JPS5853640A - V型エンジンの遮熱装置 - Google Patents
V型エンジンの遮熱装置Info
- Publication number
- JPS5853640A JPS5853640A JP56152167A JP15216781A JPS5853640A JP S5853640 A JPS5853640 A JP S5853640A JP 56152167 A JP56152167 A JP 56152167A JP 15216781 A JP15216781 A JP 15216781A JP S5853640 A JPS5853640 A JP S5853640A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- cylinder
- carburetor
- radiation shield
- type engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/11—Thermal or acoustic insulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動2輪車におけるv3エンジンの遮熱装置に
関する。
関する。
従来この種2輪車において1前後の車輪を有する車体の
中間部に少くとも2個のシリンダをV型に配置して成る
v型エンジンを搭載すると共に該V型エンジンのVパン
ク内に少くとも2個の気化器を逆V字状に配設する式の
ものけ知られるが、この場合該Vパンク内は比椴的高温
となり、かくて該パンク内の各気化器は温度上昇して各
フロート室内に燃料蒸発を生じ易い不都合を伴う。
中間部に少くとも2個のシリンダをV型に配置して成る
v型エンジンを搭載すると共に該V型エンジンのVパン
ク内に少くとも2個の気化器を逆V字状に配設する式の
ものけ知られるが、この場合該Vパンク内は比椴的高温
となり、かくて該パンク内の各気化器は温度上昇して各
フロート室内に燃料蒸発を生じ易い不都合を伴う。
本発明はか−る不都合を無くす装置を得ることをその目
的としたもので、tIM後の車輪を有する車体の中間部
に少くとも2個のシリンダをV型に配置して成るv型エ
ンジンを搭載すると共に、該viI!エンジンのVパン
ク内に少くとも2個の気化器を逆V字状に配設する式の
ものにおいて、各気化器を該エンジンの各シリンダに連
結する各インシユレータに上下方向にのびる各遮熱7ラ
ンジを一体に突設して成る。
的としたもので、tIM後の車輪を有する車体の中間部
に少くとも2個のシリンダをV型に配置して成るv型エ
ンジンを搭載すると共に、該viI!エンジンのVパン
ク内に少くとも2個の気化器を逆V字状に配設する式の
ものにおいて、各気化器を該エンジンの各シリンダに連
結する各インシユレータに上下方向にのびる各遮熱7ラ
ンジを一体に突設して成る。
本発明実施の1例を別紙図面に付説明する。
図面で(1)は車体を示し、該車体(1)は前後の車輪
+21 +2)を有すると共にその中間部に少くとも2
個のシリンダ(3)(3)をV字状に配置して成るv型
エンジン(4)を搭載し、更にその1匈に燃料タンク(
5)とその後方に乗員用のシート(6)とを備えて全体
として自動2輪車に構成されるようにした。
+21 +2)を有すると共にその中間部に少くとも2
個のシリンダ(3)(3)をV字状に配置して成るv型
エンジン(4)を搭載し、更にその1匈に燃料タンク(
5)とその後方に乗員用のシート(6)とを備えて全体
として自動2輪車に構成されるようにした。
図示のものでは該エンジン(4)を該シリンダ(3)の
4個を有するV型4気筒水冷エンジンとし、これを前傾
して横置きに該車体(1)に搭載するようにした。更に
該エンジン(4)は:DOHOfiとし。
4個を有するV型4気筒水冷エンジンとし、これを前傾
して横置きに該車体(1)に搭載するようにした。更に
該エンジン(4)は:DOHOfiとし。
各カムチェンは左右のシリンダ(31(31間に位置さ
れるようにした。
れるようにした。
図面で(7)は該v型エンジン(4)のVパンクを示し
、該Vパンク(7)内には少くとも2個の気化器(8)
(8)が逆V字状に配置して収容されるようにした。尚
図示のものでは各シリンダ(3)に、各独立して各気化
器(8)を備え、従って全体として気化器(8)の4個
が備えられるようにし、各気化器(8)は可変ベンチエ
リ型に作られるようにした。
、該Vパンク(7)内には少くとも2個の気化器(8)
(8)が逆V字状に配置して収容されるようにした。尚
図示のものでは各シリンダ(3)に、各独立して各気化
器(8)を備え、従って全体として気化器(8)の4個
が備えられるようにし、各気化器(8)は可変ベンチエ
リ型に作られるようにした。
本発明によれば、か\るものにおいて、各気化器(8)
を各シリンダ(3)に連結するキャブインシュレータ(
9)に上下方向に長手にのびる遮熱7ランジ翰を一体に
形成させるもので、かくて#7ランジαlは該気化器(
8)と該シリンダ(31との間にのびて両者間に遮熱効
果を与えるようにした。
を各シリンダ(3)に連結するキャブインシュレータ(
9)に上下方向に長手にのびる遮熱7ランジ翰を一体に
形成させるもので、かくて#7ランジαlは該気化器(
8)と該シリンダ(31との間にのびて両者間に遮熱効
果を与えるようにした。
更に説明すれば、該7ランジ01は該インシュレータ(
9)と予め一体に形成されるもので、゛例えば軟質の耐
熱ゴム製とし、該インシュレータ19)の外周の前後の
固定バンド(11)αυ間に位置されるよ、 うにし
、前記したように上下に長手にのびるが、この場合上部
(10m)即ち該気化器(8)のピストン側では比較的
大きく、下部(tab)即ち該気化器(8)のフロー)
室伽では比較的小さいものとする。
9)と予め一体に形成されるもので、゛例えば軟質の耐
熱ゴム製とし、該インシュレータ19)の外周の前後の
固定バンド(11)αυ間に位置されるよ、 うにし
、前記したように上下に長手にのびるが、この場合上部
(10m)即ち該気化器(8)のピストン側では比較的
大きく、下部(tab)即ち該気化器(8)のフロー)
室伽では比較的小さいものとする。
更に該エンジン(4)は前記したように水冷式とするも
ので、この場合冷却水通路0の流入側(12m)と流出
側(12b)(12b)とは該vバンク(7)内に横方
向にのびるようにし、前記した各7ランジOIの前記し
た70−ト室側即ち下部(10b)はその先端部で各流
出側(12b)と接触するようにした。
ので、この場合冷却水通路0の流入側(12m)と流出
側(12b)(12b)とは該vバンク(7)内に横方
向にのびるようにし、前記した各7ランジOIの前記し
た70−ト室側即ち下部(10b)はその先端部で各流
出側(12b)と接触するようにした。
このように本発明によるときは各気化器と各シリンダと
の間のインシュレータに上下方向にのびる遮熱7ランジ
を備えるもので、Vバンク内に存して比較的嶌温となり
勝ちの各気化器を各シリンダから良好に遮熱することが
出来、従来のものの前記した不都合を無くし得られ、史
に該7ランジは該インシュレータから一体にのびるもの
で、これを別個に用量する式のものに比し構成を簡単に
すると共に取付けを容易且安定にする等の効果を有する
。
の間のインシュレータに上下方向にのびる遮熱7ランジ
を備えるもので、Vバンク内に存して比較的嶌温となり
勝ちの各気化器を各シリンダから良好に遮熱することが
出来、従来のものの前記した不都合を無くし得られ、史
に該7ランジは該インシュレータから一体にのびるもの
で、これを別個に用量する式のものに比し構成を簡単に
すると共に取付けを容易且安定にする等の効果を有する
。
第1図は本発明装置を備えた自動2輪車の1例の側面図
、第2図はそのエンジン部分の拡大した斜面図、#I5
図はそのl−11I線截断面図、第4図はインシュレー
タの拡大した正面図である。 +21 (2)・・・車 輪 (31(3)・・・シリ
ンダ (4)・・・V型エンジン (7(・・・Vバン
ク (8) (8)・・・気化器 +9)−・・インシ
ュレータ 顛・・・遮熱7ランジ 外2名
、第2図はそのエンジン部分の拡大した斜面図、#I5
図はそのl−11I線截断面図、第4図はインシュレー
タの拡大した正面図である。 +21 (2)・・・車 輪 (31(3)・・・シリ
ンダ (4)・・・V型エンジン (7(・・・Vバン
ク (8) (8)・・・気化器 +9)−・・インシ
ュレータ 顛・・・遮熱7ランジ 外2名
Claims (1)
- 前後の車輪を有する車体の中間部に少くとも2個のシリ
ンダをvgに配置して成るV型エンジンを搭載すると共
に、ts v IIエンジンのVバンク内に少くとも2
個の気化器を逆V字状に配設する式のものにおいて、各
気化器を該エンジンの各シリンダに連結する各インシユ
レータに上下方向にのびる各遮熱7ランジを一体に突設
して成るv型エンジンの遮熱装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56152167A JPS5853640A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | V型エンジンの遮熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56152167A JPS5853640A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | V型エンジンの遮熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5853640A true JPS5853640A (ja) | 1983-03-30 |
Family
ID=15534489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56152167A Pending JPS5853640A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | V型エンジンの遮熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5853640A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6090084U (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-20 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車の遮熱装置 |
JPS61146482U (ja) * | 1985-03-02 | 1986-09-09 | ||
JP2009293461A (ja) * | 2008-06-04 | 2009-12-17 | Honda Motor Co Ltd | V型エンジン |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP56152167A patent/JPS5853640A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6090084U (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-20 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車の遮熱装置 |
JPH0224394Y2 (ja) * | 1983-11-28 | 1990-07-04 | ||
JPS61146482U (ja) * | 1985-03-02 | 1986-09-09 | ||
JP2009293461A (ja) * | 2008-06-04 | 2009-12-17 | Honda Motor Co Ltd | V型エンジン |
US8141525B2 (en) | 2008-06-04 | 2012-03-27 | Honda Motor Co., Ltd. | V-type engine |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5853640A (ja) | V型エンジンの遮熱装置 | |
US3779327A (en) | Muffler assembly for snowmobiles | |
JPH03134216A (ja) | 鞍乗り型車両における排気装置 | |
JPS638553Y2 (ja) | ||
BR102014018942A2 (pt) | estrutura de silencioso | |
JPS6130931B2 (ja) | ||
JPH0577776A (ja) | 自動二輪車の物入れ | |
JPS5828584A (ja) | 車輛用内燃機関の吸気装置 | |
JPS6045428A (ja) | 自動二輪車用エンジンの配置構造 | |
JPH0214544Y2 (ja) | ||
JP3114002B2 (ja) | キャブオーバ型自動車の外気導入構造 | |
JPH1149067A (ja) | 自動二輪車 | |
US4083182A (en) | Manifold reactor | |
JPS6221736Y2 (ja) | ||
JP2524331B2 (ja) | 不整地走行用鞍乗型車両のラジエ−タ冷却構造 | |
US1832848A (en) | Ignition coil mount | |
JPH075107B2 (ja) | 自動二輪車等の車両における気化器の凍結防止装置 | |
JPH0516681A (ja) | 作業車 | |
JPS55128615A (en) | Engine cooling structure for motor cycle | |
JPH075108B2 (ja) | 自動二輪車等の車両における気化器の凍結防止装置 | |
JPH11139380A (ja) | 自動二輪車のエアクリーナ遮熱装置 | |
JPS62233462A (ja) | 気化器の冷却防止装置 | |
JPH0224394Y2 (ja) | ||
JPS6238471Y2 (ja) | ||
JPH0617677Y2 (ja) | 自動二輪車 |