JPS5859000A - 同期検出装置 - Google Patents

同期検出装置

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JPS5859000A
JPS5859000A JP15685881A JP15685881A JPS5859000A JP S5859000 A JPS5859000 A JP S5859000A JP 15685881 A JP15685881 A JP 15685881A JP 15685881 A JP15685881 A JP 15685881A JP S5859000 A JPS5859000 A JP S5859000A
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JP
Japan
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output
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goes
signal
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JP15685881A
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JPH0255160B2 (ja
Inventor
Shinichi Sonoda
園田 信一
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5859000A publication Critical patent/JPS5859000A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R19/00Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
    • G01R19/175Indicating the instants of passage of current or voltage through a given value, e.g. passage through zero

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はプレスライン等に用いられる同期検出装置に
関するものである。
たとえばクランクプレスを用いた同期プレスラインにお
いて、各プレスを同期運転させるためにプレス機のクラ
ンクの位置たとえば上死点を検出する必要があり、この
種の同期検出装置としては従来はシンクロ等が用いられ
ていた。しかしながらシンクロの出力波形は0°と18
o°の位置が同じゼロクロス点となり、プレスのクラン
クの位置が180°ずれていても判別てきないという欠
点があった。
この発明は」―述の欠点をなくすためになされたもので
あって、シンクロの出力信号を論理回路的に処理するこ
とによって、シンクロのOoの位置或いは180°の位
置のいずれか一方のみを判別できる同期検出装置を提供
することを目的とするものである。
以下にこの発−明の一実施例を図面とともに説明する。
第1図において1はクランクプレスのクランク軸に連結
されたシンクロであって、クランク軸の」−死点と下死
点でゼロクロス点を通る第2図に示すような正弦波信号
を生じる。シンクロ1の出力端子は反転増幅器2の入力
端子に接続されるとともに、切換スイッチ3の接点Cに
接続される。切換スイッチ3の接点Bは反転増幅器2の
出力端子に接続され、スイッチ3をC側に切り換えたと
きは共通接点Aにはシンクロ1の出力信号が直接得られ
、またB側に切り換えたときは、共通接点Aにはシンク
ロ1の出力信号の位相を反転した信号が得られる。
スイッチ3の接点Aは3個の比較器4A、4B。
4Cに接続される。各比較器4A、4B、4Cの基準信
号はレベル設定器7,8.9により設定される。各比較
器4A、4B、4Cの基準値LA、LB。
Lcは第3図に示すようにLA−+A、LB=−B。
tc−+Cに設定され、シンクロ1の出力信号がこの基
準値I−Aを越えると比較器4Aがその出力をハイレベ
ルからローレベルに反転させて、上記シンクロの出力信
号が正となったことを検出する。
他の比較器4B 、4Cについても、それぞれシンクロ
1の出力信号が基準値LB 、Lcを越えるとそれぞれ
ローレベルとなる。これにより、比較器4Bは信号がゼ
ロクロス点を通過して負になったことを、そして比較器
4Cは信号かゼロクロス点付近になったことを検出する
ット入力端子に接続され、また比較器4Bの出力端子は
インバータ11を介して、第1フリツプフロツプ10の
リセット入力端子に接続される。第ドゲート12の第1
入力端子に接続される。
比較器4Cの出力端子はナントゲート13、インバータ
14を介してナントゲート12の第2入力端子に接続さ
れる。ナントゲート12の第3入力端子とナントゲート
13の第2入力端子には、本装置のスタート時に不要の
信号を生じないために適宜な同期検出条件信号20が印
加される。
ナントゲート12の出力端子はインバータ15を介して
第2フリツプフロツプ16のセット入力端子と接続され
、またナントゲート13の出力端子が第2フリツプフロ
ツプ16のリセット入力端子に接続される。
第2フ、リップフロップ16のセット出力端子はインバ
ータ17を介してトランジスタ18のベースに接続され
、トランジスタ18のコレクタには同期検出用のリレー
19が接続される。
次に上記のように構成した装置の動作について    
 ′第3図を参照して説明する。なお第3図において各
波形イないしチは第1図のイないしチのそれぞれの部分
における波形を示す。動作初期にはフリップフロップ1
0.16はリセットされている。
またスイッチ3はC側に切り換えられていて、シンクロ
1の出力信号は直接に各比較器4Aないし4Cに印加さ
れるものとする。そして、同期検出条件が整ったことに
より、同期検出条件信号20はHにされる。クランク軸
の回転にしたがってシンクロ1も回転し、その出力信号
が0からプラス側に増加して、比較器4Cの基準レベル
T−cを越えると、比較器4Cの出力はローレベル L
 (以下単に Lといっ)となり、ナントゲート13の
出力はハイレベルH(以下単にH)となり、インバータ
14の出力は Llしたがってナントゲート12の出力
はH1インバータ15の出力は Lとなって、その出力
の立ち下がりでフリップフロップ16はセットされる。
(時点TI)シンクロ1の出力レベルが基準レベルLA
を越えると比較器4Aの出力は Lとなって、フリップ
フロップ10がセットされる。(時点T2)シンクロ1
がさらに回転して正のピーク値Pを通過して、基qレベ
ルLA以下になると、比較器4Aの出力は[Iとなる。
(時点T3)シンクロ1の出力が基準レベルLcよりも
低下すると、比較器4Cの出力はH、ナントゲート13
の出力は Lとなり、その立ち下りでフリップフロップ
16はリセットされる。そしてインバータ17の出力は
ゝゝ■]“となって、トランジスタ18゜リレー19が
オンとされて同期信号30が生じる。
(時点T4) シンクロ1の出力がゼロ点を通過して、負のサイクルと
なり、基準レベルLBよりも負側に大となると、比較器
4Bの出力はHとなり、インバータ11の出力は Lと
なって、フリップフロップ10がリセットされる。(時
点T5)フリップフロップ10がリセットされると、ナ
六  〃 ンドゲート12の出力は Hとなり、インバータ15の
出力は Lとなってその立ち下がりでフリップ70ツブ
16はセットされ、トランジスタ18、リレー19はオ
フとなって、同期信号30は消滅する。(時点T5) シンクロ1の出力が負のピーク−Pを通過し−ζ基準レ
ベルLBを越えると(0側に近くなると)比較器4Bの
出力は L1インバータ11の出力は!(となる。(時
点T5) シンクロ1の出力がゼロ点を通過して、基準レベル’C
を越えると、比較器4Cの出力は し、ナントゲート1
3の出力はHとなる。(時点T7)シンクロ1の出力が
基準レベルLAを越えると比較器4Aの出力は Lとな
り、フリ、7プフロ、。
プ10はセットされる。(時点T8) 以下上述の動作をくり返して、シンクロ1の出力が正側
から負側に向かってゼロ点を通過する毎に同期信号30
を生じる。
シンクロ1の出力が負から正に向かってゼロ点を通過す
る時点て同期信号30を得るためには、スイッチ3をA
−B間がオンとなるように切換えると、シンクロ1の出
力は反転増幅器2て位相反転される。以下上述の説明と
同様の動作で、シンクロの出力が正から負に向ってゼロ
点を通過するとき同期信号がリレー19から得られる。
以上詳述したように、この発゛明によれば、シンクロの
出力信号を論理回路手段によって処理することにより、
シンクロの出力の2つのゼロクロス点のうちの一方のみ
を検出するようにしたから、簡単な回路で正確な同期信
号を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図はシ
ンクロの出力波形図、第3図は第1図の実施例の要部を
示す波形図である。 1・・・シンクロ、2・・・反転増幅器、3・・・スイ
ッチ、4A、4B、4C・・・比較器、7,8.9・・
・レベル設定器、10・・・第1フリツプ70ツブ、1
1・・・インバータ、12.13・・・ナントゲート、
14.15・・ヅンバータ、16・・・第2フリツプ7
0ツブ、17・・・インバータ、18・・・トランジス
タ、19・・・リレ特許出願人 富士電機製造株式会社 代 理 人 弁理士青白 葆外2名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  シンクロの出力信号が一方の極性となったこ
    とを検出する第1回路と、上記一方の極性となった後に
    生じるシンクロのゼロ通過点を検出する第2回路とを備
    え第2回路の出力を同期信号とすることを特徴とする同
    期検出装置。
JP15685881A 1981-10-01 1981-10-01 同期検出装置 Granted JPS5859000A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15685881A JPS5859000A (ja) 1981-10-01 1981-10-01 同期検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15685881A JPS5859000A (ja) 1981-10-01 1981-10-01 同期検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5859000A true JPS5859000A (ja) 1983-04-07
JPH0255160B2 JPH0255160B2 (ja) 1990-11-26

Family

ID=15636914

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JP15685881A Granted JPS5859000A (ja) 1981-10-01 1981-10-01 同期検出装置

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JP (1) JPS5859000A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6282897U (ja) * 1985-11-14 1987-05-27

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS494871A (ja) * 1972-05-01 1974-01-17

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS494871A (ja) * 1972-05-01 1974-01-17

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6282897U (ja) * 1985-11-14 1987-05-27

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JPH0255160B2 (ja) 1990-11-26

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