JPS5853215A - 音叉型水晶振動子 - Google Patents
音叉型水晶振動子Info
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- JPS5853215A JPS5853215A JP15176281A JP15176281A JPS5853215A JP S5853215 A JPS5853215 A JP S5853215A JP 15176281 A JP15176281 A JP 15176281A JP 15176281 A JP15176281 A JP 15176281A JP S5853215 A JPS5853215 A JP S5853215A
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- JP
- Japan
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- type crystal
- tuning fork
- fork type
- crystal oscillator
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 6
- 241000218691 Cupressaceae Species 0.000 claims description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 230000032683 aging Effects 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/15—Constructional features of resonators consisting of piezoelectric or electrostrictive material
- H03H9/21—Crystal tuning forks
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音叉型水晶振動子の形状に関すゐものである。
第1図は音叉型水晶撮動子ゲ容器に封入した状態ケ示し
ている。11は音叉型水晶振動子、12は振動子の支持
會兼ねたt極す−ド、13はIJ−ド盆支えるステム、
14に振動子を封入する容器r表わす。容器内は普通、
真空に保たnる0損動子11の振動がリード12とステ
ム13i介して容器14に伝わる(以後、この現象km
動モレと呼ぶ〕場合、七の鎗が大さいと振動子11の周
波数温度特性や周波数経時変化に多大な悪影#r与える
ことが仰らnている。撮動モレが犬さい場合、第1図に
示す様に、容器144L力Fr7Il′Iえると振動子
の周波数に大きく変化する。
ている。11は音叉型水晶振動子、12は振動子の支持
會兼ねたt極す−ド、13はIJ−ド盆支えるステム、
14に振動子を封入する容器r表わす。容器内は普通、
真空に保たnる0損動子11の振動がリード12とステ
ム13i介して容器14に伝わる(以後、この現象km
動モレと呼ぶ〕場合、七の鎗が大さいと振動子11の周
波数温度特性や周波数経時変化に多大な悪影#r与える
ことが仰らnている。撮動モレが犬さい場合、第1図に
示す様に、容器144L力Fr7Il′Iえると振動子
の周波数に大きく変化する。
第2図は音叉型水晶撮動子の平面図?示したものである
021と22は音叉型水晶撮動子の二本の腕2.A、B
、O,Dの4点で囲1几た領域は音叉型水晶振動子の基
sン示している。
021と22は音叉型水晶撮動子の二本の腕2.A、B
、O,Dの4点で囲1几た領域は音叉型水晶振動子の基
sン示している。
第3図は、従来の音叉型水晶撮動子の支持方法の平面図
ケ表わしている。31に音叉型水晶撮動子、32と53
は電気的接続7兼ねた支持材を示している。第4図は第
6図の100面図才表わしている041は音叉型水晶撮
動子、42は支持材ヶ示していゐ○第3図と第4図に示
す従来の音叉型水晶振動子の場合、基部の長さ等の設」
↑紮誤1ゐと基部における変位が大さくなる。七の結果
、第1図Vこ示す様に容器に力r加えた時、撮動モレが
大さく、周g1.数に大さく変動し、周波数温度特性や
周波数経時変化に多大な悪影41’に与えていた。
ケ表わしている。31に音叉型水晶撮動子、32と53
は電気的接続7兼ねた支持材を示している。第4図は第
6図の100面図才表わしている041は音叉型水晶撮
動子、42は支持材ヶ示していゐ○第3図と第4図に示
す従来の音叉型水晶振動子の場合、基部の長さ等の設」
↑紮誤1ゐと基部における変位が大さくなる。七の結果
、第1図Vこ示す様に容器に力r加えた時、撮動モレが
大さく、周g1.数に大さく変動し、周波数温度特性や
周波数経時変化に多大な悪影41’に与えていた。
又、近年、腕時訂用水晶熾動子として、屈曲撮動と捩扛
振動の5$性結曾を利用する音叉型水晶振動子が着目式
rしている。この撮動子に、屈曲振動と捩n振動の弾性
結合の強さ葡I朧切VC選び、前者の周波数温度特性r
良好にして高梢度腕時肘用水晶撮動子と丁/)事tねら
ったものtある。
振動の5$性結曾を利用する音叉型水晶振動子が着目式
rしている。この撮動子に、屈曲振動と捩n振動の弾性
結合の強さ葡I朧切VC選び、前者の周波数温度特性r
良好にして高梢度腕時肘用水晶撮動子と丁/)事tねら
ったものtある。
ところで、この撮動子では艮好な周波数温度軸性が得ら
nゐ場合、捩n振動との弾性結合に工9、利用Tる屈曲
振動の基部に2ける厚み方向の変位が非常に大さくなる
。七のため、第3図と第4図に示す従来の支持方法7行
なう場合、基部に2ける厚み方向の大さな変位が支持材
に伝Oす、振動モレは非常に太さかった。七の結果、周
波数温度時性や周波数経時変化の安定な時性が得らnな
かった。本発明は前述した匪米の欠点r牧舎し、屈曲撮
動単独ヶ利用する場合、屈曲倣動と捩n振動の弾性結合
r利用する場合、あゐいはすn以外の倣動モードヶ利用
丁/)@合の音叉型水晶振動子の振動モレr小さくシ、
安定な周波数温度特性と周波数経時変化時性紫持つ音又
型水晶熾動子葡提供丁ゐ事【目的とするものでお心。以
下、図面葡参照し、不発明の詳細を説明する。
nゐ場合、捩n振動との弾性結合に工9、利用Tる屈曲
振動の基部に2ける厚み方向の変位が非常に大さくなる
。七のため、第3図と第4図に示す従来の支持方法7行
なう場合、基部に2ける厚み方向の大さな変位が支持材
に伝Oす、振動モレは非常に太さかった。七の結果、周
波数温度時性や周波数経時変化の安定な時性が得らnな
かった。本発明は前述した匪米の欠点r牧舎し、屈曲撮
動単独ヶ利用する場合、屈曲倣動と捩n振動の弾性結合
r利用する場合、あゐいはすn以外の倣動モードヶ利用
丁/)@合の音叉型水晶振動子の振動モレr小さくシ、
安定な周波数温度特性と周波数経時変化時性紫持つ音又
型水晶熾動子葡提供丁ゐ事【目的とするものでお心。以
下、図面葡参照し、不発明の詳細を説明する。
第5図に、従来の音叉型水晶振動子の一実流例葡示す。
51は音叉型水晶振動子、52と53に緩i#材、54
と55は量1気的徽絖を兼ねた支持材を示している。第
6図は、第5図に示す従来の音叉型水晶振動子の側面図
?表わしている。61に音叉型水晶振動子、62と63
は緩衝材、64と65は支持材?示している。
と55は量1気的徽絖を兼ねた支持材を示している。第
6図は、第5図に示す従来の音叉型水晶振動子の側面図
?表わしている。61に音叉型水晶振動子、62と63
は緩衝材、64と65は支持材?示している。
第5図と第6図の従来例に2いて、緩衝材52.53.
62.63は音叉型水晶振動子の基部に2ける変位勿支
持材54,55,64.65に直接伝播させず、七の伝
播テる撮動を和らげる効果r明らかに持っている。しか
し、この従来の横這では、緩衝材52,55と撮動子5
1の接着のためrC1多敗の接着剤を用いなけnぼなら
ない。多量の接層剤r振動子に付庸させ心事は、撮動子
の周波数、経時変化に明らη・に悪影O7及ぼ丁。父、
緩衝材の位置決めや接着等の煩瑣な工程は、この撮動子
’e kit殖する1dJ8、全く導きない。
62.63は音叉型水晶振動子の基部に2ける変位勿支
持材54,55,64.65に直接伝播させず、七の伝
播テる撮動を和らげる効果r明らかに持っている。しか
し、この従来の横這では、緩衝材52,55と撮動子5
1の接着のためrC1多敗の接着剤を用いなけnぼなら
ない。多量の接層剤r振動子に付庸させ心事は、撮動子
の周波数、経時変化に明らη・に悪影O7及ぼ丁。父、
緩衝材の位置決めや接着等の煩瑣な工程は、この撮動子
’e kit殖する1dJ8、全く導きない。
不発明は、−f父型水晶振動子の基部の一部あるいは全
部の厚み【音叉の腕部の厚みより厚くし、支持材VC基
部における変位の云播【極力小畑く迎える$紮特徴と丁
ゐ。
部の厚み【音叉の腕部の厚みより厚くし、支持材VC基
部における変位の云播【極力小畑く迎える$紮特徴と丁
ゐ。
第7図ζグ、本発明の一実施例である音叉型水晶振動子
の斜視図である0音又型水晶振動子71の基h1)の一
部の厚みが基部の両面Vこ2いて、他の部分、r、りも
J’J (なっている。この厚くなっている福分は、第
5図と第6図に示T緩衝材と回等の拗らさ紮持っている
。
の斜視図である0音又型水晶振動子71の基h1)の一
部の厚みが基部の両面Vこ2いて、他の部分、r、りも
J’J (なっている。この厚くなっている福分は、第
5図と第6図に示T緩衝材と回等の拗らさ紮持っている
。
第8図は、本′?6明の一実施例である音叉型水晶振動
子の斜視図である。音叉型水晶VjR41JJ子81の
カ号部の一部の厚みが基地の片面に、おいて、他の部分
エリも厚くなっている。この厚くなっている部分は、第
5図と第6図に示す緩衝材と同等の働ら 5− さt侍っている。
子の斜視図である。音叉型水晶VjR41JJ子81の
カ号部の一部の厚みが基地の片面に、おいて、他の部分
エリも厚くなっている。この厚くなっている部分は、第
5図と第6図に示す緩衝材と同等の働ら 5− さt侍っている。
第9図に本発明の他の実施例の斜視図、第10図は第9
図の側面図r表わしたものである。
図の側面図r表わしたものである。
91と101は音叉型水晶振動子r示す。この実施例は
第7図と第8図の不発明の実施例と異なり、基部17j
j?りる厚みが腕部のnみへと緩やかに変化している。
第7図と第8図の不発明の実施例と異なり、基部17j
j?りる厚みが腕部のnみへと緩やかに変化している。
この場合、腕部[設けらnた励撮′電極と支持材との電
気的接続が、第7図と第8図の実施例に比べ容易に行な
える時9r待つ。即ち電極のリードパターン7基部上に
設ける時、電気的断ルが生じない長所を待っている。
気的接続が、第7図と第8図の実施例に比べ容易に行な
える時9r待つ。即ち電極のリードパターン7基部上に
設ける時、電気的断ルが生じない長所を待っている。
以上、詳細に説明した様に、本発明の音叉型水晶振動子
は、撮動モレが少なく、安定な周波数温度時性と周波数
経時変化時性が傅らn、しかも量産に適した1愛nた長
所τ持っている。
は、撮動モレが少なく、安定な周波数温度時性と周波数
経時変化時性が傅らn、しかも量産に適した1愛nた長
所τ持っている。
第1図は行文型水晶振動子と容器の構造7表わ子側面図
。第2図は音叉型水晶#R動子の平面図。 第6図は従来の音叉型水晶振動子の支持法葡示す 6− 平面図0第4図は第3I凶に示す従来の音叉型水晶振1
1子と七の支持法r示す画面図0第5図は従来の音叉型
水晶振動子の支持法を示す岩尻図0第6図は、1−85
図のぼ来例の側面図。渠7図、第81角第9図ぼ本発明
の音叉型水晶振動子r示す斜視図0第10図は、第9図
に示す晋又型水晶倣動子の四面図。 71.81,91,101 ・・・・・・音叉型水晶振
動子以 上 7− 第1図 4 第2図 第3図 第4図 z 第5図 第6図 第7図 71 第8図 J 第9図 1 第10図 「==イ壬。
。第2図は音叉型水晶#R動子の平面図。 第6図は従来の音叉型水晶振動子の支持法葡示す 6− 平面図0第4図は第3I凶に示す従来の音叉型水晶振1
1子と七の支持法r示す画面図0第5図は従来の音叉型
水晶振動子の支持法を示す岩尻図0第6図は、1−85
図のぼ来例の側面図。渠7図、第81角第9図ぼ本発明
の音叉型水晶振動子r示す斜視図0第10図は、第9図
に示す晋又型水晶倣動子の四面図。 71.81,91,101 ・・・・・・音叉型水晶振
動子以 上 7− 第1図 4 第2図 第3図 第4図 z 第5図 第6図 第7図 71 第8図 J 第9図 1 第10図 「==イ壬。
Claims (3)
- (1)基部の一部又は全ての厚みが、斤又の腕部の厚み
エリ厚い$葡符徴とする音叉型水晶振動子。 - (2)屈曲振動と捩t″I−奈動の結合を利用する事葡
符徴とする待IFF請求の範囲第1項記載の音叉型水晶
振動子。 - (3) 音叉型水晶撮動子の基部に2いて、厚みの変
化は階段状でなく、なめらかである乎r時徴とする特計
詩釆の範囲第1項記載の音叉型水晶撮動子0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15176281A JPS5853215A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 音叉型水晶振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15176281A JPS5853215A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 音叉型水晶振動子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5853215A true JPS5853215A (ja) | 1983-03-29 |
Family
ID=15525735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15176281A Pending JPS5853215A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 音叉型水晶振動子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5853215A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH041745U (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-08 | ||
JP2008199440A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Seiko Epson Corp | 圧電振動子 |
JP2009253622A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 音叉型圧電振動片および圧電デバイス |
JP2010187197A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Epson Toyocom Corp | 振動片および振動子 |
JP2010187059A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Epson Toyocom Corp | ウォーク型振動片およびその製造方法 |
JP2010193331A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Epson Toyocom Corp | 振動片および振動子 |
JP2011097499A (ja) * | 2009-11-02 | 2011-05-12 | Seiko Epson Corp | 音叉型振動素子、音叉型振動子及び発振器 |
JP2012161104A (ja) * | 2012-05-18 | 2012-08-23 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 音叉型圧電振動片および振動デバイス |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP15176281A patent/JPS5853215A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH041745U (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-08 | ||
JP2008199440A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Seiko Epson Corp | 圧電振動子 |
JP2009253622A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 音叉型圧電振動片および圧電デバイス |
JP2010187059A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Epson Toyocom Corp | ウォーク型振動片およびその製造方法 |
JP2010187197A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Epson Toyocom Corp | 振動片および振動子 |
JP2010193331A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Epson Toyocom Corp | 振動片および振動子 |
JP2011097499A (ja) * | 2009-11-02 | 2011-05-12 | Seiko Epson Corp | 音叉型振動素子、音叉型振動子及び発振器 |
JP2012161104A (ja) * | 2012-05-18 | 2012-08-23 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 音叉型圧電振動片および振動デバイス |
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