JPH062180Y2 - スイツチ装置 - Google Patents

スイツチ装置

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JPH062180Y2
JPH062180Y2 JP1987004985U JP498587U JPH062180Y2 JP H062180 Y2 JPH062180 Y2 JP H062180Y2 JP 1987004985 U JP1987004985 U JP 1987004985U JP 498587 U JP498587 U JP 498587U JP H062180 Y2 JPH062180 Y2 JP H062180Y2
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JP
Japan
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switch device
conductor
central
conductor plate
plate
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JP1987004985U
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浩樹 須藤
謙次 澤田
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電気機器、電子装置等の電源用のスイッチ等
として用いられるスイッチ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
スイッチ装置はその用途により種々の形式のものが使用
されているが、このうち主として車載用のアンテナ昇降
装置やパワーウインドウ装置等のモータ駆動用として用
いられるスイッチ装置は、第12図〜第17図に示すシ
ーソータイプのものが従来より知られている。
これらの図において、1は上部を開口した合成樹脂製の
ケース、2は該ケース1の上部にピン3により支承され
たスイッチ操作部材、4は該スイッチ操作部材3の上部
に嵌合固定された押圧体で、該押圧体4を第12図に示
す中立位置から同図中矢印X−Y方向に傾動することに
より、スイッチ操作部材2はピン3を支点として揺動す
る。スイッチ操作部材2の内部には一対の圧縮ばね5,
6が収納されており、またスイッチ操作部材2にはこれ
ら圧縮ばね5,6にそれぞれ付勢された第1及び第2の
駆動体7,8が挿入されており、これら駆動体7,8の
下端は第1及び第2の導体板9,10の上面と弾接して
いる。
第1の導体板9は全体がV字形を呈するように折り曲げ
られており、一方の斜面の短手方向両側縁には揺動支点
となる切欠部9aが形成され、またその長手方向両端に
は可動接点11,12が取り付けられている。同様に第
2の導体板10も全体がV字形を呈するように折り曲げ
られており、第1の導体板9と反対側の斜面の短手方向
両側縁には揺動支点となる切欠部10aが形成され、ま
たその長手方向両端には可動接点13,14が取り付け
られている。
一方、前記ケース1の内底部には、前記各可動接点11
〜14に対応して4個の固定接点15,16,17,1
8が配設されており、固定接点15と16間及び17と
18間にはそれぞれ中央端子19,20が配設されてい
る。これら中央端子19,20は金属板をL字状に折り
曲げたものからなり、その上端の両側縁には一対の係止
突起19a,20aがそれぞれくの字状に折り曲げ形成
されている。これら係止突起19a,20aは、前記第
1及び第2の導体板9,10を挟持するようその切欠部
9a,10a内に挿入され、これにより第1及び第2の
導体板9,10はそれぞれ中央端子19,20を支点と
して揺動するよう構成されている。
また、前記ケース1の短手方向の両側縁には、第1及び
第2の導体板9,10を仕切るように一対の隔壁1a,
1bが延出形成されている。これら隔壁1a,1b間に
は、鉤形に折り曲げられたリード板21の一部が挿入さ
れており、該リード板21の両端は前記固定端子15及
び18にそれぞれ接続されている。一方、前記ケース1
の底面には、前記各固定接点15,16,17,18に
接続する端子22,23,24,25がカシメ固定され
ると共に、前記各中央端子19,20に対応する端子2
6,27がリベット28によってカシメ固定されてお
り、これらのうち端子23,24はリード部29を介し
て接続されている。そしてこれら端子22〜27は、第
17図に示すモータ駆動回路の各端子に接続され、モー
タMの正・逆回転を行うように構成されている。なお、
30はゴム製のカバーで、ケース1の上部に被着されて
ケース1内への水分や塵埃等の侵入を防止している。
このように構成されたスイッチ装置において、押圧体4
への押圧力を除去した状態では、第1及び第2の駆動体
7,8はそれぞれ第1及び第2の導体板9,10のV字
状折り曲げ部の谷部と弾接し、スイッチ操作部材2は第
12図に示す中立位置にある。かかる中立位置では、可
動接点12,13が固定接点16,17に対して圧接さ
れ、可動接点11,14が固定接点15,18から離反
され、両導体板9,10は第17図の実線で示す位置に
ある。従って、電線Eはオープン状態にあり、モータM
は回転しない。
押圧体4を第12図に示す中立位置から矢印X方向へ押
圧すると、第1及び第2の駆動体7,8は第1及び第2
の導体板9,10の斜面上をそれぞれ摺動し、第16図
に示すように、第1の導体板9は中央端子19の係止突
起19aを支点として固定接点15側へ揺動する。この
場合、第2の導体板10はその可動接点13が固定接点
17に圧接されたままで揺動せず、第1の導体板9のみ
が第17図の破線で示す状態に切換えられ、モータMは
例えば正転する。
同様にして、押圧体4を第12図に示す中立位置から矢
印Y方向へ押圧すると、今度は第1の導体板9は揺動せ
ず、第2の導体板10のみが固定接点18側へ揺動して
第17図の破線で示す状態に切換えられ、モータMは逆
転する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、前述した形式のスイッチ装置にあっては、ケ
ース1内部の中央端子19,20をリベット28を介し
てケース1外部の端子26,27に接続するよう構成さ
れているため、部品点数が多くコストの低減化の妨げと
なっていた。
そこで、上記中央端子とリベットと外部端子とを1本の
軸状体で形成し、該軸状体をアウトサート成形によりケ
ースに一体化する試みがなされているが、単なる軸状体
のアウトサート成形では、成形時に軸状体が軸線を中心
に回転しやすく、中央端子が支点としての機能を果たさ
なくなるという問題があった。
従って、本考案の目的は、上記従来技術の問題点を解消
し、中央端子を高精度に位置決めした状態でケーシング
にアウトサート成形することできるスイッチ装置を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、ケーシングと、
該ケーシングの底壁に配設された中央端子及び固定接点
と、これら中央端子と固定接点との接離を行うために、
前記中央端子を中心として揺動する導体板と、該導体板
に形成されて前記固定接点と接離する可動接点と、傾動
支点を中心として傾動させることによって前記導体板を
揺動せしめる駆動体とを有するスイッチ装置において、
軸状体からなる前記中央端子の軸方向中央部に平坦面を
形成すると共に、該中央端子の上部に平面形状がD形の
切欠部を軸方向に沿って所定長さで形成し、これら平坦
面と切欠部との間をアウトサート成形により前記ケーシ
ングの底壁に埋設し、前記切欠部によって画成される中
央端子上端の直線部分を前記導体板の揺動支点とした点
に、その特徴がある。
〔作用〕 上記の如く構成すると、アウトサート成形時に成形金型
の受面に対して切欠部と平坦面とが当接することによっ
て、中央端子の回転方向と高さ寸法が高精度に規制され
るため、中央端子の支点(直線部分)を導体板の揺動方
向に対して正しい位置(直交する位置)に設定すること
ができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は本考案の一実施例に係るスイッチ装置の正断面
図、第2図はそのスイッチ装置の側断面図、第3図はそ
のスイッチ装置の底面図、第4図はそのスイッチ装置の
上ケースを取り除いた状態を示す平面図、第5図は上ケ
ースの底面図、第6図は下ケースの平面図、第7図はス
イッチ装置の分解斜視図、第8図は下ケースとリード板
との関係を示す斜視図、第9図は上ケースと下ケースの
接合部分を示す要部断面図、第10図は中央端子の斜視
図、第11図はスイッチ装置の動作状態を示す正断面図
である。
これらの図において、31はスイッチ装置の外殻を形成
するケーシングで、上ケース32と下ケース33とから
なる。上ケース32は上部には一対の耳部32aが形成
され、これら耳部32a間には開口34が形成されてい
る。また第5図に示すように、上ケース32の短手方向
に沿う両側壁底面には断面形状がV字状の突起35が形
成され、さらに長手方向に沿う両側壁には片側で2個、
合計4個の係止窓孔36が形成されている。
前記上ケース32の両耳部32aにはスイッチ操作部材
37に一体形成したピン37aが支承されており、該ス
イッチ操作部材37の上部は前記開口34より上方へ突
出している。このスイッチ操作部材37の上部には押圧
カバー38が嵌合固定され、またスイッチ操作部材37
の下部には一対の圧縮ばね39,40を介して第1及び
第2の駆動体41,42がそれぞれ挿入されている。前
記押圧カバー38は、前記スイッチ操作部材37の上部
に被着されるつまみ部38aと、前記上ケース32の両
耳部32aの外側に位置する半円形の壁部38bと、こ
れら壁部38b間を橋絡する半円筒状のスカート部38
cとから構成されており、これら壁部38bとスカート
部38cとにより、上ケース32の開口34はスイッチ
操作部材37の姿勢に拘らず常に被覆されるようになっ
ている。
第6図に示すように、前記下ケース33は長手方向の中
央に延びる仕切壁43によって2つの部屋に仕切られて
おり、また下ケース33の短手方向に沿う両側壁の上面
には、前記下ケース32の突起35に対応して断面形状
が半円状の溝部44がそれぞれ形成されている。さらに
下ケース33の長手方向に沿う両側壁には、上ケース3
2の各係止窓孔36に対応して上窄まりのスナップ突起
45が形成されており、上ケース32の内周壁と下ケー
ス33の外周壁とを相対移動して各係止窓孔36をスナ
ップ突起45にそれぞれスナップインすることにより、
上ケース32と下ケース33とは一体化される。この場
合、上ケース32と下ケース33との接合面には、前述
の如く突起35と溝部44とが形成されているため、単
なる面接触に比べるとその機密性は向上し、特に第9図
に示すように、ネジ46を用いて両ケース32,33を
締着すると、突起35の先端が溝部44の形状に潰れる
ため、両ケース32,34の接合面における気密性は一
層向上する。また、かかる接合面以外の部位は、上ケー
ス32の周壁によって下ケース33が蓋閉された状態と
なり、前述した押圧カバー38による開口34の被覆機
能と相俟って、防塵・防水性が極めて高いスイッチ装置
となっている。
また下ケース33には、4個の固定端子47,48,4
9,50と2個の中央端子51,52とがアウトサート
成形により一体的に設けられており、これらは第6図に
示す如く配列されている。固定端子47〜50は例えば
銅合金からなり、その上面には銀合金からなる固定接点
47a,48a,49a,50aが取り付けられてお
り、一方、中央端子51,52は銅合金に銀メッキした
ものからなる。この中央端子51,52は、第10図に
外観を示すように、上端に平面形状がD形の切欠部51
a,52aを有し、該切欠部51a,52aによって画
成される上端の直線部分51b,52bが後述する導体
板の回動支点となっている。さらに、各中央端子51,
52の中央部分には、前記直線部分51b,52bと直
交する平坦面51c,52cが切削加工されており、該
平坦面51c,52cを含み第10図のハツチングを施
した部分が成形金型(図示せず)に位置決めされてモー
ルドされる。このように、中央端子51,52を回転方
向に規制した状態でモールドすると、各直線部分51
b,52bを所定位置に対して高精度に位置決めでき、
導体板の安定した揺動が実現される。
第3図及び第8図から明らかなように、下ケース33の
下面の中央部には長手方向に沿う凹溝53とその両端に
位置する突壁54とが連続的に形成されている。この凹
溝53内には、金属板からなる第1のリード板55の段
落ち状の折曲部55aが挿入され、該第1のリード板5
5の両端は前記固定端子47及び50にそれぞれ圧入さ
れている。一方、第2のリード板56は平板状に形成さ
れ、前記凹溝53を斜めに横切ってその両端が前記固定
端子48及び49にそれぞれ圧入されている。従って、
両リード板55,56は、各端部が突壁54によって確
実に絶縁されると共に、中央の交叉部分で凹溝53によ
って確実に非接触状態が維持される。
第1の導体板57は全体がM字形を呈するように折り曲
げられており、長手方向両端には可動接点63,64が
取付けられると共に、一方の斜面に短長方向両側縁には
突起57aが形成され、これら突起57aには合成樹脂
製のリング58が圧入あるいはモールド成形等により取
り付けられている。同様に第2の導体板59も全体がM
字形を呈するように折り曲げられており、長手方向両端
には可動接点65,66が取付けられると共に、第1の
導体板57とは反対側の斜面の短手方向両側縁に突起5
9aが形成され、これら突起59aにも合成樹脂製のリ
ング60が取り付けられている。
第4図及び第6図に示すように、前記下ケース33の長
手方向に沿う両側壁と仕切壁43とには、上下方向に延
びるガイド溝61,62がそれぞれ前記中央端子51,
52を介して対向形成されており、前記第1及び第2の
導体板57,59は、各リング58,60をガイド溝6
1,62に挿入した状態で、その斜面が中央端子51,
52の直線部分51b,52bに載置されている。従っ
て、第1及び第2の導体板57,59は、それぞれガイ
ド溝61,62に案内されて、中央端子51,52のエ
ツジ状の直線部分51b,52bを支点として揺動す
る。
このように構成されスイッチ装置は、第17図により説
明したモータ駆動回路に接続され、パワーウインドウ用
スイッチとして使用される。この場合、押圧カバー38
への押圧力を除去した状態では、第1及び第2の駆動体
41,42はそれぞれ第1及び第2の導体板57,59
のV字状折り曲げ部の谷部と弾接し、スイッチ操作部材
37は第1図に示すように中立位置にある。かかる中立
位置では、可動接点64,65が固定接点48a,49
aに対して圧接されると共に、可動接点63,66が固
定接点47a,50aから離反状態にあり、モータは回
転しない。
押圧カバー38を第1図の中立位置から矢印X方向へ傾
倒すると、第1及び第2の駆動体41,42は第1及び
第2の導体板57,59の同図中左側の斜面上をそれぞ
れ摺動し、第11図に示すように、第1の導体板57の
みが中央端子51の直線部分51bを支点として固定接
点47a側へ揺動する。この場合、第2の導体板59は
その可動接点65が固定接点49aに圧接されたままで
あるため、押圧カバー38の矢印Y方向の傾動では揺動
せず、第1の導体板57側のみにおいてスイッチの切換
えが行われ、モータが例えば正転する。
同様にして、押圧カバー38を第1図の中立位置から矢
印Y方向へ傾倒すると、第1及び第2の駆動体41,4
2は第1及び第2の導体板57,59の同図中右側の斜
面上を摺動し、今度は第1の導体板57は揺動せず、第
2の導体板59のみが中央端子52の直線部分52bを
支点として固定接点50a側へ揺動し、モータが逆転す
る。
このように構成された一実施例にあっては、各固定端子
や中央端子を下ケース33にアウトサート成形できるた
め、製造コストを大幅に低減化することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、中央端子の支点
位置を高精度に位置決めした状態でケーシングにアウト
サート成形できるため、安価で構造の簡単なスイッチ製
造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第11図は本考案の一実施例に係るスイッチ装
置を説明するためのもので、第1図はスイッチ装置の正
断面図、第2図はその側断面図、第3図はその底面図、
第4図は上ケースを取り除いたスイッチ装置の平面図、
第5図は上ケースの底面図、第6図は下ケースの平面
図、第7図はスイッチ装置全体の分解斜視図、第8図は
下ケースとリード板との関係を示す斜視図、第9図は上
ケースと下ケースとの接合部分を示す要部断面図、第1
0図は中央端子の斜視図、第11図はスイッチ装置の動
作状態を示す正断面図、第12図〜第17図は従来例に
係り、第12図はスイッチ装置の正断面図、第13図は
一部を省略したスイッチ装置の平面図、第14図はその
スイッチ装置の底面図、第15図はそのスイッチ装置全
体の分解斜視図、第16図はそのスイッチ装置の動作状
態を示す正断面図、第17図はそのスイッチ装置が接続
されるモータ駆動回路の一例を示す回路図である。 31・・・ケーシング、32・・・上ケース、32a・
・・耳部、33・・・下ケース、34・・・開口、35
・・・突起、36・・・係止窓孔、37・・・スイッチ
操作部材、37a・・・ピン、38・・・押圧カバー、
38a・・・つまみ部、38b・・・壁部、38c・・
・スカート部、39,40・・・圧縮ばね、41・・・
第1の駆動体、42・・・第2の駆動体、43・・・仕
切壁、44・・・溝部、45・・・スナップ突起、46
・・・ネジ、47,48,49,50・・・固定端子、
47a,48a,49a,50a・・・固定接点、5
1,52・・・中央端子、51a,52a・・・切欠
部、51b,52b・・・直線部分、51c,52c・
・・平坦面、53・・・凹溝、54・・・突壁、55・
・・第1のリード板、55a・・・折曲部、56・・・
第2のリード板、57・・・第1の導体板、58,60
・・・リング、59・・・第2の導体板、57a,59
a・・・突起、61,62・・・ガイド溝、63,6
4,65,66・・・可動接点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシングと、該ケーシングの底壁に配設
    された中央端子及び固定接点と、これら中央端子と固定
    接点との接離を行うために、前記中央端子を中心として
    揺動する導体板と、該導体板に形成されて前記固定接点
    と接離する可動接点と、傾動支点を中心として傾動させ
    ることによって前記導体板を揺動せしめる駆動体とを有
    するスイッチ装置において、 軸状体からなる前記中央端子の軸方向中央部に平坦面を
    形成すると共に、該中央端子の上部に平面形状がD形の
    切欠部を軸方向に沿って所定長さで形成し、これら平坦
    面と切欠部との間をアウトサート成形により前記ケーシ
    ングの底壁に埋設し、前記切欠部によって画成される中
    央端子上端の直線部分を前記導体板の揺動支点としたこ
    とを特徴とするスイッチ装置。
JP1987004985U 1987-01-19 1987-01-19 スイツチ装置 Expired - Lifetime JPH062180Y2 (ja)

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JP1987004985U JPH062180Y2 (ja) 1987-01-19 1987-01-19 スイツチ装置

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JPS63116945U JPS63116945U (ja) 1988-07-28
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CN101552148B (zh) * 2009-04-30 2011-01-05 杨家明 防短路多联开关

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