JPS6222328A - 切換えスイツチ - Google Patents

切換えスイツチ

Info

Publication number
JPS6222328A
JPS6222328A JP16091785A JP16091785A JPS6222328A JP S6222328 A JPS6222328 A JP S6222328A JP 16091785 A JP16091785 A JP 16091785A JP 16091785 A JP16091785 A JP 16091785A JP S6222328 A JPS6222328 A JP S6222328A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lead terminal
switch
lead
movable contact
overcurrent relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16091785A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0415968B2 (ja
Inventor
伏屋 房男
林 明治
青井 龍雄
泰弘 清野
本多 末明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Makita Corp
Original Assignee
Makita Electric Works Ltd
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Makita Electric Works Ltd, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Makita Electric Works Ltd
Priority to JP16091785A priority Critical patent/JPS6222328A/ja
Publication of JPS6222328A publication Critical patent/JPS6222328A/ja
Publication of JPH0415968B2 publication Critical patent/JPH0415968B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Slide Switches (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の分野 この発明は、例えば電気ドライバ、電気ドリル、電気の
こぎり等の各種電動工具の正・逆転時に使用されるよう
な切換えスイッチに関し、さらに詳しくは電動工具内に
コンパクトに効率よく配設することができる切換えスイ
ッチに関する。
(ロ)発明の前車 一般に、この種の切換えスイッチは、電動工具内にモー
タの正・逆転切換え用の切換えスイッチと、モータ部を
保護する過電流継電器との一対が配設されている。
ところが、電動工具内において、切換えスイッチと、過
電流継電器とは、通常、別々に独立して配設されるため
、収納効率が悪く、さらにこれらの収納スペースに制約
を受tフで、組付は性が低下したり、組付は対応部の収
納スペースの増大を余儀なくされて、電動工具が大型化
する問題を有していた。
(ハ)発明の目的 そこでこの発明は、切換えスイッチと過電流継電器との
双方を一体化して電動工具に組込むことにより、電動工
具の大型化を解消した切換えスイッチの提供を目的とす
る。
(ニ)発明の要約 この発明は、ケースの外部に過電流継電器と接続づべく
延出したリード端子と、ケースに支持された支持部材間
で、過電流継電器の両端部を固定接続した切換えスイッ
チであることを特徴とする特(ホ)発明の効果 この発明によれば、切換えスイッチと過電流継電器とを
一体に固定しであるため、双方の部材を、この一体化し
た状態で電動工具内の収納スペースに効率よく組込むこ
とができる。
このため、電動工具内に対する組付は性が簡単化し、か
つ電動工具内に対する収納スペースの縮小化が図れるた
め、電動工具を確実に小型化することができる他、これ
ら部材の管理、取扱いも容易となる。
(へ)発明の実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は電動工具の正・逆転操作用として使用される切換
えスイッチを示し、第1図〜第4図において、この切換
えスイッチは、スイッチベース11と、過電流継電器1
2と、可動接点片13,13と、スライダ14と、板バ
ネ15と、スイッチカバー16と、防塵シート17と、
操作摘み18とから構成される。
上)ホのスイッチベース11は、第1〜第5のリード端
子19〜22,198と支持片23とを並列させた状態
でインサート成形して四角形状に設け、上面には後述す
る可動接点片を収納可能な四部24を有し、この四部2
4内の上面と面一に、これら端子19〜22.19aの
インサートされた各上面が同ピツチで平行して露出され
、これら各露出面が後述する可!lJ接点片と層接され
る。
この場合、第1リード端子19と第5リード端子19a
とは電気的に接続されて、共通端子として第2〜第4リ
ード端子20〜22の両側に平行して配設される。
上述の第2〜第4リード端子20〜22は、ベース長辺
側の一側面より水平に突出され、突出部にはC形状のリ
ード線接続孔25が切欠き形成されている。
さらに、長辺側の他側面には、一方に第1リード端子1
9を延出し、他方に支持部材としての支持片23を延出
しており、これら延出された先端部を上向きにそれぞれ
折曲し、折曲された第1リード端子19の先端立上り部
にV形状の切欠部26を形成し、また支持片23の先端
部Eり部にし形状の切欠部27を形成し、これら両切大
部26゜27に、過電流継電器12め両側に設けられた
各端子28.29が、それぞれハンダ付けされて接続さ
れる。そして、この過電流継電器12の一側に設けられ
た端子29に、モータ接続用のリード線30が接続され
る。
また、ベース短辺側の両側面中央部には、電動工具のス
イッチ係止部と対応する係止部31.31が形成され、
さらに係止部31の両側には後述するスイッチカバーを
取付けるための突起32・・・が突出されている。
前述の可動接点片13は、W形状に設けられ、このW形
状の上面中央部には、揺動許容突起33を突設し、下面
には並列されたリード端子の両側に跨がって、両側の2
点で接触するW形状の底面部を設けている。
そして、このW形状の可動接点片13が左右一対に設け
られて、上述のスイッチベース11の凹部24内に収納
され、後述するスライダのスライド作用により、凹部2
4内の長手方向に対してスライド操作される。このスラ
イド操作により、一対の可動接点片13.13は第1〜
第5リード端子19〜22.198に対応する接触対応
位置が可変操作されて、電流の流通方向が切換えられる
この場合、一方の可動接点片13は第1〜第3リード端
子19〜21との間をスライドし、他方の可動接点片1
3は第3〜第5リード端子21〜19aとの間をスライ
ドする。
上述のスライダ14は、スイッチベースの凹部24内に
スライド許容して嵌合可能な凸部34を下面に有し、こ
の凸部34内に上述の可動接点片13.13を押下支持
する係合凹部35が左右一対に形成され、さらに係合凹
部35.35内の中央部に1よ、上述の揺動許容突起3
3を嵌入する突起対応孔36が刻設され、この突起対応
孔36に揺動許容突起33を嵌入して、可動接点片13
を1点で支持している。これにより支持された可動接点
片13は、スライド時に揺動許容突起33を支点に任意
の方向に揺動許容されて円滑な摺動対応作用がなされる
さらに、上面には、後述する板バネを嵌合するための嵌
合凹部37が形成きれ、また上面中央部には後述する操
作摘みに係合するためのスライド軸38が突設されてい
る。
上述の板バネ15は、へ形状に設けられて、スライダの
1矢合凹部37内に収納され、へ形状の中央部にはスラ
イド軸38を貫通する貫通孔39が開口され、中央折曲
部には円孤形突部40を突出形成し、この円孤形突部4
0が後述するスイッチカバーの感触対応部に係止対応さ
れる。
上述のスイッチカバー16は、下面を開放した箱形状に
設けられ、この箱形状の下面中央部のスライド方向に、
左右一対の感触対応部41.41が刻設され、この一方
の感触対応部41に上述の円孤形突部40がスライドし
た際に係合して、スライダ14の位置決めを的確にする
と共に、スライドしてスイッチが切換えられたことを、
この板バネ15の弾性作用を介して後述する操作摘みに
伝達される。
さらに、カバーの中央部には、上述のスライド軸38を
上方に突出許容するスライド孔42が貫設され、ざらに
短辺側の両側面下部には連結片43・・・が垂設されて
、これら連結片43・・・の内面側に刻設された係合部
が、上述のスイッチベースの突起32と係合することに
より、このスイッチカバー11は板バネ15を上方より
若干圧縮した状態でスイッチベース11上を覆うごとく
該スイッチベース11に一体に連結される。
前述の操作摘み18は、上面中央部に摘み44を突設し
、下面にスライド軸係合部45を形成し、このスライド
軸係合部45に、スイッチカバー16のスライド孔42
を介して突出されたスライド軸38の上端部が一体に係
合されて、スイッチカバー16上に防塵シート17を介
して、スライド自在に取付けられる。
このように構成された切換えスイッチは、操作摘み18
を一側にスライドすることにより、可動接点片13の一
方が、第1リード端子19と第2リード端子20との双
方に跨がって接触し、また他方の可動接点片13が第3
リード端子21と第4リード端子22との双方に跨がっ
て接触する。
これにより、例えば一方の電流の流れは第2リード端子
20より第1リード端子19へと流れ、他方は第4リー
ド端子22より第3リード端子21へと流れて、モータ
は正回転駆動される。
そして、操作摘み18を他側にスライドした場合は、可
動接点片13の一方が、第2リード端子20と第3リー
ド端子21との双方に跨がって接触し、また他方の可動
接点片13が第4リード端子22と第5リード端子19
aとの双方に跨がって接触する。これにより、一方の電
流の流れは第2リード端子20より第3リード端子21
へと流れ、他方は第4リード端子22より第5リード端
子19aへと流れて、モータは逆回転駆動される。
ところで、この切換えスイッチを電動工具に取付ける際
は、電動工具内の切換えスイッチ取付部に取付けるだけ
で、過電流継電器12が一体に併設されているため、同
時に取付けることができ、この過電流継電g!j12に
対応する独立した収納スペースを要することがなく、電
動工具内に効率よく配設することができる。
なお、過電流継電器12を流れる電流が整定値以上にな
ったときは、直ちにこの過電流継電器12が作動する。
第5図はこの発明の他の実施例を示し、スイッチベース
51の両端部に延出したリード端子52゜53に過電流
継電器54の両端子55.56をそれぞれ接続すると共
に、一方のリード端子53にリード線接続孔57を設け
、これに直接リード線58を接続して、スイッチベース
51の一方のリード端子53を、支持片とリード端子と
を兼用する構成に設けてもよい。
上述のように、切換えスイッチを構成するスイッチベー
スの一部に過電流継電器を一体に固定しであるため、取
扱いが簡単で、また電動工具に対する組付操作が簡単で
あるのみならず、電動工具内の収納スペースを縮小化し
て、効率よく収納することができる。
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、 この発明のケースは、実施例のスイッチベース11.5
1に対応し、   。
以下同様に、 過電流継電器は、過電流継電器12.54に対応し、 接点部材は、可動接点片13に対応し、リード端子は、
第1〜第5リード端子19〜22゜19aとリード端子
52.53とに対応し、支持部材は、支持片23に対応
するも、この発明は、上述の実施例の構成のみに限定さ
れるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図は切換えスイッチの分解斜視図、第2図は切換え
スイッチの一部破断乎面図、第3図は切換えスイッチの
縦断面図、 第4図はリード端子のインサート状態の斜視図、第5図
はこの発明の他の実施例を示す切換えスイッチの分解斜
視図である。 11.51・・・スイッチベース 12.54・・・過電流継電器 13・・・可動接点片
19.19a、20.21.22.52.53・・・リ
ード端子     23・・・支持片′@3図 切罎えスイッチの属a斤面口 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、切換えスイッチを構成する接点部材に接続され、ケ
    ースにインサートされてケース外 部に延出されたリード端子のうち、過電流 継電器を接続するためのリード端子と、ケ ースにインサートされた支持部材間で過電 流継電器の両端部を固定接続した 切換えスイッチ。
JP16091785A 1985-07-19 1985-07-19 切換えスイツチ Granted JPS6222328A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16091785A JPS6222328A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 切換えスイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16091785A JPS6222328A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 切換えスイツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6222328A true JPS6222328A (ja) 1987-01-30
JPH0415968B2 JPH0415968B2 (ja) 1992-03-19

Family

ID=15725097

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16091785A Granted JPS6222328A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 切換えスイツチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6222328A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09153318A (ja) * 1995-11-30 1997-06-10 Nec Corp 切り換えスイッチ

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53151560U (ja) * 1977-05-06 1978-11-29
JPS5450888A (en) * 1977-09-29 1979-04-21 Omron Tateisi Electronics Co Switch
JPS56161741U (ja) * 1980-05-02 1981-12-02
JPS5733036U (ja) * 1980-08-01 1982-02-20

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5132792A (en) * 1974-09-09 1976-03-19 Fujisawa Pharmaceutical Co 77 * 33 arukansuruhoniruaminofueniru dd gurishinamido * 33 mechiru 33 sefuemu 44 karubonsanrui no seizoho

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53151560U (ja) * 1977-05-06 1978-11-29
JPS5450888A (en) * 1977-09-29 1979-04-21 Omron Tateisi Electronics Co Switch
JPS56161741U (ja) * 1980-05-02 1981-12-02
JPS5733036U (ja) * 1980-08-01 1982-02-20

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09153318A (ja) * 1995-11-30 1997-06-10 Nec Corp 切り換えスイッチ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0415968B2 (ja) 1992-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4279648B2 (ja) スイッチ装置
US6800825B1 (en) Switch device
JPH0637557Y2 (ja) スイツチ装置
JP2573191Y2 (ja) 揺動スイツチの可動接片支持構造
JPH05217464A (ja) プッシュ機構付きスライドスイッチ
US4764745A (en) Slide switch with externally mounted protective circuit breaker
JP2002154073A (ja) 電動工具スイッチ
US3814886A (en) Miniature electrical reversing switch mounted on trigger operated switch for hand-held tools
KR960012070A (ko) 시소스위치
JPS6222328A (ja) 切換えスイツチ
JP3820680B2 (ja) プッシュスイッチ及びその組立て方法
JP2004014457A (ja) スイッチ装置
JPH0419701Y2 (ja)
JPH07169362A (ja) トリガースイッチ
JP3671049B2 (ja) 電動工具
JPH0452913Y2 (ja)
JPH0311492B2 (ja)
JPH0622902Y2 (ja) 電動工具用スイッチの防塵装置
JPH0347223Y2 (ja)
JP4455864B2 (ja) 電動工具用スイッチにおける摺動抵抗基板の取り付け構造
JP3234522B2 (ja) スイッチ
JPH0452908Y2 (ja)
JPS6328817Y2 (ja)
JPH0537383Y2 (ja)
JPH0479445B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees