JPS5855060Y2 - 自動車のク−ラ用コンデンサ - Google Patents
自動車のク−ラ用コンデンサInfo
- Publication number
- JPS5855060Y2 JPS5855060Y2 JP14106279U JP14106279U JPS5855060Y2 JP S5855060 Y2 JPS5855060 Y2 JP S5855060Y2 JP 14106279 U JP14106279 U JP 14106279U JP 14106279 U JP14106279 U JP 14106279U JP S5855060 Y2 JPS5855060 Y2 JP S5855060Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- condenser
- capacitor
- cooler
- guide plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は水冷エンジンを塔載した小型の自動車のクー
ラ用コンデンサに関する。
ラ用コンデンサに関する。
自動車のクーラ用コンテ゛ンサは熱交換の効率を良くす
るためエンジンルーム前部の風通しのよい場所に装着す
る。
るためエンジンルーム前部の風通しのよい場所に装着す
る。
大型の自動車では車中も大きいので、第1図に示すよう
に自動車の車体AのエンジンルームBの前部に水冷エン
ジン用うジエタCと、クニラ用のコンデンサDを前方に
向けて横に並べて装着できる。
に自動車の車体AのエンジンルームBの前部に水冷エン
ジン用うジエタCと、クニラ用のコンデンサDを前方に
向けて横に並べて装着できる。
このようにすると、ラジエタCにもコンデンサDにも走
行風が当り、冷却がよくできる。
行風が当り、冷却がよくできる。
しかし小型車では車中も小さいので、ラジ工タCとコン
テ゛ンサDを横に並べて配置する場所がない。
テ゛ンサDを横に並べて配置する場所がない。
それで小型車ではラジエタCの前にコンデンサDを重ね
、コンテ゛ンサDとラジエタCを前後方向に重ねて配置
することになる。
、コンテ゛ンサDとラジエタCを前後方向に重ねて配置
することになる。
この場合コンテ゛ンサDを熱交換した空気をラジエタC
に流し、ラジエタCを熱交換することになるので、ラジ
エタCに直接走行風が当らず、冷却が悪くなる。
に流し、ラジエタCを熱交換することになるので、ラジ
エタCに直接走行風が当らず、冷却が悪くなる。
この場合ラジエタCの後方の送風扇を大型のものに交換
し、風量増を計って対処しているが、それでも冷却不足
になり、炎天下ではオーバヒート気味になる。
し、風量増を計って対処しているが、それでも冷却不足
になり、炎天下ではオーバヒート気味になる。
この考案はかかる点に鑑み改善したもので、以下第2図
に示す本考案の実施例について説明する。
に示す本考案の実施例について説明する。
自動車の車体1の前部に設けたエンジンルーム2の前部
のフロントグリル3の後方に、水冷エンジン用のラジエ
タ4を前方に向は上方に寄せて配置する。
のフロントグリル3の後方に、水冷エンジン用のラジエ
タ4を前方に向は上方に寄せて配置する。
ラジエタ4の後方には錐状に絞った導風板5が連結して
あり、導風板5の出口に送風扇6が設けである。
あり、導風板5の出口に送風扇6が設けである。
一方、クーラ用のコンデンサ7はラジエタ4と同様に、
コンデンサ7の後方に錐状に絞った導風板8が設けてあ
り、導風板8の出口に送風扇9が設けである。
コンデンサ7の後方に錐状に絞った導風板8が設けてあ
り、導風板8の出口に送風扇9が設けである。
そしてコンテ゛ンサ7は導風板9の後部上側がラジエタ
4の前下縁に重なるように設け、コンテ゛ンサ7が斜め
上方に向くように配置する。
4の前下縁に重なるように設け、コンテ゛ンサ7が斜め
上方に向くように配置する。
10はバンパである。作用について説明する。
コンテ゛ンサ7はラジエタ4の下部と少し重なるように
して斜め上方に向けて配置され、ラジエタ4と、コンデ
ンサ7が上下に並んで前方を向けて配置できる。
して斜め上方に向けて配置され、ラジエタ4と、コンデ
ンサ7が上下に並んで前方を向けて配置できる。
このため走行風はラジエタ4を通り、導風板5内を通っ
て、送風扇6で後方に排出される。
て、送風扇6で後方に排出される。
一方、コンデンサ7にも走行風が当り、導風板8を経て
送風扇9で斜め後下方に排出される。
送風扇9で斜め後下方に排出される。
このようにラジエタ4とコンデンサ7は各々別々の走行
風を当てて冷却できるので、冷却効率が向上できる。
風を当てて冷却できるので、冷却効率が向上できる。
以上説明したように、この考案は自動車のエンジンルー
ム前部のフロントグリルの後側に水冷エンジン用うジエ
タを上方に寄せて前向きに配置し、クーラ用コンデンサ
をラジエタの下側にコンデンサの導風板が位置するよう
に、コンデンサをラジエタより前方に出し斜め上方に向
けて配置したので、狭い上下中の間にラジエタとコンデ
ンサを上下に並べて配置できる。
ム前部のフロントグリルの後側に水冷エンジン用うジエ
タを上方に寄せて前向きに配置し、クーラ用コンデンサ
をラジエタの下側にコンデンサの導風板が位置するよう
に、コンデンサをラジエタより前方に出し斜め上方に向
けて配置したので、狭い上下中の間にラジエタとコンデ
ンサを上下に並べて配置できる。
そして各々別々の冷却風で熱交換できるので冷却効率を
向上できる。
向上できる。
第1図は従来例を示す平面図、第2図は本考案の一実施
例を示す側面図である。 1・・・・・・車体、2・・・・・・エンジンルーム、
3・・・・・・フロントグリル、4・・・・・・ラジエ
タ、7・・・・・・コンデンサ、8・・・・・・導風板
。
例を示す側面図である。 1・・・・・・車体、2・・・・・・エンジンルーム、
3・・・・・・フロントグリル、4・・・・・・ラジエ
タ、7・・・・・・コンデンサ、8・・・・・・導風板
。
Claims (1)
- 自動車車体前部のエンジンルーム前部のフロントグリル
の後側に、水冷エンジン用うジエタを上方に寄せて前向
きに配置し、クーラ用コンデンサを、ラジエタの下側に
コンテ゛ンサの導風板が位置するように、コンテ゛ンサ
をラジエタより前方に出し斜め上方に向けて配置したこ
とを特徴とする自動車のクーラ用コンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14106279U JPS5855060Y2 (ja) | 1979-10-12 | 1979-10-12 | 自動車のク−ラ用コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14106279U JPS5855060Y2 (ja) | 1979-10-12 | 1979-10-12 | 自動車のク−ラ用コンデンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5657115U JPS5657115U (ja) | 1981-05-18 |
JPS5855060Y2 true JPS5855060Y2 (ja) | 1983-12-16 |
Family
ID=29372394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14106279U Expired JPS5855060Y2 (ja) | 1979-10-12 | 1979-10-12 | 自動車のク−ラ用コンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5855060Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006224699A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Toyota Motor Corp | エアコン搭載車両 |
-
1979
- 1979-10-12 JP JP14106279U patent/JPS5855060Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006224699A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Toyota Motor Corp | エアコン搭載車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5657115U (ja) | 1981-05-18 |
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