JPS5855973A - 漢字デ−タの圧縮法 - Google Patents
漢字デ−タの圧縮法Info
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- JPS5855973A JPS5855973A JP15595581A JP15595581A JPS5855973A JP S5855973 A JPS5855973 A JP S5855973A JP 15595581 A JP15595581 A JP 15595581A JP 15595581 A JP15595581 A JP 15595581A JP S5855973 A JPS5855973 A JP S5855973A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は漢字データの圧縮法に係り、特に、筆順機能を
備える漢字学習機等に使用して好適な漢字データの圧縮
法に関する。
備える漢字学習機等に使用して好適な漢字データの圧縮
法に関する。
従来、電子式漢字学習機等[i−いて、漢字の筆順機能
を持たせようとする場合、一般的な方法としては、漢字
をストローク単位にその始点座標と終点座標、あるいは
始点座標とストローク方向、ストローク長を筆順に従っ
てメモリーに格納しておき、これらの情報を格納された
順にストローク単位で復元することにより表示体、では
筆順通り(C出力−させるようにしていた。
を持たせようとする場合、一般的な方法としては、漢字
をストローク単位にその始点座標と終点座標、あるいは
始点座標とストローク方向、ストローク長を筆順に従っ
てメモリーに格納しておき、これらの情報を格納された
順にストローク単位で復元することにより表示体、では
筆順通り(C出力−させるようにしていた。
しかし、例えば16行XJ5列の如き低画素ドツトマト
リクスにおいて、漢字に筆順機能を持たせようとする場
合、上記の方法によれば、そのストローク方向が限られ
てくるため、字形に自由度が少なくなり、品位に欠け、
また低画素マトリックスではデータ圧縮効果が少ないと
込った欠点があった。
リクスにおいて、漢字に筆順機能を持たせようとする場
合、上記の方法によれば、そのストローク方向が限られ
てくるため、字形に自由度が少なくなり、品位に欠け、
また低画素マトリックスではデータ圧縮効果が少ないと
込った欠点があった。
すなわち、従来のストローク単位の圧縮法を行なったと
き、始点座標と終点座標を表わすのに各8ビツト必要で
あり、1ストローク当り16ビツトのメモリーが必要と
なる。当用漢字1850字の平均ストローク数は14−
8 (板弁、長尺、寺井、情報処理VOL 10.NO
5,Sep 1969 )であることから考えても1
漢字当りの圧縮メモリ量は約240ピツト(16X48
)となり、16行メ】5列−240点であることより
、圧縮効果が全くないうえ、字形も自由度が少な七良好
でないなどの問題があった。
き、始点座標と終点座標を表わすのに各8ビツト必要で
あり、1ストローク当り16ビツトのメモリーが必要と
なる。当用漢字1850字の平均ストローク数は14−
8 (板弁、長尺、寺井、情報処理VOL 10.NO
5,Sep 1969 )であることから考えても1
漢字当りの圧縮メモリ量は約240ピツト(16X48
)となり、16行メ】5列−240点であることより
、圧縮効果が全くないうえ、字形も自由度が少な七良好
でないなどの問題があった。
本発明は従来の上記諸欠点に鑑みてなされたもので、特
に!6行X15列の如き低画素ドツトマトリクスでの漢
字パターンの圧縮において、筆順データの格納を従来の
ストロークij、 Qから両単位とし、画を構成するド
ツトパターンをiサブパターンとして記憶させておき、
画情報としては画の始点座標とその画のもつ画サブパタ
ーンのアドレスのみを与え、復元時に汎用的な座標変換
処理を施すことにより、筆順機能をもたせ、字形はWC
彩パターンとほぼ同等のパターンに保つことができ、圧
縮効果を期待できる漢字デ′−夕の圧縮法を提供するこ
とを目的とする。
に!6行X15列の如き低画素ドツトマトリクスでの漢
字パターンの圧縮において、筆順データの格納を従来の
ストロークij、 Qから両単位とし、画を構成するド
ツトパターンをiサブパターンとして記憶させておき、
画情報としては画の始点座標とその画のもつ画サブパタ
ーンのアドレスのみを与え、復元時に汎用的な座標変換
処理を施すことにより、筆順機能をもたせ、字形はWC
彩パターンとほぼ同等のパターンに保つことができ、圧
縮効果を期待できる漢字デ′−夕の圧縮法を提供するこ
とを目的とする。
以下、本発明の一実施例を図面に従って詳しく説明する
。
。
第1図及び第2図は本発明の漢字データの圧縮法の説明
(て供する図であり、第1図は漢字の原形パターン、第
2図は同漢字の復元パターンである。
(て供する図であり、第1図は漢字の原形パターン、第
2図は同漢字の復元パターンである。
即ち、第1図は16行xlS列のドツトマトリクスでの
漢字の原形パターンを表わし、このドツトマトリクスで
始点座標、終点座標を与え、2点を漢字パターンが復元
される。このパターンはたて。
漢字の原形パターンを表わし、このドツトマトリクスで
始点座標、終点座標を与え、2点を漢字パターンが復元
される。このパターンはたて。
よこ、45°傾斜の方向性しかないため、第1図に比べ
品位に劣り、またストローク数15であり1ストローク
当り座標2点分8ビツトX2=16ビツト必要なため圧
縮メモリ量1d240ビットとなり、全く圧縮効果を得
ることはできない。
品位に劣り、またストローク数15であり1ストローク
当り座標2点分8ビツトX2=16ビツト必要なため圧
縮メモリ量1d240ビットとなり、全く圧縮効果を得
ることはできない。
それゆえ、本発明では、例えば、JIS第1水準漢字2
965文字の画を256種に分類し、それぞれの画パタ
ーンの格納アドレスを8ビツトで表わすものとし、圧縮
法としては画の始点座標(8ビツト)とその画パターン
の格納アドレス(8ビツト)を筆順に従って格納するよ
うになされる。
965文字の画を256種に分類し、それぞれの画パタ
ーンの格納アドレスを8ビツトで表わすものとし、圧縮
法としては画の始点座標(8ビツト)とその画パターン
の格納アドレス(8ビツト)を筆順に従って格納するよ
うになされる。
例えば第1図の漢字の画数は13であるが画パターンの
数は第3図の(3−1)から(3−9)に示すように9
種類である。画サブパターンの記憶方式としては、黒ド
ツトの座標のみを筆順に従って格納しておくものとする
。例えば(3−1)では(0,O)、(1,1)、(2
,2)の座標のみ、つまり3バイト分のみ格納される。
数は第3図の(3−1)から(3−9)に示すように9
種類である。画サブパターンの記憶方式としては、黒ド
ツトの座標のみを筆順に従って格納しておくものとする
。例えば(3−1)では(0,O)、(1,1)、(2
,2)の座標のみ、つまり3バイト分のみ格納される。
第1図の漢字は第3図の(3−’1) 、 (3−2
) 。
) 。
(3−3) 、 (3−4) 、 (3−5) 、
(3−6) 、 (3−7) 、 (3−8)
、 (3−9)の画パターンで構成され、漢字の記
憶方式としては、書式を(始点座標(XY)、第3図に
おけるアドレス)とすると、(00,3−1)、(60
,3−1)、(Fo 、3−2)。
(3−6) 、 (3−7) 、 (3−8)
、 (3−9)の画パターンで構成され、漢字の記
憶方式としては、書式を(始点座標(XY)、第3図に
おけるアドレス)とすると、(00,3−1)、(60
,3−1)、(Fo 、3−2)。
(14,3−3)、(07,3−4)、(OB、3−4
)。
)。
(55,3−5)、(56,3−6)、(75,’3−
7)。
7)。
(95,3−7)、(B4.3−3)、(69,3−8
χ(CA、 3−9) となる。圧縮メモリとしては
16ビソトX13=208ビツトでよく、上記240ビ
ツトに比べ約14%圧縮される上、字形は原形パターン
と同等なものとなる。
χ(CA、 3−9) となる。圧縮メモリとしては
16ビソトX13=208ビツトでよく、上記240ビ
ツトに比べ約14%圧縮される上、字形は原形パターン
と同等なものとなる。
第4図に本発明を構成するブロック図を示す。
1は8ビツトのマイクロプロセッサ(MPU) であ
り、本発明のソフトウェア処理を全て行なうものである
。圧縮情報メモリ2には各漢字の画の始点座標と画パタ
ーンメモリに格納されているその画のアドレスが筆順に
従って格納されている。画バター/メモリ3は、画パタ
ーンを記憶しているものである。座標変換処理ユニット
4はそのプログラムにより、例えば、第3図の(3−1
,)の画パターンは(0,O) 、 (1,1) 、
(2,2) 、つまり3バイトで記憶されているが
、圧縮情報として (60,3−1)という情報を受け
とると、(0,0)。
り、本発明のソフトウェア処理を全て行なうものである
。圧縮情報メモリ2には各漢字の画の始点座標と画パタ
ーンメモリに格納されているその画のアドレスが筆順に
従って格納されている。画バター/メモリ3は、画パタ
ーンを記憶しているものである。座標変換処理ユニット
4はそのプログラムにより、例えば、第3図の(3−1
,)の画パターンは(0,O) 、 (1,1) 、
(2,2) 、つまり3バイトで記憶されているが
、圧縮情報として (60,3−1)という情報を受け
とると、(0,0)。
(1,1) 、 (2,2)の画パターンでの黒ドツ
トを16行×15列ドツトマトリクス上の(6,0h(
7,1) 、 (8,2)の座標に変換する。座標変
換された画サブパターンはバッファレジスタ5(BUF
FER)に格納され、現在表示されている画パターンと
OR処理し、これを表示する。OR処理6することによ
り、表示体7 (D I S PLAY)には、筆順
通9に一画ずつ表示される。
トを16行×15列ドツトマトリクス上の(6,0h(
7,1) 、 (8,2)の座標に変換する。座標変
換された画サブパターンはバッファレジスタ5(BUF
FER)に格納され、現在表示されている画パターンと
OR処理し、これを表示する。OR処理6することによ
り、表示体7 (D I S PLAY)には、筆順
通9に一画ずつ表示される。
以上説明したように、本発明によれば、とくに低画素ド
ツトマトリクスにおいて漢字を筆順に従って出力させる
ことができ、しかも字形を原形パターンとほぼ同等のパ
ターンに保つことができ、かつ少なくとも平均25%程
度に圧縮することができる。
ツトマトリクスにおいて漢字を筆順に従って出力させる
ことができ、しかも字形を原形パターンとほぼ同等のパ
ターンに保つことができ、かつ少なくとも平均25%程
度に圧縮することができる。
第1図及び第2図は本発明による漢字データの圧縮法の
説明に供する図を表わし、第1図は漢字の原形パターン
、第2図は漢字の復元ノくターンを示す図、第3図は本
発明方法における漢字の画ノくターン構成の一例を示す
図、第4図は本発明を構成するシステムブロック図であ
る。 図中、1−:マイクロプロセッサ、2:圧縮情報メモリ
3:画パターンメモリ 4:座標変換処第 3図
説明に供する図を表わし、第1図は漢字の原形パターン
、第2図は漢字の復元ノくターンを示す図、第3図は本
発明方法における漢字の画ノくターン構成の一例を示す
図、第4図は本発明を構成するシステムブロック図であ
る。 図中、1−:マイクロプロセッサ、2:圧縮情報メモリ
3:画パターンメモリ 4:座標変換処第 3図
Claims (1)
- L 漢字ドツトパターンの圧縮において、複数種の画
パターンと、各漢字の画の始点座標卦よび画サブパター
ンアドレス情報をメモリーに格納し、これら格納情報に
基き、漢字パターンの復元時に筆順通りに表示体に出力
させるようにしたことを特徴とする漢字データの圧縮法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15595581A JPS5855973A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 漢字デ−タの圧縮法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15595581A JPS5855973A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 漢字デ−タの圧縮法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5855973A true JPS5855973A (ja) | 1983-04-02 |
Family
ID=15617178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15595581A Pending JPS5855973A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 漢字デ−タの圧縮法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5855973A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61115931A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-03 | Teijin Ltd | 制電性ポリエステル組成物の製造方法 |
JPS61263765A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-21 | Yokogawa Electric Corp | 字体出力装置 |
JPS62130465A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 個人照合装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5076937A (ja) * | 1973-11-07 | 1975-06-24 | ||
JPS52138841A (en) * | 1976-05-14 | 1977-11-19 | Sanyo Electric Co Ltd | Digital signal memory indicator circuit |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP15595581A patent/JPS5855973A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5076937A (ja) * | 1973-11-07 | 1975-06-24 | ||
JPS52138841A (en) * | 1976-05-14 | 1977-11-19 | Sanyo Electric Co Ltd | Digital signal memory indicator circuit |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61115931A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-03 | Teijin Ltd | 制電性ポリエステル組成物の製造方法 |
JPS61263765A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-21 | Yokogawa Electric Corp | 字体出力装置 |
JPS62130465A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 個人照合装置 |
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