JPS61179283A - ブロツクコポリエステルアミドを主体とする織物溶融接着剤 - Google Patents

ブロツクコポリエステルアミドを主体とする織物溶融接着剤

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JPS61179283A
JPS61179283A JP60210366A JP21036685A JPS61179283A JP S61179283 A JPS61179283 A JP S61179283A JP 60210366 A JP60210366 A JP 60210366A JP 21036685 A JP21036685 A JP 21036685A JP S61179283 A JPS61179283 A JP S61179283A
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JP
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JP60210366A
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ハンス―イエルク・バツクス
ゲルノート・ホールベツク
ライナー・フエルトマン
ザリー・ムムク
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Huels AG
Original Assignee
Huels AG
Chemische Werke Huels AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G69/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
    • C08G69/44Polyester-amides

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Polyamides (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はブロックコポリエステルアミPを主体とする織
物浴融接着剤に関する。
従来の技術 溶融接着剤としてのコポリエステルアミドは、原則的に
は公知である。組成および製法忙依存して、とわ、はそ
の特性が異なるので、織物溶融接着剤として使用するに
はなお必然的に改良が必要である。
西ドイツ国特許第2542467号明細書の方法により
得られたポリエステルアミPを含有する織物溶融接着剤
は、ラクタム分離が加水分解的に実施される(アシツド
リシス的ではなく)という欠点を有する。ポリアミPブ
ロックは、低い連鎖長さ、Mn(1000を有し、従っ
て同じポリアミV割合では融点が低下されている。
統計的に分布されたポリエステルアミドが存在する。こ
のポリエステルアミドは不十分な洗浄安定性を有する。
最後に、この従来技術のポリエステルアミrは、はっき
りとブタンジオール式 を含有せず、かつこのものは製造形鵞により相違し、こ
の従来技術の方法によれば?リエステル技術ではなく、
ポリ了ミド技術が適用される。
米国特許第3849514号明細書は、エステル−また
はヒげロキシエステル末端基を有するオリイアミドおよ
びヒPロキシ末端基を有するオリがポリエステルから出
発するブロックコポリエステルアミドの製法を教示して
いる。この種のブロックコポリエステルアミドを溶融接
着剤として使用することも推奨されている。しかし、こ
のものはその高い融点のために織物溶融接着剤としては
、適当でなく、この種の生成物は2つの融点を有し、と
にかく溶融接着剤として加工するのは困難である。その
他に、ジアミンを使用するので、費用のかかる製法が必
要である。
ヨーロッパ特許出願公開第089846号明細書から、
ポリ了ミド部分中に、ピペラジンおよびテレフタル酸の
ような芳香族ジカルがン酸を有し、ポリエステル部分中
に同様にジカルざン酸とl−てテレフタル酸を有するブ
ロックコポリエステルアミPが公知となっている。この
種の溶融接着剤も、その高い融点のために、織物溶融接
着剤とl−ては適当でない。
ヨーロッパ特許出願第09957号明細書にコポリエス
テルアミドのほかに、必要に応じて付加的にアルミニウ
ム粉末およびガラス繊維を含有する。この種の混合物は
、物質が高い接着温度により熱的に損われるので、織物
溶融接着剤としては除外される。
米国特許第4217435号明細書から、溶融接着剤と
して使用される、ポリエステルおよびポリアミドから成
る混合物が公知である。混合物は浴融混合することによ
り得られる。これから常法で製造される溶融接着粉末は
、その組成が比較可能なコポリエステルアミドとは異な
る特性を有する。従って、特許明細書の発明は、選択さ
れたコポリエステルアミドを織物溶融接着剤として発展
させることには寄与t5ない。
ヨーUツバ特許出願第042008号明細書から、ポリ
エステル部分にペンゾールジカルボン酸および1,4−
ブタンジオールを含有し、ポリアミF部分にω−ウンデ
カン酸成分ないしはω−ドデカン酸成分を含有する畝り
エステル了ξPは公知である。この作業方法によれば、
ポリアミr成分を七ツマ−として使用し、これkよりそ
れから製造されたポリエステルアミド中でのこの成分の
統計的分布が得られる。この生成物は、織物溶融接着剤
として使用する際、rライクリーニングに対し不十分な
耐性な示す。
これは、ヘキサンジオールを含有しないことによっても
区別され;従ってこのものは結晶性および接着性がわず
かであり、従って粉末点溶着法によっては加工できない
。統計的に分布されたコポリエステルアミrは、本発明
のブロックコポリエステルアミドに比して、等しい& 
IJアアミ割合においてよりわずかな耐クリーニング性
を有する。
本発明の課題は、上述の欠点を有さす、殊に熱に敏感な
織物を接着することのできる、良好な洗浄液安定性およ
び耐クリーニング性を有する織物溶融接着剤を製造する
ことである。
この課題の解決は、80〜135℃の融点を有し、フェ
ノール60重量部および1.1,2゜2−テトラクロル
エタン40重量部から成る0、231溶液中で25℃で
60〜120m//、!i+の溶液粘度Jを有し1、か
つ A 酸成分としてテレフタル散歩なくとも50モル係お
よび他の芳香族または脂肪族ジカルボン酸少なくとも1
種0〜50モル係、およびそれに応じ、アルコール成分
として1,4−ブタンジオール40〜90モル%および
1.6−へキサンジオール60〜10モル係を含有し、
その際場合によりヘキサンジオール−1,6に対し10
モル係までが長鎖脂肪族ジオールにより置換されていて
よい、ヒPロキシ末端基を有すルフロックポリエステル
60〜95重量%、および B 6〜12の炭素原子を有するω−アミノカルボン酸
またはラクタムまたはそれらの混合物および1000〜
80000分子量Mnを有する脂肪族または芳香族ジカ
ルがジ酸から得られるブロックポリアミドジカルボン酸
40〜5重量優 の重縮合により得られたブロックコポリエステルアミP
を織物溶融接着剤として使用する場合に成功する。
特に、ポリアミド成分Bは10〜30、殊に20〜60
重量係およ世上れに応じポリエステル成分Aは90〜7
0、殊に80〜70重量%であり、−リエステル成分中
、酸成分は少なくとも50モル係まで、特に60モル係
まで、殊に70モル係までテレフタル酸から成る。他の
ジカルボン酸として、アジピン酸、Pデカンジ酸、特に
ドデカンジ酸のような14までの炭素原子を有する脂肪
族ジカルボン酸、フタル酸、イソフタル酸、2.6−ナ
フタリンジカルボン酸、特にフタル酸およびイソフタル
酸、殊にイソフタル酸のような8〜12の炭素原子を有
する芳香族ジカルボン酸を使用することができる。
ジカルボン酸の混合物も使用することができる;特にし
かしこのジカルボン酸は単独で使用する。
アルコール成分は、90〜40、殊に80〜50モル係
までが1,4−ブタンジオールから成り、それに応じて
10〜60、殊に20〜50モル係までが1.6−ヘキ
サンジオールかう成り、その際場合によりヘキサンジオ
ール−1、乙に対し10モル係までが他の長鎖脂肪族ジ
オール、たとえばオクタンジオール−1,8、ドデカン
ジオール−1,12により置換することができる。特に
ヘキサンジオール−1,6単独が使用される。
オリゴアミレジカルボン酸は、6〜12の炭素原子を有
するω−アミノカルボン酸および/または相応するラク
タムおよび脂肪族または芳香族ジカルボン酸から得られ
る。オリがアミrカルボン酸は、1000〜8000、
特に2000〜6000、殊に2000〜5600の平
均分子tMnを有する。
特に、ラクタムないしはω−アミノカルがジ酸としてラ
ウリンラクタムおよび/またはω−アミノウンデカン酸
が使用される。カプロラクタム、カプリルラグタムまた
は他のポリアミド形成性構成要素も、場合によりラウリ
ンラクタムまたはアミノウンデカン酸と混合物で使用す
ることができる。特に、ラウリンラクタムが単独でまた
はカプロラクタムと一緒に使用され、その際この混合物
中のカプロラクタムの割合は特に40〜20、殊に25
〜20重量%であり、原則的に、ジカルボン酸として前
述された脂肪族または芳香族ジカルボン酸を使用するこ
とができる。
有利なジカルボン酸は、ドデカンジ酸、テレフタル酸お
よびイソフタル酸である。
オリゴアミ「カルボン酸は、別個に製造し、粉砕して、
ブロックコポリエステルアミドパッチに使用するか、ま
たは直接にポリエステル前縮合物と混合t−、ブロック
コポリエステルアミVに組合することができる。
このブロックコポリエステルアミドの製造のためには、
一般のポリエステル技術により実施される。差当り19
0〜220℃で窒素下にポリエステル前縮合物を、ジカ
ルボン酸ジメチルエステルをジオールと反応させ、場合
によりさらに存在するシカルがジ酸をジオールでエステ
ル化することによって製造する。次いで、この生成物を
、ジカルボン酸およびラクタムまたはω−了アミカルポ
ン酸から製造することのできるMn=1000〜800
0を有するオリゴアミドジカルボン酸と混合し、引続き
さらに高めた温度で< 20 ミIJバールの真空下に
重縮合してブロックコポリエステルアミrにする。
ブロックコポリエステルアミrの融点は、80〜165
℃の範囲内にあるべきである。
80℃より下の融点では、耐クリーニング性および耐洗
濯性は小さすぎる。165℃より上の融点では、これは
敏感な織物を接着するのkは適していない。
粘度の増加するにつれて、ブロックコポリエステルアミ
ドの耐加水分解性および耐クリーニング性の値が高まる
。溶液粘度Jは、少なくとも60w1/11であるべき
であり、90 ml / 、!ii+より上では生成物
が粘稠になって、粉末への加工および織物の接着が困難
になる。特に、溶液粘度の値は60〜85mA#の範囲
内にある。
溶液粘度は、フェノール60重量部および1゜1.2.
2−テトラクロルエタン40重量部から成る0、231
溶液中で25℃で測定される。
ブロックコポリエステルアミVは、顔料、核化剤、安定
剤、還元剤および色改良剤としての螢光増白剤のような
常用の添加物を含有していてよい。 ゛ 織物接着剤として使用前に、生成物は普通粉砕される。
次いで、粉末はく80μmの粒径ではペーストとして、
80〜300μmの粒径では粉末点溶着法により織物上
に塗布することができる。織物接着剤含有繊物を他の織
物と接着するのは、一般に130〜170℃でプレスを
用いて実施される。
実施例 A オリゴアミドジカルボン酸の製造 オリがアミPジカルボン酸■ ラウリンラクタム9.3 kgおよびPデカンジ酸1.
2kgを個素下に4時間攪拌する。このよ15にして製
造された生成物は、オリゴアミドジカルボン酸1(Mn
=2010)である。
オリゴアミドジカルボン酸■ ラウリンラクタム10.0kgおよびドデカンジ酸60
017を、285℃で窒素下忙12時間攪拌する。その
際、オリゴアミドジカルボン酸H(Mn = 4060
 )が生じる。
オリゴアミドジカルボン酸■ ラウリンラクタムio、okgおよびテレフタル酸60
0Iを、285℃で窒素下に12時間攪拌する。オリゴ
アミドジカルボン酸■ (Mn −2930)が形成する。
オリゴアミドジカルボン酸■ ラウリンラクタム16.2ゆ、テレフタル酸500gお
よびリン酸10Iを、280℃で6時間反応させてオリ
デアミドジカルボン酸(IV)(Mn = 5540 
) Kする。
B ブロックコポリエステルアミドの製造例  1 テレフタル酸ジメチルエステル15.52に&、イソフ
タル酸2.34kg、1,4−ブタンジオール8.82
kIiおよび1,6−ヘキサンジオール4.96kli
を、チタンテトライソゾロビラート5、!i+の触媒作
用下に、200℃で窒素下に3時間エステル交換するか
ないしはエステル化スル。
引続き、住じるポリエステル前給金物ヲ200℃でオリ
ゴアミドジカルボン酸■2.36kgと混合する。チタ
ンテトライソゾロピラード5gの添加後240℃に加熱
し、その後240℃で2時間1ミリバールの圧力下に重
縮合する。その際形成されるブロックコポリエステルア
ミドの組成は、表1から明らかである。
例2〜6 例1におけるように実施した。製造されるブロックコポ
リエステルアミPの組成は、表1から明らかである。
略語の説明: BPI =ヒドロキシ末端基(A)を有するブロックコ
ポリエステル BPA−ブロックポリアミドジカルボン酸(B)TB 
 =テレフタル酸 Bより=1.4−ブタンジオール HD=1.6−ヘキザンジオール DBC=差分走査熱量測定法(DifferenceS
canning Calorimetry )「了ナリ
テイカル ケミストリー (Anal、 Chem、 )、第36巻、第1238
ページ(1964年)〕 粉末に加工された表1の生成物的209/m2を挿入布
(綿1001)上に、粉末点溶着装置を用いて塗布した
。次いで、この綿布を表布(毛45係、ポリエステル5
5%)と、3 N/am”の圧力および165℃の継目
温度で15秒間プレスすることにより接着した。接着l
、、60℃で市販の洗剤を用いて3回洗濯し、およびペ
ルクロルエチレンを用いる5回のクリーニング後に、分
離抵抗を測定した。
表  2 B”粉末は固まり、粉末点溶着装置のローラー忙付着す
る。
比較例AおよびBは、ヘキサンジオールの不在では使用
可能な生成物が得られないことを示す。比較例C(モノ
マーのω−アミノドデカン酸を用いて製造)は、成分の
統計学的分配を有する低融像の粘着性生成物を生じ、つ
まりブロックコポリエステルアミVは生じない。比較例
りは、オリゴアミドシカルギン酸が 〉Mn1000の平均分子量を有しなければなラス、比
較例Eは、オIJ fアミレジカルボン酸の割合が40
M量%(質量上)を越えてはならないことを示す@

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、80〜135℃の融点を有し、フェノール60重量
    部および1,1,2,2−テトラクロルエタン40重量
    部から成る0.23%溶液中25℃で測定して60〜1
    20ml/gの溶液粘度Jを有し、 A 酸成分としてテレフタル酸少なくとも 50モル%および他のジカルボン酸少なくとも1種0〜
    50モル%およびそれに応じてアルコール成分として1
    ,4−ブタンジオール40〜90モル%および1,6−
    ヘキサンジオール60〜10モル%を含有し、その際場
    合によりヘキサンジオール−1,6に対し 10モル%までが長鎖脂肪族ジオールにより置換されて
    いてよい、ヒドロキシ末端基を有するブロックポリエス
    テル60〜95重量%B 6〜12C原子を有するω−
    アミノカルボン酸またはラクタムまたはそれらの混合物
    および1000〜8000の平均分子量Mnを有する芳
    香族または脂肪族ジカルボン酸から得られるブロックポ
    リアミドジカルボン酸40〜5重量% の重縮合により得られるブロックコポリエステルアミド
    を主体とする織物溶融接着剤。 2、ポリエステル成分Aが90〜70重量%であり、ポ
    リアミド成分Bが20〜30重量%である、特許請求の
    範囲第1項記載の織物溶融接着剤。 3、ポリエステル成分Aが80〜70重量%であり、ポ
    リアミド成分Bが20〜30重量%である、特許請求の
    範囲第1項記載の織物溶融接着剤。 4、成分Aの酸成分が70モル%までテレフタル酸から
    成り、アルコール成分が80〜50モル%まで1,4−
    ブタンジオールおよび 20〜50モル%まで1,6−ヘキサンジオールから成
    る、特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1
    項記載の織物溶融接着剤。
JP60210366A 1984-09-25 1985-09-25 ブロツクコポリエステルアミドを主体とする織物溶融接着剤 Pending JPS61179283A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843435053 DE3435053A1 (de) 1984-09-25 1984-09-25 Verwendung von blockcopolyesteramiden als textilschmelzkleber
DE3435053.5 1984-09-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61179283A true JPS61179283A (ja) 1986-08-11

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EP (1) EP0177694B1 (ja)
JP (1) JPS61179283A (ja)
AT (1) ATE48147T1 (ja)
DE (2) DE3435053A1 (ja)
ES (1) ES8704996A1 (ja)

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EP0177694A3 (en) 1987-12-16
DE3435053A1 (de) 1986-04-03
ES8704996A1 (es) 1987-05-01
ES547259A0 (es) 1987-05-01
US4588785A (en) 1986-05-13
DE3574388D1 (en) 1989-12-28
ATE48147T1 (de) 1989-12-15
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