JPS5857519A - クラツチ装置のカバ−組部材 - Google Patents
クラツチ装置のカバ−組部材Info
- Publication number
- JPS5857519A JPS5857519A JP15686781A JP15686781A JPS5857519A JP S5857519 A JPS5857519 A JP S5857519A JP 15686781 A JP15686781 A JP 15686781A JP 15686781 A JP15686781 A JP 15686781A JP S5857519 A JPS5857519 A JP S5857519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm spring
- clutch cover
- shaped
- pivot rings
- clutch device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/58—Details
- F16D13/583—Diaphragm-springs, e.g. Belleville
- F16D13/585—Arrangements or details relating to the mounting or support of the diaphragm on the clutch on the clutch cover or the pressure plate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ハ、クラッチ装置のクラッチカバー組部材に関す
るものである。従来みられた、左右のピボットリンク間
にll!1iJfIIされるダイアプラムスプリングを
、クラッチカバーで支持し、プレッシャプレートと結合
したクラッチ装置においては、そのカバーの工性サブ了
ツシは、次のようにして行われていた。
るものである。従来みられた、左右のピボットリンク間
にll!1iJfIIされるダイアプラムスプリングを
、クラッチカバーで支持し、プレッシャプレートと結合
したクラッチ装置においては、そのカバーの工性サブ了
ツシは、次のようにして行われていた。
即ち、第2図に示す如く、先ず、プレス成彩ぎれたクラ
ッチカバ一体1 (断面示)の水平に延びる部分la上
に、左右のピボットリンク2.2″の夫々とその中間に
ダイアプラムスプリング3が配置される。
ッチカバ一体1 (断面示)の水平に延びる部分la上
に、左右のピボットリンク2.2″の夫々とその中間に
ダイアプラムスプリング3が配置される。
そして、クラッチカバ一体の水平部分laをプレス加工
で点線に示す如く折曲げて、前記ダイアプラムスプリン
グ8を中にピボットリングz、2′を挾持せしめた。
で点線に示す如く折曲げて、前記ダイアプラムスプリン
グ8を中にピボットリングz、2′を挾持せしめた。
この従来方法によると、折曲げ点の位置決めか内鍵で、
符号W″′C−示す折曲げ寸法を一定値に揃えることが
至餐であった。従ってカシメ過きがでたり、先端部のダ
レによるこじれが出て、良好なりラツナ―能が阻害され
、また、材料われ等がでることもあり、好ましくない数
々の問題点があった。
符号W″′C−示す折曲げ寸法を一定値に揃えることが
至餐であった。従ってカシメ過きがでたり、先端部のダ
レによるこじれが出て、良好なりラツナ―能が阻害され
、また、材料われ等がでることもあり、好ましくない数
々の問題点があった。
本発明のクラッチカバー組部材は、前記従来みられた欠
陥発生の抑制が計られたものである以下、本発明クラッ
チカバ一部材の工作組付実施例を第8面にもとづき説明
する。(第2図示と同一機能部品には同一記号を附す)
先ず、クラッチカバ一体lの成彩時その水平部分1aに
は、予め所定位置にくの字形の曲出部1bが設けられる
(8−1参照)。
陥発生の抑制が計られたものである以下、本発明クラッ
チカバ一部材の工作組付実施例を第8面にもとづき説明
する。(第2図示と同一機能部品には同一記号を附す)
先ず、クラッチカバ一体lの成彩時その水平部分1aに
は、予め所定位置にくの字形の曲出部1bが設けられる
(8−1参照)。
このクラッチカバー1の水平部に第2図示同様ピボット
リング2 、2’、及びダイアプラムスプリング8が自
C散される。
リング2 、2’、及びダイアプラムスプリング8が自
C散される。
而して、前記曲出部1bの一側にはその一方屑部を支承
し、他側には他方肩部を押圧Tる適宜手段4及び5か設
けられる(3−2参照)。
し、他側には他方肩部を押圧Tる適宜手段4及び5か設
けられる(3−2参照)。
この構成手段において、他方の押圧手段5を加任し、<
8−8)図1示の如くクラッチカバーの水平端部1aを
折曲げ、ピボットリンク2゜2′及びダイアプラムスプ
リング8を挾持させるものである。
8−8)図1示の如くクラッチカバーの水平端部1aを
折曲げ、ピボットリンク2゜2′及びダイアプラムスプ
リング8を挾持させるものである。
かくすることにより、その挾持巾wt−バラ付き少く常
に一定値附近におさめることができる。(一般的にWの
値は、ピボットリング径の2倍にダイア7ラムスプリン
グ厚を加えたものより帆1m位大とするを可とす。) また、従来みられた材料われ等も発生せず、安定した保
持力により円滑なりラッチ作動機能か得られ、簡単な工
作でなるクラッチカバー組部材としてその有用度が大で
ある。
に一定値附近におさめることができる。(一般的にWの
値は、ピボットリング径の2倍にダイア7ラムスプリン
グ厚を加えたものより帆1m位大とするを可とす。) また、従来みられた材料われ等も発生せず、安定した保
持力により円滑なりラッチ作動機能か得られ、簡単な工
作でなるクラッチカバー組部材としてその有用度が大で
ある。
第1図はクラッチ装置の中央断面図、第2図1は従来工
作法により組付けられたクラッチカバー組部材の半載中
央断面図、第3図の各々は本発明クラッチカバー組部材
のそれを示す。 l・・・クラッチカバ一体、2 、2’・・・ピボット
リンク、3・・・ダイアプラムスプリング。 特許出顯人 アイシン精機株式会社 代表者中井令夫 @3i 喀2駒
作法により組付けられたクラッチカバー組部材の半載中
央断面図、第3図の各々は本発明クラッチカバー組部材
のそれを示す。 l・・・クラッチカバ一体、2 、2’・・・ピボット
リンク、3・・・ダイアプラムスプリング。 特許出顯人 アイシン精機株式会社 代表者中井令夫 @3i 喀2駒
Claims (1)
- クラッチカバ一体におけるピボットリンク及びダイアプ
ラムスプリングを支持する延在部σ1所定量に、予めく
の字状の油出部分を成形し、前記くの字状交点を基点と
して適宜手段によりその先端部を押)折曲し、前記ピボ
ットリンク及びダイアプラムスプリングを挟着してなる
クラッチ装置のカバー組部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15686781A JPS5857519A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | クラツチ装置のカバ−組部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15686781A JPS5857519A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | クラツチ装置のカバ−組部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5857519A true JPS5857519A (ja) | 1983-04-05 |
Family
ID=15637116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15686781A Pending JPS5857519A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | クラツチ装置のカバ−組部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5857519A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60256625A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-18 | Daikin Mfg Co Ltd | クラツチカバ−組立体の製造方法 |
JPS6267192A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-26 | Shinko Electric Ind Co Ltd | 電解ニツケル−ホウ素合金めつき浴 |
GB2345944A (en) * | 1995-12-05 | 2000-07-26 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Clutch with diaphragm spring swivel mounting tabs formed integral with housing |
-
1981
- 1981-10-01 JP JP15686781A patent/JPS5857519A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60256625A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-18 | Daikin Mfg Co Ltd | クラツチカバ−組立体の製造方法 |
JPH0446659B2 (ja) * | 1984-05-31 | 1992-07-30 | Daikin Mfg Co Ltd | |
JPS6267192A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-26 | Shinko Electric Ind Co Ltd | 電解ニツケル−ホウ素合金めつき浴 |
GB2345944A (en) * | 1995-12-05 | 2000-07-26 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Clutch with diaphragm spring swivel mounting tabs formed integral with housing |
GB2345944B (en) * | 1995-12-05 | 2000-09-06 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Friction clutch |
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