JPS585812B2 - 隠蔽式ヘツドランプ装置 - Google Patents

隠蔽式ヘツドランプ装置

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JPS585812B2
JPS585812B2 JP55150430A JP15043080A JPS585812B2 JP S585812 B2 JPS585812 B2 JP S585812B2 JP 55150430 A JP55150430 A JP 55150430A JP 15043080 A JP15043080 A JP 15043080A JP S585812 B2 JPS585812 B2 JP S585812B2
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JP
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headlamp
relay
retractor
switch
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七郎 大崎
一美 林
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Publication date
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Priority to GB8131470A priority patent/GB2087597B/en
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Priority to DE19813142554 priority patent/DE3142554A1/de
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Publication of JPS585812B2 publication Critical patent/JPS585812B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、隠蔽式ヘッドランプ装置に係り、特に、自動
車等の車体に隠蔽されたヘッドランプのバッシング操作
を行なうのに好適な隠蔽式ヘッドランプ装置に関する。
隠蔽式ヘッドランプは、一般に、ヘッドランプの消灯時
には車体に隠蔽されており、点灯時に駆動モータ(リト
ラクタモータ)によって車体から露出される。
ヘッドランプを露出状態から車体に隠蔽するときもヘッ
ドランプは駆動モータによって隠蔽駆動される。
隠蔽式ヘッドランプ装置は、ヘッドランプの駆動操作と
共に、ヘッドランプの点灯、消灯の制御を行なう必要が
ある。
そこで、従来から隠蔽式ヘッドランプのバッシング操作
を行なうために、前記ヘッドランプの駆動を操作する操
作レバーと前記ヘッドランプのバッシング操作を行なう
操作レバーを別箇に設けた装置が提案されている。
ところが、この装置は別の操作レバーを操作しなければ
バッシング操作が行なえないので、面倒であると共に瞬
時のバッシング操作が行なえない欠点がある。
本発明は、前記従来装置による欠点を解消すべくなされ
たもので、1つの操作レバーの操作によって隠蔽式ヘッ
ドランプのバッシング操作が行なえる隠蔽式ヘッドラン
プを提供することを目的とする。
本発明は、車体に隠蔽露出自在に設置されたヘッドラン
プと、該ヘッドランプを点灯するヘッドランプ点灯回路
と、操作により前記ヘッドランプ点灯回路を閉成するデ
イマスイッチと、前記ヘッドランプを隠蔽又は露出駆動
するモータと、該モータを駆動するモータ駆動回路とを
備えた隠蔽式ヘッドランプ装置において、前記デイマス
イッチが操作されたとき前記モータ駆動回路を閉成して
前記ヘッドランプを露出駆動し、前記デイマスイッチが
操作位置から解放された一定時間後に前記モータ、駆動
回路を閉成して前記ヘッドランプを隠蔽駆動させるヘッ
ドランプ隠蔽駆動遅延回路を設けて前記目的を達成した
ものである。
以下、本発明による隠蔽式ヘッドランプ装置の実施例を
図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は、本発明による隠蔽式ヘッドランプ装置の回路
図である。
第1図において、バツテリ1にはヒュージブルリング2
,3、ヒューズ4がそれぞれ接続されている。
ヒュージブルリンク2はテールランプリレー5、ヘッド
ランプリレー6に接続されている。
ヒュージブルリンク3はライトリトラクタリレー7のブ
レーキリレー8,9に接続されている。
ヒューズ4はライ、トリトラクタコントロールリレー回
路10に接続されている。
テールランフリレー5の接点T5はヒューズ11を介し
てスモールランプの1つであるテールランプ12に接続
されている。
ヘッドランプリレー6の接点T 6はデイマリレー13
に接続されている。
デイマリレー13の接点Tuは、ヒューズ14a,14
bを介して、車両の前部左右に設置されモータによって
隠蔽又は露出駆動されるヘッドランプ15,16のハイ
ビーム用のランプ15u,16uに接続され、接点Tl
はヒューズ14c,14dを介してヘッドランプ15.
16のロービーム用のランプ15l,16lに接続され
ている。
ランプ15u,15lとランプ16u,16lはそれぞ
れ後述のりトラクタモータに内蔵されたライトスイッチ
17.18の接点T17a,T18aに接続され、導電
性の摺動板17s,18sに常に接触している接点T1
7b,T18bは接地されている。
接点T17a,T18aは、第1図においては絶縁部1
7i,18iに接触している。
ブレーキリレー8,9の共通接点である接点T8c,T
9cはそれぞれヘッドランプ15,16を隠蔽又は露出
駆動するりトラクタモータM1,M2に接続されている
コイルL8,L9はそれぞれリトラクタモータM1,M
2に内蔵されたりトラクタスイッチ19.20の共通接
点である接点T19c,T20cに接続されている。
接点T8a,T9aはコイルL8,L9に接続され、接
点T8b,T9bは接地されている。
リトラクタスイツチ19.20の絶縁部19i,20i
は摺動板19s,20sと共にリトラクタモータM1,
M2の1度の回転駆動によって半回転(180度)する
ライトスイッチ17.18の摺動板17s,18sもリ
トラクタモータM1,M2の回転駆動によって半回転す
る。
リトラクタスイッチ19.20のダウン接点T19d,
T20dはダイオードD1,D2、ライトリトラクタコ
ントロールリレー回路10のリレー21の4常閉接点T
21を介して、ライティングスイッチ22の接点OFF
に接続されている。
リトラクタスイッチ19.20のアップ接点T19u,
T20uはダイオードD3,D4を介してライトリトラ
クタコントロールリレー回路10のトランジスタTr1
のコレクタとライティングスイッチ22の接点upに接
続されている。
ライティングスイッチ22の接点Tはテールランプリレ
ー5のコイルL5に、接点Hはヘッドランプリレー6の
コイルL6、ライトリトラクタコントロールリレー回路
10のダイオードD5、及びデイマスイッチ23の接点
HF1にそれぞれ接続されている。
ライティングスイッチ22は、図示は省略してあるがラ
イティング操作レバーを、“OFF”,“UP”“T”
,“H”の順に表示された位置に操作すれば、ライティ
ングスイッチ22の接地された接触片T22cが2接点
に接触する構成になっている。
すなわち、接触片T22cは、ライティング操作レバー
を“OFF”の位置にすれば、接点OFFとあき接点で
ある接点Eに接触し、“UP”の位置にすれば、接点E
と接点UPに接触する。
同様に、ライティング操作レバーを“T”,“H”位置
にすれば、接触片T22Cはそれぞれ接点UPと接点T
1接点Tと接点Hに接触する。
デイマスイッチ23は、図示は省略してあるがデイマ操
作レバーを、“HU”,“HL”,“HF”と表示され
ている位置に操作することにより、接地された接触片T
23Cが、前記表示位置に対応してそれぞれ接点HU,
接点HL,及び接点HF1,HF2に接触する。
接点HUと接点HF2はデイマリレー13のコイルL1
3に接続されている。
ライトリトラクタコントロールリレー回路10のリレー
21のコイルL21はリレー21駆動用のトランジスタ
Tr2のコレクタに接続されている。
トランジスタTr1,Tr2のベースにはそれぞれ抵抗
R1,R2と抵抗R3,R4が接続されている。
抵抗R1,R3はトランジスタTr3のコレクタに接続
されている。
トランジスタTr3のベースはコンデンサc1,c2と
、抵抗R5を介してコンデンサC3、抵抗R6に接続さ
れている。
ライトリトラクタコントロールリレー回路10は、ダイ
オードD5のカソードが接地されると、抵抗R5,R6
、コンデンサC3によってトランジスタTr3にはバイ
アス電圧が印加されるのでトランジスタTr3がONに
なる。
その結果、トランジスタTr1,Tr2はそれぞれ抵抗
R1,R2,R3,R4によってバイアス電圧が印加さ
れるためトランジスタTr1,Tr2がONになる。
トランジスタTr2がONになるとリレー21が駆動し
接点T21が開く。
ダイオードD5の接地が開放されると、コンデンサC3
の充電電荷によって一定時間(2〜4秒程度)トランジ
スタTr3のON状態が維持されるので、リレー21の
接点T21は一定時間経過してから閉じる。
第2図は、第1図に示されているリトラクタモータの要
部断面図であり、ヘッドランプが露出されている状態を
示す。
第2図において、リトラクタモータM1の最終歯車部3
0には、最終歯車31と同期して回転するりトラクタス
イッチ19の摺動板19sとライトスイッチ17の摺動
板17sが設けられている。
最終歯車31は、ヘッドランプ15.16駆動用の歯車
に対して一定の減速比を有した歯車で、リトラクタモー
タM1がヘッドランプ15.16を隠蔽又は露出駆動す
るとき半回転する。
リトラクタスイッチ19の摺動板19Sには絶縁部19
iが設けられており、接点T19c,ダウン接点T19
d,アップ接点Tl9uがそれぞれ摺動板19s又は絶
縁部191に接触するように配置されている。
ライトスイッチ17の接点T17bは摺動板17sに常
に接触するように配置され、接点T17aは摺動板17
s又は絶縁部17iに接触するように配置されている。
なお、第2図において、第1図に示されているものと同
じもの又は相当するものには同じ符号が付してある。
又、リトラクタモータM2はリトラクタモータM1と同
じ構成である。
以下作用を説明する。
まず、第1図に示されている状態であるライティング操
作レバーが“OFF”位置で、デイマ操作レバーが“H
L”の位置にあり、ヘッドランプ15.16が隠蔽され
ているときは、バツテリ1→ヒュージブルリンク3→ブ
レーキリレー8,9のコイルL8,L9→リトラクタス
イッチ19.20の接点T19c,T20C→ダウン接
点T19d,T20d→ダイオードD1,D2→接点T
21→接点OFF→アースからなる第1のループの回路
はダウン接点T19d,T20dが絶縁部19i,20
iに接触しているので遮断されており、バツテリ1→ヒ
ュージブルリンク3→ブレーキリレー8,9のコイルL
8,L9→リトラクタスイッチ19,20の接点T19
c,T20c→アツプ接点T19u,T20u→ダイオ
ードD3,D4→接点UP→アースからなる第2のルー
プの回路も接点UPが開放されているので遮断されてい
る。
そのため、リトラクタモ一タM1,M2が作動しないの
でヘッドランプ15.16は隠蔽されたままである。
又、テールランプ12とヘッドランプ15.16の回路
も遮断されているので、テールランプ12とヘッドラン
プ15.16は消灯している。
次に、ライティング操作レバーを、“UP”位置にする
と、接点UPが接地されるため、前記第2のループの回
路は通電状態になり、ブレーキリレー8,9が作動し、
接点T8c,T9cが接点T8a,T9a側に切り換わ
る。
そのため、リトラクタモータM1,M2が始動しヘッド
ランプ15.16が0.6秒程度で露出される。
このとき同時に、リトラクタスイッチ19.20の摺動
板19s,20s及びライトスイッチ17.18の摺動
板が半回転し、リトラクタスイッチ19,20の絶縁部
19i,20iがそれぞれアップ接点T19u,T20
uに接触し、ライトスイッチ17,18の摺動板17s
,18sがそれぞれ接点T17a,T18aに接触する
アップ接点T19u,T20uがそれぞれ絶縁部19i
,20iに接触することにより、前記第2のループの回
路が非通電状態になり、接点T8c,T9cが接点T8
b,T9b側に切換わるため、リトラクタモータM1,
M2の駆動は停止する。
なお、ライトスイッチ17.18の摺動板17s,18
sがそれぞれ接点T17a,T18aに接触しているが
、この状態ではヘッドランプリレー6は作動しないので
、ヘッドランプ15.16消灯している。
テールランプ12もテールランプリレー5が作動しない
ので消灯している。
次に、ライティング操作レバーを“T”位置にすると、
接点UP,接点Tが接地される。
そのため、テールランプリレー5が作動し、テールラン
プ12が点灯する。
ヘッドランプ15.16は、この状態ではヘッドランプ
リレー6が作動しないので消灯している。
又、接点OFFが開放状態にあり、アップ接点T19u
,T20uが絶縁部19i,20iに接触しているので
前記第1、第2のループの回路は非通電状態である。
そのため、リトラクタモータM1,M2は停止したまま
である。
次に、ライティング操作レバーを“H”位置にすると、
接点T1接点Hが接地されるので、ヘッドランプリレー
6が作動しヘッドランプ15,16のロービーム用のヘ
ッドランプ15l,16lが点灯する。
テールランプ12は点灯したままである。
このとき、デイマ操作レバーを“HU”位置にすれば接
点HUが接地されるのでデイマリレー13が作動し、ヘ
ッドランプ15.16のハイビーム用のヘッドランプ1
5u,16uが点灯する。
又、デイマ操作レバーを“HL”と“HF”の位置に交
互に切り換えれば、切換操作に応じてハイビーム用のへ
ッドランプ15u,16uとロービーム用のヘッドラン
プ15l,16lが交互に点滅する。
なお、前記第1、第2のループの回路は非通電状態にあ
るので、リトラクタモータM1,M2は停止したままで
ある。
又、このとき、ライトリトラクタコントロールリレー回
路10のダイオードD5が接地されるので、トランジス
タTr1,Tr2,Tr3がONになり、リレー21が
作動し接点T21が開く。
接点T21は、ライティング操作レバーが“H”位置に
ある間開の状態にあり、ライティング操作レバーが“H
”位置から開放されて一定時間経過した後閑の状態に戻
る。
ライティング操作レバーを“T”位置に戻すと、接点H
が開放され、接点T、接点UPが接地されるのでヘッド
ランプ15.16は消灯する。
次に、ライティング操作レバーを“UP”位置に戻すと
、接点Tが開放され、接点UPが接地されるので、テー
ルランプ12が消灯する。
なお、接点UPが接地されても、リトラクタスイッチ1
9,20のアップ接点T19u,T20uが絶縁部19
i,20iに接触しているので、前記第2のループの回
路は非通電状態にあり、リトラクタモータM1,M2は
作動しない。
ライティング操作レバーを“OFF”位置に戻すと、接
点UPが開放され、接点OFFが接地されるので、前記
第1のループの回路が通電状態になり、リトラクタモー
タM1,M2が始動しヘッドランプ15.16が隠蔽さ
れる。
このとき同時に、リトラクタスイッチ19,20の摺動
板19s,20sとライトスイッチ17,18の摺動板
17s,18sが半回転し、リトラクタスイツチ19.
20の絶縁部19i,20iがダウン接点T19d,T
20dに接触し、ライトスイッチ17.18の接点T1
7a,T18aが絶縁部17i,18iに接触する。
この結果、前記第1のループの回路は非通電状態になる
のでリトラクタモータM1,M2は停止する。
次に、ライティング操作レバーが“OFF”位置にある
とき、デイマ操作レバーを“HL”位置から“HF”位
置に一瞬操作するだけでヘッドランプ15.16のバッ
シング操作が行える。
すなわち、デイマ操作レバーを“HF”位置にすると、
デイマスイッチ23の接点HF1,HF2が接地される
ので、ライトリトラクタコントロールリレー回路10の
ダイオードD5が接地され、トランジスタTr1,Tr
2,Tr3がONになる。
トランジスタTr1のONにより、ライティング操作レ
バーを“OFF”位置から“UP”位置にしたときと同
じ作用によってリトラクタモータM1,M2が始動し、
ヘッドラップ15.16が露出される。
又このとき、接点HF1,HF2が接地されるのでヘッ
ドランプリレー6、デイマリレー13が作動しヘッドラ
ンプ15.16のハイビーム用のヘッドランプ15u,
16uが点灯する。
なお、リトラクタモータM1,M2の作動によってリト
ラクタスイッチ19.20の接点T19c,T20cと
ダウン接点T19d,T20dが導通状態となるが、ト
ランジスタTr2がONすることによりリレー21が作
動し、接点T21が開の状態になる。
そのため、前記第1のループの回路は非通電状態になり
、リトラクタモータM1,M2の駆動は停止する。
デイマ操作レバーが“HL”位置に戻され,接点HF1
,HF2が開放された後も、コンデンサC3の充電電荷
によってトランジスタTr3が一定時間(2〜4秒程度
)ONしている。
そのため、この時間内にデイマ操作レバーを“HL”と
“HF”間で往復操作すれば、ヘッドランプリレー6、
デイマリレー13が操作に応じて同時にON,OFFす
るので、ヘッドランプ15.16のハイビーム用のヘッ
ドランプ15u,16uが点滅する。
デイマ操作レバーによる最後のバッシング操作が終了(
接点HF1,HF2が開放状態)した後、一定時間経過
(2〜4秒後)すると、トランジスタTr1,Tr2,
Tr3がOFFになりリレー21の作動が停止され、接
点T21が閉の状態になる。
そのため、ライティング操作レバーを“UP”位置から
“OFF”の位置にしたときと同じ作用によってリトラ
クタモータM1,M2が始動しヘッドランプ15.16
が隠蔽された後、リトラクタモータM1,M2の駆動は
停止する。
又、ライティング操作レバーを“H”の位置から“ O
FF”の位置に一気に戻しても、一定時間後でないとリ
レー21の接点T21が閉じないため、ヘッドランプ1
5.16、テールランプ12が消灯した後、リトラクタ
モータM1,M2が駆動しヘッドランプ15.16が隠
蔽される。
なお、リトラクタモータが正逆回転するもの、又はリト
ラクタモータによってヘッドランプ本体を覆うカバーを
駆動するものにも本実施例を適用できる。
以上説明したように本発明による隠蔽式ヘッドランプ装
置を用いれば、ヘッドランプが露出されているときはも
ちろんのこと隠蔽されているときでも1つの操作レバー
を操作することによって瞬時にバッシング操作が行なえ
るという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による隠蔽式ヘッドランプ装置の実施
例を示す回路図、第2図は第1図に示されているリトラ
クタモータの要部断面図である。 1……バツテリ、5……テールランプリレー、6……ヘ
ッドランプリレー、8,9……ブレーキリレー、10…
…ライトリトラクタコントロールリレー回路、12……
テールランプ、13……デイマリレー、15,16……
ヘッドランプ、17,18……ライトスイッチ、19,
20……リトラクタスイッチ、21……リレー、22…
…ライティングスイッチ、23……デイマスイッチ、M
1,M2……リトラクタモータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 車体に隠蔽露出自在に設置されたヘッドランプと、
    該ヘッドランプを点灯するヘッドランプ点灯回路と、操
    作により前記ヘッドランプ魚灯回路を閉成するデイマス
    イッチと、前記ヘッドランプを隠蔽又は露出7駆動する
    モータと、該モータを駆動するモータ駆動回路とを備え
    た隠蔽式ヘッドランプ装置において、前記デイマスイッ
    チが操作されたとき前記モータ駆動回路を閉成して前記
    ベッドランプを露出駆動し、前記デイマスイッチが操作
    位置から解放された一定時間後に前記モータ駆動回路を
    閉成して前記ヘッドランプを隠蔽駆動させるベッドラン
    プ隠蔽駆動遅延回路を設けたことを特徴とする隠蔽式ヘ
    ッドランプ装置。
JP55150430A 1980-10-17 1980-10-27 隠蔽式ヘツドランプ装置 Expired JPS585812B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55150430A JPS585812B2 (ja) 1980-10-27 1980-10-27 隠蔽式ヘツドランプ装置
GB8131470A GB2087597B (en) 1980-10-17 1981-10-19 Concealed automatic control of head lamps
US06/314,411 US4461975A (en) 1980-10-27 1981-10-23 Concealed type head lamp device
DE19813142554 DE3142554A1 (de) 1980-10-27 1981-10-27 "einrichtung fuer versenkbare scheinwerfer"
GB08426230A GB2148546B (en) 1980-10-27 1984-10-17 Concealed type head lamp device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55150430A JPS585812B2 (ja) 1980-10-27 1980-10-27 隠蔽式ヘツドランプ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5774235A JPS5774235A (en) 1982-05-10
JPS585812B2 true JPS585812B2 (ja) 1983-02-01

Family

ID=15496748

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55150430A Expired JPS585812B2 (ja) 1980-10-17 1980-10-27 隠蔽式ヘツドランプ装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS585812B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04116960U (ja) * 1991-03-22 1992-10-20 グンゼ株式会社 把持具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04116960U (ja) * 1991-03-22 1992-10-20 グンゼ株式会社 把持具

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Publication number Publication date
JPS5774235A (en) 1982-05-10

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