JPS6222329A - ２極切換えスイツチ - Google Patents
２極切換えスイツチInfo
- Publication number
- JPS6222329A JPS6222329A JP60160921A JP16092185A JPS6222329A JP S6222329 A JPS6222329 A JP S6222329A JP 60160921 A JP60160921 A JP 60160921A JP 16092185 A JP16092185 A JP 16092185A JP S6222329 A JPS6222329 A JP S6222329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact piece
- switching
- contacts
- switch
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H15/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for actuation in opposite directions, e.g. slide switch
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/02—Bases, casings, or covers
- H01H9/06—Casing of switch constituted by a handle serving a purpose other than the actuation of the switch, e.g. by the handle of a vacuum cleaner
- H01H9/063—Casing of switch constituted by a handle serving a purpose other than the actuation of the switch, e.g. by the handle of a vacuum cleaner enclosing a reversing switch
Landscapes
- Slide Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）発明の分野
この発明は、例えば電気ドライバ、電気ドリル等の各種
電動工具の正・逆回転を切換える切換えスイッチに関し
、さらに詳しくは］ンバクトな接点４’ｌｔ造を右する
２極切換えスイッチに閏する。
電動工具の正・逆回転を切換える切換えスイッチに関し
、さらに詳しくは］ンバクトな接点４’ｌｔ造を右する
２極切換えスイッチに閏する。
（ロ）発明の背ｍ
通常、この種の２極切換えスイッチは、操作摘みを回転
操作して、七−タの正・逆回転の極性を切換える回転式
の２極切換えスイッチが知られている。
操作して、七−タの正・逆回転の極性を切換える回転式
の２極切換えスイッチが知られている。
しかし、回転式の２極切換えスイッチは、内部の構成部
材が多く、′ＩＩＪ雑なために、小型化に限界があり、
それゆえ電動工具等に対する収納効率が悪く、ざらに切
換え操作に際しては、面倒な回転操作を要していた。
材が多く、′ＩＩＪ雑なために、小型化に限界があり、
それゆえ電動工具等に対する収納効率が悪く、ざらに切
換え操作に際しては、面倒な回転操作を要していた。
（ハ）発明の目的
そこ゛でこの発明は、接点構成部材が多くなることなく
、コンパクトで、しかも切換え操作し易い２極切換えス
イッチの提供を［１的とする。
、コンパクトで、しかも切換え操作し易い２極切換えス
イッチの提供を［１的とする。
（ニ）発明の要約
この発明は、コモン接点と、切換え接点とを交互に並列
配設し、各コモン接点を基１％とする両側の切換え接点
部間を可動１＆点でスライド操作することにより、一方
の切換え接点より他方の切換え接点に切換えるべく構成
した２極切換えスイッチであることを特徴とする。
配設し、各コモン接点を基１％とする両側の切換え接点
部間を可動１＆点でスライド操作することにより、一方
の切換え接点より他方の切換え接点に切換えるべく構成
した２極切換えスイッチであることを特徴とする。
（ホ）発明の効果
この発明によれば、出力側と入力側とを交互に設定して
一方向に並列配設した５本の接点のうち両側を電気的に
接続し、この５木の接点のうち、両側および中央位置の
接点を切換え接点に設定すると共に、これら切換え接点
間の接点をコモン接点に設定し、このコモン接点を５工
準として一方の切換え接点より他方の切換え接点へと切
換え操作すべく、可動接点片をスライドさせるだけで、
正逆の２１４を簡単に切換え操作することができる。
一方向に並列配設した５本の接点のうち両側を電気的に
接続し、この５木の接点のうち、両側および中央位置の
接点を切換え接点に設定すると共に、これら切換え接点
間の接点をコモン接点に設定し、このコモン接点を５工
準として一方の切換え接点より他方の切換え接点へと切
換え操作すべく、可動接点片をスライドさせるだけで、
正逆の２１４を簡単に切換え操作することができる。
このように、切換え操作はスライド方式であり、かつ各
接点をコンパクトに並列配設した接点栴成であるため、
回転式に比べ、接点構造が簡単化して、確実に小型化す
ることができる。
接点をコンパクトに並列配設した接点栴成であるため、
回転式に比べ、接点構造が簡単化して、確実に小型化す
ることができる。
このため、電動工具等に効率よく組込むことができると
共に、電動工具等の切換え操作に適したスライド方式の
切換え操作ができる。
共に、電動工具等の切換え操作に適したスライド方式の
切換え操作ができる。
（へ）発明の実施例
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳）ホする。
図面は電動工具の正・逆転切換え用スイッチとして使用
される２極切換えスイッチを示し、第１図〜第４図にお
いて、この切換えスイッチは、スイッチベース１１と、
過電流継電器１２と、可動接点片１３．１３と、スライ
ダ１４と、板バネ１５と、スイッチカバー１６と、防塵
シート１７と、操作摘み１８とから構成される。
される２極切換えスイッチを示し、第１図〜第４図にお
いて、この切換えスイッチは、スイッチベース１１と、
過電流継電器１２と、可動接点片１３．１３と、スライ
ダ１４と、板バネ１５と、スイッチカバー１６と、防塵
シート１７と、操作摘み１８とから構成される。
上述のスイッチベース１１は、５木の接点片１９〜２２
．１９ａと支持片２３とを並列させた状態でインサート
成形して四角形状に設け、上面には後述する可動接点片
を収納可能な凹部２４を有し、この凹部２４内の上面と
而−に、これら接点片１９〜２２．１９ａのインサート
された各上面が同ピツチで平行して露出され、これら各
露出面上に後述する可動接点片が摺接される。
．１９ａと支持片２３とを並列させた状態でインサート
成形して四角形状に設け、上面には後述する可動接点片
を収納可能な凹部２４を有し、この凹部２４内の上面と
而−に、これら接点片１９〜２２．１９ａのインサート
された各上面が同ピツチで平行して露出され、これら各
露出面上に後述する可動接点片が摺接される。
この場合、５本の接点片１９〜２２．１９８のうち、両
側の接点片１９．１９ａは一体形成されて電気的に接続
され、この両側の接触片１９，１９８と中央位置の接点
片２１を出力側の第１〜第３切換え接点片１９．２１．
１９ａに設定して設け、これら切換え接点片１９．２１
．１９ａ間の接点片２０．２２を入力側の第１〜第２コ
モン接点片２０．２２に設定している。
側の接点片１９．１９ａは一体形成されて電気的に接続
され、この両側の接触片１９，１９８と中央位置の接点
片２１を出力側の第１〜第３切換え接点片１９．２１．
１９ａに設定して設け、これら切換え接点片１９．２１
．１９ａ間の接点片２０．２２を入力側の第１〜第２コ
モン接点片２０．２２に設定している。
この出力側としての第１〜第３切換え接点片１９．２１
．１９ａは、リード線を介してモータに接続され、入力
側としての第１〜第２コモン接点片２０．２２は、同様
にリード線を介して電極に接続される。
．１９ａは、リード線を介してモータに接続され、入力
側としての第１〜第２コモン接点片２０．２２は、同様
にリード線を介して電極に接続される。
上述の中央位置の第２切換え接点片２１および両コモン
接点片２０．２２は、ベース長辺側の一側面より水平に
突出され、これら突出部にはＣ形状のリード線接続孔２
５が切欠き形成されている。
接点片２０．２２は、ベース長辺側の一側面より水平に
突出され、これら突出部にはＣ形状のリード線接続孔２
５が切欠き形成されている。
さらに、長辺側の他側面には、一方に第１切換え接点片
１９を延出し、他方に支持部材としての支持片２３を延
出しており、これら延出された先端部を上向きにそれぞ
れ折曲し、折曲された第１切換え接点片１９の先端立上
り部にＶ形状の切欠部２６を形成し、また支持片２３の
先端立上り部にＬ形状の切欠部２７を形成し、これら両
切大部２６．２７に、過電流継電器１２の両側に設【プ
られた各端子２８．２９が、それぞれハンダ付けされて
接続される。そして、この過電流継電器１２の一側に設
けられた端子２９に、モータ接続用のリード線３０が接
ＶＣされる。
１９を延出し、他方に支持部材としての支持片２３を延
出しており、これら延出された先端部を上向きにそれぞ
れ折曲し、折曲された第１切換え接点片１９の先端立上
り部にＶ形状の切欠部２６を形成し、また支持片２３の
先端立上り部にＬ形状の切欠部２７を形成し、これら両
切大部２６．２７に、過電流継電器１２の両側に設【プ
られた各端子２８．２９が、それぞれハンダ付けされて
接続される。そして、この過電流継電器１２の一側に設
けられた端子２９に、モータ接続用のリード線３０が接
ＶＣされる。
また、ベース短辺側の両側面中央部には、電動■貝のス
イッチ係止部と対応する係止部３１．３１が形成され、
さらに係止部３１の両側には１（述するスイッチカバー
を取付けるための突起３２・・・が突出されている。
イッチ係止部と対応する係止部３１．３１が形成され、
さらに係止部３１の両側には１（述するスイッチカバー
を取付けるための突起３２・・・が突出されている。
前述の可動接点Ｊ１１３は、Ｗ形状に設（〕られ、この
Ｗ形状の上面中央部には、揺動許容突起３３を突設し、
下面には並列された接点片の両側に跨がって、両側の２
点で接触するＷ形状の底面接触部を設けている。
Ｗ形状の上面中央部には、揺動許容突起３３を突設し、
下面には並列された接点片の両側に跨がって、両側の２
点で接触するＷ形状の底面接触部を設けている。
そして、このＷ形状の可動接点片１３が左右−・対に設
けられて、上述のスイッチベース１１の凹部２４内に収
納され、後述するスライダのスライド作用により、四部
２４内の長手方向に対してスライド操作される。このス
ライド操作により、一対の可動接点片１３．１３は各接
点片１９〜２２゜１９ａに対応する接触対応位置が同時
に可変操作されて、電流の流通方向が切換えられる。
けられて、上述のスイッチベース１１の凹部２４内に収
納され、後述するスライダのスライド作用により、四部
２４内の長手方向に対してスライド操作される。このス
ライド操作により、一対の可動接点片１３．１３は各接
点片１９〜２２゜１９ａに対応する接触対応位置が同時
に可変操作されて、電流の流通方向が切換えられる。
この場合、一方の可動接点片１３は第１コモン接点片２
０を基準とする両側の第１．第２切換え接点片１９．２
１との間をスライドし、他方の可動接点片１３は第２コ
モン接点片２２を基準とづる両側の第２．第３切換え接
点片２１．１９ａとの間をスライドし、可動接点片１３
．１３はこれら切換え接点片間を後述するスライダを介
して同方向に連動してスライドし、このスライド作用に
より一方の切換え接点片から他方の切換え接点片へと切
換え操作される。
０を基準とする両側の第１．第２切換え接点片１９．２
１との間をスライドし、他方の可動接点片１３は第２コ
モン接点片２２を基準とづる両側の第２．第３切換え接
点片２１．１９ａとの間をスライドし、可動接点片１３
．１３はこれら切換え接点片間を後述するスライダを介
して同方向に連動してスライドし、このスライド作用に
より一方の切換え接点片から他方の切換え接点片へと切
換え操作される。
上述のスライダ１４は、スイッチベースの凹部２４内に
スライド許容されて嵌合する凸部３４を下面に有し、こ
の凸部３４下面に上述の可動接点片１３．１３を押下支
持するための係合凹部３５が左右一対に形成され、さら
に係合凹部３５，３５内の中央部には、上述の揺動許容
突起３３を嵌入する突起対応孔３６が刻設されている。
スライド許容されて嵌合する凸部３４を下面に有し、こ
の凸部３４下面に上述の可動接点片１３．１３を押下支
持するための係合凹部３５が左右一対に形成され、さら
に係合凹部３５，３５内の中央部には、上述の揺動許容
突起３３を嵌入する突起対応孔３６が刻設されている。
この突起対応孔３６は、揺動許容突起３３と球面対応し
て支持すべく球面四部状に設けられ、この突起対応孔３
６に揺動許容突起３３を嵌入して、可動接点片１３を１
点で支持している。これにより、可動接点片１３は、ス
ライド時に揺動許容突起３３を支点に任意の方向に揺動
許容されてスライドし、円滑な摺接対応作用がなされる
。
て支持すべく球面四部状に設けられ、この突起対応孔３
６に揺動許容突起３３を嵌入して、可動接点片１３を１
点で支持している。これにより、可動接点片１３は、ス
ライド時に揺動許容突起３３を支点に任意の方向に揺動
許容されてスライドし、円滑な摺接対応作用がなされる
。
さらに、スライダ上面には、後述する板バネを嵌合する
ための嵌合凹部３７が形成され、また上面中央部には後
述する操作摘みに係合するためのスライド軸３８が突設
されている。
ための嵌合凹部３７が形成され、また上面中央部には後
述する操作摘みに係合するためのスライド軸３８が突設
されている。
上述の板バネ１５は、へ形状に設けられて、スライダの
嵌合凹部３７内に収納され、へ形状の中央部にはスライ
ド軸３８を貫通する口過孔３９が間口され、中央折曲部
には円孤形突部４０を突出形成し、この円孤形突部４０
が後述するスイッチカバーの感触対応部に係止対応され
る。
嵌合凹部３７内に収納され、へ形状の中央部にはスライ
ド軸３８を貫通する口過孔３９が間口され、中央折曲部
には円孤形突部４０を突出形成し、この円孤形突部４０
が後述するスイッチカバーの感触対応部に係止対応され
る。
上述のスイッチカバー１６は、下面を開放した箱形状に
設けられ、この箱形状の下面中央部のスライド方向に、
左右一対の感触対応部４１．４１が刻設され、この一方
の感触対応部４１に上述の円孤形突部４０がスライドし
た際に係合して、スライダ１４の位置決めを的確にする
と共に、スライドしてスイッチの極性が切換えられた操
作感触を、この板バネ１５の弾性作用を介して後述する
操作摘みに伝達する。
設けられ、この箱形状の下面中央部のスライド方向に、
左右一対の感触対応部４１．４１が刻設され、この一方
の感触対応部４１に上述の円孤形突部４０がスライドし
た際に係合して、スライダ１４の位置決めを的確にする
と共に、スライドしてスイッチの極性が切換えられた操
作感触を、この板バネ１５の弾性作用を介して後述する
操作摘みに伝達する。
さらに、スイッチカバーの中央部には、上述のスライド
＠３８を上方に突出許容するスライド孔４２が貫設され
、ざらに短辺側の両側面下部には連結片４３・・・が垂
設されて、これら連結片４３・・・の内面側に刻設され
た係合部が、上述のスイッチベースの突起３２と係合す
ることにより、このスイッチカバー１６は板バネ１５を
上方より若干圧縮した状態で、スイッチベース１１上を
覆うごとく、該スイッチベース１１に一体に連結される
。
＠３８を上方に突出許容するスライド孔４２が貫設され
、ざらに短辺側の両側面下部には連結片４３・・・が垂
設されて、これら連結片４３・・・の内面側に刻設され
た係合部が、上述のスイッチベースの突起３２と係合す
ることにより、このスイッチカバー１６は板バネ１５を
上方より若干圧縮した状態で、スイッチベース１１上を
覆うごとく、該スイッチベース１１に一体に連結される
。
前述の操作摘み１８は、上面中央部に摘み４４を突設し
、下面にスライド軸係合部４５を形成し、このスライド
軸係合部４５に、スイッチカバー１６のスライド孔４２
を介して突出されたスライド軸３８の上端部が一体に係
合されて、スイッチカバー１６上に防鹿シート１７を介
して、スライド自在に取付けられる。
、下面にスライド軸係合部４５を形成し、このスライド
軸係合部４５に、スイッチカバー１６のスライド孔４２
を介して突出されたスライド軸３８の上端部が一体に係
合されて、スイッチカバー１６上に防鹿シート１７を介
して、スライド自在に取付けられる。
このように構成された２極切換えスイッチは、操作摘み
１８を一側にスライドした場合、第５図に示ずＪ：うに
、可動接点片１３の一方が、第１切換え接点片１９と第
１コモン接点片２０との双方に跨がって接触し、また他
方の可動接点片１３が第２切換え接点片２１と第２コモ
ン接点片２２との双方に跨がって接触Ｊ−る。これによ
り、例えば一方の電流の流れは入力側の第１コモン接点
片２０Ｊ：り出力側の第１切換え接点片１９へと流れ、
他方は入力側の第２コモン接点片２２より出力側の第２
切換え接点片２１へと流れて、モータは正回転駆動され
る。
１８を一側にスライドした場合、第５図に示ずＪ：うに
、可動接点片１３の一方が、第１切換え接点片１９と第
１コモン接点片２０との双方に跨がって接触し、また他
方の可動接点片１３が第２切換え接点片２１と第２コモ
ン接点片２２との双方に跨がって接触Ｊ−る。これによ
り、例えば一方の電流の流れは入力側の第１コモン接点
片２０Ｊ：り出力側の第１切換え接点片１９へと流れ、
他方は入力側の第２コモン接点片２２より出力側の第２
切換え接点片２１へと流れて、モータは正回転駆動され
る。
そして、操作摘み１８を他側にスライドした場合は、第
６図に示ずように、可動接点片１３の−方が、第１コモ
ン接点片２０と第２切換え接点片２１との双方に跨がっ
て接触し、また他方の可動接点片１３が第２コモン接点
片２２と第３切換え接点片１９ａとの双方に跨がって接
触する。これにより、一方の電流の流れは入力側の第１
コモン接点片２０より出力側の第２切換え接点片２１へ
と流れ、他方は入力側の第２コモン接点片２２より出力
側の第３切換え接点片１９ａへと流れて、モータは逆回
転駆動される。
６図に示ずように、可動接点片１３の−方が、第１コモ
ン接点片２０と第２切換え接点片２１との双方に跨がっ
て接触し、また他方の可動接点片１３が第２コモン接点
片２２と第３切換え接点片１９ａとの双方に跨がって接
触する。これにより、一方の電流の流れは入力側の第１
コモン接点片２０より出力側の第２切換え接点片２１へ
と流れ、他方は入力側の第２コモン接点片２２より出力
側の第３切換え接点片１９ａへと流れて、モータは逆回
転駆動される。
そして、再び操作摘み１８をスライドさせて、可動接点
片１３．１３を元に戻すことにより、切換え接点片の極
性が切換えられて、モータは再び正回転駆動される。こ
のような、スライド操作が繰返されて、適宜極性が切換
えられる。
片１３．１３を元に戻すことにより、切換え接点片の極
性が切換えられて、モータは再び正回転駆動される。こ
のような、スライド操作が繰返されて、適宜極性が切換
えられる。
なお、この場合、過電流継電器１２を流れる電流が整定
値以上になったときは、直ちにこの過電流継電器１２が
作動する。
値以上になったときは、直ちにこの過電流継電器１２が
作動する。
上述のように、操作摘みをスライド操作するだけで、並
列配設された各接点片上を可動接点片がスライドして、
適宜極性を切換えることができるため、筒中に切換える
ことができ、また並列配設されたコンパクトな接点構造
のため、スイッチの全体を確実に小型化することができ
る。
列配設された各接点片上を可動接点片がスライドして、
適宜極性を切換えることができるため、筒中に切換える
ことができ、また並列配設されたコンパクトな接点構造
のため、スイッチの全体を確実に小型化することができ
る。
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、
この発明の可動接点は、実施例の可動接点片１３．１３
に対応し、 以下同様に、 切換え接点は、第１〜第３切換え接点片１９，２１．１
９ａに対応し、 コモン接点は、第１．第２コモン接点片２０．２２に対
応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
に対応し、 以下同様に、 切換え接点は、第１〜第３切換え接点片１９，２１．１
９ａに対応し、 コモン接点は、第１．第２コモン接点片２０．２２に対
応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
図面゛はこの発明の一実施例を示し、
第１図は接点片の並列配置状態を示ず斜視図、第２図は
２極切換えスイッチの分解斜視図、第３図は２極切換え
スイッチの一部破断乎面図、第４図は２極切換えスイッ
チの縦断面図、第５図および第６図は接点片の切換え状
態を示ず説明図である。 １３・・・可動接点片 １９．１９ａ、２１・・・切換え接点片２０．２２−・
・コモン接点片 ｔｓ１図 ＪＩＦ点片ｔｎＬｌｌＩａｉ′Ｍｉ天方！乏斤、１次４
才９２図１９．１９ａ、２１−・・ｑ舅は特、九片２０
．２２・・・コそン、培、市１片 １に４図
２極切換えスイッチの分解斜視図、第３図は２極切換え
スイッチの一部破断乎面図、第４図は２極切換えスイッ
チの縦断面図、第５図および第６図は接点片の切換え状
態を示ず説明図である。 １３・・・可動接点片 １９．１９ａ、２１・・・切換え接点片２０．２２−・
・コモン接点片 ｔｓ１図 ＪＩＦ点片ｔｎＬｌｌＩａｉ′Ｍｉ天方！乏斤、１次４
才９２図１９．１９ａ、２１−・・ｑ舅は特、九片２０
．２２・・・コそン、培、市１片 １に４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、出力側と入力側とを交互に設定して一方向に並列配
設した５本の接点のうち両側を電 気的に接続し、 前記５本の接点のうち、両側および中央位 置の接点を切換え接点に設定すると共に、 これら切換え接点間の接点をコモン接点に 設定し、 これらコモン接点と、各コモン接点の両側 に位置する各切換え接点との間をスライド させて、一方から他方の切換え接点に切換 え接続する２つの可動接点を設け、 これら可動接点を同方向にスライドすべく 連動させた ２極切換えスイッチ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60160921A JPS6222329A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | ２極切換えスイツチ |
| US06/936,081 US4764745A (en) | 1985-07-19 | 1986-11-28 | Slide switch with externally mounted protective circuit breaker |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60160921A JPS6222329A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | ２極切換えスイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6222329A true JPS6222329A (ja) | 1987-01-30 |
Family
ID=15725170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60160921A Pending JPS6222329A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | ２極切換えスイツチ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4764745A (ja) |
| JP (1) | JPS6222329A (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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