JPS5854617A - 変圧器装置 - Google Patents

変圧器装置

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JPS5854617A
JPS5854617A JP15218681A JP15218681A JPS5854617A JP S5854617 A JPS5854617 A JP S5854617A JP 15218681 A JP15218681 A JP 15218681A JP 15218681 A JP15218681 A JP 15218681A JP S5854617 A JPS5854617 A JP S5854617A
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JP
Japan
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magnetic flux
main
winding
power supply
terminals
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JP15218681A
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English (en)
Inventor
Keizo Inagaki
恵造 稲垣
Yoshiaki Inui
乾 芳彰
Kiyoto Hiraishi
平石 清登
Masaaki Maejima
前島 正明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS5854617A publication Critical patent/JPS5854617A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/40Structural association with built-in electric component, e.g. fuse

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Regulation Of General Use Transformers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電力系統に用いられる変圧器装置に係係り、特
に母線電圧印加時の励磁突入電流を抑制した変圧器装置
に関する。
一般に、変圧器の電源を投入する際、鉄心中の磁束が飽
和することに起因する励磁突入電流が流れる。この励磁
突入電流は、変圧器の定格電流の数倍以上に達し、機械
的や熱的〕問題を生ずるばかりでなく、保護継電器の誤
動作や電源電圧の歪等を誘発し、電源系統に接続されて
いる他の機器に悪影響を及′はす原因となっている。更
に、最近めケーブル系統の増設等によって、系統の静電
容量が増加しており、励磁突入電流に起因する共振現象
で母線に過電圧が発生し、機器の絶縁が問題となる場合
もあることが知られている。
励磁突入電流を抑制するため、従来では電源投入時に抵
抗を直列に挿入し、その後抵抗を短絡することが良く行
われてい心が、投入抵抗術のしゃ断器を必要とするため
、しゃ断器の構造が複雑で高価となる欠点があった。ま
た、変圧器の励磁突入電流は、電源投入時の電源電圧位
相と鉄心内の残留磁束に大きく影響されることがら、予
め鉄心内の磁束を消磁しておいて電源を投入するか、予
め鉄心内の残留磁束が一定方向にとなるよう磁化してお
き、その後所定の位相で電源を投入することによシ、励
磁突入電流を抑制できること力i知られている。このた
めには、しゃ断器にょシ変圧器が母線から切シ離された
後、鉄心内の磁束を制御するための電源を、変圧器の主
端子に接続しなければならないが、しゃ断器から変圧器
主端子に至る母線は、常に接続された状態にあるたり、
その接続変えは極めて困難で長時間を要すことから、一
般に電力用変圧器においてこの方法が採用されることは
ない。
本発明の目的は、変圧器が母線から切シ離されていると
きの鉄心内の磁束の制御を、容易に行い得る低励磁突入
電流の変圧器装置を提供するにある。
本発明の変圧器装置で@1鉄心に磁束制御巻線を設け、
この磁束制御巻線には補助端子を介して制御電源装置を
接続することを特徴とするものであり、以下本発明の各
実施例を図面を用いて説明する。
本発明の第1図の実施例は三相の変圧器装置を示すもの
であシ、タンク1内には、鉄心2とこの各主脚に巻装し
た主巻線31.32.33を収納している。各主巻線3
1,32.33はリード線41.42.43によりタン
ク1に設ける主端子51.52.53と接続され、各主
端子51゜52.53の頭部61,62.63の接続端
子(図示せず)を経て外部の母線と接続される。各主−
子5.1.52.53の頭部61.62.63には、本
発明により主巻線31,32.33を磁束制御巻線とし
て兼用するため、それぞれ補助端子81.82.83が
設けられ、これら補助端子81.82.83を介して、
主巻線31,32゜33と制御電源装置7とを接続する
ようにしている。
λこの第1図における主巻線31,32.33は、−次
又は二次の大結線された巻線を示しており、他の主イ巻
線は因から省略している。ま友、各補助端子81.82
.83は、各主端子51.52゜53と同電位で、リー
ド線31.32.33を介してタンク1内の各主巻線3
1.32.33に接続している。鉄心1内の磁束を制御
するための励磁電流は、変圧器の定格電流に比べて小さ
くて良いため、補助端子81.82.83はこの励磁電
流に耐える寸法で良く、主端子51.52.53に付随
するものとして若干の加工を加えるのみで簡単に構成す
ることができる。制御電源装置7は、次に述べるように
鉄心1内の磁束を消磁するための可変または定電圧交流
電圧源で66゜一般に、交流電圧により運転されている
変圧器の鉄心中の磁束の最大頭は、電源電圧に比例し、
周波数に反比例する。従って1磁束の最大値を変化させ
る九めには、電圧値又は周波数又は双方を変化させれば
良い。一般的には電圧値と周波数の\If(t、ヶよゎ
イ13、ヨオ、、−44工値と周波数の比を徐々に小さ
くすれば良い。第2図は周知の消磁の原理を示した磁束
Φと磁化力Hの関係を示す曲線で、残留磁束Φ、の点を
始点として、電圧と周波数の比を大から小へ変化させた
ときのΦ−H特性の軌跡を示したものである。第30は
第2図と同様の図で、電圧と周波数の比を一定に保った
場合のΦ−H特性の軌跡を示したものであるが、磁化力
Hに対応する励磁電流の正負の波形が非対称であること
から抵抗分による電圧降下が正側と負側で異なシ、残留
磁束Φ鳳を出発点とするマイナーループは徐々に減衰し
Φ−H特性の辰焦を中心とするループとなる。本発明に
用いる制御電源装置7は、以上のような可変または定電
圧源であシ、変圧器がしゃ断器(図示せず)により母線
から切り離された後、制御電源装置7を補助端子81.
82.83に接続して電圧を印加することにより鉄心1
の磁束を消磁してはソ零に近くすることができる。補助
端子81.82゜83は制御電源装置7を接続するため
の専用の端子であり、その接続及び切り離しは主端子の
みを用いる場合に比べるとはるかに容易で、短時間に行
うことができる。
第1図に示した制御電源装置・7の構成例を第4図に示
しており、9はスイッチ、1oは減衰抵抗、11は可変
電圧源、12は制御部である。制御部12によりスイッ
チ90投入、しゃ断及び可変電圧源11の制御を行うも
のであり、また、減衰抵抗10は第2図及び第3図で示
した消磁を効果的に且つ蝉時間で行わせるためのもので
ある。変圧器を母線から切り離したときの残留磁束と磁
束制御電圧を印加する位相によっては、消磁の過程で過
励磁となることもあるが、このときの励磁電流による減
衰抵抗1oの電圧降下は大となる九め、過度、の過励磁
を防止することができると共に、磁束の減衰を早める効
果がある。
本発明の他の実施例を第1■と同一部品を同符号とした
第5因によシ説明する。
第1図と異なるのは、磁束制御巻線に兼用する主巻線3
1.32.33がΔ接続されている点と、補助端子81
.82の2個のみとした点である。
このようにすることによシ、制−電源装置7を単相とす
ることで構成を簡単化することができると共に、制御電
源装[7と補助端子H,82の接続及び切り離しを更に
容易にすることができる。
この第5因に示した例では、磁束制御巻線を兼ねる主巻
線31と33が直列接続されたものが主巻線32と並列
接続され、制御電源装置7に接続された結線となってい
る。したがって、主巻線32には制御電源装置7の出力
電圧がそのまま印加され、主巻線31及び33には出力
電圧の略−の電圧が逆極性で印加されることになる。消
磁過程の磁束の変化分は主巻線32が巻装された中央脚
と主巻線31及び33が巻装された両側脚間を循環する
ことになシ、第1図と同様の消磁効果を得ることができ
る。
本発明の第5図の実施例においては、第6図に示すよう
に定方向磁化をすることにより、励磁突入電流抑制効果
を更に高めることができる。負方向に残留磁束Φ翼があ
る場合に、正方向に励磁を徐々に増加させ、次いで励磁
を零に戻した場合の鉄心磁束の変化の様子は1、第6図
に示すようになる。つまり、励磁を零に戻したときの残
留磁束Φ翼′は励磁前の残留磁束Φnの値による影響は
少なく、最大磁束となる点での磁化力または励磁電流値
ではぼ定まることは変圧器鉄心として用いられる珪2a
板の磁気ヒステリシス特性から明らかである・即ち、最
大励磁電流値を適当な値に設定することにより、励磁を
零に戻したときの残置磁束Φ詭′の値をほぼ任意に設定
することができる。
それ故、本発明の実施例において制御電源装置7により
、第6図に示すような励磁をすれば、各主巻線の接続関
係から励磁を零に戻したときの残留磁束を、主巻線32
が巻装された中央脚においては正方向または負方向に1
主巻線31.33が巻装された両側間においては負方向
または正方向に設定することができる。両側間の残fI
a束は自動的に中央脚の残留磁束と逆方向で略−の値に
設定される。従って、中央脚の残留磁束を定常運転時の
最大磁束とはt1!′同じ筐に設定しておくことにより
、変圧器の主熾子51,52.53に接続された、また
は図示しない他の主巻線の主端子に接続されたしゃ断器
を投入して母線電圧を印加する際の電圧位相を適当に選
定することで、励磁突入電流を抑制することができる。
即ち、定常運転されているときの中央脚の磁束が、正の
最大となるような電圧位相で母線電圧を印加することに
より、各三脚の磁束は直ちに定常状態となシ励磁突入電
流を生じない。なお、定常運転されているときの中央脚
の磁束が、正の最大となる瞬時の両側間の磁束は、中央
脚の磁束と逆方向で、1の値である。
第6Pで示したように定方向磁化をする場合は、励磁電
流で制−するのが良く、ま次第2図及び第3図でその原
理を示した消磁を行う場合でも、磁束との対応づけを容
易にするため、第4図で示した制御電源装置70制御部
12は電流によってスイッチ9及び可変電圧源11を制
御するようにしても良い。
第5図の例では主巻線31,32.33がΔ接続されて
いる場合を示したが、主巻線が入接続される各主巻線か
ら3個の補助端子81・82・83が引き出されて馳る
場合は、3個のうち2個の補助端子を共通にして制御電
源装置7の一方の出力端子に接続し、他の1個の補助端
子を制御電源装置の他方の出力端子KII続することに
より、同様の消磁又は定方向磁化を行うことができる。
本発明の更に他の実施例を制御電源装置を省略して示す
第7図によυ説明する。
この第7図の実施例において第1図と異なるのは、補助
端子81.82.83を、主巻線31゜32.33の途
中から引き出している点である。
このように構成することで、制御電源装置により鉄心磁
束を制御する場合の電圧を低くできる利点がある。更に
主巻線31.32.33から補勢端子81,82.83
への引き出し点を人接続の中性点に近くすることによっ
て、補助端子の絶縁を低減することができ、制御電源装
置との接続及び切り離しの作業性が良い場所に補助端子
を設置できる利点がある。
本発明の第8図に示す実施例′t−第8図によシ説明す
る。この第8図においては、制御電源装置、主巻線、主
端子等は省略し、不承している。この実施例では、既に
述べ友各例と異なるのは、主巻線とは別に磁束制御巻線
10を鉄心に巻装し、この磁束制御巻線10の両端をタ
ンク外に引き出して補助端子81.82と接続している
点であり、第7因の実施例で説明したのと同等の磁束制
御効果がある。この例では一磁束制御巻線lOを1個の
み巻装しているが、前記し九本発明の詳細な説明から明
らかなように、複数個の補助巻線を主巻線の代りに用い
ることにしても鉄心磁束の制御には同等の効果を得るこ
とができる。
主巻線と、は別に補助巻線を設ける利点は、補助巻線及
び該補助巻線と接続される補助端子を、主巻線及び主端
子と完全に絶縁できる点である。これにより、補助端子
と制御電源装置を常時接続しておき、制御電源装置内の
スイッチにより、開閉を行うこともでき、変圧器が母線
から切シ離されたときの鉄心磁束制御の作業を、極めて
容易に且つ短時間に行へことができる。励磁電流の制御
のみであるから、補助巻線の電流容量は主巻線よシはる
かに少々くて済み、巻数も少なくて良いのでその設置は
容易である。
上述の本発明の各実施例においては三相変圧器1鉄心が
三脚構造の場合を示したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、三相4脚鉄心、三相5脚鉄心、単相変圧
器の三相/り/り等にも同様に適用でき、唖た単相変圧
器にも適用されるのは勿論である。更に三相4脚鉄心、
三相5脚鉄心のように、三相の主巻線が巻装されていな
い側脚がある場合、磁束制御巻線を該側脚に巻装するこ
とも絶縁、作業特性等の点から利点がある。
本発明は、磁束制御巻線設置場所、接続等は限定するも
のではなく、制御電源装置を接続するための1主巻線ま
九は磁束制御巻線から夕/り外に引き出された補助端子
を備えることに特徴を有するものである。
以上のように、本発明によれば簡単な構成で―心向の磁
束を制御することができる変圧器装置を提供することが
でき、母線電圧印加時の過大なt磁突入電流を効果的に
抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の変圧器装置の一実施例を示プ概略構成
図、第2図及び第3図はそれぞれ本実手の動作説明用の
磁束に対する磁化力の特性図、睡4図及び第5図は本発
明の変圧器装置の他の実施例を示す概略“−成因、第6
図は第5■の動作を説明する磁束に対する磁化力の特性
図、187図及び第8図は本発明の変圧器装置の別の実
施例を示す概略構成図である。 1・・・タレク、2・・・鉄心、31,32.33・・
・主巻線、51.52.53・・・主端子、81,82
゜83・・・補助端子、7・・・制御電源装置、10・
・・磁束ケ し 第7図 第δ図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鉄心の脚部に主巻線を巻装してタンク内に収納踵前
    記主巻線と外部の母線とを接続する主端子を備えたもの
    において、前記鉄心には磁束制御巻線を設け、前記磁束
    制御巻線は補助端子を介して制御電源装置と接続したこ
    とを特徴とする変圧器装置。 2、前記主巻線を磁束制御巻線に兼用させ、前記主巻線
    は主端子の一部を共用した補助端子を介して制御電源装
    置と接続したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の変圧器装置。 3、前記主巻線と磁束制御巻線とをそれぞれ独立して設
    け、前記磁束制御巻線は主端子とは別だ設ける補助端子
    を介して制御電源装置と接続したことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の変圧器装置。
JP15218681A 1981-09-28 1981-09-28 変圧器装置 Pending JPS5854617A (ja)

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JP15218681A JPS5854617A (ja) 1981-09-28 1981-09-28 変圧器装置

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JPS5854617A true JPS5854617A (ja) 1983-03-31

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JP (1) JPS5854617A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6137262U (ja) * 1984-08-04 1986-03-07 喜義 鈴木 塗装機における液送管加温装置

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