JPS5854265B2 - タキトウ−ネンリヨウフンシヤポンプニオケル キヨウキユウネンリヨウリヨウノチヨウセイソウチ - Google Patents

タキトウ−ネンリヨウフンシヤポンプニオケル キヨウキユウネンリヨウリヨウノチヨウセイソウチ

Info

Publication number
JPS5854265B2
JPS5854265B2 JP50039014A JP3901475A JPS5854265B2 JP S5854265 B2 JPS5854265 B2 JP S5854265B2 JP 50039014 A JP50039014 A JP 50039014A JP 3901475 A JP3901475 A JP 3901475A JP S5854265 B2 JPS5854265 B2 JP S5854265B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
fuel
adjustment
injection pump
amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP50039014A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS50135432A (ja
Inventor
ウールベルガー アロイス
フランツ アントン
ホーフマン エーベルハルト
ヴインネヴイツサー テオドール
シユタウト ハインリツヒ
シユタオホ ハンス
ビーブル ヘルベルト
ベヒシユタイン ヘルベルト
トマシユ ヘルムート
エツケル ヴオルフガング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPS50135432A publication Critical patent/JPS50135432A/ja
Publication of JPS5854265B2 publication Critical patent/JPS5854265B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M65/00Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、多気筒−燃料噴射ポンプの各個別ポンプない
しポンプ素子の燃料供給量を等しい値に設定する調整装
置であって、該調整装置は、判型ポンプとして構成され
た噴射ポンプを駆動する回転数発信器を有する駆動装置
と、該ポンプを固定する固定装置とを備えており、該噴
射ポンプの、少くとも1つの傾斜した制御エツジを有す
るポンプピストンがシリンダ胴の中を公知のように軸方
向に可動にかつ回転可能に案内さ札該シリンダ胴はねじ
によりポンプケーシングの上側端面に取り付けられる各
固定フランジにより、少くとも間接的にその組込位置に
保持されるようにし、該シリンダ胴は燃料供給量設定の
場合に工具により所定の角度範囲内で回転できるように
し、さらに該シリンダ胴はピストンの通過するシリンダ
孔の延長部に送り出し弁を有し、さらに前記調整装置は
所定のピストン行程数毎にまたは単位時間毎に供給され
る燃料量を測定および表示する燃料供給量測定装置を備
えている、多気筒−燃料噴射ポンプの各個別ポンプの燃
料供給量を等しい値に設定する調整装置に関する。
判型ポンプとして構成された多気筒−燃料噴射ポンプ(
例えばディーゼル機関の燃料噴射用)は非常に多数の部
品で製作さ札その結果機能性の他にこれらポンプの合理
的、すなわち安価な製作、検査、調整が非常に重要であ
る。
次に噴射ポンプの製作を高度に合理化し、かつベルトコ
ンベアを導入して行うことは公知である。
個々のポンプ素子を等しい供給燃料量に検査および調整
することはこれ迄公知の検査−調整方法の場合時間のロ
スが多くて、人手がかかり、ひいては出費がかさむ。
公知の検査−調整方法の場合噴射ポンプはそれぞれ検査
台に挿入かつ連結さ札しかも多くの作業行程において個
々のポンプ素子の供給燃料量の測定によって調整し、ま
た制御孔を有する円筒ブツシュの回転位置の手動補正に
よって傾斜制御エツジを有するポンプピストンに対して
調整される。
供給燃料量の基本調整のための円筒ブツシュを制限され
た角度範囲で回転するこの種の調整方法(冒頭に述べた
燃料噴射ポンプにも使用する)のほかに、他の調整方法
も類似の構造の噴射ポンプにおいて公知であり、例えば
この種の調整方法の場合制御ロッドとポンプピストンと
の間の連結が調整される。
公知の全検査−調整方法の場合、ポンプの調整が調整者
の熟練度に非常に依存し、すなわち主観に影響されると
いう欠点がある。
そのほか調整操作は停止状態すなわちポンプの非駆動状
態において行われ、しかもこのことは非常に時間がかか
り、その結果噴射ポンプの量産の際、例えば1つの製造
流れ路、1本の組立ベルト、各製造流れ路ないし各ベル
ト上に相応の多くの調整者を有する非常に多くの検査ベ
ンチを配置しなければならない。
本発明の課題は、冒頭に述べた多気筒−燃料噴射ポンプ
の各個別ポンプの燃料供給量をすべて等しい値に設定調
整する装置を提供することである。
さらにこの設定調整を、機械装置で、従来よりも短かい
時間で行なえるようにすることである。
即ち各個別ポンプの燃料供給量をすべて等しい値に設定
するための調整を、調整者の熟練に依存する手動調整に
より行なうのではなく、機械装置で、ポンプの運転状態
において行なえるようにするのである。
上記課題は本発明により次のように解決されている。
即ち、固定装置に取り付けられ、駆動装置と連結される
燃料噴射ポンプの燃料供給量を設定する工具として、調
整装置のケーシングの中で機械力で操作される調整工具
が支承されており、該調整工具は調整ギヤにより駆動さ
れて、燃料噴射ポンプの固定フランジの作用−ないし係
合個所と力結合されるか、または取付フランジないしシ
リンダ胴に取り付けられる伝達部材の作用−ないし係合
個所と力結合されるようにし、前記調整ギヤを駆動する
ために、制御装置により制御されるサーボモータを用い
るようにし、所定の一定回転数における供給燃料量を測
定する供給燃料量測定装置を設け、前記サーボモータの
制御装置は、該測定された供給燃料量とその規定値との
差に依存する制御信号を入力されるようにしたことによ
り解決される。
この種の装置は調整者の手動の熟練度に関係なく調整操
作を行なうことができる。
サーボモータをステップモータとして構成すると特に有
利である、なぜならステップモータは制御器から供給さ
れる制御信号により正確に前もって定めたステップに調
整さ札その結果ステップモータの位置の応答が必要でな
くなり、ひいては装置が簡素化される。
勿論液圧式作業シリンダをステップモータとして使用で
きるが、しかし位置発信器を設けなければならない、な
ぜならさもなければ制御器によって前もって定められた
調整ストロークを正確に保持できないからである。
その他調整ギヤは調整ウオームを有するウオーム歯車か
ら成り、またウオームホイールを調整工具の溝に係合さ
せると有利である。
調整歯車からの調整運動を調整工具へ伝達するこの種の
方法によって、僅かなスペースにも拘らず非常に簡単な
方法で必要な大きな調整力を伝達することができる。
噴射ポンプの調整のための装備時間ないし準備時間を消
滅するために、ポンプピストンおよび円筒ブツシュから
戒る各ポンプ素子に調整工具を配置する場合、各調整工
具をそれぞれの調整ギヤおよびサーボモータに連結する
ことによって調整時間の消滅を行うと有利である。
その際調整ギヤおよびサーボモータを相互にずらして調
整装置に取付ける、なぜなら調整操作は短時間に連続な
いし同時に制御されるからである。
調整工具と調整ギヤとサーボモータとが1つのケーシン
グ内にまとめられる。
このケーシング全体は、第1図に示されている作動位置
から、工具28が固定フランジ32と係合しない非作動
位置へ旋回させることができる。
そのため燃料噴射ポンプ10を、設定調整のため固定装
置へ取り付ける場合に、調整装置とぶつかることなく、
また傾けたりする必要がなく、駆動装置の軸方向に簡単
に取り付けることができる。
そのほかにステップモータの制御器の作動のためにプロ
セス計算器を使用すると有利である。
プロセス計算器は調整すべき噴射ポンプの測定データに
対する設定値の供給の他に測定−調整プログラムも有し
、その入力端は供給燃料量測定装置の供給燃料量発信器
および回転数制御装置を具備する駆動装置の回転数発信
器に接続され、他方その出力側はサーボモータの制御器
に接続される。
それによって装置は調整者の主観的な作用に全く無関係
であり、しかも装置は組立ベルトに関連して直接に装着
できるように迅速に動作し、さらに検査−調整時間を組
立ベルトの停止時間に同調するように装置を設計できる
本発明による多気筒−燃料噴射ポンプの燃料供給量の設
定調整装置によれば、噴射ポンプが調整装置の工作物支
持台へ載置され取付支持されると、噴射ポンプの回転軸
が駆動装置の回転軸とクラッチを介して連結される。
次に噴射ポンプの固定フランジまたは伝達部材の作用−
ないし係合個所に、サーボモータにより駆動される設定
調整工具が係合される。
燃料供給量測定装置により所定の一定回転数の場合の燃
料供給量が測定されると、この設定調整工具に制御信号
が供給される。
この制御信号は、測定された燃料供給量とその規定値と
の差に依存する制御信号を供給し、さらにサーボモータ
は調整ギヤおよび調整工具を介して供給燃料量が設定値
に等しくなる迄、噴射ポンプの円筒ブツシュを1回ない
し複数回の調整操作で回転し、その際円筒ブツシュを組
込位置に保持する固定フランジのねじは調整前にポンプ
による燃料供給に悪影響を与えず、しかも固定フランジ
ないし円筒ブツシュの機械的な回転を許容する部分回転
モーメントでのみねじ込まれ、調整後はじめて最終の保
持回転モーメントでねじ込まれるようにする。
このような方法で個々のポンプ部材の燃料量の調整ない
しこれらポンプ素子の同一位置調整がポンプの運転の際
に機械的に行われる。
サーボモータの制御器をプロセス計算器によって作動す
る場合プロセス計算器は測定された供給燃料量をその設
定値および最適な計算値と比較後1つないし多数の手段
で制御器に対して必要な制御信号を供給する。
全自動化作業行程は次のようにして遠戚される。
すなわち噴射ポンプの固定、連結および駆動ならびに制
御ロッドの位置の調整も含めた測定および調整のための
全手段はプロセス計算器および制御器により全自動式に
制御される。
以下図示の実施例を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図において10は多気筒−燃料噴射ポンプを示し、
この燃料噴射ポンプは工作物支持体にねじ込まれ、しか
もこの工作物支持体11を用いて固定装置12に固定さ
れている。
固定装置12は固定爪13を有し、この固定爪は本発明
による装置の場合、詳細に図示してない公知の作業シリ
ンダによって作動されるようになっている。
固定装置12は本発明による装置の詳細に図示してない
ケーシング15の基板14上に固定され、しかも調整装
置17の2つの支持台16(第1図〜第3図に1方だけ
を示す)も同様に前述のケーシング15の基板14上に
固定されている。
調整装置17はベアリングブロック16に支承される軸
18を有し、この軸は調整装置17に対する旋回軸とし
て使用する。
調整装置17はサーボモータ19(後述の実施例におい
て液圧ピストン−シリンダーユニットとして構成されて
いる)および調整ピストン20によって図示の作動位置
に旋回するようになっている。
第2、第3図から明らかなように、作動位置として示す
調整装置の旋回位置および図示してない停止位置を制限
軸受22の孔21によって決定する、なぜなら調整装置
17に固定連結された軸23をサーボモータ19のサー
ボピストンに対する制限ストッパおよび対向軸受として
使用するからである。
調整装置17のケーシング24は2つの軸受板25(こ
れらのうち1方だけを図示する)と2つの横方向支持体
26,27から成る。
この横方向支持体26゜21に2腕レバとして構成され
た調整工具28が支持されている。
図示の装置は完全自動化され、従って第3図から明らか
なように、判型ポンプとして構成された噴射ポンプ10
の各ポンプ素子29に調整工具28が配置されている。
勿論装置に1つの調整工具28のみを設けることができ
る。
その場合調整工具28は適当に変形されたケーシング2
4と共に噴射ポンプの軸方向ないし軸18の軸方向に軸
18上で摺動可能に配置され、また各ポンプ素子29の
調整のために相応の作動位置へ移行される。
第1図に簡単に図示し、第2、第3図に詳細に示すよう
に、調整工具28は一方のレバーアーム28aに存在す
るウェブ形突出部30で噴射ポンプ10のポンプ素子2
9に対する固定フランジ32の外周の保合個所として用
いられる溝へ係合するようになっている。
第1〜第3図に示す噴射ポンプ10の場合固定フランジ
32は円筒ブツシュ33(第2図)の固定構成部材であ
る。
円筒ブツシュ33は公知のように噴射ポンプ10のポン
プケーシング34内へ入り、2つのねじ35を用いて3
6で示すポンプケーシング34の上端面に固定され、し
かもその組込位置に保持される。
同様に公知の方式で少くとも1つの傾斜制御エツジ37
を有するポンプピストン38が軸方向に移動可能で、か
つ回転できるように円筒ブツシュ33に案内され、その
際傾斜制御エツジ37は円筒ブツシュ33の壁部の制御
孔39と共働する。
ポンプピストン38の軸方向移動ないしストローク運動
はカム軸40によって生ぜしめられる。
供給燃料量の任意の変化のためのポンプピストン38の
回転運動は公知のように破線で示す制御ロッド41によ
って惹起され、その制御運動は噴射ポンプ10ないしカ
ム軸40の長手軸に対して平行に行なわれ、また詳細に
図示してない調整ギヤによってポンプピストン38の回
転運動に変換されるようになっている。
ポンプピストン38の回転運動によって、傾斜制御エツ
ジ37と制御孔39との相対位置が変わり、ひいては噴
射ポンプの当該のポンプ素子29によって行程毎に供給
される燃料量も変化する。
判型ポンプとして構成された噴射ポンプの場合各ポンプ
ピストン38の制御ロッドの固定位置で行程毎に等しい
燃料量が供給されるようにするために、制御ロッド41
の固定調整位置に対して噴射ポンプ10の全ポンプ素子
29を等しい供給量に調整しなければならない。
これは上述の構造の噴射ポンプの場合、制限された角度
範囲内での円筒ブツシュ33の回転によって行われる。
そのために円筒ブツシュ33に固定連結された固定フラ
ンジ32は2つの長手孔42を有し、これらの孔を通し
てポンプ素子の固定のために使用されるねじ35が挿入
されている。
フランジ部材として構成されたポンプ素子29内にポン
プピストン38を案内する孔43の延長方向に送出し弁
44が挿入されている。
図示の位置で送出し弁は圧力管ニップル45によって固
定され、また円筒ブツシュ33に密に固定されている。
前述のポンプの構造は上記の本発明に相応して自動化供
給量−基本調整に最適である。
調整装置17ないしその横方向支持体26゜27に支持
された調整工具28は突出部30を有する第2レバーア
ーム28bと反対側の第2レバーアーム28bで調整ギ
ヤ47に力結合および形状結合により連結されている。
調整ギヤ47は調整ウオーム48を有するウオームホイ
ール49から戒り、その際調整ウオーム48は調整工具
28の溝46に係合する。
ウオームホイール49は歯車50を備えており、さらに
チェーン51を介してサーボモータとして使用するステ
ップモータ53の駆動歯車52に連結されている。
第1図に示すステップモータ53は制御器54によって
制御される。
第1〜第3図、特に第3図において各調整工具28を操
作する2つの同一調整ギヤ47を示す。
調整ギヤ4Tは軸受板25に空間的に相互にずらして取
付けられたステップモータ53のうちの一つによりチェ
ーン51を介して駆動されている。
図示してない第2軸受板は図示の第1軸受板に鏡像的に
配置され、しかも同様に配置された少くとも2個のサー
ボモータおよび調整ギヤを支持し、従ってこの種の装置
は4気筒−判型噴射ポンプの全自動調整のために製作さ
れている。
2個以上のステップモータを1つの軸受板上に配置する
ことによって、または他の軸受板の組込みによって、上
述の装置は多数のポンプ素子を有する比較的大きな噴射
ポンプのために構成することもできる。
各調整工具28に力結合および形状結合により連結され
たすべてのウオームホイール49は共通軸55上に支持
されている。
共通軸55は調整装置17の軸受板25に固定されてい
る。
各ウオームホイール49は回転軸受として使用するラジ
アル軸受56によって軸55上に支持されている。
しかもウオームホイールは軸受として使用するスラスト
軸受57を有し、このスラスト軸受を介して直接または
間接に調整装置17のケーシング24に支持されている
2つの隣接するウオームホイール49間に共通のスラス
ト軸受57が組込まれている。
これは経費の節減とスペースの消滅のためである。
図示の1つの軸受板25はストッパ58に固定連結され
、このストッパを59で示す噴射ポンプ10の端面が支
持し、その結果円筒ブツシュ33を噴射ポンプ10へ調
整の際引入れる調整力はストッパ58によって受は止め
られる。
後述のように、調整力はストッパ58の方向にのみ作用
するようになっている。
第1図に簡単に図示するように、駆動装置62に回転数
制御装置66が設けられている。
回転数制御装置66は手動操作の場合回転数制御器67
によって制御され、または自動作動の際制御器54によ
って制御線68を介して制御されている。
例えばサイリスク制御非同期電動機を有する駆動装置6
2によって、燃料ポンプ69および例えば誘導回転数発
信器70が駆動されている。
燃料供給ポンプ69は容器72から吸込管71を介して
燃料を吸上げ、さらに供給管73を介して第2図に示す
噴射ポンプ10の吸込室に供給している。
第2図に詳細に示すように、燃料は供給管73から管継
手75を介して吸込室74に供給される。
管継手T5は図示の実施例において噴射ポンプ10のポ
ンプの右側に装着されるが、ポンプを電動機に異なる形
式で取付の場合図示のポンプの反対側に配置することも
できる(第2図に鎖線で管継手75′を示す)。
従って上述の装置においてはウオームホイール49と固
定フランジ32との間に調整工具28が挿入される。
鎖線で示す管継手75′の位置の場合固定フランジ32
をウオームホイール49の調整ウオーム48によって直
接作動できない。
第2図に示す制御ロッド41は手動または図示の全自動
装置内の調整部材76によって噴射ポンプの調整のため
に必要な制御ロッド位置に移行させられ、その際調整部
材76は制御線68から分岐する導線77を介して制御
器54により制御され、また制御ロッド41の制御位置
は位置発信器78によって導線79を介してプロセス計
算器80に供給されている。
このプロセス計算器80(設定値入力側81を有する)
には制御ロッド位置に対する信号の他に、回転数発信器
70からの回転数信号が供給さ札 また導線83を介し
て供給燃料量測定装置84の測定値が供給される。
機械の手動操作のために、回転数発信器70ないし導線
82にデジタル回転数指示器85が接続されている。
供給燃料量測定装置84は各1個の供給燃料量測定器8
6と、同時に測定すべきポンプ素子につき各1個のデジ
タル供給燃料量−指示器87とから成る。
この指示器87は装置の検査および半自動作動のために
必要で、しかも制御装置54に対する供給燃料量指示器
としても使用される。
プロセス計算器80を使用しないとすれば、導線79,
82,83を介して供給される信号は制御器54に直接
接続される。
第1図に導線88を破線で示すように、例えばパンチカ
ードから設定値入力装置81に供給される個々の値は装
置の制御のために制御器54に直接供給されるようにな
っている。
半自動作動のために制御器54は付加的に手動制御装置
89を有し、手動制御装置89を介して後述の所属の調
整ステップを手動で制御することができる。
さらに制御器54は装置の全機能に対するデジタル指示
器を有する。
回転数制御器67およびデジタル回転数指示器85なら
びに供給燃料量指示器87をこの手動制御装置89の中
に統合することは本発明にとって重要でない。
第1図において90はねじ込み装置を示す。
この装置90は同様に制御器54によって作動され、ね
じ35のねじ込みのために使用する。
後述のように、ねじ35は円筒ブツシュ33の調整以前
はポンプの燃料供給に悪影響を与えずかつ固定フランジ
32ないし円筒ブツシュの機械的な回転を許容する部分
回転モーメントでねじ込まれ、さらに調整後はじめて最
終的な保持回転モーメントでねじ込まれる。
装置内の調整操作の時間を短縮するために、製造ベルト
のこの種の各ねじ込装置を装置の前後に配置するように
すると好適である。
供給燃料量−測定装置84の供給燃料量−測定器86は
圧力管91を介して管継手92に連結されている(第1
図)。
管継手92は挿入可能な高速連結体または位置調整ピス
トンによって作動される自動固定装置(図示せず)とし
て構成されている。
第4図の第2実施例は第1〜第3図に示す第1実施例と
次の点で異なる。
すなわち調整装置17の調整工具28はウェブ形突出部
3oで噴射ポンプ10の固定フランジ32の溝31に直
接係合せず、噴射ポンプ10′の伝達部材94の溝93
に係合する。
伝達部材94は第4図の実施例において調整のために特
別に構成されてない公知の噴射ポンプ10′の固定フラ
ンジ32′を有し、その際第1〜第3図のポンプ10の
ように固定フランジ32′は円筒ブツシュ33′に固定
連結される。
公知の噴射ポンプにおいて固定フランジは円筒ブツシュ
とは別個に構成され、円筒ブツシュはケーシング内に固
定されている。
この種のポンプの場合、伝達部材94を円筒ブツシュ3
イないし管継手45′に直接係合させることができる。
上述の装置は判型ポンプとして構成された噴射ポンプ1
0ないし10′の個々のポンプ素子29の機械化調整の
ために使用する。
この種の操作は「供給燃料量−同一調整位置」として示
す、なぜなら制御ロッド41が所定の固定保持位置にあ
る場合噴射ポンプ10.10’の個々ポンプ素子の燃料
−供給量は所定の許容限界値内で同一の燃料供給量に調
整されるからである。
このような燃料量同一調整位置に対する最も重要な測定
点は、いわゆる噴射ポンプの全負荷回転数の際測定され
る全負荷−燃料供給量である。
ポンプ素子の製作誤差を補償ないし発見するために、下
方無負荷回転数およびいわゆる上方無負荷回転数の場合
2つの他の測定点が決定される。
以下本発明による装置の動作を第1〜第3図を用いて噴
射ポンプ10のポンプ部材29の燃料量の供給が全自動
で操作できかつプロセス計算器80および制御器54に
より制御される調整について説明する。
工作物支持体11上に取付られる噴射ポンプ10は、装
置前方に存在する製造ベルトによって固定位置12へ挿
入され、固定爪13で固定されている。
同時に駆動装置62の高速作動クラッチ63(第3図)
によって、継手65を介して噴射ポンプ10のカム軸に
連結された軸端64が一緒に回転するように連結されて
いる。
それによって各ポンプ素子29に存在する圧力管91の
管継手92は圧力管ニップル45に連結されている。
燃料供給管73は管継手75に連結され、同様に図示し
てない戻り管に連結されている。
戻り管はポンプ10の連結個所に同じ高さで連結され、
また供給過剰の燃料を容器72に戻している。
位置発信器78を有する調整部材76が制御ロッド41
に連結され、また調整装置17がサーボモータ19の作
動によって図示の作動位置に旋回し、この位置で調整工
具28が固定フランジ32の溝31に係合した後、装置
は作動準備状態となる。
ねじ35は組立ベルト上で保持回転モーメントに較べて
低いが、燃料供給に悪影響を与えず固定フランジ32の
機械的なねじ込みが行われる部分回転モーメントでねじ
込むようにすると有利である。
はぼ0.4mkpの部分回転モーメントを得るようにす
ると有利である。
第3図から明らかなように、噴射ポンプ10の端面59
にストッパ58が設けられ、さらに全固定フランジ32
が燃料供給状態において長手孔42によって制限されか
つ左回転(すなわち反時計方向)によって生ずる終位置
に存在するようにすると好適である。
通常固定フランジ32は図示の中央位置にあるので、固
定フランジ32は調整工具28によって時計方向にねじ
込まれ、その結果ポンプ10へ案内される調整力はスト
ッパ58によって受は止められる。
固有の燃料供給量測定−調整過程が始まると仮定する。
回転数制御装置66に制御器54から制御線68を介し
て信号が得られ、その信号のために駆動装置62は噴射
ポンプ10を全負荷回転数で駆動する。
この回転数が得られた場合、供給燃料量−測定器86を
用いて供給燃料量を連続的に測定することによって検出
されたデータは供給燃料量発信器87から導線83を介
してプロセス計算器80に供給される。
この計算器80は全調整プログラムに対してプログラム
化され、またパンチカードにより相応のポンプに対して
定められた調整−測定データが設定値入力装置81を介
して得られる。
サーボモータ53の制御器54はプロセス計算器80か
ら作動される。
このプロセス計算器は、燃料供給量の測定値と設定値と
を比較し最適値を計算して、制御器54に対してその必
要とされる制御信号を供給する。
測定データと設定値との比較にもとづいてステップモー
タ53は制御器54によって制御され、ウオームホイー
ル49の旋回により固定フランジ32は設定燃料供給量
に相応する位置の直前まで調整工具によってねじ込まれ
る。
ポンプ素子29の測定された燃料供給量はプロセス計算
器80に記憶される。
第2測定点の測定のために駆動装置62により噴射ポン
プ10は上方無負荷回転数で回転し、また調整部材76
により制御ロッド41は相応の位置に移行する。
この位置において、しかもこの回転数で測定される供給
燃料量は同様にプロセス計算器80に記憶される。
第3の測定点に対して下方無負荷に対する回転数および
制御ロッド行程を調整する。
その際測定された供給燃料量は同様に記憶され、次のス
テップでプロセス計算器80は最適な計算を行なう。
供給燃料量の測定の際供給燃料量が3つの全測定点の許
容誤差においてフランジ調整を行なえるか否かを計算器
が決定する。
測定過程が中断され、噴射ポンプ10がオーバーホール
のために分解された場合、計算器は「NO」を判定する
計算器から得られる故障記録は欠陥のあるポンプ素子の
迅速な検出を行なうことができる。
相応の制御信号によって固定フランジ32が設定位置に
移行すると、計算器はryesJを判定する。
この位置において1方の測定点または全測定点が再度測
定かつ監視される。
調整に欠陥がない場合装置62は遮断され、導管73と
91との連結が遮断される。
それによって調整装置17は図示の作動位置からサーボ
モータ19の調整ピストン20の降下によって非作動位
置に旋回し、駆動装置62の高速作動クラッチ63が引
外され、固定爪13も弛められ、噴射ポンプ10の工作
物支持体11は固定装置12から引外される。
全自動調整操作を用いて説明した前述の方法は制御器5
4により半自動で作動され、その際個々の方法は操作者
により手動制御装置89を介して制御器54に供給され
る。
駆動回転数は同様にこの手動制御装置で前もって選定さ
れ、または回転数制御装置66に接続された回転数制御
器67において調整されるようになっている。
その際実際回転数はデジタル回転数指示器85で読出さ
札供給燃料量は同様に供給燃料量発信器として使用する
供給燃料量指示器8Tに読出される。
さらに他の作動位置、例えば位置発信器60から制御器
゛54に伝達される調整装置17の図示の作動位置は公
知の図示してない信号灯によって手動制御装置89に指
示される。
ステップモータ53の制御のためにプロセス計算器80
によって行われる最適な計算の代りに、操作者はステッ
プモータ53の行なう歩進を表から求め、相応の値を手
動制御装置89へ供給するようにする。
固定フランジ32をねじ込む場合、1回目の調整におい
て規定値を越えて過調整しないように、特に注意する必
要がある。
調整工具28から固定フランジへ伝達される、この固定
フランジを回転させる調整力は噴射ポンプの回転軸方向
に作用するため、ポンプがストッパ58に押圧されるよ
うに調整ウオーム48の回転方向が選定される。
設定すべき規定値を越えたため逆方向の調整が必要とさ
れる。
この場合、調整部材46〜48問および30〜31間の
遊びおよび調整ウオーム48の駆動における遊びの分だ
けまずもどさないと、次の調整過程が行なえない。
さらに噴射ポンプをストッパ58から引き離さなければ
ならない。
このような手間を回避するため、正しい調整位置へは、
小刻みのステップで達するようにされる。
このステップは、プロセス計算器が計算して求める。
ステップモータ53およびチェーン51を介してのウオ
ームホイール49の駆動装置を有する調整装置17を使
用することは、特に簡単で有利である。
ステップモータは正確に所定の制御信号で制御され、し
かも進行位置から戻る必要はなく、チェーン51はかな
り大きな調整力を低減させてスリップのない伝動を許容
する。
ステップモータ53の回転運動を駆動歯車52およびウ
オームホイール49の歯車50を用いて低減させ、また
非常に小さなピッチを有する調整ウオーム48によって
、固定フランジ32の調整工具28により行なわれる調
整運動を非常に正確に調整し、また所要の高い調整力が
得られる。
ステップモータ53およびウオームホイール49による
伝動の代りに、勿論調整工具28に対して他の公知の機
械ないし液圧式駆動を選定することもできる。
ポンプ素子29間の間隔によって相互に制限されて定ま
るポンプカム軸40の軸方向のスペースのため駆動方法
は非常に制限される。
供給燃料量測定器86および供給燃料量−指示器87を
有する供給燃料量測定装置84は本発明の対象ではない
この場合連続測定指示を行ないかつ測定信号を供給する
測定装置、例えば「ポジティブ ディスプレースメント
フローメータ」として示すIPDQ−メータ」(イン
ダストリアル メジャーメンツ&コントロールズ社、ポ
ロマ、カルフオニア、U、S、A、)(米国特許第29
34938号明細書参照)を使用できる。
供給燃料量測定器86としてボッシュ社の1供給量指示
器」を使用することができる(ドイツ連邦共和国特許1
242410号明細書およびボッシュ技術報告3号、1
965年7月、139−151頁)。
【図面の簡単な説明】
第1図は固定された所属の噴射ポンプを有する本発明に
よる装置の第1実施例の路線図と所属のブロック図、第
2図は調整工具調整歯車およびサーボモータを有する調
整装置の平面図と、装置に固定され駆動装置によって駆
動される噴射ポンプの一部を切欠して示す路線図、第3
図は第2図に示す装置部分のI−I線に沿って切断した
噴射ポンプを含む装置の平面図、第4図は本発明の第2
実施例を示すもので、第2図の装置を一部変形した断面
図を示す。 10.1(1’・・・・・・多気筒−燃料噴射ポンプ、
11・・・・・・工作物支持体、12・・・・・・固定
装置、13・・・・・・固定爪、17・・・・・・調整
装置、19・・・・・・サーボモータ、20・・・・・
・サーボピストン、28・・・・・・調整工具、32.
32’・・・・・・固定フランジ、33 、33’・・
・・・・円筒ブツシュ、47・・・・・・調整ギヤ、5
4・・・・・・制御器、66・・・・・・回転数制御装
置、80・・・・・・プロセス計算器、81・・・・・
・設定値入力装置、84・・・・・・供給燃料量測定装
置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 多気筒−燃料噴射ポンプの各個別ポンプの燃料供給
    量を等しい値に設定する調整装置であって、該調整装置
    は、別型ポンプとして構成された噴射ポンプを駆動する
    回転数発信器を有する駆動装置と、該ポンプを固定する
    固定装置とを備えており、該噴射ポンプの、少くとも1
    つの傾斜した制御エツジを有するポンプピストンがシリ
    ンダ胴の中を軸方向に可動にかつ回転可能に案内され、
    該シリンダ胴は、ねじによりポンプケーシングの上側端
    面に取り付けられる各固定フランジにより、少くとも間
    接的にその組込位置に保持されるようにし、該シリンダ
    胴は燃料供給量設定の場合に工具により所定の角度範囲
    内で回転できるようにし、さらに該シリンダ胴はピスト
    ンの通過するシリンダ孔の延長部に送り出し弁を有し、
    さらに前記調整装置は、所定のピストン行程数毎にまた
    は単位時間毎に供給される燃料量を測定および表示する
    燃料供給量測定装置を備えている、多気筒−燃料噴射ポ
    ンプの各個別ポンプの燃料供給量を等しい値に設定する
    調整装置において、固定装置12に取り付けられ駆動装
    置62と連結される燃料噴射ポンプ10,1dの燃料供
    給量を設定する工具として、調整装置17のケーシング
    の中に機械力で操作される調整工具28が支承されてお
    り、該調整工具は調整ギヤにより駆動されて、燃料噴射
    ポンプ10.10′の固定フランジの作用−ないし係合
    個所31.93と力結合されるか、または固定フランジ
    32′またはシリンダ胴33′に取り付けられる伝達部
    材94の作用−ないし係合個所93と力結合されるよう
    にし、前記調整ギヤ47を駆動するために、制御装置5
    4により制御されるサーボモータ53を用いるようにし
    、所定の一定回転数における供給燃料量を測定する供給
    燃料量測定装置84を設け、前記サーボモータ53の制
    御装置54は、該測定された供給燃料量とその規定値と
    の差に依存する制御信号Sを入力されるようにしたこと
    を特徴とする多気筒−燃料噴射ポンプにおける供給燃料
    量の調整装置。
JP50039014A 1974-04-01 1975-03-31 タキトウ−ネンリヨウフンシヤポンプニオケル キヨウキユウネンリヨウリヨウノチヨウセイソウチ Expired JPS5854265B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2415718A DE2415718C2 (de) 1974-04-01 1974-04-01 Einrichtung und Verfahren zum Einstellen der Fördermenge einer Mehrzylinder-Kraftstoffeinspritzpumpe

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS50135432A JPS50135432A (ja) 1975-10-27
JPS5854265B2 true JPS5854265B2 (ja) 1983-12-03

Family

ID=5911819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50039014A Expired JPS5854265B2 (ja) 1974-04-01 1975-03-31 タキトウ−ネンリヨウフンシヤポンプニオケル キヨウキユウネンリヨウリヨウノチヨウセイソウチ

Country Status (7)

Country Link
US (1) US3946590A (ja)
JP (1) JPS5854265B2 (ja)
DE (1) DE2415718C2 (ja)
FR (1) FR2265999B1 (ja)
GB (1) GB1500433A (ja)
SE (1) SE421446B (ja)
SU (1) SU745377A3 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4344323A (en) * 1980-02-19 1982-08-17 Caterpillar Tractor Co. Dynamic timing adjustment tool
GB2115884B (en) * 1982-02-01 1986-04-09 Hartridge Ltd Leslie Detecting instants of injection for example in checking the phases of a multi-line fuel injection pump
DE3210988A1 (de) * 1982-03-25 1983-09-29 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Verfahren zum anbau mindestens einer einzylinder-einsteckkraftstoffeinspritzpumpe an eine dieselbrennkraftmaschine und brennkraftmaschine, einsteckpumpe sowie vorrichtungen hierfuer
AT385820B (de) * 1982-08-05 1988-05-25 Steyr Daimler Puch Ag Vorrichtung zur einstellung mehrerer einspritzaggregate
DE3622633A1 (de) * 1985-07-20 1987-01-22 Bosch Gmbh Robert Verfahren zum anbau einer einspritzpumpe an eine brennkraftmaschine und zugehoerige brennkraftmaschine
DE4207702A1 (de) * 1992-03-11 1993-09-16 Kloeckner Humboldt Deutz Ag Verfahren zur foerdermengeneinstellung von einspritzpumpenelementen an brennkraftmaschinen
GB2276919A (en) * 1993-04-07 1994-10-12 Ford Motor Co Testing automative fuel pump
JPH0849631A (ja) * 1994-08-02 1996-02-20 Zexel Corp 燃料噴射ポンプの噴射量調整装置
JP4070042B2 (ja) * 1998-01-20 2008-04-02 三菱電機株式会社 筒内噴射用燃料噴射弁の製造方法およびそれに用いられる燃料噴射量調整装置
DE10036773B4 (de) * 2000-07-28 2004-01-29 Robert Bosch Gmbh Verfahren zum Betreiben eines Kraftstoffzumesssystems einer direkt einspritzenden Brennkraftmaschine
DE10150786C2 (de) * 2001-10-15 2003-08-07 Siemens Ag Verfahren und Vorrichtung zum automatischen Einstellen von Injektoren
US7089789B2 (en) * 2002-03-19 2006-08-15 Stanadyne Corporation System for calibrating an integrated injection nozzle and injection pump
RU2495267C1 (ru) * 2012-05-17 2013-10-10 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Пензенская государственная сельскохозяйственная академия" Устройство корректирования цикловой подачи топлива по вязкостно-температурной характеристике

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1169200B (de) * 1962-02-14 1964-04-30 Bosch Gmbh Robert Pruefeinrichtung fuer Kraftstoffeinspritzpumpen
AT227481B (de) * 1962-02-28 1963-05-27 Friedmann & Maier Ag Prüfstand für Brennstoffeinspritzpumpen
US3246509A (en) * 1963-04-15 1966-04-19 Bosch Gmbh Robert Testing apparatus for fuel injection pumps
DE2146797C3 (de) * 1971-09-18 1974-05-30 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Kraftstoffeinspritzpumpe für Brennkraftmaschinen

Also Published As

Publication number Publication date
US3946590A (en) 1976-03-30
SU745377A3 (ru) 1980-06-30
GB1500433A (en) 1978-02-08
SE421446B (sv) 1981-12-21
FR2265999B1 (ja) 1979-03-09
SE7503555L (ja) 1975-10-02
JPS50135432A (ja) 1975-10-27
DE2415718A1 (de) 1975-10-16
DE2415718C2 (de) 1986-04-17
FR2265999A1 (ja) 1975-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5854265B2 (ja) タキトウ−ネンリヨウフンシヤポンプニオケル キヨウキユウネンリヨウリヨウノチヨウセイソウチ
US4570903A (en) Method and apparatus for measurement of valve stem thrust
JP4856696B2 (ja) 油圧ねじボルト締め付け装置および該装置により大型スクリューを締め付ける方法。
GB2030641A (en) Testing ic engine fuel-pumps
US6205850B1 (en) Method for setting tappet clearance
US5896672A (en) Precision shaft alignment system
CN2585210Y (zh) 一种全自动压力计检定装置
CN102879198B (zh) 电梯限速器试验台及其测试系统
CN112113529A (zh) 一种行星齿轮减速器背隙检测装置
CN105257524B (zh) 一种油泵试验平台及其测试方法
US4596154A (en) Testing procedure and apparatus for manufacturing of electrical drives with low output RPM
CN2855644Y (zh) 燃气轮机透平叶环、气封体找中装置
US4322965A (en) Calibration test stand and method for hydraulic wrenches
CN107328520B (zh) 一种无线功图测试终端的自动校准系统及方法
CN109630394B (zh) 一种液压实验台用系统及液压实验台
CN111366368A (zh) 航空发动机试车台自动推力加载和校准系统及自动控制方法
CN207457372U (zh) 一种手动脉冲发生器的寿命测试仪
JP2000065668A (ja) 圧力及び差圧伝送器の自動校正装置
US5724257A (en) Foundry sand testing apparatus and system
US6318167B1 (en) Volumetric test stand cylinder monitor/controller
CN209783902U (zh) 一种梯形丝杆扭力虚位测试设备
CN109916753B (zh) 调距桨长油管道电液伺服加载及疲劳试验装置及方法
CN210037488U (zh) 调距桨长油管道电液伺服加载及疲劳试验装置
JPH06193780A (ja) 配管開先自動合せ装置
CN212963284U (zh) 一种行星齿轮减速器背隙检测装置