JPS5853027A - 磁気記録体の製造装置 - Google Patents
磁気記録体の製造装置Info
- Publication number
- JPS5853027A JPS5853027A JP15091981A JP15091981A JPS5853027A JP S5853027 A JPS5853027 A JP S5853027A JP 15091981 A JP15091981 A JP 15091981A JP 15091981 A JP15091981 A JP 15091981A JP S5853027 A JPS5853027 A JP S5853027A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vapor
- substrate
- oxygen gas
- coercive force
- deposited
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/0021—Reactive sputtering or evaporation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/84—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers
- G11B5/85—Coating a support with a magnetic layer by vapour deposition
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Thin Magnetic Films (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本員@鉱鼻気テーゾ・磁気フィルムその他の一気記―体
の製造装置KIIする。
の製造装置KIIする。
従来のこのll1l襞置として、真9!、九理璽内にそ
の下方に金属コバルトその他の磁性材料の蒸発−と、そ
の上方に斜めに傾斜させて合成樹脂フィルムその他の非
磁性材料のサブストレートと。
の下方に金属コバルトその他の磁性材料の蒸発−と、そ
の上方に斜めに傾斜させて合成樹脂フィルムその他の非
磁性材料のサブストレートと。
その外部の@素ガス源に遅る給気口とを備え、骸サブス
トレー)1腋傾斜に従って下向きに走行させクク該蒸発
源の蒸気t#ナブストレートの1flK斜めに入射させ
ると共に#真9処am内に酸素ガスの微量を尋人して#
l&理富内を主としてII累ガスからなる高真9雰囲気
とし、該サブストレートの面上に該蒸気の豪族管形成さ
せて、為い保磁力tOWする磁気記録体を得るようにし
たtのか知られる。
トレー)1腋傾斜に従って下向きに走行させクク該蒸発
源の蒸気t#ナブストレートの1flK斜めに入射させ
ると共に#真9処am内に酸素ガスの微量を尋人して#
l&理富内を主としてII累ガスからなる高真9雰囲気
とし、該サブストレートの面上に該蒸気の豪族管形成さ
せて、為い保磁力tOWする磁気記録体を得るようにし
たtのか知られる。
この場合、@素ガスINK逼ゐ給気口はノズルで形成さ
れ、単に蒸発源とIl素とが充分拠金するように、蒸発
源の近傍に配置されるt一般とするもので、l1ll造
される磁気記録体の保磁力との関係においてノズルの配
置に骨別な配置管し次磁気配線体の製造彊置扛存在しな
かった。
れ、単に蒸発源とIl素とが充分拠金するように、蒸発
源の近傍に配置されるt一般とするもので、l1ll造
される磁気記録体の保磁力との関係においてノズルの配
置に骨別な配置管し次磁気配線体の製造彊置扛存在しな
かった。
然し乍ら、発明者の実験によれば、その配置が極めて1
kl!であり、その配置の如何によって紘、よ)Aい保
磁力會有する磁気記―体會得る仁とができる事を確認し
た。
kl!であり、その配置の如何によって紘、よ)Aい保
磁力會有する磁気記―体會得る仁とができる事を確認し
た。
本発明はかかる考案に暴いてな葛れ’fF−%ので。
真空処11i1[内にその下方に金属コAルトその他の
磁性材料の蒸発源と、その上方に斜めに傾斜させて合1
t**yイルムその他の非磁性材料のサシストレートと
、その外部の欺素ガス源に運る給気口と會備え、該サブ
ストレート【該傾斜に従って斜め下ftfJきに走行さ
せクク該蒸発源の蒸気を骸サブストレートの1liK斜
めに入射させると共に皺真空処!l1iI内に酸素ガス
の微量を導入して該l&@重円を主として酸素ガスから
なるAX!2IFIil気とし、該サシストレートの向
上に#蒸気のII属を形成させる式のものにsPiて、
斜め入射OJI着向の下位に前記給気口を対設し瞥 て威る。
磁性材料の蒸発源と、その上方に斜めに傾斜させて合1
t**yイルムその他の非磁性材料のサシストレートと
、その外部の欺素ガス源に運る給気口と會備え、該サブ
ストレート【該傾斜に従って斜め下ftfJきに走行さ
せクク該蒸発源の蒸気を骸サブストレートの1liK斜
めに入射させると共に皺真空処!l1iI内に酸素ガス
の微量を導入して該l&@重円を主として酸素ガスから
なるAX!2IFIil気とし、該サシストレートの向
上に#蒸気のII属を形成させる式のものにsPiて、
斜め入射OJI着向の下位に前記給気口を対設し瞥 て威る。
本発明の実施例【別紙図面に付説明する。
図示の実l1f11は斜め蒸着による磁気記録体の羨造
装置tToられし九tのでS図面で(1)は真9見理1
ict示し、l1lii(1)内位そノ1IIIiiI
lo排気口(6)で外部の真空ポンプ(1)に連通され
て適宜の真g装置に保たれるようにした。
装置tToられし九tのでS図面で(1)は真9見理1
ict示し、l1lii(1)内位そノ1IIIiiI
lo排気口(6)で外部の真空ポンプ(1)に連通され
て適宜の真g装置に保たれるようにした。
サブストレート(3)は上方の送出用の壱枠係)と下方
の円筒状のキャン(9)を介した上方の巻取用の壱枠輪
との間に俵設される長尺物KII成嘔れ、送出用の巻枠
(8)とキャン(9)との間において斜め下向@に走行
畜せるようにした。
の円筒状のキャン(9)を介した上方の巻取用の壱枠輪
との間に俵設される長尺物KII成嘔れ、送出用の巻枠
(8)とキャン(9)との間において斜め下向@に走行
畜せるようにした。
蒸発11(2)は、るつぼ(ロ)内の試料(2)すなわ
ち磁性材料管電子銃の出力電子ビームで照射する皺式と
し、送出用の巻枠(8)とキャン(1)とによシ傾斜さ
ぜられたナシストレート値)のiilに対向させて、そ
の下方に配置させ、かくて該蒸発11(2)の蒸気は該
サブストレート(3) (0面に斜め入射して%咳向上
にそれの蒸着量J[即ちia磁性材料遼農が形成される
ようにし九。この鳩舎、訪蒸気の斜め入射は該被膜内に
斜めにのびる柱状晶を生じ、これが該被膜に優れた保磁
力を提供すること嬬既に知られるところである。
ち磁性材料管電子銃の出力電子ビームで照射する皺式と
し、送出用の巻枠(8)とキャン(1)とによシ傾斜さ
ぜられたナシストレート値)のiilに対向させて、そ
の下方に配置させ、かくて該蒸発11(2)の蒸気は該
サブストレート(3) (0面に斜め入射して%咳向上
にそれの蒸着量J[即ちia磁性材料遼農が形成される
ようにし九。この鳩舎、訪蒸気の斜め入射は該被膜内に
斜めにのびる柱状晶を生じ、これが該被膜に優れた保磁
力を提供すること嬬既に知られるところである。
更に本発明によれば真窒処II N (1)に外部の駅
素ガス源(4)K連ゐ給気口(i> を備える%0で、
#給気口(1)は真空処II ! (1)の底°郁中央
から立設されたIII状OII素流路轡の先端をキャン
(9)に沿わせて内外方に延aSさせ、その先端の細口
部で形成され、該−口部よjlmlill(幻の蒸気が
低入射角で蒸着層れるサシストレート(1) O爾に向
けて駿累ガスtqR出さぜ、その上流の高入射角で蒸着
されるナシストレート値)の画に比して相対的に多量O
II素ガスが供11畜れるようにした。
素ガス源(4)K連ゐ給気口(i> を備える%0で、
#給気口(1)は真空処II ! (1)の底°郁中央
から立設されたIII状OII素流路轡の先端をキャン
(9)に沿わせて内外方に延aSさせ、その先端の細口
部で形成され、該−口部よjlmlill(幻の蒸気が
低入射角で蒸着層れるサシストレート(1) O爾に向
けて駿累ガスtqR出さぜ、その上流の高入射角で蒸着
されるナシストレート値)の画に比して相対的に多量O
II素ガスが供11畜れるようにした。
図中04は防着at示す、尚、図示のキャン(9)を用
−てナシストレー) (3) t II斜させる場合#
cd蒸気の入射角は40″〜90°s度とな〉1m示に
ないプレートを用−る鳩舎には60@〜80@1ilE
となる。
−てナシストレー) (3) t II斜させる場合#
cd蒸気の入射角は40″〜90°s度とな〉1m示に
ないプレートを用−る鳩舎には60@〜80@1ilE
となる。
か(して得られ九負晶紘、II素がス源に連る給気口(
2)を単Kl1発IN(り(D近傍に配置するようにし
穴tの或%AH単に真!九臘璽(1)内の任意の位II
K配置すみようにし九%Oから得られゐ磁気記曇体よ#
*ll力に優れ*、製品が得られる。
2)を単Kl1発IN(り(D近傍に配置するようにし
穴tの或%AH単に真!九臘璽(1)内の任意の位II
K配置すみようにし九%Oから得られゐ磁気記曇体よ#
*ll力に優れ*、製品が得られる。
これを発明者の実験によシ説明すると、実験俟tは第2
酌示の如く一般的な斜め蒸着によるものを用いるtので
、給気口係)を形成するノズルtX空処ll璽(1)内
の8箇所に順次薯動させ、6箇所において敵素分圧’を
変化させながら蒸着層の磁気特性すなわち保磁力にクー
て一定するようにした。
酌示の如く一般的な斜め蒸着によるものを用いるtので
、給気口係)を形成するノズルtX空処ll璽(1)内
の8箇所に順次薯動させ、6箇所において敵素分圧’を
変化させながら蒸着層の磁気特性すなわち保磁力にクー
て一定するようにした。
名らに1この実験装置を詳述すれば、 #ii置は先ず
真空ポンプにより真!処理m1(1)Pft lXl0
’Torr以下の高真空まで排気し、その後送出用の壱
枠傳)から巻取用の壱枠鱒へ走行丁ゐポリエステルフィ
ルムから成るナシストレート(83管下方の水冷キヤ?
(9)で冷却すると共に除素會ノズル(i)から噴出さ
せ、電子ぜ一ム會利用し九蒸発源(!]から発゛生ずる
蒸気を皺4リエステルフイルム(s)lfI上に斜め蒸
着させるようにした%Oであp1該蒸気の入射角の餉@
紘防着板IJ4會用−て行なイ、ソノ角II a X
9処II iK (1)内KIl*ガx(’供給しな−
斜め蒸着の装置の入射角606〜90°に比して低入射
角となるようにした。
真空ポンプにより真!処理m1(1)Pft lXl0
’Torr以下の高真空まで排気し、その後送出用の壱
枠傳)から巻取用の壱枠鱒へ走行丁ゐポリエステルフィ
ルムから成るナシストレート(83管下方の水冷キヤ?
(9)で冷却すると共に除素會ノズル(i)から噴出さ
せ、電子ぜ一ム會利用し九蒸発源(!]から発゛生ずる
蒸気を皺4リエステルフイルム(s)lfI上に斜め蒸
着させるようにした%Oであp1該蒸気の入射角の餉@
紘防着板IJ4會用−て行なイ、ソノ角II a X
9処II iK (1)内KIl*ガx(’供給しな−
斜め蒸着の装置の入射角606〜90°に比して低入射
角となるようにした。
仁の実験は以下の条件により行なわれたものである。
蒸発源(2)の材料 0o−30XNi合金ノズル
(6)の内径 8ψ 1!!素分圧の調整手段 酸素ガス供給経路に介設し九
ノ々リアプルリー クAルブ ポリエステルフィルムに対するOo −30XNi合金
の入射素置 42@〜90@ 電子♂−ムの出力 7!cW 膜厚 100 ok 結果を第31Iil’C示す。
(6)の内径 8ψ 1!!素分圧の調整手段 酸素ガス供給経路に介設し九
ノ々リアプルリー クAルブ ポリエステルフィルムに対するOo −30XNi合金
の入射素置 42@〜90@ 電子♂−ムの出力 7!cW 膜厚 100 ok 結果を第31Iil’C示す。
この冥験結果から明らかなように、ノズル(6)の位置
によや保磁力が大きく影替されることかわかる。
によや保磁力が大きく影替されることかわかる。
蒸発S輿の近傍すなわちO,D、lの位IIKノズル(
6) を配置する従来式のtのは、Pの位置に配11畜
れたtのを除1他の位置に配置されたちのに比して保磁
力が低く、一方A、Bの位111にノズル(6)を配置
する本発明と同様のtのは、従来式のもの02倚@度の
保磁力を有する。
6) を配置する従来式のtのは、Pの位置に配11畜
れたtのを除1他の位置に配置されたちのに比して保磁
力が低く、一方A、Bの位111にノズル(6)を配置
する本発明と同様のtのは、従来式のもの02倚@度の
保磁力を有する。
この保磁力の同上社、ノズル(I)1%ポリエステルフ
ィルム(3)の面に対して蒸気か低入射角で蒸着される
位tK、対設した仁とによる%0で、その理由は必ずし
%明瞭で扛ないが1次の現象に基〈tのと思料する。即
ち、ポリエステルフィルム(3)を斜め下向きに走行さ
せる斜め蒸着法の場合、誼ポリエステルフィルム(A)
には蒸気の為入射角位置で被生成が起り、ポリエステル
フィルム(3)の走行とと%に蒸気の低入射角側で蒸着
が進むが、第4図示の如く蒸着電子の成長扛最初の核の
方向に規制される。したかりて保磁力の高低は最初に発
生ずゐ核の方向、!!直、結晶配向、結晶構造等により
大きく影41−gれるものと考えられて−る。第4wJ
Kよれ#izリエステルフイルム(83KIして−る側
は数子の密度が小さく且つ粒子の径も小1いが、4リエ
ステルスイルム(3)から遠ざかるに従い粒子の径が大
きくなp、蒸着膜のII向11においては相隣る数子が
互いKll触するように′&る。II素ガスを導入しな
がら蒸着を行なうと保磁力が高くなゐと1う効果は、こ
れら粒子間に@素原子が介入し、′s気粒子間の接触を
防止しているためと考えられる。し九がって一最を酸素
ガス【必要とする箇所は蒸着膜のam側すなわち蒸気の
低入射真値llになるわけである。ところが、従来式の
ものにおいては、ポリエステルフィルム(3)に対する
ll素鳳子O入射S[は蒸気の為入射角位置と低入射自
位置とでそれ@変わらず、一方蒸気のぼりエステルフィ
ルム(3)に対する入射Stは灸婁上蒸気II(りと4
リエステルフイルム(1)との距離が小さ一低入射角位
置において着しく大I%A。
ィルム(3)の面に対して蒸気か低入射角で蒸着される
位tK、対設した仁とによる%0で、その理由は必ずし
%明瞭で扛ないが1次の現象に基〈tのと思料する。即
ち、ポリエステルフィルム(3)を斜め下向きに走行さ
せる斜め蒸着法の場合、誼ポリエステルフィルム(A)
には蒸気の為入射角位置で被生成が起り、ポリエステル
フィルム(3)の走行とと%に蒸気の低入射角側で蒸着
が進むが、第4図示の如く蒸着電子の成長扛最初の核の
方向に規制される。したかりて保磁力の高低は最初に発
生ずゐ核の方向、!!直、結晶配向、結晶構造等により
大きく影41−gれるものと考えられて−る。第4wJ
Kよれ#izリエステルフイルム(83KIして−る側
は数子の密度が小さく且つ粒子の径も小1いが、4リエ
ステルスイルム(3)から遠ざかるに従い粒子の径が大
きくなp、蒸着膜のII向11においては相隣る数子が
互いKll触するように′&る。II素ガスを導入しな
がら蒸着を行なうと保磁力が高くなゐと1う効果は、こ
れら粒子間に@素原子が介入し、′s気粒子間の接触を
防止しているためと考えられる。し九がって一最を酸素
ガス【必要とする箇所は蒸着膜のam側すなわち蒸気の
低入射真値llになるわけである。ところが、従来式の
ものにおいては、ポリエステルフィルム(3)に対する
ll素鳳子O入射S[は蒸気の為入射角位置と低入射自
位置とでそれ@変わらず、一方蒸気のぼりエステルフィ
ルム(3)に対する入射Stは灸婁上蒸気II(りと4
リエステルフイルム(1)との距離が小さ一低入射角位
置において着しく大I%A。
し次がって蒸着膜はポリエステルフィルム(3)側で蒸
気粒子に対すゐII素原子の割合が大きくなp、保磁力
か烏(ならないtのと思われる。轡にノズル(旬tFの
位置に配置した場合は%核発先の―、l[素原子の割合
が著しく大匙く、蒸気粒子が酸化1111に&ってしま
い、有効な被KtらtkVh危めノズル(I)を他の位
置に配置したものに比して、保磁力が低くなるtのと考
えられる。
気粒子に対すゐII素原子の割合が大きくなp、保磁力
か烏(ならないtのと思われる。轡にノズル(旬tFの
位置に配置した場合は%核発先の―、l[素原子の割合
が著しく大匙く、蒸気粒子が酸化1111に&ってしま
い、有効な被KtらtkVh危めノズル(I)を他の位
置に配置したものに比して、保磁力が低くなるtのと考
えられる。
以上のことから、I[素ガスの真空処理@ (1)内へ
の導入は、蒸気の低入射角側に多くして、蒸気原子と酸
素原子との割合管低入射角儒と高入射角側とで略尋しく
することのできる本発明と同様のA或いはB位IIKノ
ズル(S) を配置するt。
の導入は、蒸気の低入射角側に多くして、蒸気原子と酸
素原子との割合管低入射角儒と高入射角側とで略尋しく
することのできる本発明と同様のA或いはB位IIKノ
ズル(S) を配置するt。
がM筐しvhcとがわかる。また、斜め蒸着膜の磁気記
―体として、ポリエステルフィルム(3)の面上に磁性
金属層とAI 、 Ti 、 Me 等の非磁性材料
の層とt−交互に積層して記鍮再生特性を同上させてい
る碑気記銀体が知られるが、この場合には、第5図示の
如く磁性金属の蒸発It (1)と非磁性材料の蒸発源
(至)との間にノズル(Is) を配置し。
―体として、ポリエステルフィルム(3)の面上に磁性
金属層とAI 、 Ti 、 Me 等の非磁性材料
の層とt−交互に積層して記鍮再生特性を同上させてい
る碑気記銀体が知られるが、この場合には、第5図示の
如く磁性金属の蒸発It (1)と非磁性材料の蒸発源
(至)との間にノズル(Is) を配置し。
非磁性材料tC@嵩ガスが収着されないようにする必要
がある。
がある。
このように本発明によるときは駿嵩ガス詠に逼気口を他
の任意の位置に配置したtのに比して保磁力が優れた特
性のlI#Iが得られゐ効果を有する。
の任意の位置に配置したtのに比して保磁力が優れた特
性のlI#Iが得られゐ効果を有する。
籐1図は本発明の製造張膜の1例の説明線図。
第2図は興験装置の説明線図、第、3図は保磁力特性の
比較11図、第4図は斜め蒸着法により得られる磁気記
録体の原理の説明−図、籐5図は本発明の詳細な説明−
図である。 (1)・・・・・・真空外all (2)・・・・・
・蒸発源。 (3)・・・・・・サブストレート、 (4)・・・・・・Illガス源、(6)・・・・・・
給気口。 外2名 第3図 兼!分圧(xIQ”Torr)
比較11図、第4図は斜め蒸着法により得られる磁気記
録体の原理の説明−図、籐5図は本発明の詳細な説明−
図である。 (1)・・・・・・真空外all (2)・・・・・
・蒸発源。 (3)・・・・・・サブストレート、 (4)・・・・・・Illガス源、(6)・・・・・・
給気口。 外2名 第3図 兼!分圧(xIQ”Torr)
Claims (1)
- X9処111i11)’3にその下方に金属コバルトそ
の麹の磁性材料の蒸発源と、その上方に斜めに傾斜させ
て合成樹脂フィルムその佃o*iii性材料のサブスト
レートと、その外部の駅素ガー橡に運る給気口とt備え
%#サブストレートを該傾斜に@−’)て斜め下向きに
走行させクク該蒸発源の蒸気t#ナシストレートのIi
K斜めに入射させると共に該真空錫塩室内に酸素ガスの
微量を導入して該4611璽内を主としてll嵩ガスか
らなh真X!21F園気とし、l[ナブストと一トの面
上に峡iuaの被膜管形成させる式のものにお−て、斜
め入射01111111E)下位に前記紬気口を対設し
て准る鼻気記―体の擬造iit。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15091981A JPS5853027A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 磁気記録体の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15091981A JPS5853027A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 磁気記録体の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5853027A true JPS5853027A (ja) | 1983-03-29 |
JPH0413769B2 JPH0413769B2 (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=15507264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15091981A Granted JPS5853027A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | 磁気記録体の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5853027A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0138515A2 (en) * | 1983-10-07 | 1985-04-24 | Nihon Shinku Gijutsu Kabushiki Kaisha | An apparatus for use in manufacturing a perpendicular magnetic recording member |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5419199A (en) * | 1977-07-12 | 1979-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording medium porcess |
JPS5634148A (en) * | 1979-08-25 | 1981-04-06 | Hitachi Maxell Ltd | Manufacture of magnetic recording medium |
JPS5638812A (en) * | 1979-09-05 | 1981-04-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture of corrosion resistive magnetic thin film |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP15091981A patent/JPS5853027A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5419199A (en) * | 1977-07-12 | 1979-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording medium porcess |
JPS5634148A (en) * | 1979-08-25 | 1981-04-06 | Hitachi Maxell Ltd | Manufacture of magnetic recording medium |
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Cited By (2)
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EP0138515A2 (en) * | 1983-10-07 | 1985-04-24 | Nihon Shinku Gijutsu Kabushiki Kaisha | An apparatus for use in manufacturing a perpendicular magnetic recording member |
JPS6080137A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-08 | Ulvac Corp | 垂直磁気記録体の製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0413769B2 (ja) | 1992-03-10 |
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