JPS59120629A - コポリエ−テルエステルアミドおよびその製法 - Google Patents

コポリエ−テルエステルアミドおよびその製法

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JPS59120629A
JPS59120629A JP58241120A JP24112083A JPS59120629A JP S59120629 A JPS59120629 A JP S59120629A JP 58241120 A JP58241120 A JP 58241120A JP 24112083 A JP24112083 A JP 24112083A JP S59120629 A JPS59120629 A JP S59120629A
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acid
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primary aliphatic
polyamide
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JP58241120A
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エ−ドウアルト・デ・ヨング
カ−ル−ハインツ・ハ−ペルト
ヘルム−ト・クニプフ
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Plate Bonn GmbH
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M17/00Producing multi-layer textile fabrics
    • D06M17/04Producing multi-layer textile fabrics by applying synthetic resins as adhesives
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G69/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
    • C08G69/44Polyester-amides

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアミド形成性成分としてのカプロラクタムおよ
び/またはε−アミノカプロン酸およびその他のポリア
ミド形成性単量体およびエーテルエステル形成性成分と
しての6〜13個の炭素原子を含有する飽和脂肪族線状
ジカルボン酸とポリ(アルキレンオキサイドジオール)
との等モル量から誘導されたコポリエーテルエステルア
ミドに関する。
ヨーロッパ特許出願第A0017112号明細書は重縮
合により包含された50〜80重量%のε−カプロラク
タムおよびその他のポリアミド形成性単量体および等モ
ル量の飽和脂肪族線状ジカルボン酸とポリ(アルキレン
オキシドジオール)を含有するコポリエーテルエステル
アミドを開示している。これらコポリエーテルエステル
アミドは熱可塑件接着剤のための高品質粗原料として用
途を見出していると云われておりそして靴産業の分野が
記載されている唯一の特定の意図された用途である。こ
れらコポリエーテルエステルアミドは繊維用ホットメル
ト接着剤としては適当ではない。その理由はそれらを粉
末形態に加工することが困難であり、そして特にそれら
は繊維用ホットメルト接着剤に対する絶対的前提条件で
あるドライクリーニングおよび洗濯処理後の満足すべき
接着値を生じないからである。
同様に西ドイツ特許出願第A2523991号明細書は
コポリエーテルエステルアミドを開示しているがしかし
これは縮合により包含されたカプロラクタムおよび/ま
たはε−アミノカプロン酸を全く含まない。そこに記載
のコポリエーテルエステルアミドは成型および押出加工
に使用することができる。特に繊維用ホットメルト接着
剤としての使用は言及されていない。この文献に記載の
コポリエーテルエステルアミドはそれらが織物の接着に
当って適用される、熱シール温度では充分な接着値を生
成させないので繊維用ホットメルト接着剤として適当で
はない。
西ドイツ特許出願第A2949064号明細書は繊維用
ポットメルト接着剤として使用されるべきコポリエーテ
ルエステルアミドを開示している。これらはしかし本質
的なアミド形成性成分としてラウリンラクタムを含有し
ている。これら生成物の不利点はラウリンラクタムが比
較的入手困難でありそして従って高価なポリアミド形成
性物質であること、そしてコポリアミドの製造が高い圧
力および温度下に実施されなくてはならないということ
である。西ドイツ特許出願第A2949064号明細書
のコポリエーテルエステルアミドは繊維用ホットメルト
接着剤として使用されている既知のポリアミドなかんず
く西ドイツ特許出願第C1253449号明細書のもの
に比べてそれらが接合された織物中により柔らかな風合
いを生成させるという点で利点を有している。
本発明は西ドイツ特許出願第C1253449号明細書
から既知のポリアミド系ホットメルト接着剤に比べてよ
り柔かい風合いを生成させるがしかし容易に入手可能な
単量体から簡単にに製造されうる織物接合用ホットメル
ト接着剤の発見の問題に基いている。これまでのところ
、この問題は実質的量のラウリンラクタムをポリアミド
形成性物質として使用した場合にのみ解消され得ると信
じられていた(西ドイツ/特許出願第A2949064
号明細書参照)。ここに予期せざることに前記の間題は
カプログラタムを使用して製造されるコポリエーテルエ
ステルアミドの使用により解決されることが発見された
すなわち前記問題はアミド形成性成分としてのカプロラ
クタムおよび/またはε−アミノカプロン酸およびその
他のポリアミド形成性単量体およびポリエーテルエステ
ル形成性成分としての、6〜13個の炭素原子を含有す
る飽和脂肪族線状ジカルボン酸とポリ(アルキレンオキ
サイドジオール)との等モル量から誘導されたコポリエ
ーテルエステルアミドにより解決されるが、その際これ
らコポリエーテルエステルアミドはそれらが重縮合によ
って包含されるものとしてポリアミド形成性成分全量基
準で表わして 20〜40重量%のカプロラクタムおよび/またはε−
アミノカプロン酸、 10〜30重量%の、アジピン酸と第1級脂肪族および
または環式脂肪族C6〜C25ジアミンとの等モル混合
物、 10〜30重量%の、アゼライン酸および/またはセバ
シン酸と第1級脂肪族および/または環式脂肪族C6〜
C25ジアミンとの等モル混合物、および 20〜40重量%の、デカンジカルボン酸および/また
はブラシル酸および第1級脂肪族および/または環式脂
肪族C6〜C25ジアミンとの等モル混合物 を含有していること、そしてポリアミド形成性成分全量
の65〜90重量%に対して10〜35重量%の、ポリ
エーテルエステル形成性成分としての6〜13個の炭素
原子を含有する飽和脂肪族線状ジカルボン酸とポリ(ア
ルキレンオキサイドジオール)との等モル量が存在して
いることを特徴としている。
好ましくは前記ポリアミド形成性成分の量は、前記の順
序で次の通りである。
25〜35重量%の6、 15〜25重量%の6.6、 15〜25重量%の6.9および/または6.10、お
よび 25〜35重量%の6.12および/または6.13。
前記略号「6」は国際的に常用されている略号でポリア
ミド形成性成分を意味している。それらのはその成分が
相当する炭素原子数を有していることを意味している。
2種の文字が点により分離されている場合には、第1の
数字はジアミン成分を、そして第2の数字はジカルボン
酸成分を表わしている。コポリエーテルエステルアミド
は前記原料化合物の重縮合により製造される。
本発明のその他の主題は前記コポリエーテルエステルア
ミドを繊維製品の熱シールに使用すること、または前記
コポリエーテルエステルアミドをホットメルト接着剤と
して便用して繊維製品を熱シールさせる方法である。
このコポリエーテルエステルアミドは縮合により包含さ
れたラウリンラクタムを含有していないが、それらは予
期せざることにドライクリーニング後および洗濯操作の
後でさえも非常に大なる接着強度を有している。これは
当業者には予期せざることである。接合された織物は心
地よい柔かい風合いを有している。糊づけされた部分は
弾性である。
好ましくはアゼライン酸およびジアミンの等モル量混合
物を第3成分として使用する。
デカンジカルボン酸は第4成分のカルボン酸として好ま
しい。
へキサメチレンジアミンはジアミンのうちで好ましいも
のである。それはそれだけで使用することができる。し
かしまたジアミンの混合物を使用することも可能である
。その場合にはヘキサメチレンジアミンは、好ましいは
ジアミンとの全量の少くとも50重量%、そして特に好
ましくは少くとも70重量%の割合を構成する。
その他の挙げることのできるジアミンはイソホロンジア
ミン(IPD)、1,3−ビス(アミノメチル)シクロ
ヘキサン、ノナメチレンジアミン、3−メチルペンタメ
チルジアミンおよびドデカンジアミンである。2核ジア
ミン例えば4,4′−ジアミノ−3,3′−ジメチル−
ジシクロヘキシルメタン、4,4′−ジアミノ−3,3
′、5.5′−テトラメチル−ジシクロヘキシルメタン
、4,4′−ジアミノ−ジシクロヘキシルプロパンおよ
び好ましくは4,4′−ジアミノ−ジシクロヘキシルメ
タンおよびジアミノ−ジシクロヘキシルメタン異性体混
合物でその少くとも75%が4,4′−異性体よりなる
ものもまた使用することができる。明らかにここにあげ
たジアミンの混合物もまた適当である。目的生成物の特
定の性質はコポリアミド分野ではすでに知られているよ
うにジアミンの選択により影響されうる。
前記文献に開示されている生成物をポリ(アルキレンオ
キシドジオール)として使用することができる。400
〜2000の間の分子量を有するポリ(アルキレンオキ
シドジオール)が好ましい。好ましくは分子量の下限は
500である。
上限は好ましくは1200である。
酸素原子の間に2〜4個の炭素原子を含有するアルキレ
ン基を有するこれらポリ(アルキレンオキシドジオール
)が好ましい。直鎖が好ましい。ポリエチレングリコー
ルは特に好ましい。
同様に使用される6〜13個の炭素原子を有する飽和脂
肪族網状ジカルボン酸は、最初にあげた文献中に開示さ
れているジカルボン酸である。ブラシル酸そして特にデ
カンジカルボン酸が好ましい。
DSC法(示差走査カロリメトリー法)により測定した
場合このコポリエーテルエステルアミドは約90〜16
0℃の範囲で溶融する。融点は好ましくは150℃以下
にある。低融点生成物は熱に敏感な繊維物品の接合(g
lueing)に特に適当である。
適当にはこのコポリエーテルエステルアミドは1.3〜
1.75の溶液粘度ηrelを有している。
下限は好ましくは1.45である。上限は適当には1.
65である。溶液粘度はm−クレゾール中0.5%溶液
で20℃で測定される(オストワルド粘度計)。
180℃の溶融粘度は適当には400〜5000dPa
.sの範囲にある。下限は好ましくは約800dPa.
sである。上限は回転粘度計RV2、プレート・アンド
・コーンシステム(P/C)を使用して測定した場合好
ましくは約4000dPa.sである。
このコポリエーテルエステルアミドは当業者にはそれ自
体既知の方法で製造される。適当にはこのコポリアミド
形成性成分および6〜13個の炭素原子を含有する飽和
脂肪族線状ジカルボン酸を最初に相互に反応させて末端
カルボキシル基を有するコポリアミドを形成させる。反
応は適当には約180〜300℃好ましくは約200〜
260℃の温度で実施される。ラウリンラクタムは処方
中には含まれていないのであるから、反応は常圧で実施
することができる。しかしながら反応促進のためにわず
かな高圧を適用することができる。重縮合は通常の方法
で小量の水の添加により実施される。反応は空気を除外
してすなわち不活性ガス雰囲気中で実施される。
ポリアミドの生成は約2〜5時間以内に行われる。水は
好ましくは約2.5〜3.5時間の間に分離される。次
いでポリ(アルキレンオキシドジオール)を加えそして
通常の触媒を加えそして重縮合を減圧下に適当には約1
00ミリバール〜1ミリバールの範囲内で実施させる。
可能な限りの最低圧が有利である。その理由はその反応
時間が短縮されるからである。後縮合のための温度は約
180〜300℃好ましくは約200〜260℃の範囲
内にある。後縮合に記載の圧力で約0.5〜5時間好ま
しくは約1〜3時間の間実施される。特定の時間は適用
されるその他の条件(温度、圧力、触媒)および所望さ
れる重合度すなわち所望粘度に依存する。
理論的にはこの方法は100ミリバール以上の圧力で実
施することができるがしかしその場合反応期間はかなり
長くなり、このことは原則として望ましくない。その理
由は分解現象が生じうるからである。
使用される触媒は当技術分野においてこの反応に対して
既知のものである。そのアルキル基が分枝状または線状
でありうるそして1〜24個の炭素原子を含有のもので
あるジアルキルジルコネートが好ましい。テトラアルキ
ルオルトチタネートもまた使用しうる。4個の炭素原子
を含有するアルキル基特にn−ブチル化合物が好ましい
。触媒の量は反応混合物の重量基準で約0.01〜5重
量%の既知の範囲内にある。好ましくは触媒の量は約1
重量%以下である。
製造はまたすべての出発生成物を最初に約180〜30
0℃好ましくは約200〜260℃の温度に約2〜5時
間水を分離させつつ、好ましくは約2.5〜3.5時間
加熱するような方法で実施させることができる。次いで
後縮合を前記範囲内の減圧下にそして前記温度で前記期
間の間所望程度の重台が達成されるまで実施される。
本発明のコポリエーテルエステルアミドはまた更に前記
のもの以外の縮合により包含される小量のその他のポリ
アミド形成性物質を含有しうる。入手容易性および満足
すべき製造再現性および一定した性質の製品の製造の理
由のために、更にその他の成分を加えることは一般的に
は示されていない。
本発明によるコポリエーテルエステルアミドの助けをか
りて種々の種類の繊組物を一緒に接合することができる
。これらの例は天然材料および/または合成材料例えば
ウール、絹、綿またはポリエステル、ポリアミドその他
である。
ハイドその他もまた基材上に接合することができる。好
ましくは粉末形態の本発明によるコポリエーテルエステ
ルアミドを一緒に接合されるべき表面の間に位置せしめ
る。当然このコポリアミドはフィルム、スレッド、短く
切ったスレッドまたはフリースの形で使用することもで
きる。またそれ自体は既知の方法で粉末から分散液を製
造しそしてそれを熱シールに使用することも可能である
。粉末または分散液が使用される場合には、それらを既
知の機械手段によって接合させるべき基材の一方に適用
させ、そしてわずかに高温を適用することにより焼結さ
せてその結果ホットメルト接着剤を基材にしっかりと接
着させる。後者をそのまま保存または出荷させそして後
で所望のその他の基材に接合させることができる。しか
し基材を直ちに一緒に接合させることができる。接合は
高い温度および圧力の適用によって実施される。プレス
温度はなかんずく基材の熱感受性に依存するがしかしこ
れは溶融および接合を生成させるに充分なだけ高いもの
でなくてはならない。室温まで冷却すると固化が起り、
接合された基材の結合が生ずる。
粉末の製造はポリアミドホットメルト接着剤に関して知
られているのと同一の方法で行われる。最初に得られた
顆粒を冷時ミル処理しそして分別する。織物用ポリアミ
ド系ホットメルト接着剤の場合におけるように粒子サイ
ズ範囲はいわゆるパウダーポイント法に対しては適当に
は60〜200μmであり、粉末ダスティング法に対し
ては適当には200〜500μmでありそしてペースト
ポイント法(分散液)に対しては粒子サイズ範囲は約8
00μm以下が使用される。
通常の添加剤例えば金属石けん例えばステアリン酸カル
シウムまたはステアリン酸亜鉛、光学増白剤、安定剤例
えば立体障害フェノールまたはポリアミド系ホットメル
ト接着剤に一般的なその他の添加剤をこの粉末に加える
ことができる。分散液はポリアミド系ホットメルト接着
剤に対して一般的な沈降防止剤、分散剤その他の組成を
有しうる。
本発明のコポリエーテルエステルアミドの利点はその他
の可塑剤の使用が不要であるということである。しかし
所望により特に分散液には可塑剤を加えることができる
。適当な可塑剤は例えば米国特許第4,093,492
号明細書に記載のスルホン酸誘導体である。
適当にはこのコポリエーテルエステルアミドはDIN 
53735によって2.16kpで150℃において約
5〜40g/10分)溶融指数(MFI)を有している
。上限は適当には約30でありそして下限は適当には約
7である。
例1 次の成分を攪拌機およびカラムを付した密閉オートクレ
ーブ中に仕込んだ。
カプロラクタム            6.30kg
アジピン酸              2.30kg
アゼライン酸             2.60kg
デカンジカルボン酸          5.90kg
ヘキサメチレンジアミン100%(80 5.62kg
%水性溶液として使用) 反応器を窒素で置換した後、この密閉系を攪拌しつつ2
30℃に加熱した。この時間の間に6パールの圧力を確
立させこれを必要に応じで解放することにより2時間保
持させた。この2時間の前縮合の後、バルブを開放させ
ることによって圧力を徐々に減少させて常圧とした。次
いで残りの水を1時間以内に留出させた。
7.30kgのポリテトラメチレングリコール(分子量
1000)(PTMG)および0.07kgのジ−n−
ブチルジルコネート全添加した後、生成物を30分内に
しずかな窒素流れ下に250℃に加熱させた。次いで生
成物を1ミリバールの圧力で35分以内の後縮合にかけ
た。得られた重縮合体を水浴中にオリフィスノズルを通
して紡出させそして顆粒化させた。測定された物理的特
性値は表1にまとめられている。
顆粒物を冷ミル装置中でミル処理して次の粒子サイズ分
布を有する粉末とした。
63μm以下=28.0重量% 80μm以下=34.4重量% 100μm以下=41.2重量% 150μm以下=58.4重量% 200μm以下=72.4重量% 300μm以下=90.8重量% 400μm以下=98.4重量% 500μm以下=99.6重量% 個々の分画を分離した後、80〜200μmの粒子サイ
ズ範囲を商業的パウダーポイントユニット手段で芯地布
適用した。
コ−テ1ングされた芯地布を加圧および高温下に表地布
(55%ポリエステル+45%綿)と一緒にアイロンプ
レスした。接合された部分を60℃で商業的洗剤で5回
洗った。
その他の部分を5回ドライクリーニングにかけた。
処理されていない洗いそして清浄化された試料の分離抵
抗性をDIN54310により試験した。
得られた結果は表1に示されている。
例2 例1記載の方法に従って次の原料からポリエーテルエス
テルアミドを製造した。
カプロラクタム         4.20kgアジピ
ン酸           1.56kgアゼライン酸
          1.73kgデカンジカルボン酸
       4.82kgヘキサメチレンジアミン1
00% 3.72kg(80%水性溶液として使用) ポリエチレングリコール(PEG)3.97kg(分子
量450) ジ−n−ブチルジルコネート   0.07kgこの場
合後縮合には約60分を要した。
得られた重縮合物を例1記載のようにしてミル処理した
。これは次の粒子サイズ分布を与えた。
63μm以下=24.4重量% 80μm以下=31.6重量% 100μm以下=38.8重量% 150μm以下=54.8重量% 200μm以下=68.4重量% 300μm以下=88.0重量% 400μm以下=97.6重量% 500μm以下=99.6重量% 80〜200μm分画の以後の織物性能試験で測定され
た値は表1記載されている。それは特に良好な流れ抵抗
を有している。
例3 次の成分をカラムおよび攪拌機を付したオートクレーブ
中に仕込んだ。
カプロラクタム         6.30kgアジピ
ン酸           2.30kgアゼライン酸
          2.60kgデカンジカルボン酸
       5.90kgヘキサメチレンジアミン1
00% 5.62kg(80%水性溶液として使用) 反応器を窒素で置換した後、この系を攪拌しつつ230
℃に加熱しそして前縮合はこの温度で約3時間実施され
た。2時間後、反応器をしずかな窒素流れで置換させた
次いで7.30kgのポリテトラメチレングリコール(
分子量1000)(PTMG)および0.07kgのジ
−n−ブチルジルコネートを添加した後、約45分内に
温度を250℃に上昇させた。後縮合はこの温度および
1ミリバールの圧で約45分の間実施された。得られた
重縮合体は例1で得られたものと同一の性質を有してい
た。
NTS=N/5cmの正常引裂き強度 5×60°=60℃5回洗浄後の、N/5cmの引裂き
強度 5×DT=5秒間ドライクリーニング後N/5cmの引
裂き強度 組成は次のように表わされている。
6=カプロラクタム、 6.6=ヘキサメチレンジアミン/アジピン6.9=ヘ
キサメチレンジアミン/アゼライン酸、6.12=ヘキ
サメチレンジアミン/デカンジルボン酸、 PA=ポリアミド。
き貧且JJv、は17(のようVζイ49!わさ〕(て
いイ)。
特許出願人ヲラーデ・ポ゛ン・ゲセルシャノト・ミツト
・ベシュレツクデノし・ハフラング 代 理 人  弁理士  山   IJ3、針。
(パ\ ゝ) ゝ 、J

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)アミド形成性成分としてのカプロラクタムおよび/
    またはε−アミノカプロン酸およびその他のポリアミド
    形成性単量体およびポリエーテルエステル形成性成分と
    しての、6〜13個の炭素原子を含有する飽和脂肪族線
    状ジカルボン酸とポリ(アルキレンオキサイドジオール
    との等モル量から誘導されたものでありしかもポリアミ
    ド形成性成分全量基準で表わして 20〜40重量%のカプロラクタムおよび/またはε−
    アミノカプロン酸、 10〜30重量%の、アジピン酸の第1級脂肪族および
    /または環式脂肪族C6〜C25ジアミンとの等モル混
    合物、 10〜30重量%の、アゼライン酸および/またはセバ
    シン酸と第1級脂肪族および/または環式脂肪族C6〜
    C25ジアミンとの等モル混合物、および 20〜40重量%の、デカンジカルボン酸および/また
    はブラシル酸と第1級脂肪族および/または環式脂肪族
    C6〜C25ジアミンとの等モル混合物 を重縮合により包含含有しており且つポリアミド形成性
    成分の全量6の65〜90重量%に対して10〜35重
    量%のポリエーテルエステル形成性成分としての6〜1
    3個の炭素原子を含有する飽和脂肪族線状ジカルボン酸
    とポリ(アルキレンオキサイドジオール)との等モル量
    が存在せしめられていることを特徴とする、コポリエー
    テルエステルアミド。 2)25〜35重量%のカプロラクタムおよび/または
    ε−アミノカプロン酸、 15〜25重量%の、アジピン酸と第1級脂肪族および
    /または環式脂肪族C6〜C25ジアミンとの等モル混
    合物、 15〜25重量%の、アゼライン酸および/またはセバ
    シン酸と第1級脂肪族および/または環式脂肪族C6〜
    C25ジアミンとの等モル混合物、および 25〜35重量%の、デカンジカルボン酸および/また
    はブラシル酸と第1級脂肪族およびまたは環式脂肪族C
    6〜C25ジアミンとの等モル混合物 を重縮合により包含含有することを特徴とする、前記特
    許請求の範囲第1項記載のコポリエーテルエステルアミ
    ド。 3)アミド形成性成分としてのカプロラクタムおよび/
    またはε−アミノカプロン酸およびその他のポリアミド
    形成性単量体およびポリエーテルエステル形成性成分と
    しての、6〜13個の炭素原子を含有する飽和脂肪族線
    状ジカルボン酸とポリ(アルキレンオキサイドジオール
    )との等モル量からコポリエーテルエステルアミドを製
    造する方法であって、ポリアミド形成性成分全量基準で
    表わして20〜40重量%のカプロラクタムおよび/ま
    たはε−アミノカプロン酸、 10〜30重量%の、アジピン酸と第1級脂肪族および
    /または環式脂肪族C6〜C25ジアミンとの等モル混
    合物、 10〜30重量%の、アゼライン酸および/またはセバ
    シン酸と第1級脂肪族および/または環式脂肪族C6〜
    C25ジアミンとの等モル混合物、および 20〜40重量%の、デカンジカルボン酸および/また
    はブラシル酸と第1級脂肪族およびまたは環式脂肪族C
    6〜C25ジアミンとの等モル混合物 を重縮合にかけること、そしてポリアミド形成性成分の
    全量の65〜90重量%に対して10〜35重量%の、
    ポリエーテルエステル形成性成分としての6〜13個の
    炭素原子を含有する飽和脂肪族線状ジカルボン酸とポリ
    (アルキレンオキサイドジオール)との等モル量を存在
    させることを特徴とする、コポリエーテルエステルアミ
    ドの製造方法。 4)25〜35重量%のカプロラクタムおよび/または
    ε−アミノカプロン酸、 15〜25重量%の、アジピン酸と第1級脂肪族および
    /または環式脂肪族C6〜C25ジアミンとの等モル混
    合物、 15〜25重量%の、アゼライン酸および/またはセバ
    シン酸と第1級脂肪族および/または環式脂肪族C6〜
    C25ジアミンとの等モル混合物、および 25〜35重量%の、デカンジカルボン酸および/また
    はブラシル酸と第1級脂肪族および/または環式脂肪族
    C6〜C25ジアミンとの等モル混合物 を重縮合にかけることを特徴とする、前記特許請求の範
    囲第3項記載の方法。 5)最初にコポリアミド形成性成分と飽和脂肪族線状ジ
    カルボン酸とを反応させて末端カルボキシル基を有する
    コポリアミドを生成させ、そして次いでこの反応生成物
    を適当には減圧下にポリ(アルキレンオキサイドジオー
    ル)と反応させることを特徴とする、前記特許請求の範
    囲第3または4項記載の方法。 6)繊維用熱シールに対しての前記特許請求の範囲第1
    〜5項記載のコポリエーテルエステルアミドの使用。
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