル
にね50の復元により板ばね32.33が離間し、ま比
圧縮コイルばね80が復元してスイッチノーンドル25
が復元する。なお、突起78とロック突起71との関係
Fi@10図およびJll1図のように可動端子台24
の突起624458 b K係合しているときに両者が
相対向し、スイッチ−・イドル25を引いても突起78
とロック突起71が突き当りて板ばね32.33を動作
できないようにしている。 第12図はスイッチ装置の動作一覧図である。 すなわち同図(Jl)欄は、切換・・ンドル26を第1
の位置に回動した状態であり、このとき前記ロック突起
71と突起78とは相対向せず、また可動端子台24の
突起62は1g1の爛除#I58麿に係止し。 また接点34.35と固定接点69m、69bとが相対
向するロシ九がって、スイッチハンドル25を引くと接
点が相接触し導通する友め、充電電池パック19より板
ばねの受電端子44.45に入力された電圧は同図の極
性でモータリード1170m、70bK供給される0同
図(b)欄は、切換ハンドル26t−$12の位置(中
立位置)K回動じた状態である口このとき可動端子台2
4は移動してばねの突起62はスイッチカバー23の第
2鍋潅秩壽5gbK係会し′、スイッチノ1ンドル25
の突起78とロック突起7】が相対向し、tた固定接点
691〜69cはいずれも接点34.35に対向しなく
なる。この場合。 スイッチノ・ンドル25を引くと、接点34.35が可
動端子台24に接触する前に突起78がロック突起71
に当り、それ以上スイッチノーンドル25を押込めなく
なる。すなわち、この中立状態はロック状態である。同
′rIA(C)欄は、切換・・ント°ル261:第3の
位置に回動した状態であり、ばねの突起62は第3の位
瞭溝58cに係合し、突起78はロック突起71から相
対向せず、!I点34.35は固定接点69a 、 6
9cに対向するOそのためスイッチハンドル25を引く
と、それらの接点34.35が相接触し、リード117
0m、70bには前記(mlの動作とは逆の極性が表わ
れ、モータ14は前記(幻の逆の回転をするO 以上のように、この発明の電気機器のスイッチ装置は、
検数の固定接点を列設した切換部材を往復動作させると
ともにその固定接点に可動接点を対向して接離動作する
ようにしたため、!I点数が減り1組立性を向上できる
とともに小形化を図れるという効果がある0第1の実a
lll様として切換部材を正逆転モータの切換えのよう
に極性切換に適用すると中央を共通接点とし友3個の接
点でよくなシ、著しく接点数を削減できるo $12の
実施態様として可動接点を板ばねの自由端IiK設叶。 オンオフ111材と可動接点との間に圧縮コイルばねを
介在するとともに、iI点の一関はねを設けると。 接点圧を所望に設定で自゛るとともに離間ばねKよシ接
点溶着を確実に防止できるO第3の実施態様として切換
部材の位置によりオンオツ部材t−aツクするロック部
を設けると、簡単な構成によりハンドルロックが達成さ
れる0
第1図は従来例の断面図、H2図はその結線図、83図
はこの発明の一実施例を適用し友電動工^の部分断面側
面図、#I4図はそC)W−Wlll断面図、jIs図
はスイッチ装置の分解斜視図、H6図はスイッチ装置の
断面図、87mはその牛断面正面図。 第8図はぞの■−■線断面図、#l9rIAは菖6図I
K−KljMIIrlFIJ、 第1 o151tl/
16EX−X線断面図、 $11図はJ116図XI−
XI!i断面図、第12図はスイッチ装置の動作一覧図
である。 22・・・端子台、23・・・スイッチ力/< ++、
24・・・可動端子台(切換部材)、25・・・スイ
ツチノ・ンドル(オンオフ部材)、26・・・切換ノー
ンドル、32゜33・・・板ばね、34.35・・・可
動接点、50・・・圧縮コイルばね(離間ばね)、69
a〜69c・・・固定接点。 71・・・ロック突起、80・・・コイルはね(接点圧
付与) 酸部の浄書(内容に変更なしう 第1図 第2図 第8図 第9図 第10図 第11図 手続補正書(自発) 昭和58年1月20日 4.1許庁長官殿 1、事件の表示 昭和56 年 特 許 願第159275号2、発明の
名称 電気機器のスイッチ装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称 (
583)松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 4、代 理 人 5、抽11:、命令の日付 昭和 年 月
日自発補正 6、神11:、の対象 図面 7、補正の内容 1゜
はこの発明の一実施例を適用し友電動工^の部分断面側
面図、#I4図はそC)W−Wlll断面図、jIs図
はスイッチ装置の分解斜視図、H6図はスイッチ装置の
断面図、87mはその牛断面正面図。 第8図はぞの■−■線断面図、#l9rIAは菖6図I
K−KljMIIrlFIJ、 第1 o151tl/
16EX−X線断面図、 $11図はJ116図XI−
XI!i断面図、第12図はスイッチ装置の動作一覧図
である。 22・・・端子台、23・・・スイッチ力/< ++、
24・・・可動端子台(切換部材)、25・・・スイ
ツチノ・ンドル(オンオフ部材)、26・・・切換ノー
ンドル、32゜33・・・板ばね、34.35・・・可
動接点、50・・・圧縮コイルばね(離間ばね)、69
a〜69c・・・固定接点。 71・・・ロック突起、80・・・コイルはね(接点圧
付与) 酸部の浄書(内容に変更なしう 第1図 第2図 第8図 第9図 第10図 第11図 手続補正書(自発) 昭和58年1月20日 4.1許庁長官殿 1、事件の表示 昭和56 年 特 許 願第159275号2、発明の
名称 電気機器のスイッチ装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称 (
583)松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 4、代 理 人 5、抽11:、命令の日付 昭和 年 月
日自発補正 6、神11:、の対象 図面 7、補正の内容 1゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)一方向に往復動作する切換部材と、この切換部材
の側面の摺動方向く複数個列設された肯定接点と、これ
らの肯定接点に対向するとともに前記切換部材の動作方
向に直角に往復するように配設されて前記切換S材の動
作に伴って正wis向する固定接点に接離動作する可*
*点と、この可動接点を接離駆動するオンオフ部材とを
備え良電気機器のスイッチ装置0 偉)前記固定接点は等間隔で3個差べられ、中央の固定
接点を共通とする極性切換接点を構成する特許請求の範
mJIo>項記載の電気機器のスイッチ装置◎ (3) 前記可動接点は一端部が固定された板ばねの
他端@IfC設けられ、前記オンオフ部材と板ばねO町
mm点の反対側との1lIK接点圧付与用;イルばねが
介在され、前記板ばねの一端薄側で固定接点から離間す
る方向I/cJ11関ばねが押圧されている4F許請求
の11sJl(2)項記載の電気機器のスイッチ装置◎ (4)前記切換部材は七の中間動作位置で前記オンオフ
11材t−ロックするロックSを設けている特許請求の
範S嬉(3)項記載の電気機器のスイッチ装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15927581A JPS58112217A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 電気機器のスイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15927581A JPS58112217A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 電気機器のスイツチ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58112217A true JPS58112217A (ja) | 1983-07-04 |
Family
ID=15690217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15927581A Pending JPS58112217A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 電気機器のスイツチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58112217A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6012863A (en) * | 1995-04-22 | 2000-01-11 | Nonogawa Shoji, Ltd. | Case of stick-type cosmetic preparation and replaceable cartridge of stick-type cosmetic preparation used therefor |
-
1981
- 1981-10-05 JP JP15927581A patent/JPS58112217A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6012863A (en) * | 1995-04-22 | 2000-01-11 | Nonogawa Shoji, Ltd. | Case of stick-type cosmetic preparation and replaceable cartridge of stick-type cosmetic preparation used therefor |
US6315479B1 (en) | 1995-09-14 | 2001-11-13 | Nonogawa Shoji, Ltd. | Case of stick-type cosmetic preparation and replaceable cartridge of stick-type cosmetic preparation used therefor |
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