JPS5859237A - 撥水撥油性改良用添加剤 - Google Patents
撥水撥油性改良用添加剤Info
- Publication number
- JPS5859237A JPS5859237A JP15743181A JP15743181A JPS5859237A JP S5859237 A JPS5859237 A JP S5859237A JP 15743181 A JP15743181 A JP 15743181A JP 15743181 A JP15743181 A JP 15743181A JP S5859237 A JPS5859237 A JP S5859237A
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- JP
- Japan
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- additive
- oil repellency
- water
- resins
- penten
- Prior art date
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、樹脂及びゴム等の樹脂状物質に添加してその
撥水撥油性を改良しつる添加剤に関する。
撥水撥油性を改良しつる添加剤に関する。
樹脂状物質の各種の特性を向上させるため、樹脂用添加
剤として多くの物質が使用されている。例えば、作業性
、稲麦性、熱伝導性、耐熱性、耐湿性、接着性、機械的
強度、導電性、難燃性及び耐薬品性等の向上のために、
アスベスト、シリカ、マイカ、石英粉、金属粉及び酸化
アルミニウム等が用いられている。
剤として多くの物質が使用されている。例えば、作業性
、稲麦性、熱伝導性、耐熱性、耐湿性、接着性、機械的
強度、導電性、難燃性及び耐薬品性等の向上のために、
アスベスト、シリカ、マイカ、石英粉、金属粉及び酸化
アルミニウム等が用いられている。
ところで、撥水撥油性は、臨界表面張力(γC)で表さ
れるが、代表的な撥水撥油加工剤であるポリテトラフル
オロエチレンは1 B、5 dyn/canと小さい。
れるが、代表的な撥水撥油加工剤であるポリテトラフル
オロエチレンは1 B、5 dyn/canと小さい。
しかしながら、フッ素系樹脂以外の樹脂、例えばポリエ
チレンの場合で51 ’ dyn/cm 、 ソノ他ポ
リ塩化ビニル及びポリスチレン等の熱可塑性樹脂の場合
にはいずれもポリエチレンより大き゛い値を示している
。父、熱硬化性樹脂においては、更にエポキシ樹脂の場
合で48 (1yB/cmであり、その他ウレタン樹脂
等いずれも上記熱可塑性樹脂上り大きい値を示している
。したがって、これらの樹脂に撥水撥油性を付与するた
め、少量の添加“で撥水撥油性を向上させうる添加剤及
びそれを含有する樹脂の開発が望′まれている。
チレンの場合で51 ’ dyn/cm 、 ソノ他ポ
リ塩化ビニル及びポリスチレン等の熱可塑性樹脂の場合
にはいずれもポリエチレンより大き゛い値を示している
。父、熱硬化性樹脂においては、更にエポキシ樹脂の場
合で48 (1yB/cmであり、その他ウレタン樹脂
等いずれも上記熱可塑性樹脂上り大きい値を示している
。したがって、これらの樹脂に撥水撥油性を付与するた
め、少量の添加“で撥水撥油性を向上させうる添加剤及
びそれを含有する樹脂の開発が望′まれている。
本発明はこのような現状に鑑みてなされたものであり、
その目的は、撥水撥油性の向上した優れた樹脂を得るた
めの添加剤を提供することである。
その目的は、撥水撥油性の向上した優れた樹脂を得るた
めの添加剤を提供することである。
本発明につ志*脱すれば、不発明の撥水撥油性改良用添
加剤は、式 %式% とを特徴とするものである。
加剤は、式 %式% とを特徴とするものである。
本発明者等は、撥水撥油性に優れた樹脂に関、して種々
検討を重ねた結果、添加剤として上記式で表される多フ
ツ素化無水7タル酸を樹脂に添加することにより、その
コーテイング膜の撥水撥油性を著しく向上させることが
できることを見出して本発明を完成するに至った。
検討を重ねた結果、添加剤として上記式で表される多フ
ツ素化無水7タル酸を樹脂に添加することにより、その
コーテイング膜の撥水撥油性を著しく向上させることが
できることを見出して本発明を完成するに至った。
本発明における多フツ素化無水フタル酸は、上記式で示
される化合物であり、後記合成例に示すように、4−ヒ
ドロキシフタル酸とへキサフルオロプロペンの三量体、
fMえハヘルフルオロー5−(7−メチルエチル)−4
−メチル−2−ペンテンとペルフルオロ−3−エチル−
2,4−ジメチル−2−ペンテンの混合物とを反応させ
ることにより4−〔ペルフルオロ−5−(1−メチルエ
チル)−4−メチル−2−ペンテン−2−イルオキシシ
ーフタル酸を合成しく特願昭55−44666号参照)
、次いでこの化合物を加熱脱水すtことにより得ること
ができる(特願昭55−44667号参照)。
される化合物であり、後記合成例に示すように、4−ヒ
ドロキシフタル酸とへキサフルオロプロペンの三量体、
fMえハヘルフルオロー5−(7−メチルエチル)−4
−メチル−2−ペンテンとペルフルオロ−3−エチル−
2,4−ジメチル−2−ペンテンの混合物とを反応させ
ることにより4−〔ペルフルオロ−5−(1−メチルエ
チル)−4−メチル−2−ペンテン−2−イルオキシシ
ーフタル酸を合成しく特願昭55−44666号参照)
、次いでこの化合物を加熱脱水すtことにより得ること
ができる(特願昭55−44667号参照)。
本発明の撥水撥油性改良用添加剤である上記式で表され
る多フツ素化無水フタル酸(以下本発明の添加剤という
)は、各棟の有機高分子化合物よりなる樹脂類に適#J
可能であり、熱硬化性樹脂としては、例えばエポキシ樹
脂、フェノール樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、アル
キド樹脂、ケイ素樹脂及びジアリルフタレート樹脂等、
熱可塑性樹脂としては、例えばポリエチレン、ポリ塩化
ビニル、ポリスチレン及びポリアミド等を挙げることが
でき、父、天然及び合成ゴムあるいはシリコーン油等に
も添加して効果を発揮することができる。
る多フツ素化無水フタル酸(以下本発明の添加剤という
)は、各棟の有機高分子化合物よりなる樹脂類に適#J
可能であり、熱硬化性樹脂としては、例えばエポキシ樹
脂、フェノール樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、アル
キド樹脂、ケイ素樹脂及びジアリルフタレート樹脂等、
熱可塑性樹脂としては、例えばポリエチレン、ポリ塩化
ビニル、ポリスチレン及びポリアミド等を挙げることが
でき、父、天然及び合成ゴムあるいはシリコーン油等に
も添加して効果を発揮することができる。
不発明の添加剤の樹脂に対する配合割合は、特に限定さ
れず樹脂の種類により異なるが、全樹脂成分に対し0.
05〜5重量%、望ましくは01〜5重量%とすること
が適当であり、この範囲以下では効果がなく、この範囲
以−ト加えてもそれ以上の効果はみられない。
れず樹脂の種類により異なるが、全樹脂成分に対し0.
05〜5重量%、望ましくは01〜5重量%とすること
が適当であり、この範囲以下では効果がなく、この範囲
以−ト加えてもそれ以上の効果はみられない。
なお、父、本発明における被着体の種類も限定されず、
ガラス板及びアルミニウム膜等のほか各軸の合成樹脂膜
類を使用することができる。
ガラス板及びアルミニウム膜等のほか各軸の合成樹脂膜
類を使用することができる。
次に、本発明の・添加剤の合成の一具体例を合成例とし
て示す。
て示す。
合成例
々ルフルオロー5−(1−メチルエチル)−4−)チル
−2−ペンテンとペルフルオロ−−エチル−2、4−ジ
メチル−2−ペンテンの混合物(重量比4 : 6 )
9. 0 9 ( 0. o 2モル)と4−ヒドロ
キシ7タル酸3. 6 4 9 (D.02モル)をジ
メチルホルムアミド2 5 ml中に加え、これにトリ
エチルアミン6、 0 6 9 ( 0. 0 6モル
)を5分間で滴下し、更に室温で25分間撹拌反応させ
た。反応終了後、反応混合物を1NのHCti o o
mt中に投入し攪拌した。析出した油状物質にエチル
エーテルを加えて俗解した。エチルエーテル溶液を洗浄
液が中性になるまで水で洗浄し、無水硫酸マグ子シウム
を用いて乾燥した。
−2−ペンテンとペルフルオロ−−エチル−2、4−ジ
メチル−2−ペンテンの混合物(重量比4 : 6 )
9. 0 9 ( 0. o 2モル)と4−ヒドロ
キシ7タル酸3. 6 4 9 (D.02モル)をジ
メチルホルムアミド2 5 ml中に加え、これにトリ
エチルアミン6、 0 6 9 ( 0. 0 6モル
)を5分間で滴下し、更に室温で25分間撹拌反応させ
た。反応終了後、反応混合物を1NのHCti o o
mt中に投入し攪拌した。析出した油状物質にエチル
エーテルを加えて俗解した。エチルエーテル溶液を洗浄
液が中性になるまで水で洗浄し、無水硫酸マグ子シウム
を用いて乾燥した。
次いで、エチルエーテルを留去して粗製4−〔ペルフル
オロ−5−(1−メチルエチル)−4−メチル−2−ペ
ンテン−2−イルオキシ〕ーフタル酸1 0. 2 2
g(収率85%)が得られた。
オロ−5−(1−メチルエチル)−4−メチル−2−ペ
ンテン−2−イルオキシ〕ーフタル酸1 0. 2 2
g(収率85%)が得られた。
エチルエーテル及びn−ヘキサンを用いて再沈シ、融点
152〜155℃の稍W4<ペルフルオロ−5−(1−
メチルエチル)−4メチル−2−ペンテン−2−イルオ
キシシーフタル酸を得た。
152〜155℃の稍W4<ペルフルオロ−5−(1−
メチルエチル)−4メチル−2−ペンテン−2−イルオ
キシシーフタル酸を得た。
次に、蒸留装置を組み、なす型フラスコ中に上記4−〔
ペルフルオロ−3−(1−メチルエチル)−4−メチル
−2−ペンテン−2−イルオキシシーフタル酸297り
( [1. 0 0 5モル)を入れ、210℃で15
分間加熱した。生成する水を系外に取出し、反応物を室
温まで放置冷却し、エチルエーテル10mtを加えて揖
拌し、析出する白色固体を濾過分離しに融点98〜10
2℃の粗製4−〔ペルフルオロ−5−(1−メチルエチ
ル)−4−メチル−2−ペンテン−2+イルオキシ〕−
無水フタル酸2.479(収率86%)が得られた。こ
れをn−ヘキサンを用いて再結晶し、融点108〜10
9℃の精製4−〔ペルフルオロ−5−(,1−メチルエ
チル)−4−メチル−2−ペンテン−2−イルオキシフ
−無水フ゛タル酸を得た。
ペルフルオロ−3−(1−メチルエチル)−4−メチル
−2−ペンテン−2−イルオキシシーフタル酸297り
( [1. 0 0 5モル)を入れ、210℃で15
分間加熱した。生成する水を系外に取出し、反応物を室
温まで放置冷却し、エチルエーテル10mtを加えて揖
拌し、析出する白色固体を濾過分離しに融点98〜10
2℃の粗製4−〔ペルフルオロ−5−(1−メチルエチ
ル)−4−メチル−2−ペンテン−2+イルオキシ〕−
無水フタル酸2.479(収率86%)が得られた。こ
れをn−ヘキサンを用いて再結晶し、融点108〜10
9℃の精製4−〔ペルフルオロ−5−(,1−メチルエ
チル)−4−メチル−2−ペンテン−2−イルオキシフ
−無水フ゛タル酸を得た。
次に、本発明及びその効果を実施例により説明するが、
本発明はこれらによりなんら限定されるものではない。
本発明はこれらによりなんら限定されるものではない。
実施例1〜15及び比較例1〜5
ビスフェノールA型エポキシ樹脂(シェル化学社製、エ
ピコート828、エポキシ当量189)1ogに、硬化
剤として無水メチルナジック酸89及び硬化促進剤とし
てペンジルジメチルア素化無水フタル酸の所定量を添加
し、アセトンを溶剤として濃度50重M%のコーテイン
グ材を得た。又、比較のため本発明の添加剤を加えない
コーテイング材も調製した。
ピコート828、エポキシ当量189)1ogに、硬化
剤として無水メチルナジック酸89及び硬化促進剤とし
てペンジルジメチルア素化無水フタル酸の所定量を添加
し、アセトンを溶剤として濃度50重M%のコーテイン
グ材を得た。又、比較のため本発明の添加剤を加えない
コーテイング材も調製した。
これらのコーテイング材を、量を変えて、アルミニウム
膜、ポリエチレンテレツタレート膜及びポリイミド膜上
に塗布し、150℃で18時間硬化させ、厚さ約5μm
のコーテイング膜とそれぞれ得た。このコーテイング膜
上にn−ヘケタンからn−ヘキサデカンまでの液状n−
アルカン類の液滴を垂らしそれぞれの接触角を測定(2
0℃)シ、その結果から臨界表面張力(γC)を求めた
。得られた結果を下表に示す。
膜、ポリエチレンテレツタレート膜及びポリイミド膜上
に塗布し、150℃で18時間硬化させ、厚さ約5μm
のコーテイング膜とそれぞれ得た。このコーテイング膜
上にn−ヘケタンからn−ヘキサデカンまでの液状n−
アルカン類の液滴を垂らしそれぞれの接触角を測定(2
0℃)シ、その結果から臨界表面張力(γC)を求めた
。得られた結果を下表に示す。
上記の表から明らかなように、本発明による撥水撥油性
改良用添加剤の少量を用いたコーテイング膜は、これを
使用しないものに比して臨界表面張力(γC)が極めて
小さく、撥水撥油性力(非常に良好であり、被着体の種
類又は添加剤の添加量のいかんによってはポリテトラフ
ルオロエチレン(γc = 18.5 dyn/cm
)以上の撥水撥油性がある。
改良用添加剤の少量を用いたコーテイング膜は、これを
使用しないものに比して臨界表面張力(γC)が極めて
小さく、撥水撥油性力(非常に良好であり、被着体の種
類又は添加剤の添加量のいかんによってはポリテトラフ
ルオロエチレン(γc = 18.5 dyn/cm
)以上の撥水撥油性がある。
これらの実施例にも・いては、本発明の撥水撥油性改良
用添加剤をエポキシ樹脂に添加した場合の効果を示した
が、ポリエチレン、ポIJ塩化ビニル及びポリスチレン
(熱可塑性樹脂)に添加して同様の試験を行ったところ
、同様に撥水撥油性は大幅に向上し、又、エポキシ樹脂
以外の熱硬化性樹脂(例えばポリウレタン)あるいは、
合成ゴム、シリコーン油等に添加した場合にも同様の効
果があることが判明した。
用添加剤をエポキシ樹脂に添加した場合の効果を示した
が、ポリエチレン、ポIJ塩化ビニル及びポリスチレン
(熱可塑性樹脂)に添加して同様の試験を行ったところ
、同様に撥水撥油性は大幅に向上し、又、エポキシ樹脂
以外の熱硬化性樹脂(例えばポリウレタン)あるいは、
合成ゴム、シリコーン油等に添加した場合にも同様の効
果があることが判明した。
以上説明したように、本発明によれば、撥水撥油性改良
用添加剤として前記式で表される多フツ素化無水フタル
酸を使用し、こね、を各棟の樹脂状物質に少量添加する
ことにより、樹脂状物質の臨界表面張力を非常に小さく
することができ、それにより撥水撥油性を大幅に向上さ
せることができる。
用添加剤として前記式で表される多フツ素化無水フタル
酸を使用し、こね、を各棟の樹脂状物質に少量添加する
ことにより、樹脂状物質の臨界表面張力を非常に小さく
することができ、それにより撥水撥油性を大幅に向上さ
せることができる。
特許出願人 日本電信電話公社
Claims (1)
- (1)式 ( で表される多フッ素化熱゛丞フタル酸か机なることを特
徴・とする撥水撥油性゛改良用添加剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15743181A JPS5859237A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 撥水撥油性改良用添加剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15743181A JPS5859237A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 撥水撥油性改良用添加剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5859237A true JPS5859237A (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=15649486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15743181A Pending JPS5859237A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 撥水撥油性改良用添加剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5859237A (ja) |
-
1981
- 1981-10-05 JP JP15743181A patent/JPS5859237A/ja active Pending
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