JPH02235927A - 織物のヒートシールへの粉末および分散体の使用 - Google Patents

織物のヒートシールへの粉末および分散体の使用

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JPH02235927A JP5527489A JP5527489A JPH02235927A JP H02235927 A JPH02235927 A JP H02235927A JP 5527489 A JP5527489 A JP 5527489A JP 5527489 A JP5527489 A JP 5527489A JP H02235927 A JPH02235927 A JP H02235927A
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    • D06M17/00Producing multi-layer textile fabrics
    • D06M17/04Producing multi-layer textile fabrics by applying synthetic resins as adhesives
    • D06M17/08Polyamides polyimides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G69/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
    • C08G69/02Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カブ口ラククム、ラウリンラクタムおよびピ
ぱラジンとC6〜1るジカルボン酸またはC66二量体
化脂肪酸との等モル量の付加物を含有するコポリアミド
、該コポリアミドの製造方法および該コポリアミドをヒ
ートシールに用いる用途に関するものである。
ラウリンラクタムを含有するコポリアミドをベースとす
る轍維工業用の熱溶融接着剤はずっと以前から知られて
おり、市販されてきた。そシテ、DE−P 12 53
449は、2oないし80重量チのラウリンラクタムお
よび20ないし8o重量チの相応の1種または数種の他
のポリアミドを含有するコポリアミド箔を11oないし
190℃の温度下での織物のヒ・一トシールに使用する
ことに関するものである。コポリアミドはたとえば粉末
状および分散体の形態でヒートシール生地に適用されう
る( DE−P 15 94 233)。
耐洗濯性および耐ドライクリーニング性を改良しようと
して、このような組成物に関する特許出願がつぎつぎと
出願された。こうして、DE−AS 19 39 75
8には成分として枝分れジアミンを含有するコポリアミ
ドをベースとする溶融接着剤が開示されており、これは
改良された耐洗濯時接着性を示している。DE−○S 
30 05 939においては他のコポリアミドが記載
されており、これは枝分れ01oジアミンたとえば5−
メチルノナメチレンジアミンに関するものである。とは
いえ、このような溶融接着剤を用いることの欠点はこれ
らがより高温で固定される必要があるということである
。この欠点は低融点をもつコポリアミドを用いることに
よって緩和されている( DE−P 23 24 16
0、DE−P 23 24 139 )。しかし低融点
であるために洗濯中における高温水に耐する抵抗性が低
下し、またドライクリーニング用として用いた溶剤に対
する抵抗性が低下するという結果が生じる。相互に接着
する必要のある織物(−は、大てい被覆剤、たとえば織
物によりよい触感を与えかつ織物を撥水性にする被覆剤
が施されている。撥水性は織物をシリコーンで処理する
こと(二よって得られる。しかし,このタイプの被覆で
は、使用されたコポリアミドの被覆処理織物への接着性
が低下するという結果がでてくる。シリコーン処理織物
への接着一 5 − 性を改良する試みについてはDE−As 29 20 
418およびDE−OS 32 48 776に記載さ
れている。
DE−29 20 416には、粉末形態で使用するこ
とができ、かつ高融点および低融点を有する選択された
コポリアミドを特定比率で含む混合物からなる、織物の
ヒートシール用の溶融接着剤が開示されている。DE−
32 48 776では、ラクタムに加えてC6〜12
ジカルボン酸および脂肪族06〜CI2ジアミンが用い
られており、そこではそれらジアミンの少くとも60重
量チが6個の炭素原子を有する単一一枝分れ脂肪族ジア
ミンから成っている。
DE−OS 25 09 791には、ラクトンに加え
て、少くとも2種の異なるジカルボン酸およびジアミン
からなるコポリアミドが記載されており、それは、非一
プラスチック物質に接着するため、特に家具工業での縁
端部接合用として使用され= 6 − る。
シリコン処理されたおよびその他被覆された物質に対す
るコホリアミドの接着性が貧弱であるという問題はまだ
十分には解決されていなかった。
本発明の目的は、織物に対して熱溶融接着剤を適用でき
るようにするものであり、この熱溶融接着剤は、使用量
が少くかつアイロン掛けレベルが低い場合は固定させる
のが困難とされている材料に対してさえも,水による洗
濯およびドライクリーニングに耐える良好な接着性を示
すものである。そこで、使用量が少くかつアイロン掛け
レベルが低くてすむということのために、相互接着する
ことのできる材料の種類数が著しく増加し、したがって
、熱および圧力に対して不安定な材料でも加工可能とな
る。
本発明は、カプロラクタムおよびラウリンラクタムを基
本成分として含有するコポリアミドにおいて、該コポリ
アミドはさらにもうひとつの基本成分としてピペラジン
とジカルボン酸との等モル量の付加物を含有しており、
ここでジカルボン酸は06〜15ジカルボン酸またはC
56二量体化脂肪酸であり、またここでは基本成分をカ
プロラクタム      10〜50重量チラウリンラ
クタム     20〜70重量チの割合で重合させる
ことにより共重合体としたものであるコポリアミドに関
するものである。
上記したコポリアミドはヒートシール用として使用され
る。意外にも、本発明によるコポリアミドは105ない
し120℃の低融点をもち、この融点ということを考慮
して予期されるよりも低いアイロン掛け温度および少な
い使用量で本発明による製品の加工がなされたにもかか
わらず、高温における著しくすぐれた接着性および洗濯
やドライクリーニングに対する良好な耐性を示すことが
わかった。
本発明による好適なコポリアミドは、下記の成分を下記
の割合 カプロラクタム      20〜40重量チラウリン
ラクタム     30〜70重量チ化C36脂肪酸 15〜35重量チ で重合させてコポリアミドとしたものである。
本発明によるコポリアミドの製造はそれ自体既知の方法
で行なわれる。通例では、25ロないし350℃の温度
および約5ないし1 0 0 atiiの圧力が採用さ
れる。これらの条件下では重合は数時間実施される。続
いて後縮合を数時間行わせる。触媒、連鎖切断剤および
/または他の添加剤がラウリンラクタムの重合用として
通常採用されている工程条件と共に使用される。特に、
工程を空気をなくした状態で、すなわち不活性ガス雰囲
気下で実施するのが好適である。
意外なことに、本発明のコポリアミドの繊維工学的試験
では、低いシール温度にもかかわらず5回の洗濯の後で
も,対応する比較試験でみられるようなシールを施した
場所での気泡発生はみられなかった。一方,より高いシ
ール温度下でも、本発明によればコポリアミド熱溶融接
着への反発はみられなかった。同時に、比較試験の結果
とは対照的に、5回の洗濯またはドライクリーニング後
の耐剥離性についてはほんのわずか抵抗性が低下してい
るか、全く低下しなかった。
本発明によるコポリアミドのおかげで、多くユOー のタイプの織物、特に熱に対し,て不安定な織物を接着
して同質のあるいは異質のタイプの織物とすることがで
きる。本発明によるコポリアミドは粉末または分散体の
形態で相互接着されるべき領域間に適用される。ついで
、本発明によるコポリアミドを適用した織物を高温で加
圧する。加圧温度は第1には基体の温度感性に依存する
。本発明によるコポリアミ・ドがきわめて低い温度たと
えば100ないし120℃ないし160℃ですでにすぐ
れた接着性をみせるので、融点よりもわずかに高いこと
が必要とされるシール温度はきわめて低くてよい。室温
に冷却する間に固化が起こり、その結果接着剤づけされ
た織物は相互に結合する。
本発明によるコポリアミドは相互接着されるべき織物に
、粉末の形態で、たとえば塗布工業で普通に使用される
粉末塗布機で、またはぱ・−ストドット法によるピート
シール分散体の形態で塗布される。また、織物の選択さ
れた領域のみに本発明によるフボリアミド粉末を供する
こともできる。
相互接着される織物材刺の例としては天然材料たとえば
ウール、絹または綿、または合成材料たとえばポリエス
テルおよびポリアミド、およびこのようなものからなる
混合織物が挙げられる。
本発明を下記の実施例および比較試験によってさらに詳
細に説明する。
実施例 1 下記の単量体成分 25重量部のカプロラクタム 50重量部のラウリンラクタム 25重量部の等モル量のピぱラジンおよびデカンジカル
ボン酸 の加水分解重縮合によってランダムコポリアミドを合成
した。
得られた生成物を市販の冷時粉砕装置にかけて粉砕し、
ついでエアジェット選別機によって0なしい80μmお
よび80ないし200μmの粒分に分別した。80ない
し200μmの粒分な粉末ドット法によって塗布し、こ
のようにして相互接着した。芯地としてのポリアミド/
ビスコースフリースおよび表材としての綿/ポリエステ
ル( 65/35 )地からなる織物を繊維工学的に試
験した。
0ないし80μmの粒分を下記組成からなるヒートシー
ル分散体を製造するのに使用し、これを、芯地としての
ポリエステル/ビスコース( 50/50 )フリース
および表材としての軽量ブラウス材料(100%ポリエ
ステル)を相互接着させるためのk−ストドット法に適
用した。
=13 この織物をついで繊維工学的に試験した。
100kyのヒートシール用分散体は下記成分I O.
 3 kgの可塑剤 1k.!Vの充填剤 1 kgの消泡剤 ろQ kyの水 5 1 klのコポリアミド粉末0ないし80μm20
kyO増粘剤 1 kyの増粘剤(チキソトロピー剤)かう製造された
線維工学的試験の結果を、実施例および比較例の後の第
1表に示す。
実施例 2 実施例1に記載の方法と同様にして 50重量部のカプロラクタム 50重量部のラウリンラクタム 20重量部の等モル量のピペラジンおよびデーl4一 カンジカルボン酸 からコポリアミドを合成し、粉砕し、適用し、ついで繊
維工学的に試験を行った。得られたデータを後記の表に
示す。
比較例 1 DB−OS 25 09 791の開示に従い、そこに
実施例2で記載されているコポリアミドを 60重量係のカプロラクタム 40重量チのピRラジン/デヵンジヵルボン酸30x量
チのピペラジン/アジピン酸 から合成し、粉砕し、適用し、ついで実施例1のとおり
に繊維工学的に試験した。得られた値を後記の表に示す
比較例 2 DE一〇3 32 48 778の開示に従い、その実
施例1に記載されているコポリアミドを 40重量係のラウリンラクタム 30重量幅のカプロラクタム 30重量係の等モル量の2−メチルぱンタメチレンジア
ミンおよびデカンジカルボン酸から合成し、粉砕し、適
用し、ついで実施例1のようにして繊維工学的に試験し
た。
得られた値を後記の表に示す。
比較例 3 Deutsche ATOCHEM Werke Om
bH社の市販織物用溶融接着剤であるPlatamid
H 005を実施例1のようにして適用し,かつ繊維工
学的に試験した。
得られた値を後記の表中に示す。
く く  処 へ  へ =194 C:lLl’)       LQ Oベペ寸叩寸 L>r′−替  哨 O糾N’1 寸旧助 ば)Ll’)E  Ln ベベーり LO 哨 01n 一ぺ一一 ば)LI’) Cl y ? c4 14’)Ll”)  ■ OF−ゼぺ LQLQLQ 寸寸寸《 旧LQ哨ク イ寸いく ] 哨℃ Nつ Nつ 一) 特 哨 (イ)Ll’) ク 用語説明: 4565=ポリアミド/ビスコースフリースH八KA=
綿/ポリエステル65/35BFF A .SOO=フリースポリエステル/ヒスコース5 0/
5 0 ブラウス=軽量ブラウス材 RP=反発 PEs−ポリエステル Separ−フリース分離 **一明瞭な気泡発生 一中程度の気泡発生

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)カプロラクタムおよびラウリンラクタムを基本成分
    として含有するコポリアミドにおいて、該コポリアミド
    はさらにもうひとつの基本成分としてピペラジンとジカ
    ルボン酸との等モル量の付加物を含有しており、ここで
    ジカルボン酸はC_6_〜_1_3ジカルボン酸または
    C_3_6二量体化脂肪酸であり、またここでは基本成
    分を カプロラクタム 10〜50重量% ラウリンラクタム 20〜70重量% ピペラジンとC_6_〜_1_3ジカルボン酸またはC
    _3_6二量体化脂肪酸との等 モル量の付加物10〜40重量% の割合で重合させることにより共重合体としたものであ
    ることを特徴とするコポリアミド。 2)基本成分を カプロラクタム 20〜40重量% ラウリンラクタム 30〜70重量% ピペラジンとC_6_〜_1_3ジカルボン酸またはC
    _3_6二量体化脂肪酸との等 モル量の付加物 15〜35重量% の割合で重合させることにより共重合体としたものであ
    ることを特徴とする請求項1に記載のコポリアミド。 5)基本成分を、加圧下、高温下にそれ自体既知の方法
    で、請求項1に記載の割合で重合させることを特徴とす
    る、請求項1に記載のコポリアミドの製造方法。 4)基本成分を請求項2に記載の割合で重合させること
    を特徴とする請求項3に記載の製造方法。 5)重合を250ないし350℃の温度下そして5ない
    し50バールの圧力下で実施することを特徴とする請求
    項3および4のいずれかに記載の製造方法。 6)織物のヒートシール用として使用する請求項1また
    は2に記載のコポリアミドの用途。 7)分散体の形態で用いる請求項1に記載のコポリアミ
    ドの用途。
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