JPS5855194B2 - ヒ−トシ−ル性接着剤 - Google Patents

ヒ−トシ−ル性接着剤

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JPS5855194B2
JPS5855194B2 JP49051794A JP5179474A JPS5855194B2 JP S5855194 B2 JPS5855194 B2 JP S5855194B2 JP 49051794 A JP49051794 A JP 49051794A JP 5179474 A JP5179474 A JP 5179474A JP S5855194 B2 JPS5855194 B2 JP S5855194B2
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acid
copolyamides
copolyamide
caprolactam
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Plate Bonn GmbH
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    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G69/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
    • C08G69/02Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
    • C08G69/36Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from amino acids, polyamines and polycarboxylic acids
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は基本単位としてカプロラクタム、ラウリンラク
タムおよび11−アミノウンデカン酸とさらにポリアミ
ド形成成分を含有するポリアミド、これらのコポリアミ
ドを製造する方法およびそれらをヒートシールに使用す
ることに関する。
基本単位カプロラクタム、ラウリンラクタムおよび11
−アミノウンデカン酸のコポリアミドはドイツ特許公開
(DO8)第1,595,591号から知られている。
融解形態では、これらの3成分系ポリアミドは織物工業
で織物をヒートシールするために用いられる高い結合強
、さを示す。
高い結合強さに加えて、これらのコポリアミドは織物を
ドライクリーニングするために用いられる種類の溶剤に
対する高い抵抗と織物工業で普通に用いられる約80°
Cまでの洗浄温度に対する高い抵抗を示す。
不幸なことには、この抵抗は高い含量のラウリンラクタ
ムおよび(または)11−アミノウンデカン酸によって
太いに左右される。
コポリアミドの高められた温度における洗浄に対する抵
抗はこれらの基本単位の含量が増加するにつれて増大す
るが、それらの融解温度も増加しその結果慣用のコポリ
アミドは皮革のような感温性基体、感温性天然および(
または)合成材料、不織布、フェルトおよびタフテッド
織物などをヒートシールするために用いることができな
い。
約115℃以下、110℃以下または105℃以下で融
解する物質はこの種の感温性基体をヒートシールするた
めに要求される。
本発明の目的は感温性基体をヒートシールするに適し、
低いシール温度および引き続いての冷却中に高い結合強
さを示ししかも化学的クリーニング剤に対して高い抵抗
を示す物質を見出すことである。
本発明は基本単位としてカプロラクタム、ラウリンラク
タムおよび11−アミノウンデカン酸を含有するコポリ
アミドに関し、該コポリアミドはそれらが付加基本単位
として一般式 HOOC−(CH2) n−C0OH(1)(式中、n
は4,7,8,10または11である) の脂肪族ジカルボン酸のへキサメチレンジアミン塩を含
有し、且つ該基本単位が重合によって下記の割合すなわ
ち カプロラクタム 20〜40重量φラウリ
ンラクタム 20〜35重量%11−アミノ
ウンデカン酸 15〜35重量饅一般型幅I)の酸の
へキサメチレン ジアミン塩 15〜40重量饅で共型
幅体中に含有されることによって特徴づけられる。
また、本発明は基本単位としてカプロラクタム、ラウリ
ンラクタムおよび11−アミノウンデカン酸を含有する
コポリアミドを製造するにあたり、前記基本単位および
付加基本単位としての一般式(I)(式中、nは4,7
,8.loまたは11である)に相当する脂肪族ジカル
ボンのへキサメチレンジアミン塩を圧力下馬められた温
度で下記の量的割合すなわち カプロラクタム 20〜40重量悌ラウリ
ンラクタム 20〜35 重量%11−アミ
ノウンデカン酸 15〜35重量袈一般式(I)の酸
のへキサメチレン ジアミン塩 15〜40重量優におい
でそれ自体既知の方法で重合することを特徴とする、前
記コポリアミドの製法に関する。
先に述べたコポリアミドはヒートシールのために用いら
れる。
意想外なことには、それらは110°C以下の極めて低
い融点通常100℃以下そしていくらかの場合には90
℃以下の融点を有する。
これらの低い融点にかかわらず、それらは高められた温
度でヒートシールした後に極めて高い結合強さを示し、
一方化学的クリーニング剤すなわち水性クリーニング溶
液に加えられた種類の溶剤およびクリーニング剤に対し
て高い抵抗を示す。
従って、本発明のコポリアミドでヒートシールされた基
体は高められた洗浄温度においてさえも水含有クリーニ
ング剤に対して高い抵抗を示す。
従って、本発明のコポリアミドは感温性基体をヒートシ
ールするために有利に用いることができる。
その基本単位が下記の割合 カプロラクタム 25〜35重量φラウリン
ラクタム 〜30 X量%11−アミノウン
デカン酸 18〜25重量φ一般式(I)の酸のへキサ
メチ レンジアミン塩 15〜30重量φで共重合
体中に含有された種類のコポリアミドは本発明の目的に
対して好適である。
下記の量的割合が特に好適である。
カプロラクタム 〜30重量φラウリンラ
クタム 〜30 重量%11−アミノウンデ
カン酸 〜20重量饅一般式(I)の酸のへキサメチ レンジアミン塩 〜20重量φ一般式(I
)の酸は以下の名称を有する。
n = 4 アジピン酸 nニア アゼライン酸 n = 8 セバシン酸 n=10 ドデカンジカルボン酸 n−11ブラシル酸 一般式(I)においてnが4,7.8または10の酸は
本発明の目的に対して特に好適であり、nが7または8
である酸は容易に入手できる商業製品であり且つヒート
シールに対して特に利益をもって用いることができるコ
ポリアミドにすることができるので特に好ましい。
本発明によれば、コポリアミドはそれ自体既知の方法に
よって製造される。
ラウリンラクタムからのC12−ポリアミドの製造にお
けるように、約280〜300℃好ましくは約290℃
の温度および約10〜50気圧好ましくは15〜30気
圧の圧力が通常用いられる。
重合はこれらの条件下で数時間続けられそして次いで2
50〜300℃で数時間好ましくは約1〜3時間後締合
するのが好ましい。
触媒、連鎖停止剤および(または)その他の添加剤およ
びラウリンラ、クタムの重合に対して普通に用いられる
操作条件が用いられる。
さらに詳しくは、重合は空気の不在下すなわち不活性気
体ふん囲気中で最良に行なわれる。
本発明によるコポリアミドは結合しようとする基体に適
用される微粉末の形態でヒートシールするために用いる
のが好ましい。
フィルムの製造のために用いられるコポリアミドの適当
な粘度は約1.4〜1.5の範囲にあることが最も良い
この数値は25°Cにおけるm−クレゾール中のコポリ
アミドの0.5%溶液の溶液粘度を示す。
本発明に従って用いられるコポリアミドは通常その他の
添加剤例えば染料を含有していてもよい。
本発明に従って用いられるコポリアミドはポリアミド形
成剤の混合物の重合中に生成される共重合体である。
前記の基本単位は統計学的分布で重合体鎖中に縮合され
る。
上記の意想外の効果はポリアミド形成剤がポリアミドか
ら分離して重合され次にそれと一緒に融解される場合に
得られない。
また、本発明によるコポリアミドはそれらに縮合された
少量のその他のポリアミド形成剤を有する。
均一な性質を有するコポリアミドを生成させることは容
易でありかつ再現性も満足のいくものであるので、ポリ
アミド形成剤をさらに加えることは通常得策でない。
本発明のコポリアミドによって多くの異った種類の基体
特に感温性基体を同じまたは異ったタイプの基体に結合
させることができる。
本発明のコポリアミドは結合しようとする表面の間に粉
末形態で導入することが好ましい。
また、もちろんコポリアミドをその他の形態で例えばフ
ィルム、フィラメントまたは切り刻んだフィラメントと
して用いることができる。
次に、基体を高められた温度でプレスする。
プレス温度は主として基体の感温性によって左右される
本発明のコポリアミドはそれらの融解範囲によるが例え
ば約100〜130℃または150’Cまでの極めて低
いシール温度においてさえも顕著な結合強さを示すので
、極めて低いシール温度を適用することができる。
室温まで冷却することは結合された基体が強固に合体さ
れるように硬化によって行なわれる。
溶剤の乾燥または蒸発は必要でない。
本発明による粉末形態のコポリアミドは例えば被覆工業
で普通に用いられる粉末被覆機によって結合しようとす
る基体に適用することができる。
これに関連して、また基体表面の選択された領域だけに
本発明のコポリアミド粉末を被覆することもできる。
結合しようとする基体の例には、天然材料および(また
は)合成材料例えば羊毛、絹、木綿、ポリエステルおよ
びポリアミドなどの織物がある。
その他の感温性基体例えば皮革、プラスチックフィルム
なども本発明のコポリアミドを用いてヒートシールする
ことができる。
本発明によるコポリアミドはその使用に先立ち可塑剤と
混合され得る。
適当な可塑剤は例えば式(式中R1は水素またはメチル
をあられし、R2は水素、低級アルキル基またはシクロ
ヘキシル基をあられす) のスルホン酸誘導体である。
特に好ましいのはベンゼン−またはトルエンスルホン酸
エチルアミドであり、相当する商業製品が入手され得る
このような商業製品としては例えばp−およびo −ト
ルエンスルホン酸アルキルアミド混合物があげられる。
可塑剤としてはさらにフェノールカルボン酸またはその
アルキルエステルも適し、これらの例としてはブチルp
−ヒドロキシベンゾエート、ラウリルp−ヒドロキシベ
ンゾエート、p−オキシ安息香酸、オクチルp−オキシ
ベンゾエートがあげられる。
可塑剤としてはさらにまたビスフェノールAおよび類似
化合物が使用され得る。
使用コポリアミドと相容性であるかそれに対して適当な
ものであることが当業者に知られているような可塑剤が
適当であることはいうまでもない。
前記の可塑剤はコポリアミドと混合し、その融解温度以
上に加熱することによってコポリアミドに加えられ得る
上述の温度において前記コポリアミドは例えば押出しに
よりフィラメント、ホイルおよびその他のごとき適当な
成形体を製造し得る。
さらに粉末も製造されることができる。
粉末の形のコポリアミドが使用される場合には、コポリ
アミド粉末を水性分散液中に分散させ、該分散液を例え
ば点被覆により結合繊物材料特に衣類の包装用品とする
ことがしばしば適当である。
こうして被覆された織物類は次いで乾燥、焼成、固定さ
れそして例えば前記織物をアイロンまたは圧縮機を用い
て前記織物にアイロンがけすることにより結合された物
質にヒートシールされる(例えば、ドイツ特許第2,0
07,971号明細書およびドイツ特許出願公告第2,
229,308号明細書参照)。
前記の分散剤は一般に安定な分散剤を得るために濃化剤
および安定化剤を含有する。
濃化剤および安定化剤としては当業者に既知のもの、例
えば重合性有機酸、長鎖脂肪酸およびその他が用いられ
る。
前記分散剤は弱アルカリ性に調整されるのが適当である
以上のような分散剤が用いられる場合には可塑剤はコポ
リアミドと溶融するのではなく前記可塑剤が分散剤の追
加的成分として加えられるのが特に好ましい。
可塑剤の量はすべての場合コポリアミドと可塑剤との全
量の約50重量φまでとすることができる。
特に、コポリアミドと可塑剤との全量に対して約25重
型幅までの可塑剤の量が好適である。
前に述べたごとく、本発明によるコポリアミドは染料あ
るいはその他の通常の添加剤を含有し得る。
この意味において、前記コポリアミドは例えば通常の抗
酸化剤、可燃性抑制剤ならびに特に光学的増白剤および
螢光作用剤を含有することができる。
当業者には商業的製品として入手し得る多くの前述のご
とき添加剤が知られている。
適用されるヒートシール温度において安定な添加剤が添
加されることはいうまでもない。
例1 カプロラクタム300重量部、11−アミノウンデカン
酸200重量部、ラウリンラクタム300重量部、AH
−塩(アジピン酸のへキサメチレンジアミン塩)200
重量部および重合度調整剤としてのアジピン酸12重量
部を、攪拌機構、ガス入口およびガス出口を備えたオー
トクレーブに入れる。
オートクレーブ内部に存在する大気性酸素を、加圧子精
製窒素によって繰返し掃過して除去する。
反応混合物を290℃まで加熱しそしてオートクレーブ
内部の増加圧をバルブを調節して25〜30気圧に制限
する。
これらの条件下で反応混合物を3時間かきまぜる。
次に、圧力を2時間かけて正常圧まで減少させる。
次いで、窒素をゆるやかに流し圧力をかけないで反応混
合物を2時間かきまぜて後縮合させる。
圧力をかけない後縮合が終ったら、温度を160〜18
0℃まで低下させそして融解物をギヤーポンプによって
ノズルを通してモノフィラメントの形態に紡糸し、冷却
しそして粒状化する。
得られた粒状物はコフラー(KOFLER)加熱段階顕
微鏡で測定されるように約90〜95°Cの融解範囲を
有する。
例2 次のポリアミド形成性単量体すなわちカプロラクタム2
00重量部、11−アミノウンデカン酸250重量部、
ラウリンラクタム250重量部、6.1〇一塩300重
量部およびアジピン酸15重量部を例1で述べた重縮合
条件下で反応させる。
得られたコポリアミドはコフラー加熱段階顕微鏡で測定
されるように約85〜90℃の融解範囲を有する。
例3 コポリアミドを次の成分すなわちカプロラクタム250
重量部、11−アミノウンデカン酸250重量部、ラウ
リンラクタム250重量部、アゼライン酸およびヘキサ
メチレンジアミンの塩250重量部およびアジピン酸1
2重量部から例1に述べたと同じようにして製造する。
約84〜88℃の融解範囲を有するコポリアミドが得ら
れる。
例4 次の単量体すなわちカプロラクタム350重量部、11
−アミノウンデカン酸200重量部、ラウリンラクタム
300重量部、6,12一塩150重量部およびアジピ
ン酸12重量部を組合せると例1におけると同じ重縮合
条件下で95〜105℃の融解範囲を有するコポリアミ
ドが得られる。
例5 90〜100℃の融解範囲を有するコポリアミドは例1
におけると同じ重縮合条件下で次の成分すなわちカプロ
ラクタム300重量部、11−アミノウンデカン酸30
0重量部、ラウリンラクタム200重量部、6,13一
塩200重量部およびアジピン酸12重量部から得られ
る。
例6〜21 コポリアミドは後掲の表1に記載した出発成分から例1
に述べた手順に従って製造された。
下記の省略記号を用いた。
6 =カプロラクタム 11 =11−アミノウンデカン酸 12 =ラウリンラクタム 6.6=AH−塩(アジピン酸のへキサメチレンジアミ
ン塩) 6.9=アゼライン酸のへキサメチレンジアミン塩6.
10=セバシン酸のへキサメチレンジアミン塩6.12
−ドデカンジカルボン酸のへキサメチレンジアミン塩 6 t 13””ブラシル酸のへキサメチレンジアミン
塩また、得られたコポリアミドの融点を表1に示す。
それぞれの例では、基本単位が用いられる量は′得られ
たコポリアミドの性質に認め得る程度まで悪影響を与え
ないで通常約±3%または少くとも1.5%まで変える
ことができる。
比較試験 この比較試験では、本発明のコポリアミドの結合強さを
、基本単位のカプロラクタム、11−アミノウンデカン
酸およびラウリンラクタムだけを含有するコポリアミド
のものと比較する。
コポリアミドを例1に述べたようにして以下の単量体成
分すなわちカプロラクタム25重量φ、11−アミノウ
ンデカン酸25重量俸、ラウリンラクタム25重量%、
アセライン酸のへキサメチレンジアミン塩25重量φお
よび重合度調整剤としてのアゼライン酸2重量φから製
造する。
コフラー加熱段階顕微鏡で測定されるように80〜90
℃で融解しそしてDIN53,735に従って測定され
るように130℃で22のメルトインデックスを有する
透明なポリアミドが得られる。
比較のために、3戒分系コポリアミドを以下の成分すな
わちカプロラクタム34重量φ、11−アミノランチカ
ン酸33重量φ、ラウリンラクタム33重量φおよび重
合度調整剤としてのアゼライン酸1,5重量俸から製造
する。
110〜115°Cで融解しそしてDIN35,735
に従って測定されるように22のメルトインデックスを
有するコポリアミドが得られる。
ポリアミドをそれぞれ冷却しながら磨砕しそしてO〜2
00關のフラクションに分けることによって分離する。
2種の粉末フラクションを被覆工業で普通に用いられる
種類の粉末適用機によって11−メツシユのパターンで
16±19 / m2の量で慣用のしん地に適用した。
このようにして得られた被覆しん地に、衣料工業で普通
に用いられる種類の電気加熱式アイロンプレスで350
p/dの一定圧でポリエステル/木綿織物をアイロン掛
けした。
プレート温度と接触時間を変えた。
2、5 に771幅のラミネートストリップの離層強さ
を引張り試験機で測定した。
表2に示した離層強さくp/2.5CrrL)が測定さ
れた。
上記の表から、アイロンプレスの極めて低いプレート温
度においてさえもすなわち110および120℃の極め
て低いシール温度において極めて良好な接着が得られる
が、これらのシール温度では慣用のコポリアミドによっ
ては接着が得られないことが明らかである。
慣用のコポリアミドだけがさらに高いシール温度で強固
な接着を生じる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 カプロラクタム、ラウリンラクタム、11−アミノ
    ウンデカン酸および一般式 %式%(1) (式中nは4,7,8,10または11である)の脂肪
    族ジカルボン酸のへキサメチレンジアミン塩を下記の量
    的割合すなわち カプロラクタム 20〜40重量多ラウリ
    ンラクタム 20〜35 重量%11−アミ
    ノウンデカン酸 15〜35重量多一般式(1)の酸
    のへキサメチレン ジアミン酸 15〜40重量饅にお型
    幅重合せしめることによって得られるコポリアミドから
    本質的になるヒートシール性接着剤。
JP49051794A 1973-05-12 1974-05-11 ヒ−トシ−ル性接着剤 Expired JPS5855194B2 (ja)

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DE2324160A DE2324160A1 (de) 1973-05-12 1973-05-12 Copolyamide enthaltend caprolactam, laurinlactam und 11-aminoundecansaeure

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