JPS5853063A - フレキシブルデイスクカ−トリツジ - Google Patents
フレキシブルデイスクカ−トリツジInfo
- Publication number
- JPS5853063A JPS5853063A JP14945281A JP14945281A JPS5853063A JP S5853063 A JPS5853063 A JP S5853063A JP 14945281 A JP14945281 A JP 14945281A JP 14945281 A JP14945281 A JP 14945281A JP S5853063 A JPS5853063 A JP S5853063A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible disk
- window
- disk cartridge
- shutter mechanism
- index hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 7
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- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/03—Containers for flat record carriers
- G11B23/033—Containers for flat record carriers for flexible discs
- G11B23/0332—Containers for flat record carriers for flexible discs for single discs, e.g. envelopes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は保護ハードケースにフレキシブルディスクを内
蔵したフレキシブルディスクカートリッジに関するもの
である◎ フレキシブルディスク装置はＩＢＭ社により同社標準の
８インチフレキシブルディスク装置が初めて製品化され
て以来、５．２５インチ、５インチとより小型化、軽量
化、低価格化の方向へ展開されてきている。このうち８
インチ、 ５．２５インチに関しては、その普及率の伸
びも著しくＩＳＯにより互換性を保証すべく国際規格化
が進められている。
蔵したフレキシブルディスクカートリッジに関するもの
である◎ フレキシブルディスク装置はＩＢＭ社により同社標準の
８インチフレキシブルディスク装置が初めて製品化され
て以来、５．２５インチ、５インチとより小型化、軽量
化、低価格化の方向へ展開されてきている。このうち８
インチ、 ５．２５インチに関しては、その普及率の伸
びも著しくＩＳＯにより互換性を保証すべく国際規格化
が進められている。
第１図は８インチ、５．２５インチのフレキシブルディ
スクカートリッジを示す斜神図である。同図中、１はそ
の厚さが８０μｍ程度のフレキシブルディスクであり、
２は前記７レキシプルデイスクを内蔵した塩化ビニ−□
に製のカートリッジ（ジャケット）である。このカート
リッジの中心部には前記フレキシブルディスク１をクラ
ンプして回転できるようにセントラルウイントウ３が設
けられ、その近傍に磁気ヘッド（図示せず）がローディ
ングできるようにヘッドウィンドウ４およびインデック
ス信号を得るためのインデックスホール５が配設されて
いる。なお図示されていないが前記カー） ＩＪツジ２
の内部にはゴミ、摩耗粉等の除去と帯電防止を目的とし
た不織布製ライナが備えられている。
スクカートリッジを示す斜神図である。同図中、１はそ
の厚さが８０μｍ程度のフレキシブルディスクであり、
２は前記７レキシプルデイスクを内蔵した塩化ビニ−□
に製のカートリッジ（ジャケット）である。このカート
リッジの中心部には前記フレキシブルディスク１をクラ
ンプして回転できるようにセントラルウイントウ３が設
けられ、その近傍に磁気ヘッド（図示せず）がローディ
ングできるようにヘッドウィンドウ４およびインデック
ス信号を得るためのインデックスホール５が配設されて
いる。なお図示されていないが前記カー） ＩＪツジ２
の内部にはゴミ、摩耗粉等の除去と帯電防止を目的とし
た不織布製ライナが備えられている。
以上述べたような構造の従来カー） ＩＪツジでは、ｒ
リヘッドウインドウからゴミ等が入り易くこれを防止す
不ために専用エンベロープに収めて保管する必要がある
、■ヘッドウィンドウから誤まってディスクに手を触れ
る恐れがある、′３）カー） ＩＪツジ自身が可撓性を
持っているため曲げ、折れ等で変形し易く内蔵されたデ
ィスクに横傷を及ぼす等の欠点を持っている。
リヘッドウインドウからゴミ等が入り易くこれを防止す
不ために専用エンベロープに収めて保管する必要がある
、■ヘッドウィンドウから誤まってディスクに手を触れ
る恐れがある、′３）カー） ＩＪツジ自身が可撓性を
持っているため曲げ、折れ等で変形し易く内蔵されたデ
ィスクに横傷を及ぼす等の欠点を持っている。
一方、前述のごときドライブ装置、媒体の小型化にとも
なってその用途は多方面にわたり、ユーザも低年齢１−
へと移行していくことが予想され上記欠点を除去し操作
性を向上させる必要があることは自明である。
なってその用途は多方面にわたり、ユーザも低年齢１−
へと移行していくことが予想され上記欠点を除去し操作
性を向上させる必要があることは自明である。
第２図は上述の点に鑑みて考案された５５インチフレキ
シブルディスクカートリッジの従来例を示す斜視図であ
る。同図においてるはフレキシブルディスク１を内蔵し
合成樹脂製の保護ハードケースからなるフレキシブルデ
ィスクカートリッジであり、矢印７で示した方向にスラ
イド自在なヘッドウィンドウシャッタ８を備えている。
シブルディスクカートリッジの従来例を示す斜視図であ
る。同図においてるはフレキシブルディスク１を内蔵し
合成樹脂製の保護ハードケースからなるフレキシブルデ
ィスクカートリッジであり、矢印７で示した方向にスラ
イド自在なヘッドウィンドウシャッタ８を備えている。
なお１点鎖線で示した位置に前記ヘッドウィンドウシャ
ッタ８がある場合、ヘッドウィンドウ４は閉口状態とな
る。これにより前記欠点を除去しようとするものである
が、矢印９で示したカートリッジ挿入方向と前記７で示
したヘッドウィンドウシャッタスライド方向が略直交し
ているため、シャッタの開閉をすべて手動で行なう必要
がある。そのため特に閉め忘れ等を考えると前記■■の
欠点を完全に克服できないものである。
ッタ８がある場合、ヘッドウィンドウ４は閉口状態とな
る。これにより前記欠点を除去しようとするものである
が、矢印９で示したカートリッジ挿入方向と前記７で示
したヘッドウィンドウシャッタスライド方向が略直交し
ているため、シャッタの開閉をすべて手動で行なう必要
がある。そのため特に閉め忘れ等を考えると前記■■の
欠点を完全に克服できないものである。
本発明の目的は、操作性、安全面等に優れたフレキシブ
ルディスクカートリッジを提供することにある。
ルディスクカートリッジを提供することにある。
本発明では、カートリッジに設けたヘッドウィンドウシ
ャッタのスライド自在な方向と前記カー） ＩＪッジの
ドライブ装置への挿入方向を略一致させることにより従
来カートリッジの持つ欠点を除去しようとするものであ
る。
ャッタのスライド自在な方向と前記カー） ＩＪッジの
ドライブ装置への挿入方向を略一致させることにより従
来カートリッジの持つ欠点を除去しようとするものであ
る。
以下、第３図（ａ） 、 （ｂ）により本発明の一実施
例について説明する。図中、１０はドライブ装＃（図示
せず）への挿入方向であり、同時にスライド式シャッタ
機構１１のスライド自在な方向を示している。また、少
なくと本セントラルウイントウ５．ヘツドウインドウ４
１インデツクスホール５を備えた平面には、前記スライ
ド式シャッタ機構１１のスライド距離を所定量に規制す
べく突出面１２が設けられており保護ハードケース６か
ら抜は出ることはない。さらに、前記スライド式シャッ
タ機構１１は、少なくとも前記ベッドウィンドウおよび
その近傍に配設された前記インデックスホールを同時に
かつ完全に開口する状態（同図（ａ））と閉口する状態
（同図（ｂ））を取り得るとともに、ドライブ装Ｗ内部
に挿入が完了したとき、前記開口状態にある。また、前
記カートリッジが単体であるときには、作為的に開口状
態にもたらさない限り、前記閉口状態を維持しているも
のである。
例について説明する。図中、１０はドライブ装＃（図示
せず）への挿入方向であり、同時にスライド式シャッタ
機構１１のスライド自在な方向を示している。また、少
なくと本セントラルウイントウ５．ヘツドウインドウ４
１インデツクスホール５を備えた平面には、前記スライ
ド式シャッタ機構１１のスライド距離を所定量に規制す
べく突出面１２が設けられており保護ハードケース６か
ら抜は出ることはない。さらに、前記スライド式シャッ
タ機構１１は、少なくとも前記ベッドウィンドウおよび
その近傍に配設された前記インデックスホールを同時に
かつ完全に開口する状態（同図（ａ））と閉口する状態
（同図（ｂ））を取り得るとともに、ドライブ装Ｗ内部
に挿入が完了したとき、前記開口状態にある。また、前
記カートリッジが単体であるときには、作為的に開口状
態にもたらさない限り、前記閉口状態を維持しているも
のである。
以上説明したように本発明によれば、カートリッジ単体
であるときは、少なくとも作為的に開口状態にもたらさ
ない限り、セントラルウイントウ、インデックスホール
を閉口した状態に維持できるので、内蔵されたフレキシ
ブルディスクに誤まって触手することやゴミ等の入り込
むことがなくなり、書き込み、読み出し時のトラブルを
防止できる。また、スライド式シャッタ機構のスライド
自在な方向とドライブ装置への挿入方向が略一致してい
るため、ドライブ装置にしかるべき機構を設けることに
より、挿入時に自動的に前記開口状態を持たらすことも
可能となる。このように本発明は、従来カートリッジの
持つ欠点を完全に除去１−１操作性、安全性等の向上に
最適となるフレキシブルディスクカートリッジを提供し
得るものであるー
であるときは、少なくとも作為的に開口状態にもたらさ
ない限り、セントラルウイントウ、インデックスホール
を閉口した状態に維持できるので、内蔵されたフレキシ
ブルディスクに誤まって触手することやゴミ等の入り込
むことがなくなり、書き込み、読み出し時のトラブルを
防止できる。また、スライド式シャッタ機構のスライド
自在な方向とドライブ装置への挿入方向が略一致してい
るため、ドライブ装置にしかるべき機構を設けることに
より、挿入時に自動的に前記開口状態を持たらすことも
可能となる。このように本発明は、従来カートリッジの
持つ欠点を完全に除去１−１操作性、安全性等の向上に
最適となるフレキシブルディスクカートリッジを提供し
得るものであるー
第１図、第２図は従来のフレキシブルディスクカートリ
ッジを示す斜視図、第６図（ａ） 、 （ｂ）は本発明
によるフレキシブルディスクカートリッジを示す斜視図
である。 ３・・・セントラルウイントウ ４・・・ヘッドウィンドウ ５・・・インデックスホール ６・・・保護ハードケース １０・・・挿入方向およびスライド自在方向１１・・・
スライド式シャッタ機構 １２・・・突出面 ７１ 図 ７２ 口 オ ３ 図 ３１１ （１）） 昭和５６ 年特許願第 １４９４５２号発明の名称 ７レキシプルデイスクカートリツジ 補正をする者 ；・ Ｉ′５１θ）（１式会社 ［」 立 製 作 所
ｆ′ 表 ｒ 三 口Ｉ 勝 茂代
理 人 補正の内容４１！Ａぴ用軸１り序言（西宮＋＝ｅ９！Ｊ
し）。
ッジを示す斜視図、第６図（ａ） 、 （ｂ）は本発明
によるフレキシブルディスクカートリッジを示す斜視図
である。 ３・・・セントラルウイントウ ４・・・ヘッドウィンドウ ５・・・インデックスホール ６・・・保護ハードケース １０・・・挿入方向およびスライド自在方向１１・・・
スライド式シャッタ機構 １２・・・突出面 ７１ 図 ７２ 口 オ ３ 図 ３１１ （１）） 昭和５６ 年特許願第 １４９４５２号発明の名称 ７レキシプルデイスクカートリツジ 補正をする者 ；・ Ｉ′５１θ）（１式会社 ［」 立 製 作 所
ｆ′ 表 ｒ 三 口Ｉ 勝 茂代
理 人 補正の内容４１！Ａぴ用軸１り序言（西宮＋＝ｅ９！Ｊ
し）。
Claims (3)
- （１）少すくともフレキシブルディスクをクランプし回
転できるためのセントラルウインドウド、前記フレキ・
シブルディスクに磁気ヘッドを接触できるためのヘッド
ウィンドウと、インデックス信号を得るためのインデッ
クスホールを備えた保護ノ・−ドケースに前記フレキシ
ブルディスクを内蔵したフレキシブルディスクカートリ
ッジであって、前記保護ノ・−ドケ゛−スは、前記セン
トラルウイントウ、ヘッドウィンドウ、インデックスホ
ールを備えた面を含む少なくとも３つ以上の面を包囲す
るごとく形成され、かつドライブ装置への挿入方向と略
一致′する方向に所定距離だけスライド自在カスライド
式シャッタ機構を有し、前記スライド式シャッタ機構は
、所定長のスライド範囲内で少なくとも前記ヘッドウィ
ンドウおよびその近傍に配設された前記インデックスホ
ールを同時にかつ完全に開口する状態と閉口する状態の
少なくとも２つの状態をとり得ることを特徴としたフレ
キシブルディスクカートリッジ。 - （２）前記特許請求の範囲第１項記載のフレキシブルデ
ィスクカートリッジにおいて、少なくとも前記保護ハー
ドケースには、前記スライド式シャッタ機構のスライド
距離を所定音に規制すべく、突出部等の手段を備えると
ともに、前記保護ハードケースから前記スライド式シャ
ッタ機構が分離し得ないことを特徴としたフレキシブル
ディスクカートリッジ。 - （３）前記特許請求の範囲第１項又は第２項記載のフレ
キシブルディスクカートリッジにおいて、前記スライド
式シャッタ機構の少なくとも１つ以上の面をドライブ装
置への挿入方向を示す矢印等の表示面、記録内容等を書
き込むラベル面等に用いることを特徴としたフレキシブ
ルディスクカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14945281A JPS5853063A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | フレキシブルデイスクカ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14945281A JPS5853063A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | フレキシブルデイスクカ−トリツジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853063A true JPS5853063A (ja) | 1983-03-29 |
Family
ID=15475424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14945281A Pending JPS5853063A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | フレキシブルデイスクカ−トリツジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853063A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6255286U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-06 | ||
| US5119256A (en) * | 1988-12-07 | 1992-06-02 | Yoshiro Nakamats | Head cleaning device for a floppy disk drive |
| US5798899A (en) * | 1989-10-20 | 1998-08-25 | Hitachi Maxwell, Ltd. | Tape cartridge with an upper case wall cover plate |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP14945281A patent/JPS5853063A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6255286U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-06 | ||
| US5119256A (en) * | 1988-12-07 | 1992-06-02 | Yoshiro Nakamats | Head cleaning device for a floppy disk drive |
| US5798899A (en) * | 1989-10-20 | 1998-08-25 | Hitachi Maxwell, Ltd. | Tape cartridge with an upper case wall cover plate |
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