JPH10258323A - 管体の加工方法 - Google Patents

管体の加工方法

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JPH10258323A
JPH10258323A JP9079001A JP7900197A JPH10258323A JP H10258323 A JPH10258323 A JP H10258323A JP 9079001 A JP9079001 A JP 9079001A JP 7900197 A JP7900197 A JP 7900197A JP H10258323 A JPH10258323 A JP H10258323A
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Junichi Nagasawa
潤一 長沢
Makoto Kitamura
誠 北村
Yuichi Kobayashi
裕一 小林
Osamu Kato
修 加藤
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Tokico Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D17/00Forming single grooves in sheet metal or tubular or hollow articles
    • B21D17/02Forming single grooves in sheet metal or tubular or hollow articles by pressing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D17/00Forming single grooves in sheet metal or tubular or hollow articles

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、シリンダに溝を設ける場合には、シ
リンダ内にローラーを挿入して行っていたが、細いシリ
ンダにおいては、挿入できない等の問題があり、所望の
溝形状に加工できない場合があった。本発明は、簡単な
方法で、確実に管体に凹状部や凸状部を成形できる管体
の加工方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 シリンダ2内に凸部10Aが設けられ
たポンチ10を挿入し、受け台12と凹部13Aが形成
されたダイ13とでプレスする。このプレスによりシリ
ンダ2が上下方向に潰され弾性変形し、さらに、シリン
ダ2の加工部2Aは凸部10Aと凹部13Aに挟まれ塑
性変形し、溝6が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円筒状のガススプ
リングのシリンダ(管体)に溝(凸状部)を設ける場合
等に用いられる管体の加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車のバックドア等に用いら
れるガススプリングは、図1に示すように一端が閉塞す
るように一体成形されたシリンダ2内に先端にピストン
3が固着されたピストンロッド4が挿入され、このシリ
ンダ2内に圧縮ガス及び少量の油液を封入した構成とな
っている。そして、通常のガススプリングにおいては、
ピストン3に設けられた油通路5で、ピストンロッド4
の伸縮に抵抗力を与えているが、より高機能のガススプ
リング1においては、シリンダ2に軸方向に延びる溝6
を設けることにより、この溝6の形状によりストローク
位置により抵抗力を変えるようにしたものがある。
【0003】このようなシリンダ2(管体)の溝6(凸
状部)の加工は、シリンダ2の溝6を設ける部分の外周
部に、形成する溝6の形状の凹部が設けられたダイを置
き、シリンダ2内周側よりダイの凹部に向けてローラー
を押しつけることにより加工している。
【0004】また、二重筒のシリンダ装置等において
は、管体の外周部に凹状部を設けたものがある。その加
工は、管体に形成する凹状部に合わせた凹部が設けられ
た略半円柱形状部材と、他の半円柱形状部材を組み合わ
せてなるダイを管体内に挿入し、外部よりポンチを押し
つけて凹状部を加工している。そして、他の半円柱形状
部材を管体から抜き出した後、凹状部の成形により生じ
た内周への突起を避けて、略半円柱形状部材を抜き出し
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、細く一端が閉
塞されたシリンダに溝を設ける場合には、シリンダ内に
ローラーが挿入できない場合や、挿入できてもローラー
を強くダイに押さえつけられない等の問題があり、所望
の溝形状に加工できない場合があった。
【0006】また、管体に凹状部を加工する場合は、管
体内に挿入するダイを加工後に抜き出すために2体にし
て順次抜き出す等の必要が有り、加工に工数がかかる等
の問題点が有った。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑み、簡単な方法
で、確実に管体に凹状部や凸状部を成形できる管体の加
工方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、第1の発明は、管体に外方に突出する凸
状部を形成する管体の加工方法であって、該管体に形成
する凸状部の形状に対応した凸部を有するポンチを管体
内に挿入し、該ポンチの凸部に対応する位置に凹部が設
けられたダイと前記管体を挟んで前記ダイに対向して設
けられた受け台とで前記管体の非加工部が弾性変形する
範囲でプレスし、このプレスにより前記ポンチの凸部と
前記ダイの凹部とで前記管体の加工部を塑性変形させて
前記管体に凸状部を形成するようにした管体の加工方法
である。第2の発明は、管体に内方に突出する凹状部を
形成する管体の加工方法であって、該管体に形成する凹
状部の形状に対応した凹部を有するダイを管体内に挿入
し、該ダイの凹部に対応する位置に、形成する凹状部の
形状に対応した凸部が設けられたポンチと前記管体を挟
んで前記ポンチに対向して設けられた受け台とで前記管
体の非加工部が弾性変形する範囲でプレスし、このプレ
スにより前記ポンチの凸部と前記ダイの凹部とで前記管
体の加工部を塑性変形させて前記管体に凹状部を形成す
るようにした管体の加工方法である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の管体の成形方法を
図2乃至図5に示し説明する。
【0010】図1のシリンダ2等の被加工物である金属
性のシリンダ2(管体)内に、金属の無垢材からなり円
柱形で、上部にシリンダ2に形成する溝6(凸状部)の
形状の凸部10Aが設けられたポンチ10を挿入する。
このポンチ10の先端部には、溝6の軸方向の位置を合
わせるために、小径部10Bが設けられている。
【0011】次に、プレス機の下側ホルダ11Aに固定
され、上面がシリンダ2の外周の曲率より若干大きめな
曲率を有する曲部12Aが軸方向に延びる受け台12上
に前述のシリンダ2を置く。そして、プレス機の上側ホ
ルダ11Bには、下面に前記ポンチ10の凸部10Aと
対応した形状の凹部13Aが形成され、その両側がシリ
ンダ2の外周の曲率より若干大きめな曲率となっている
ダイ13が固定されている。このプレス機の上側ホルダ
11Bが下方に移動し、図4に示すように、ダイ13に
よりシリンダ2が上下方向に潰され弾性変形し、シリン
ダ2の加工部(図4中上側部分)2Aは、ポンチ10の
凸部10Aとダイ13の凹部13Aに挟まれ、シリンダ
2の加工部2Aのみが塑性変形し、溝6が形成される。
【0012】その後、図5に示すように、プレス機の上
側ホルダ11Bを上方に移動させると、シリンダ2の溝
6を除いた部分である非加工部2Bは、元の円形形状に
復元し、シリンダ2への溝6の加工が完了する。
【0013】なお、上記実施の形態では、ポンチ10の
凸部10Aとダイ13の凹部13Aは、溝6と略同形状
となっているが、これに限らず、凸部10Aと凹部13
Aとでシリンダ2の加工部を挟むことにより、所望の溝
(凸状部)形状を得られればよく、例えば図6に示すよ
うに、凹部13Aの形状は、ポンチ10の凸部10Aの
両脇を押さえることのできるダイ14に設けられた角ば
った溝14Aのような形状であってもよい。
【0014】また、上記実施の形態では、ガススプリン
グ1のシリンダ2への溝6の加工を例にしたが、本発明
はこれに限らず、管体の加工であれば、凹状部の加工で
あっても凸状部の加工であってもよい。
【0015】凹状部を加工する場合は、図7に示すよう
に、シリンダ15内に凹部16Aが設けられたダイ16
を挿入し、その後、受け台12と凸部17Aが設けられ
たポンチ17とにより、シリンダ15が弾性変形するよ
うにプレスする。このとき、ポンチ17の凸部17Aと
ダイ16の凹部16Aでシリンダ15には、凹状部が成
形される。その後、ポンチ17が上昇しシリンダ15か
ら離れると、シリンダ15の非加工部が円形に戻り、シ
リンダ15内からダイ16を抜くことができる。なお、
ダイ16を抜ける構造とするためには、加工により形成
された凹状部の内方への突出端が、シリンダ15の非加
工部が円形に戻った後にダイ16の凹部16A内に入り
込まない高さで有る必要がある。
【0016】なお、上記各実施の形態においては、シリ
ンダ内に挿入するポンチ10を略円形としたが、これに
限らず、ポンチ10またはダイ16の高さHが、非加工
部が元の円形に戻る(弾性変形)程度の高さとなってい
れば図7のダイ16のように略四角形等であってもよ
い。
【0017】また、上記各実施の形態においては、シリ
ンダの1か所に凸状部や凹状部を設けるものを示した
が、これに限らず、例えば対向し2か所に溝6を設ける
ものに有っては、ポンチ10の左右に凸部10Aを設
け、左右両側よりダイ13によりプレスしてもよい。こ
の場合、本発明の受け台は右側のポンチに対し左側のポ
ンチが受け台となり、また、左側のポンチに対し右側の
ポンチが受け台となる。さらに、1つのシリンダに凸状
部と凹状部の両方を一度に設けるようにすることも可能
である。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明においては、ポンチを管
体内に挿入し、ダイと受け台とで管体が弾性変形する範
囲でプレスするので、加工後に管体の非加工部が元の形
状に戻り、従来加工しにくかった細い管体や一端が閉塞
された管体であっても、ポンチを挿入すことができれ
ば、ポンチを抜くことができ、簡単な形状のポンチ、ダ
イ、受け台で所望の形状の凸状部を容易に加工すること
できる。また、請求項2の発明においては、ダイを管体
内に挿入し、ポンチと受け台とで管体が弾性変形する範
囲でプレスするので、加工後に管体の非加工部が元の形
状に戻り、従来加工しにくかった細い管体や一端が閉塞
された管体であっても、ポンチを挿入すことができれ
ば、ポンチを抜くことができ、簡単な形状のポンチ、ダ
イ、受け台で所望の形状の凹状部を容易に加工すること
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態により加工された管体を用
いたガススプリングを示す図である。
【図2】本発明の実施の形態の加工前の状態を示す軸方
向部分断面図である。
【図3】本発明の実施の形態の加工前の状態を示す径方
向部分断面図である。
【図4】本発明の実施の形態の加工中の状態を示す径方
向部分断面図である。
【図5】本発明の実施の形態の加工後の状態を示す径方
向部分断面図である。
【図6】本発明の実施の形態の他の実施の形態を示す径
方向部分断面図である。
【図7】本発明の実施の形態の他の実施の形態を示す径
方向部分断面図である。
【符号の説明】
2 シリンダ(管体) 6 溝(凸状部) 10A 凸部 10 ポンチ 12 受け台 13 ダイ 13A 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 修 神奈川県綾瀬市小園1116番地 トキコ株式 会社相模工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管体に外方に突出する凸状部を形成する
    管体の加工方法であって、該管体に形成する凸状部の形
    状に対応した凸部を有するポンチを管体内に挿入し、該
    ポンチの凸部に対応する位置に凹部が設けられたダイと
    前記管体を挟んで前記ダイに対向して設けられた受け台
    とで前記管体の非加工部が弾性変形する範囲でプレス
    し、このプレスにより前記ポンチの凸部と前記ダイの凹
    部とで前記管体の加工部を塑性変形させて前記管体に凸
    状部を形成するようにした管体の加工方法。
  2. 【請求項2】 管体に内方に突出する凹状部を形成する
    管体の加工方法であって、該管体に形成する凹状部の形
    状に対応した凹部を有するダイを管体内に挿入し、該ダ
    イの凹部に対応する位置に、形成する凹状部の形状に対
    応した凸部が設けられたポンチと前記管体を挟んで前記
    ポンチに対向して設けられた受け台とで前記管体の非加
    工部が弾性変形する範囲でプレスし、このプレスにより
    前記ポンチの凸部と前記ダイの凹部とで前記管体の加工
    部を塑性変形させて前記管体に凹状部を形成するように
    した管体の加工方法。
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