JPS5857644B2 - 特に炉の火格子敷設体用火格子棒 - Google Patents

特に炉の火格子敷設体用火格子棒

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JPS5857644B2
JPS5857644B2 JP54016271A JP1627179A JPS5857644B2 JP S5857644 B2 JPS5857644 B2 JP S5857644B2 JP 54016271 A JP54016271 A JP 54016271A JP 1627179 A JP1627179 A JP 1627179A JP S5857644 B2 JPS5857644 B2 JP S5857644B2
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grate
chamber
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falling
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JP54016271A
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エーリツヒ・ウエーベル
ヨハネカ・ヨーゼフ・マルテイン
ヴアンテル・ヨーゼフ・マルテイン
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YOOZEFU MARUCHIN FUOIERUNGUSUBAU GmbH
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YOOZEFU MARUCHIN FUOIERUNGUSUBAU GmbH
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23HGRATES; CLEANING OR RAKING GRATES
    • F23H17/00Details of grates
    • F23H17/12Fire-bars

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Incineration Of Waste (AREA)
  • Furnace Details (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Solid-Fuel Combustion (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は特に炉の火格子敷設体用の火格子棒に関する
ものであって同大格子棒へは各側方接触面と、同接触面
近くの下側に位置させる各外側リブとを夫々設は且つ火
格子棒長さの一部に制限した少なくとも一つの空隙を隣
接火格子棒間の少なくとも一つの側方接触面の切欠部に
より形成するようにしている。
この種の公知な火格子棒(ドイツ連邦共和国特許公報第
959212号)では密封および減摩上の理由から各側
方接触面を研削するが、この際火格子棒長さの一部に沿
って同接触面を外側リブより突出させて小さい平面だけ
を研削するようにしている。
さらに火格子棒の前方領域内にはノズル状空隙を設け、
これを隣接火格子棒間の少なくとも一つの側方接触面の
切欠部により形成している。
火格子下室からの空気は上記空隙を通って火格子棒内を
強制的に通過させられた後、火格子敷設体上の燃焼層内
へ至る。
相互に所定間隔離れている各火格子棒の隣接外側リブ間
の燃焼層から出る微粒子が上記空隙内へ達することがで
きる。
この侵入する粒子は各隣接火格子棒の空隙に狭捷り、そ
の間隔を相互に引離そうとするため、他の隣接火格子棒
の空隙は逆に狭められて、空気流通が妨げられる。
この結果隣接火格子の各空隙の間隔が不均一になり、空
気流通量も不均一になり、火格子棒相互の摩耗と、火格
子上の部分的な過熱をもたらすこととなる。
さらに上記粒子が隣接火格子棒間の相対運動によっても
摩滅−消失しない場合には、空隙を拡大するため同隣接
火格子棒間の相対運動を阻害することがある。
長く使用しているうちに各側方接触面75咄然と摩耗す
るので、各隣接火格子枠の外側リブ間の空隙下方スペー
スが一段と狭くなる結果、この空隙内へ落ち込んだ粒子
が同スペース内に留1つて上記の阻害をもたらす危険性
が増加する。
そこで、この発明の目的は空隙内へ侵入した粒子の「締
付は作用」により空隙下方のスペースが狭くなるために
生じる作動障害を各側方接触面の摩耗が著るしい場合で
も回避すること、即ち火格子枠を構成するに当たり同接
触面の摩耗が増加する場合でも空隙内へ侵入して励た粒
子を火格子棒間の空隙下方のスペースから迅速に排除し
て同粒子が各隣接火格子枠を締付けたり、両隣接火格子
棒間の間隔を大きくしたりすることができないようにす
ることである。
特に、中空構成の火格子枠では向火格子棒の中空部冷却
を著るしく阻害しないようにする。
上記目的を達成するために特許請求の範囲第1項に記載
する措置を講する。
この措置の結果、各側方接触面の摩耗が大きい場合でも
各隣接火格子枠の外側リブ間の空隙領域内には同空隙内
に一旦侵入した粒子を受入れできる余地が充分あって、
同粒子は「楔作用」又は「締付は作用」を行なうような
ことがない。
各側方接触面の摩耗が著るしく進行して火格子背部の突
出部が外側リブに対して完全に又はほぼ完全に摩耗した
としても、同外側リブを引込1せる構成とすることによ
り充分広いスペースが空隙領域内に生じて侵入した粒子
(かなり多数でも構わない)が隣接火格子棒間互を締付
けるようなことがない。
また空隙領域の外側リブ部分を内側へ引込1せることに
より、侵入粒子が広い落下室内へ達する前にノズル状空
隙内を辿る道はかなり短くなって空隙領域内での火格子
背部の厚さだけに限られるようになる。
この狭い空隙は火格子棒ヘッド部領域でも侵入粒子用の
短い通路となるので、この領域での前記締付は作用が生
じない。
そのわけは落下室が著るしく大きく拡大しているため上
記粒子が迅速に落下するからである。
この迅速な落下は公知の火格子枠では行なわれない。
なぜならば空隙下方のスペースが空隙自体より著るしく
広くないので、同スペース内の粒子が新たな侵入粒子の
到来を妨げるからである。
従クレーム内で記載するこの発明の別構成と対応するこ
とであるが、落下室内へ入る粒子を問題なくこXから除
去する形式が幾つか可能である。
この形式の一つは下記の通りである:落下室内へ落下し
た粒子を火格子敷設体内でこの下方にある隣接火格子枠
の背部へ達するようにし、かつ各火格子枠の取付は位置
に応じて同粒子が重力作用下で凹部のある下方火格子棒
懸架端の方向へ移動するか、又は火格子枠ヘッド部の内
縁から上記凹部に至る1で移動させられるようにする。
別構成では落下室内へ侵入した粒子を開口部付きの中間
床へ至らせて同開口部よりその下方の隣接火格子枠の背
部へ赴かせた後に上記と同様に凹部へ至らせ、ここから
火格子下室内へ達するようにする。
さらに別の実施例では中間床を転向シュートとして用い
、落下室へ落下した粒子を同シュートにより火格子内部
(即ち空気通路)へ導き、ここで同粒子を火格子枠の斜
め取り付は位置に基づき向火格子棒の後端部に1で至ら
せ、次いで粒子を火格子枠の下方カバーの開口部(又は
火格子枠の中空部を区画する後方の横リブの開口部)か
らその下方の火格子枠の凹部内へ、さらにここから火格
子下室内へ至ることができるようにする。
この発明の今一つの対象は各火格子枠から成る火格子段
を有する大型炉の機械式可動火格子用の火格子敷設体で
ある。
これは各火格子枠の側方接触面を相互に隣接させると共
に同接触面の少なくとも一部を火格子枠の下方突出外側
リブより突出させる一方、火格子棒長さの一部に限定し
たノズル状空隙を同接触部により区画し、旦つ同空隙を
少なくとも一つの側方接触面の切欠部により形成するよ
うにしであるが、この火格子敷設体の主要特徴を下記の
通りとする:空隙領域内の少なくとも一つの外側リブ部
分を同リブの他の部分に対して火格子棒内部方向へ引込
曾せると共に隣接火格子枠の外側リブにより、空隙内へ
侵入する粒子用の落下室を区画するようにする。
以下、添付図面に示す実施例に基づきこの発明の詳細な
説明する。
図面かられかる如く、どの火格子枠もほぼ同一・の構造
をしていて火格子枠背部1、火格子枠ヘッド部2、外側
リブ3と4、懸架端5を夫々備えている。
上記火格子枠ヘッド部2は火格子枠の一端を形成し旦つ
火格子枠背部に対して肉厚にしである。
上記懸架端は火格子枠ヘッド部と相対していて、図示し
ていない支持アームの懸架レール6上に載置する。
同懸架レールに対して火格子枠を固定するか又は可動す
るかに応じて懸架端を懸架レール6上で固定するか、又
は長手方向に限られた範囲だけ可動に懸架する。
図示の場合では各火格子枠が火格子敷設体を形成するが
、同敷設体は鱗状に重なる相対可動の各火格子段から成
り、同火格子段では懸架レールに対して固定する火格子
枠と可動の火格子枠とが夫々交互になっている。
外側リプ3と4は火格子枠ヘッド部に並設する前方部分
を除いて火格子背部1の側方接触面7と8に対して若干
内方へ引込んでいる。
この引込みが必要なわけは密封と減摩上の理由から研削
される側方接触面7と8をできるだけ小さくするためで
ある。
外側リブ3と4、火格子枠ヘッド部2pよび懸架端5内
の横リブ36により夫々区画される中空スペースは図示
の如く内側リプ9と10により各空気通路11,12.
13へ細分される。
同通路内へは懸架端5の領域に設けた開口部14からの
空気が流入し、各通路を順次通った後に流出口15から
流出する。
同流出口は火格子棒ヘッド部領域内の外側リプ部分内に
設ける。
外側リブ3は火格子枠ヘッド部に並設する前方部分が所
定長さにわたって内方へ引込んでいて、落下室16の境
界壁3′を形成する。
同落下室は第1〜3図の実施例では両側を外側リブ3と
前方部分3′と、隣接火格子棒の外側リブ4とにより夫
々区画される一方、同落下室の前方側は火格子枠ヘッド
部2の内壁17により区画され、また同落下室の後側は
外側リブ3の内方へ引込んだ移行部分3″により夫々区
画される。
上記前側と後側の密封は火格子枠ヘッド部の特に研削し
た接触面18と、別の接触面19とにより夫々行なう。
後者の接触面19は懸架端5の方向より移行部3″に続
いており旦つ外側リブ3の肉厚部に形成しである。
また同接触面19は落下室16と火格子室間の圧力調節
部材を構成する。
同落下室内へは前記空気通路からの空気が流出口15を
通って流入する。
また同火格子下室は隣接火格子棒間互の外側リプ3間に
形成されるスペース20と連通している。
さらに上記落下室16の下部は接触面18.19の及ぶ
下方火格子棒部分により上記火格子下室から密封されて
いる。
上記接触面18並びに前記した側方接触面7は落下室1
6の領域内に切欠部を有しているため隣接火格子棒間で
任意形状の空隙21を形成する。
同空隙の前後両境界部は参照数字22.23で夫夫示し
である。
落下室16内へ至る空気は上記空隙21から上方の燃焼
層へ流入する。
他方、同燃焼層内からの固体粒子が同空隙21より同落
下室16内へ至ることができる。
第1〜3図に示す実施例ではこの粒子が下方火格子枠の
背部1′上へ達する。
この下方火格子枠は落下室16の下方を区画する。
到来した粒子は火格子枠ヘッド部2の後方境界面17と
下方載置面24とがそれぞれ形成する稜部25により、
下方火格子枠の背部1′上で火格子枠の戻り行程時に移
動させられて同背部1′の懸架端5′の凹部26へ落下
し、ここから火格子下室もしくは図示していないホッパ
内へ達する。
空気通路11〜13(即ち外側リブ3と4、火格子枠ヘ
ッド部2及び横リプ36間の全中空スペース)はカバー
27により密閉されている。
この場合外側リプ3と4は第3図から明らかな如く下方
の火格子枠背部1′1で達する一方、内側リプ9と10
はカバー271でしか達しない。
同カバーは火格子枠の下側から約イの高さの位置に設け
る。
空気を通路11〜13へ流入させる開口部14は横リプ
36内に設けである。
この空気通路を設けるに当たり内壁で各通路を隔てて平
行配設する場合には、隔てた空気通路数分の開口部を横
リプ36内に設けるようにする。
カバー27は空気通路11〜13の領域だけにゆきわた
り、落下室16内へは達しない。
第4〜6図の実施例は第1〜3図の実施例の別構成を成
しているが、後者の実施例と同一の部分は同じ参照数字
を付け、再度の説明を省く。
第4〜6図の別実施例ではカバー28を設けて落下室2
9の領域内へ達するようにする。
同落下室は前記落下室16とほぼ同一であるが、その下
側が下方の火格子枠1で達しないで、中間床30により
区画されており、同中間床の方は上記カバー28と一体
構成とすることができる。
この中間床30は開口部31を有してかり、ここからは
空隙21より侵入した粒子(これは最初同中間床上へ達
する)が下方の火格子枠へ落下できる。
こSから上記粒子は前記実施例の場合と同様に下方火格
子棒背部を去って行く。
中間床30を設けるのは落下室29を火格子下室に対し
て充分密封するためである。
そのわけは下方の火格子枠1で達するような側方接触面
が、第1〜3図の実施例の場合とは異なって存在しない
からである。
第5図から明らかな如く中間床30を設けない場合の落
下室29は大きい流れ横断面にわたって常時火格子下室
と連通ずるが、図示の火格子下室はかなり小さい開口部
31としか連通していない。
第4〜6図の実施例にかいて落下室29を後方で(即ち
、懸架端5の方向で)区画している外側リプ部分33は
内側リブ9と10の高さに対応した高さを有しているの
で、中間床30とカバー28を一体構成に作ることがで
きる。
外側リブ3の上記部分33は落下室29内に位置して高
さを小さくしであるので持続的な6流れ短絡”を回避す
る上から中間床30が必要である。
第7〜10図の実施例では第1〜6図の実施例と同一の
部分には同一の参照数字を付けである。
この実施例でも落′下室37を区画する外側リブ部分3
3の高さを内側リブ9と10の高さに対応させである。
しかしこの外側リブ部分では、第4〜6図の実施例の場
合と異なって所定の流出口34を同外側リプ部分33の
下端に設けである。
さらにこの実施例でも上記外側リプ部分33を短くして
いるため火格子下室と落下室37間の恒常的な流れ短絡
を回避する上からバッキングが必要であり、これは同落
下室37の領域内で中間床35として構成し旦つカバー
28と一体構成にしである。
しかし第4〜6図の実施例と異なって中間床35はその
外縁方向へ斜めに傾斜しているので転向シュートを形成
する。
空隙21から侵入した粒子は同転向シュートを通って流
出口34へ、さらにここから空気通路13内へ達するの
で、同粒子は火格子棒内で後者の斜め取り付は位置のた
め懸架端5の方向へ移動して行き、開口部14′から出
て下方の火格子下室内1′上へ達する。
ここから粒子は火格子枠ヘッド部の後方縁25により移
動させられる(世し、上記斜め取付は位置のため粒子が
重力の作用だけで凹部26へ、さらにここから火格子下
室内へ至るようなことがないものとする)第1〜3図の
実施例では火格子枠の戻り行程中だけ火格子下側と火室
間の流れ短絡が現われ、しかもこの場合火格子棒背部ま
で及ぶ移行部材3″が凹部26上に到達する。
この際、下方へ開口する落下室16が同凹部26を介し
て火格子下側と連通しているので空気の一部が直接火格
子下側より、火格子棒内部を回避しながら空隙21を通
って火室内へ達することができる。
この流れ短絡が好ましいわけはその分だけ空気流通が強
するため何等かの原因で狭1らうとする空隙210間隙
の維持を支援できるからである。
第4〜6図の実施例では外側リブ3の部分33が下方の
火格子枠1で至らないので、同部分は火格子下側に対し
て密封作用をすることができない。
この密封作用は中間床30によって行なわれる。
開口部31のため、火格子下側と火室間の部分的な流れ
短絡が空隙21を介して常時生じている。
火格子敷設体を通る空気の約25%がこの種の1バイパ
ス”開口部(注:火格子棒内の空気通路に関して”バイ
パス”という意味)を通り、残りの空気は火格子枠の内
空部を流れる。
第7〜10図の実施例では中間床35により落下室37
の下側全部を密封しているため、火格子下側と火室間の
流れ短絡が空隙21を介して火格子枠の往復動行程中に
生じることができない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に基づく第一実施例の火格子枠の前方
部の下面図、第2図は第1図の■−■線に沿った断面図
、第3図は第2図の■−■線に沿った断面図であって、
火格子敷設体内の隣接火格子も一部断面しである、第4
図は第二実施例の火格子枠の、第1図と同様の図、第5
図は第4図のv−v線に沿った断面図、第6図は第5図
の■■線に沿った断面図であって、隣接火格子も一部断
面しである、第7図は第三実施例の火格子枠の第1図と
同様の図、第8図は第7図の■−■線に沿った断面図、
第9図は第8図のIX−IX線に沿った断面図であって
隣接の火格子枠も一部断面しである、第10図は第9図
のX−X線に沿った断面図である。 図中の数字は1,1・・・火格子下室内、2・・・火格
子枠ヘッド部、3,4・・・外側リブ、5,5’−・・
懸架端、6,6′・・・懸架レール、7,8,18,1
9・・・・・・接触面、9,10・・・内側リブ、11
,12゜13・・・空気通路、14,14’、31・・
・開口部、15、 32.34・・・流出口、16.2
9.37・・・落下室、17・・・内壁、20・・・ス
ペース、21・・・空隙、24・・・載置面、26・・
・凹部、27,28・・・カバー、30.35・・・中
間床、36・・・横リブ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 隣接火格子棒との側方接触面7,8を形成する外側
    リブ3,4と火格子落下物用の落下室1629.37を
    有し、その際火格子棒の長手方向にノズル状空隙21を
    隣接火格子棒間の一方の側方接触面7を切欠いて形成し
    た、特に炉の火格子敷設体用火格子棒にかいて、少くと
    も空隙21側の外側リブ3の落下室16,29,37以
    外の下方の部分は接触面7に対して火格子棒内方に引込
    筐せるとともに、上記空隙21から侵入する火格子落下
    物用の落下室16,29,37は外側リブ3を内方に引
    込捷せた部分と、隣接火格子棒の外側リブ4により区画
    して形成してかり、該落下室16.29.37内には開
    口部14から火格子背部1下面をくぐって空気が流入す
    るようになってかり、該落下室16,29.37内の落
    下物はその火格子棒が下方穴格子棒の背部1′上の戻り
    行程時に外部に排出されるように構成されている、こと
    を特徴とする火格子棒。
JP54016271A 1978-02-18 1979-02-16 特に炉の火格子敷設体用火格子棒 Expired JPS5857644B2 (ja)

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DE2806974A DE2806974C2 (de) 1978-02-18 1978-02-18 Roststab für Rostbeläge, insbesondere von Feuerungen

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JPS54122434A JPS54122434A (en) 1979-09-22
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JP (1) JPS5857644B2 (ja)
BR (1) BR7900987A (ja)
CH (1) CH636177A5 (ja)
CS (1) CS222277B2 (ja)
DD (1) DD141703A5 (ja)
DE (1) DE2806974C2 (ja)
DK (1) DK146665C (ja)
FR (1) FR2417721A1 (ja)
GB (1) GB2015133B (ja)
IT (1) IT1110265B (ja)
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