JPS62130465A - 個人照合装置 - Google Patents

個人照合装置

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Publication number
JPS62130465A
JPS62130465A JP60271843A JP27184385A JPS62130465A JP S62130465 A JPS62130465 A JP S62130465A JP 60271843 A JP60271843 A JP 60271843A JP 27184385 A JP27184385 A JP 27184385A JP S62130465 A JPS62130465 A JP S62130465A
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JP
Japan
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card
line drawing
information
image
face
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Pending
Application number
JP60271843A
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English (en)
Inventor
Hirotsugu Takano
博次 高野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS62130465A publication Critical patent/JPS62130465A/ja
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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、キャッシュカードや各種の許可証などが所持
者本人のものであるか否かの照合を行なう個人照合装置
に関するものである。
従来の技術 身分証明証や運転免許証には所持者本人の個人照合確認
ができるよう顔写真を貼りつけている。
キャッシュカードなどの場合は、使用者が暗証番号を示
すことによって、本人であることの照合確認を行ってい
る。
発明が解決しようとする問題点 上記の顔写真の場合、一般的に写真が小さくて誤認が生
じやすく、又他人の写真と貼り椿えるなどの不正使用を
防ぎにくい。
上記の暗証番号の場合は、犯罪者が暗証番号を知り得る
率は予想以上に高く、カードを不正入手した者の96%
が何らかの手段で、暗証番号全入手しており、十分に安
全な方法とは云えない○本発明は上記の問題を解消する
もので、キャッシュカードや各種許可証が所持者本人の
ものであることの確認が行えると共に、偽造困難で、不
正使用を防止することを目的とする手段を提供するもの
である。
問題点を解決するための手段 使用するカードは、記憶素子を内蔵したカードで、記憶
素子の種類によって、a、 e&気カード、b、ICカ
ード、c、光記憶カードなどがある。
これらは一般に知られたもので、小さな寸法であり、記
憶容量はあまり大きくない。特に低気カードは記憶容量
が小さく、ICカードはや\大きいO このようなカードによる、クレジットカードや、各種許
可証カードを発行する時に、本来のカードの使用目的で
ある、金額、登録番号、許可条件などの情報と共に、カ
ードの使用者本人の顔の画〔象情報を記憶素子に書込み
記憶させておく。
このようにして発行されたカードの使用時に、カード内
に記憶されている顔の画r象情報を読み出して、17画
面に映し出す。この画面の顔と、カード使用者の顔を、
店員又は監視者が照合し、カードが使用者本人のもので
あること全確認することができる。
しかしながら、写真のような濃淡映像から成る画1象情
報は情報量が多く、小さなカードに内蔵された記憶素子
の少い記憶容量の大部分を占めて、カードの本来の使用
目的のために必要な情報の記憶に支障を生じたり、又は
、画像情報だけでも入りきらない場合がある。
従って、カードに記憶する画像情報量は少ない程良い。
この目的のために、カードの発行時に、カード所持者本
人の顔iTVカメラで撮影し、得られた顔の濃淡映像か
ら、画像処理装置音用いてアニメーシぢンの如き顔の線
画に変換し、画像情報を圧縮する。
この手段によって、記憶容量が十分大きくないカードで
も、個人照合の為の顔の画像情報を記憶させることが可
能となり、顔による個人照合が実現できる。
作用 以上の方法によって、カードの使用者が、カードの被発
行者本人であることが、ショッピングなどで費用の清算
を行う現場で照合でき、又、入門許可証では、入門の現
場で照合できる。
従って、本カードは本人が現場に居ない限り使用できな
いので暗証番号より確実な照合が実施できる0 又、顔写真を貼るものに比べ偽造が極めて困難であり盗
難や紛失の場合でも改造できず安全である0 更に、このような実用効果の高い方式を、少いICカー
ドの記憶容量で実現できる。
実施例 以下本発明の一実施例の個人照合方式について、図面を
用いて説明する。
第1図は本発明の1実施例における全体システムを示す
ものであり、第1図Aはカード発行時に用いるシステム
構成を示し、第1図Bはカード使用時のシステム構成を
示す。
第1図の1はカードを所持しようとする本人で、この人
物の顔をTVカメラ2で撮影する。TVカメラから出力
される映滓信号は写真と同様の濃淡画像であり、例とし
て第2図11に示す。これを原画と呼ぶ。
このような原画の映像信号は、画像処理装置3に入力さ
れて、線画に変換する処理を行い、第2図12に示す如
き線画を出力する。
第3図に同装置の主な処理手順金示す。以下この順に画
像処理装置の機能と動作を説明する。
本画像処理では、上記TVカメラから得られる映像信号
の1画面は、第4図13に示すような、縦横266分割
の小画面に分割しくこの1つの小画面を画素と呼ぶ)1
画面は65536画素の濃淡情報として記憶される。こ
のために、まず、上記TVカメラからの原画信号はAD
(アナログ−ディジタル)変換回路3aに入り、1画素
毎の濃淡信号を8ビツトのディジタルデータに変換した
後、画像記憶回路3bに記憶する。
第2図12の如き線画は、原画の輪郭を線で表したもの
であり、このような映像の輪郭を抽出するには、原画映
像の濃淡情報を微分演算することによって得られる。そ
れは、映騰の明確な輪郭部とは急激な濃淡変化の有る部
分であり、輪郭部でないところは濃淡変化が少いか又は
、変化の無い部分である。すなわち映r象を微分すると
いうことは濃淡変化を抽出することであり、結果的に輪
郭を抽出することになる。
以下に、映像の微分演算の一実施例全説明する。
第4図16は微分演算用マスクで、マスクサイズは9画
素分の大きさで、それぞれの画素に数値の重み付けがな
されており、こ\では中央部3点は−8でその他は全て
+1である。前述の通りディジタル化された原画の1画
面は第4図13の画素配列で画像記憶回路3bに記憶さ
れており、これをコンピュータ回路3Cによって1画素
毎に読み出しながら、微分演算用マスクの数値と掛算し
て加えてゆき、結果が中央点の微分値となる。更に詳細
に述べると、第4図13aは、第4図13の左」二部の
拡大であり、まず第1回目の微分演算は、図13aの上
にマスク15全重ねた関係で行う。
画素イと重なるマスク15の数値は+1なので、画素イ
のデータに1を掛算し答を得る。次に画数口のデータと
重なるマスクの数値+1を掛算し7、先の答えに加算す
る。画素ハ、二も同様に行う。
画素ホには重なるマスクの数値−8を掛算し、答えに加
算する。
以下画素へ、ト、チ、りまで、順次9個の画素を読み出
して掛算し加算する。これでマスク中央部に当たる画素
ホの位置の微分値が得られる。
第2回目の微分演算は図13aに対しマスクを1画素分
右へずらして重ねた関係で行う。すなわちマスク左上と
相対する画素は口であり、マスク中央部と相対する画素
はへである。この相対関係で、第1回目と同様の微分演
算を行い画素への微分値が得られる。
第3回目以降も順次1画素分右へずらしてゆき再び画面
の左端へ戻ると共に1画素分下方向にずらせて行う。こ
のときマスクの中央部と相対する画素はチである。以降
順次右端に至る。次は再び左端へ戻ると共に1画素分下
方向にずらす。
以降順次行い最下端右端に至って1画面全域の微分演算
を終了する。
こ\では説明を容易にするため微分マスクは3×3サイ
ズとして説明したが、第4図14に示すような11×1
1サイズのマスクを用いる場合もある。
但し、このようなマスクサイズの選択は任意であり、原
画の内容と目的とする結果によって決められるものであ
る。微分マスクの数値の設定もまた任意であり、これも
目的とする内容によって選択設定される。これらの選択
によって処理結果として得られる線画の画質が変わる。
以上に述べた微分演算結果は全て、画像記憶回路3bに
記憶されていて、更に次の処理が行われる0 画素毎の微分演算結果を順次読み出して、一定の閾値と
比較し、閾値より大きい場合は”1″とし7小さい場合
は“0”とする2値化処理を行う。これによって各画素
は0(黒)、1(白)のどちらかの白黒画となり中間(
濃淡)は無くなる。
更に線としてつながらない孤立した小さな点などの不要
なデータを除くノイズ除去処理を行いできるだけ簡潔な
線画に仕上げる。
以上で画像の変換処理が終り次に画像情報の表現形態の
変換を行う。
前述のように、1画面の原画情報をディジタル表現する
には、1画素の濃淡情報1256(8ビツト)階調で表
し、1画面を第4図13の如く縦横?それぞれ256分
割すると85538分割(1面素)となり、 8ビツトX65636 =524,288  ビットの
情報量が必要である。
これが上記の如く線画化されて2値化されると、1画素
が1ビツトで表現できるので、 1ビツトX65636=66.536ビツトの情報量に
減少している。
これを更に減少させるだめの手段金次に述べる。
第6図は線画画面の1部で斜線部が黒い線その他は白の
2値化された画像である。この画像情報を数値で表現す
る方法として、 まず、左上の1行目の画素列を左から右へ見てゆくと、
黒い部分は全く無いので情報は無しとする0 2行目も同様である。
3行目では、4列目で黒が始り、6列目で終る。
この黒線の始点と終点を表すデータ表現として例えば、 (3,4〜5)と表す。
4行目は黒線が2回現れているので、 (4,4〜6,9〜12)と表す。
これは、4行目の4列から6列目と、9列から12列目
が黒線で他は白であることを意味しているO 以下同様に黒線の有る行のみ、その黒線のある列を数値
で表す。画面は256分割されているので、数値の最大
は256である。
以上のデータ表現方法によると、第2図12の始き顔の
線画は、1画面全体の中に占める白部分が、黒線部分よ
り多いため、画像情報の圧縮効果が大きく、更に少い情
報量となる。
第4図の最下段の処理である「データ圧縮」はこのよう
な処理内容である。
尚、上記データ表現は、黒線の始点と終点を数値で表す
方法を述べたが、他の方法として黒線の始点とそれに続
く黒画素の数(すなわち線の巾)で表すこともできる。
この場合でも上記の方法と情報量はほとんど同じである
以上の演算、情報処理は全てコンピュータ回路3′によ
って行われるが、扱う情報は全てディジタルデータで、
あり、掛算や加算などの演算や、記憶回路からの読み出
しや書き込みなど全て通常のマイコンなどで容易に実施
可能な処理である。
上記の如きデ・−夕圧縮された線画情報が、第1図の画
像処理装置3から出力され、カード書込回路eへ入力さ
れる。
一方、カードへ書込むべき本来のデータ(キャッシュカ
ードの場合は金額や取扱条件など、許可証の場合は、氏
名や許可期限その他の条件など)は、キーボード4を人
(カード発行者)が操作することによって入力される。
このキーボード入力情報は、入力インターフェース回路
6を介して、カード書込回路6へ送られる。
カード書込回路は、発行すべきカード7に内蔵されてい
る情報記憶素子の所定の情報格納番地に、カード本来の
データと、正紙された線画データとをそれぞれ書き込む
尚、情報記憶素子を内蔵したカードの例として[ICカ
ード」と呼ばれる物が一般に使用され始めている。
次に第1図Bi用いて、上記の発行されたカード金、使
用する場合について説明する。
カード7に記憶されている情報はカード読取器8のコン
ピュータ回路8δによって読み出される。
読み出されたデータの中の線画情報は、カード発行時に
行ったデータ圧縮の場合の逆の手順で、数値から画面の
画素毎に白又は、黒に相当する情報がビデオメモリーs
bに書き込まれてゆき、ビデオメモリー内には線画が再
現されて記憶される。
1画面分の記憶が終った後で、TV映像信号変換回路8
Cはビデオメモリーを高速なTV動作速度で読み出しな
がらTV用同期信号を付加し、TVが映し出される。
このTV画面と、カード使用者の顔を目視照合すること
によって、カード使用者がカード所有者本人であること
の個人照合が行える。一方上記カードから読み出された
データの中のカードの本来の使用目的である、金額2番
号2名前などの文字。
数字も上記ビデオメモリーと、TV映像信号変換回路を
介して、TV画面に映し出すことは容易である。これら
はコンピュータ回路8aによって判断され必要な処理が
行われる。更に又計算結果や集計に必要なデータなどは
フロッピーディスク9に書き込まれる。尚、本論文は照
合方式のものであるため、カードの本来の使用目的の内
容については以下省略する。
これらのカード内蔵記憶素子からのデータの読みとり(
必要な場合は書き込みも含む)や、ビデオメモリーとそ
の書き込み及びビデオメモリー内の情報のTV画面への
再生等の構成技術は、今日広く一般に駆使されているパ
ソコンやワープロなどを製作するに必要な部品と技術を
もって容易に実現可能である。
発明の効果 本発明は、情報記憶素子を備えたカードの発行時に、カ
ードを所有する本人の顔をTVカメラで撮影し、このT
Vカメラから得られた画像信号を画r象処理して線画に
変換し、得られた線画データを更にデータ圧縮した数値
表現を行ってカードの情報記憶素子に書込み記憶する。
カードの使用時には、カードの情報記憶素子内の圧縮さ
れた数値表現データを読み出して、ビデオメモリーに画
像情報に復元して書き込んだ後、TVの画面走査と同期
してビデオメモリーを読み出し、顔の線画iTVTV画
面し出す方式によって、買物の費用清算や、監視を要す
る入門などの現場で、店員や、監視者が、カードに記憶
されている顔と、カード所持者の顔を照合確認すること
ができる。
これによって、カードの本人以外の不正行為全防止でき
る。
更に、従来から暗照番号方式と、本方式の両方式を併用
することによって、更に確実な照合を達成することも期
待できる。
更にまた、本装置はカード内の情報記憶素子に顔の情報
が書込まれているため、肉眼では見えない。
従って、紛失したカードを他人が拾得した場合でも、持
主の顔が不明のため、不正使用を試みることすらできな
い。など、不正使用防止効果が極めて高い。
更にまた、カード内の少ない記憶容量で顔の画像情報を
記憶し、又映像に再生することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における主要なシステム構成
図でAは、カード発行時に用いるシステム構成図であり
、Bはカード使用時に用いるシステム構成図である。第
2図は、TVカメラによって撮影した濃淡映像から成る
原画と、その原画を画像処理した結果の線画の1例を示
す説明図、第3図は、画像処理装置の処理手順を表した
流れ図、第4図は画面の画素分割の様子及び画像の微分
処理に用いる微分マスクの説明図、第6図は、線画を表
j〜た画面の1部であり、線画情報をデータ圧縮した数
値表現データに変える原理全説明する図である。 3・・・・・・画像処理装置、6・・・・・・カード書
込回路、7・・・・・・カード、8・・・・・・カード
読取器、10山・・・モニターTV(モニター装置)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図     3−AI象、、、□16−−−カード1【
j2\7に0141・(A)7−”−1゜ イQ−−−[Wf−丁V(f8−9−、%f−+tBン 第2図 13図 !!1!ll家べ力 fA4  図 1ジへ45=+( 45図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記憶素子を備えたカードと、カード所持者の顔を
    撮影することにより得られた映像信号を線画情報に変換
    する画像処理装置と、上記線画情報を、上記カードの記
    憶素子に書き込むカード書込回路と、前記カードの記憶
    内容を読み出して映像信号に変換し出力するカード読取
    器と、上記映像信号を受けて画面に映像を映し出すモニ
    タ装置とから成る個人照合装置。
  2. (2)画像処理装置は、微分用マスクを用いて濃淡画を
    微分し更に2値化した線画情報に変換処理する構成の特
    許請求範囲第1項記載の個人照合装置。
  3. (3)画像処理装置は、2値化された線画の線の始点と
    線の終点を表す数値で表現した線画情報に処理する構成
    の特許請求の範囲第1項記載の個人照合装置。
  4. (4)モニタ装置に映し出される映像は文字を含んでい
    る特許請求の範囲第1項記載の個人照合装置。
JP60271843A 1985-12-03 1985-12-03 個人照合装置 Pending JPS62130465A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60271843A JPS62130465A (ja) 1985-12-03 1985-12-03 個人照合装置

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JP60271843A JPS62130465A (ja) 1985-12-03 1985-12-03 個人照合装置

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JPS62130465A true JPS62130465A (ja) 1987-06-12

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ID=17505645

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JP60271843A Pending JPS62130465A (ja) 1985-12-03 1985-12-03 個人照合装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7720689B2 (en) 2000-07-10 2010-05-18 Nec Corporation Authenticity checker for driver's license, automated-teller machine provided with the checker and program recording medium

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