JPS5853130A - 電磁接触器 - Google Patents
電磁接触器Info
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- JPS5853130A JPS5853130A JP56151258A JP15125881A JPS5853130A JP S5853130 A JPS5853130 A JP S5853130A JP 56151258 A JP56151258 A JP 56151258A JP 15125881 A JP15125881 A JP 15125881A JP S5853130 A JPS5853130 A JP S5853130A
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- Japan
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- contact
- turned
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- electromagnetic contactor
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/86—Means for introducing a predetermined time delay between the initiation of the switching operation and the opening or closing of the contacts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/54—Contact arrangements
- H01H50/541—Auxiliary contact devices
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H47/00—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
- H01H47/02—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current for modifying the operation of the relay
- H01H47/04—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current for modifying the operation of the relay for holding armature in attracted position, e.g. when initial energising circuit is interrupted; for maintaining armature in attracted position, e.g. with reduced energising current
- H01H47/10—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current for modifying the operation of the relay for holding armature in attracted position, e.g. when initial energising circuit is interrupted; for maintaining armature in attracted position, e.g. with reduced energising current by switching-in or -out impedance external to the relay winding
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- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電磁接触器、特に電動１ａなどの電路を開閉制
御する電磁接触器に関する。
御する電磁接触器に関する。
従来、この種の電磁接触器として第１図に示される装置
が使用されていた。
が使用されていた。
図において、電′ｆ１１接触器本体′ｆ７ｒ：ＮＲ付盤
などＫｍｍ材付るために箱状忙形成された取付板１ｏが
設けられ、取付板１ｏに設けられた複数の権付孔１０１
を介し、て電磁接触器本体が取付盤に螺着されている。
などＫｍｍ材付るために箱状忙形成された取付板１ｏが
設けられ、取付板１ｏに設けられた複数の権付孔１０１
を介し、て電磁接触器本体が取付盤に螺着されている。
取付板１０には絶縁材にて形成されたベース１２が取付
ねじ１４によって固定され、ベース゛１２には主回路に
接続される端子板１６が固定され、また端子板１６には
固定接点１８ｔ−備えた固定接触子２０が端子板１６と
導電状態で固定されている。
ねじ１４によって固定され、ベース゛１２には主回路に
接続される端子板１６が固定され、また端子板１６には
固定接点１８ｔ−備えた固定接触子２０が端子板１６と
導電状態で固定されている。
更に、ベース１２には絶縁材にて形成されたクロスパー
２２が第１図において上下動可能に設けられており、ク
ロスパー２２は該りａＸパー２２下端に設けられたばね
受２４と散村板１０との間に圧入された引外しばね２６
にょ夛、第１図において上方向に付勢されている。そし
て、上記クロスパー２２に設けられた保持孔２８には、
前記同定接点１８と対向配置される可動接点３０を備え
た可動接触子３２が挿設され、可動接触子３２はクロス
パー２２に設けられたばね受３４とばね支え３６との間
に圧縮状態で装着された接触子ばね３８によシ第１図に
おいて下方向に付勢されている。
２２が第１図において上下動可能に設けられており、ク
ロスパー２２は該りａＸパー２２下端に設けられたばね
受２４と散村板１０との間に圧入された引外しばね２６
にょ夛、第１図において上方向に付勢されている。そし
て、上記クロスパー２２に設けられた保持孔２８には、
前記同定接点１８と対向配置される可動接点３０を備え
た可動接触子３２が挿設され、可動接触子３２はクロス
パー２２に設けられたばね受３４とばね支え３６との間
に圧縮状態で装着された接触子ばね３８によシ第１図に
おいて下方向に付勢されている。
次に１前記可動液点３０′ｔ−駆動し固定接点１８との
協働で接点開閉作用を行わせるために、以下Ｋｍ明する
ような駆動機構が設置られている。
協働で接点開閉作用を行わせるために、以下Ｋｍ明する
ような駆動機構が設置られている。
すなわち、取付板１０上にはけい素鋼板が積層された固
定鉄心４０が配設されておシ、この固定鉄心４０には複
数のピン４２が挿通され、更にこのビン４２０両端部に
緩衝ゴム４４が装着されるとともに、この緩衝ゴム４４
と取付板１０との間に緩衝にね４６が装設されている。
定鉄心４０が配設されておシ、この固定鉄心４０には複
数のピン４２が挿通され、更にこのビン４２０両端部に
緩衝ゴム４４が装着されるとともに、この緩衝ゴム４４
と取付板１０との間に緩衝にね４６が装設されている。
また、前記クロスパー２２の下端にはビン４８にて可動
鉄心５０が固定され、該可動鉄心５０は固定鉄心４０に
対して所定の間隙ヲ隔てて対向配置されている。そして
、固定鉄心４０に電磁力會与え可動鉄心を吸引するため
に、固定鉄心４０に装着されたコイル保持枠５２には操
作コイル５４が巻回されており、操作コイル５４とコイ
ル端子５６とはり一ド＠５８にて接続されている。
鉄心５０が固定され、該可動鉄心５０は固定鉄心４０に
対して所定の間隙ヲ隔てて対向配置されている。そして
、固定鉄心４０に電磁力會与え可動鉄心を吸引するため
に、固定鉄心４０に装着されたコイル保持枠５２には操
作コイル５４が巻回されており、操作コイル５４とコイ
ル端子５６とはり一ド＠５８にて接続されている。
更に１接点開閉の際に生じるアークを消弧させるために
、ベース１２には耐熱性材料から成るアークボックス６
０がねじ６２にて固定されておシ、このアークボックス
６０内には磁性金属から成シ可動接点３０及び固定接点
１８を包囲するように形成されたグリッド６４が設置ら
れ、該グリッド６４によシアークが導き消弧される。
、ベース１２には耐熱性材料から成るアークボックス６
０がねじ６２にて固定されておシ、このアークボックス
６０内には磁性金属から成シ可動接点３０及び固定接点
１８を包囲するように形成されたグリッド６４が設置ら
れ、該グリッド６４によシアークが導き消弧される。
そして、前述し次操作コイル５４への励磁電圧は常に高
く保持する必要がなく、主回路投入後は小さい励磁電圧
を供給すればよいので、操作コイル５４の励磁は第２図
で示されるよう１に回路により行われている。
く保持する必要がなく、主回路投入後は小さい励磁電圧
を供給すればよいので、操作コイル５４の励磁は第２図
で示されるよう１に回路により行われている。
すなわち、交流電源６６による交流電圧を整流して操作
コイル５４に励磁電流を供給するために整流回路６８が
設けられ、整流回路６８には操作コイル５４の励磁電圧
分圧用コンデンサ７０ｔ−有する分圧回路７２が直列接
続されている。また、分圧回路７２には投入完了スイッ
チ７４が並列接続されており、この投入完了スイッチ７
４は主回路投入の際に祉−両接点１８．３０が閉成する
時期にオフ作動し、主回路開放の際には両接点１８．３
０が開路する時期にオン作動するように構成されている
。更に、操作コイル５４の励磁操作を行うために交流電
源６６にはスイッチ７６が接続されている。
コイル５４に励磁電流を供給するために整流回路６８が
設けられ、整流回路６８には操作コイル５４の励磁電圧
分圧用コンデンサ７０ｔ−有する分圧回路７２が直列接
続されている。また、分圧回路７２には投入完了スイッ
チ７４が並列接続されており、この投入完了スイッチ７
４は主回路投入の際に祉−両接点１８．３０が閉成する
時期にオフ作動し、主回路開放の際には両接点１８．３
０が開路する時期にオン作動するように構成されている
。更に、操作コイル５４の励磁操作を行うために交流電
源６６にはスイッチ７６が接続されている。
従来の電磁接触器は以上の構成がら成）、以下にその作
用を説明する。
用を説明する。
両接点１８．３０が開離している状態でスイッチ７６ｔ
−投入すると、投入完了スイッチ７４がオン作動してい
るので交流電源６６による交流電圧は整流回路６８によ
り整流され、操作コイル５４に大きい励磁電流が供給さ
れる。従って、この操作コイル５４が発生する磁束にょ
プ固定鉄心４゜と可動鉄心５０との間に電磁吸引力が生
じ、上記可動鉄心５０が引外しばね２６に抗して固定鉄
心４０に吸引される。これに伴って可動鉄心５ｏに連結
されたクロスパー２２が固定鉄心４ｏ側に移動し、クロ
スパー２２に保持された可動接触子３２の可動接点３ｏ
が固定接触子２ｏの固定接点１８と当接する。このとき
、可動接点３０と固定接点１８との間の接点ギャップよ
シも可動鉄心５０と固定鉄心４０との間の鉄心ギャップ
の方が大きく形成されているので、鉄心の閉成時Ｋａミ
クロスパー２は上記接点の当接位置よりもさらに固定鉄
心４０側に移動する。このため接触子ばね３８が圧縮変
形し、このばね圧力がばね支え３６を介して可動接触子
３２に伝達され、所定の接触圧力を得て接点間を閉成す
る。
−投入すると、投入完了スイッチ７４がオン作動してい
るので交流電源６６による交流電圧は整流回路６８によ
り整流され、操作コイル５４に大きい励磁電流が供給さ
れる。従って、この操作コイル５４が発生する磁束にょ
プ固定鉄心４゜と可動鉄心５０との間に電磁吸引力が生
じ、上記可動鉄心５０が引外しばね２６に抗して固定鉄
心４０に吸引される。これに伴って可動鉄心５ｏに連結
されたクロスパー２２が固定鉄心４ｏ側に移動し、クロ
スパー２２に保持された可動接触子３２の可動接点３ｏ
が固定接触子２ｏの固定接点１８と当接する。このとき
、可動接点３０と固定接点１８との間の接点ギャップよ
シも可動鉄心５０と固定鉄心４０との間の鉄心ギャップ
の方が大きく形成されているので、鉄心の閉成時Ｋａミ
クロスパー２は上記接点の当接位置よりもさらに固定鉄
心４０側に移動する。このため接触子ばね３８が圧縮変
形し、このばね圧力がばね支え３６を介して可動接触子
３２に伝達され、所定の接触圧力を得て接点間を閉成す
る。
上述した両接点１８．３０の閉成状態において投入完了
スイッチ７４はオフ作動しているので、交流電源６６に
よる交流電圧は分圧開路７２にて分圧された後、整流回
路６８によプ整流されて操作コイル５４に小さい励磁電
流が供給される。
スイッチ７４はオフ作動しているので、交流電源６６に
よる交流電圧は分圧開路７２にて分圧された後、整流回
路６８によプ整流されて操作コイル５４に小さい励磁電
流が供給される。
操作コイル５４に印加されていた駆動電圧會取り除くと
、固定鉄心４０と可動鉄心５０との間の電磁吸引力は消
滅し、クロスパー２２は圧縮されている引外しばね２６
のばね付勢力により反固定鉄心側に移動されて各接点間
が開離する。
、固定鉄心４０と可動鉄心５０との間の電磁吸引力は消
滅し、クロスパー２２は圧縮されている引外しばね２６
のばね付勢力により反固定鉄心側に移動されて各接点間
が開離する。
このとき、可動接点３０と固定接点１８との間−木、
にアークが発生するが、このアークは上記接点部分を包
囲するグリッド６４内に引込まれ、冷却分断されて消弧
される。
囲するグリッド６４内に引込まれ、冷却分断されて消弧
される。
しかしながら、従来の電磁接触器においては、前述した
ように投入完了スイッチ７４が主回路投入の際には両接
点１８．３０が閉成する時期にオフ作動し、主回路開放
の際には両接点１８．３０が開路する時期にオン作動す
るように構成されていたので、投入完了スィッチ７４０
オンオフ作動時期のわずかの誤差によっても以下に説明
するような問題が生じてい友。
ように投入完了スイッチ７４が主回路投入の際には両接
点１８．３０が閉成する時期にオフ作動し、主回路開放
の際には両接点１８．３０が開路する時期にオン作動す
るように構成されていたので、投入完了スィッチ７４０
オンオフ作動時期のわずかの誤差によっても以下に説明
するような問題が生じてい友。
第３Ａ図及び第３Ｂ図には従来の電磁接触器において主
回路投入の際及び主回路開放の際におりる内鉄心４０．
５０間の距離と鉄心吸引力との関係がそれぞれ示されて
おシ、各図において引外しにね２６の付勢力は点線で示
され、接触子ばね３８の付勢力は１点鎖線で示され、そ
して鉄心吸引力は実１で示されて−る。
回路投入の際及び主回路開放の際におりる内鉄心４０．
５０間の距離と鉄心吸引力との関係がそれぞれ示されて
おシ、各図において引外しにね２６の付勢力は点線で示
され、接触子ばね３８の付勢力は１点鎖線で示され、そ
して鉄心吸引力は実１で示されて−る。
主（ハ）路開放状態でスイッチ７６？投入した場合、第
３Ａ図で示されるように鉄心吸引力は次第に増加し、こ
れに伴って内鉄心４０．５０閣の距離はＨｌから次第に
減少してくる。そして、仮に投入完了スイッチ７６のオ
フ作動時期が両接点１８．３０の閉成時前にずれていた
とすると、内鉄心４０．５０間の距離が鵬となったとζ
ろで投入完了スイッチ７６がオフ作動し、鉄心吸引力が
Ｆ、からＦ！ｔで減少して再び増加する。しかしながら
、内鉄心４０．５０間の距離がＨ８、すなわち両接点１
８．３０間が閉成する時点において、鉄心吸引力Ｆ、は
引外しばね２６の付勢力と接触子ばね３８の付勢力との
和Ｆ４よりも弱いので、内鉄心４Ｇ、５０間の距離がＨ
，となった位置で可動鉄心５０の移動が一旦停止する。
３Ａ図で示されるように鉄心吸引力は次第に増加し、こ
れに伴って内鉄心４０．５０閣の距離はＨｌから次第に
減少してくる。そして、仮に投入完了スイッチ７６のオ
フ作動時期が両接点１８．３０の閉成時前にずれていた
とすると、内鉄心４０．５０間の距離が鵬となったとζ
ろで投入完了スイッチ７６がオフ作動し、鉄心吸引力が
Ｆ、からＦ！ｔで減少して再び増加する。しかしながら
、内鉄心４０．５０間の距離がＨ８、すなわち両接点１
８．３０間が閉成する時点において、鉄心吸引力Ｆ、は
引外しばね２６の付勢力と接触子ばね３８の付勢力との
和Ｆ４よりも弱いので、内鉄心４Ｇ、５０間の距離がＨ
，となった位置で可動鉄心５０の移動が一旦停止する。
そして、内鉄心４０．５０間の距ＩＪＩＡ ｋ Ｈａに
保ちながら鉄心吸引力は次第に増加し、鉄心吸引力が引
外しはね２６の付勢力と接触子ばね３８の付勢力との和
Ｆ４よりも強くなったところで再び可動鉄心が移動し内
鉄心４０．５０が執着される。
保ちながら鉄心吸引力は次第に増加し、鉄心吸引力が引
外しはね２６の付勢力と接触子ばね３８の付勢力との和
Ｆ４よりも強くなったところで再び可動鉄心が移動し内
鉄心４０．５０が執着される。
従って、上述しｆｃ ’Ｔ：Ｔｉ動鉄心５００移動停止
により両接点１８．３０間には用足の接触圧力が得られ
ず、両接点１８．３０が溶着したり操作コイル５４を焼
損する等の欠点があった。
により両接点１８．３０間には用足の接触圧力が得られ
ず、両接点１８．３０が溶着したり操作コイル５４を焼
損する等の欠点があった。
また、主回路投入状態でスイッチ７６を開放した場合、
第３Ｂ図で示されるように鉄心吸引力はＦ、から次第に
減少し、これに伴って内鉄心４０．５０間の距離は次第
に減少してくる。そして、仮に役人完了スイッチ７６の
オン作動時期が両接点１８．３０の開離前にずれていた
とすると、内鉄心４０．５０間の距離が鴇となったとこ
ろで投入完了スイッチ７６がオン作動し、鉄心吸引力が
Ｆ・からＦｙｔで増加して再び減少する。しかしながら
、内鉄心４０．５０間の距離が鳩、すなわち両接点１８
．３０間が開離する時点において、鉄心吸引力Ｆ、は引
外しばね２６の付勢力よシも強いので、内鉄心４０．５
０間の距離が鴇となった位置で可動鉄心５０の移動が一
旦停止する。そして内鉄心４０．５０間の距離をＨｓに
保ちながら鉄心吸引力は次第に減少し、鉄心吸引力が引
外しばね２６の付勢力Ｐ、よりも弱くなったところで内
鉄心４０゜５０が開離される。
第３Ｂ図で示されるように鉄心吸引力はＦ、から次第に
減少し、これに伴って内鉄心４０．５０間の距離は次第
に減少してくる。そして、仮に役人完了スイッチ７６の
オン作動時期が両接点１８．３０の開離前にずれていた
とすると、内鉄心４０．５０間の距離が鴇となったとこ
ろで投入完了スイッチ７６がオン作動し、鉄心吸引力が
Ｆ・からＦｙｔで増加して再び減少する。しかしながら
、内鉄心４０．５０間の距離が鳩、すなわち両接点１８
．３０間が開離する時点において、鉄心吸引力Ｆ、は引
外しばね２６の付勢力よシも強いので、内鉄心４０．５
０間の距離が鴇となった位置で可動鉄心５０の移動が一
旦停止する。そして内鉄心４０．５０間の距離をＨｓに
保ちながら鉄心吸引力は次第に減少し、鉄心吸引力が引
外しばね２６の付勢力Ｐ、よりも弱くなったところで内
鉄心４０゜５０が開離される。
従って、上述した可動鉄心５０の移動停止により両接点
１８．３０間には所定の接触圧力が得られず、両接点１
８．３０が溶着したシ操作コイル５４を焼損する等の欠
点があった。特に事故等によシ操作コイル５４への駆動
電圧が鉄心吸引力ｔＦ６〜Ｆ、とする電圧にまで低下し
た場合、前述した可動鉄心５０の移動停止が継続される
ことによシ両接点１８．３０の溶着及び操作コイル５４
の焼損等が甚だしくなるという欠点があった。一本発明
は前述した従来の課題に鑑み為されたものであり、その
目的は操作コイルへの励磁電圧切換供給操作會確夫に行
うことができる電磁接触器を提供することにある。
１８．３０間には所定の接触圧力が得られず、両接点１
８．３０が溶着したシ操作コイル５４を焼損する等の欠
点があった。特に事故等によシ操作コイル５４への駆動
電圧が鉄心吸引力ｔＦ６〜Ｆ、とする電圧にまで低下し
た場合、前述した可動鉄心５０の移動停止が継続される
ことによシ両接点１８．３０の溶着及び操作コイル５４
の焼損等が甚だしくなるという欠点があった。一本発明
は前述した従来の課題に鑑み為されたものであり、その
目的は操作コイルへの励磁電圧切換供給操作會確夫に行
うことができる電磁接触器を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は固定接点が装着さ
れたペースに摺動自在に設けられ前記固定接点と協働し
て主回路を開閉する可＊＊点が装着されたクロスバ−と
、クロスバーに装着され肯定鉄心と協働して可動接点を
移動する可動鉄心と、固定鉄心に組み合わされて所定の
励磁力を発生させる操作コイルと、を備えた電磁接触器
において、交流電圧を整流して操作コイルに励磁電流を
供給する整流回路と、操作コイルの励磁電圧分圧用イン
ピーダンス素子を有し整流回路に直列接続された分圧回
路と、分圧回路に並列接続された切換スイッチと、を含
み、前記切換スイッチは主回路投入の際には前記両接点
が閉成した後にオフ作動し主回路開放の際には前記両接
点が開離した後にオン作動するヒステリシス特性を有す
ることを特徴とする。
れたペースに摺動自在に設けられ前記固定接点と協働し
て主回路を開閉する可＊＊点が装着されたクロスバ−と
、クロスバーに装着され肯定鉄心と協働して可動接点を
移動する可動鉄心と、固定鉄心に組み合わされて所定の
励磁力を発生させる操作コイルと、を備えた電磁接触器
において、交流電圧を整流して操作コイルに励磁電流を
供給する整流回路と、操作コイルの励磁電圧分圧用イン
ピーダンス素子を有し整流回路に直列接続された分圧回
路と、分圧回路に並列接続された切換スイッチと、を含
み、前記切換スイッチは主回路投入の際には前記両接点
が閉成した後にオフ作動し主回路開放の際には前記両接
点が開離した後にオン作動するヒステリシス特性を有す
ることを特徴とする。
以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する。
第４図には本発明に係る電磁接触器の好適な第１実施例
が示されておシ、図において前述した従来例に相当する
部材には同一符号を付して説明を省略する。
が示されておシ、図において前述した従来例に相当する
部材には同一符号を付して説明を省略する。
コイル保持枠５２には切換スイッチ７８が操作コイル５
４と一体的に設けられておシ、この切換スイッチ７８は
第′５図で示されるように分圧回路７２に並列接続され
ている。そして、切換スイッチ７８＃′ｉ可動鉄心５０
にてスイッチ作動するように構成されており、該切換ス
イッチ７８は主回路投入の際には両接点１８．３０が閉
成した後にオフ作動し、主回路開放の際には両接点１８
．３０が開離した後にオン作動するヒステリシス特性を
有している。
４と一体的に設けられておシ、この切換スイッチ７８は
第′５図で示されるように分圧回路７２に並列接続され
ている。そして、切換スイッチ７８＃′ｉ可動鉄心５０
にてスイッチ作動するように構成されており、該切換ス
イッチ７８は主回路投入の際には両接点１８．３０が閉
成した後にオフ作動し、主回路開放の際には両接点１８
．３０が開離した後にオン作動するヒステリシス特性を
有している。
また、前記分圧回路７２には操作コイル５４への励磁電
圧を分圧するためのインピーダンス素子（図示せず）が
設けられ、インピーダンス素子はコンデンサ、コイルあ
るいは抵抗体から構成されている。
圧を分圧するためのインピーダンス素子（図示せず）が
設けられ、インピーダンス素子はコンデンサ、コイルあ
るいは抵抗体から構成されている。
このように本発明において特徴的なことは、分圧回路７
２に並列接続された切換スイッチ７８ｔ−含み、前記切
換スイッチ７８は主回路投入の際には前記両接点１８．
３０が閉成した後にオフ作動し主回路開放の際には前記
両接点１８．３０が開離した後にオン作動するヒステリ
シス特性を有することである。
２に並列接続された切換スイッチ７８ｔ−含み、前記切
換スイッチ７８は主回路投入の際には前記両接点１８．
３０が閉成した後にオフ作動し主回路開放の際には前記
両接点１８．３０が開離した後にオン作動するヒステリ
シス特性を有することである。
本発明の第１実施例は以上の構成から成り、以下にその
作用を説明する。
作用を説明する。
まず、主回路投入作用について説明すると、両接点１Ｂ
、３０が開離している状態でスイッチ７６を投入すれば
、切換スイッチ７８がオン作動しているので交流電源６
６による交流電圧は整流回路６８により整流され、操作
コイル５４に大きい励磁電流が供給される。従って、従
来例と同様操作コイル５４が発生する磁束によシ固定鉄
心４０と可動鉄心５０との間に電磁吸引力が生じ、上記
可動鉄心５０が引外しばね２６に抗して固定鉄心４０に
吸引される。これに伴って可動鉄心５０に連結されたク
ロスバー２２が固定鉄心４０側に移動し、クロスバー２
２に保持された可動接触子３２の可動接点３０が固定接
触子２０の固定接点１８と当接する。このとき、可動接
点３０と固定接点１８との間の接点ギャップよりも可動
鉄心５０と固定鉄心４０との間の鉄心ギャップの方が大
きく形成されているので、鉄心の閉成時にはクロスバー
２２は上記接点の尚接位置よりもさらに固定鉄心４０側
に移動する。このように両接点１８．３０が閉成し゛た
後に切換スイッチ７８がオフ作動し、交流電源６６によ
る交流電圧は分圧回路７２にて分圧された後、整流回路
６８によシ整流されて操作コイル５４に小さい励磁電流
が供給される。そして、接触子ばね３８が圧縮変形し、
とのばね圧力が可動接触子３２に伝達され、所定の接触
圧力を得て接点間を閉成する。
、３０が開離している状態でスイッチ７６を投入すれば
、切換スイッチ７８がオン作動しているので交流電源６
６による交流電圧は整流回路６８により整流され、操作
コイル５４に大きい励磁電流が供給される。従って、従
来例と同様操作コイル５４が発生する磁束によシ固定鉄
心４０と可動鉄心５０との間に電磁吸引力が生じ、上記
可動鉄心５０が引外しばね２６に抗して固定鉄心４０に
吸引される。これに伴って可動鉄心５０に連結されたク
ロスバー２２が固定鉄心４０側に移動し、クロスバー２
２に保持された可動接触子３２の可動接点３０が固定接
触子２０の固定接点１８と当接する。このとき、可動接
点３０と固定接点１８との間の接点ギャップよりも可動
鉄心５０と固定鉄心４０との間の鉄心ギャップの方が大
きく形成されているので、鉄心の閉成時にはクロスバー
２２は上記接点の尚接位置よりもさらに固定鉄心４０側
に移動する。このように両接点１８．３０が閉成し゛た
後に切換スイッチ７８がオフ作動し、交流電源６６によ
る交流電圧は分圧回路７２にて分圧された後、整流回路
６８によシ整流されて操作コイル５４に小さい励磁電流
が供給される。そして、接触子ばね３８が圧縮変形し、
とのばね圧力が可動接触子３２に伝達され、所定の接触
圧力を得て接点間を閉成する。
第６Ａ図には上述した主回路投入の際の内鉄心４０．５
０間距離と鉄心吸引力との関係が示されてお夛、スイッ
チ７６の投入によ〉鉄心吸引力は次第に増加し、これに
伴って内鉄心４Ｇ、５０間の距離はＨｌから次第に減少
してくる。そして、両・接点１８．３０が閉成した後、
すなわち内鉄心４０．５０間の距離が鵬となったところ
で切換スイッチ７８がオフ作動するので、鉄心吸引力゛
はＦ鰻からＦ□に減少し、再び増加して所定の吸引力Ｆ
’ｔｔで内鉄心４０．５０の吸着作用を行う、このよう
に本発明においては切換スイッチ７８のオン作動時期が
両接点１８．３Ｇが閉成した後に設定されているので、
・切換スイッチ７８がオフ作動したとき常に鉄心吸引力
Ｆ□が引外しはね２６の付勢力と接触子ばね３８の付勢
力との和１’ｕ Ｘ Ｊ）も強い力を有している。従っ
て、操作コイル５４への駆動電圧切換供給操作を確実に
行うことができる。
０間距離と鉄心吸引力との関係が示されてお夛、スイッ
チ７６の投入によ〉鉄心吸引力は次第に増加し、これに
伴って内鉄心４Ｇ、５０間の距離はＨｌから次第に減少
してくる。そして、両・接点１８．３０が閉成した後、
すなわち内鉄心４０．５０間の距離が鵬となったところ
で切換スイッチ７８がオフ作動するので、鉄心吸引力゛
はＦ鰻からＦ□に減少し、再び増加して所定の吸引力Ｆ
’ｔｔで内鉄心４０．５０の吸着作用を行う、このよう
に本発明においては切換スイッチ７８のオン作動時期が
両接点１８．３Ｇが閉成した後に設定されているので、
・切換スイッチ７８がオフ作動したとき常に鉄心吸引力
Ｆ□が引外しはね２６の付勢力と接触子ばね３８の付勢
力との和１’ｕ Ｘ Ｊ）も強い力を有している。従っ
て、操作コイル５４への駆動電圧切換供給操作を確実に
行うことができる。
次に、主回路開放作用について説明すると、スイッチ７
６を開放して操作コイル５４に印加されてい友駆動電圧
を取シ除くと、同定鉄心４０と可動鉄心５０との間の電
磁吸引力は消滅し、クロスバー２２は圧縮されている引
外しばね２６及び接触子ばね３８のばね付勢力によシ反
固定鉄心側に移動され、両接点１８．３０の開離後は引
外しばね２６のみのばね付勢力によシ反固定鉄心側に移
動される。そして、切換スイッチ７８は前記両接点１８
．３０が開離した後にオン作動を行う。
６を開放して操作コイル５４に印加されてい友駆動電圧
を取シ除くと、同定鉄心４０と可動鉄心５０との間の電
磁吸引力は消滅し、クロスバー２２は圧縮されている引
外しばね２６及び接触子ばね３８のばね付勢力によシ反
固定鉄心側に移動され、両接点１８．３０の開離後は引
外しばね２６のみのばね付勢力によシ反固定鉄心側に移
動される。そして、切換スイッチ７８は前記両接点１８
．３０が開離した後にオン作動を行う。
第６Ｂ図には上述した主回路開放の際の内鉄心４０％５
０間距離と鉄心吸引力との関係が示されており、スイッ
チ７６の開放によシ鉄心吸引力は次第に減少し、これに
伴って内鉄心４０．５０間の距離は次第に増加してくる
。そして、両接点１８．３０がＲＩＩした後、すなわち
内鉄心４０．５０間の距離が鴇となったところで切換ス
イッチ７８がオン作動するので、鉄心吸引力はＦｌ、か
らＦｌ４に増加し、再び減少して内鉄心４０．５０の開
離作用を行う。このように本発明においては切換スイッ
チ７８のオン作動時期が両接点ｉ８．３０が開離した後
に設定されているので、切換スイッチ７８がオン作動し
たとき常に鉄心吸引力ＦＭが引外しばね２６の付勢力’
１１よりも弱い力を有している。
０間距離と鉄心吸引力との関係が示されており、スイッ
チ７６の開放によシ鉄心吸引力は次第に減少し、これに
伴って内鉄心４０．５０間の距離は次第に増加してくる
。そして、両接点１８．３０がＲＩＩした後、すなわち
内鉄心４０．５０間の距離が鴇となったところで切換ス
イッチ７８がオン作動するので、鉄心吸引力はＦｌ、か
らＦｌ４に増加し、再び減少して内鉄心４０．５０の開
離作用を行う。このように本発明においては切換スイッ
チ７８のオン作動時期が両接点ｉ８．３０が開離した後
に設定されているので、切換スイッチ７８がオン作動し
たとき常に鉄心吸引力ＦＭが引外しばね２６の付勢力’
１１よりも弱い力を有している。
従って、操作コイル５４への駆動電圧切換供給操作を確
実に行うことができる。
実に行うことができる。
また、前述したように切換スイッチ７ｇは可動鉄心５０
の駆動にてスイッチ作動されるので、スイッチ作動用の
部品を設ける必要がなく、ｔた切換操作を正確に行うこ
とができる。更に、切換スイッチ７８は操作コイル５４
と一体的に構成されているので、操作コイル５４０着脱
交換を容易に行うことができる。
の駆動にてスイッチ作動されるので、スイッチ作動用の
部品を設ける必要がなく、ｔた切換操作を正確に行うこ
とができる。更に、切換スイッチ７８は操作コイル５４
と一体的に構成されているので、操作コイル５４０着脱
交換を容易に行うことができる。
次に、＃ｐＪ７図には本発明に係る電磁接触器の好適な
第２実施例が示されており、図において前述した第１実
施例と同一部材には同一符号を付して説明を省略する。
第２実施例が示されており、図において前述した第１実
施例と同一部材には同一符号を付して説明を省略する。
本実施例においては切換スイッチ７８がクロスバ−２２
の駆動にてスイッチ作動されるように構成されている。
の駆動にてスイッチ作動されるように構成されている。
従って、スイッチ作動用の部品を別に設ける必要がなく
、またスイッチ作動による切換スイッチ７８の摩耗を少
なくすることができる。
、またスイッチ作動による切換スイッチ７８の摩耗を少
なくすることができる。
以上説明したように本発明によれば、分圧回路に並列接
続された切換スイッチを含み、前記切換スイッチは主回
路投入の際に社前記両接点が閉成した後にオフ作動し主
回路開放の際には前記両接点が開離した後にオン作動す
るヒステリシス特性を有しているので、操作コイルへの
励磁電圧切換供給操作を確実に行うことができるという
利点を有している。
続された切換スイッチを含み、前記切換スイッチは主回
路投入の際に社前記両接点が閉成した後にオフ作動し主
回路開放の際には前記両接点が開離した後にオン作動す
るヒステリシス特性を有しているので、操作コイルへの
励磁電圧切換供給操作を確実に行うことができるという
利点を有している。
第１図社従来の電磁接触器の実例を示す要部断面図、第
２図は従来の電磁接触器における操作コイル励磁回路図
、第３Ａ図及び第３Ｂ図は従来の電磁接触器において主
回路投入の際及び主回路開放の際における内鉄心間の距
離と鉄心吸引力との関係を示す説明図、第４図は本発明
に係る電磁接″？＼ 触器の好適な第１実施例を示す要部断面図、第５図は本
発明に係る電磁接触器における操作コイル励磁回路図、
第６Ａ図及び第６Ｂ図は本発明に係る電磁接触器におい
て主回路投入の際及び主回路開放の際における内鉄心間
の距離と鉄心吸引力との関係を示す説明図、第７図は本
発明に係る電磁接触器の好適な第２実施例を示す要部断
面図である。 各図中同一部材には同一符号を付してＪ １２はベース
、１８は固定接点、２２はクロスバ−１２６は引外しと
ね、３０は可動接点、３８は接触子ばね、４０は固定鉄
心、５０は可動鉄心、５４は操作コイル、６８は整流回
路、７２は分圧回路、７８は切換スイッチである。 代理人 弁理士 葛 野 信 −（はか１名） 第１図 ６２ ２８３４３８ ６二 − ０ ４ ２６ １０ Ｌ４−寸−〕
第２図 第５図 鎗 糖６Ａ図 １（ 畷 引 カ
２図は従来の電磁接触器における操作コイル励磁回路図
、第３Ａ図及び第３Ｂ図は従来の電磁接触器において主
回路投入の際及び主回路開放の際における内鉄心間の距
離と鉄心吸引力との関係を示す説明図、第４図は本発明
に係る電磁接″？＼ 触器の好適な第１実施例を示す要部断面図、第５図は本
発明に係る電磁接触器における操作コイル励磁回路図、
第６Ａ図及び第６Ｂ図は本発明に係る電磁接触器におい
て主回路投入の際及び主回路開放の際における内鉄心間
の距離と鉄心吸引力との関係を示す説明図、第７図は本
発明に係る電磁接触器の好適な第２実施例を示す要部断
面図である。 各図中同一部材には同一符号を付してＪ １２はベース
、１８は固定接点、２２はクロスバ−１２６は引外しと
ね、３０は可動接点、３８は接触子ばね、４０は固定鉄
心、５０は可動鉄心、５４は操作コイル、６８は整流回
路、７２は分圧回路、７８は切換スイッチである。 代理人 弁理士 葛 野 信 −（はか１名） 第１図 ６２ ２８３４３８ ６二 − ０ ４ ２６ １０ Ｌ４−寸−〕
第２図 第５図 鎗 糖６Ａ図 １（ 畷 引 カ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 固定接点が装着されたペースに摺動自在に設
けられ前記固定接点と協働して主回路を開閉する可動接
点が装着されたクロスバーと、クロスバ−に装着され固
定鉄心と協働して可動接点を移動する可動鉄心と、固定
鉄心に組み合わされて所定の励磁力を発生させる操作コ
イ、ルと、を備えた電磁接触器において、交流電圧を整
流して操作コイルに励磁電流を供給する整流回路と、操
作コイルの励磁電圧分圧用インピーダンス素子を有し整
流回路に直列接続された分圧回路と、分圧回路に並列接
続された切換スイッチと、を含み、前記切換スイッチは
主回路投入の際には前記両接点が閉成した稜にオフ作動
し主回路開放の際には前記両接点が開離した後にオン作
動するヒステリシス特性を有することを特徴とする電磁
接触器、 ）（２） 特許請求の範囲（１）記載の電
磁接触器において、切換スイッチは可動鉄心の駆動にて
スイッチ作動されることｆ：％黴とする電磁接触器。 （３）特許請求の範囲（１）記載の電磁接触器において
、切換スイッチはクロスバーの駆動にてスイッチ作動さ
れること′ｔＩ＃黴とする電磁接触器。 （４） ４Ｉ許請求の範囲（υ記載の電磁接触器にお
いて、切換スイッチは操作コイルと一体的に構成されて
いることを特徴とする電磁接触器。 （５）特許請求の範囲（１）記載の電磁接触器において
、励磁電圧分圧用インピーダンス素子はコンデンサから
成るととｔ−％黴とする電磁接触器。 （６） 特許請求の範囲（１）記載のｖｔａ接触器に
おいて、励磁電圧分圧用インピーダンス素子ハコイルか
ら成ることを特徴とする電磁接触器。 （７） 特許請求の範囲（１）記載の電磁接触器にお
いて、励磁電圧分圧用インピーダンス水子は抵抗体から
成ることｔ−特徴とする電磁接触器。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56151258A JPS5853130A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 電磁接触器 |
| KR8201422A KR880001833B1 (ko) | 1981-09-24 | 1982-03-31 | 전자 접촉기 |
| DE19823232173 DE3232173A1 (de) | 1981-09-24 | 1982-08-30 | Elektromagnetische kontaktvorrichtung |
| GB08224879A GB2109164B (en) | 1981-09-24 | 1982-09-01 | Electromagnetic contact device |
| US06/420,913 US4481555A (en) | 1981-09-24 | 1982-09-21 | Electromagnetic contact device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56151258A JPS5853130A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 電磁接触器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853130A true JPS5853130A (ja) | 1983-03-29 |
| JPH0143972B2 JPH0143972B2 (ja) | 1989-09-25 |
Family
ID=15514725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56151258A Granted JPS5853130A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 電磁接触器 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4481555A (ja) |
| JP (1) | JPS5853130A (ja) |
| KR (1) | KR880001833B1 (ja) |
| DE (1) | DE3232173A1 (ja) |
| GB (1) | GB2109164B (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4654744A (en) * | 1982-10-15 | 1987-03-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electromagnetic contactor |
| GB8425120D0 (en) * | 1984-10-04 | 1984-11-07 | Vent Axia Ltd | Dc solenoid circuits |
| US5040089A (en) * | 1986-11-26 | 1991-08-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | D.C. relay with power reducing function |
| JP3653131B2 (ja) * | 1995-12-28 | 2005-05-25 | 日本発条株式会社 | 導電性接触子 |
| DE19814410C2 (de) * | 1998-03-31 | 2000-03-23 | Moeller Gmbh | Anordnung zur Festkontaktbefestigung für elektrische Schaltgeräte |
| US20040166284A1 (en) * | 2002-02-28 | 2004-08-26 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Ceramic packing element for mass transfer applications |
| KR20040072759A (ko) * | 2003-02-10 | 2004-08-19 | 삼성전자주식회사 | 과전압 제어 기능을 갖는 전원장치 |
| DE10348092B4 (de) | 2003-10-16 | 2006-01-26 | Moeller Gmbh | Anordnung zur Stromschienenbefestigung für mehrphasige Schaltgeräte |
| CN102623250B (zh) * | 2012-04-19 | 2015-11-25 | 上海诺雅克电气有限公司 | 一种电磁开关装置 |
| CN103008862B (zh) * | 2012-12-13 | 2014-03-19 | 苏州瑞浦勒自动化系统有限公司 | 铁芯顶杆的焊接装置 |
| KR101529588B1 (ko) * | 2013-10-18 | 2015-06-17 | 엘에스산전 주식회사 | 전자접촉기 |
| CN105723492B (zh) * | 2013-11-12 | 2017-10-17 | Abb技术有限公司 | 用于控制接触器的方法和控制单元 |
| JP1623421S (ja) * | 2018-05-18 | 2020-01-27 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE402716A (ja) * | 1934-04-19 | 1934-05-31 | ||
| GB448549A (en) * | 1934-12-12 | 1936-06-10 | Ver Eisenbahn Signalwerke Gmbh | Improvements in or relating to electromagnetic relays operated at a low potential |
| GB539343A (en) * | 1940-06-17 | 1941-09-05 | William Anselm Coates | Improvements in the control means of electromagnetically operated electric switches or circuit breakers |
| GB565614A (en) * | 1943-06-03 | 1944-11-17 | Partridge Wilson And Company L | Improvements in or relating to automatic contactors or switches of the change-over and simple on-off types |
| GB584880A (en) * | 1945-01-31 | 1947-01-24 | Crabtree & Co Ltd J A | Improvements in starting switches for electric motors |
| GB877036A (en) * | 1958-10-16 | 1961-09-13 | Crabtree & Co Ltd J A | Improvements in and connected with electric contactors |
| CH400296A (de) * | 1963-03-25 | 1965-10-15 | Licentia Gmbh | Schnappschalter für die Sparschaltung von Gleichstrommagneten |
| DE1126284B (de) * | 1960-02-13 | 1962-03-22 | Priesemuth W | Elektromagnetisches Rundrelais mit pneumatischer Hubverzoegerung fuer Blinksignalgeber |
| NL284200A (ja) * | 1961-10-13 | |||
| US3943416A (en) * | 1974-12-18 | 1976-03-09 | General Electric Company | Electromagnetic switching device having an improved energizing circuit |
| DE2834780A1 (de) * | 1978-08-09 | 1980-02-21 | Ritter Ag | Schaltungsanordnung zur ansteuerung eines mit gleichstrom gespeisten elektromagneten |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP56151258A patent/JPS5853130A/ja active Granted
-
1982
- 1982-03-31 KR KR8201422A patent/KR880001833B1/ko active
- 1982-08-30 DE DE19823232173 patent/DE3232173A1/de active Granted
- 1982-09-01 GB GB08224879A patent/GB2109164B/en not_active Expired
- 1982-09-21 US US06/420,913 patent/US4481555A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2109164A (en) | 1983-05-25 |
| US4481555B1 (ja) | 1986-02-11 |
| GB2109164B (en) | 1985-07-31 |
| DE3232173C2 (ja) | 1987-06-04 |
| KR880001833B1 (ko) | 1988-09-20 |
| US4481555A (en) | 1984-11-06 |
| JPH0143972B2 (ja) | 1989-09-25 |
| DE3232173A1 (de) | 1983-03-31 |
| KR830009631A (ko) | 1983-12-22 |
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